JPS642337B2 - - Google Patents

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JPS642337B2
JPS642337B2 JP58179445A JP17944583A JPS642337B2 JP S642337 B2 JPS642337 B2 JP S642337B2 JP 58179445 A JP58179445 A JP 58179445A JP 17944583 A JP17944583 A JP 17944583A JP S642337 B2 JPS642337 B2 JP S642337B2
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JP
Japan
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dilator
casing
module
pair
disk
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Application number
JP58179445A
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English (en)
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JPS5982039A (ja
Inventor
Kupushikebishiusu Bitautasu
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Viskase Corp
Original Assignee
Viskase Corp
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Publication date
Application filed by Viskase Corp filed Critical Viskase Corp
Publication of JPS5982039A publication Critical patent/JPS5982039A/ja
Publication of JPS642337B2 publication Critical patent/JPS642337B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C11/00Sausage making ; Apparatus for handling or conveying sausage products during manufacture
    • A22C11/02Sausage filling or stuffing machines
    • A22C11/0281Sausage filling or stuffing machines for sausages having at least one flat end
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1324Flexible food casing [e.g., sausage type, etc.]

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ボローニヤソーセージ、ハム、七面
鳥ローフなどの食肉エマルジヨンまたは食肉魂の
大型ケーシング詰ソーセージ型製品に関し、特
に、平坦な端部を有するケーシング詰製品を自動
的に、かつ、連続的に製造するのに役立つ器具に
関する。
発明の背景 大型ソーセージケーシングは、一般に、再生セ
ルロース、または繊維質ウエブを埋設した再生セ
ルロースのような材料で作られ、サラミソーセー
ジ、ボロ−ニヤソーセージ、スパイス入り食肉ロ
ーフ、調理/薫製ハムバツトなどの大型ソーセー
ジ製品を製造するのに使用される。大型ソーセー
ジ製品は、直径最大16.5cm(6.5in)にまでおよ
び、長さは35.6cm〜182.8cm(14〜72in)またはそ
れ以上である。そのようなソーセージ製品を製造
する1つの方法は、約5.08〜38.1cm(2〜15in)
の折り径(扁平状態での幅)を有する一定長に切
断されたケーシングを使用することである。今で
も、一定長に切断したケーシングを用いる填充装
置はあるが、そのような填充装置は、切断された
ケーシングの長さが短いので連続的填充操作には
役立たない。
近年では、食肉および食品エマルジヨンを連続
的に自動的にケーシング内へ填充するための装置
が当該分野で広く用いられている。そのような装
置は、例えば米国特許第4007761号および米国再
発行特許第30265および30390号に開示されてい
る。これらの装置は、通常、例えば米国特許第
2983949号および2984574号に開示されているよう
なセルロース質のひだ付チユーブ状食品ケーシン
グを使用する。
上記米国再発行特許は、サイズ、形状および品
質が実質的に均一なケーシング詰製品を自動的、
連続的製造ベースで製造する技術に相当な進歩を
もたらした。これらの装置は、最長76m(250ft)
の長さのケーシングを使用し、各々5.08〜38.1cm
(14〜72in)またはそれ以上の所定長のケーシン
グ詰製品を連続操作で製造する。詳述すれば、こ
れらの装置は、一定長のひだ付ケーシングを使用
するものであり、ケーシング詰製品の先行および
後行閉鎖端の形状および輪郭を所与のサイズのケ
ーシングのための推奨された所定の填充直径(填
充されたときのケーシングの直径)に関連して調
整するための手段を備えている。
填充後、製品は慣用の工程に従つて調理され、
または硬化される。大型ソーセージ型製品は、そ
の後、スライス(薄切り)され、小売販売のため
の所定の重量およびスライスカウントを有する単
位体に包装される。そのような包装作業に用いら
れるスライス装置は、等重量の単位パツケージを
得るために一定の比重量×スライスカウント値を
得るように予めセツトされている。
ケーシング詰製品の全長のできるだけ長い部分
に亘つて均一なスライスを得るためには、ケーシ
ング詰製品の先行および後行閉鎖端が実質的に平
坦であることが望ましい。平坦な端部を有するケ
ーシング詰製品を製造するために今までにも幾つ
かの試みがなされているが、本発明以前において
は、連続長のケーシングから製造されるケーシン
グ詰製品は、いずれも、少くともその一端が、通
常は両端が半球状であるか、あるいは丸味付きの
端部であつた。このような丸味付端部は、一般
に、小売店で販売される等量パツケージのための
均一なスライスを製造するのに使用するには適し
ていない。従つて、そのような丸味付端部を切落
して、その中に包まれている食品を「再加工」す
るのが普通である。ここで、「再加工」とは、端
部の中味を爾後の食品エマルジヨンバツチに用い
るために再処理することをいう。
このように丸味付端部のために必要とされる再
加工をできるだけなくするために、従来から、い
ろいろな方法や装置を用いて端部を平坦にするた
めの多くの試みがなされてきた。そのような試み
はある程度の成功を収めたが、いずれも完全に満
足なものではなかつた。例えば、米国特許第
3803638号は、予め平坦にされた一端を有する大
型ソーセージ製品を製造する方法を開示してい
る。この方法は、ソーセージ端の再加工の必要性
を半分だけ減らすことはできるが、やはり他方の
平坦にされていない端部については再加工を必要
