JPS642638Y2 - - Google Patents

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JPS642638Y2
JPS642638Y2 JP1986084988U JP8498886U JPS642638Y2 JP S642638 Y2 JPS642638 Y2 JP S642638Y2 JP 1986084988 U JP1986084988 U JP 1986084988U JP 8498886 U JP8498886 U JP 8498886U JP S642638 Y2 JPS642638 Y2 JP S642638Y2
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JP
Japan
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roll
cutter
belt conveyor
carrot
pull
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JP1986084988U
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JPS62196699U (ja
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、人参の葉を切り落とす装置に関
し、特に、方向性なく供給された人参の方向を揃
え、根茎と葉とを一定の決められた部位で切断す
る装置に関する。
[従来の技術並びにその問題点] 人参は、葉を所定の位置から切り落として出荷
する必要がある。ところが、現在、人参の葉を自
動的に切り落とす装置は市販されておらず、栽培
業者は、これを並べて束ね、1本1本カツターや
包丁で葉を切り落としている。ところが、手作業
による方法では、多労働で著しく手間が掛かり、
例えばトラツク1台分(約1000Kg)の人参を処理
するのに、3人で4〜5時間も掛かる欠点があつ
た。この為、収穫時期に人手が著しく不足した。
又、人手による方法では、全てのものを同一箇
所から均一に切り落とすことができず、切落部位
にバラツキがある等の欠点があつた。
ところで、人参の方向を揃えて供給するなら、
葉を決まつた部位で切断するのは比較的簡単であ
る。しかしながら、方向を揃えて供給したのでは
供給に極めて手間が掛かり、手で1本1本葉切り
するのに比べてほとんど能率が上がらない。この
為、方向性なく供給して葉を一定の部位で切断で
きない限り、高能率な葉切落装置は実現できな
い。ところが、大小と形状がまちまちで、しかも
柔軟で形状が定まらない葉を有する人参を、無方
向に供給して同一方向に揃えることは極めて難し
く、このことを実現する為に、本考案者は種々の
構造を試作して、多くの実験を重ね、失敗を繰り
返して改良に改良を加えて本装置を完成した。
従つて、この考案の重要な目的は、無方向に供
給された人参の方向を揃えて一定の部位から葉切
りできる人参の葉切落装置を提供するにある。
[従来の問題点を解決する為の手段] この考案の人参の葉切落装置は、ベルトコンベ
ア1と、引込ロール2と、カツター3とを備え
る。
(a) ベルトコンベア1は、上に載せられた人参を
移送する所要幅の平ベルトであるコンベアベル
トを備える。
(b) 引込ロール2は、ベルトコンベア1の上方に
位置して、しかもベルトコンベア1の上面から
人参の葉を引き込む間隔を有し、しかも、人参
の太さより狭い間隔だけ離されて配設されてい
る。
(c) 引込ロール2は、ベルトコンベア1の移送方
向に対して傾斜して配設され、又、ベルトコン
ベア1との対向する下側がベルトコンベア1と
同方向に移動する方向に回転される。
(d) カツター3は、この引込ロール2とベルトコ
ンベア1とで形成される人参の移送路に配設さ
れている。
(e) カツター3は回転刃で、このカツター3は引
込ロール2から離されて配設されている。
(f) カツター3は、引込ロール2の長さ方向に延
長して配設されている。
(g) カツター3は、傾斜する引込ロール2の、進
行方向前方に位置して配設されている。
(h) ベルトコンベア1と引込ロール2とで人参が
カツター3に押し付けられて、葉の付根部がカ
ツター3で切断される。
(i) 引込ロール2は、根茎Nの葉付根部を擦つて
カツター3に向けて移送する。
[作用効果] 第1図ないし第4図に、方向が異なる状態で供
給された人参の葉が切り落とされる状態を示す。
第1図に示すように、葉Hが進行方向に向けら
れた人参Kは、葉Hがベルトコンベア1と引込ロ
ール2との間に挟まれて引き込まれる。根茎Nは
ベルトコンベア1と引込ロール2の隙間より太い
ので、引込ロール2に引き込まれない。葉Hが引
つ張られる状態で、根茎Nは傾斜する引込ロール
2に沿つて図に於て右に移送される。葉Hの付根
部が、引込ロール2に沿つて配設されたカツター
3に押圧されて切り落とされる。
引込ロール2は、カツター配設側が進行方向の
前方となる方向に傾斜されている。言い替えれ
ば、カツター3は、引込ロール2の前端部分に配
設されている。従つて、回転する引込ロール2
と、移動するベルトコンベア1とによつて、人参
Kは、葉Hの付根部がカツター3に押圧される。
すなわち、引込ロール2とベルトコンベア1と
は、人参Kの方向を整列する作用に加えて、人参
Kをカツター3に供給する作用に兼用される。
さらに、この考案の人参の葉切落装置は、どの
ような姿勢で供給された人参も方向を整列して、
葉Hの付根部を正確に切断する。第2図に示すよ
