JPS641254B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641254B2 JPS641254B2 JP5387180A JP5387180A JPS641254B2 JP S641254 B2 JPS641254 B2 JP S641254B2 JP 5387180 A JP5387180 A JP 5387180A JP 5387180 A JP5387180 A JP 5387180A JP S641254 B2 JPS641254 B2 JP S641254B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- machining
- difference
- gap
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/10—Supply or regeneration of working media
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電極の最進位置と現在位置の差を検出
し、この差に応動して加工液の制御を行なうよう
にした放電加工装置に関するものである。
し、この差に応動して加工液の制御を行なうよう
にした放電加工装置に関するものである。
第1図は従来の放電加工装置を示し、電極1は
加工槽2内に置かれた被加工物3と絶縁性の加工
液4を極間Gに介して対向している。加工電源
P/Sは直流電源Eと加工電流の断続を行なうた
めのスイツチング素子SWと、電流制限抵抗R
と、上記スイツチング素子の断続を制御するため
の発振器OSCとで構成され、断続電流Iを電極
1と被加工物3の間に供給する。断続電流Iは、
I=E−Vg/Rの式であらわされ、アーク放電中 は、極間電圧Vgは20〜30V、短絡時は0V、無放
電中はEとなり、スイツチング素子SWがオフ状
態のとき極間電圧Vgは0Vとなる。よつて、この
Vgを検出して平滑回路5によつて平均化すれば、
この値から極間々隙制御を行なうことができる。
すなわち、極間々隙が広いとき放電が起こりずら
くなり、平均電圧VSは高くなり、極間々隙が狭
いと短絡したり、容易に放電するため平均電圧は
低下する。よつて、この電圧Vsを基準電圧Vrと
比較して、この差を極間サーボ回路に入力すれ
ば、すなわち増幅器6で増幅し、油圧サーボコイ
ル7に入力すれば、電極送り装置すなわち油圧発
生ポンプPと、油圧シリンダー8で構成される油
圧サーボ機構は極間々隙Gがほぼ一定になるよう
に制御される。
加工槽2内に置かれた被加工物3と絶縁性の加工
液4を極間Gに介して対向している。加工電源
P/Sは直流電源Eと加工電流の断続を行なうた
めのスイツチング素子SWと、電流制限抵抗R
と、上記スイツチング素子の断続を制御するため
の発振器OSCとで構成され、断続電流Iを電極
1と被加工物3の間に供給する。断続電流Iは、
I=E−Vg/Rの式であらわされ、アーク放電中 は、極間電圧Vgは20〜30V、短絡時は0V、無放
電中はEとなり、スイツチング素子SWがオフ状
態のとき極間電圧Vgは0Vとなる。よつて、この
Vgを検出して平滑回路5によつて平均化すれば、
この値から極間々隙制御を行なうことができる。
すなわち、極間々隙が広いとき放電が起こりずら
くなり、平均電圧VSは高くなり、極間々隙が狭
いと短絡したり、容易に放電するため平均電圧は
低下する。よつて、この電圧Vsを基準電圧Vrと
比較して、この差を極間サーボ回路に入力すれ
ば、すなわち増幅器6で増幅し、油圧サーボコイ
ル7に入力すれば、電極送り装置すなわち油圧発
生ポンプPと、油圧シリンダー8で構成される油
圧サーボ機構は極間々隙Gがほぼ一定になるよう
に制御される。
このように、従来の放電加工装置で、加工の状
態の良否を判別する最も一般的なのは、平均極間
電圧Vgを観測することであつて、これが低い時
には極間インピーダンスが低い場合であり、この
状態は短絡、連続的アーク放電、極間における加
工粉、スラツジの滞留などが考えられる。しかし
ながら、放電加工において最も危険な異常アーク
放電は、一旦発生すると加工液の熱分解によるカ
ーボン発生のために、カーボンと被加工物の間の
放電となり、極間インピーダンスが高くなつたよ
うな状態になるため、平均電圧による極間状態悪
化の検出は不可能になつてしまうという不具合が
あつた。
態の良否を判別する最も一般的なのは、平均極間
電圧Vgを観測することであつて、これが低い時
には極間インピーダンスが低い場合であり、この
状態は短絡、連続的アーク放電、極間における加
工粉、スラツジの滞留などが考えられる。しかし