とされる。別の例としては、米国特許第3777331
号は、両端を平坦にしたケーシング詰ソーセージ
を製造するための方法および装置を開示している
が、この場合、端部材を不完全自動態様でケーシ
ング内へ挿入しなければならない。しかも、この
特許の方法および装置は、連続長のひだ付きでな
いケーシングの使用に限定され、効率的な商業用
の製造には役立たない。
丸味付端部の発生個数、従つて再加工の必要量
を減らすことは、ケーシング詰製品の長さを長く
することによつて達成することができる。しかし
ながら、過度に長いケーシング詰製品は、例えば
填充装置、填充された製品を処理し搬送するため
の装置、調理機、およびスライス装置などの制約
を含むいろいろな理由から実際的でない。このよ
うに合理的かつ経済的に処理しうるケーシング詰
製品の長さに上限がある以上、丸味付端部の故に
生じる再加工を少くする最も実際的な方法は、で
きるだけ平坦な端部を形成することである。
本発明によれば、真円筒形状を有するケーシン
グ詰製品、即ち、実質的に平坦な先行および後行
閉鎖端を有するケーシング詰製品を製造すること
が可能とされる。
本発明は、連結された環状の平坦化用デイスク
から成る拡張器具を提供する。この器具は、ケー
シング詰製品の両端を実質的に平坦にするために
填充操作中平坦化用デイスクを填充ホーンに嵌合
させ、ケーシング内へ挿入することができるよう
に設計されている。しかも、本発明の拡張器具
は、一定長のひだ付ケーシングからそれが使い尽
されるまで中断することなく連続的に、かつ、自
動的に平坦な端部のケーシング詰製品を製造する
ことができるように、パツケージ物品内へ組入
れ、自動填充機の填充ホーンに装着することがで
きる。
従つて、本発明の目的は、ケーシング詰製品、
特に、ひだ付ケーシングから両端が平坦な大型ソ
ーセージ製品を製造するのに役立つ拡張器モジユ
ールを提供することである。
本発明の他の目的は、ソーセージ型製品の丸味
付端部に含まれている中味を再加工する必要性を
少くするために両端を平坦にしたソーセージ型製
品を連続的かつ自動的に製造するための拡張器モ
ジユールを提供することである。
本発明の更に他の目的は、パツケージ物品内へ
組入れることができ、そのパツケージ物品を填充
機の填充ホーンに装着して実質的に平坦な両端を
有するケーシング詰製品の連続的、自動的製造を
可能にするための拡張器モジユールを提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は、実質的に平坦な両端
を有するケーシング詰製品を製造するために、完
全自動連続填充操作のためのひだ付ケーシングと
でも、あるいは半自動填充操作のための短かく切
断されたひだ無しケーシングとでも組合わせて使
用することができる拡張器モジユールを提供する
ことである。
発明の概要 ケーシング詰め製品の両端を平坦にするための
本発明の拡張器モジユールは、少くとも1つが環
状である1対の実質的に剛性のデイスクと、該1
対のデイスクの間に延在してそれらのデイスクを
連結し、該1対のデイスクを互いに軸方向に引寄
せてたたむことができるように折りたたみ自在の
可撓性部材とから成る。
本発明は、また、1つの拡張器モジユールのデ
イスクとそれと隣接する別の拡張器モジユールの
デイスクとを直接的または間接的に接触させるこ
とにより複数個の拡張器モジユールを順序だてた
配列体として互いに脱着自在に連結することがで
きるように、1つの拡張器モジユールのデイスク
を他の同様な拡張器モジユールのデイスクに脱着
自在に連結するための手段を提供する。
ケーシング詰製品を製造するに当つては、上述
の平坦なデイスクを予めケーシングの両端内に挿
入しておき、ケーシングへ食品を填充した後ケー
シングの両端をその中にデイスクを包みこむよう
にしてクリツプによつて閉鎖する。ケーシングの
後行端のデイスクは貫通開口を有しており、上記
可撓性部材即ちチユーブ状膜の一端は後行端のデ
イスクにその貫通開口を囲むようにして連結され
ており、該膜の他端かケーシングの先行端でケー
シングと一緒にクリツプで止められる。両方のデ
イスクの外周面は、ケーシングの内周面に圧接
し、填充ずみケーシングの形状を両端が平坦な真
円筒形状とする。
実施例の説明 添付図を参照して説明すると、第1図には、平
坦な両端を有する大型ソーセージ製品の自動製造
に使用するための本発明の拡張器モジユール10
が示されている。モジユール(単位体)10は、
1対の拡張器即ち平坦化用デイスク12,14
と、それらのデイスクを連結する可撓性のチユー
ブ状膜16とから成つている。
ここでいう「拡張器」または「平坦化用デイス
ク」とは、両端の平坦な、実質的に真円筒の形の
ケーシング詰製品を得るためにケーシングの端部
に挿入して端部を平坦にするための実質的に平坦
なデイスクのことである。ケーシングに食肉を填
充した後、それをスライスにしてパツケージされ
た形で販売される大径(5〜8cm)のケーシング
詰製品を製造するのにこの拡張器を使用すれば、
ケーシング詰製品の両端が在来の丸味付形状とは
違つてほぼ完全に、あるいは少くとも部分的に平
坦にされる。従つて、先に述べたように従来の丸
味付端部の場合に必要とされた、端部内の食品を
再加工する必要性が少くされる。
モジユール10は、拡張器具としての一単位体
であるが、使用に当つては単位体を構成するもの
ではない。即ち、このモジユール10が1つの同
一の個別ケーシング内に挿入されるのではなく、
1つのケーシング内には、1つのモジユール10
の拡張器12と、別のモジユール10の拡張器1
4とが挿入される。従つて、第1図において、填
充機の填充ホーンから押出される食肉エマルジヨ
ンの流れ方向は右から左へ向う方向であり、従つ
て食肉エマルジヨンを填充されるケーシングも右
から左へ移動する。しかしながら、第1図のモジ
ユール10においては、材料(エマルジヨン)お
よびケーシングの流れ方向でみて先行する側にあ
る左側の拡張器14を「後行」拡張器と称し、材
料およびケーシングの流れ方向でみて後行する側
にある右側の拡張器12を「先行」拡張器と称す
る。なぜなら、左側の拡張器14は、先行するケ
ーシングの「後行」端内に挿入され、右側の拡張
器12は、次に続く別のケーシングの「先行」端
内に挿入されるからである。従つて、先行拡張器
12は、填充操作の際ケーシング詰製品の平坦な
先行端を形成し、後行拡張器14は、平坦な後行
端を形成する。
ケーシング詰製品の端部を平坦にするのを容易
にするために、各拡張器12,14は、少くとも
1つの平坦な表面を有するものとする。即ち、先
行拡張器12の後方外側に面する表面32は、ほ
ぼ平坦であり、填充された製品の前面に直接接触
し、製品の先行閉止端を平坦にする。後行拡張器
14の前方外側に面する表面38も、同様にほぼ
平坦であり、填充された製品の後面に直接接触し
て製品の後行閉止端を平坦にする。「後方外側」
に面する表面32とは、材料およびケーシングの
流れ方向でみて「後方」に、そしてモジユール1
0からみて「外側」に面する表面という意味であ
り、「前方外側」に面する表面38とは、材料お
よびケーシングの流れ方向でみて「前方」に、そ
してモジユール10からみて「外側」に面する表
面という意味である。(表面32,38は、ケー
シング内に挿入された状態ではエマルジヨンに直
接接触する「内側」面であるということができ
る。) 第1図に示される拡張器12,14は、総体的
に比較的扁平な環状デイスクであり、その外側面
32,38も、内側面もほぼ平坦である。先行拡
張器12の中央開口18の径は、後述する目的の
ために後行拡張器14の中央開口20の径より大
きくすることが好ましい。
