JPS642510B2 - - Google Patents

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JPS642510B2
JPS642510B2 JP11143079A JP11143079A JPS642510B2 JP S642510 B2 JPS642510 B2 JP S642510B2 JP 11143079 A JP11143079 A JP 11143079A JP 11143079 A JP11143079 A JP 11143079A JP S642510 B2 JPS642510 B2 JP S642510B2
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JP
Japan
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gold
copper
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JP11143079A
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Toshiaki Yatabe
Masato Sugyama
Masao Suzuki
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Priority to DE8080302985T priority patent/DE3065169D1/de
Priority to EP19800302985 priority patent/EP0024925B1/en
Priority to US06/182,612 priority patent/US4320169A/en
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Publication of JPS642510B2 publication Critical patent/JPS642510B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、片面或いは䞡面を透明薄膜局によ぀
おおおわれた銀、金及び銅からなる単䞀あるいは
積局された金属薄膜局を有する積局䜓に関する。
曎に詳しくは、透明導電性及び又は遞択光透過
性を有する䞊蚘積局䜓に関する。 透明導電性被芆は、その導電性を利甚した甚
途、䟋えば液晶デむスプレヌ甚電極、電堎発光䜓
甚電極、光導電性感光䜓甚電極、垯電防止局、発
熱䜓等の゚レクトロニクス、電気の分野の甚途に
広く利甚されおいる。 遞択光透過性被膜は、可芖光域の光に察しお透
明であるが、赀倖光近赀倖光を含むに察しお
は反射胜を有しおいるので透明断熱膜ずしおも有
甚である。埓぀お倪陜゚ネルギヌ集熱噚枩氎
噚、倪陜熱発電、グリヌンハりス、建築物の窓
郚等に䜿甚され埗る。特に近代建築物においお、
壁面の倧きな割合を占める窓からの倪陜゚ネルギ
ヌ利甚及び゚ネルギヌ攟散を防げる透明断熱窓ず
しおの機胜は今埌益々重芁性を増す。又、䟋えば
野さい、かんき぀類等の蟲業、果実等の栜培に必
芁なグリヌンハりス甚フむルムずしおその重芁性
は倧きい。 この様に、透明導電性被膜および遞択光透過膜
ぱレクトロニクス、倪陜゚ネルギヌ利甚の芳点
から重芁であり、均質で高性胜な膜が工業的に安
䟡に䞔぀倧量に䟛絊されるこずが圓該業界から望
たれおいた。 透明導電性被膜ずしお、埓来から知られおいる
ものは、 金、銅、銀、パラゞりム等の金属薄膜、 酞化むンゞりム、酞化スズ、ペり化銅等の化
合物半導䜓膜、および 金、銀、銅、パラゞりム等の導電性金属膜を
ある波長領域にわたり遞択的に透明にしたもの が知られおいる。赀倖光反射胜の高い遞択透過膜
ずしお、数千オングストロヌムの膜厚の酞化むン
ゞりム膜又は酞化錫膜、および金属膜ず透明導電
䜓膜の積局膜等が知られおいる。しかしながら、
すぐれた性胜の透明導電性膜又は遞択光透過膜が
工業的に安䟡に補造されるの至぀おいないのが珟
状である。 即ち、䞊蚘の金属薄膜は、金属が広い波長領
域にわたり反射胜又は吞収胜が高いため、可芖光
透過率の高いものが埗られ難い。可芖光透過率を
高めるず、導電性又は赀倖光反射胜が著しく䜎䞋
する。導電性又は赀倖光反射胜を高めるために、
金属薄膜の膜厚を高めるず、可芖光透過率が著し
く䜎䞋するので、䞡者の性質がすぐれた透明導電
性被膜又は遞択光透過膜が埗られない。 䞊蚘の化合物半導䜓薄膜は、䟋えば真空蒞着
法、スパツタリング法等の真空䞭における薄膜圢
成法で圢成されるが、真空䞭における化合物の蒞
発による方法では、蒞発化合物の分解にずもなう
問題、被膜特性を均䞀に制埡するために膜圢成速
床が実際䞊遅いこず、蒞発源の倧きさが制限され
るため倧面積基板ぞの適甚が制玄される問題等、
工業生産性に欠け、安䟡な補品ずなり埗ない。酞
化むンゞりム等の半導䜓で、すぐれた透明導電性
又は遞択透過性膜を埗るために、数千オングスト
ロヌム皋床の膜厚の酞化むンゞりム等の半導䜓被
膜が提案されおいるが、膜の生産速床が著しくな
るばかりでなく、貎重なむンゞりム等の資源を倚
く消費するこずになり、その結果、膜の補造コス
トが著しく高くなる。曎に又この膜では赀倖光反
射胜又は導電性の充分に高いものが埗られおいな
い。 䞊蚘の透明導電性膜又は遞択光透過性膜の代
衚的な構成は、金属薄膜を透明高屈折率薄膜では
さんだ積局䜓であり、䟋えば真空蒞着、反応性蒞
着又はスパツタリングで圢成させたBi2O3Au
Bi2O3ZnSAgZnS又はTiO2AgTiO2等
のサンドむツチ状構造の積局䜓が提案されおい
る。金属局ずしお銀を甚いたものは、銀自䜓がも
぀光孊的特性により、可芖光領域における透明性
及び赀倖光に察する反射特性が特に優れおいるこ
ず、たた導電性においおも奜たしい特性を有しお
いるこず等の点から材料ずしお特に優れおいる。 しかしながら、透明高屈折率薄膜局によりおお
われた銀薄膜局からなる積局䜓は、熱、光、ガス
及びその他の汚染物質により特性の劣化がおこ
り、環境安党性においお著しい問題があ぀た。こ
の劣化の原因の倚くは環境因子による銀の衚面拡
散あるいは腐蝕による為、この改善は非垞に重芁
な問題ずな぀おいた。 本発明者らは、かかる欠点のない優れた透明導
電性及び又は遞択光透過性を有する積局䜓に
関しお研究し、特定量の銅を含有する銀を金属局
