JPS6411524B2 - - Google Patents
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- JPS6411524B2 JPS6411524B2 JP12416182A JP12416182A JPS6411524B2 JP S6411524 B2 JPS6411524 B2 JP S6411524B2 JP 12416182 A JP12416182 A JP 12416182A JP 12416182 A JP12416182 A JP 12416182A JP S6411524 B2 JPS6411524 B2 JP S6411524B2
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- pipe
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Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は都市ごみの真空式空気輸送システムを
寒冷地区に設置した場合に輸送管内壁にごみが凍
結して付着することを防止するようにした輸送管
内ごみ凍結付着防止装置に関するものである。
寒冷地区に設置した場合に輸送管内壁にごみが凍
結して付着することを防止するようにした輸送管
内ごみ凍結付着防止装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の都市ごみの真空式空気輸送装置の概要
は、第1図に示す如く、街角の要所要所に数個所
にわたりごみ貯留施設(ごみポスト)1a,1
b,1c,1d,1e,1f,1gを設置して、
地下に埋設した輸送管2aにそれぞれ供給弁3
a,3b,3c,3d,3e,3f,3gを介し
て接続し、該輸送管2aは共同溝4内に位置させ
るか、あるいは地下に埋設したまま収集ステーシ
ヨン6内の一次分離機であるサイクロン7に接続
させている輸送管2bに、遮断弁5a,5b,5
c,5dを介して接続し、収集ステーシヨン6に
は、上記サイクロン7に、バツグフイルタ8、脱
臭装置9、空気源(ブロワ)10が順次空気管1
1を経て接続されて備えられており、空気源10
の上流側には大気吸入弁12を介してサイレンサ
13を接続し、又空気源10の下流側の空気管1
4はサイレンサ15を介して大気に開放させた構
成としてある。なお、空気源10は一例として4
台が示してあるが1台は予備であり、又、脱臭装
置9を空気源10の後に設置させるような方式も
とられている。
は、第1図に示す如く、街角の要所要所に数個所
にわたりごみ貯留施設(ごみポスト)1a,1
b,1c,1d,1e,1f,1gを設置して、
地下に埋設した輸送管2aにそれぞれ供給弁3
a,3b,3c,3d,3e,3f,3gを介し
て接続し、該輸送管2aは共同溝4内に位置させ
るか、あるいは地下に埋設したまま収集ステーシ
ヨン6内の一次分離機であるサイクロン7に接続
させている輸送管2bに、遮断弁5a,5b,5
c,5dを介して接続し、収集ステーシヨン6に
は、上記サイクロン7に、バツグフイルタ8、脱
臭装置9、空気源(ブロワ)10が順次空気管1
1を経て接続されて備えられており、空気源10
の上流側には大気吸入弁12を介してサイレンサ
13を接続し、又空気源10の下流側の空気管1
4はサイレンサ15を介して大気に開放させた構
成としてある。なお、空気源10は一例として4
台が示してあるが1台は予備であり、又、脱臭装
置9を空気源10の後に設置させるような方式も
とられている。
運転に際しては、ごみ貯留施設にごみが一時貯
留されると、大気吸入弁12を開にし、空気源1
0を駆動し、定められたプログラムにより所定の
ごみ貯留施設(例えば1a)の供給弁3aを開
き、上記の大気吸入弁12を閉じることにより、
空気源10が負圧源となつて当該ごみ貯留施設に
貯留されたごみは大気とともに供給弁3aを通り
吸引され、輸送管2a,2b内を経て収集ステー
シヨン6のサイクロン7へ送られてここで空気と
分離される。ダストを含んだ空気はバツグフイル
タ8に導かれてダストが分離された後、脱臭装置
9で脱臭され、空気管11を経て空気源10で昇
