JPS641280Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641280Y2 JPS641280Y2 JP3872483U JP3872483U JPS641280Y2 JP S641280 Y2 JPS641280 Y2 JP S641280Y2 JP 3872483 U JP3872483 U JP 3872483U JP 3872483 U JP3872483 U JP 3872483U JP S641280 Y2 JPS641280 Y2 JP S641280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- refueling
- delivery unit
- braking
- refueling hose
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 26
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガソリンスタンド等の給油所におい
て使用される懸垂式給油装置に関する。
て使用される懸垂式給油装置に関する。
一般に、この種の給油装置は、第1図に示すよ
うに、建屋1の高所(給油所の天井、梁、キヤノ
ピなど)2に設置したデリベリユニツト3から給
油ホース4を吊り下げている。このデリベリユニ
ツト3は、給油ホース4が巻回されたホースリー
ル5を昇降用モータ6によつて正、逆転させるこ
とにより、給油ホース4を昇降させるものであつ
て、その昇降用モータ6には、その回転に連動し
て、給油ホース4の給油ノズル7の昇降位置A,
B,Cを検出する位置検出装置8が備えられてい
る。昇降位置A,B,Cは、それぞれ給油ノズル
7の格納位置、待機位置、給油位置である。そし
て、昇降用モータ6は給油ノズル7側の手元スイ
ツチ9と、建屋1の事務所側のメインスイツチ1
0の操作に基づき、事務所内の制御装置11によ
つて制御される。すなわち、昇降用モータ6は、
前記位置検出装置8の検出信号を停止信号とし、
そして、手元スイツチ9の上昇スイツチ12が操
作されたとき、給油ノズル7を給油位置Cから待
機位置Bまで上昇させ、また、その下降スイツチ
13が紐14によつて操作されたとき、給油ノズ
ル7を待機位置Bから給油位置Cまで下降させる
ように作動し、一方、メインスイツチ10の上昇
スイツチ15が操作されたとき、給油ノズル7を
待機位置Bから格納位置Aまで上昇させ、また、
その下降スイツチ16が操作されたとき、給油ノ
ズル7を格納位置Aから待機位置Bまで下降させ
るように作動する。
うに、建屋1の高所(給油所の天井、梁、キヤノ
ピなど)2に設置したデリベリユニツト3から給
油ホース4を吊り下げている。このデリベリユニ
ツト3は、給油ホース4が巻回されたホースリー
ル5を昇降用モータ6によつて正、逆転させるこ
とにより、給油ホース4を昇降させるものであつ
て、その昇降用モータ6には、その回転に連動し
て、給油ホース4の給油ノズル7の昇降位置A,
B,Cを検出する位置検出装置8が備えられてい
る。昇降位置A,B,Cは、それぞれ給油ノズル
7の格納位置、待機位置、給油位置である。そし
て、昇降用モータ6は給油ノズル7側の手元スイ
ツチ9と、建屋1の事務所側のメインスイツチ1
0の操作に基づき、事務所内の制御装置11によ
つて制御される。すなわち、昇降用モータ6は、
前記位置検出装置8の検出信号を停止信号とし、
そして、手元スイツチ9の上昇スイツチ12が操
作されたとき、給油ノズル7を給油位置Cから待
機位置Bまで上昇させ、また、その下降スイツチ
13が紐14によつて操作されたとき、給油ノズ
ル7を待機位置Bから給油位置Cまで下降させる
ように作動し、一方、メインスイツチ10の上昇
スイツチ15が操作されたとき、給油ノズル7を
待機位置Bから格納位置Aまで上昇させ、また、
その下降スイツチ16が操作されたとき、給油ノ
ズル7を格納位置Aから待機位置Bまで下降させ
るように作動する。
また、給油ホース4は、ホースリール5から配
管17によつて地下タンク18に接続されてい
て、その配管17の途中には、ポンプ19および
流量計20が備えられている。そして、そのポン
プ19の駆動用モータ21および流量計20の流
量発信器22は前記制御装置11に接続されてい