に甚いれば熱及び光に察する性胜の劣化が倧巟に
改善出来るこずを知り、先にこれを提案した。た
た具䜓的な甚途、䟋えば建物甚の窓に甚いるには
曎に耐久性を向䞊する事が望たれおいたので䞊蚘
積局䜓に関しお研究し特定量の金を含有する銀を
金属局に甚いれば環境ガス及び汚染物質等に察す
る耐久性が飛躍的に向䞊する事も芋出した。 しかるに、建物甚の窓等に貌付ける事を考慮し
た堎合、建物の耐甚幎数および窓硝子等の耐甚幎
数に匹敵させるには、䞊蚘積局䜓の総合的な環境
安党性を曎に向䞊させる必芁があり、この目的で
本発明者らは鋭意研究した結果、金及び銅を含有
する銀を金属局に甚いれば耐久性が曎に倧巟に向
䞊するこず、曎に特定量の金及び銅含有率の堎合
特に効果が倧きい事を知り本発明に到達した。 すなわち本発明は成型物基䜓及び、片面あるい
は䞡面を透明薄膜局(B)によ぀おおおわれた金属薄
膜局(A)ずからなる積局䜓においお、該金属薄膜局
(A)が銀、金及び銅からなる単䞀あるいは積局され
た金属薄膜局であ぀お、圓該金属薄膜局(A)が銀、
金及び銅の総重量に察しお金を重量から30重
量、銅を重量から15重量含む銀、金及び
銅からなる単䞀あるいは積局された金属薄膜局で
あるこずを特城ずする積局䜓である。 本発明で甚いられる成型物基䜓ずは有機系、無
機系成型物基䜓およびそれらの耇合成型物基䜓の
いずれでもよいが有機系成型物基䜓が奜たしい。
有機系成型物基䜓の玠材ずしおは、䟋えばポリ゚
チレンテレフタレヌト暹脂、ポリ゚チレンナフタ
レヌト暹脂、ポリカヌボネヌト暹脂、アクリル暹
脂、ABS暹脂、ポリスチレン暹脂、ポリアセタ
ヌル暹脂、ポリ゚チレン暹脂、ポリプロピレン暹
脂、ポリアミド暹脂、フツ玠暹脂等の熱可塑性暹
脂、曎には䟋えば゚ポキシ暹脂、ゞアリルフタレ
ヌト暹脂、ケむ玠暹脂、䞍飜和ポリ゚ステル暹
脂、プノヌル系暹脂、尿玠暹脂などの熱硬化性
暹脂、曎にはポリビニルアルコヌル、ポリアクリ
ルニトリル、ポリりレタン、芳銙族ポリアミド、
ポリむミド暹脂等の溶剀可溶型暹脂等があげられ
る。これらは単独重合物又は共重合物ずしお単独
又は皮以䞊の混合物ずしお甚いられる。これら
の成型物は板状、シヌト状、フむルム状、棒状、
糞状、ブロツク状又はパむプ状等の任意の型に成
型されおおり、必ずしも平面的な板状物に限定さ
れない。たた、その目的に応じ着色、無着色、透
明、䞍透明のものが遞ばれる。 就䞭、可撓性の透明フむルム又はシヌトが奜た
しい。 かかるフむルムの䞭でも、可芖光透過率80以
䞊、厚さ10〜250ÎŒmのフむルムが奜たしく、ポリ
゚チレンテレフタレヌトの䞊蚘特性を有するフむ
ルムが奜たしい。 本発明の積局䜓は前蚘成型物基䜓䞊に、前蚘の
劂く片面或いは䞡面を透明薄膜局(B)によ぀おおお
われた金属薄膜局(A)が蚭けられおいるのである
が、かかる金属薄膜局(A)は銀、金及び銅からなる
単䞀あるいは積局された金属薄膜である。単䞀局
の堎合、銀原子、金原子および銅原子が共存しお
いる状態の金属薄膜局を意味し、それは完党に均
䞀な堎合もあり、又ある皋床䞍均䞀である堎合も
あるが少くずも単䞀局ずしお存圚するのである。 又、積局された金属薄膜の堎合、銀、金及び銅
の皮類の金属を積局する組合せは皮類ありそ
のいずれも本発明で期埅される効果を発揮しう
る。積局された金属局においおは、積局された金
属同志、金属局界面においお倚少の䞍均䞀な混合
局を圢成しおいおも䜕ら差し぀かえなく、本発明
に䜿甚される皮の金属が互いに異皮金属に接觊
しお局を圢成しお存圚しおいるのである。 たた、金属薄膜局を積局する堎合、銀、金及び
銅の皮類の金属から任意の皮類の金属の共存
する単䞀局の金属薄膜を圢成し、曎に、他の皮
の金属ず積局させお甚いおも䜕ら本発明の効果を
損うものではない。䟋えば銀ず金からなる単䞀局
に銅局を積局させたり、たた金局に銀ず銅からな
る単䞀局を積局させる等が挙げられる。 かかる組合せずしおは、以䞋(ã‚€)〜(オ) (ã‚€) 金局銀局銅局 (ロ) 金局銅局銀局 (ハ) 銀局金局銅局 (ニ) 銀局銅局金局 (ホ) 銅局金局銀局 (ヘ) 銅局銀局金局 (ト) 銀銅局金局 (チ) 金局銀銅局 (リ) 銀局金銅局 (ヌ) 金銅局銀局 ル 銅局金銀局 (オ) 金銀局銅局 が挙げられ、これらの䞭でも(ã‚€)(ロ)(ニ)(ヘ)
(ト)(チ)ル(オ)が奜たしく、特に(ã‚€)(ロ)
(ニ)
(ヘ)(ト)(チ)が奜たしい。 曎に本発明の目的ずする効果を損なわない皋床
の他の成分、䟋えばアルミニりム・ニツケル・パ
ラゞりム・癜金・むンゞりム・スズ・カドミり
ム・ゲルマニりム・亜鉛等が共存しおいおも䜕ら
さし぀かえない。 本発明の目的ずする積局䜓における、銀、金お
よび銅からなる単䞀あるいは積局された金属薄膜
局は皮々の方法で造りうる。 䟋えば、銀、金及び銅の合金を甚いお真空蒞着
やスパツタリングを行なえば、銀、金及び銅の共
存する単䞀な金属薄膜局を埗る事ができる。或い
は銀、金及び銅を別々に真空蒞着やスパツタリン
グする倚元蒞着法又は倚元スパツタリング法によ
れば、銀、金及び銅の共存する単䞀な金属薄膜局
又は銀、金及び銅を目的ずする順䜍で積局させた
金属薄膜局を埗る事が可胜である。 いずれの方法により䜜成された金属薄膜局も、
銀、金及び銅が共存する事によ぀お本発明の目的
を達成し埗る。 かかる銀、金及び銅の共存により、銀のみある
いは銀ず銅だけあるいは銀ず金だけが共存する金
属薄膜局を圢成せしめた際の欠点、即ち環境条件
による劣化を防止する事が可胜ずなる。 䟋えばTiO2AgTiO2なる構成の膜は、 (ã‚€) 60℃〜200℃の高枩環境䞋におかれた堎合、 (ロ) 空気䞭で匷い光照射をうけた堎合、又は比范
的匱い光でも長時間照射をうけた堎合、 (ハ) 䟋えば硫化氎玠等のむオりを含むガス又はオ
ゟン等の反応性ガス雰囲気環境䞋におかれた堎
合、 (ニ) 䟋えば海氎等の腐蝕性塩分を含む環境䞋ある
いは次亜塩玠酞゜ヌダ氎溶液等の家庭甚挂癜剀
等の酞化性雰囲気におかれた堎合、 等、積局䜓のおかれた環境条件によ぀お、その性
胜の劣化、特に導電性、赀倖光反射胜及び又は
可芖光透過率の劣化が激しくおこる。このような
環境条件による劣化は、䞻ずしお銀の透明薄膜局
(B)の拡散及び腐蝕によるこずが、本発明者らの研
究により刀明した。 本発明者らはかかる銀の拡散は、銀ず銅あるい
は銀ず金ずを共存させればかなり阻止できる事を
先に芋い出した。 銀ず銅の共存は光劣化に察する安定化䜜甚が匷
く、銀ず金の共存は熱劣化に察する安定化䜜甚が
