JPS642500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642500Y2 JPS642500Y2 JP9536583U JP9536583U JPS642500Y2 JP S642500 Y2 JPS642500 Y2 JP S642500Y2 JP 9536583 U JP9536583 U JP 9536583U JP 9536583 U JP9536583 U JP 9536583U JP S642500 Y2 JPS642500 Y2 JP S642500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric constant
- oil
- layer
- cable
- impregnated paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 5
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主としてOFケーブルなどの紙絶
縁ケーブルの終端箱に関するものである。
縁ケーブルの終端箱に関するものである。
超高圧のOFケーブルの終端箱には、主にコン
デンサ型を使用するが、これは製造が難しく、コ
スト高である。また電界しやへい型もあるが、こ
れはコストは安いが電気的信頼性に問題がある。
デンサ型を使用するが、これは製造が難しく、コ
スト高である。また電界しやへい型もあるが、こ
れはコストは安いが電気的信頼性に問題がある。
この考案は、従来のコンデンサ電極の代わり
に、異なる誘電率を持つ高誘電率油浸紙層をケー
ブル絶縁体上に巻くことによつて、高圧側からア
ース側までの長手方向の電界の均一化を図り、そ
れによつて低コストで電気的に信頼性のある終端
箱を提供できるようにしたものである。
に、異なる誘電率を持つ高誘電率油浸紙層をケー
ブル絶縁体上に巻くことによつて、高圧側からア
ース側までの長手方向の電界の均一化を図り、そ
れによつて低コストで電気的に信頼性のある終端
箱を提供できるようにしたものである。
実施例
「第1図」において、10はケーブル導体、1
2はケーブル絶縁体である。
2はケーブル絶縁体である。
14はケーブルしやへい層で、半導電性紙や金
属化紙の組合わせなどからなる。これは適当のと
ころから先は除去され、端部がアース側の電極を
形成している。
属化紙の組合わせなどからなる。これは適当のと
ころから先は除去され、端部がアース側の電極を
形成している。
16はケーブルシース、18は導体引出し棒、
20は絶縁層(谷埋め)である。
20は絶縁層(谷埋め)である。
22は高圧電極で、たとえば金属はくをケーブ
ル絶縁体12上に巻いたものからなり、導体引出
し棒18と電気的につながつている。
ル絶縁体12上に巻いたものからなり、導体引出
し棒18と電気的につながつている。
24は高誘電率油浸紙の層である。
これは上記の高圧電極22からケーブルしやへ
い層14の端部にかけて、ケーブル絶縁体12を
取り巻いて設けてある。この高誘電率油浸紙層2
4は、たとえば241〜248の部分の8種類の
誘電率の異なる油浸紙によつて構成してある。
い層14の端部にかけて、ケーブル絶縁体12を
取り巻いて設けてある。この高誘電率油浸紙層2
4は、たとえば241〜248の部分の8種類の
誘電率の異なる油浸紙によつて構成してある。
そしてそれらの油浸紙は、「第1図」の上段に
示した曲線25に沿うように、すなわちケーブル
しやへい層14の端部と高圧電極22の近くの、
電界の集中する248と241の部分には高い誘
電率のものを、またそれらの中間にはそれよりも
低い誘電率のものを巻くという具合にしてある。
なお誘電率の値は248の部分が最も高くて30程
度、241の部分がそれに次いで20程度、最も低
い243や244の部分は5〜10程度が適当であ
る。
示した曲線25に沿うように、すなわちケーブル
しやへい層14の端部と高圧電極22の近くの、
電界の集中する248と241の部分には高い誘
電率のものを、またそれらの中間にはそれよりも
低い誘電率のものを巻くという具合にしてある。
なお誘電率の値は248の部分が最も高くて30程
度、241の部分がそれに次いで20程度、最も低
い243や244の部分は5〜10程度が適当であ
る。
なお誘電率の調整は、油浸紙に混ぜる高誘電物
質(たとえばカーボンの粉末)の量の加減によつ
てでき、混入量の多いほど誘電率が高くなる。
質(たとえばカーボンの粉末)の量の加減によつ
てでき、混入量の多いほど誘電率が高くなる。
「第2図」は高誘電率油浸紙層24の作り方の
一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
初め誘電率の最も高い油浸紙テープ248aを
所定の厚さを得るため何枚か重ねてケーブル絶縁
体12上に巻く。そして248の部分と247の
部分の境にきたら今度は別の誘電率を持つ油浸紙
247aを同枚数だけ重ねて継ぎ足して247の
部分を巻き、以下同様にして241の部分まで巻
いてゆく。それからまた248の部分に帰つて、
前と同じように巻いてゆき、それを繰返して必要