る。ま図中23は表示器である。
管17によつて地下タンク18に接続されてい
て、その配管17の途中には、ポンプ19および
流量計20が備えられている。そして、そのポン
プ19の駆動用モータ21および流量計20の流
量発信器22は前記制御装置11に接続されてい
る。ま図中23は表示器である。
ところで、上述した懸垂式給油装置において
は、冬場給油ホース4が硬化したり、幌つきトラ
ツクの上に給油ホース4が降下した場合など、給
油ホース4の降下が止まつてしまうことがある。
この場合、昇降用モータ6およびホースリール5
は回転するので、ホースリール5の近傍で給油ホ
ースが弛み、弛みが大きくなると給油ホース4が
折れ曲るという現象が発生する(第2図参照)。
特に給油ホース4が待機位置Bへ下降する途中で
上記現象が発生すると、地上から人の手が届かな
いために引き降すことができず、給油操作が不可
能になるという欠点があつた。
は、冬場給油ホース4が硬化したり、幌つきトラ
ツクの上に給油ホース4が降下した場合など、給
油ホース4の降下が止まつてしまうことがある。
この場合、昇降用モータ6およびホースリール5
は回転するので、ホースリール5の近傍で給油ホ
ースが弛み、弛みが大きくなると給油ホース4が
折れ曲るという現象が発生する(第2図参照)。
特に給油ホース4が待機位置Bへ下降する途中で
上記現象が発生すると、地上から人の手が届かな
いために引き降すことができず、給油操作が不可
能になるという欠点があつた。
この考案は上記の事情に鑑み、給油ホースを円
滑に下降させることのできるデリベリユニツトを
備えた懸垂式給油装置を提供するものである。
滑に下降させることのできるデリベリユニツトを
備えた懸垂式給油装置を提供するものである。
この目的を達成するために、この考案は、給油
ホースが巻回されたホースリール、前記ホースリ
ールを正逆転駆動する駆動手段および前記給油ホ
ースの昇降位置を検出する位置検出装置からなる
デリベリユニツトと、前記位置検出装置より出力
される位置検出信号に基づいて前記駆動手段を制
御する制御装置とを具備する懸垂式給油装置にお
いて、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に設け
られ、前記給油ホースが前記デリベリユニツトの
ホース出口から繰り出されるのを検出する移動検
出器と、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に該移
動検出器とともに設けられ、制動信号の供給によ
り前記給油ホースに制動をかける制動装置とを備
え、 前記制御装置には、前記デリベリユニツトのホ
ース出口から前記給油ホースを繰り出すべく前記
駆動手段を正転駆動しているとき前記移動検出器
から移動検出信号が供給されない場合は、前記制
動装置に制動信号を供給するとともに、前記駆動
手段の正転駆動を停止し逆転駆動させるホース昇
降制御手段を設けてなることを特徴とする。
ホースが巻回されたホースリール、前記ホースリ
ールを正逆転駆動する駆動手段および前記給油ホ
ースの昇降位置を検出する位置検出装置からなる
デリベリユニツトと、前記位置検出装置より出力
される位置検出信号に基づいて前記駆動手段を制
御する制御装置とを具備する懸垂式給油装置にお
いて、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に設け
られ、前記給油ホースが前記デリベリユニツトの
ホース出口から繰り出されるのを検出する移動検
出器と、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に該移
動検出器とともに設けられ、制動信号の供給によ
り前記給油ホースに制動をかける制動装置とを備
え、 前記制御装置には、前記デリベリユニツトのホ
ース出口から前記給油ホースを繰り出すべく前記
駆動手段を正転駆動しているとき前記移動検出器
から移動検出信号が供給されない場合は、前記制
動装置に制動信号を供給するとともに、前記駆動
手段の正転駆動を停止し逆転駆動させるホース昇
降制御手段を設けてなることを特徴とする。
上記構成によれば、給油ホースがホースリール
から繰り出されているにもかかわらず、下降しな
いときには、ホースリールを逆転させて給油ホー
スを巻き取り、再び下降動作を行うことが可能と
なる。よつて、給油ホースの折れ曲がりを自動的