うに、根茎Nが進行方向に向けられて供給された
人参Kは、根茎Nが引込ロール2とベルトコンベ
ア1の間に引き込まれることなく、引込ロール2
に当たり、根茎N前端の前進が引込ロール2で阻
止される。ところが、根茎Nの後端と葉Hはベル
トコンベア1で移送されるので根茎Nが引込ロー
ル2に沿う位置から更に葉Hのみが引込ロール2
とベルトコンベア1の間に引き込まれ、この状態
でカツター3で葉Hが切り落とされる。
第3図及び第4図に示すように、横向きに供給
された人参Kは、根茎Nが引込ロール2に当たつ
てベルトコンベア1の移送が停止され、葉Hが引
込ロール2とベルトコンベア1との間に引き込ま
れて方向が揃えられ、移送途中のカツター3で葉
Hが切り落とされる。
この考案の人参の葉切落装置は、カツター3に
回転刃が使用されている。この回転刃は、引込ロ
ール2から離されて配設され、また、引込ロール
2の軸方向に延長して配設されている。この構造
のカツター3は、引込ロール2とカツター3との
間隔で、葉付根部の切断位置を調整できる特長が
ある。人参Kは高価な根菜で、葉を正確な位置で
奇麗に切断する必要がある。
この考案の人参の葉切落装置は、カツター3を
引込ロール2に対して独得の位置に配設すること
によつて、葉Hを正確な位置で奇麗に切断する特
長を実現している。
即ち、カツター3を引込ロール2から離す程、
根茎Nに残る葉が長くなり、カツター3が引込ロ
ール2に接近する程、葉Hを人参Nの付根から切
り落とすことができる。
ところで、第2図に示すように、根茎Nの細い
先端が引込ロール2とベルトコンベア1との隙間
に多少引き込まれたとしても、前進するベルトコ
ンベア1で後方が押されるので、そのままの姿勢
で引込ロール2に沿つて移送されることなく、根
茎Nがベルトコンベア1上で方向転換されて葉H
が引込ロール2とベルトコンベア1との隙間に引
き込まれて方向が揃えられる。
以上のように、いかなる方向で送り込まれた人
参Kも方向が揃えられて葉Hが切断される。従つ
て、方向を揃えることなく無方向に供給して、人
参Kの葉Hが所定の部位で切断され、多量の人参
Kを手間をかけずに能率よく葉切りできる。
ちなみに、本考案者が実際に試作した装置は、
ベルトコンベアの送り速度を1m/secとして、
1000Kgの人参を1人でわずか1時間で葉切りで
き、しかも人参を供給するだけの単純作業であつ
て誰もが簡単かつ容易に使用でき、誰が使つても
一定部位から正確に切断できる特長がある。
さらにこの考案の人参の葉切落装置は、引込ロ
ールに沿つて人参が移送されるとき、引込ロール
が、人参の葉の付根でその外周にある緑色部分を
擦り取ることができる特長を実現する。この特長
は人参の葉切落装置にとつて極めて便利な特長で
ある。というのは、人参は、根茎に緑色の部分が
あると商品価値が低下する。従つて、葉を切断し
た後、刃物の背中で緑色部分を擦り取つている
が、この作業にも相当手間がかかる。
この考案の人参の葉切落装置は、葉の切断と同
時に緑色部分を擦り取ることができるので、簡単
かつ容易に、しかも、能率よく商品価値が高い人
参ができる特長がある。
[好ましい実施例] 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の人参の葉切落装置を例示する
ものであつて、この考案の人参の葉切落装置は、
構成部品の材質、形状、構造、配置を下記の構造
に特定するものでない。この考案の人参の葉切落
装置は、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲に
於て、種々の変更が加えられる。
更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
が理解し易いように、実施例に示される部材に対
応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の欄」、
「従来の課題を解決する為の手段の欄」および
「作用効果の欄」に示される部材に付記している。
ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材
を、実施例の部材に特定するものでは決してな
い。
第5図の平面図と、第6図の正面図とに示す人
参の葉切装置は、水平に配設されたベルトコンベ
ア1と、このベルトコンベア1の上方に水平に配
設された引込ロール2と、この引込ロール2に沿
つて配設されたカツター3とからなる。
ベルトコンベア1は、2本のロール4と、これ
に掛けられた平ベルトであるコンベアベルト5か
らなり、一方のロール4がモーター6に連結され
て回転駆動される。コンベアベルト5の幅は、第
1図ないし第4図に示すように、引込ロール2に
沿つて、即ち、ベルト5の幅方向に人参Kが移送
されて方向が揃えられるように、通常30cm以上、
好ましくは50cm以上に形成される。
コンベアベルト5の移送速度は、好ましくは
0.5〜2m/secの範囲に調整される。
引込ロール2は、第6図に示すように、コンベ
アベルト5の上面から離されて配設される。引込
ロール2とコンベアベルト5との隙間は、人参の
葉Hを引き込むことはできるが、根茎Nが引き込
まれない間隔、例えば10〜30mm、好ましくは10〜
20mmの範囲に調整される。
引込ロール2とベルト5との隙間は、葉切りさ
れる人参Kの種類によつて最適値は多少異なる
が、例えば10〜20mmにセツトしてほとんど全ての
人参を葉切りできる。
引込ロール2はこれでもつて葉Hを引き込み、
更にこれに沿つて人参Kが移送されるように、第
