JPS642465Y2 - - Google Patents

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JPS642465Y2
JPS642465Y2 JP18961182U JP18961182U JPS642465Y2 JP S642465 Y2 JPS642465 Y2 JP S642465Y2 JP 18961182 U JP18961182 U JP 18961182U JP 18961182 U JP18961182 U JP 18961182U JP S642465 Y2 JPS642465 Y2 JP S642465Y2
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JP
Japan
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opening
conductor
elastic member
protrusion
vacuum
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JP18961182U
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JPS5993184U (ja
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、液化ガス等極低温液体貯蔵タンクの
真空断熱壁、宇宙空間模擬試験のためのスペース
チヤンバ等の真空容器において、計測用、電流供
給用等の導線を真空中から大気圧中に取り出す場
合に使用するに好適な、導線取出装置に係るもの
である。
従来の導線取出装置を第1図に示す。1は下端
部が真空容器に接続された本体支持部、2は真空
容器と連通した真空部である。3は本体支持部1
に螺合されたキヤツプ、5は先端の穴9により導
線10を通すピンでピン支持板6に取付けられて
おり、このピン支持板6は上記キヤツプ3により
本体支持部1に装着されるのであり、その際大気
圧部と真空部2を隔離密閉するために、ゴムなど
の弾性体で作られたOリング4をピン支持板6と
本体支持部1の間にはさみ込み、本体支持体1の
上部及びキヤツプ3の内面に設けられたネジ部を
互いに締め込むことにより、Oリング4の上面及
び下面がシールの機能を果たす。また導線10と
ピン先端穴9の隙間は半田、接着剤等で密閉し、
ピン5とピン支持板6の隙間は電気絶縁のよいガ
ラス8等を溶着固化し密閉する。
7はコネクタをはめるためのガイドであるが、
第1図のように導線がピンを貫通している場合は
コネクタを使用する必要がない。
しかるにこの従来装置には次のような欠点があ
る。
(ア) ピン支持板6の大きさにより設置するピン5
の数が制約される結果、多数の導線を真空中か
ら大気中へ取り出すことが困難である。
(イ) Oリング4の上面及び下面の2面がシール部
分となつているため、シールが不完全となり易
い。
(ウ) 導線が熱電対線の場合、熱電対線をピン貫通
としてピン先端穴9で合金を作らないように非
金属の接着剤を利用して密閉するにあたり、接
着剤の接着力が強いため高価な熱電対線を取り
はずして再使用することが困難である。
本考案は上記の如き従来装置の欠点を排除する
ために提案されたもので、真空容器の開口部から
導線を取り出す装置であつて、開口部端面に開口
を囲むようにして形成される突起部と、同突起部
上面に当接され開口を閉じる板状の弾性部材と、
上記開口部外周と係合し弾性部材を突起部に押し
付ける取付部材とからなり、弾性部材を貫通して
導線を取り出すようにしたことを特徴とする導線
取出装置を提供する。
しかして上記の構成になる本考案によれば、ピ
ンを使用する場合よりも多数の導線を大気中に取
り出すことができ、かつOリングのシール面を1
面とすることにより密閉機能が向上し、また導線
が熱電対線の場合には温度測定上の誤差発生を避
け、熱電対線の再使用を可能とすることができ
る。
本考案導線取出装置の一実施例を第3図につい
て説明する。
21は下端部が真空容器等に接続された管状の
開口部であつて、内部が真空部22となつてい
る。開口部21の上端面21Aには、全周に亘つ
て突起部23が形成されていて、開口は突起部2
3に囲まれた形になつている。
24は円形の板状の弾性部材であつて、突起部
23の上面に当接されていて開口部21の開口を
閉じている。
開口部21の外周面21Bには雄ねじが削成さ
れており、この雄ねじと螺合する雌ねじを内面に
有する取付部材25は、開口部21の上端面21
Aを被う係止部25Aを有している。
26はドーナツ盤状の押え板であつて、弾性部
材24上に乗せられている。
このようにしてなる導線取出装置は、図に示す
ように突起部23上に弾性部材24と押え板26
とを重ねて乗せ、取付部材25を開口部21の外
周面21Bに螺合して組み立てる。この時に、取
付部材25を十分締め付ければ、その係止部25
Aによつて弾性部材24は押え板26と突起部2
3の間で圧縮される。つまり、突起部23と弾性
部材24との間で真空部22の気密がシールされ
ることになる。
さて、導線27を弾性部材24に貫通させる方
法は、内径が導線27よりやや大きい注射針を弾
性部材24に貫通させた後に、注射針の中に導線
を通し、注射針だけを抜き取ればよい。導線27
と弾性部材24の間に発生する隙間は、注射針の
中に導線27を通す前に導線27の表面に薄く真
空グリース等を塗つておくか、注射針を抜き取つ
た後に導線27の貫通部分に真空グリース等を塗
り込める。
このようにしてなる一実施例の取出装置による
と、 (1) 弾性部材24中に数多くの導線27を通すに
特段の不具合はないので、多数の導線27を真
空部22から大気中に取り出すことが可能とな
る。
(2) 導線27の一本毎にシールをする必要がな
く、シール面は弾性部材25と突起部23との
箇所のみであるので密閉機能が向上する。
(3) 導線27が熱電対線であつても、「ハンダ」
などの金属と接続部分がないため温度測定上誤
差発生の原因をなくすことができる。
(4) 導線27が高価な熱電対線などであつても、
「ハンダ」などによる接続部分がないため、導
線27は取りはずして再使用が可能である。
などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の導線取出装置の縦断面図、第2
図は本考案導線取出装置の一実施例を示す図であ
る。 21……開口部、21A……端面、21B……
外周面、22……真空部、23……突起部、24
……弾性部材、25……取付部材、26……押え
板、27……導線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 真空容器の開口部から導線を取り出す装置であ
    つて、開口部端面に開口を囲むようにして形成さ
    れる突起部と、同突起部上面に当接され開口を閉
    じる板状の弾性部材と、上記開口部外周と係合し
    弾性部材を突起部に押し付ける取付部材とからな
    り、弾性部材を貫通して導線を取り出すようにし
    たことを特徴とする導線取出装置。
JP18961182U 1982-12-15 1982-12-15 導線取出装置 Granted JPS5993184U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18961182U JPS5993184U (ja) 1982-12-15 1982-12-15 導線取出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18961182U JPS5993184U (ja) 1982-12-15 1982-12-15 導線取出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5993184U JPS5993184U (ja) 1984-06-25
JPS642465Y2 true JPS642465Y2 (ja) 1989-01-20

Family

ID=30408762

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JP18961182U Granted JPS5993184U (ja) 1982-12-15 1982-12-15 導線取出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5691431B2 (ja) * 2010-11-24 2015-04-01 横浜ゴム株式会社 送受波器保護装置

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Publication number Publication date
JPS5993184U (ja) 1984-06-25

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