JPS6410919B2 - - Google Patents

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JPS6410919B2
JPS6410919B2 JP58111270A JP11127083A JPS6410919B2 JP S6410919 B2 JPS6410919 B2 JP S6410919B2 JP 58111270 A JP58111270 A JP 58111270A JP 11127083 A JP11127083 A JP 11127083A JP S6410919 B2 JPS6410919 B2 JP S6410919B2
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JP
Japan
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capacitor
current
induction heating
frequency power
transistor
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JP58111270A
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JPS603887A (ja
Inventor
Kenji Hatsutori
Taketoshi Sato
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/06Control, e.g. of temperature, of power
    • H05B6/062Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電磁誘導加熱調理器に係り、特に内部
の高周波電力変換装置から外部に漏洩する電磁
界、特にAMラジオ周波数帯域に於ける漏洩電磁
界を低減する構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点 一般に誘導加熱調理器は、高周波高磁束密度の
磁界を発生する加熱コイルとその加熱コイルに高
周波大電流を供給する高周波電力変換装置を具備
しており、特に高周波電力変換装置の共振コンデ
ンサ、半導体スイツチング素子あるいは、高周波
電源用フイルタコンデンサ等の高周波回路部品に
は、急峻な立ち上がり、立ち下がりをもつ大電流
が流れている。そのため高周波電力変換装置から
発生する漏洩磁界は、特にAMラジオの受信に妨
害を及ぼす。従来、この漏洩磁界を低減するた
め、第1図に示すように鍋載置板1の下方に位置
する加熱コイル2以外の高周波電力変換装置が配
設されている導電材料でできた内部シヤーシ4の
上部全体をアルミ等の導電シールドカバー5で覆
うというような手段がとられてきた。しかしこの
ような構造では導電性のシールドカバー5に加熱
コイル2の高密度高周波の磁界が鎖交し、シール
ドカバー5に誘導電流が流れ、そこで熱損失が生
じ、誘導加熱調理器の加熱効率を下げたり、前記
誘導電流が発する反磁界が、加熱コイルの等価イ
ンダクタンスを減じるため、加熱コイルの巻数を
その分増やして補償しなくてはならない。またシ
ールドカバー5は導体であるので、他の電気部品
との電気絶縁を確保するためにかなりの空間を必
要とする等の問題点があつた。これらの問題点は
すべて、誘導加熱調理器の高さを低くする(薄型
化をはかる)際の深刻な制限項目となる。またシ
ールドカバー5のように高周波電力変換装置全体
を覆う導電板を誘導加熱調理器内部に設けると、
導電板が、加熱コイル2や、負荷鍋底から受ける
輻射熱により高温となり機器内部の温度を上げて
しまい、半導体部品や、その他の電気部品の冷却
に悪影響を与えることとなり、それらの信頼性を
損う恐れがある。
さらに、第1図に於て内部シヤーシ4や、外部
筐体6を樹脂化した場合には、その上面を覆うシ
ールド板5だけでは、高周波電力変換装置3から
発生する高周波磁界を十分低減することはできな
い。
即ち樹脂部分から磁界が外部に漏洩してしまう
ため、少くとも内部シヤーシ4が導電体であるか
外部筐体6が導電体であり磁気シールド効果をも
つていなくてはならないということである。筐体
6の樹脂化は、機器の軽量化あるいは、製品価格