に修正することができ、給油ホースの下降不良を
除去することができる。また、冬場など上述した
動作が繰り返されることにより、給油ホースが軟
らかくなり、下降できるようになる。
から繰り出されているにもかかわらず、下降しな
いときには、ホースリールを逆転させて給油ホー
スを巻き取り、再び下降動作を行うことが可能と
なる。よつて、給油ホースの折れ曲がりを自動的
に修正することができ、給油ホースの下降不良を
除去することができる。また、冬場など上述した
動作が繰り返されることにより、給油ホースが軟
らかくなり、下降できるようになる。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図は本考案の一実施例に係るデリベリユニ
ツト30の構成を示す部分断面図である。図にお
いて4aは給油ホース4の弛み部であり、この弛
み部4aがホースリール5と側板30aとの間に
挾まれると、上述したホース詰りの原因となる。
このような場合、本実施例においてはホースリー
ル5を反時計方向に回転させ弛み部4aを巻き取
つてホース詰りを解消する。次に、31は歯車で
あり、ホースリール5の回転を減速して位置検出
装置8に伝達するものである。この位置検出装置
8は図示しないカムとこのカムによつてオン/オ
フされる3つのマイクロスイツチ、すなわち、格
納位置検出スイツチ8a、待機位置検出スイツチ
8b、給油位置検出スイツチ8c(第4図参照)
からなるもので、給油ノズル7の格納位置A、待
機位置B、給油位置Cを各々検出し、検出時には
“1”信号を発生する。また、ホースリール5の
回転はベルト33を介してローラ34に伝達され
る。このローラ34はホースリール5と案内アー
ム35との間の給油ホース4を支持、搬送するも
ので、支持部材36に取付けられている。この支
持部材36には前記案内アーム35の上端部が回
動自在に支持されており、案内アーム35は3つ
のローラ35a〜35cによつて給油ホース4を
台車37に案内する。この台車37はデリベリユ
ニツト30の出口30bに沿つて左右方向に移動
するもので、連結アーム38によつて案内アーム
35と連結されている。そして、給油ホース4が
左(右)方向に引かれると左(右)方向に移動
し、前記連結アーム38を介して案内アーム35
を時計(反時計)方向に回動させ、給油ホース4
が滑らかに移動できるようにする。
ツト30の構成を示す部分断面図である。図にお
いて4aは給油ホース4の弛み部であり、この弛
み部4aがホースリール5と側板30aとの間に
挾まれると、上述したホース詰りの原因となる。
このような場合、本実施例においてはホースリー
ル5を反時計方向に回転させ弛み部4aを巻き取
つてホース詰りを解消する。次に、31は歯車で
あり、ホースリール5の回転を減速して位置検出
装置8に伝達するものである。この位置検出装置
8は図示しないカムとこのカムによつてオン/オ
フされる3つのマイクロスイツチ、すなわち、格
納位置検出スイツチ8a、待機位置検出スイツチ
8b、給油位置検出スイツチ8c(第4図参照)
からなるもので、給油ノズル7の格納位置A、待
機位置B、給油位置Cを各々検出し、検出時には
“1”信号を発生する。また、ホースリール5の
回転はベルト33を介してローラ34に伝達され
る。このローラ34はホースリール5と案内アー
ム35との間の給油ホース4を支持、搬送するも
ので、支持部材36に取付けられている。この支
持部材36には前記案内アーム35の上端部が回
動自在に支持されており、案内アーム35は3つ
のローラ35a〜35cによつて給油ホース4を
台車37に案内する。この台車37はデリベリユ
ニツト30の出口30bに沿つて左右方向に移動
するもので、連結アーム38によつて案内アーム
35と連結されている。そして、給油ホース4が
左(右)方向に引かれると左(右)方向に移動
し、前記連結アーム38を介して案内アーム35
を時計(反時計)方向に回動させ、給油ホース4
が滑らかに移動できるようにする。
第3図は上述した台車37の構成を示す部分断
面図であり、台車37は、デリベリユニツト30
の出口30bの長手方向に沿つて両側に形成され
た案内レール30c上を走る4つの車輪40と、
これら車輪40に支持されるケース41とからな
る。このケース41の底面中央部には給油ホース
4を通す孔41aが設けられており、前記孔41
