JPS64277Y2 - - Google Patents
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- JPS64277Y2 JPS64277Y2 JP11183084U JP11183084U JPS64277Y2 JP S64277 Y2 JPS64277 Y2 JP S64277Y2 JP 11183084 U JP11183084 U JP 11183084U JP 11183084 U JP11183084 U JP 11183084U JP S64277 Y2 JPS64277 Y2 JP S64277Y2
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- roller
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 8
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、エンジン等のクランクシヤフトのフ
イレツトローラ装置のバツクアツプ装置に関する
ものである。
イレツトローラ装置のバツクアツプ装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉
クランクシヤフトのジヤーナル部、ピン部のフ
イレツト部は強度向上のためにロール掛けが行わ
れている。従来のフイレツトローラ装置は、例え
ば特開昭54−117849号に示されているように、ク
ランクシヤフトのピン部(あるいはジヤーナル
部)のフイレツト部をロール掛けするフイレツト
ローラを保持した開閉可能な一対のスイングアー
ムを、ピン部(あるいはジヤーナル部)のピツチ
に対応して多数設け、各ピン部(あるいはジヤー
ナル部)のフイレツト部を同時にロール掛けする
ようになつている。そして、フイレツトローラは
加工すべきクランクシヤフトに応じたマスタクラ
ンクシヤフトによつてプレートを介して揺動させ
るものである。
イレツト部は強度向上のためにロール掛けが行わ
れている。従来のフイレツトローラ装置は、例え
ば特開昭54−117849号に示されているように、ク
ランクシヤフトのピン部(あるいはジヤーナル
部)のフイレツト部をロール掛けするフイレツト
ローラを保持した開閉可能な一対のスイングアー
ムを、ピン部(あるいはジヤーナル部)のピツチ
に対応して多数設け、各ピン部(あるいはジヤー
ナル部)のフイレツト部を同時にロール掛けする
ようになつている。そして、フイレツトローラは
加工すべきクランクシヤフトに応じたマスタクラ
ンクシヤフトによつてプレートを介して揺動させ
るものである。
この従来装置では、フイレツトローラの揺動は
加工すべきクランクシヤフトに応じたマスタクラ
ンクシヤフトを用いているため、ピン部(あるい
はジヤーナル部)の長手方向のピツチが異なる各
種クランクシヤフトには対応できず、マスタクラ
ンクシヤフトの交換と、フイレツトローラを保持
した多数のスイングアームの軸方向位置を変更す
る必要であり、異なる種類のクランクシヤフトを
ローラ掛けする場合の段取り替えに相当な時間を
要する不具合があつた。
加工すべきクランクシヤフトに応じたマスタクラ
ンクシヤフトを用いているため、ピン部(あるい
はジヤーナル部)の長手方向のピツチが異なる各
種クランクシヤフトには対応できず、マスタクラ
ンクシヤフトの交換と、フイレツトローラを保持
した多数のスイングアームの軸方向位置を変更す
る必要であり、異なる種類のクランクシヤフトを
ローラ掛けする場合の段取り替えに相当な時間を
要する不具合があつた。
この不具合を解決するために、最近ではスイン
グアームを数値制御指令によつて各種のクランク
シヤフトのジヤーナル部あるいはピン部に割出し
てフイレツトローラをフイレツト部に加圧し、ク
ランクシヤフトの回転によりフイレツトローラを
フイレツト部に倣つて公転自転させてフイレツト
ロール掛けするマスタクランクレスのフイレツト
ローラ装置が開発されつつある。
グアームを数値制御指令によつて各種のクランク
シヤフトのジヤーナル部あるいはピン部に割出し
てフイレツトローラをフイレツト部に加圧し、ク
ランクシヤフトの回転によりフイレツトローラを
フイレツト部に倣つて公転自転させてフイレツト
ロール掛けするマスタクランクレスのフイレツト