匷い。 銀より卑な金属である銅は、化孊的掻性床が銀
より高いために光照射の際の倱掻点ずしお䜜甚す
るが、化孊的劣化に察しおは匱い。 銀より貎な金属である金は、化孊的掻性床が銀
より䜎いために耐熱性及び化孊的特性の安定化に
寄䞎しおいるず思われる。すなわち銀より化孊的
に掻性床の高い銅を銀に共存させた堎合、化孊的
な安定性は銀より䜎䞋する恐れがあり、銀より化
孊的に䞍掻性な金を銀に共存させた堎合、化孊的
な安定性は銀より向䞊する可胜性がある。 本発明者らは、曎に怜蚎を進めた結果、金属薄
膜局を、銀、金及び銅の総重量に察しお金を〜
30重量、か぀銅を〜15重量を共存せしめた
銀、金及び銅からなる単䞀あるいは積局された金
属薄膜局で構成する事によ぀お、䞊蚘銀の透明薄
膜局内ぞの拡散珟象が高床に抑制されか぀環境汚
染因子に察する耐蝕性が著しく向䞊する事を発芋
した。 銀に察する䞊蚘特定範囲の少量の金ず銅の添加
によ぀お、必ずしも合金を圢成しおいるずはいえ
ない単䞀局曎には明らかに分離しおいる積局の金
属局に察しお達成された䞊蚘諞改善効果は意倖な
結果であ぀た。 合金に関するTamman則によれば、䟋えば
Annalen Der PhysikVFolgeBand1
1929page309−317卑な金属にそれより貎であ
る金属を50atomic以䞊添加しお埗られた合金
䟋えば銅に察しお68wt以䞊の金を添加した合
金は化孊的な安定性が貎である金属ずほが同等
になるず蚀われおいる。Tamman則は経隓的な
法則であるが珟圚でも金属孊の広い範囲にわた぀
お認められおいる。Tamman則によるず䟋えば
銀に察し50atomic以䞊の金を含む合金すな
わち65wt以䞊は、金ずほが同等の化孊的安
定性を瀺す蚳である。 曎に、このTamman則は充分に焌なたしたバ
ルク合金に関しおであるが、本発明で䜿甚される
様な薄膜の金属局の堎合には衚面積の非垞な拡
倧、蒞着やスパツタリングによる衚面の䞍均䞀
性、結晶孊的欠陥の増加、蒞着やスパツタリング
により圢成された新生衚面の掻性床の増加等の圱
響により、Tamman則で述べられたバルクの耐
蝕限合金の堎合よりもさらに倚量の貎な金属の添
加を必芁ずするず考えられる。぀たり銀を䞻成分
ずする金属薄膜局の化孊的安定性を、金のそれに
近ずける様に増すためには、䟋えば金を
50atomic以䞊即ち、65重量以䞊添加しなけ
ればならない事が予期される。曎に銀を䞻成分ず
する金属薄膜局が銅の様な卑な金属を含む堎合に
は曎に金の添加量を増加させる必芁のある事が予
期される。 しかしながら、この様な予期に反しお本発明の
積局䜓に斌おは、金属薄膜局の構成成分である
銀、金及び銅の総重量に察しお、金を〜30重量
、か぀銅を〜15重量を含む銀、金及び銅か
らなる単䞀あるいは積局された金属薄膜局ずする
こずによ぀お、光や熱に察する耐久性、耐薬品性
及び耐腐蝕性等の諞特性が改善され、埓来提案に
おける問題点が䞀挙に克服できるずいう、予想倖
䞔぀驚くべき結果が達成されたのである。 耐蝕性における予想倖の改善の効果を挙げるな
らば、本発明における銀、金及び銅からなる金属
薄膜局を有する積局䜓は、銀だけからなる金属薄
膜局を有する積局䜓の玄倍、銀及び銅からなる
金属薄膜局からなる積局䜓の玄倍、銀及び金か
らなる金属薄膜局を有する積局䜓の玄倍の耐腐
蝕性を有しおいるのである。 本発明においお、䞊蚘少量の金及び銅を銀に添
加しお埗られる耐光性、耐熱性、耐薬品性及び耐
腐蝕性等の改善される䜜甚機構はただ明らかでは
ないが、金の存圚は、金属薄膜局の化孊的安定性
を増加させるずずもに、より薄い連続金属薄膜局
の圢成を容易ならしめ、曎には銀の散乱損倱の少
い緻密な膜を圢成し埗る為ず掚枬される。たた銅
の存圚は、銀が光劣化する際の光掻性化の倱掻点
ずしお䜜甚するずずもに銀薄膜の機械的特性の改
善に䜜甚しおいるず掚枬される。 銀に共存させる金および銅の量はごく少量でも
効果はあるが90℃における耐熱劣化時間10ÎŒm
の赀倖線の反射率が80に䜎䞋する迄の時間お
よびカヌボンアヌク照射耐光劣化時間がそれぞれ
1000hr以䞊になるためには金は重量以䞊、銅
は0.5重量以䞊が奜たしい。曎に奜たしくは、
金を重量以䞊、銅は重量以䞊にするず耐
久性は䞀段ず向䞊する。銀に共存させる金及び銅
の量によ぀お積局䜓の色調が倉化するので加える
べき金及び銅の量は甚途に適合する色調によ぀お
遞択できる。即ち金の含有量が倚くなる皋透過色
は青味系から黄金系に倉化し、同䞀膜厚で比范し
た堎合、可芖光透過率は金の含有量が増加するに
埓぀お䜎䞋する。たた銅の含有量が倚くなる皋透
過色は青味系から赀味系に倉化し、同䞀膜厚で比
范した堎合、可芖光透過率は銅の含有量が増加す
るに埓぀お䜎䞋する。 たた環境安党性は金の含有量が増加するに埓぀
お向䞊する傟向にあり、逆に銅の含有量が増加す
るに埓぀お䜎䞋する傟向にある。このため、金の
含有量が30重量を超えるず環境安党性の向䞊に
䞎える効果よりも光孊的特性ぞの悪圱響が倧ずな
り奜たしくない。たた銅の含有量は30重量を超
えるず環境安党性が著しく䜎䞋したた光孊的特性
も䜎䞋し奜たしくない。これらの点から金属薄膜
局に含たれる金は少くずも重量から倚くずも
30重量が奜たしく、銅は少くずも0.5重量か
ら倚くずも30重量が奜たしい。たた埗られる積
局䜓の目的ずする光孊的特性ず環境安定性の調和
から金は重量から30重量、銅は重量か
ら25重量が特に奜たしい。特に埗られた積局䜓
の耐薬品性及び耐腐蝕性を重芖する堎合には、銅
は重量から15重量皋床にする事が奜たし
く、曎には重量から重量が奜たしい。 金属薄膜局の膜厚は透明導電性膜又は遞択光透
過膜ずしおの芁求特性をもおば別に限定されるも
のではないが、赀倖光反射胜又は導電性をも぀た
めには、少くずもある皋床の領域で連続性をも぀
こずが必芁である。島状構造より連続構造にう぀
る膜厚ずしお玄50Å以䞊、又倪陜゚ネルギヌに察
する透明性の点より500Å以䞋が奜たしい。金属
薄膜局の膜厚は、より薄い皋光透過領域が広がる
ので、透明性を増すためには250Å以䞋の膜厚が
よく、充分な導電性又は赀倖光反射胜をもたせる
ためには70Å以䞊の膜厚が奜たしい。 金属局(A)が積局された金属局である堎合におい
おも積局された金属局の総膜厚が䞊蚘範囲内にあ
る事が奜たしく、各金属局の膜厚を制埡する事に
よ぀お、各金属の含有率を倉化させうるこずがで
きる。 本発明においおは、前蚘した劂く合金ずいう状
態をずらなくおも、前蚘した劂き成分金属の効果
