JPS642721Y2 - - Google Patents

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JPS642721Y2
JPS642721Y2 JP4795679U JP4795679U JPS642721Y2 JP S642721 Y2 JPS642721 Y2 JP S642721Y2 JP 4795679 U JP4795679 U JP 4795679U JP 4795679 U JP4795679 U JP 4795679U JP S642721 Y2 JPS642721 Y2 JP S642721Y2
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JP
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permanent magnet
magnet
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magnetic flux
flux density
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JP4795679U
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は永久磁石の磁力線を血管に垂直に当て
血管中を流動する血流平均速度を検出する装置に
係り、永久磁石より発生する磁束の測定空間内に
一様な磁界強度を有する永久磁石式磁界発生装置
に関するものである。
血管速度測定の実験によれば、センサー針、血
管及びその周辺を含む空間(10mm×10mm×7mmの
空間)の磁束密度の分布は、一様であることが望
ましい。尚、磁束密度の分布測定は、使用する永
久磁石の大きさにもよるが、磁界発生装置におい
ては、距離h、左右x、前後yのいづれも測定間
隔を5mm程度としている。
磁束密度の分布に凹凸がある場合は、血管に垂
直以外の磁気ポテンシヤルの変化が生じ、センサ
ー針に雑音電圧が発生して、得られる血流速度の
波形に歪みを生じることとなる。従つて一様な磁
束密度の分布を得るには、大型の希土類永久磁石
か、または、精密直流大電源を使用した大形電磁
石を使用する方法があるが、大形品であるが故に
取扱いが不便であり、しかも材料的にも高価なも
のとなる。
第1図は従来の永久磁石式磁界発生装置で、a
が側面図、bは平面図を示し、1が永久磁石、2
は測定空間である。第1図cはbの磁石1をA−
A′断面において磁石1からの表面距離hを、パ
ラメータとした磁束密度分布図である。測定空間
2は磁石1からの表面距離がh2とh3間にある。
第1図cに見るように第1図bのA−A′断面
における磁石の表面距離がh2−h3になるにしたが
つて磁束密度分布型は、両肩がダレた形となり、
A−A′断面内の磁束密度の分布を従来の永久磁
石では、一様にすることが不可能であつた。
また第1図dは、磁石1の中央での磁石表面か
らの距離hに対する磁束密度の分布で、磁石表面
より離れるに従つて磁束密度が減少して行く状況
を示している。
本考案は以上の欠点を解消し、比較的平等な磁
束密度の分布を一様になるように、しかも安価に
改善した磁界発生装置を提供するものである。
本考案の実施例を第2図に示すと第2図aは、
本考案の永久磁石3の側面図で、2は第1図同様
測定空間であり、第2図bにその平面図を示す如
く、4,5,6及び7は分割磁石であり、両接着
されたものである。8は磁石接合線である。第2
図cにおいて、磁石3の表面磁束密度はh0の如く
磁石の分割により、磁石接合線8の所のみ磁気的
な凹形の落ち込みが大きいが、磁石表面から距離
が離れてh2になると凹形が少なくなり、中央では
表面磁束密度より大きくなり、凹形が改善されて
来る。またh3に至つてはほとんど凹形がなくな
り、磁束分布形は測定空間では平坦に近くなるこ
とがわかる。
また第2図dのように距離hの増大に対して、
磁石3の中心位置での磁束密度分布は、磁石3の
表面より少し離れた所で最大値となり、その付近
の磁束密度分布の変化は少ない。第3図は本考案
の改良型永久磁石でaは磁界の発生状況を示し、
bは磁束密度の測定空間の位置を示しており、c
では測定空間における磁束密度分布図で、平均磁
界分布が得られているのが明確に示されている。
尚、磁束密度の分布測定を従来では5mm間隔で示
したが、本考案による永久磁石の磁気的な凹形の
部分のみの測定では、その測定間隔を1〜2mmと
して測定精度を上げた。
以上のように本考案の実施例では4個の磁石を
接合し、その境界面で磁束密度の落ち込みを応用
して、平等な磁界を安価に得られることのできる
永久磁石式磁界装置について説明したが、磁石を
2個以上接合してもよい。
しかし永久磁石の分割は2個の場合その分割位
置が、ほぼ中央であればよいことは言うまでもな
い。磁石全体の磁束量からして、分割した磁石の
一方が中央位置よりずれて大きい時は、その磁石
の磁束量が大きいが、他方の磁石は小さいので磁
束量も少なくなると云う現象が生じるので、最低
でも磁石全体の1/4程度のまでとなる。
また多数個の場合は、その分割部分が多くなつ
て多い程均一な磁界発生個書が増加することとな
り、どこの個所でも有効な磁束量を得ることが可
能であり、更に磁力の維持も出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の永久磁石式磁界発生装置、第
2図は本考案実施例である改良型の永久磁石式磁
界発生装置であり、a図はそれぞれの側面図、b
図は平面図、c図はそれぞれの磁束密度分布図、
d図は磁石表面から磁束密度の変化の状況を表わ
した図、第3図のaは改良型永久磁石式磁界発生
状況を示す図、及びbはその磁束密度の測定空間
の位置を示す図、cはbの磁束密度の実測結果の
一部である。 1,3:永久磁石、2:測定空間、4,5,
6,7:分割磁石、8:磁石接合線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 永久磁石の磁力線を血管に垂直に当て該血管
    中を流動する血流平均速度を測定する磁界発生
    装置において、前記永久磁石を2個または多数
    個に分割して再接合し該接合面の磁石表面に磁
    気的な溝または凹形のある切り込みを有し、該
    磁石表面から離れるに従い、磁界発生量が平等
    の磁界を得ることを特徴とする永久磁石式磁界
    発生装置。 (2) 上記永久磁石で一つの永久磁石の最小分割の
    大きさが同磁石の全体の1/4程度であることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の永久磁石式磁界発生装置。
JP4795679U 1979-04-11 1979-04-11 Expired JPS642721Y2 (ja)

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JP4795679U JPS642721Y2 (ja) 1979-04-11 1979-04-11

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JP4795679U JPS642721Y2 (ja) 1979-04-11 1979-04-11

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Publication Number Publication Date
JPS55148704U JPS55148704U (ja) 1980-10-25
JPS642721Y2 true JPS642721Y2 (ja) 1989-01-24

Family

ID=28930772

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