ローラ装置が開発されつつある。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記マスタクランクレスのフイレツトローラ装
置において、クランクシヤフトのフロント側(エ
ンジン補機類の駆動ギヤが嵌着される側)のジヤ
ーナル部のフイレツト部は片側のみのため、加圧
中にローラホルダが倒れる傾向となりロール掛け
に必要な加圧力が得られない問題があつた。この
問題を解決するためにはローラホルダの倒れを阻
止するバツクアツプ機構を用いることにより満足
するが、各種のクランクシヤフトにより位置が異
なるクランクシヤフトのフロント側ジヤーナル部
により変化するローラホルダの位置に応じてバツ
クアツプする位置を変化させる必要がある。
置において、クランクシヤフトのフロント側(エ
ンジン補機類の駆動ギヤが嵌着される側)のジヤ
ーナル部のフイレツト部は片側のみのため、加圧
中にローラホルダが倒れる傾向となりロール掛け
に必要な加圧力が得られない問題があつた。この
問題を解決するためにはローラホルダの倒れを阻
止するバツクアツプ機構を用いることにより満足
するが、各種のクランクシヤフトにより位置が異
なるクランクシヤフトのフロント側ジヤーナル部
により変化するローラホルダの位置に応じてバツ
クアツプする位置を変化させる必要がある。
本考案は、ローラホルダにバツクアツプを行
い、ローラホルダの倒れを阻止すると共に、各種
のクランクシヤフトに応じてバツクアツプする位
置を自動的に変化可能としたバツクアツプ装置を
提供するものである。
い、ローラホルダの倒れを阻止すると共に、各種
のクランクシヤフトに応じてバツクアツプする位
置を自動的に変化可能としたバツクアツプ装置を
提供するものである。
〈問題を解決するための手段〉
本考案は、駆動装置によつて主軸台と心押台と
の間に回転可能に支持したクランクシヤフトの軸
線方向に沿つて移動可能な可動台と、この可動台
に開閉可能に枢支した一対のスイングアームと、
このスイングアームに保持されたフイレツトロー
ラとを備えたフイレツトローラ装置において、前
記心押台側に前記スイングアームのローラホルダ
に当接する支持ロツドをクランクシヤフトの軸線
方向に進退可能に設け、この支持ロツドを進退さ
せる駆動装置と、各種クランクシヤフトに応じて
変化する前記ロールホルダの位置を検出し、駆動
装置の作動を停止させる位置検出装置と、支持ロ
ツドを所定の位置にロツクするロツク機構とを備
えたものである。
の間に回転可能に支持したクランクシヤフトの軸
線方向に沿つて移動可能な可動台と、この可動台
に開閉可能に枢支した一対のスイングアームと、
このスイングアームに保持されたフイレツトロー
ラとを備えたフイレツトローラ装置において、前
記心押台側に前記スイングアームのローラホルダ
に当接する支持ロツドをクランクシヤフトの軸線
方向に進退可能に設け、この支持ロツドを進退さ
せる駆動装置と、各種クランクシヤフトに応じて
変化する前記ロールホルダの位置を検出し、駆動
装置の作動を停止させる位置検出装置と、支持ロ
ツドを所定の位置にロツクするロツク機構とを備
えたものである。
〈作用〉
上記本考案の手段は、次のように作用する。ク
ランクシヤフトの一端のジヤーナル部のフイレツ
ト部に対応すべく可動台を数値制御指令により送
り移動し、スイングアームを割出し位置決めす
る。しかる後に支持ロツドを前進させ、その先端
がローラホルダに当接すると位置検出装置による
位置検出信号で支持ロツドの前進移動を停止させ
ると共に、ロツク機構により支持ロツドをロツク
するものである。
ランクシヤフトの一端のジヤーナル部のフイレツ
ト部に対応すべく可動台を数値制御指令により送
り移動し、スイングアームを割出し位置決めす
る。しかる後に支持ロツドを前進させ、その先端
がローラホルダに当接すると位置検出装置による
位置検出信号で支持ロツドの前進移動を停止させ
ると共に、ロツク機構により支持ロツドをロツク
するものである。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において、1はベツド、2,3は前記
ベツド1上に固設されたコラムである。この一方
のコラム2には水平軸線の主軸4が図略の駆動モ
ータにて回転駆動並びに角度制御可能に軸承され
ている。5は主軸4端に設けられたチヤツクであ
る。他方のコラム3には心押台6が設けられ、前