5図に示す如くベルトコンベア1の移送方向に対
して傾斜している。
傾斜角αは、これが小さい程引込ロール2に沿
つて人参Kが早く移送され、αが大きい程人参K
の移送が遅くなる。引込ロール2に沿う人参Kの
移送が早すぎると、方向を揃える前にカツター3
部分に移送されて葉Hが所定の部位で切断されな
い。又、人参Kの移送速度が遅すぎると処理能力
が上がらない。従つて、引込ロール2の傾斜角α
は、コンベアベルト5の幅と移送速度と処理能力
とを考慮して、通常15〜75度、好ましくは、30〜
60度、更に好ましくは40〜50度の範囲に調整され
る。
引込ロール2はコンベアベルト5との間で、効
果的に葉Hを引き込むように、モーター7でもつ
て、第5図に示すように、コンベアベルト5との
対向側である下側が、コンベアベルト5の移送方
向と同一となる方向に回転される。又、引込ロー
ル2の周速は、ベルト5の移送速度より早くて
も、遅くてもよいが、通常、ベルトの移送速度の
0.5〜5倍の範囲に調整される。
カツター3は、引込ロール2に沿つて移送され
てくる人参を葉Hの付根部分で切断するように、
引込ロール2に沿つて配設されている。言い替え
れば、カツター3は、引込ロール2の長さ方向に
延長して配設されている。カツター3には、回転
刃が使用される。人参Kは、ベルトコンベア1と
引込ロール2とで引込ロール2に沿つて移送され
ることによつてカツター3に押し付けられて切断
される。
ところで、ベルトコンベア1の人参供給部位に
は、第5図に示すように、供給ダクト8を設け、
供給ダクト8でもつて人参Kをベルト5の側部
(カツターと反対側)に供給するのが便利に使用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は人参の方向が揃えられる
状態を示す平面図、第5図及び第6図はこの考案
の一実施例を示す人参の葉切落装置の平面図及び
正面図である。 1……ベルトコンベア、2……引込ロール、3
……カツター、4……ロール、5……コンベアベ
ルト、6……モーター、7……モーター、8……
供給ダクト、H……葉、K……人参、N……根
茎。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベルトコンベア1と、引込ロール2と、カツタ
    ー3とを備え、各部材が下記の構成を有する人参
    の葉切落装置。 (a) ベルトコンベア1は、上に載せられた人参を
    移送する所要幅の平ベルトであるコンベアベル
    ト5を備える。 (b) 引込ロール2は、ベルトコンベア1の上方に
    位置して、しかもベルトコンベア1の上面から
    人参の葉を引き込む間隔を有し、しかも、人参
    の太さより狭い間隔だけ離されて配設されてい
    る。 (c) 引込ロール2は、ベルトコンベア1の移送方
    向に対して傾斜して配設され、又、ベルトコン
    ベア1との対向する下側がベルトコンベア1と
    同方向に移動する方向に回転される。 (d) カツター3は、この引込ロール2とベルトコ
    ンベア1とで形成される人参の移送路に配設さ
    れている。 (e) カツター3は回転刃で、このカツター3は引
    込ロール2から離されて配設されている。 (f) カツター3は、引込ロール2の長さ方向に延
    長して配設されている。 (g) カツター3は、傾斜する引込ロール2の、進
    行方向前方に位置して配設されている。 (h) ベルトコンベア1と引込ロール2とで人参が
    カツター3に押し付けられて、葉の付根部がカ
    ツター3で切断される。 (i) 引込ロール2は、根茎Nの葉付根部を擦つて
    カツター3に向けて移送する。
JP1986084988U 1986-06-03 1986-06-03 Expired JPS642638Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986084988U JPS642638Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986084988U JPS642638Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

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Publication Number Publication Date
JPS62196699U JPS62196699U (ja) 1987-12-14
JPS642638Y2 true JPS642638Y2 (ja) 1989-01-23

Family

ID=30939981

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JP1986084988U Expired JPS642638Y2 (ja) 1986-06-03 1986-06-03

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60114112A (ja) * 1983-11-22 1985-06-20 安久津 義人 ビ−トハ−ベスタにおける茎葉切断分離装置

Also Published As

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JPS62196699U (ja) 1987-12-14

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