圧されてサイレンサ15を経て大気に放出される
ようにされ、一方、サイクロン7で分離されたご
みは、収集ドラム等より輸送車へ移されるように
される。
留されると、大気吸入弁12を開にし、空気源1
0を駆動し、定められたプログラムにより所定の
ごみ貯留施設(例えば1a)の供給弁3aを開
き、上記の大気吸入弁12を閉じることにより、
空気源10が負圧源となつて当該ごみ貯留施設に
貯留されたごみは大気とともに供給弁3aを通り
吸引され、輸送管2a,2b内を経て収集ステー
シヨン6のサイクロン7へ送られてここで空気と
分離される。ダストを含んだ空気はバツグフイル
タ8に導かれてダストが分離された後、脱臭装置
9で脱臭され、空気管11を経て空気源10で昇
圧されてサイレンサ15を経て大気に放出される
ようにされ、一方、サイクロン7で分離されたご
みは、収集ドラム等より輸送車へ移されるように
される。
このように1つのごみ貯留施設に貯留されたご
みが収集されると、同様にして他のごみ貯留施設
へと順次切り換えて自動的に収集輸送させるよう
にしている。
みが収集されると、同様にして他のごみ貯留施設
へと順次切り換えて自動的に収集輸送させるよう
にしている。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のように、従来の都市ごみの真空式空気輸
送装置は、投入されて貯留されたごみを真空収集
できるようになつているが、気温が−10℃〜−40
℃位まで下るような厳寒時を迎えるような地区に
設置してごみ収集輸送を行う場合には、次のよう
な問題の発生が考えられる。すなわち、厳寒時の
場合、ごみ貯留施設と収集ステーシヨンをつなぐ
輸送管は一定の深さに埋設されていて大気よりも
高温に保たれているが、ごみの真空輸送に際して
輸送管内に大気を吸入すると、−10℃〜−40℃の
冷気が輸送管内を通ることにより管内壁が冷却さ
れることになる。そのため、 (イ) 輸送管の内面温度が低下する。
送装置は、投入されて貯留されたごみを真空収集
できるようになつているが、気温が−10℃〜−40
℃位まで下るような厳寒時を迎えるような地区に
設置してごみ収集輸送を行う場合には、次のよう
な問題の発生が考えられる。すなわち、厳寒時の
場合、ごみ貯留施設と収集ステーシヨンをつなぐ
輸送管は一定の深さに埋設されていて大気よりも
高温に保たれているが、ごみの真空輸送に際して
輸送管内に大気を吸入すると、−10℃〜−40℃の
冷気が輸送管内を通ることにより管内壁が冷却さ
れることになる。そのため、 (イ) 輸送管の内面温度が低下する。
(ロ) 汚水(水分)を含むごみを輸送する場合に、
このごみが冷却された管内壁と接触すると直ち
に凍結して管内壁面に付着する。
このごみが冷却された管内壁と接触すると直ち
に凍結して管内壁面に付着する。
(ハ) 運転時間が長い場合、特に、収集ステーシヨ
ン近くの輸送管の部分は長時間冷気にさらされ
るため、冷却によりごみの付着現象が著しくな
る。
ン近くの輸送管の部分は長時間冷気にさらされ
るため、冷却によりごみの付着現象が著しくな
る。
(ニ) 輸送管の内壁面にごみが付着すると管内壁面
に凹凸面が生じ、これが管路全体に亘つて形成
されることになることから、空気流に伴う管路
摩擦抵抗が増加し、空気源(ブロワ)の消費動
力が大となつてエネルギーの消費が増大するば
かりでなく、運転不能となるおそれがある。
に凹凸面が生じ、これが管路全体に亘つて形成
されることになることから、空気流に伴う管路
摩擦抵抗が増加し、空気源(ブロワ)の消費動
力が大となつてエネルギーの消費が増大するば
かりでなく、運転不能となるおそれがある。
(ホ) 共同溝内に輸送管の一部を置く場合は、地中
埋設の場合に比し地中熱の授受がないため更に
凍結付着現象が著しくなる。これは、共同溝内
は常時換気されており、温度はほとんど大気温
度となつているため、輸送管が内外面とも冷気
にさらされていることになることにもとづく。
埋設の場合に比し地中熱の授受がないため更に
凍結付着現象が著しくなる。これは、共同溝内
は常時換気されており、温度はほとんど大気温
度となつているため、輸送管が内外面とも冷気
にさらされていることになることにもとづく。