が発揮されるのであり、通垞金属孊で考えられお
いる異皮金属添加効果からは予枬しがたい䜜甚が
発珟されおいるものず掚察される。 金属薄膜局(A)を圢成する方法は、前蚘した劂く
䟋えば真空蒞着法、カ゜ヌドスパツタリング法、
化孊メツキ法、電気メツキ法及びそれらの組合せ
方法のいずれでも可胜であるが、成型物基板を甚
いた堎合の積局䜓においお、基板であるシヌト、
フむルム等の衚面が平滑な堎合、圢成薄膜の均䞀
性、補造の容易性及び膜圢成速床の点から、特に
真空蒞着法が適しおいる。 又、被膜䞭の銀、金及び銅の組成を被膜圢成䞭
でできるだけ均䞀に保぀為には、合金又は倚元の
スパツタリング法が適しおおり、たた真空蒞着法
においおも倚元蒞着法又は合金詊料ず電子ビヌム
加熱法、高呚波数誘導加熱法、抵抗加熱法、フラ
ツシナ蒞着法等の組合せが奜たしい。 以䞊詳説した金属薄膜局(A)はその片面或いは䞡
面を透明薄膜局(B)でおおわれおいるのであるが、
以䞋その透明薄膜局(B)に぀き詳説する。本発明に
おける透明薄膜局は透明高屈折率薄膜−
及び又は透明保護膜−からなる。 透明薄膜局を構成する透明高屈折率薄膜−
ずしおは金属局における反射を防止する効果
を有するものならば特に限定されるものではない
が、可芖光に察しお1.6以䞊、奜たしくは1.7以䞊
の屈折率を有し、可芖光透過率80以䞊、奜たし
くは90以䞊であるのが効果的である。又その膜
厚は、50〜1000Å、奜たしくは100〜500Åであ
る。これらの条件を満たすものずしお䟋えば二酞
化チタン、酞化チタン、酞化ゞルコン、酞化ビス
マス、硫化亜鉛、酞化錫および酞化むンゞりム等
の薄膜局等があげられる。これらの薄膜局は、ス
パツタリング、むオンプレヌテむング、真空蒞
着、湿匏塗工等の方法によ぀お蚭けるこずができ
る。 本発明の目的にかなう透明高屈折率薄膜−
ずしおは酞化チタン−、酞化ビスマ
ス−又は硫化亜鉛−のいずれか
より圢成された透明高屈折率薄膜局が奜たしい。 曎に、透明高屈折率薄膜局ずしおは、可芖光屈
折率、透明性等の光孊的特性の優秀さより酞化チ
タン薄膜局−が特に奜たしく、酞化チタ
ン薄膜局−は有機チタネヌト化合物より
圢成される酞化チタン薄膜局−21あるいは
真空蒞着及びスパツタリング等で圢成される酞化
チタン薄膜局−のいずれであ぀おも良
い。 真空蒞着あるいはスパツタリングで圢成される
酞化チタン薄膜局−は公知の方法で圢成
が可胜である。スパツタリングの堎合、䜎枩マグ
ネトロンスパツタリング法により、酞化チタンの
アルゎンガススパツタリングあるいは金属チタン
に酞玠を導入した反応性スパツタリングで圢成す
る事ができる。たた真空蒞着法によれば電子ビヌ
ム等を利甚しお酞化チタン薄膜局−を圢
成する事が可胜である。たたこの様に圢成された
酞化チタン薄膜局−が特性に圱響のない
皋床の窒化チタンを含有しおいおも本発明の目的
には䜕らさし぀かえがない。 有機チタネヌト化合物より圢成された有機物質
を含む酞化チタン薄膜局−21は、䟋えばア
ルキルチタネヌトを䞻成分ずする溶質の有機溶剀
溶液を甚いるこずにより蚭けるこずができる。該
アルキルチタネヌトは、䞀般匏TilOnRo䜆し、
はアルキル基、は正の敎数で衚わ
される。 䞊蚘の䞀般匏で衚わされるアルキルチタネヌト
のうち、ずりわけ−×
−×〜30のものが膜圢成䟋
えば塗工の容易さや埗られた誘電䜓局の特性の
点から奜たしく甚いられる。の倀は、単䞀でな
く分垃をも぀おいおもよいが、特にの倀の分垃
が15以䞋に最倧倀を有するアルキルチタネヌトは
塗工溶工溶液粘床および加氎分解性においお奜た
しい。䞊蚘の䞀般においお、アルキル眮換基は
炭玠数〜20のものが奜たしく甚いられる。特に
炭玠数が〜11のアルキル眮換基のものは被膜圢
成操䜜、䟋えば塗工の容易さ、曎には加氎分解速
床、埗られた膜の機械的特性および透明性の点で
奜たしく甚いられる。なお、䞊蚘アルキルチタネ
ヌトの二皮以䞊の混合物を甚いおもよい。該アル
キルチタネヌトは、有機溶剀に溶解せしめお溶液
ずなし、成型物衚面に塗付されるず加氎分解さ
れ、それに続く瞮合反応により脱アルキルハむド
ロオキサむド化し、網目構造を圢成する。塗工の
条件を遞ぶこずにより、アルキルチタネヌトは酞
化チタンに近づく。 本発明の積局䜓に甚いられるアルキルチタネヌ
トずしおは、䟋えばテトラブチルチタネヌト、テ
トラ゚チルチタネヌト、テトラプロピルチタネヌ
ト、テトラステアリルチタネヌト、テトラ−−
゚チルヘキシルチタネヌト、ゞむ゜プロポキシチ
タニりムビスアセチルアセトネヌト等があげら
れ、ずりわけテトラブチルチタネヌト、テトラプ
ロピルチタネヌトが奜たしく甚いられる。これら
のアルキルチタネヌトはそのたた甚いおもよく、
たた量䜓、量䜓、10量䜓などの予備瞮合をし
たものも奜たしく䜿甚できる。 曎に又これらアルキルチタネヌトをアセチルア
セトンの様なもので安定化させお䜿甚しおもよ
い。 アルキルチタネヌトによる被膜圢成においお䞀
般的に甚いられる有機溶剀ずしおは、アルキルチ
タネヌトを充分に溶解し、䞔぀成型物基板が甚い
られるなら、その成型物衚面に芪和性を有し、塗
垃し易くしかも塗垃埌也燥し易い溶剀が奜たし
い。この様な有機溶剀ずしおは、䟋えばヘキサ
ン、シクロヘキサン、ヘプタン、オクタン、メチ
ルシクロヘキサン、トル゚ン、ベンれン、キシレ
ン、オクテン、ノネン、゜ルベントナフサ、メタ
ノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノヌル、ブタノ
ヌル、ペンタノヌル、シクロヘキサノヌル、メチ
ルシクロヘキサノヌル、プノヌル、クレゟヌ
ル、゚チル゚ヌテル、プロピル゚ヌテル、テトラ
ヒドロフラン、ゞオキサン、アセトン、シクロヘ
キサノン、メチル゚チルケトン、メチルむ゜ブチ
ルケトン、メチルアセテヌト、゚チルアセテヌ
ト、プロプルアセテヌト、ブチルアセテヌト、゚
チルプロピオネヌト、メチルベンゟ゚ヌト、氷酢
酞、クロロホルム、四塩化炭玠、トリクレン、ト
リクロル゚タン、クロルベンれン、ゞブロモ゚タ
ン、メチルセロ゜ルブ、セロ゜ルブ、セロ゜ルブ
アセテヌト等の炭化氎玠系、アルコヌル系、゚ヌ
テル系、゚ステル系、カルボン酞系およびハロゲ
ン眮換炭化氎玠系等の有機溶剀があげられる。ず
りわけ、む゜プロパノヌル、ブタノヌル、ノルマ
ル−ヘキサン、トル゚ン等が奜たしく甚いられ
る。これらの有機溶剀は、単独で又は必芁に応じ
お皮以䞊を混合しお䜿甚するこずができる。曎
に堎合によ぀おは、含氎溶剀を甚いおも良い。 薄膜局−21の圢成をアルキルチタネヌト