低減のため、非常に有利であるが、従来例のよう
に高周波電力変換装置全体を、導電体で取り囲む
という従来の誘導加熱調理器の電磁遮蔽方法で
は、徹底的な筐体の樹脂化は難しく、筐体の樹脂
化の長所を十分ひき出すことはできなかつた。そ
のため、最近では、高周波電力変換装置から出す
輻射雑音に対する低減対策をせずに樹脂化するた
め、AMラジオ周波数帯域での輻射雑音によつて
外部のラジオ放送受信にかなりの妨害を及ぼす場
合があつた。
発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、
電磁誘導加熱調理器の高周波電力変換装置から外
部に漏洩するラジオ周波数帯域に於ける電磁界を
簡単な構成で低減することを目的とし、さらには
それによつて、電磁誘導加熱調理器の筐体の樹脂
化、薄型化、小型化を促進することをも目的とす
るものである。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の誘導加熱調理
器は、半導体スイツチング素子とそれに逆並列に
接続されたダンパーダイオードを具備し、その半
導体スイツチング素子の導通期間を制御すること
により出力電力を制御する高周波電力変換装置に
於て、前記半導体スイツチング素子の遮断時に生
起する急峻な立下がり波形及びそれに伴う共振コ
ンデンサの充電電流の急激な立上がり波形等が含
む高周波電流成分の形成する閉ループの開口部を
選択的に小さくするものであり、前記高周波電流
成分の閉ループを形成する共振コンデンサあるい
は高周波電源用フイルタコンデンサに接続される
配電線の少くとも一方の配電線を前記コンデンサ
の素子に沿つて近接して配置する構成となつてい
る。このようにすることによりコンデンサ及びそ
の周囲の配線で形成される前記高周波電流閉ルー
プの開口面積を極めて小さくすることが可能とな
り、そこから発生する高周波磁界を大幅に低減で
きるという効果を有するものである。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。
第2図は誘導加熱調理器の高周波電力変換装置
の一般的な回路図である。この第2図において、
商用低周波電源7は全波整流器9により全波整流
されて、フイルタコイル10を介して、高周波電
源コンデンサ11に接続されている。高周波電源
コンデンサ11の正極端子には、加熱コイル12
が接続され、加熱コイル12のもう一方の端子
と、高周波電源コンデンサ11の負極側端子の間
には、コレクターエミツタ端子間に逆並列にダイ
オードが接続されたNPN逆導通トランジスタ1
3の2個の並列回路と共振コンデンサ14の並列
回路が接続されている。また、逆導通スイツチン
グトランジスタ13のベースには制御回路ブロツ
ク15から駆動信号が供給され、制御回路ブロツ
ク15は、電源トランス8から制御電源を供給さ
れている。このインバータ回路の動作を第3図に
より詳説する。第3図aは逆導通スイツチングト
ランジスタ13の駆動電流IBであり、時刻t1で順
方向電流IB1が流れ始め、同図bのように逆導通
スイツチングトランジスタ13にダイオード電流
IDが流れた後にスイツチングトランジスタが導通
し、加熱コイル12と負荷鍋との合成インピーダ
ンスで決まる傾きでコレクタ電流Icが増加する。
所定の時間TON後(時刻t2)に前記逆導通トラン
ジスタ13の駆動電流IB1の供給が停止され逆導
通トランジスタ13は遮断し始め、コレクタ電流
が急激に減少し、下降時間Tf後(時刻t3)に完全
に遮断し、コレクタ電流Icは零になる。一方、逆
導通トランジスタ13が遮断し始め、コレクタ電
流Ic(TON期間中は加熱コイル12に略等しい電流
が流れる)が減少し始めると同時に、加熱コイル
12に逆起電力が発生し、共振コンデンサ14に
充電電流を流す。その立ち上がり時間は逆導通ト
ランジスタ13の下降時間Tfと対応し、非常に
急峻であり、その後加熱コイル12と共振コンデ
ンサ14の共振電流が共振コンデンサ14に第3
図dの如く流れる。逆導通トランジスタ13のコ
レクタ13のコレクターエミツタ間には、同図c
に示すように、コレクタ電流が減少し始めると同
時に加熱コイル12と共振コンデンサ14の共振
電圧が印加する。このコレクタ電圧の後縁が零点
を切る点(時刻t4)にて再び、逆導通トランジス
タ13のベースに駆動電流IB1を印加する。この