aの左側には移動検出器42が、右側には制動装
置43が取付けられている。ここで、移動検出器
42はロータリエンコーダ等の回転検出器であ
り、その回転軸にはローラ42aが固定され、こ
のローラ42aが給油ホース4に当接している。
これによつて給油ホース4が移動するとローラ4
2aが回動し、移動検出器42からは移動量に比
例するパルス列が出力される。一方、制動装置4
3はソレノイド43aとその作動腕43bの先端
に支持されたローラ43cとからなり、ソレノイ
ド43aが駆動されると前記作動腕43bが左方
向に移動し給油ホース4をローラ42aに押圧
し、給油ホース4に制動をかけるようになつてい
る。
面図であり、台車37は、デリベリユニツト30
の出口30bの長手方向に沿つて両側に形成され
た案内レール30c上を走る4つの車輪40と、
これら車輪40に支持されるケース41とからな
る。このケース41の底面中央部には給油ホース
4を通す孔41aが設けられており、前記孔41
aの左側には移動検出器42が、右側には制動装
置43が取付けられている。ここで、移動検出器
42はロータリエンコーダ等の回転検出器であ
り、その回転軸にはローラ42aが固定され、こ
のローラ42aが給油ホース4に当接している。
これによつて給油ホース4が移動するとローラ4
2aが回動し、移動検出器42からは移動量に比
例するパルス列が出力される。一方、制動装置4
3はソレノイド43aとその作動腕43bの先端
に支持されたローラ43cとからなり、ソレノイ
ド43aが駆動されると前記作動腕43bが左方
向に移動し給油ホース4をローラ42aに押圧
し、給油ホース4に制動をかけるようになつてい
る。
次に、第4図は本実施例の制御装置50の構成
を示すブロツク図であり、図において第1〜第3
図の各部に対応する部分には同一の符号を付して
ある。この図において、符号51は判定回路であ
り、移動検出器42が給油ホース4の移動を検出
しないときに“1”信号、移動検出中に“0”信
号を出力するものである。すなわち、判定回路5
1は移動検出器42の出力パルスを微分して微分
パルスを出力する微分回路と前記微分パルスによ
つてリセツトされ、次の微分パルスが来るまでの
時間をカウントするタイマ回路とからなり(以上
図示せず)、このタイマ回路は前記時間が一定値
Tを超えると“1”信号を出力し、前記微分パル
スが入力されると直ちに“0”信号を出力するよ
うになつている。また、52はSRフリツプフロ
ツプ(以下FFと略称する)であり、このFF52
がセツト状態にあるときはQ出力端子が“1”信
号となり、ソレノイド駆動回路53を介してソレ
ノイド43aを駆動するとともに、オアゲート5
4、昇降用モータ駆動回路55を介して昇降用モ
ータ6を逆転させる。この結果、ソレノイド43
aの作動腕43bが第3図の左方向に移動して、
ローラ43cが給油ホース4に制動をかけるとと
もに第2図に示すホースリール5が反時計方向に
回転して、給油ホース4を巻き上げる。一方、
FF52がリセツトされると、アンドゲート56、
昇降用モータ駆動回路55を介して、昇降用モー
タ6が正転される。これによつて第2図に示すホ
ースリール5が時計方向に回転して給油ホース4
を下降させる。次に、57は格納位置検出スイツ
チ8aまたは待機位置検出スイツチ8bのいずれ
かが“1”信号を出力したときにFF52をリセ
ツトするオアゲート、58はアンドゲート56の
出力が“1”(すなわち昇降用モータ6が正転中)
のときに判定回路51の出力が“1”(すなわち
給油ホース4の移動が検出されない状態)になる
と、FF52をセツトするアンドゲートである。
また、60はコントローラでマイクロコンピユー
タ等からなり、本制御装置50の各部を制御する
ものである。また、61は昇降用モータ駆動回路
55に電源を供給する3相交流電源である。なお
この図において構成要素42,43a,51〜5
4,56〜58は本考案によつて新設されたもの
であり、他は従来の装置でも使用していたもので
ある。
を示すブロツク図であり、図において第1〜第3
図の各部に対応する部分には同一の符号を付して
ある。この図において、符号51は判定回路であ
り、移動検出器42が給油ホース4の移動を検出
しないときに“1”信号、移動検出中に“0”信
号を出力するものである。すなわち、判定回路5
1は移動検出器42の出力パルスを微分して微分