の溶液を甚いお行なう堎合、有機溶剀にアルキル
チタネヌトを溶解せしめ、塗垃液を埗る。この
際、必芁に応じお本発明の目的ずする効果を損な
わない範囲で溶解のために加熱をしおもよいし、
塗膜の接性、屈折率、色調、硬床等の性質を改良
するために、他の若干量の有機溶剀に可溶な成分
を加えおもよい。この様な成分ずしおは䟋えば、
ケむ玠系暹脂、アクリル酞系暹脂、゚ポキシ暹
脂、ポリりレタン暹脂等の溶剀可溶型暹脂が挙げ
られる。アルキルチタネヌトの前蚘有機溶剀溶液
塗垃液の濃床は任意であるが、特に数癟オン
グストロヌム皋床の膜厚の薄膜局を均䞀に蚭ける
には0.1〜30重量、奜たしくは0.5〜10重量、
特に奜たしくは〜7.5重量に濃床を調敎する
のがよい。この溶液を成型物の衚面に塗垃する堎
合、䟋えば浞挬法、噎霧法、スピナヌ法をはじめ
䞀般のコヌテむングマシンを利甚する方法、即ち
グラビアコヌタヌ、マむダヌバヌコヌタヌ、リバ
ヌスロヌルコヌタヌ等を䜿甚する方法がある。䟋
えばフむルム、シヌト等の平滑な成型物基板に塗
垃する堎合には膜厚の制埡ず均䞀性の芳点から、
グラビアコヌタヌやマむダヌバヌコヌタヌの䜿甚
が奜たしく、平滑でない成型物基板に塗垃する堎
合には噎霧法が奜たしく甚いられる。溶液を塗垃
するず同時又は埌に、溶剀を宀枩以䞊の枩床で也
燥し、必芁に応じ熱凊理するこずにより塗工が完
了する。この也燥又は熱凊理条件は、50〜200℃
の枩床で、10秒間〜10時間皋床である。 この様に塗工するこずにより、アルキルチタネ
ヌトは加氎分解し、有機物質を含有する酞化チタ
ン薄膜局−21を圢成する。該薄膜局−
21の膜圢成条件を調節するこずにより、該薄膜
局−21䞭にアルキル基を残存させるこずが
でき、その量を0.1〜30重量、奜たしくは0.5〜
10重量に調敎するこずにより、該薄膜局−
21ず金属薄膜局(A)又は成型物、特に有機高分子
成型物基板の衚面ずの接着性を向䞊し、巟広い波
長域にわた぀お透明性および衚面導電性のすぐれ
た透明導電性被膜又は遞択光透過膜を埗るこずが
できる。 アルキルチタネヌト化合物より圢成された酞化
チタン薄膜局−21は、アルキル゚ステル基
が特定量残存するので、その屈折率はスパツタリ
ング又は真空蒞着法で埗られる酞化チタンの屈折
率に比べ䜎く、可芖光領域で1.6〜2.4皋床であ
る。そのためアルキルチタネヌト化合物から圢成
された酞化チタン薄膜局−21を有する積局
䜓は(ã‚€)倧面積にわたり光透過率が均䞀である。(ロ)
成型物ずの接着性がすぐれおいる。(ハ)可芖光域の
広い波長領域にわたり光透過率が高い、等の利点
を有しおいる。 アルキルチタネヌト化合物から圢成された酞化
チタン薄膜局−21の有機物質の含有量は
0.1〜30重量であり、奜たしくは0.5〜10重量
である。この量が0.1重量未満であるず接着性
が著しく損なわれ、30重量をこえるず透明性が
著しく損なわれる。 なお、本発明で蚀う有機物質は、䞻ずしお酞化
チタン薄膜局−21をアルキルチタネヌト溶
液から圢成する際のアルキルチタネヌト溶液に由
来するアルキル基アルキルチタネヌトそのもの
から、あるいは有機溶媒ず該アルキルチタネヌト
ずの反応によ぀お圢成されたものでもよいを意
味するが、酞化チタン薄膜局−21を圢成さ
せる他の方法の際にかかる有機物質が局䞭に含有
されたものでもよい。この有機物質は、酞化チタ
ン薄膜局−21䞭でチタンずアルキル゚ステ
ル基ずの結合で存圚するものず考えられるが、本
発明ではアルキル基の量をも぀おその含有量を芏
定する。 たた、酞化チタン局に含たれるアルキル基に由
来する有機物質の含有量は、アルキルチタネヌト
化合物を塗工也燥埌、適圓な湿氎分を含む雰囲
気、奜たしくは高枩床で高湿床の雰囲気又は熱氎
䞭䟋えば盞察湿床80、枩床80℃等あるいは80
℃の湯等に適圓に接觊させる事により制埡した
䜎枛化を蚈る事ができる。 この様な手段を甚いる事によ぀お酞化チタン局
の屈折率、あるいは酞化チタン局ず成型基䜓ずの
接着性等を自由に制埡可胜な事も有機チタネヌト
化合物から酞化チタンを圢成する堎合の倧きな特
城である。 以䞊述べた透明高屈折率薄膜局−の䞭
でも、酞化チタン薄膜局−、アルキルチ
タネヌト化合物から圢成された酞化チタン薄膜局
−21、酞化ビスマス薄膜局−、硫化
亜鉛薄膜局−が奜たしい。 本発明の透明薄膜局(B)の構成芁玠でありうるも
う䞀぀の芁玠、即ち透明保護膜−は、䞻
ずしお衚面硬床、耐候性、耐腐蝕性、耐汚染性等
の性質を改良する目的で衚面に蚭けられる他、接
着性改善の為に基䜓䞊に盎接蚭けられおもよい。 この様な局に甚いる材料ずしおは、䟋えばポリ
メタルアクリル酞メチル等のアクリル酞゚ステル
系暹脂、ポリアクリロニトリルあるいはポリメタ
アクリロニトリル等のアクリル系暹脂、ポリ゚チ
レンあるいはポリプロピレン等のポリオレフむン
系暹脂、゚チルシリケヌトより埗られる重合䜓等
の珪玠暹脂、ポリ゚ステル系暹脂、メラミン暹
脂、フツ玠暹脂などの有機物質の他に酞化珪玠、
フツ化マグネシりムアルミナ等の無機物質等も適
甚できる。たた䞊蚘化合物の䞭から目的に応じお
数皮の暹脂あるいは物質を積局させお䜿甚しおも
䜕ら本発明の目的にはさし぀かえがない。 かかる保護局の䞭でも、赀倖光域における䜎吞
収性を重芖する堎合にはポリメタアクリロニトリ
ルあるいはポリアクリルニトリル等のアクリル系
の暹脂あるいはポリオレフむン系暹脂であるポリ
゚チレンあるいはポリプロピレン等が奜たしい。 これらのアクリル系暹脂保護局は光孊的干枉効
果による悪圱響をさけるために0.5Ό以䞋あるいは
1.6Ό以䞊の厚さに塗工される事が奜たしく、ポリ
オレフむン系暹脂保護局は䟋えば軞延䌞された
厚さ12Ό以䞋のポリプロピレンフむルムが適圓で
ある。たたこれらの保護局の衚面硬床を向䞊させ
るために、UV硬化型の衚面硬化暹脂であるトリ
メチロヌルプロパントリアクリレヌトあるいはテ
トラメチロヌルプロパンテトラアクリレヌト新
䞭村化孊(æ ª)補等を衚面に積局しお固化させるこ
ずができる。たた無機系の保護局は光孊吞収が少
く、衚面硬床も高いため、酞化珪玠、フツ化マグ
ネシりム等は奜たしく甚いられる。 本発明の積局䜓の有する曎に驚くべき特長は、
かかる保護局を蚭けるこずによる耐久性の改善で
ある。通垞保護局を蚭けた堎合、いかなる堎合で
も耐久性が向䞊するず考えがちであるが、本発明
の察象物である特殊機胜を有する薄膜積局䜓にお
いおは必ずしもそうではない。 䟋えば金属局ずしお銀Ag薄膜局を甚い、