(ヘ) 輸送中に管内壁面に凍結付着したごみは、地
中埋設管の場合は運転完了後に地中熱により溶
けて管底にたまるが、共同溝内の場合は凍結付
着したままとなつている。そのため、次の運転
時に管底にたまつたごみを同時に輸送すること
になり輸送抵抗が増加する。しかも共同溝内は
前の運転で凍結付着している状態で運転を開始
するため更に抵抗が大きくなり、凍結付着する
ごみは、増々増加して行き、管内閉塞、システ
ム運転停止という最悪事態を招くことになる。
中埋設管の場合は運転完了後に地中熱により溶
けて管底にたまるが、共同溝内の場合は凍結付
着したままとなつている。そのため、次の運転
時に管底にたまつたごみを同時に輸送すること
になり輸送抵抗が増加する。しかも共同溝内は
前の運転で凍結付着している状態で運転を開始
するため更に抵抗が大きくなり、凍結付着する
ごみは、増々増加して行き、管内閉塞、システ
ム運転停止という最悪事態を招くことになる。
本発明は、都市ごみの空気輸送システムを寒冷
地区に設置した場合に発生することが考えられる
前記諸問題を除去できるようにすることを目的と
するもので、空気源の排熱温度を利用して輸送管
内の空気温度を高め凍結付着を防止するものであ
る。
地区に設置した場合に発生することが考えられる
前記諸問題を除去できるようにすることを目的と
するもので、空気源の排熱温度を利用して輸送管
内の空気温度を高め凍結付着を防止するものであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ごみ貯留施設に投入貯留された都市
ごみを輸送管内を通して収集ステーシヨンまで空
気輸送させるようにした装置において、該装置内
に組込まれている収集用空気源の吐出側の空気管
と輸送管との間に、空気源の排気を導く吹込みラ
インを設けてなり、空気源の排気の全部又は一部
が輸送管内に吹込まれるよう構成したことを特徴
とするものである。
ごみを輸送管内を通して収集ステーシヨンまで空
気輸送させるようにした装置において、該装置内
に組込まれている収集用空気源の吐出側の空気管
と輸送管との間に、空気源の排気を導く吹込みラ
インを設けてなり、空気源の排気の全部又は一部
が輸送管内に吹込まれるよう構成したことを特徴
とするものである。
[作用]
ごみの収集輸送が完了した後に、収集用空気源
を起動してその排気を吸込みラインを介して輸送
管路内に吹込み、該輸送管路内を加温した後に収
集ステーシヨンまで管内面に付着したごみを収集
輸送させる。
を起動してその排気を吸込みラインを介して輸送
管路内に吹込み、該輸送管路内を加温した後に収
集ステーシヨンまで管内面に付着したごみを収集
輸送させる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明の装置の概要を示すもので、第
1図に示す従来のシステムと同一構成において、
新たに空気源10の吐出側の空気管14と輸送管
2bの末端部(ごみ貯留施設1d側)との間に、
途中に吹込み弁16、圧力ゲージ17を備えた吹
込みライン18を介し接続し、且つ空気管14の
上記ライン18接続部よりも後に吐出弁19を設
け、空気源10から排出される暖かい空気の一部
又は全部を輸送管2a内へ導入させるようにし、
更に空気管11の途中にバイパス吐出弁20を介
してサイレンサ21を接続すると共に、該吐出弁
20と大気吸入弁12が接続した空気管11の途
中位置に切替弁22を設ける。その他、第1図と
同一符号を付したものは同一機器を示す。
1図に示す従来のシステムと同一構成において、
新たに空気源10の吐出側の空気管14と輸送管
2bの末端部(ごみ貯留施設1d側)との間に、
途中に吹込み弁16、圧力ゲージ17を備えた吹
込みライン18を介し接続し、且つ空気管14の
上記ライン18接続部よりも後に吐出弁19を設
け、空気源10から排出される暖かい空気の一部
又は全部を輸送管2a内へ導入させるようにし、
更に空気管11の途中にバイパス吐出弁20を介
してサイレンサ21を接続すると共に、該吐出弁
20と大気吸入弁12が接続した空気管11の途
中位置に切替弁22を設ける。その他、第1図と
同一符号を付したものは同一機器を示す。
上記構成とした本発明の装置により管内壁への