後は以上述べた動作が繰り返される。なお逆導通
トランジスタ13のダイオードは、ダンパーダイ
オードである。また加熱コイル12に流れる電流
は第3図eに示す如く、逆導通トランジスタ13
に流れる電流(同図b)と共振コンデンサ14の
電流(同図d)の和であり、急峻な立上がり,立
下がり波形はない。
本発明の実施例を以上述べたインバータ回路を
例に述べる。第7図は本発明の一実施例であつ
て、第2図のインバータ回路図に於て、共振コン
デンサ14と逆導通トランジスタ13と加熱コイ
ル12と高周波電源コンデンサ11とその配線か
らなる一点鎖線で囲んだブロツクAの実体配線図
である。第7図に於て、2個のの逆導通トランジ
スタ13は外部ケースがコレクタと同電位となつ
ておりその金属基板が放熱フイン16にビスで固
定されている。配電線17は逆導通トランジスタ
13のエミツタ端子13―Eに、そして配電線1
8は導通金属でできた放熱フイン16にビス締め
され、そのフインを介して逆導通トランジスタ1
3のコレクタ端子(金属基板13―C)に接続さ
れている。前記配電線17,18は相互に撚り合
わされるかもしくは、近接して共振コンデンサ1
4の近傍まで配線されその一方の端子板19の近
傍から共振コンデンサ14の素子に沿つて配設さ
れたガイド溝21に嵌合され端子20に接続され
ている。そして、端子19は高周波電源コンデン
サ11の負極側端子に配電線22を介して接続さ
れ、端子20は加熱コイル12を介して高周波電
源コンデンサ11の正極端子11に接続されてい
る。また放熱フイン16の上部には遮蔽金属板2
3が、放熱フイン16と遮蔽金属板23により逆
導通トランジスタ13とそれに接続される配線の
一部を取り囲むべく、配設されている。
以下、上記構成に於ける作用について説明す
る。上記インバータに於て、前述のように加熱コ
イル12には第3図eに示す略連続な電流が流
れ、急激な電流変化はない。一方、逆導通トラン
ジスタ13には第3図bに示すような、そして共
振コンデンサ14には、同図dに示すような電流
が流れ、これらの波形には、特に時刻t2からt3
かけて急激な電流変化が生起する。この波形を分
析するため、逆導通トランジスタ13と共振コン
デンサ14からなる閉回路をとりだし、第8図に
示す。そして、第6図に各素子を流れる電流の波
形を示す。t2とt3の時間間隔はスイツチングトラ
ンジスタのコレクタ電流の下降時間に対応し、イ
ンバータの出力電力が、約1.2KWの場合、逆導
通トランジスタ22に流れるコレクタ電流のピー
ク電流値は2コ分合わせて50A程度であり、時刻
t2とt3の時間間隔は、1μ〔sec〕前後である。その
ためこのトランジスタ遮断時の高周波電流成分の
周波数スペクトルは500KHzから2MHzのものが支
配的である。一方、前記トランジスタ遮断時の高
周波電流成分による磁界の強さは、前述の第8図
で示す遮断時の高周波電流成分の閉ループの取囲
む面積(斜線部)に比例して増減する。しかしな
がら従来の誘導加熱調理器に於ては、例えば第4
図に示すような配線がなされており、前記トラン
ジスタ遮断時の高周波電流成分の流れる閉ループ
に対応するループ、即ち第4図において、共振コ
ンデンサ14と配電線17,18と、逆導通トラ
ンジスタ13,16で形成される閉ループの開口
面積は第5図に示すように極めて大きいため、そ
こから発生する高周波磁界が極めて大きく、前述
の如く、第1図に示すようなシールド方法を用い
て輻射雑音を低減していた。一方方、本実施例
は、第7図に示すように共振コンデンサ14の素
子に沿つて配電線18を配置されているため、第
8図の如く、共振コンデンサ14とその近傍に於
ける前記トランジスタ遮断時の高周波電流成分の
流れる閉ループの開口面積は大幅に減少する。こ
のため、この面積に比例してこの開口部から輻射
される磁界もそれに応じて低減する。さらに本実
施例は、逆導通トランジスタ13の周囲に放熱フ
イン16と遮蔽板23を配設して、第8図のBで
示す逆導通トランジスタ13とその近傍の配線で
構成される閉ループの開口部を覆つてそのループ
から輻射される磁界を遮蔽するため、逆導通トラ
ンジスタ遮断時の高周波電流成分の流れる閉ルー
プ全体から輻射する。本実施例による高周波低減
効果は、例えば、誘導加熱調理器から約3m離れ
た場所に於て測定した場合、周波数500KHz〜2M
Hzに於て、第4図に示す従来の配線構成に比して