記チヤツク5と心押台6との間にクランクシヤフ
トWが支持される。
る。第1図において、1はベツド、2,3は前記
ベツド1上に固設されたコラムである。この一方
のコラム2には水平軸線の主軸4が図略の駆動モ
ータにて回転駆動並びに角度制御可能に軸承され
ている。5は主軸4端に設けられたチヤツクであ
る。他方のコラム3には心押台6が設けられ、前
記チヤツク5と心押台6との間にクランクシヤフ
トWが支持される。
前記コラム2,3の上面間に案内ベース7が固
設され、この案内ベース7の上面の水平面には前
記クランクシヤフトWの軸線方向に沿つた案内レ
ール8が設けられている。そして、この案内レー
ル8上には可動台9が数値制御指令に応じて送り
移動可能に案内されている。10は前記可動台9
を送り移動するサーボモータでボールねじ11を
回転し、可動台9の下面に固設されたナツト12
と螺合している。
設され、この案内ベース7の上面の水平面には前
記クランクシヤフトWの軸線方向に沿つた案内レ
ール8が設けられている。そして、この案内レー
ル8上には可動台9が数値制御指令に応じて送り
移動可能に案内されている。10は前記可動台9
を送り移動するサーボモータでボールねじ11を
回転し、可動台9の下面に固設されたナツト12
と螺合している。
前記可動台9の下面には一対の支持プレート1
3が垂設されている。そして、この支持プレート
13にはクランクシヤフトWの軸線まわりに揺動
可能な第1揺動アーム14a、第2揺動アーム1
4bが支持されている。
3が垂設されている。そして、この支持プレート
13にはクランクシヤフトWの軸線まわりに揺動
可能な第1揺動アーム14a、第2揺動アーム1
4bが支持されている。
前記第1揺動アーム14aには第2図及び第3
図で示すように、上部スイングアーム15と下部
スイングアーム16とがクランクシヤフトWの軸
線と平行な支軸17によつて開閉可能に枢支され
ている。そして、上部スイングアーム15の先端
には第4図で示すように、クランクシヤフトWの
一端のジヤーナル部JEの片側フイレツト部に臨
むフイレツトローラ31が親ローラ30及びロー
ラホルダ29を介して保持されており、下部スイ
ングアーム16の先端にはジヤーナル部JEに当
接するローラ32が保持されている。また、上部
スイングアーム15と下部スイングアーム16の
後端間に開閉並びに加圧用シリンダ18(以下加
圧用シリンダという)が取付けられている。19
は前記上部スイングアーム15と下部スイングア
ーム16との開放角度位置規制用シリンダであ
る。
図で示すように、上部スイングアーム15と下部
スイングアーム16とがクランクシヤフトWの軸
線と平行な支軸17によつて開閉可能に枢支され
ている。そして、上部スイングアーム15の先端
には第4図で示すように、クランクシヤフトWの
一端のジヤーナル部JEの片側フイレツト部に臨
むフイレツトローラ31が親ローラ30及びロー
ラホルダ29を介して保持されており、下部スイ
ングアーム16の先端にはジヤーナル部JEに当
接するローラ32が保持されている。また、上部
スイングアーム15と下部スイングアーム16の
後端間に開閉並びに加圧用シリンダ18(以下加
圧用シリンダという)が取付けられている。19
は前記上部スイングアーム15と下部スイングア
ーム16との開放角度位置規制用シリンダであ
る。
前記第2揺動アーム14bにも上部スイングア
ーム22と下部スイングアーム23とが支軸24
よつて開閉可能に枢支されている。そして、この
上部スイングアーム22と下部スイングアーム2
3の先端にはジヤーナル部J(あるいはピン部)
の両側フイレツト部に臨むフイレツトローラ3
3,34が保持されている。この上部スイングア
ーム22、下部スイングアーム23の開閉並びに
加圧及び開放角度位置規制手段は図示省略してい
るが、前記上部スイングアーム15、下部スイン
グアーム16と同様の機構である。
ーム22と下部スイングアーム23とが支軸24
よつて開閉可能に枢支されている。そして、この
上部スイングアーム22と下部スイングアーム2
3の先端にはジヤーナル部J(あるいはピン部)
の両側フイレツト部に臨むフイレツトローラ3
3,34が保持されている。この上部スイングア
ーム22、下部スイングアーム23の開閉並びに
加圧及び開放角度位置規制手段は図示省略してい
るが、前記上部スイングアーム15、下部スイン