ごみの凍結付着を防止する運転を次に説明する。
なお、本発明は、システムの運転完了後、次の運
転を開始するまでの間に実施するもので、プログ
ラムによる収集運転が完了すると、すべての機器
は停止し、この停止状態では、ローカルのすべて
の動作弁類は閉となる。
ごみの凍結付着を防止する運転を次に説明する。
なお、本発明は、システムの運転完了後、次の運
転を開始するまでの間に実施するもので、プログ
ラムによる収集運転が完了すると、すべての機器
は停止し、この停止状態では、ローカルのすべて
の動作弁類は閉となる。
() 共同溝内輸送管部のクリーニング運転
共同溝4があり、その中に輸送管が設置されて
いる場合は、共同溝4内が大気温度であり輸送管
内外面が冷気にさらされてるという悪い条件にあ
るので、次のように運転する。
いる場合は、共同溝4内が大気温度であり輸送管
内外面が冷気にさらされてるという悪い条件にあ
るので、次のように運転する。
切替弁22を閉、大気吸入弁(バイパス吸引
弁)12を開、吐出弁19を閉、吹込弁16を
開、遮断弁5a〜5dをすべて閉の状態にし、空
気源10を駆動する。これにより空気は、サイレ
ンサ13、大気吸入弁12を経て吸入されて空気
源10で昇圧され、遮熱温度上昇した空気となつ
て吹込みライン18を経て共同溝4内輸送管2b
の末端部に強制的に送り込まれる。輸送管2bに
送り込まれた空気は、該輸送管2bを経てサイク
ロン7、バツクフイルタ8、脱臭装置9を通り、
バイパス吐出弁20、サイレンサ21を通して大
気に放出される。この状態で一定時間経過する
と、圧送される空気温度が高いため(0℃以上)、
共同溝内輸送管内面の温度は上昇し、管内面に凍
結付着しているごみは、解凍されて気流に乗り、
収集ステーシヨン6へ輸送され、分離される。こ
のようにして管内の清掃運転が完了すると、圧力
ゲージ17により圧力低下を検出し、運転を停止
する。
弁)12を開、吐出弁19を閉、吹込弁16を
開、遮断弁5a〜5dをすべて閉の状態にし、空
気源10を駆動する。これにより空気は、サイレ
ンサ13、大気吸入弁12を経て吸入されて空気
源10で昇圧され、遮熱温度上昇した空気となつ
て吹込みライン18を経て共同溝4内輸送管2b
の末端部に強制的に送り込まれる。輸送管2bに
送り込まれた空気は、該輸送管2bを経てサイク
ロン7、バツクフイルタ8、脱臭装置9を通り、
バイパス吐出弁20、サイレンサ21を通して大
気に放出される。この状態で一定時間経過する
と、圧送される空気温度が高いため(0℃以上)、
共同溝内輸送管内面の温度は上昇し、管内面に凍
結付着しているごみは、解凍されて気流に乗り、
収集ステーシヨン6へ輸送され、分離される。こ
のようにして管内の清掃運転が完了すると、圧力
ゲージ17により圧力低下を検出し、運転を停止
する。
上記吹込みライン18を通して空気源10の排
気を利用する場合において、通過管路長が短かく
なり断熱温度上昇が余り期待できない場合は、吹
込み弁16の開度調整により負荷を与えて排気温
度をあげるようにする。
気を利用する場合において、通過管路長が短かく
なり断熱温度上昇が余り期待できない場合は、吹
込み弁16の開度調整により負荷を与えて排気温
度をあげるようにする。
() 全管路網に対するクリーニング運転
共同溝4がなく全管路が地中埋設としてある場
合は、共同溝内輸送管に比し、地中熱の授受とい
う条件的に有利であるため、暖かい空気を圧送す
る方法はとらず、次のように運転する。ごみの収
集運転完了後に各ローカルの全供給弁3a〜3g
を閉、全遮断弁5a〜5dを開にし、更にバイパ
ス吐出弁20を閉にし、前記()で説明したと
同様に吹込み弁16を開、切換弁22を閉にし、
前記()の要領で空気源10を起動し、大気を
サイレンサ13、大気吸入弁12を経て吸入し、
空気源で圧縮した後、その排気を吹込みライン1
8を通して全管路網内に送り込み、暖かい空気を
封じ込む。この場合、管路は大気と遮断されてい
るため、空気源10の排気の逃げ道がなく、全管
路網内の圧力は次第に上昇して行く。この圧力が
或る設定値に達すると、これを圧力ゲージ17で
検出して空気源10を停止する。空気源10を停
止後、全管路網内の代表的位置の温度を図示しな