パルスを出力する微分回路と前記微分パルスによ
つてリセツトされ、次の微分パルスが来るまでの
時間をカウントするタイマ回路とからなり(以上
図示せず)、このタイマ回路は前記時間が一定値
Tを超えると“1”信号を出力し、前記微分パル
スが入力されると直ちに“0”信号を出力するよ
うになつている。また、52はSRフリツプフロ
ツプ(以下FFと略称する)であり、このFF52
がセツト状態にあるときはQ出力端子が“1”信
号となり、ソレノイド駆動回路53を介してソレ
ノイド43aを駆動するとともに、オアゲート5
4、昇降用モータ駆動回路55を介して昇降用モ
ータ6を逆転させる。この結果、ソレノイド43
aの作動腕43bが第3図の左方向に移動して、
ローラ43cが給油ホース4に制動をかけるとと
もに第2図に示すホースリール5が反時計方向に
回転して、給油ホース4を巻き上げる。一方、
FF52がリセツトされると、アンドゲート56、
昇降用モータ駆動回路55を介して、昇降用モー
タ6が正転される。これによつて第2図に示すホ
ースリール5が時計方向に回転して給油ホース4
を下降させる。次に、57は格納位置検出スイツ
チ8aまたは待機位置検出スイツチ8bのいずれ
かが“1”信号を出力したときにFF52をリセ
ツトするオアゲート、58はアンドゲート56の
出力が“1”(すなわち昇降用モータ6が正転中)
のときに判定回路51の出力が“1”(すなわち
給油ホース4の移動が検出されない状態)になる
と、FF52をセツトするアンドゲートである。
また、60はコントローラでマイクロコンピユー
タ等からなり、本制御装置50の各部を制御する
ものである。また、61は昇降用モータ駆動回路
55に電源を供給する3相交流電源である。なお
この図において構成要素42,43a,51〜5
4,56〜58は本考案によつて新設されたもの
であり、他は従来の装置でも使用していたもので
ある。
このような構成において、給油ノズル7は通常
待機位置Bにあり、このときFF52はリセツト
状態に保たれている。なぜならば、前回の給油作
業が終了して給油ノズル7が待機位置Bに来る
と、待機位置検出スイツチ8bがオンとなり、こ
れによつてオアゲート57を介してFF52がリ
セツトされるからである。このような状態におい
て給油時に第1図に示す紐14を引いて下降スイ
ツチ13をオンにすると、第4図のコントローラ
60はアンドゲート56に“1”信号を供給す
る。これによつてアンドゲート56の出力が
“1”となり、昇降用モータ駆動回路55を介し
て昇降用モータ6が正転される。この結果、第2
図に示すホースリール5が時計方向に回転し、待
機位置検出スイツチ8bがオフになるとともに給
油ホース4が下降する。そして、給油ノズル7が
給油位置Cにまで下降すると、給油位置検出スイ
ツチ8cがオンとなり、コントローラ60はアン
ドゲート56に“0”信号を供給する。これによ
つて昇降用モータ6が停止され、給油ノズル7は
給油位置Cに停止する。
待機位置Bにあり、このときFF52はリセツト
状態に保たれている。なぜならば、前回の給油作
業が終了して給油ノズル7が待機位置Bに来る
と、待機位置検出スイツチ8bがオンとなり、こ
れによつてオアゲート57を介してFF52がリ
セツトされるからである。このような状態におい
て給油時に第1図に示す紐14を引いて下降スイ
ツチ13をオンにすると、第4図のコントローラ
60はアンドゲート56に“1”信号を供給す
る。これによつてアンドゲート56の出力が
“1”となり、昇降用モータ駆動回路55を介し
て昇降用モータ6が正転される。この結果、第2
図に示すホースリール5が時計方向に回転し、待
機位置検出スイツチ8bがオフになるとともに給
油ホース4が下降する。そして、給油ノズル7が
給油位置Cにまで下降すると、給油位置検出スイ
ツチ8cがオンとなり、コントローラ60はアン
ドゲート56に“0”信号を供給する。これによ
つて昇降用モータ6が停止され、給油ノズル7は
給油位置Cに停止する。
次に、給油が終了して第1図に示す上昇スイツ
チ12がオンされると、コントローラ60はオア
ゲート54に“1”信号を供給し、昇降用モータ
駆動回路55を介して昇降用モータ6を逆転駆動
する。これによつてホースリール5が反時計方向
に回転駆動され、給油ホース4がホースリール5
に巻き取られていく。そして、給油ノズル7が待
