JPH0452988Y2 - - Google Patents

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JPH0452988Y2
JPH0452988Y2 JP10070887U JP10070887U JPH0452988Y2 JP H0452988 Y2 JPH0452988 Y2 JP H0452988Y2 JP 10070887 U JP10070887 U JP 10070887U JP 10070887 U JP10070887 U JP 10070887U JP H0452988 Y2 JPH0452988 Y2 JP H0452988Y2
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JP
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explosion
proof
lid
protrusion
proof valve
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JP10070887U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は蓋に防爆弁を設けた防爆型コンデンサ
に関する。
(従来の技術) アルミ電解コンデンサ等の防爆型コンデンサ
は、通常、エージング工程等においてコンデンサ
素子からガスが発生するために、エージング工程
等後に密封している。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、エージング工程等後に密封する従来の
コンデンサでは、エージング工程の自動化が困難
であり、コンデンサ素子のドライアツプや吸湿の
ため劣化する欠点がある。また、ケースを蓋によ
り密封する際にコンデンサ素子が押圧され損傷す
るために再エージングをしなければならず、なか
にはこの工程中に防爆弁が差動するような欠点も
ある。
このような欠点を改良するために、エージング
工程等前に孔を有する蓋を取り付け、この工程等
後に蓋の孔に防爆弁を取り付ける考案もあつた。
これは、第9図に示す通り、蓋31に設けられた
段状の孔32に平板状の弁33を載置し、プツシ
ユナツト34によりこの弁33を孔32内に押圧
し固定した構造となつている。しかし、この構造
では、弁33が剛性の高い材質の場合にはプツシ
ユナツト34挿入時に割れを生じる欠点があり、
また、弁33作動前の蓋31の変形によりプツシ
ユナツト34が外れる欠点もある。
本考案の目的は、以上の欠点を改良し、必ずし
も再エージング工程等を要せず、防爆等の信頼性
の高い防爆型コンデンサを提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、コン
デンサ素子をケースに収納し防爆弁を有する蓋に
より密閉した防爆型コンデンサにおいて、段状で
載置部に凸起を有する防爆孔と、該凸起に載置さ
れた防爆弁と、該防爆弁を前記凸起に押圧固定し
前記載置部に超音波溶着された固定具とを蓋に設
けることを特徴とする防爆型コンデンサを提供す
るものである。
(作用) 本考案によれば、防爆弁の後付けが可能であ
り、また、固定具により防爆弁を凸起に押圧固定
しこの固定具を載置部に超音波溶着しているため
に、蓋が多少変形しても固定具が外れることな
く、防爆機能の信頼性が向上する。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
第1図において、1はコンデンサ素子である。
2はコンデンサ素子1を内蔵するアルミ等の金属
製のケースである。3はケース2に取り付けられ
た樹脂製の蓋である。4及び5は蓋3に貫設され
た端子であり、コンデンサ素子1から引き出され
たリード線6及び7が接続されている。8は、蓋
3に設けられた段状の防爆孔であり、載置部9に
凸起10が設けられている。11は凸起10に載
置された防爆弁である。12は、防爆弁11を凸
起10に押圧固定しうる中空のキヤツプ状の固定
具であり、載置部9に超音波溶着されている。
防爆弁11を凸起10に押圧固定するには、第
2図に示す通り、固定具12の先端に小凸起13
を設けておき、超音波溶着の際にこの小凸起13
を溶着するようにする。
上記実施例によれば、エージング工程後等に防
爆弁11を固定具12により固定し、防爆孔8を
封止できる。そしてケース2内のガス圧力が上昇
して蓋3が多少変形しても、防爆弁11を固定具
12により凸起10に押圧固定して、超音波溶着
し凸起10が変形するのを押さえているために、
固定具12や防爆弁11が外れるのを防止でき
る。
また、第3図〜第8図は本考案の他の実施例を
示す。
第3図は凸起14の先端が傾斜し、固定具15
はその側面が凸起14に密着する形状になつてい
る。
第4図は凸起16の中途が直線状に傾斜し、こ
れに第5図又は第6図に示す固定具17及び18
をはめ込み載置部19に超音波溶着する。なお、
固定具17は先端20が直線部と弧状部とからな
り、固定具18は先端21の一部が凸起16の傾
斜角と異なる角度で直線状に傾斜している。
また、第7図に示す通り、凸起22の中途がR
状に傾斜し、これに第8図に示す通り、先端23
が弧状の固定具24をはめ込んでもよい。
(考案の効果) 以上の通り、本考案によれば、エージング工程
等後に密封が可能であり、再エージング等を必要
とせず蓋の多少の変形によつても防爆弁が外れる
ことなく、特性の良いかつ防爆の信頼性の高い電
解コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の正面断面図、第2図
は第1図の実施例に用いられる固定具の正面断面
図、第3図は本考案の他の実施例に用いられる蓋
の断面図、第4図は本考案のもう一つの実施例に
用いられる密封前の蓋の断面図、第5図及び第6
図は第4図の蓋の密封に用いられる固定具の断面
図、第7図及び第8図は本考案のさらに他の実施
例の各々蓋及び固定具の断面図、第9図は従来の
電解コンデンサに用いられる蓋の断面図を示す。 1……コンデンサ素子、2……ケース、3……
蓋、8……防爆孔、9,19……載置部、10,
14,16,22……凸起、11……防爆弁、1
2,15,17,18,24……固定具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンデンサ素子をケースに収納し防爆弁を有す
    る蓋により密閉した防爆型コンデンサにおいて、
    段状で載置部に凸起を有する防爆孔と、該凸起に
    載置された防爆弁と、該防爆弁を前記凸起に押圧
    固定し前記載置部に超音波溶着された固定具とを
    蓋に設けることを特徴とする防爆型コンデンサ。
JP10070887U 1987-06-30 1987-06-30 Expired JPH0452988Y2 (ja)

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JP10070887U JPH0452988Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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JP10070887U JPH0452988Y2 (ja) 1987-06-30 1987-06-30

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JPS646035U JPS646035U (ja) 1989-01-13
JPH0452988Y2 true JPH0452988Y2 (ja) 1992-12-14

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JP2006156868A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Nok Corp 圧力開放弁
JP2006313715A (ja) * 2005-01-31 2006-11-16 Nok Corp 圧力開放弁
JP6971339B2 (ja) * 2015-10-28 2021-11-24 ニチコン株式会社 封口体及び電解コンデンサ
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JPS646035U (ja) 1989-01-13

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