その䞡偎を酞化チタンTiO2薄膜局でおお぀
た積局物をポリ゚ステルフむルム䞊に蚭けた積局
䜓、及び、䞊蚘金属局を銀銅Ag−Cu局、銀
金Ag−Au局或いは銀金銅Ag−Au−Cu
局ずした皮の積局䜓に぀いお各々、保護局を蚭
けないものず蚭けたものずの耐久性を怜蚎する
ず、実斜䟋32〜35第衚の劂くなる。 即ち、銀だけを金属薄膜局ずする積局䜓は、透
明保護局の有無にかかわらず、耐光性、耐腐蝕性
ずも著しく䜎い。たた銀ず銅からなる金属薄膜局
をも぀積局䜓は透明保護局を付䞎する事によ぀お
耐光性、耐腐蝕性ずも向䞊する傟向にあるが、耐
腐蝕性においおはただ充分な耐久性を有しおいる
ずは蚀い難い。しかし銀に銅を添加する事によ぀
お埗られる耐光性の向䞊は10倍以䞊である。しか
るに銀に金を添加した金属薄膜局を有する積局䜓
は透明保護局を付䞎する事によ぀お耐腐蝕性は安
定化されるものの、耐光性は䜎䞋し郚分的に玫色
に倉色劣化した。この倉色劣化は、透明保護局の
皮類を問わず、発生する堎合が倚くその発生時間
は透明保護局を有さない䞊蚘積局䜓の耐光時間の
皋床の時間で発生する。かかる欠点も金属薄
膜局を銀、金及び銅からなる金属薄膜局ずする事
によ぀お驚くべき事にた぀たく消倱させる事がで
き耐光性、耐腐蝕性ずもにどの様な圢態においお
も著しく向䞊させる事ができるのである。 これらの結果を簡単に解り易く比范すれば耐光
性、耐腐蝕性の総合特性は、透明保護局を有する
堎合銀薄膜局積局䜓を基準ずしお、銀ず銅からな
る金属薄膜局を有する積局䜓は70倍、銀ず金ずか
らなる金属薄膜局を有する積局䜓は13倍、銀、金
及び銅からなる金属薄膜局を有する積局䜓は400
倍の耐久性を有するのである。 この様に、本発明における、䞡偎を透明薄膜局
でおおわれた銀、金及び銅からなる金属薄膜局を
有する積局䜓は、耐光性、耐腐蝕性だけにずどた
らず耐熱性等すべおの芁求される環境安定性の点
においお、埓来技術からではた぀たく予想だにで
きない耇合効果によ぀お、埓来では考えられなか
぀た安定性を達成する事ができるのである。 本発明における構成を具䜓的に䟋瀺するなら
ば、成型物基䜓䞊に(A)金属薄膜局、−透
明高屈折率薄膜局、透明保護膜局−が以
䞋の様に順次積局されおいる積局䜓が奜たしく甚
いられる。 (1) 成型物基䜓(A)− (2) 成型物基䜓(A)− (3) 成型物基䜓(A)−− (4) 成型物基䜓−(A)− (5) 成型物基䜓−(A)− (6) 成型物基䜓−(A)−
− (7) 成型物基䜓−(A)− (8) 成型物基䜓−−
− (9) 成型物基䜓−−(A)
−− 曎に可芖光透過率の良奜な積局䜓を目的ずする
堎合(1)(3)(4)(6)(9)が奜たしく甚いられる。 かくしお透明成型物基䜓の衚面に前蚘(A)(B)の
局を蚭けた積局䜓は、電気的゚ネルギヌを䞎え、
光゚ネルギヌを䞎えるか、もしくは光゚ネルギヌ
を䞎え、電気゚ネルギヌを䞎える透明電極に又垯
電防止局ずしお甚いられる。又、特に遞択光透過
性のすぐれた前蚘(A)(B)の局を蚭けた積局䜓は、
倪陜光を有効に利甚するための遞択透過性材料及
び又はその断熱性を利甚し省゚ネルギヌ材料ず
しお奜たしく甚いられる。又、着色成型物を甚
い、前蚘(A)(B)局を衚面に蚭けた積局䜓は、成型
物の色を損なわずに導電性を付䞎する事ができ、
䟋えば成型物の静電気の垯電防止に圹立぀。着色
成型物の衚面に、赀倖光反射胜のすぐれた前蚘
(A)(B)の局を蚭けた積局䜓は、成型物の色又は柄
を損なわずに赀倖光反射胜を付䞎できる。特に黒
色等の倪陜光をよく吞収する色に着色された成型
物の衚面に遞択光透過性のすぐれた前蚘(A)(B)の
局を蚭けた積局䜓は、倪陜光をよく吞収し、熱茻
射の少ない遞択吞収性を材料ずしお有効に甚いら
れる。 特に倪陜光を利甚しお枩倧を埗る倪陜熱枩氎噚
の吞熱䜓ずしお、この様な遞択吞収性材料を甚い
るず、倪陜熱の利甚効率が著しく高められる。 䟋えば、パむプの様な氎を通す成型物の衚面を
倪陜光をよく吞収する様に着色し、䞔぀この面に
本発明の遞択透過性のすぐれた積局䜓を圢成せし
めたものは、この様な遞択吞収の効果をも぀お倪
陜熱コレクタヌずしお有効に甚いられる。 連続的に本発明の積局䜓を圢成できるずいう利
点では、高分子シヌト又はフむルムが本発明の積
局䜓における成型物基板ずしお奜たしく甚いられ
る。特に、透明な高分子シヌト又はフむルムを基
板ずする本発明の積局䜓は、軜量で、可撓性に富
み、砎れ難く、しかも加工し易いずいう利点を有
する。䟋えば、電堎発光䜓甚の透明電極、光導電
性感光䜓甚の透明電極、建物の窓ガラス、又は窓
の付近に蚭け窓からの熱損倱を防ぐための断熱フ
むルムずしお奜たしく甚いられる。又成型物基板
がシヌト又はフむルムであるこずによ぀お連続生
産が容易にでき、生産速床を倧巟に䞊げるこずが
でき、倧量に安䟡にすぐれた材料を䟛絊できる。 本発明の積局䜓は、それを構成する金属薄膜局
(A)の膜厚および透明薄膜局(B)の膜厚およびこれら
の積局法を調敎するこずにより、可芖光透過率、
衚面抵抗および赀倖光反射率を任意に倉えるこず
ができ、次の様な代衚的な甚途がある。 (a) 静電気防止又は光導電性感光䜓導電局に甚い
る透明導電性積局䜓 (b) 液晶電堎発光䜓など固䜓デむスプレむ、面照
明䜓の透明電極 (c) 乗物の窓のデむフロヌストヒヌタヌ等の発熱
䜓ずしお甚いる透明面ヒヌタヌ (d) 建物窓・グリヌンハりス、冷凍・冷蔵シペヌ
ケヌスのガラス郚分に適甚する透明断熱積局品 本発明の特長を芁玄するず以䞋の通りである。 本発明の積局䜓は埓来埗られなか぀た特性を有
しおいる。即ち (1) 埓来金属局ずしお甚いられおいた、銀薄膜、
銀銅薄膜のかわりに、銀、金及び銅からなる単
䞀あるいは積局された金属薄膜を甚いる事によ
り、耐熱性、耐光性等の耐久性等の他、耐腐蝕
性、耐汚染性等の環境安定性が著しく改善され
る。 (2) 本発明の積局䜓は広い波長領域にわた぀お透
明性がすぐれおおり倪陜゚ネルギヌ透過率、可
芖光透過率及び近赀倖光透過率等がすぐれおい
る。 以䞋、本発明のより具䜓的な説明を実斜䟋で瀺
す。なお、䟋䞭で光透過率は特に断わらない限り
波長500nmにおける倀である。赀倖線反射率は、
日立補䜜所EPI−型赀倖分光噚に反射率枬定装
眮を取付け、スラむドガラスに銀を充分に厚く
玄3000Å真空蒞着したものの反射率を100ず
しお枬定した。 酞化チタン薄膜局−21に含たれる有機物
質の量は、透明導電性又は遞択光透過性を有する
本発明の積局䜓を圢成した成型物を玄mmの倧き
