JPS642350Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642350Y2 JPS642350Y2 JP1983107206U JP10720683U JPS642350Y2 JP S642350 Y2 JPS642350 Y2 JP S642350Y2 JP 1983107206 U JP1983107206 U JP 1983107206U JP 10720683 U JP10720683 U JP 10720683U JP S642350 Y2 JPS642350 Y2 JP S642350Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- drip
- chamber
- proof
- filled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はしや断器の操作機構に関し、特に長期
間に亘つて無保守・無点検にできるように改良し
たものである。
間に亘つて無保守・無点検にできるように改良し
たものである。
従来、発変電所等においては機器の信頼性を確
保するために通常1〜2年ごとに定期的に保守・
点検作業を行なつており、しや断器においても同
様であつた。ところが近年ガスしや断器が多用さ
れる傾向にあり、このガスしや断器の場合には機
器全体が絶縁性ガスが充填された密閉容器内に収
納されているため長期間に亘つて保守・点検作業
を必要としないという利点がある。しかしなが
ら、ガスしや断器の操作機構は依然として従来技
術である防滴構造の操作機構箱内に主に機械的動
作部から構成される操作機構部、主に電気的接点
を有する電気的制御装置、及び端子台、ナイフス
イツチ、ヒータスイツチ等の外部操作部を一括収
納したものが使用されているため上記の如く1〜
2年ごとの定期点検を必要とするので、ガスしや
断器の保守・点検時期に適合する長期間に亘つて
無保守・無点検の操作機構が望まれていた。
保するために通常1〜2年ごとに定期的に保守・
点検作業を行なつており、しや断器においても同
様であつた。ところが近年ガスしや断器が多用さ
れる傾向にあり、このガスしや断器の場合には機
器全体が絶縁性ガスが充填された密閉容器内に収
納されているため長期間に亘つて保守・点検作業
を必要としないという利点がある。しかしなが
ら、ガスしや断器の操作機構は依然として従来技
術である防滴構造の操作機構箱内に主に機械的動
作部から構成される操作機構部、主に電気的接点
を有する電気的制御装置、及び端子台、ナイフス
イツチ、ヒータスイツチ等の外部操作部を一括収
納したものが使用されているため上記の如く1〜
2年ごとの定期点検を必要とするので、ガスしや
断器の保守・点検時期に適合する長期間に亘つて
無保守・無点検の操作機構が望まれていた。
そこで本考案はしや断器の操作機構が通常は取
り扱う必要のないリンク機構等の主に機械的動作
部から構成される操作機構部、及び同じく通常は
取り扱う必要のないリレー等の主に電気的制御装
置、並びに通常時に取り扱う必要のある端子台、
ナイフスイツチ等の外部操作部より構成されてお
り、そのうち経年的に外部環境の影響を強く受
け、性能を維持するために比較的短い期間で保守
点検作業を必要とするのが前二者すなわち操作機
構部及び電気的制御装置である点に着目して、油
が充填された油入密閉室と、乾燥剤が収納された
密閉乾燥空気室と、防滴構造の防滴室とを一体に
有機的に結合しつつ、全体として所期の性能を達
成するよう一つの箱体内に設け、前記油入密閉室
内には通常時に取り扱う必要のないリンク機構等
の機械的動作部から構成される操作機構部を配設
し、前記密閉乾燥空気室内には通常時に取り扱う
必要はないが前記油入密閉室内に配設しては性能
が損われるリレー等の電気的制御装置を配設し、
それぞれ外気と遮断するのに加え、油入密閉室で
は油による防錆と潤滑効果を付加し、保守点検期
間の延伸を図るとともに前記防滴室内には通常時
に取り扱う必要のある外部操作部を配設すること
によつて、通常の使用に便ならしむる状態を保全
しつつ長期間に亘つて無保守・無点検にできるし
や断器の操作機構を提供することを目的とする。
り扱う必要のないリンク機構等の主に機械的動作
部から構成される操作機構部、及び同じく通常は
取り扱う必要のないリレー等の主に電気的制御装
置、並びに通常時に取り扱う必要のある端子台、
