JPH0229776Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229776Y2 JPH0229776Y2 JP1982045484U JP4548482U JPH0229776Y2 JP H0229776 Y2 JPH0229776 Y2 JP H0229776Y2 JP 1982045484 U JP1982045484 U JP 1982045484U JP 4548482 U JP4548482 U JP 4548482U JP H0229776 Y2 JPH0229776 Y2 JP H0229776Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- insulator
- electrodes
- spherical
- large number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ゴム・プラスチツク電力ケーブル
のコンデンサ型の接続部に関するものである。
のコンデンサ型の接続部に関するものである。
「第1図」は従来の、アルミはくなどを使用し
たコンデンサ型終端部である。
たコンデンサ型終端部である。
10はケーブル導体、12はケーブル絶縁体、
16はストレスコーンで、補強絶縁体20の中に
は、多数の同心円筒状の電極24が階段状に配置
されており、各電極24間の分担電圧が等しくな
るように設計されている。
16はストレスコーンで、補強絶縁体20の中に
は、多数の同心円筒状の電極24が階段状に配置
されており、各電極24間の分担電圧が等しくな
るように設計されている。
この考案も、上記と同じように階段状の電極配
置構造をとるものであるが、更に、いつそう均一
な電圧分担ができるようにすること、を目的とす
るものである。
置構造をとるものであるが、更に、いつそう均一
な電圧分担ができるようにすること、を目的とす
るものである。
この考案は、多数の同心円筒状の電極24を階
段状に配置してなるコンデンサ型の接続部におい
て、前記各電極24が、第3図のように、それぞ
れ間をおいて並べた、多数の、小さな球電極24
0の集合体からなることを特徴とする。
段状に配置してなるコンデンサ型の接続部におい
て、前記各電極24が、第3図のように、それぞ
れ間をおいて並べた、多数の、小さな球電極24
0の集合体からなることを特徴とする。
球電極240は、銅、アルミ、鉄などの金属
や、半導電物質からなり、形は球体またはだ円体
で、直径は0.5〜10mm程度である。
や、半導電物質からなり、形は球体またはだ円体
で、直径は0.5〜10mm程度である。
第3図は、終端接続部の例で、各球電極240
は、階段状に並んだ同軸円筒面上に、互いに間を
離して(互いに接触させるのではなく)並べられ
る。
は、階段状に並んだ同軸円筒面上に、互いに間を
離して(互いに接触させるのではなく)並べられ
る。
このような補強絶縁体20を形成するには、た
とえば、あらかじめ球電極240を埋め込んだプ
ラスチツクのテープまたはシートを作つておき、
それを、補強絶縁体20を形成するプラスチツク
テープの巻回層の所定位置に巻く、などの方法に
よる。
とえば、あらかじめ球電極240を埋め込んだプ
ラスチツクのテープまたはシートを作つておき、
それを、補強絶縁体20を形成するプラスチツク
テープの巻回層の所定位置に巻く、などの方法に
よる。
静電容量の分布は、従来の場合は「第2図」の
ように、各電極24間にC1oが形成されていた。
なおC0oは、ケーブル導体10に対する漂遊静電
容量である。
ように、各電極24間にC1oが形成されていた。
なおC0oは、ケーブル導体10に対する漂遊静電
容量である。
これに対して、この考案の場合は、「第4図」
のように、長さ方向の静電容量C2oが、従来のC1o
やC0oの他に加わるようになる。
のように、長さ方向の静電容量C2oが、従来のC1o
やC0oの他に加わるようになる。
このC2oは、同じ円筒面上に並ぶ、各球電極2
40の間にそれぞれ形成される、多数の静電容量
をまとめて表わしたものである。
40の間にそれぞれ形成される、多数の静電容量
をまとめて表わしたものである。
なお、電極24間の静電容量C1oも、「第4図」
においては、各球電極240間にそれぞれ形成さ
れるものをまとめて表わしている。
においては、各球電極240間にそれぞれ形成さ
れるものをまとめて表わしている。
なおまた、従来の場合、「第5図」のように、
2枚の金属はく241,242を並べて一つの電
極24を形成させることによつて、終端部の絶縁
設計をやり易くしている例がある(たとえば特公
昭50−34235号など)。
2枚の金属はく241,242を並べて一つの電
極24を形成させることによつて、終端部の絶縁
設計をやり易くしている例がある(たとえば特公
昭50−34235号など)。
したがつて球電極240の並べ方も、「第6図」
のように、2段にし、それらの集合体で、一つの
電極24を形成するようにしてもよい。
のように、2段にし、それらの集合体で、一つの
電極24を形成するようにしてもよい。
考案の効果
(1) 従来、実用されているコンデンサ型の補強絶
縁体は、電極箔をはさみながら油浸紙を巻いた
もので、碍管内に油を充填する湿式であつた。
縁体は、電極箔をはさみながら油浸紙を巻いた
もので、碍管内に油を充填する湿式であつた。