い検出器で検出し、内部に凍結付着しているごみ
がとけて管底にたまつたことを確認してから正規
の収集運転方式にてごみ貯留施設1aから順に大
気を吸入してクリーニング運転を実施し、管路内
のごみを収集ステーシヨンまで収集輸送する。
合は、共同溝内輸送管に比し、地中熱の授受とい
う条件的に有利であるため、暖かい空気を圧送す
る方法はとらず、次のように運転する。ごみの収
集運転完了後に各ローカルの全供給弁3a〜3g
を閉、全遮断弁5a〜5dを開にし、更にバイパ
ス吐出弁20を閉にし、前記()で説明したと
同様に吹込み弁16を開、切換弁22を閉にし、
前記()の要領で空気源10を起動し、大気を
サイレンサ13、大気吸入弁12を経て吸入し、
空気源で圧縮した後、その排気を吹込みライン1
8を通して全管路網内に送り込み、暖かい空気を
封じ込む。この場合、管路は大気と遮断されてい
るため、空気源10の排気の逃げ道がなく、全管
路網内の圧力は次第に上昇して行く。この圧力が
或る設定値に達すると、これを圧力ゲージ17で
検出して空気源10を停止する。空気源10を停
止後、全管路網内の代表的位置の温度を図示しな
い検出器で検出し、内部に凍結付着しているごみ
がとけて管底にたまつたことを確認してから正規
の収集運転方式にてごみ貯留施設1aから順に大
気を吸入してクリーニング運転を実施し、管路内
のごみを収集ステーシヨンまで収集輸送する。
上記において再び大気を利用するので、再凍結
の危険性があるが、事前に輸送管内の温度があげ
てあること、輸送ごみ量が少ないこと、からごみ
の再凍結の量は少なくなる。このクリーニング運
転時は、ごみ貯留施設に溜つたごみは輸送せず、
大気のみ吸引するようにする。
の危険性があるが、事前に輸送管内の温度があげ
てあること、輸送ごみ量が少ないこと、からごみ
の再凍結の量は少なくなる。このクリーニング運
転時は、ごみ貯留施設に溜つたごみは輸送せず、
大気のみ吸引するようにする。
空気源10の排気を全管路網内に吹込む場合、
大気の温度、管路の規模、吹込み時間、凍結ごみ
の溶ける時間等を考慮し、空気源10を1台で運
転する場合もあるし、全部あるいは任意の台数を
運転させる場合もある。又、必要に応じて吹込み
弁16に抵抗を与えて温度をあげる操作が行われ
ることはいうまでもない。又前記の温度検出にて
凍結付着ごみがとれる時間に比較して温度低下時
間が小さい場合は、再度運転により加温された空
気と入れ替えさせることも当然行われる。
大気の温度、管路の規模、吹込み時間、凍結ごみ
の溶ける時間等を考慮し、空気源10を1台で運
転する場合もあるし、全部あるいは任意の台数を
運転させる場合もある。又、必要に応じて吹込み
弁16に抵抗を与えて温度をあげる操作が行われ
ることはいうまでもない。又前記の温度検出にて
凍結付着ごみがとれる時間に比較して温度低下時
間が小さい場合は、再度運転により加温された空
気と入れ替えさせることも当然行われる。
() 地中埋設管と共同溝が併設されている場
合のクリーニング運転 一般的に、共同溝は、中央集合個所に設置され
ているので、収集ステーシヨンに最寄りの位置と
なる。従つて、このように併設の場合は、前記
()の運転→()の運転という順序で実施す
る。
合のクリーニング運転 一般的に、共同溝は、中央集合個所に設置され
ているので、収集ステーシヨンに最寄りの位置と
なる。従つて、このように併設の場合は、前記
()の運転→()の運転という順序で実施す
る。
[発明の効果]
以上述べた如く、本発明によれば、ごみ輸送完
了後に、空気源の排気を大気に放出させることな
く輸送管内に導入し、管路内の温度を高めるよう
にするので、次の効果を奏し得る。
了後に、空気源の排気を大気に放出させることな
く輸送管内に導入し、管路内の温度を高めるよう
にするので、次の効果を奏し得る。
(i) 輸送管路内面に水分を含んだごみが凍結付着
しても、次の運転時までに除去クリーニングで
きる。
しても、次の運転時までに除去クリーニングで
きる。
(ii) 輸送用空気に加温された排気を混合して輸送
する場合、輸送管内面温度降下を防止できるの
で、凍結付着の現象が起りにくくなる。
する場合、輸送管内面温度降下を防止できるの
で、凍結付着の現象が起りにくくなる。