また、各開口18,20は、填充製品の端部を
最大限に平坦にするためにできるだけ小さくする
ことが好ましい。例えば、拡張器が円形である場
合、中央開口の直径は、拡張器全体の直径の90%
を越えないようにすべきであり、好ましくは50%
を越えないようにする。好ましい実施例では両方
の拡張器を填充機の填充ホーン組立体に嵌挿する
ので、開口18,20の径は填充ホーンの挿通を
可能にするのに十分な大きさでなければならな
い。
各拡張器12,14は、その開口の周りで符号
22で示されるように僅かに皿形にくぼませてあ
る。一つには、これは、拡張器を強化し、使用中
変形するのを防止する働きをする。また、各拡張
器12,14の開口18,20を囲繞する内周縁
は、ポリエチレンまたはその他の比較的弾性の材
料でできた芯24に巻きつけるように外方へ湾曲
させてある。各芯24とそれに巻きつけた拡張器
の内周縁との間にチユーブ状膜16のそれぞれの
端部26,28を締めつけて係留する。かくし
て、チユーブ状膜16は、先行拡張器12の開口
18によつて画定される一端26と、後行拡張器
14の開口20によつて画定される他端28を有
するチユーブ状通路を画定する。
先行拡張器12は、その強度および剛性を増大
させるためにその外周縁に形成されたビートまた
はリム30を有している。使用に当つて拡張器1
2はケーシング内に挿入されたままになるから、
ビード30は、また、製品の填充操作中ビード3
0を被つて伸張されるケーシングを傷つけるのを
防止する役割を果し、ケーシングの内周面と拡張
器の外周ビードとの間に密封(シール)が設定さ
れる。
先行拡張器12の外側面32には環状の肩部3
4が形成されている。この肩部は、以下に述べる
目的のために拡張器の外周縁に近いところに設け
られる。
第1図に示されるように、後行拡張器14の外
周縁には、外側面38を被うように湾曲ないしは
丸められた、リムを画定するフランジ36が形成
されている。フランジ36も、先行拡張器12の
リム30と同様の働きをする。フランジ36のこ
の形状は、また、拡張器の周縁に環状唇部を形成
する。この唇部は、連続したものではなく、拡張
器の周縁に円周方向に間隔をおいて配置された複
数の突起または歯40の形に形成されている。
後行払張器14の突起40と先行拡張器12の
肩部34とは、合致し、肩部34が突起40の下
側に弾発的に嵌合するように寸法および形状が定
められている。この構成によれば、1つの拡張器
モジユール10の先行拡張器12と、それに隣接
する別の拡張器モジユール10の後行拡張器14
とを、第2図に示されるように整合させて肩部3
4を突起40の下に弾発的に嵌めることによつて
脱着自在に連結することができる。
第2図に示されるように1つのモジユールの先
行拡張器を他のモジユールの後行拡張器に弾発的
に嵌合させると、それらの拡張器12,14のそ
れぞれの外側面32と38の間に空間15が画定
される。後述するように、2つの拡張器の間の弾
発(スナツプ)嵌合は、空間15内へ圧送される
食品エマルジヨンの圧力に応答して分離されるよ
うに設計しておかねばならない。
説明の便宜上、第2および3図に示されるよう
に相互に脱着自在に連結された1つのモジユール
の先行拡張器12と次のモジユールの後行拡張器
14とをそれぞれ拡張器対と称し、符号A,B,
C,D………で示す。即ち、第2図は、1つの拡
張器モジユール10(第1図)の先行拡張器12
を次に続く別の同様のモジユールの後行拡張器1
4に脱着自在に連結することによつて得られた拡
張器対Aを示す。このような1つの拡張器対がそ
れぞれ1つのケーシング内に挿入されるのであ
る。従つて、モジユール10の可撓性チユーブ状
膜16は、各拡張器対A,B,C,D………の間
を連結している。このようにして、任意の数の拡
張器モジユール10を連結して一連の順次に並べ
られた拡張器対A,B,C………を形成すること
ができる。各拡張器対は、可撓性膜16によつて
次の拡張器対に連結される。
第3図は、チユーブ状膜16によつて相互に連
結された4つの拡張器対A,B,C,Dを示して
いる。連結する拡張器対の数は必要に応じて任意
に定めることができる。チユーブ状膜16は可撓
性であるから、拡張器対A,B,C,Dは、互い
に軸方向にアコーデイオンの如くにたたみ、コン
パクトな拡張器対の配列体とすることができる。
拡張器をたたみ合わせると、先行拡張器12およ
び後行拡張器14の上述した皿形形状により各対
A,B,C,Dの間に空間42が画定される。こ
の空間は、第3図に示されるように折りたたまれ
たチユーブ状膜16を収容することができる。
各拡張器12,14は比較的扁平な環状デイス
クの形とすることが好ましいが、いろいろな形状
が可能である。例えば、填充ずみ製品が後に断面
円形以外の形状に成形または何らかの方法で形成
される場合は、拡張器の形状を填充製品の最終断
面に合致する形状にしておくべきである。しか
し、拡張器は、大抵の場合断面円形の填充製品の
製造に使用されるので、ここでは円形であるとし
て説明する。
拡張器の外周形状の限定は、主として、拡張器
を填充製品のケーシングの内周面に合致させなけ
ればならない必要性があるために設定される。即
ち、後述するように填充操作の最中および填充操
作後も、ケーシングの内周面の拡張器の外周面と
の間に緊密なシールが維持されることが肝要であ
る。
このシールの1つの機能は、第4図に例示され
ている。第4図は、先行拡張器12および後行拡
張器14がボロ−ニヤソーセージのようなケーシ
ング詰製品5の先行端および後行端にそれぞれ挿
入されているところを示す。これらの拡張器は、
ケーシング6内にあつて、填充製品の両端を従来
のほぼ半球状の丸味付き端部に比べて相当平坦に
する。ケーシング6の両端は、各拡張器の外周を
被つてきつく収束され、慣用の態様で金属クリツ
プ7によつて閉止される。
先行および後行拡張器に付設されているチユー
ブ状膜16も、ケーシング6と一緒に同じクリツ
プ7によつて閉止される。先に述べた「再加工」
しなければならない食品エマルジヨンは、填充製
品の平坦な端部の外側でクリツプ止めされたチユ
ーブ膜16内に包含された僅かな部分だけであ
る。この再加工に処せられる製品の量は、在来の
丸味付端部に包含される製品の量より相当に少い
ことは明らかである。填充製品5の両端に示され
ている先行および後行拡張器は、第2および3図
に示された拡張器対A,B,CまたはDを構成し
ていたものである。ケーシングは両端において拡
張器を被つて絞られ収束されているので、填充操
作中、かつ、填充製品の爾後の処理工程中シール
が維持される。
本発明に使用しうる拡張器即ち平坦化用デイス
クは、その素材の表面(または表面に被覆された
コーチング)が食品に使用するための国の仕様規
定に適合するものである限りいろいろな材料で製
造することができる。これに適した材料として
は、アルミニウムや鋼などの金属や、ポリスチレ
ンやポリプロピレンなどのプラスチツク材があ
る。拡張器は、填充製品内で受ける変形作用に抵
抗するのに十分な強度を有するものであることが
好ましい。本発明の好ましい拡張器は、厚さ約
0.178mm(0.007in)の錫メツキ鋼から製造した環
状デイスクであり、これに食品規格に適合するコ
ーチングを施し、缶の蓋にみられるような環状の
補剛リブを形成し、皿形形状とする。拡張器は、
第4図に示されるようなほぼ真円筒形の填充製品
を形成するために使用するという本来の目的から
して実質的に平坦な形状であることが好ましい
が、填充製品の両端に他の何らかの輪郭を付与す
るような形状としてもよい。
可撓性チユーブ状膜16の素材は例えばポリエ