機位置Bに至ると、待機位置検出スイツチ8bが
オンとなり、“1”信号がコントローラ60とオ
アゲート57とに供給される。この結果、コント
ローラ60がオアゲート54に“0”信号を供給
して昇降用モータ6を停止させる。これによつて
給油ノズル7が待機位置Bに停止する。また、
FF52は前記オアゲート57を介して供給され
た“1”信号によつてリセツト状態に維持され
る。こうして、1回の給油作業が終了する。
チ12がオンされると、コントローラ60はオア
ゲート54に“1”信号を供給し、昇降用モータ
駆動回路55を介して昇降用モータ6を逆転駆動
する。これによつてホースリール5が反時計方向
に回転駆動され、給油ホース4がホースリール5
に巻き取られていく。そして、給油ノズル7が待
機位置Bに至ると、待機位置検出スイツチ8bが
オンとなり、“1”信号がコントローラ60とオ
アゲート57とに供給される。この結果、コント
ローラ60がオアゲート54に“0”信号を供給
して昇降用モータ6を停止させる。これによつて
給油ノズル7が待機位置Bに停止する。また、
FF52は前記オアゲート57を介して供給され
た“1”信号によつてリセツト状態に維持され
る。こうして、1回の給油作業が終了する。
ところで、上述した動作において、下降中の給
油ホース4が止まつてしまつたり、下降スイツチ
13をオンしたときに給油ホース4が下降しない
ことがある。すなわち、すでに説明したように、
冬場において給油ホース4が硬化したときや、給
油ホース4が幌つき車の上に乗つた場合などは、
デリベリユニツト30の出口30b(第2図)か
ら給油ホース4が出なくなることがある。このよ
うな場合、本実施例においては一定時間T後にホ
ースリール5を反時計方向に回転させて給油ホー
ス4を巻き取るようにする。以下、この動作につ
いて詳述する。
油ホース4が止まつてしまつたり、下降スイツチ
13をオンしたときに給油ホース4が下降しない
ことがある。すなわち、すでに説明したように、
冬場において給油ホース4が硬化したときや、給
油ホース4が幌つき車の上に乗つた場合などは、
デリベリユニツト30の出口30b(第2図)か
ら給油ホース4が出なくなることがある。このよ
うな場合、本実施例においては一定時間T後にホ
ースリール5を反時計方向に回転させて給油ホー
ス4を巻き取るようにする。以下、この動作につ
いて詳述する。
上述したように、給油ノズル7が待機位置Bに
あるときに下降スイツチ13がオンされると、昇
降用モータ6が正転駆動されてホースリール5が
時計方向に回転する。そして、待機位置検出スイ
ツチ8bがオフされるとともに、給油ホース4が
ホースリール5から繰り出されていく。このと
き、給油ホース4がデリベリユニツト30の出口
30bを正常に通過すれば移動検出器42からパ
ルス列が出力され、判定回路51の出力が“0”
信号となる。これによつてアンドゲート58は閉
状態に保たれ、FF52がリセツト状態を維持し、
給油ホース4の下降動作が継続される。一方、給
油ホース4が出口30bの所で止まつてしまう
と、ホースリール5から繰り出された給油ホース
4はデリベリユニツト30の中で弛緩し、移動検
出器42からのパルス出力が止まる。この結果、
判定回路51の出力は時間Tの後に“1”信号と
なり、アンドゲート58の出力が“1”信号とな
る。そして、前記“1”信号の立上りによつて
FF52がセツトされ、そのQ出力が“1”、出
力が“0”に反転する。これによつてオアゲート
54の出力が“1”、アンドゲート56の出力が
“0”になり、昇降用モータ6が逆転する。また
ソレノイド駆動回路53を介してソレノイド43
aが駆動され、ローラ43cが給油ホース4に押
し付けられる。こうして、デリベリユニツト30
の中で弛緩した給油ホース4は制動装置43の制
動を受けながらホースリール5にスムーズに巻き
取られていく。そして、待機位置検出スイツチ8
bがオンになると、オアゲート57を介してFF
52がリセツトされ、昇降用モータ6が停止され
る。また、ソレノイド43aが消磁され、ローラ
43cが元の位置に戻る。この場合、下降スイツ
チ13をオンのままにしておくと、アンドゲート
56の出力が“1”となり給油ホース4の下降動
作が再び開始される。
あるときに下降スイツチ13がオンされると、昇
降用モータ6が正転駆動されてホースリール5が
時計方向に回転する。そして、待機位置検出スイ