ナイフスイツチ等の外部操作部より構成されてお
り、そのうち経年的に外部環境の影響を強く受
け、性能を維持するために比較的短い期間で保守
点検作業を必要とするのが前二者すなわち操作機
構部及び電気的制御装置である点に着目して、油
が充填された油入密閉室と、乾燥剤が収納された
密閉乾燥空気室と、防滴構造の防滴室とを一体に
有機的に結合しつつ、全体として所期の性能を達
成するよう一つの箱体内に設け、前記油入密閉室
内には通常時に取り扱う必要のないリンク機構等
の機械的動作部から構成される操作機構部を配設
し、前記密閉乾燥空気室内には通常時に取り扱う
必要はないが前記油入密閉室内に配設しては性能
が損われるリレー等の電気的制御装置を配設し、
それぞれ外気と遮断するのに加え、油入密閉室で
は油による防錆と潤滑効果を付加し、保守点検期
間の延伸を図るとともに前記防滴室内には通常時
に取り扱う必要のある外部操作部を配設すること
によつて、通常の使用に便ならしむる状態を保全
しつつ長期間に亘つて無保守・無点検にできるし
や断器の操作機構を提供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
操作機構箱である箱体1は隔壁1a,1bによ
つて区分されて油入密閉室2、密閉乾燥空気室
3、防滴室4が形成されている。なお、油入密閉
室2、密閉乾燥空気室3、防滴室4はそれぞれ有
機的に結合されて、しや断器の操作機構として1
つの機能を達成する必要があるから、箱体1は単
に隔壁1a,1bで油入密閉室2、密閉乾燥空気
室3、防滴室4を区分して収納するだけでなく、
油入密閉室2、密閉乾燥空気室3、防滴室4の機
械的及び電気的の例えば相互間に図示しない動作
軸、電気的配線などの連携が可能ならしめるよう
配置されている必要がある。ひるがえつて言えば
前記機械的連携が確保されていれば前記3つの機
能区分、すなわち油入密閉室2、密閉乾燥空気室
3、防滴室4の相互配置は限定されるべきでな
く、箱体1の形状、構成も任意に設定されてよ
い。前記油入密閉室2内には潤滑油等の油が充填
されるとともに、油による防錆が効果的な構成部
材又は少なくとも潤滑油を適宜補給し続けること
が適し、かつ通常時に取り扱う必要のないぜんま
いばね等の操作源及びリンク機構等の伝達機構等
のしや断器の主に機械的動作部から構成される操
作機構部6が配設されて密閉されている。この操
作機構部6の操作軸6aは適宜のシール部材(図
示せず)によつて油密に構成されて前記油入密閉
室2の外部へ引出されている。なお、前記ぜんま
いばねはそのばね特性のヒステリシス緩和のため
に防錆・潤滑が必要となるからである。また前記
密閉乾燥空気室3内にはシリカゲル等の乾燥剤7
が収納されるとともに、通常時に取り扱う必要は
ないが前記油入密閉室2内に配設しては油によつ
てかえつて性能が損われる投入コイルあるいは引
はずしコイル、継電気、補助スイツチ、リミツト
スイツチ等の主に電気的接点を有する電気的制御
装置8が配設されて密閉されている。さらに前記
防滴室4は開閉扉(図示せず)を有し容易に開閉
可能な防滴構造に形成されるとともに、この防滴
室4内には端子台、ナイフスイツチ、ヒータース
イツチ等の通常時に取り扱う必要のある外部操作
部9が配設されている。すなわち、前記端子台は
遠方制御室(図示せず)との接続をするものであ
り、その接続を変更する場合があり、通常時に取
り扱う必要がある。また前記ナイフスイツチは、
しや断器本体あるいは操作機構の点検時に作業の
安全を確保するために、遠方操作を切離すための
ものであり、通常時に取り扱う必要がある。さら
にヒータスイツチは防滴室4の除湿のためのヒー
タを入切するもので、通常時に取り扱う必要があ
る。このような通常時に取り扱う必要のある外部
操作部9を前記油入密閉室2、あるいは密閉乾燥
空気室3内に配設した場合には、その操作の度毎
に密閉状態を破らなければならないばかりでな
く、その操作の終了後には密閉状態に復元しなけ
ればならず、作業が非常に煩雑となる。このた
め、外部操作部9を容易に開閉可能な防滴構造の
防滴室4内に配設するものである。
つて区分されて油入密閉室2、密閉乾燥空気室
3、防滴室4が形成されている。なお、油入密閉
室2、密閉乾燥空気室3、防滴室4はそれぞれ有
機的に結合されて、しや断器の操作機構として1
つの機能を達成する必要があるから、箱体1は単
に隔壁1a,1bで油入密閉室2、密閉乾燥空気
室3、防滴室4を区分して収納するだけでなく、