チレンフイルムのようなプラスチツクフイルムが
好ましい。膜16は、順次に配列された拡張器対
の軸方向の全長を最少限にするために、完全に折
りたたまれたときにはできるだけ小さな空間を占
めるものであることが好ましい。従つて、この膜
は、比較的薄く(0.0254mm〜0.127mm程度)、しか
も、第4図に示されるようなケーシング詰製品を
製造する際に受ける填充圧力に耐えるのに十分な
強度を有するものでなければならない。各モジユ
ール10の膜16の長さは、いろいろに定めるこ
とができるが約12.7cm(5ft)とするのが好まし
い。
1つの拡張器モジユール10の先行拡張器12
を別の拡張器モジユール10の後行拡張器14に
弾発嵌合させるための手段は先に述べたが、この
脱着自在の連結手段としては他のいろいろな手段
を使用することができることは明らかであろう。
例えば、適当な接着剤、両面テープ、その他適当
な力で引離すことができる機械的な連結手段を用
いることができる。例えば上述した弾発嵌合(肩
部34と突起40)のような引離し自在(脱着自
在)の連結手段を用いる場合、その連結手段の各
要素がそれに関連した先行または後行拡張器から
分離しないようにすることが肝要であり、好まし
い。例えば、第2図に示された弾発嵌合連結手段
の場合、突起40が後行拡張器14から分離する
(ちぎれる)ようなことがあつてはならない。こ
れは、連結手段の構造要素が分離して、ケーシン
グ内へ填充される食品エマルジヨン内へ混入する
のを防止するためである。
拡張器モジユール10および拡張器対A,B,
C………の整然と連結された配列体は、第4図に
示されるようなケーシング詰製品を製造するのに
いろいろな態様で使用することができる。拡張器
モジユールおよび拡張器対を使用した幾つかのパ
ツケージ形態、適当な填充装置および方法を以下
に説明する。第11図に示されたパツケージ物品
を除いては、それらのパツケージ形態、填充装置
および方法は、本発明の一部を構成するものでは
なく、例示の目的で説明されるものである。それ
らは、本出願人の米国特許願第4466465号に開示
され、特許請求されている。
第5および6図は、平坦な両端を有する大型ソ
ーセージ製品を連続的に製造するのに本発明を適
用するのを容易にするパツケージ形態の1例を示
す。第5図において、43は、拡張器対のコンパ
クトな順序配列体を保持するための支持フレーム
またはマガジンである。支持フレームまたはマガ
ジン43は、マンドレルまたは支持筒44を有
し、後端には、該マガジンを填充機の填充ホーン
組立体に連結するための適当な迅速連結手段46
を備えている。米国再発行特許第30390号に記載
されるように、在来の填充機を、この支持フレー
ム43を受容しうるように改変することができ
る。填充機自体は本発明の部分を構成するもので
はないから、本発明を理解するのに必要とされる
部分だけを図示し、説明する。
マンドレル44の前端には、鼻部材50に弾発
的に嵌着することができる迅速連結手段48が取
付けられている。この鼻部材50を別個の部品と
するのは、拡張器対配列体をマンドレル44上へ
装填するのを容易にするためである。即ち、配列
体をマンドレル44上に装填した後、鼻部材50
を前端連結手段48に弾発的に嵌着させ、配列体
をマンドレル上に係止させる。
鼻部材50は、各拡張器対の先行および後行拡
張器12,14(の中央開口)を通すのに十分小
さい径を有する本体部分52を備えており、その
前端に複数の突起54(第5b図)を備えたフラ
ンジが設けられている。このフランジの突起54
の外径は、各拡張器対の先行拡張器12を通すの
には十分小さいが、後行拡張器14はこれを捕捉
する大きさの外径である。この点に関連して、先
に、先行拡張器12の中央開口18は、後行拡張
器14の中央開口20(第1図)より径を大きく
することが好ましいと述べたことを想起された
い。後行拡張器14は、突起54を越えて容易に
通抜けることはできないが、拡張器14の内周縁
が撓曲して開口20を拡大することができるよう
に構成しておけば、拡張器14は十分に大きい軸
方向の力を受けたならば、突起54を乗越えて押
進められ、鼻部材50から離脱するようにするこ
とができる。反対に、突起54の方が撓曲して後
行拡張器の通抜けを許すように構成することもで
きる。
支持フレームまたはマガジン43は、また、マ
ンドレル44の全長の一部分に被せられたスリー
ブ56を備えている。スリーブ56の後端58は
閉鎖されている。後端58はスリーブ56と一体
に形成されたものであつてもよく、あるいは別個
の部品であつてもよい。スリーブの前端60は、
拡張器対A,B,C………の配列体をマンドレル
44上へ装填し、スリーブ56内へ挿入すること
ができるように(第6図)開放している。かくし
て、スリーブは、拡張器対配列体のための保護包
被またはハウジングを構成する。
構造的には、スリーブ56は、図示のように剛
性部材であつてもよく、あるいは半剛性または可
撓性のオーバーラツプであつてもよい。剛性部材
とした場合、スリーブの開放端60は、図示のよ
うな斜め出口を構成するように斜切端とすべきで
ある。半剛性または可撓性のオーバーラツプで形
成した場合は、スリーブの開放端に第9および9
a図に示されるようにスリツトを入れることが好
ましい。これらの目的については後述する。
第6図に示される拡張器パツケージ物品を形成
するために支持フレーム43に拡張器を装填する
には、拡張器対A,B,C………の配列体をマン
ドレル44上に重ね合わせて装填し、スリーブ5
6によつて構成されるハウジング内へ挿入する。
配列体は第6図に示されるようにマンドレル上で
傾斜させることが好ましい。その場合、スリーブ
56の断面形状は楕円形(第5a図)とすること
ができる。なぜなら、傾けられた円形配列体の、
マンドレルの軸線に垂直な平面への投影は楕円と
なるからである。
第5a図に点線で示される、填充すべきケーシ
ング57は、拡張器対の直径とほぼ等しいか、そ
れより僅かに小さい。しかしながら、拡張器対の
配列体を上述のように傾けておくと、填充操作中
ケーシング57がスリーブ56を被つて引出され
る際に受ける抗力または移動阻止力を最少限にす
ることができる。この移動阻止力は一般に「引止
め力」(パツケージの前進を引止めようとする力)
と称されている。
拡張器対配列体をマンドレル44上へ装填した
後、鼻部材50を連結手段48を介してマンドレ
ル44に弾発嵌合させ、該配列体をマンドレル上
に係留する。填充操作に当つて、第1番目の拡張
器対Aを鼻部材50上へ引出してマンドレル44
の軸線に垂直な直立位置に向け、使用準備態勢に
おく。チユーブ状膜16の、拡張器対Aの前方に
ある部分は、図示のように開放したままにしてお
いてもよく、あるいはクリツプまたはその他の適
当な手段によつて収束し閉止しておいてもよい。
チユーブ状膜16の端部は、開放されたままであ
る場合は、填充サイクルを開始する前に、ケーシ
ングと一緒に収束して閉止しなければならない。
使用に当つて、第6図に示されるような拡張器
付パツケージ物品を填充ホーン組立体上に装着す
る。次いで、ケーシング供給源からのケーシング
のひだを伸ばされた部分を引つぱつて第6図の拡
張器付パツケージ物品の上に被せる。次いで、ケ
ーシングの前端を直立した拡張器対Aの先行拡張
器14に連結されたチユーブ状膜16の開放前端
と一緒にクリツプで閉止し、後述するように自動
填充操作を開始する。
所望ならば、支持フレーム43とそれに装填さ
れた拡張器対配列体全体をひだ付ケーシングステ
イツク62のひだを伸ばされた部分61の中へ挿
入し、第7図に示されるようにひだ付ケーシング