ツチ8bがオフされるとともに、給油ホース4が
ホースリール5から繰り出されていく。このと
き、給油ホース4がデリベリユニツト30の出口
30bを正常に通過すれば移動検出器42からパ
ルス列が出力され、判定回路51の出力が“0”
信号となる。これによつてアンドゲート58は閉
状態に保たれ、FF52がリセツト状態を維持し、
給油ホース4の下降動作が継続される。一方、給
油ホース4が出口30bの所で止まつてしまう
と、ホースリール5から繰り出された給油ホース
4はデリベリユニツト30の中で弛緩し、移動検
出器42からのパルス出力が止まる。この結果、
判定回路51の出力は時間Tの後に“1”信号と
なり、アンドゲート58の出力が“1”信号とな
る。そして、前記“1”信号の立上りによつて
FF52がセツトされ、そのQ出力が“1”、出
力が“0”に反転する。これによつてオアゲート
54の出力が“1”、アンドゲート56の出力が
“0”になり、昇降用モータ6が逆転する。また
ソレノイド駆動回路53を介してソレノイド43
aが駆動され、ローラ43cが給油ホース4に押
し付けられる。こうして、デリベリユニツト30
の中で弛緩した給油ホース4は制動装置43の制
動を受けながらホースリール5にスムーズに巻き
取られていく。そして、待機位置検出スイツチ8
bがオンになると、オアゲート57を介してFF
52がリセツトされ、昇降用モータ6が停止され
る。また、ソレノイド43aが消磁され、ローラ
43cが元の位置に戻る。この場合、下降スイツ
チ13をオンのままにしておくと、アンドゲート
56の出力が“1”となり給油ホース4の下降動
作が再び開始される。
なお、上述した動作は給油ノズル7を待機位置
Bから給油位置Cに下降させる場合について述べ
たが、給油ノズル7を格納位置Aから待機位置B
に下降させる場合も同様に行われるので説明を省
略する。そして、上述した下降動作のフローチヤ
ートを第5図に示す。
Bから給油位置Cに下降させる場合について述べ
たが、給油ノズル7を格納位置Aから待機位置B
に下降させる場合も同様に行われるので説明を省
略する。そして、上述した下降動作のフローチヤ
ートを第5図に示す。
また、上記実施例において、給油ホース4と移
動検出器42との接触は、給油ホース4を横に移
動した場合、すなわち台車37が出口30bに沿
つて、両側に形成された案内レール30c上を移
動した場合であつても、案内アーム35と移動検
出器42との位置関係によつて十分に維持される
が、制動装置43のローラ43cを給油ホース4
に常時軽く押圧することによつて上記接触をさら
に確実にすることも可能である。
動検出器42との接触は、給油ホース4を横に移
動した場合、すなわち台車37が出口30bに沿
つて、両側に形成された案内レール30c上を移
動した場合であつても、案内アーム35と移動検
出器42との位置関係によつて十分に維持される
が、制動装置43のローラ43cを給油ホース4
に常時軽く押圧することによつて上記接触をさら
に確実にすることも可能である。
また、上述した実施例においては、いわゆる横
移動式の懸垂式給油装置を例にとつて説明した
が、本考案が適用可能な懸垂式給油装置はこれに
限定されるものではない。要は、給油ホースが巻
回されたホースリールを正逆転してホースを昇降
させるものであればよい。
移動式の懸垂式給油装置を例にとつて説明した
が、本考案が適用可能な懸垂式給油装置はこれに
限定されるものではない。要は、給油ホースが巻
回されたホースリールを正逆転してホースを昇降
させるものであればよい。
以上説明したようにこの考案は、給油ホースが
ホースリールから繰り出されているにもかかわら
ず、下降しないときには、前記ホースリールを逆
転させて給油ホースを巻き取り、再び下降動作を
行うようにしたので、給油ホースの折れ曲りを自
動的に修正することができ、給油ホースの下降不
良を除去することができる。また、冬場など上述
した動作が繰り返されることにより、給油ホース
が軟かくなり、下降できるようになる利点が得ら
れる。
ホースリールから繰り出されているにもかかわら
ず、下降しないときには、前記ホースリールを逆
転させて給油ホースを巻き取り、再び下降動作を
行うようにしたので、給油ホースの折れ曲りを自
動的に修正することができ、給油ホースの下降不
良を除去することができる。また、冬場など上述
した動作が繰り返されることにより、給油ホース