油入密閉室2、密閉乾燥空気室3、防滴室4の機
械的及び電気的の例えば相互間に図示しない動作
軸、電気的配線などの連携が可能ならしめるよう
配置されている必要がある。ひるがえつて言えば
前記機械的連携が確保されていれば前記3つの機
能区分、すなわち油入密閉室2、密閉乾燥空気室
3、防滴室4の相互配置は限定されるべきでな
く、箱体1の形状、構成も任意に設定されてよ
い。前記油入密閉室2内には潤滑油等の油が充填
されるとともに、油による防錆が効果的な構成部
材又は少なくとも潤滑油を適宜補給し続けること
が適し、かつ通常時に取り扱う必要のないぜんま
いばね等の操作源及びリンク機構等の伝達機構等
のしや断器の主に機械的動作部から構成される操
作機構部6が配設されて密閉されている。この操
作機構部6の操作軸6aは適宜のシール部材(図
示せず)によつて油密に構成されて前記油入密閉
室2の外部へ引出されている。なお、前記ぜんま
いばねはそのばね特性のヒステリシス緩和のため
に防錆・潤滑が必要となるからである。また前記
密閉乾燥空気室3内にはシリカゲル等の乾燥剤7
が収納されるとともに、通常時に取り扱う必要は
ないが前記油入密閉室2内に配設しては油によつ
てかえつて性能が損われる投入コイルあるいは引
はずしコイル、継電気、補助スイツチ、リミツト
スイツチ等の主に電気的接点を有する電気的制御
装置8が配設されて密閉されている。さらに前記
防滴室4は開閉扉(図示せず)を有し容易に開閉
可能な防滴構造に形成されるとともに、この防滴
室4内には端子台、ナイフスイツチ、ヒータース
イツチ等の通常時に取り扱う必要のある外部操作
部9が配設されている。すなわち、前記端子台は
遠方制御室(図示せず)との接続をするものであ
り、その接続を変更する場合があり、通常時に取
り扱う必要がある。また前記ナイフスイツチは、
しや断器本体あるいは操作機構の点検時に作業の
安全を確保するために、遠方操作を切離すための
ものであり、通常時に取り扱う必要がある。さら
にヒータスイツチは防滴室4の除湿のためのヒー
タを入切するもので、通常時に取り扱う必要があ
る。このような通常時に取り扱う必要のある外部
操作部9を前記油入密閉室2、あるいは密閉乾燥
空気室3内に配設した場合には、その操作の度毎
に密閉状態を破らなければならないばかりでな
く、その操作の終了後には密閉状態に復元しなけ
ればならず、作業が非常に煩雑となる。このた
め、外部操作部9を容易に開閉可能な防滴構造の
防滴室4内に配設するものである。
上記構成の本考案においては、通常時に取り扱
う必要がなくかつ潤滑・防錆の必要な操作機構部
6は油が充填された油入密閉室2内に配設されて
いるため、防塵、防錆の効果がありかつ潤滑状態
も良好であり長期間に亘つての無保守・無点検が
可能となる。また通常時に取り扱う必要はないが
油が充填された油入密閉室2内に配設しては性能
が損われる制御装置8は、乾燥剤7が収納された
密閉乾燥空気室3内に配設されているため、防
塵、防錆の効果がありかつ絶縁劣化、性能の低下
等もなく前記操作機構部6と全く同様に長期間に
亘つての無保守・無点検が可能となる。さらに通
常時に取り扱う必要のある外部操作部9は容易に
開閉可能な防滴構造の防滴室4に配設されている
ため、容易に操作をすることができる。
う必要がなくかつ潤滑・防錆の必要な操作機構部
6は油が充填された油入密閉室2内に配設されて
いるため、防塵、防錆の効果がありかつ潤滑状態
も良好であり長期間に亘つての無保守・無点検が
可能となる。また通常時に取り扱う必要はないが
油が充填された油入密閉室2内に配設しては性能
が損われる制御装置8は、乾燥剤7が収納された
密閉乾燥空気室3内に配設されているため、防
塵、防錆の効果がありかつ絶縁劣化、性能の低下
等もなく前記操作機構部6と全く同様に長期間に
亘つての無保守・無点検が可能となる。さらに通
常時に取り扱う必要のある外部操作部9は容易に
開閉可能な防滴構造の防滴室4に配設されている
ため、容易に操作をすることができる。
以上実施例とともに詳述したように本考案によ
れば、油が充填された油入密閉室と、乾燥剤が収
納された密閉乾燥空気室と、防滴構造の防滴室と
を一つの箱体内に設け、油入密閉室内には通常時
に取り扱う必要がなくかつ潤滑・防錆の必要な操
作機構部を配設し、密閉乾燥空気室内には通常時
に取り扱う必要はないが油入密閉室内に配設して
は性能が損なわれる制御装置を配設し、防適室に