拡張器入りパツケージ物品を形成することもでき
る。第7図は、ひだ付ケーシングステイツク62
のひだ伸ばしされた部分61内に挿入された第5
〜6図の支持フレームまたはマガジン43を示
す。ケーシングステイツク62内には、ひだ付ケ
ーシング部分と支持フレーム43の後端との間で
ひだ伸ばしされたケーシング部分61内に嵌めら
れる寸法ぎめ手段64を設けることが好ましい。
寸法ぎめ手段は、慣用の定寸デイスクであつてよ
い。そのような定寸デイスクおよびその機能は、
米国特許第4007761号、4077090号および4164057
号、および米国再発行特許第30265号および30390
号に詳細に記載されている。
本発明を実施する1態様として第7図に示され
る構成を用いる場合、支持フレーム43を適当に
改変された填充ホーン組立体に連結するのに迅速
連結手段46を使用する。填充ホーン組立体の改
変は、第8図に示されるように、填充ホーン66
の長さを延長してマンドレル44の全長を貫通す
るようにし、連結手段46に迅速に結合すること
ができる連結部材68をホーン66に設けること
である。定寸デイスク64は、填充ホーンの可動
支持スリーブ70に慣用の態様で結合されてい
る。
第9図に示される更に別のパツケージ構成にお
いては、マンドレルは、前方支持部分74と後方
支持部分76を有する細長い筒状部材72であ
る。前方支持部材74は、ケーシングのひだ伸ば
しされた部分78内に包された拡張器対A,B,
C………の順序配列体を担持し、後方支持部分7
6は一定長のひだ付ケーシング80を担持する。
支持部分76に担持させるひだ付ケーシング8
0は、本出願人の米国特許願第261304号に記載さ
れているようなコア入り高密度ひだ付ケーシング
ステイツクであつてもよい。コア入り高密度ケー
シングステイツクとは、可撓性のチユーブ状セル
ロース質食品ケーシングが剛性の中空筒状コア上
でひだ付けされたものであり、高圧縮状態に圧縮
され、填充長容量が大きく、構造的安定度および
強度が高く、大径の填充ホーンに適合させ易いケ
ーシングステイツクである。
前方支持部分74と後方支持部分76との間で
該マンドレルに寸法ぎめ手段82を固定する。寸
法ぎめ手段82は米国特許第4007761号に記載さ
れているような慣用の定寸デイスクであつてよい
が、第10図に示されるような凹凸外周を有する
形式のものが好ましい。第9〜10図に示される
寸法ぎめ手段は、本出願人の米国特許願第
4466465号に詳述されているが、ここで簡単に説
明すれば、ひだ伸ばしされたケーシング78の内
周面に円周方向に隔置した位置で接触するランド
(突部)即ちケーシング係合表面84(第10図)
を有している。この寸法ぎめ手段は、外部伸張手
段86と協同してケーシングをその所望の最終填
充直径にまで伸長させる。外部伸張手段86は、
填充装置に取付けられており、ケーシングの外周
面に接触するためにランド84,84の間の凹部
88内へ半径方向にくい込むようになされてい
る。伸張手段86が凹部88内へくい込むことに
より、ケーシング78が第10図に点線で示され
るようにランド84を被つて凹部88内へ伸張変
形せしめられ、填充直前に所望のケーシング直径
に寸法ぎめされる。
第9図のパツケージは、拡張器対A,B,C…
……の順序配列体を乱れないように維持する手段
として、剛性スリーブではなく、可撓性のオーバ
ーラツプ90を用いている。代表的なオーバーラ
ツプは、ポリ塩化ビニルやポリエチレンフイルム
などの弾性フイルムである。第5図の剛性スリー
ブ56ではなく可撓フイルムを使用した場合、そ
の後端92をクランプ94のような適当な手段に
よつて係留しておくべきである。オーバーラツプ
90の前端96には、1つまたはそれ以上のスリ
ツト98(第9a図)をオーバーラツプ前縁から
その頂部に沿つて拡張器対Bに近い点まで切設す
ることが好ましい。これらのスリツトは、後述す
るように拡張器対Bのオーバーラツプを通して直
立位置へ枢動するのを容易にする。
使用に当つて、本発明の拡張器モジユールおよ
び拡張器対は、好ましくは第6,7または9図に
示されたような予備包装(パツケージ)構成体内
へ組入れられた形で填充装置上へ装填される。
本発明の拡張器具を使用することができる填充
装置は、米国再発行特許第30390号に記載されて
いる填充装置を改変したものである。そのような
改変填充装置の詳細は、本出願人の米国特許願第
4551884号に記載されている。従つて、ここでは、
そのような改変填充装置の構造および作動につい
ては、平坦な端部を有するケーシング詰製品を連
続的、かつ、自動的に製造するのに本発明を適用
する態様を理解するのに必要とされる程度にだけ
説明する。もちろん、本発明の物品は、ここに例
として述べる填充装置以外の填充装置にも適用す
ることができることは当業者には明らかであろ
う。
第12図は、第6図の拡張器付パツケージ物品
または第7図のパツケージ物品と組合せて使用す
ることができる填充装置を示す。この填充装置
は、拡張器付パツケージ物品を受入れることがで
きるように改変した填充ホーン組立体100を備
えている。この改変は、填充ホーン66の長さ
を、マンドレル44を貫通して鼻部材50にまで
達するように延長させたことと、パツケージ物品
の連結手段46に迅速に連結することができる連
結部材68を填充ホーンに設けたことから成る。
定寸デイスク64は、慣用の態様で填充ホーン組
立体の可動支持スリーブ70に取付ける。
更に、割り押圧リング102、割りエマルジヨ
ン密封リング、およびスリーブ56内に収容され
た拡張器対A,B,C………を後述するように鼻
部材50にまで案内するための拡張器位置づけ手
段108が必要とされる。填充装置のその他の慣
用の機械要素として、クリツプ止め手段キヤリツ
ジ104、クリツプ止め手段114および切断手
段116が設けられている。これらは米国特許第
4077090号および米国再発行特許第30390号に詳述
されている。
第12図は、填充装置が填充操作を開始する直
前にあるところを示す。この時点では、割りエマ
ルジヨンリング106が、鼻部材50の先端に直
立状態に保持されている1番目の拡張器対Aの周
りに閉止されており、填充操作中エマルジヨンが
拡張器対Aの後行拡張器14のフランジ36の周
りから逆流するのを防止するためにケーシング6
のひだ伸ばしされた部分を後行拡張器14に圧接
させた状態に保持する。
填充操作が始まると、食品エマルジヨンが填充
ホーン66を通して拡張器対Aの先行拡張器12
と後行拡張器14との間の空間15(第2,3
図)内へ圧送され、先行拡張器12を後行拡張器
14から引離す(第13図)。先行拡張器12の
肩部34と後行拡張器14の突起40の下面との
弾発嵌め係合力(第2図)は、食品エマルジヨン
の圧力に抵抗するほど強くはなく、肩部34は突
起40から弾発的に引離される。
この弾発嵌合の保持力は、1つの突起40が屈
服すると、他の突起も直ちに屈服して肩部34を
解放するように設計されている。従つて、先行拡
張器12は、その全外周に亘つてほとんど同時に
解放されるので、填充が開始されたときほぼ直立
に保持されたままにとどまる。エマルジヨンの圧
力は、後行拡張器14にも作用するが、後行拡張
器は、エマルジヨン密封リング106によつて後
方へ、即ち、第13図でみて右方へ押戻されない
ように押えられている。
ケーシング6内へのエマルジヨンの填充が続け
られるにつれて、エマルジヨンの圧力により先行
拡張器12は後行拡張器14から前方へ押進めら
れ、ケーシングをひだ付ケーシングステイツク6
2から定寸デイスク64を被つて引張り、平坦な
先行端を有する所定長のケーシング詰製品が形成