グアーム16と同様の機構である。
前記第1,2揺動アーム14a,14bの支持
機構は第3図に示すように、第2揺動アーム14
bは一方の支持プレート13に固着した筒状の固
定軸21に揺動可能に支持される。第1揺動アー
ム14aは、前記固定軸21に一端が軸方向に摺
動可能に、かつ回り止めして嵌挿し、一対の支持
プレート13間に軸移動可能に軸承した支持軸2
0上に揺動可能に支持される。そして、支持軸2
0は他方の支持プレート13に固設されたモータ
25、エンコーダ26によつて所要角度で回転す
る送りねじ27と螺合し、この送りねじ27のリ
ードによつて軸移動し、第1揺動アーム14aは
第2揺動アーム14bに対し間隔を自動調整可能
としている。28は支持軸20の先端に設けられ
ているバツクラツシ除去用のスプリングである。
機構は第3図に示すように、第2揺動アーム14
bは一方の支持プレート13に固着した筒状の固
定軸21に揺動可能に支持される。第1揺動アー
ム14aは、前記固定軸21に一端が軸方向に摺
動可能に、かつ回り止めして嵌挿し、一対の支持
プレート13間に軸移動可能に軸承した支持軸2
0上に揺動可能に支持される。そして、支持軸2
0は他方の支持プレート13に固設されたモータ
25、エンコーダ26によつて所要角度で回転す
る送りねじ27と螺合し、この送りねじ27のリ
ードによつて軸移動し、第1揺動アーム14aは
第2揺動アーム14bに対し間隔を自動調整可能
としている。28は支持軸20の先端に設けられ
ているバツクラツシ除去用のスプリングである。
上記のような構成のフイレツトローラ装置にお
いて、第4図に示すように、心押台6側に支持ロ
ツド35をクランクシヤフトWの軸線方向に進退
可能に設ける。さらに詳しく説明すると、心押台
6に接近してクランクシヤフトWの軸線方向に筒
状のホルダ36を固設し、このホルダ36内に支
持ロツド35を進退可能に嵌挿する。そして、ホ
ルダ36の後端には支持ロツド35の進退用シリ
ンダ装置37が設けられ、支持ロツド35の先端
には第1揺動アーム14aに枢支されている上部
スイングアーム15の先端のローラホルダ29に
当接される当金38が設けられている。この当金
38の中心部にはエアー噴出孔39を有し、エア
ー供給回路46が接続されている。また、エアー
供給回路46には当金38がローラホルダ29に
当接してエアー噴出孔39が塞さがつてエアー圧
力が一定の圧力に昇圧したときに、これを検出す
る圧力検出器40が接続されている。
いて、第4図に示すように、心押台6側に支持ロ
ツド35をクランクシヤフトWの軸線方向に進退
可能に設ける。さらに詳しく説明すると、心押台
6に接近してクランクシヤフトWの軸線方向に筒
状のホルダ36を固設し、このホルダ36内に支
持ロツド35を進退可能に嵌挿する。そして、ホ
ルダ36の後端には支持ロツド35の進退用シリ
ンダ装置37が設けられ、支持ロツド35の先端
には第1揺動アーム14aに枢支されている上部
スイングアーム15の先端のローラホルダ29に
当接される当金38が設けられている。この当金
38の中心部にはエアー噴出孔39を有し、エア
ー供給回路46が接続されている。また、エアー
供給回路46には当金38がローラホルダ29に
当接してエアー噴出孔39が塞さがつてエアー圧
力が一定の圧力に昇圧したときに、これを検出す
る圧力検出器40が接続されている。
41は支持ロツド35の前進移動位置のロツク
機構である。このロツク機構41は、支持ロツド
35にV字形状の長溝42を軸線方向に設け、ホ
ルダ36に固設したシリンダ43のピストン44
に前記長溝42に楔合するクサビ軸45を設けた
構造である。
機構である。このロツク機構41は、支持ロツド
35にV字形状の長溝42を軸線方向に設け、ホ
ルダ36に固設したシリンダ43のピストン44
に前記長溝42に楔合するクサビ軸45を設けた
構造である。
このロツク機構41は前記圧力検出器40から
の信号によつて作動され、また進退用シリンダ装
置37も圧力検出器40からの信号により作動を
停止するものである。
の信号によつて作動され、また進退用シリンダ装
置37も圧力検出器40からの信号により作動を
停止するものである。
次に上記実施例の作用について説明する。
第2揺動アーム14bに枢支されている上部ス
イングアーム22、下部スイングアーム23はジ
ヤーナルJの両側フイレツト部をロール掛けす