は通常時に取り扱う必要のある外部操作部を配設
したので、容易にその操作を行うことができ、長
期間に亘つて無保守・無点検にできるしや断器の
操作機構を得ることができる。
れば、油が充填された油入密閉室と、乾燥剤が収
納された密閉乾燥空気室と、防滴構造の防滴室と
を一つの箱体内に設け、油入密閉室内には通常時
に取り扱う必要がなくかつ潤滑・防錆の必要な操
作機構部を配設し、密閉乾燥空気室内には通常時
に取り扱う必要はないが油入密閉室内に配設して
は性能が損なわれる制御装置を配設し、防適室に
は通常時に取り扱う必要のある外部操作部を配設
したので、容易にその操作を行うことができ、長
期間に亘つて無保守・無点検にできるしや断器の
操作機構を得ることができる。
図は本考案の一実施例を示す構造図である。
1……箱体、2……油入密閉室、3……乾燥空
気室、4……防滴室、6……操作機構部、7……
乾燥剤、8……制御装置、9……外部機構部。
気室、4……防滴室、6……操作機構部、7……
乾燥剤、8……制御装置、9……外部機構部。
Claims (1)
- 油が充填された油入密閉室と、乾燥剤が収納さ
れた密閉乾燥空気室と、開閉可能な防滴構造の防
滴室とを一つの箱体内に設け、前記油入密閉室内
には通常時に取り扱う必要がなくかつ油による防
錆・潤滑の少なくとも一方が適するとともに何れ
にも障害とならないリンク機構等の主に機械的動
作部から構成される操作機構部を配設し、前記密
閉乾燥空気室内には通常時に取り扱う必要はない
が前記油入密閉室内に配設しては油によつて性能
が損なわれる投入コイルあるいは引はずしコイ
ル、継電器、補助スイツチ、リミツトスイツチ等
の主に電気的接点を有する電気的制御装置を配設
し、前記防滴室内には通常時に取り扱う必要のあ
る端子台、ナイフスイツチ、ヒータスイツチ等の
外部操作部を配設したことを特徴とするしや断器
の操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10720683U JPS6015732U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | しや断器の操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10720683U JPS6015732U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | しや断器の操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015732U JPS6015732U (ja) | 1985-02-02 |
| JPS642350Y2 true JPS642350Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=30250576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10720683U Granted JPS6015732U (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | しや断器の操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015732U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH062057Y2 (ja) * | 1987-02-12 | 1994-01-19 | 大同工業株式会社 | チエ−ンのシ−ル装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338809Y2 (ja) * | 1973-02-04 | 1978-09-20 | ||
| JPS56123419U (ja) * | 1980-02-21 | 1981-09-19 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP10720683U patent/JPS6015732U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6015732U (ja) | 1985-02-02 |
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