される。所定の長さの製品が形成されると、食品
エマルジヨン圧送ポンプ(図示せず)は自動的に
停止される。
所定長の製品が形成され、ポンプが停止される
と、クリツプ止め手段キヤリツジ104および割
りエマルジヨン密封リング106が前方へ、即ち
第14図でみて左方へ進められ、その結果、後行
拡張器14が鼻部材50の突起54を越えて押進
められ、後行拡張器およびその前方の填充製品5
が一緒に前方へ押進められる。
この後行拡張器14(填充製品5の平坦な後行
端を形成している)は、可撓性チユーブ状膜16
によつて次の拡張器対Bの先行拡張器12に連結
されている(第3図)。従つて、対Aの後行拡張
器および填充製品5がリング106によつて前方
へ押進められるについて、次の拡張器対Bがスリ
ーブ56内の収納位置から引出され、鼻部材50
の方へ引張られてくる。
拡張器対Bは、鼻部材50に向つて引張られる
につれて、スリーブ56内にあつたときの傾斜位
置から直立位置へ枢動され始める。スリーブ56
の前端60は、図示のように斜切されているの
で、拡張器対Bは、スリーブの斜切開口をほとん
ど抵抗なく通抜けて枢動を開始することができ
る。これと同じ効果は、第9図の実施例のように
スリツト98をオーバーラツプ90の前端96か
らその上面に沿つて拡張器対の近くにまで切設し
たパツケージ物品においても得られる。これらの
スリツト98は、拡張器対が可撓性オーバーラツ
プ90の前端を通抜けて枢動し始める際自由に持
上げられる自由フラツプ97(第9a図)を形成
する。
次に拡張器対がスリーブ56(第9図のパツケ
ージ物品の場合はオーバーラツプ90)から引出
されると、拡張器位置づけ手段108がその機能
を果すことができる状態となる。拡張器位置づけ
手段108は、填充ホーンの軸線に平行に移動し
うるように可動腕110に取付けられたほぼ楕円
形の位置づけリング112を備えたものであるこ
とが好ましい。リング112は、その長軸および
短軸が先に第5a図に関連して説明した傾斜した
拡張器対B,C,D………の楕円状の投影の長軸
および短軸とそれぞれ整合するようにして拡張器
付パツケージ物品の周りに嵌合する。楕円形リン
グ112の長軸および短軸は、拡張器対の楕円状
投影の長軸および短軸よりやや大きくなるように
設計されており、リング112がスリーブ56内
の嵌め合わされた拡張器対を被つて自由に移動す
ることができるようになされているが、拡張器対
Bは半ば起立せしめられているので、リング11
2は、前方へ、即ち第14図でみて左方へ押進め
られると、ケーシングを介して拡張器対Bに係合
することができる。
楕円形位置づけリング112は、前進すること
により拡張器対Bを鼻部材50にまで進行し、第
15図に示されるように突起54に当接させて直
立位置へ枢動させる。このように次の拡張器対B
がリング112によつて突起54に圧接して保持
されると、慣用のクリツプ止めおよび切断操作が
開始される。
この操作においては、1対の慣用のクリツプ止
め手段114が作動され、ケーシングを対Aの後
行拡張器14を被つてクリツプ止めして該拡張器
を填充ずみ製品5の後行端内に係留し、同時に、
ケーシングを次の拡張器対Bを被つてクリツプ止
めする。このクリツプ止め操作は、後行拡張器と
次の拡張器対Bとを連結したチユーブ状膜16を
被つて行われるから、膜16もその外側のケーシ
ングと一緒に閉止される。次いで、ケーシングお
よび膜16は、2つの閉止クリツプの間で慣用の
切断手段116によつて切断される。
切断後、クリツプ止め手段114および切断手
段116が引込められ、割りエマルジヨン密封リ
ング106が開放されて次の拡張器対Bの後行拡
張器14の周りに閉止する出発位置(第12図)
へ戻される。拡張器位置づけ手段108も、ケー
シングおよびスリーブ56を被つて移動しその初
期位置へ戻る。
かくして、填充装置は、次の填充操作を開始す
る準備を完了する。この操作は、ケーシングおよ
び拡張器対が使用し尽されるまで続けられ、自動
的に第4図に示されるような平坦な両端を有する
ケーシング詰製品を次々に製造する。連続的自動
操作のためには、拡張器対の数は、当該パツケー
ジ物品のひだ付ケーシングステイツクから得られ
るケーシングの長さ、および特定の営業用操作に
必要とされるケーシング詰製品の長さを考慮して
所望の長さの所定数のケーシング詰製品を製造す
るのに十分な数とすることが好ましい。拡張器対
の所要数は、当業者には明らかであろう。ひだ付
ケーシングステイツクのケーシングの長さを一定
数の拡張器対に合わせて変更させてもよく、ある
いは、一定のひだ付ケーシングステイツクから得
られる一定の長さのケーシングに合わせて拡張器
対の数を変更してもよい。一般的には、填充直径
11.4cmで、ひだ伸ばしされたときの長さが61mの
ケーシングの場合、50対の拡張器対を用いること
ができる。
以下に本発明の具体例を説明する。
例 本発明の拡張器付パツケージ物品の利点を立証
するために、このパツケージ物品をユニオンカー
バイド社製の400F型「シヤーマチツク」填充装
置(米国再発行特許第30390号に記載されたもの)
を第12図に示されるように改変した装置に組合
せて使用した。この改変填充装置に第7図に示さ
れるような拡張器付パツケージ物品に装填し、填
充装置を連続的に自動的に作動させて平坦な端部
を有するケーシング詰製品を製造した。各拡張器
即ち平坦なデイスクは、直径11.58cmのものであ
つた。
本発明と対照させるために、改変されない上記
「シヤーマチツク」填充装置を慣用の態様で操作
させて在来の丸味付端部を有するケーシング詰製
品を製造した。
上記いずれの実験操作においても、「シヤーマ
チツク」のサイズ7−1/2Kのケーシングを使用
した。このケーシングは、11.73cmの推奨填充時
直径より約1.52cm小さい直径を有するものである
から、11.58cmの拡張器の直径は、未填充時のケ
ーシングの直径より大きい。
上記2つの填充装置は、いずれも、ケーシング
をメーカの未加工時推奨直径である11.73cmにま
で填充するように調節した。また、どちらの実験
に対しても同様の食肉ボローニヤエマルジヨンを
用いた。
上記改変填充装置を用いて14個のケーシング詰
製品を製造し、在来の填充装置を用いて13個のケ
ーシング詰製品を製造した。改変装置で填充した
各製品間の一端から他端までの間での最大直径差
は、在来の装置で填充した製品の場合の0.254mm
に比べて0.508mmであつた。各製品の両端間のほ
ぼ中間点で測定した直径は、均一であり、各製品
の中間点直径は平均11.76cmであつた。
填充後、すべての製品を燻製室で同様の処理を
し、−1.11℃の温度で24時間貯蔵してスライスす
るための最終製品を製造した。
各製品を、厚さ4.318mmのスライスを得るよう
にセツトしたデリ型ソーセージスライス機を用い
てスライス(薄切り)にした。各製品の先行端お
よび後行端は、スライスの直径が前者については
11.28cmに、後者については11.48cmに近づくまで
それぞれの端から中央に向つてスライスした。
上記直径値に近づくまでに在来のケーシング詰
製品の各端から切取られたスライスの平均枚数は
13枚であつた。これに対して、本発明の拡張器を
使用し改変填充装置を用いて製造した両端の平坦
な製品の各端からは平均僅か1.5枚のスライスが
切取られただけである。
各製品の両端から切取られた個々のスライスの
重量およびすべてのスライスの合計重量を記録し
た。そのデータから、在来の丸味付端部を有する
各製品の再加工を必要とする切捨て分の平均重量
は833gであるのに対し、本発明による平坦な両