その理由は、プラスチツクの中に電極箔をは
さんで製作しようとしても、モールド時に、電
極箔にシワができて、うまくいかなかつたから
である。
さんで製作しようとしても、モールド時に、電
極箔にシワができて、うまくいかなかつたから
である。
しかし、本考案の場合は、各電極24が、そ
れぞれ間を離して並べた、多数の球電極240
の集合体からなつているので、ゴム・プラスチ
ツクの絶縁体中には配置しても、モールド時に
シワが発生する心配がない。
れぞれ間を離して並べた、多数の球電極240
の集合体からなつているので、ゴム・プラスチ
ツクの絶縁体中には配置しても、モールド時に
シワが発生する心配がない。
したがつて、油を充填しない乾式のコンデン
サ型接続部が実現できる。
サ型接続部が実現できる。
(2) 各層の電極24は、間を離して並べた、多数
の球電極240によつて、上記のように長さ方
向にも分圧されるため、電圧の分担がより一層
均一になり、その結果、接続部のより一層の小
型化が可能になる。
の球電極240によつて、上記のように長さ方
向にも分圧されるため、電圧の分担がより一層
均一になり、その結果、接続部のより一層の小
型化が可能になる。
(3) 球電極を並べるのであるから、エツジのよう
な電界の急峻なところがなく、特性の安定した
コンデンサ型が形成される。
な電界の急峻なところがなく、特性の安定した
コンデンサ型が形成される。
(4) 電極24の部分以外の部分に、球電極240
が存在しないようになつているので、球電極を
全体に分散させたものに比べて、少ない球電極
で、同等以上のコンデンサ型補強絶縁体が得ら
れる。
が存在しないようになつているので、球電極を
全体に分散させたものに比べて、少ない球電極
で、同等以上のコンデンサ型補強絶縁体が得ら
れる。
第1図は従来技術の説明図で、第2図はその静
電容量分布の説明図、第3図はこの考案の実施例
の説明図で、第4図はその静電容量の分布の説明
図、第5図は従来技術の別の説明図、第6図はこ
の考案の別の実施例の説明図。 10:ケーブル導体、12:ケーブル絶縁体、
20:補強絶縁体、22:絶縁体、24:電極、
240:球電極。
電容量分布の説明図、第3図はこの考案の実施例
の説明図で、第4図はその静電容量の分布の説明
図、第5図は従来技術の別の説明図、第6図はこ
の考案の別の実施例の説明図。 10:ケーブル導体、12:ケーブル絶縁体、
20:補強絶縁体、22:絶縁体、24:電極、
240:球電極。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 口出ししたケーブル絶縁体12上に、絶縁体2
2中に、多数の同心円筒状の電極24を階段状に
配置してなるコンデンサ型の補強絶縁体20を設
けた、電力ケーブルの接続部において、 前記絶縁体がゴム・プラスチツクからなり;前
記各電極24が、それぞれ間を離して並べた、多
数の球電極240の集合体からなり;かつ当該電
極24の部分以外の部分に、前記球電極240が
存在しないことを特徴とする、電力ケーブルの接
続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4548482U JPS58149032U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電力ケ−ブルの接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4548482U JPS58149032U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電力ケ−ブルの接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149032U JPS58149032U (ja) | 1983-10-06 |
| JPH0229776Y2 true JPH0229776Y2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=30056501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4548482U Granted JPS58149032U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 電力ケ−ブルの接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149032U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722991A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Hitachi Zosen Corp | Ballast adjusting method of ship |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP4548482U patent/JPS58149032U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149032U (ja) | 1983-10-06 |
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