輻射雑音を約10〜15dB低減できる。なお第7図
に示す本実施例に於て磁気シールド板23を取り
除いても約6〜8dB程度の低減効果はある。
このように本実施例によれば、誘導加熱調理器
のイーバタ回路の共振コンデンサ及びその周囲の
配線から輻射する磁界を導電体などの遮蔽板でシ
ールドすることなく簡単な配線構成で低減でき、
他の部品の配置や、冷却構成にほとんど影響を及
ぼさず、AMラジオ周波数帯域に於て、誘導加熱
調理器から漏洩する雑音を低減できるという効果
を有する。さらに、第7図の2個並列に使用して
いる逆導通トランジスタ13を1チツプ化し、第
9図にエミツタ端子13―E及びコレクタ端子1
3―Cの近傍で両端子に接続される前記高周波閉
ループを形成する配電線を撚り合せるか、束ねる
ことにより、第8図のBで示す部分の高周波閉ル
ープの開口面積を極めて小さくすることが可能と
なるので、シールド板等の遮蔽部材を使用せずに
誘導加熱調理器から漏洩するAMラジオ周波数帯
の輻射妨害を大幅に低減できるというさらに大き
な効果を生起する。
なお、第7図および第9図に示すごとく、ガイ
ド溝21があることにより、配電線の共振コンデ
ンサの素子との相対位置関係は正確に位置決めさ
れるため、大量生産する場合に、その位置のずれ
によつて、輻射雑音の低減効果が少なくなるのを
防止できる。このガイド溝はコンデンサ素子を樹
脂モールドする際に同時に成形できるため容易に
製造可能であり、わずかのコストで製造可能であ
るが、このかわりに、コンデンサ近傍で、第10
図のように止めバンド24で止めてもよい。しか
し、配電線は、大電流が流れるため線径が太く
て、硬いので、第10図のようにバンド24で止
めるだけで、コンデンサ素子に沿つて正確に配線
することがむずかしく、また動きやすい。またコ
ンデンサの素子は通常円筒形であるので、その上
に配線する電線は、円心軸上に沿つて配線するの
が、輻射雑音を低減するのに最も効果がありわず
かにずれるだけでも輻射雑音が増加する場合があ
るので、とくに大量生産する場合などは、前述の
第7図あるいは第9図に示すガイド溝21がある
と、バラツキがほとんどなく都合がよい。
以上の実施例は第2図に示すインバータ回路に
ついて述べたが、このインバータ回路とほぼ同じ
動作を行う第11図のインバータ回路、すなわち
第2図のインバータ回路で、逆導通トランジスタ
13に並列に接続されている共振コンデンサ14
がこのインバータ回路では加熱コイル12に並列
に接続されているインバータ回路においては、高
周波電源コンデンサ11に第3図bに示す逆導通
トランジスタ13と略同じ電流が流れるため、前
述のトランジスタ遮断時に生じる高周波電流成分
の形成するループの開口部は第11図の斜線で示
す部分である。この場合の本発明の実施例を第1
2図に示す。第12図において、円筒形の共振コ
ンデンサの素子11と高周波電源コンデンサの素
子14が樹脂ケース29の内部に同時に収納され
ており、前記コンデンサの各電極と接続端子2
5,26,27は内部配線で接続され、それらは
電気絶縁材料にて一体成形されている。なお接続
端子26は共通端子であり、この共通端子に内部
接続される2本の配電線は、第12図に示す如く
相互に近接して配線される。またガイド溝30,
31がそれぞれ共振コンデンサ14及び高周波電
源コンデンサ11に沿つて配設され、その溝に、
配電線17,18が嵌合し、両配電線はガイド溝
の出口で内側に折りまげられほぼコンデンサの内
部配線に沿つて配線されており、止めバンド28
で束ねられて、その箇所から相互に撚り合わさ
れ、逆導通トランジスタのエミツタ及びコレクタ
にそれぞれ接続されている。この配線構成は、第
13図に示す回路構成となり、第11図の回路に
比較して共振コンデンサ11と電源コンデンサ1
4付近に於て、前述のトランジスタ遮断時の高周
波電流成分の流れる閉ループの開口面積が極めて
小さくなつており、それぞれに応じてこのループ
から発生する輻射雑音の量も低減する。なお第1
2図の一点鎖線で囲むブロツクBは第7図に対応
する。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
(1) 共振コンデンサあるいは、高周波電源コンデ
ンサ周辺の配線構成を規定するだけでシールド
板等で遮蔽するのと略同等の輻射雑音低減効果
を得ることができる。