端を有する各製品の再加工必要分の平均重量は僅
か102gであることが分つた。即ち、本発明の拡
張器の使用は、ケーシング詰製品1個当りの再加
工必要量を平均して1/8以下に減少させることが
できた。換言すれば、本発明による平坦な端部を
有する製品の再加工必要量は、在来の丸味付端部
の製品のそれの僅か12.2%であつた。
本発明の平坦な端部を有するケーシング詰製品
の最終製品直径の全体的な均一性を確認するため
に、各製品の端部から更に6枚のスライスを切取
つたところ、それらのスライスの各々の直径およ
び重量は、均一であり、重量×スライスカウント
(枚数)パツケージによる商業用包装の許容限度
内に入るものであつた。
上記実験によつて実証された再加工必要量の1/
8への減少および各製品から取れるスライスカウ
ント(枚数)の増大からして、本発明の拡張器モ
ジユールは、平坦な両端を有するケーシング詰製
品の連続的自動製造に適していることが立証され
た。
以上、本発明の拡張器モジユールおよびその使
用態様を詳しく説明したが、拡張器モジユールの
構造および機能にはいろいろな変更を加えること
が可能であることは当業者には明らかであろう。
例えば、拡張器対の配列体を一まとめに保持す
るためにマンドレル44およびスリーブ56(第
5,6図)または可撓性ラツプ90(第9図)を
使用する必要がない場合がある。その場合、拡張
器対A,B,C………の順序配列体を直接填充ホ
ーンに装填することができる。填充すべきケーシ
ングは、手で引張るか、あるいはその他の手段に
よつて引張り、拡張器対の配列体に被せる。個々
の拡張器対A,B,C………を填充ホーンの端部
へ連行するための手段も、上述の位置づけ手段1
08以外の自動手段を用いてもよく、あるいは手
操作で行つてもよい。
何らかの理由で連続操作を必要としない場合
は、単一の拡張器対A(該対の先行および後行拡
張器12,14に連結され切断された可撓性膜1
6を含む)を填充ホーンの先端に装填し、単一の
切断された一定長のケーシングに填充すればよ
い。
また、それぞれ一定の長さに切断された個別ケ
ーシングを用いる場合、各個別ケーシングとそれ
に対応する拡張器対とを填充ホーンに別々に装填
する手間を省くために、拡張器対を各個別ケーシ
ング内へ予め挿入しておくこともできる。第11
図は、開放した後行端83と、クリツプ87によ
つて閉止された先行端85を有する。一定長に切
断され、ひだ伸ばしされたケーシング81を示
す。先行および後行拡張器12,14を含む拡張
器対がケーシング81内の閉止された先行端の近
くに挿入されており、先行拡張器12の切断され
た可撓性膜16(可撓性膜の「尻尾」)は、ケー
シングの先行端85と一緒に閉止されている。
この構成によれば、切断された一定長のケーシ
ングと拡張器対を含むパツケージ物品全体を1回
の操作で填充ホーン組立体に装填することができ
る。例えば、ケーシング81の開放した後行端8
3を単に引張つて填充ホーンに被せ、後行拡張器
14を軸方向に押してホーンの端部に弾発的に嵌
着させればよい。
また、拡張器対Aの先行拡張器12は、切断さ
れた一定長のケーシングに使用する場合であれ、
順序に配列された配列体の先頭の拡張器対として
使用される場合であれ、孔無しデイスクとするこ
ともできる。即ち、この拡張器対の先行拡張器に
は必ずしも中央開口18を設けなくてもよい。
拡張器はできるだけ小さい開口を有するもので
あることが好ましいが、先行端の端部平坦化は、
剛性のフープ状部材と該フープ状部材に固着され
た部厚い膜とから成る先行拡張器によつても達成
することができる。この場合、剛性のフープ状部
材は、填充製品の外周に隣接した端部を平坦に
し、上記膜を半径方向にきつく張るためのアンカ
ーの役割を果し、それによつてケーシング詰製品
の端面を平坦にする。端面の外周を画定する剛性
フープ状部材がなければ、膜またはケーシングを
端面を横切つてきつく引張ると、従来のようにケ
ーシング詰製品の端部が丸くなつてしまう。
また、使用に当つて、拡張器即ち平坦化用デイ
スクの1つまたはそれ以上を定寸デイスクとして
も機能するようにすることができる。即ち、拡張
器は、ケーシング詰製品の端部を平坦化する機能
と、ケーシングの直径寸法を規定する寸法ぎめ機
能との両方の機能を果すようにすることもでき
る。一般的にいえば、寸法ぎめ機能の少くとも一
部分は、拡張器モジユールの1つまたはそれ以上
の拡張器だけによつて、あるいは、拡張器と、第
8図の定寸デイスク64または第9,10図の寸
法ぎめ手段82,86が使用される場合は、その
ような寸法ぎめ手段との協同によつて達成され
る。
各モジユール10の先行拡張器12と後行拡張
器14とを連結するための好ましい可撓手段は、
可撓性のチユーブ状膜16から成るものとして説
明したが、その他の可撓手段を用いることもでき
る。例えば、膜16の代りに1本またはそれ以上
の索条、好ましくは少くとも2本の索条を用いて
それらの両端を先行拡張器12の開口18と後行
拡張器14の開口20のところに繋ぐことができ
る。
本発明を塊状食品のケーシング詰めに使用する
場合、脱着自在に結合された先行拡張器と後行拡
張器を機械的に引離すために装置の操作に改変を
加えなければならない場合がある。例えば塊状食
品は、結合された先行拡張器と後行拡張器との間
の空間15内に嵌まらない場合もあり、あるい
は、空間15内へ流動することができるだけのエ
マルジヨンまたは液体成分を欠いている場合があ
る。そのような場合は、填充操作を開始するに先
立つて、拡張器対が鼻部材50のところに位置づ
けされた後膜16を引張ることによつて拡張器対
を機械的に引離せばよい。
後行拡張器は、突起54の外径より小さい内径
を有しているので、該突起に後方から圧接されて
保持されるので、先行拡張器に引張力を加えれ
ば、それを後行拡張器から弾発的に引離すことが
できる。膜16に対する引張力は、拡張器対が鼻
部材50に位置づけされた後引続きエマルジヨン
リング106(第14図)を前進させることによ
つて加えることができる。もちろん、このような
操作を可能にするためには、拡張器の弾発嵌合を
引離すのに必要とされる力が、後行拡張器を突起
54を乗り越えさせるのに必要とする力より小さ
くなければならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の拡張器モジユールの断面図、
第2図は、1つの拡張器モジユールと他のモジユ
ールとの結合態様を示す断面図、第3図は、拡張
器モジユールの順序配列体を示す断面図、第4図
は本発明の拡張器を用いて製造されたケーシング
詰製品の一部断面による側面図、第5,5aおよ
び5b図は、本発明の拡張器モジユールを収納す
るのに使用することができるハウジングおよびマ
ンドレルの、それぞれ側面図、および端面図、第
6図は、拡張器モジユール配列体を収納した第5
図のハウジングの一部断面による立面図、第7図
は第6図の拡張器付パツケージ物品と、ケーシン
グ内に挿入された寸法ぎめ手段を示す一部断面に
よる立面図、第8図は第7図のパツケージ物品を
填充ホーンに装填したところを示す断面図、第9
図は拡張器付パツケージ物品の他の実施形態を示
す、第7図と同様の図、第9a図は第9図の物品
の一部分の上からみた平面図、第10図は第9図
の線10−10に沿つてみた断面図、第11図は
一定長に切断されたケーシングに使用した第2図
の拡張器対の一部断面による側面図、第12〜1
5図は、本発明のパツケージ物品を用いて填充操
作を行う自動填充操置の各操作段階を示す概略図
である。 10:拡張器モジユール、12:先行拡張器
(平坦化用デイスク)、14:後行拡張器(平坦化