な厚さにする。なお、油浸紙248a,247
a,…として第1図の248,247…に相当す
る広幅紙を用い、境目が半径方向において重なら
ないように少しずつずらせながら巻回するように
してもよい。
所定の厚さを得るため何枚か重ねてケーブル絶縁
体12上に巻く。そして248の部分と247の
部分の境にきたら今度は別の誘電率を持つ油浸紙
247aを同枚数だけ重ねて継ぎ足して247の
部分を巻き、以下同様にして241の部分まで巻
いてゆく。それからまた248の部分に帰つて、
前と同じように巻いてゆき、それを繰返して必要
な厚さにする。なお、油浸紙248a,247
a,…として第1図の248,247…に相当す
る広幅紙を用い、境目が半径方向において重なら
ないように少しずつずらせながら巻回するように
してもよい。
高誘電率油浸紙層24の厚さは241から24
8の部分まで一定でもよいし、一定でなくてもよ
い。また端面240もケーブル絶縁体12から直
立させたままで良く、特に248の部分の端面2
40を従来のようにベルマウス型にする必要はな
い。
8の部分まで一定でもよいし、一定でなくてもよ
い。また端面240もケーブル絶縁体12から直
立させたままで良く、特に248の部分の端面2
40を従来のようにベルマウス型にする必要はな
い。
また26はがい管、28は絶縁油で、これらは
従来のものと同じである。
従来のものと同じである。
作用効果
(1) 電位分布の様子を「第3図」に示した。特に
248や241の部分のところでは電気力線が
変化し、高誘電率紙層がない場合に(その場合
の等電位面を1点鎖線で示した)に比べて等電
位面が矢印30や32の方に移動して間隔が開
き、全体として等間隔に近くなつている。
248や241の部分のところでは電気力線が
変化し、高誘電率紙層がない場合に(その場合
の等電位面を1点鎖線で示した)に比べて等電
位面が矢印30や32の方に移動して間隔が開
き、全体として等間隔に近くなつている。
(2) 高価なコンデンサ終端が不要になり、低コス
トになる。
トになる。
(3) ストレスリリーフコーンのような難しい形状
にしなくてもよいから、作業がし易くなる。
にしなくてもよいから、作業がし易くなる。
第1図はこの考案の実施例の説明図に、誘電率
の分布図を併記したもの、第2図は高誘電率油浸
紙層24の作り方の説明図、第3図は電位分布
図。 10:ケーブル導体、12:ケーブル絶縁体、
14:ケーブルしやへい層、22:高圧電極、2
4:高誘電率油浸紙層。
の分布図を併記したもの、第2図は高誘電率油浸
紙層24の作り方の説明図、第3図は電位分布
図。 10:ケーブル導体、12:ケーブル絶縁体、
14:ケーブルしやへい層、22:高圧電極、2
4:高誘電率油浸紙層。
Claims (1)
- 口出ししたケーブル絶縁体12において、ケー
ブル導体12と電気的に接続して設けた高圧電極
22からケーブルしやへい層14の端部にかけ
て、高誘電率油浸紙層24が設けてあり、かつそ
の高誘電率油浸紙層24は、前記高圧電極22お
よびケーブルしやへい層14の近くがそれらの中
間のものよりも誘電率の高い油浸紙によつて構成
してあること、を特徴とする電力ケーブル用終端
箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9536583U JPS605236U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電力ケ−ブル用終端箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9536583U JPS605236U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電力ケ−ブル用終端箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS605236U JPS605236U (ja) | 1985-01-16 |
| JPS642500Y2 true JPS642500Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=30227774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9536583U Granted JPS605236U (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電力ケ−ブル用終端箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS605236U (ja) |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP9536583U patent/JPS605236U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS605236U (ja) | 1985-01-16 |
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