ながら、放電加工において最も危険な異常アーク
放電は、一旦発生すると加工液の熱分解によるカ
ーボン発生のために、カーボンと被加工物の間の
放電となり、極間インピーダンスが高くなつたよ
うな状態になるため、平均電圧による極間状態悪
化の検出は不可能になつてしまうという不具合が
あつた。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、極間々隙長を検出し
て、極間状態を判別し、極間状態を良好な状態に
回復させるように、加工間隙に供給する加工液を
自動的に制御できるようにした装置を提供するこ
とを目的としている。
するためになされたもので、極間々隙長を検出し
て、極間状態を判別し、極間状態を良好な状態に
回復させるように、加工間隙に供給する加工液を
自動的に制御できるようにした装置を提供するこ
とを目的としている。
以下、本発明の一実施例を第2図を用いて詳細
に説明する。9はデイジタルスケールであつて、
電極支持棒10に取りつけられており、電極が下
方に向かうとプラス方向パルスSpを発生し、上
方に向かうとマイナス方向パルスSnを発生する。
極間々隙長を正確に知るために、1パルスあたり
10μm以下のパルス発生を行なう。本実施例では
1μm/パルスとして説明する。11は可逆カウ
ンタで、15bitあり1μm×(216−1)、すなわち
65.6mm相当の電極上昇量を記憶できる。可逆カウ
ンタ11の各bitの出力にはデイジタルコンパレ
ータ12が接続されており、可逆カウンタ11の
内容が0のとき出力V0は「1」となる。なおデ
イジタルコンパレータ12の具体例としては、テ
キサスインスツルメント社(米国)のSN7485N
とか、三菱電機株式会社のM53285Pをカスケー
ド接続して用いたものなどが公知である。
に説明する。9はデイジタルスケールであつて、
電極支持棒10に取りつけられており、電極が下
方に向かうとプラス方向パルスSpを発生し、上
方に向かうとマイナス方向パルスSnを発生する。
極間々隙長を正確に知るために、1パルスあたり
10μm以下のパルス発生を行なう。本実施例では
1μm/パルスとして説明する。11は可逆カウ
ンタで、15bitあり1μm×(216−1)、すなわち
65.6mm相当の電極上昇量を記憶できる。可逆カウ
ンタ11の各bitの出力にはデイジタルコンパレ
ータ12が接続されており、可逆カウンタ11の
内容が0のとき出力V0は「1」となる。なおデ
イジタルコンパレータ12の具体例としては、テ
キサスインスツルメント社(米国)のSN7485N
とか、三菱電機株式会社のM53285Pをカスケー
ド接続して用いたものなどが公知である。
そして、上記V0が「1」のとき、すなわち可
逆カウンタ11が「0」の時に、パルス発振器1
3の出力パルスをANDゲート14を介して可算
パルスLpとして、ORゲート15を通じて可逆カ
ウンタ11に印加する。こうすることにより、可
逆カウンタ11は上昇量に相当するパルスと加算
パルスLpを加算し、下降量を減算する。よつて
可逆カウンタ11の内容は電極の最進位置と、電
極の現在位置の差となる。すなわち加算パルス
Lpの合計が最進位置であり、これから下降と上
昇の差の合計である現在値を引くので可逆カウン
タ11の内容は、最進位置と現在値の差というこ
とになるわけである。この差を検出し処理するこ
とにより極間々隙で発生している放電に伴う各種
の状況が容易に判断される。すなわち上記差が大
であれば極間状態は最進値より戻つた状態にある
ことから何等の不具合、例えば加工粉の滞留によ
つて極間にスラツジがたまつているとか、異常ア
ークによつて加工液が熱分解してカーボンが発生
しているとか、電極の一部が破損してそのかけら
が極間に存在することを検出できる。
逆カウンタ11が「0」の時に、パルス発振器1
3の出力パルスをANDゲート14を介して可算
パルスLpとして、ORゲート15を通じて可逆カ
ウンタ11に印加する。こうすることにより、可
逆カウンタ11は上昇量に相当するパルスと加算
パルスLpを加算し、下降量を減算する。よつて
可逆カウンタ11の内容は電極の最進位置と、電
極の現在位置の差となる。すなわち加算パルス
Lpの合計が最進位置であり、これから下降と上
昇の差の合計である現在値を引くので可逆カウン
タ11の内容は、最進位置と現在値の差というこ
とになるわけである。この差を検出し処理するこ
とにより極間々隙で発生している放電に伴う各種
の状況が容易に判断される。すなわち上記差が大
であれば極間状態は最進値より戻つた状態にある
ことから何等の不具合、例えば加工粉の滞留によ
つて極間にスラツジがたまつているとか、異常ア
ークによつて加工液が熱分解してカーボンが発生