用デイスク)、16:可撓性チユーブ状膜、18,
20:中央開口、32,38:外側に面する表
面、34:肩部(雄連結部材)、40:突起(雌
連結部材)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシング詰製品の両端を平坦化するのに使
    用するための拡張器モジユールにおいて、 各々、填充すべきケーシング内に嵌合するのに
    十分な寸法であり、ほぼ平坦な外側表面32,3
    8と、内側表面を有する1対のデイスク12,1
    4と、該1対のデイスクの内側表面の間に延長し
    該1対のデイスクを連結する可撓性手段16とか
    ら成り、該1対のデイスクは、それらの間に前記
    可撓性手段が折りたたまれるようにして、互いに
    軸線方向にたたみこむことができるようになされ
    ており、1対のデイスクの少くとも一方は中央貫
    通開口を有していることを特徴とする拡張器モジ
    ユール。 2 前記1対のデイスクの各々に中央貫通開口が
    設けられている特許請求の範囲第1項記載の拡張
    器モジユール。 3 前記可撓性手段は、その両端を前記1対のデ
    イスクの各々の中央開口の周縁に連結されたチユ
    ーブ状膜である特許請求の範囲第2項記載の拡張
    器モジユール。 4 前記開口の一方18は、他方20より直径を
    大きくされている特許請求の範囲第2項記載の拡
    張器モジユール。 5 前記1対のデイスクが互いに軸線方向にたた
    みこまれたとき両者の間に前記可撓性手段を折り
    たたまれた状態で収容するのに十分な空間を画定
    するように1対のデイスクの少くとも一方が皿形
    にくぼまされている特許請求の範囲第1項記載の
    拡張器モジユール。 6 前記1対のデイスクの少くとも一方は、該拡
    張器モジユールを他の拡張器モジユールの1つの
    デイスクに脱着自在に連結するための連結手段3
    4,40を備えている特許請求の範囲第1項記載
    の拡張器モジユール。 7 該拡張器の複数個を互いに連結することがで
    きるように、前記1対のデイスクの一方に雄連結
    部材34が設けられ、他方のデイスクに雌連結部
    材40が設けられている特許請求の範囲第1項記
    載の拡張器モジユール。 8 前記雄連結部材34は、前記一方のデイスク
    の外周縁近くに形成された肩部から成り、前記雌
    連結部材は、他の拡張器モジユールのデイスクに
    形成された突起から成る特許請求の範囲第7項記
    載の拡張器モジユール。 9 前記連結器34,40は、ケーシング内へ填
    充すべき製品を前記中央貫通開口を通して該拡張
    器モジユールの1つのデイスクと他の拡張器モジ
    ユールの1つのデイスクとの間でケーシング内に
    画定される空間内へ導入することができるように
    分離自在とされている特許請求の範囲第6項記載
    の拡張器モジユール。 10 前記連結手段は、前記空間内へ導入されて
    くる製品の圧力に応答して分離し、該拡張器モジ
    ユールの1つのデイスクを前記他方の拡張器モジ
    ユールの1つのデイスクから引離すようになされ
    ている特許請求の範囲第8項記載の拡張器モジユ
    ール。 11 前記中央貫通開口を有している前記デイス
    クは、該開口を画定する部分を弾性の芯を囲繞す
    るように湾曲されており、前記チユーブ状膜の端
    部が該デイスクの湾曲部分と弾性の芯との間に係
    留されている特許請求の範囲第1項記載の拡張器
    モジユール。 12 前記1対のデイスクは環状である特許請求
    の範囲第1項記載の拡張器モジユール。 13 前記デイスクの各々は、それが嵌められる
    前記ケーシングを伸張させるような寸法を有して
    いる特許請求の範囲第1項記載の拡張器モジユー
    ル。 14 前記各デイスクの寸法および形状は、該拡
    態器モジユールを用いて製造される最終ケーシン
    グ詰製品の断面の寸法および形状にほぼ等しい特
    許請求の範囲第1項記載の拡張器モジユール。 15 前記1対のデイスクは、連続した一定長の
    ケーシングから一番目に製造されるケーシング詰
    製品の閉止された後行端を平坦にするためのほぼ
    平坦な外側表面と、内側表面を有し、中央貫通開
    口20を有する後行デイスク14と、該一番目の
    ケーシング詰製品が製造された後に製造される二
    番目のケーシング詰製品の閉止された先行端を平
    坦にするためのほぼ平坦な外側表面と、内側表面
    を有し、中央貫通開口18を有する先行デイスク
    12であり、前記可撓性手段は、前記後行デイス
    クの内側表面と後行デイスクの内側表面との間に
    延在して両デイスクを連結する可撓性チユーブ状
    部材16であり、該チユーブ状部材は、その両端
    を両デイスクの前記中央貫通開口の周縁に連結さ
    れており、両デイスクを互いに軸線方向にたたみ
    こむことができるように折りたたみ自在である特
    許請求の範囲第1項記載の拡張器モジユール。 16 1つの拡張器モジユールの後行デイスクを
    他の拡張器モジユールの先行デイスクに対面関係
    をなして脱着自在に連結させるために先行デイス
    クの外側表面と後行デイスクの外側表面とに互い
    に協同する連結部材34,40が設けられている
    特許請求の範囲第14項記載の拡張器モジユー
    ル。 17 ほぼ平坦な先行端および後行端を有するケ
    ーシング詰製品を製造するのに使用するためのパ
    ツケージ物品において、 少くとも2つの拡張器モジユールを有し、一方
    のモジユールは1対の環状デイスクを有し、他方
    のモジユールは少くとも1つが環状である1対の
    デイスクを有し、各モジユールの各デイスクは、
    填充すべきケーシング内に嵌合することができる
    寸法のものであつて、ケーシング詰製品の端部を
    平坦化させるための少くとも1つのほぼ平坦な表
    面を有するものであり、各モジユールの1対のデ
    イスクの間に延在して該デイスクを連結する可撓
    性手段を有し、1つの拡張器モジユールの1つの
    デイスクを他の拡張器モジユールの1つのデイス
    クに対面関係をなして脱着自在に連結するための
    連結手段が各モジユールの少くとも1つのデイス
    クに設けられていることを特徴とするパツケージ
    物品。 18 前記可撓性手段は、チユーブ状膜であり、
    該チユーブ状膜の端部が各環状デイスクの中央開
    口の周縁に連結されている特許請求の範囲第17
    項記載のパツケージ物品。
JP58179445A 1982-09-30 1983-09-29 ケ−シング詰製品を自動的連続的に製造するのに使用するための拡張器モジユ−ルおよびパツケ−ジ物品 Granted JPS5982039A (ja)

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US430442 1982-09-30

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JPS642337B2 true JPS642337B2 (ja) 1989-01-17

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