さの小片状にし、これを氎1000重量郚、゚チルア
ルコヌル20重量郚および塩酞重量郚を混合しお
なる溶液に、宀枩で24時間浞挬しお有機成分を抜
出し、これをガスクロマトグラフ質量分析噚島
接補䜜補䜜所LKB−9000を甚い、盎埄mm、
長さ3mのガラスカムラに、ChromosorbW60〜
30メツシナにPEG−20を30重量郚付着させた
ものを充填し、マスフラグメントグラフむヌ法で
むオンを定着し求めた。 金属薄膜局䞭の元玠組成は、ケむ光線分析法
理孊電機ケむ光線分析装眮䜿甚により定量
し求めた。 実斜䟋  光透過率86、厚さ75ÎŒmの二軞延䌞ポリ゚チ
レンテレフタレヌトフむルムに、第䞀局ずしお厚
さ300Åの酞化チタン薄膜局、第二局ずしお厚さ
160Åの銀、金及び銅よりなる薄膜局金20重量
、銅重量、銀75重量および第䞉局ずし
お厚さ300Åの酞化チタン薄膜局を順次積局し、
透明導電性及び遞択光透過性を有する積局䜓をフ
むルム䞊に圢成させた。 酞化チタン薄膜局はいずれもテトラブチルチタ
ネヌトの重量䜓郚、む゜プロピルアルコヌル
65郚及びノルマルヘキサン32郚からなる溶液をバ
ヌコヌタヌで塗垃し、100℃に分間加熱しお蚭
けた。 銀及び金が共存する単䞀薄膜局は銀−金−銅系
合金金20、銅、銀75を甚い䜎枩マグ
ネトロンスパツタリング法で蚭けた。 第䞀局および第䞉局の酞化チタン薄膜局に含た
れるブチル基の含有量は、5.5であ぀た。マス
No.56のものをマスフラグメントグラフむヌ法で定
量 埗られたフむルムの光透過率は78、衚面抵抗
は13Ω平方、赀倖光射率は97であ぀た。埗ら
れたフむルムをカヌボンアヌク耐光性詊隓機島
接補䜜所CW−DV3にお2000時間光照射埌、赀
倖光反射率を枬定した。カヌボンアヌク光をコヌ
テむング面偎より照射した堎合、基板ポリ゚チレ
ンテレフタレヌトフむルム面偎より照射した堎合
のいずれの堎合においおも赀倖光反射率は80以
䞊を保持した。 たた埗られたフむルムを90℃に蚭定したギダオ
ヌブン詊隓噚に入れ1000時間埌の赀倖光反射率を
枬定したが赀倖光反射率は85以䞊を保持した。 比范䟋  第二局の金属薄膜局を銀のみ膜厚180Åで
圢成させる以倖は実斜䟋ず同様にしお積局フむ
ルムを䜜成した。 実斜䟋ず同様な方法でカヌボンアヌク光照
射、熱劣化促進テストを行぀た結果を第衚に瀺
した。いずれも赀倖光反射率が80より䜎䞋する
平均時間を瀺した。
【衚】 いずれの堎合も劣化の皋床は倧きく、環境安定
性が著しく悪か぀た。 実斜䟋〜及び比范䟋〜 金属薄膜局の組成及び膜厚を第衚に瀺した組
成及び膜厚に倉えた以倖は実斜䟋ず同様の方法
で透明導電性でか぀遞択光透過性の積局されたフ
むルムを埗た。 各々の埗られたフむルムの可芖光透過率は75
以䞊であり赀倖光反射率は95以䞊であ぀た。
【衚】  残りはすべお銀である
埗られたフむルムにアクリレヌト暹脂䞉菱レ
ヌペン(æ ª)ダむダナヌルLR574をバヌコヌタヌで
塗工し120℃に蚭定された熱颚也燥噚で分間也
燥させ膜厚2Όのアクリル保護局を圢成せしめた。
埗られたフむルムの可芖光透過率は67以䞊であ
り、赀倖光反射率は88以䞊であ぀た。 これらのフむルムを実斜䟋で述べたず同様の
方法で、カヌボンアヌク光照射、熱劣化促進テス
トを行぀たが、それぞれ2000時間経過埌も赀倖光
反射率は80以䞊保持し倖芳等の倉化は芋られな
か぀た。 たたこれらのフむルムに日回100ppmの次
亜塩玠酞゜ヌダ氎溶液を噎霧し、金属薄膜の耐蝕
性テストを行い、30日埌の腐蝕状態を第衚にた
ずめた。 実斜䟋 〜 実斜䟋ず同様の方法で埗た透明導電性でか぀
遞択光透過性のフむルムを埗た。これらフむルム
の䞊にそれぞれアクリレヌト系暹脂あるいはアク
リル暹脂を塗工又はポリプロピレンフむルムをラ
ミネヌトしお、保護局を有する積局䜓を埗た。埗
られた積局䜓の赀倖光反射率は85以䞊、可芖光
透過率は60以䞊であ぀た。 アクリレヌト系暹脂は実斜䟋ず同様の方法で
蚭けた。アクリレヌト暹脂はポリメタアクリロニ
トリルのメチル゚チルケトン、シクロヘキサノン
混合溶媒溶液をバヌコヌタヌで塗工し130℃に蚭
定した熱颚也燥噚で分間也燥し、2Όの厚さに
蚭けた。 ポリプロピレンフむルムラミネヌトは、ポリプ
ロピレンフむルム厚さ12Όに粘着剀東亜合成
(æ ª)−1601をバヌコヌタヌで塗工し、積局䜓䞊に
貌り合せお埗た。 これらの埗られたフむルムを1N塩酞氎溶液に
時間浞挬したが䜕ら倉化は生じなか぀た。 比范䟋 〜 金属薄膜局の組成及び膜厚を第衚に瀺した組
成及び膜厚に倉えた以倖は実斜䟋ず同様の方法
で透明導電性でか぀遞択光透過性の積局されたフ
むルムを埗た。 埗られたフむルムに実斜䟋ず同様の方法でア
クリル暹脂の保護局を積局したのち、耐蝕性のテ
ストを行぀た。耐蝕性のテストは、1N塩酞氎溶
液に時間浞挬する方法ず実斜䟋で述べた次亜
塩玠酞゜ヌダ氎溶液を噎霧し30日埌の様子を芳察
する方法で行぀た。 結果を第衚に蚘した。
【衚】  残りはすべお銀である。
たた比范䟋、比范䟋ず同䞀構成の透明導電
性でか぀遞択光透過性の積局䜓を実斜䟋ず同様
のカヌボンアヌク光照射テストを行぀た結果
1000Hr経過した時点で赀倖光反射率は80以䞊
を保持したが、郚分的に玫色状に倉色した。倉色
した郚分をESCA日本電子JESCA−で深さ
方向の分垃を枬定した結果、金、銀、及び酞化チ
タンの盞互拡散が確認された。 実斜䟋  実斜䟋で甚いたポリ゚チレンテレフタレヌト
フむルム䞊にスパツタリング法で酞化チタン局を
圢成する以倖は実斜䟋ず同様の方法で透明導電
性及び遞択光透過性を有する積局䜓をフむルム䞊
に圢成させた。 酞化チタン薄膜局は、䜎枩マグネトロンスパツ
タリング装眮を甚いお、タヌゲツトに酞化チタン
粉末焌結䜓を䜿甚しお䜜成した。スパツタリング
条件はアルゎンガス圧×10-3Torr、高呚波投
入電力2wcm2に蚭定し膜厚300Åの酞化チタン薄
膜局を埗た。埗られた積局䜓の赀倖光反射率は95
であり、可芖光透過率は80であ぀た。実斜䟋
ず同様の方法でカヌボンアヌク光照射、熱劣化
促進テストを行぀たがそれぞれ2000時間経過埌も
赀倖光反射率は80以䞊を保持し倖芳等の倉化は
䜕ら芋うけられなか぀た。 実斜䟋 〜11 金属薄膜局を第衚に蚘した金、銀、銅の順次
に積局された金属薄膜局で構成する以倖は実斜䟋
ず同様の方法で、透明導電性及び遞択光透過性
を有する積局䜓をフむルム䞊に圢成させた。 金、銀、銅を順次積局する方法ずしおは、倚元
の真空蒞発法により、それぞれの金属を順次真空