が軟かくなり、下降できるようになる利点が得ら
れる。
第1図は一般の懸垂式給油装置の概略構成を示
す部分断面図、第2図は本考案の一実施例に係る
デリベリユニツト30の構成を示す内部構造図、
第3図は同実施例における台車37の構成を示す
部分断面図、第4図は同実施例における制御装置
50の構成を示すブロツク図、第5図は本実施例
の下降動作を示すフローチヤートである。 4……給油ホース、5……ホースリール、6…
…昇降用モータ(駆動手段)、8……位置検出装
置、30……デリベリユニツト、42……移動検
出器、43……制動装置、50……制御装置。
す部分断面図、第2図は本考案の一実施例に係る
デリベリユニツト30の構成を示す内部構造図、
第3図は同実施例における台車37の構成を示す
部分断面図、第4図は同実施例における制御装置
50の構成を示すブロツク図、第5図は本実施例
の下降動作を示すフローチヤートである。 4……給油ホース、5……ホースリール、6…
…昇降用モータ(駆動手段)、8……位置検出装
置、30……デリベリユニツト、42……移動検
出器、43……制動装置、50……制御装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 給油ホースが巻回されたホースリール、前記ホ
ースリールを正逆転駆動する駆動手段および前記
給油ホースの昇降位置を検出する位置検出装置か
らなるデリベリユニツトと、前記位置検出装置よ
り出力される位置検出信号に基づいて前記駆動手
段を制御する制御装置とを具備する懸垂式給油装
置において、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に設け
られ、前記給油ホースが前記デリベリユニツトの
ホース出口から繰り出されるのを検出する移動検
出器と、 前記デリベリユニツトのホース出口近傍に該移
動検出器とともに設けられ、制動信号の供給によ
り前記給油ホースに制動をかける制動装置とを備
え、 前記制御装置には、前記デリベリユニツトのホ
ース出口から前記給油ホースを繰り出すべく前記
駆動手段を正転駆動しているとき前記移動検出器
から移動検出信号が供給されない場合は、前記制
動装置に制動信号を供給するとともに、前記駆動
手段の正転駆動を停止し逆転駆動させるホース昇
降制御手段を設けてなることを特徴とする懸垂式
給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3872483U JPS59143999U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 懸垂式給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3872483U JPS59143999U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 懸垂式給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143999U JPS59143999U (ja) | 1984-09-26 |
| JPS641280Y2 true JPS641280Y2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=30169389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3872483U Granted JPS59143999U (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 懸垂式給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143999U (ja) |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP3872483U patent/JPS59143999U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143999U (ja) | 1984-09-26 |
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