しているとか、電極の一部が破損してそのかけら
が極間に存在することを検出できる。
よつて、上記の差に応じて極間に対する加工液
の噴出量を変化させれば、極間状態を回復させる
ことができる。加工液供給ポンプ16の出力は液
量可変バルブV1,V2,V3,V4を介してパイプ1
7を通り、電極1に設けられた噴出路18に連ら
なつており、加工液流量はバルブV1,V2,V3,
V4の開閉状態によつて変化する。そしてバルブ
V1,V2,V3,V4はそれぞれ上記可逆カウンタ1
1の出力26〜29によつて開閉制御をされる。本例
ではV1が100c.c./分、V2が200c.c./分、V3が400
c.c./分、V4が800c.c./分のバルブとなつているの
で、電極の最進値と現在値に相応する液量が極間
に噴射される。例えば現在値と最進値の間に
100μmの差があつたとき、26の出力が「1」にな
つているからV1が開となり100c.c./分の流量が、
また200μmの差の時には26と27の出力が「1」に
なつているから、V1とV2が開となり300c.c./分の
流量という具合に加工液が極間に供給される。そ
してきわめて差が大きな時、すなわち1024μm以
上の時には、ORゲート19を介して強制噴流バ
ルブV5を開とし数1000c.c./分もの液量を与える
ようにしている。逆に、差が少ない時には、通常
の加工に使用されるような適当量の微少流を手動
バルブV0によつて極間に与えている。
の噴出量を変化させれば、極間状態を回復させる
ことができる。加工液供給ポンプ16の出力は液
量可変バルブV1,V2,V3,V4を介してパイプ1
7を通り、電極1に設けられた噴出路18に連ら
なつており、加工液流量はバルブV1,V2,V3,
V4の開閉状態によつて変化する。そしてバルブ
V1,V2,V3,V4はそれぞれ上記可逆カウンタ1
1の出力26〜29によつて開閉制御をされる。本例
ではV1が100c.c./分、V2が200c.c./分、V3が400
c.c./分、V4が800c.c./分のバルブとなつているの
で、電極の最進値と現在値に相応する液量が極間
に噴射される。例えば現在値と最進値の間に
100μmの差があつたとき、26の出力が「1」にな
つているからV1が開となり100c.c./分の流量が、
また200μmの差の時には26と27の出力が「1」に
なつているから、V1とV2が開となり300c.c./分の
流量という具合に加工液が極間に供給される。そ
してきわめて差が大きな時、すなわち1024μm以
上の時には、ORゲート19を介して強制噴流バ
ルブV5を開とし数1000c.c./分もの液量を与える
ようにしている。逆に、差が少ない時には、通常
の加工に使用されるような適当量の微少流を手動
バルブV0によつて極間に与えている。
以上のようにこの発明は電極が被加工物に対し
て送り込まれる最進位置と電極の現在位置の差を
検出する装置、上記差の大小により極間状態を判
断してその差の大小に応じた信号を出力する判別
装置、極間間隙へ絶縁性加工液を供給する流量の
異なる複数の流路、上記判別装置の出力に応じて
上記複数の流路の開閉を制御する制御装置を備え
たものであるため、極間々隙長(電極の最進位置
と現在位置の差に相当する)の大小に対応した正
確な適正流量の加工液を確保することができる。
このため極間に生成するスラツジの排出が能率的
に行なわれることになり、放電の効率を著しく改
善できる。すなわち、スラツジが極間に介在する
と、放電アークは電極→スラツジ→被加工物の経
路で発生するため、放電エネルギーのかなりの部
分がスラツジ中で消耗し、加工効率が低下すると
いう現象があつたのが、これを防ぐことができる
ようになることと、極間々隙が狭い時には液流を
減少させるので、極間インピーダンスを必要以上
に高くせず、放電がし易くなり加工が安定するこ
とにより、加工速度が速くなる等の効果がある。
て送り込まれる最進位置と電極の現在位置の差を
検出する装置、上記差の大小により極間状態を判
断してその差の大小に応じた信号を出力する判別
装置、極間間隙へ絶縁性加工液を供給する流量の
異なる複数の流路、上記判別装置の出力に応じて
上記複数の流路の開閉を制御する制御装置を備え
たものであるため、極間々隙長(電極の最進位置
と現在位置の差に相当する)の大小に対応した正
確な適正流量の加工液を確保することができる。
このため極間に生成するスラツジの排出が能率的
に行なわれることになり、放電の効率を著しく改
善できる。すなわち、スラツジが極間に介在する
と、放電アークは電極→スラツジ→被加工物の経
路で発生するため、放電エネルギーのかなりの部
分がスラツジ中で消耗し、加工効率が低下すると
いう現象があつたのが、これを防ぐことができる