(2) 輻射雑音発生源に対して選択的に雑音対策を
施しており、コンパクトで、シールド板等を使
う必要もないので、他の部品の冷却条件を悪化
することなく、ラジオ周波数帯域の輻射雑音を
低減できる。
(3) 筐体を樹脂化した場合、周囲を取囲む必要が
なく、加熱コイルや他の高電圧の印加する部品
等との絶縁距離を考慮する必要がなく、高さ的
にも、平面的にもスペースフアクタが良くな
る。
(4) コンデンサの樹脂ケースにガイド溝等の固定
構造を設けることにより、配電線の位置規制が
バラツキもなく精度よく行えるため、より確実
に輻射雑音を低減できる。
以上の効果からして、本発明は誘導加熱調理器
を小形化,薄型化する際の輻射雑音低減構成とし
て極めて大きな効果を有するものであり、さらに
筐体の樹脂化をはかり、軽量化,組立性の改善を
はかる際にも同様に大きな効果を発揮するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の誘導加熱調理器の断面図、第2
図は一般的な高周波電力変換装置の電気回路図、
第3図は同電気回路の要部の信号波形図、第4図
は従来の誘導加熱調理器の要部斜視図、第5図は
同誘導加熱調理器における逆導通スイツチングト
ランジスタの遮断時に発生する高周波成分の流れ
る閉回路を示す電気回路図、第6図は同電気回路
の要部の信号波形図、第7図は本発明の一実施例
を示す誘導加熱調理器の要部斜視図、第8図は同
誘導加熱調理器における高周波成分の形成する閉
ループを示す電気回路図、第9図および第10図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す誘導加熱調
理器の要部斜視図、第11図は他の一般的な高周
波電力変換装置の電気回路図、第12図は本発明
のさらに他の実施例を示す誘導加熱調理器の要部
斜視図、第13図は同誘導加熱調理器における高
周波成分の形成する閉ループを示す電気回路図で
ある。 11……高周波電源コンデンサ、12……加熱
コイル、13……逆導通トランジスタ、14……
共振コンデンサ、17,18……配電線、19…
…端子板、21……ガイド溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱コイルと共振用コンデンサと高周波電源
    用フイルタコンデンサと半導体スイツチング素子
    と、この半導体スイツチング素子の導通時間を制
    御することにより出力電力を制御する高周波発振
    制御手段を有する高周波電力変換装置を備え、前
    記フイルタコンデンサあるいは、前記共振用コン
    デンサの各々の端子に接続される配電線は、少く
    とも一方の配電線が各々のコンデンサ素子に沿つ
    て近接して配線してなる誘導加熱調理器。 2 フイルタコンデンサあるいは共振用コンデン
    サは電気絶縁材料で成形されこのコンデンサに接
    続される電線を所定の位置に固定した特許請求の
    範囲第1項記載の誘導加熱調理器。
JP58111270A 1983-06-20 1983-06-20 誘導加熱調理器 Granted JPS603887A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58111270A JPS603887A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 誘導加熱調理器

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JP58111270A JPS603887A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 誘導加熱調理器

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JPS603887A JPS603887A (ja) 1985-01-10
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JP58111270A Granted JPS603887A (ja) 1983-06-20 1983-06-20 誘導加熱調理器

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