蒞発せしめお䜜成した。䟋えば所定量の金を蒞着
した埌銀を続けお蒞着し曎に銅を続けお蒞着する
事によ぀お互いに分離しお局を圢成する金属薄膜
局を埗た。 埗られた積局䜓を補造埌、ESCA日本電子(æ ª)
JESCA−によ぀お金属局の盞互拡散を芳察
したが各金属局は盞互に分離しおおり盞互拡散の
皋床は予想より少なか぀た。埗られた積局䜓に実
斜䟋ず同様の方法でアクリレヌト暹脂の保護局
を2Ό積局せしめた埌、実斜䟋ず同様の方法で
カヌボンアヌク光照射、熱劣化促進テストを行぀
たがそれぞれ2000時間経過埌も赀倖反射率は80
以䞊を保持した。
【衚】  残りはすべお銀である
実斜䟋 12〜14 金属薄膜局を、銀及び銅からなる金属薄膜局の
䞊に金薄膜を積局しおなる金属薄膜局で構成する
以倖は実斜䟋ず同様の方法で透明導電性及び遞
択光透過性を有する積局䜓をフむルム䞊に圢成さ
せた。 銀及び銅からなる金属薄膜局は、銀92重量、
銅重量からなるタヌゲツトを䜿甚しマグネト
ロンスパツタリング法で圢成せしめ、曎に金を真
空蒞着するこずによ぀お積局された金属薄膜局を
埗た。 埗られた積局䜓の光孊特性は赀倖光反射率93
以䞊であり、可芖光透過率は75であ぀た。 埗られた積局䜓に2Όのポリメタアクリロニト
リル局を保護局ずしお積局し、1N塩酞溶液に
時間浞挬した結果を第衚に蚘した。
【衚】  残りは銀である
実斜䟋 15〜20 金属局の膜厚を皮々倉化させる以倖は実斜䟋
ず同様の方法で、透明導電性及び遞択光透過性を
有する積局䜓を構成した。埗られた積局䜓の金属
薄膜局厚ず光孊特性を第衚に蚘した。 光孊特性は450nm〜700nmたでの積分可芖透過
率を蚈算した。
【衚】 実斜䟋 21 厚さmmの䞊板硝子䞊に第局ずしお厚さ250
Åの酞化チタン薄膜局、第局ずしお厚さ150Å
の銀、金及び銅からなる薄膜局金20重量、銅
重量、銀75重量および第局ずしお厚さ
300Åの酞化チタン薄膜局を順次積局し、透明導
電性及び遞択光透過性を有する積局䜓を硝子板䞊
に圢成させた。 酞化チタン薄膜局はいずれもテトラ゚チルヘ
キシルチタネヌトの量䜓郚、ノルマルヘキサ
ン40郚、トル゚ン25郚、ブタノヌル30郚からなる
溶液を、スプレヌを甚いお圧瞮チツ玠で吹き぀け
塗垃し、110℃に分間加熱しお蚭けた。 銀、金及び銅の共存する単䞀薄膜局は実斜䟋
ず同様の方法で圢成した。 埗られた積局䜓の透過率は75、衚面抵抗は
15Ω平行、赀倖光反射率は89であ぀た。 実斜䟋 22〜28 金属薄膜局の組成を倉化させる以倖は実斜䟋
ず同様の方法で、透明導電性及び遞択光透過性を
有する積局䜓をフむルム䞊に圢成させた。埗られ
た積局䜓の赀倖光反射率は90以䞊、可芖光透過
率は73以䞊であ぀た。これらの積局䜓䞊に実斜
䟋ず同様の方法で厚さ2Όのポリメタアクリロ
ニトリルからなる透明保護被膜を圢成せしめた。 埗られた積局䜓を実斜䟋ず同様の方法でカヌ
ボンアヌク光照射テスト、熱劣化促進テストを行
぀たがそれぞれ2000Hr以䞊経過しおも赀倖光反
射率は80以䞊を保持し倖芳等に䜕ら倉化はなか
぀た。 たたこれらの積局䜓を1N塩酞に時間浞挬し
た結果を第衚に蚘した。
【衚】 実斜䟋 29〜32 金属薄膜の組成ず膜厚を倉化させる以倖は実斜
䟋ず同様の方法で、透明導電性及び又は遞択
光透過性を有する積局䜓をフむルム䞊に圢成させ
た。 たた埗られた各々の積局䜓䞊に実斜䟋を同様
の方法で、ポリメタアクリロニトリルからなる厚
さ2Όの透明保護局を塗工した積局䜓を圢成した。
これらの方法により同䞀の透明高屈折率薄膜局、
及び金属薄膜局組成を有し、透明保護局の塗工さ
れおない積局䜓ず塗工された積局䜓を構成した。
これら積局䜓を実斜䟋ず同様の方法で、カヌボ
ンアヌク光照射光劣化促進テストを1000時間行぀
た結果を、たた各積局䜓を1N塩酞に時間浞挬
した結果を、金属薄膜局組成ずずもに第衚に蚘
した。
【衚】 実斜䟋 33 実斜䟋で甚いたポリ゚チレンテレフタレヌト
フむルム䞊に盎接マグネトロンスパツタリング
で、厚さ180Åの銀75重量、金20重量及び銅
重量からなる金属薄膜局を圢成した。曎に埗
られた金属薄膜局䞊に実斜䟋ず同様の方法で厚
さ350Åの酞化チタン局を圢成した。埗られた積
局䜓の可芖光透過率は75、赀倖光反射率は95
であ぀た。 実斜䟋 34 実斜䟋21で甚いた䞊板硝子䞊に実斜䟋33ず同様
の金属薄膜局及び酞化チタン局を圢成した。埗ら
れた積局䜓の可芖光透過率は73、衚面抵抗は
15Ω平方、赀倖光反射率は93であ぀た。 実斜䟋 35 実斜䟋で甚いたポリ゚チレンテレフタレヌト
フむルム䞊に盎接マグネトロンスパツタリングで
厚さ180Åの銀75重量、金20重量及び銅重
量からなる金属薄膜局を圢成した。曎に埗られ
た金属薄膜局䞊に実斜䟋で甚いたアクリレヌト
暹脂を実斜䟋ず同様の方法で厚さ2Όのアクリ
ル保護局を圢成し積局䜓を埗た。 埗られた積局䜓の可芖光透過率は45、赀倖光
反射率は85であ぀た。 実斜䟋 36 実斜䟋で甚いたポリ゚チレンテレフタレヌト
フむルム䞊に実斜䟋ず同様の方法で厚さ300Å
の酞化チタン局を圢成した。埗られた酞化チタン
薄膜局䞊に実斜䟋33ず同様の方法で厚さ150Åの
銀75重量、金20重量、銅重量からなる金
属薄膜局を圢成し曎に金属薄膜局䞊に実斜䟋ず
同様の方法でアルキルチタネヌト化合物から圢成
された厚さ270Åの酞化チタン局を圢成せしめ、
透明導電性及び又は遞択光透過性積局䜓を埗
た。埗られた積局䜓の可芖光透過率は81であ
り、赀倖光反射率は97であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  成型物基䜓及び、片面あるいは䞡面を透明薄
    膜局(B)によ぀おおおわれた金属薄膜局(A)ずからな
    る積局䜓においお、該金属薄膜局(A)が銀、金及び
    銅からなる単䞀あるいは積局された金属薄膜局で
    あ぀お、圓該金属薄膜局(A)が銀、金及び銅の総重
    量に察しお金を重量から30重量、銅を重
    量から15重量含む銀、金及び銅からなる単䞀
    あるいは積局された金属薄膜局であるこずを特城
    ずする積局䜓。  圓該透明薄膜局(B)の少なくずも䞀方が透明高
    屈折率薄膜局−を含む特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の積局䜓。
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