(iii) 輸送管内面への凍結付着物が累積して増加す
ることがないので、空気抵抗の増加による動力
増加の必要がない。
ることがないので、空気抵抗の増加による動力
増加の必要がない。
(iv) 収集用空気源の排熱を利用するので、省エネ
ルギー対策の一環ともなる。
ルギー対策の一環ともなる。
(v) 輸送管路内の温度保持時間を長く保つことに
より大気温度が非常に低くても応用することが
でき、厳寒地区に応用して有効である。
より大気温度が非常に低くても応用することが
でき、厳寒地区に応用して有効である。
第1図は従来の都市ごみ空気輸送方式のフロー
シート、第2図には本発明の方法を利用した都市
ごみ空気輸送方式のフローシートである。 1a〜1g…ごみ貯留施設、2a,2b…輸送
管、4…共同溝、6…収集ステーシヨン、10…
空気源、18…吹込みライン。
シート、第2図には本発明の方法を利用した都市
ごみ空気輸送方式のフローシートである。 1a〜1g…ごみ貯留施設、2a,2b…輸送
管、4…共同溝、6…収集ステーシヨン、10…
空気源、18…吹込みライン。
Claims (1)
- 1 ごみ貯留施設に投入貯留された都市ごみを輸
送管内を通して収集ステーシヨンまで負圧を利用
して空気輸送させるようにした装置において、該
装置内に組込まれている収集用空気源の吐出側の
空気管と輸送管との間に、空気源の排気を導く吹
込みラインを設けてなり、空気源の排気の全部又
は一部が輸送管内に吹込まれるよう構成したこと
を特徴とする都市ごみの真空式空気輸送における
輸送管内ごみ凍結付着防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12416182A JPS5917403A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 都市ごみの真空式空気輸送における輸送管内ごみ凍結付着防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12416182A JPS5917403A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 都市ごみの真空式空気輸送における輸送管内ごみ凍結付着防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917403A JPS5917403A (ja) | 1984-01-28 |
| JPS6411524B2 true JPS6411524B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=14878446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12416182A Granted JPS5917403A (ja) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | 都市ごみの真空式空気輸送における輸送管内ごみ凍結付着防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917403A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60236902A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-25 | 三菱重工業株式会社 | ごみ空気輸送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021826U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-12 |
-
1982
- 1982-07-16 JP JP12416182A patent/JPS5917403A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5917403A (ja) | 1984-01-28 |
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