ようになることと、極間々隙が狭い時には液流を
減少させるので、極間インピーダンスを必要以上
に高くせず、放電がし易くなり加工が安定するこ
とにより、加工速度が速くなる等の効果がある。
第1図は従来の放電加工装置を示す説明図、第
2図は本発明になる放電加工装置の一実施例を示
す説明図である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示
し、1は電極、3は被加工物、9はデイジタルス
ケール、11は可逆カウンタ、12はデイジタル
コンパレータ、16は加工液供給ポンプ、V1〜
V5は液量制御バルブである。
2図は本発明になる放電加工装置の一実施例を示
す説明図である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示
し、1は電極、3は被加工物、9はデイジタルス
ケール、11は可逆カウンタ、12はデイジタル
コンパレータ、16は加工液供給ポンプ、V1〜
V5は液量制御バルブである。
Claims (1)
- 1 電極と被加工物とを絶縁性加工液を介在させ
て対向させ、上記電極と被加工物との極間間隙を
所定値に保つようにサーボ制御を行ない、上記電
極と被加工物との対向極間内に放電を発生させて
上記被加工物を加工する放電加工装置において、
上記電極が被加工物に対して送り込まれる最進位
置と電極の現在位置の差を検出する装置、上記差
の大小により極間状態を判断してその差の大小に
応じた信号を出力する判別装置、上記極間間隙へ
上記絶縁性加工液を供給する流量の異なる複数の
流路、上記判別装置の出力に応じて上記複数の流
路の開閉を制御する制御装置を備えたことを特徴
とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387180A JPS56152536A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387180A JPS56152536A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152536A JPS56152536A (en) | 1981-11-26 |
| JPS641254B2 true JPS641254B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=12954806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5387180A Granted JPS56152536A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56152536A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH655032A5 (fr) * | 1982-06-30 | 1986-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | Machine a decharge electrique pour electro-erosion. |
| CH661228A5 (de) * | 1982-08-02 | 1987-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | Funkenerosionsmaschine mit einer elektrode zum bearbeiten eines werkstueckes. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147695A (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-23 | Inoue Japax Res | Hodenkakosochi |
| JPS54119196A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | Method and device for electric discharge processing control |
-
1980
- 1980-04-23 JP JP5387180A patent/JPS56152536A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152536A (en) | 1981-11-26 |
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