る。(なおピン部の両側フイレツト部のロール掛
けも可能である。) すなわち、可動台9が数値制御指令に応じて送
り移動し、ジヤーナルJに上部スイングアーム2
2、下部スイングアーム23を割出し位置決め
し、加圧用シリンダによつてフイレツトローラ3
3,34を両側フイレツト部に圧接し、クランク
シヤフトWを回転する。このクランクシヤフトW
の回転によりフイレツトローラ33,34が回転
しロール掛けを行うものである。尚、ジヤーナル
部JEと隣接するジヤーナル部Jを除くジヤーナ
ル部Jのロール掛けを行うときには第1揺動アー
ム14aに枢支されている片側フイレツト用の上
部スイングアーム15、下部スイングアーム16
は開放状態を維持している。また支持ロツド35
は後退端に位置している。
イングアーム22、下部スイングアーム23はジ
ヤーナルJの両側フイレツト部をロール掛けす
る。(なおピン部の両側フイレツト部のロール掛
けも可能である。) すなわち、可動台9が数値制御指令に応じて送
り移動し、ジヤーナルJに上部スイングアーム2
2、下部スイングアーム23を割出し位置決め
し、加圧用シリンダによつてフイレツトローラ3
3,34を両側フイレツト部に圧接し、クランク
シヤフトWを回転する。このクランクシヤフトW
の回転によりフイレツトローラ33,34が回転
しロール掛けを行うものである。尚、ジヤーナル
部JEと隣接するジヤーナル部Jを除くジヤーナ
ル部Jのロール掛けを行うときには第1揺動アー
ム14aに枢支されている片側フイレツト用の上
部スイングアーム15、下部スイングアーム16
は開放状態を維持している。また支持ロツド35
は後退端に位置している。
クランクシヤフトWの一端の片側のみフイレツ
ト部を有するジヤーナル部JEをロール掛けする
場合は、可動台9の送り移動によつて第1揺動ア
ーム14aに枢支された上部スイングアーム1
5、下部スイングアーム16をジヤーナル部JE
に割出し位置決めする。しかる後に加圧用シリン
ダ18によつてフイレツトローラ31を片側フイ
レツト部に圧接し、ローラ32をジヤーナル部
JEに圧接する。そして、進退用シリンダ装置3
7により支持ロツド35を前進させ、当金38を
ローラホルダ29に当接する。当金38がローラ
ホルダ29に当接すると、これを圧力検出器40
が検出し、進退用シリンダ装置37の作動を停止
すると同時にロツク機構41を作動し、支持ロツ
ド35をロツク状態とするのである。その後クラ
ンクシヤフトWを回転することによりローラホル
ダ29の倒れを支持ロツド35の当接で阻止し、
片側フイレツト部のロール掛けを行うのである。
尚、この片側フイレツト部のロール掛けと同時
に、ジヤーナル部JEに隣接するジヤーナル部J
の両側フイレツト部を第2の揺動アーム14bの
上部スイングアーム22、下部スイングアーム2
3によりロール掛けすることができる。
ト部を有するジヤーナル部JEをロール掛けする
場合は、可動台9の送り移動によつて第1揺動ア
ーム14aに枢支された上部スイングアーム1
5、下部スイングアーム16をジヤーナル部JE
に割出し位置決めする。しかる後に加圧用シリン
ダ18によつてフイレツトローラ31を片側フイ
レツト部に圧接し、ローラ32をジヤーナル部
JEに圧接する。そして、進退用シリンダ装置3
7により支持ロツド35を前進させ、当金38を
ローラホルダ29に当接する。当金38がローラ
ホルダ29に当接すると、これを圧力検出器40
が検出し、進退用シリンダ装置37の作動を停止
すると同時にロツク機構41を作動し、支持ロツ
ド35をロツク状態とするのである。その後クラ
ンクシヤフトWを回転することによりローラホル
ダ29の倒れを支持ロツド35の当接で阻止し、
片側フイレツト部のロール掛けを行うのである。
尚、この片側フイレツト部のロール掛けと同時
に、ジヤーナル部JEに隣接するジヤーナル部J
の両側フイレツト部を第2の揺動アーム14bの
上部スイングアーム22、下部スイングアーム2
3によりロール掛けすることができる。
〈考案の効果〉
上記本考案によると、片側のみのフイレツト部
をロール掛けする場合、支持ロツドによりローラ
ホルダの倒れを阻止するものであるから、フイレ
ツトロール掛けに必要な力が確保されると共に、
支持ロツドは進退移動可能であり、かつフローラ
ホルダに当接したときに、これを検出して自動的
に前進移動を停止し、ロツクするものであるか
ら、ローラホルダの位置が変化する各種のクラン
クシヤフトに対してローラホルダのバツクアツプ
位置に対応することができる汎用性が大なる利点
を有している。
をロール掛けする場合、支持ロツドによりローラ
ホルダの倒れを阻止するものであるから、フイレ
ツトロール掛けに必要な力が確保されると共に、
支持ロツドは進退移動可能であり、かつフローラ
ホルダに当接したときに、これを検出して自動的
に前進移動を停止し、ロツクするものであるか
ら、ローラホルダの位置が変化する各種のクラン
クシヤフトに対してローラホルダのバツクアツプ
位置に対応することができる汎用性が大なる利点
を有している。
第1図は本考案装置の正面図、第2図は第1図
−線拡大断面図、第3図は第2図−線断
面図、第4図は本考案装置の要部断面図である。 4a……主軸台、6……心押台、9……可動
台、14a……第1揺動アーム、15……上部ス
イングアーム、16……下部スイングアーム、1
7……支軸、29……ローラホルダ、31……フ
イレツトローラ、35……支持ロツド、37……
進退用シリンダ装置、38……当金、40……圧
力検出器、41……ロツク機構。
−線拡大断面図、第3図は第2図−線断
面図、第4図は本考案装置の要部断面図である。 4a……主軸台、6……心押台、9……可動
台、14a……第1揺動アーム、15……上部ス
イングアーム、16……下部スイングアーム、1
7……支軸、29……ローラホルダ、31……フ
イレツトローラ、35……支持ロツド、37……
進退用シリンダ装置、38……当金、40……圧
力検出器、41……ロツク機構。
Claims (1)
- 駆動装置によつて主軸台と心押台との間に回転
可能に支持したクランクシヤフトの軸線方向に沿
つて移動可能な可動台と、この可動台に開閉可能
に枢支した一対のスイングアームと、このスイン
グアームに保持されたフイレツトローラとを備え
たフイレツトローラ装置において、前記心押台側
に前記スイングアームのローラホルダに当接する
支持ロツドをクランクシヤフトの軸線方向に進退
可能に設け、この支持ロツドを進退させる駆動装
置と、各種クランクシヤフトに応じて変化する前
記ロールホルダの位置を検出し、駆動装置の作動
を停止させる位置検出装置と、支持ロツドを所定
の位置にロツクするロツク機構とを備えたことを
特徴とするフイレツトローラ装置のバツクアツプ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183084U JPS6127661U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | フイレツトロ−ラ装置のバツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11183084U JPS6127661U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | フイレツトロ−ラ装置のバツクアツプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127661U JPS6127661U (ja) | 1986-02-19 |
| JPS64277Y2 true JPS64277Y2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=30670904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11183084U Granted JPS6127661U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | フイレツトロ−ラ装置のバツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127661U (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11183084U patent/JPS6127661U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127661U (ja) | 1986-02-19 |
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