JPS642857B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642857B2 JPS642857B2 JP7171581A JP7171581A JPS642857B2 JP S642857 B2 JPS642857 B2 JP S642857B2 JP 7171581 A JP7171581 A JP 7171581A JP 7171581 A JP7171581 A JP 7171581A JP S642857 B2 JPS642857 B2 JP S642857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heating
- heating chamber
- voltage
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 76
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C7/087—Arrangement or mounting of control or safety devices of electric circuits regulating heat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱室内をある雰囲気温度に制御して
被加熱物の加熱を行う機能を備えた加熱装置に係
わる。
被加熱物の加熱を行う機能を備えた加熱装置に係
わる。
従来の技術
被加熱物をある雰囲気温度で所定時間だけ加熱
する場合、例えば「オーブン(天火)料理」のよ
うな場合には、被加熱物を加熱室内に載置する前
に、加熱室内を所定温度にまで温めておくこと、
すなわち予熱が必要である。従つてこのような雰
囲気加熱では、予熱(加熱室の空焼き)と本加熱
(被加熱物の焼上げ)という、2種の加熱がシー
ケンシヤルに行われることになる。
する場合、例えば「オーブン(天火)料理」のよ
うな場合には、被加熱物を加熱室内に載置する前
に、加熱室内を所定温度にまで温めておくこと、
すなわち予熱が必要である。従つてこのような雰
囲気加熱では、予熱(加熱室の空焼き)と本加熱
(被加熱物の焼上げ)という、2種の加熱がシー
ケンシヤルに行われることになる。
さてこのように操作の繁雑なオーブン料理を、
予熱も含めてメニユーごとに自動化した加熱装置
が実用に供されるようになつた。このような加熱
装置では、予熱と本加熱(焼上げ)とをシーケン
シヤルに実行する加熱パターンをメモリ内に記憶
しておき、メニユーを選ぶと最初に予熱が実行さ
れ、続いて被加熱物を加熱室内に載置して再度ス
タートさせれば本加熱に自動的に移行し、焼き上
げてくれる。
予熱も含めてメニユーごとに自動化した加熱装置
が実用に供されるようになつた。このような加熱
装置では、予熱と本加熱(焼上げ)とをシーケン
シヤルに実行する加熱パターンをメモリ内に記憶
しておき、メニユーを選ぶと最初に予熱が実行さ
れ、続いて被加熱物を加熱室内に載置して再度ス
タートさせれば本加熱に自動的に移行し、焼き上
げてくれる。
発明が解決しようとする問題点
ところがこのような自動オーブンにあつても、
予熱温度が自動的に設定されるとはいえ、予熱に
要する時間が不明なため、ユーザは加熱装置の前
を離れることができない。
予熱温度が自動的に設定されるとはいえ、予熱に
要する時間が不明なため、ユーザは加熱装置の前
を離れることができない。
また予熱に要する時間はスタート時点の加熱室
内の温度や電源電圧などの影響をまともに受ける
ため、予熱の完了する時刻を事前に報知すること
は容易ではなかつた。
内の温度や電源電圧などの影響をまともに受ける
ため、予熱の完了する時刻を事前に報知すること
は容易ではなかつた。
本発明はかかる背景に鑑み、予熱完了時刻を推
定してこれを報知できるシステムを実現する。
定してこれを報知できるシステムを実現する。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、加熱手
段への給電を制御する主制御部と、加熱室内が所
定温度に達するのに要する立ち上がり時間を報知
する報知手段と、加熱室内の温度を検出する温度
検出手段と、電源電圧を検出する電圧検出手段と
より成り、さらに主制御部は前記温度検出手段に
より検出した加熱室内温度を判別する温度判別手
段と、前記電圧検出手段により検出した電源電圧
を判別する電圧判別手段と、データを一時的に記
憶するレジスタと、前記レジスタ内のデータを演
算する演算手段とを有している。
段への給電を制御する主制御部と、加熱室内が所
定温度に達するのに要する立ち上がり時間を報知
する報知手段と、加熱室内の温度を検出する温度
検出手段と、電源電圧を検出する電圧検出手段と
より成り、さらに主制御部は前記温度検出手段に
より検出した加熱室内温度を判別する温度判別手
段と、前記電圧検出手段により検出した電源電圧
を判別する電圧判別手段と、データを一時的に記
憶するレジスタと、前記レジスタ内のデータを演
算する演算手段とを有している。
作 用
本発明の加熱装置は、加熱を開始する直前もし
くは直後の加熱室内温度を温度判別手段により複
数段に分類し、これに対応する立ち上がり時間を
レジスタに設定し、次いで電源電圧を電圧判別手
段により複数段に分類し、その大小により立ち上
がり時間の補正項を前記演算手段に入力し、前記
レジスタ内に設定された立ち上がり時間を前記演
算手段により減増して補正し、報知手段を用いて
この補正された立ち上がり時間を報知する。
くは直後の加熱室内温度を温度判別手段により複
数段に分類し、これに対応する立ち上がり時間を
レジスタに設定し、次いで電源電圧を電圧判別手
段により複数段に分類し、その大小により立ち上
がり時間の補正項を前記演算手段に入力し、前記
レジスタ内に設定された立ち上がり時間を前記演
算手段により減増して補正し、報知手段を用いて
この補正された立ち上がり時間を報知する。
実施例
以下図面に従つて本発明の構成を脱明する。
第1図は自動オーブン加熱機能を備えた加熱装
置の本体斜視図である。本体1の前面には開閉自
在なドア2が軸支され、操作パネル3が設けられ
ている。操作パネル3上にはユーザがさまざまな
指令を制御部に命じるための入力手段たるキーボ
ード4と、加熱時間や出力、加熱温度などを表示
する表示窓5、および報知部の一部として合成音
声を出力するための音溝6が配されている。
置の本体斜視図である。本体1の前面には開閉自
在なドア2が軸支され、操作パネル3が設けられ
ている。操作パネル3上にはユーザがさまざまな
指令を制御部に命じるための入力手段たるキーボ
ード4と、加熱時間や出力、加熱温度などを表示
する表示窓5、および報知部の一部として合成音
声を出力するための音溝6が配されている。
第2図はかかる加熱装置のシステム構成を示す
ブロツク図である。キーボード4上にはマニユア
ル加熱の際の出力・時間・温度を入力するための
各機能キーや数値キー(1〜0)が設けられ、さ
らに本発明に係るオートキーが配されている。こ
のほか加熱の開始を指令するスタートボタン、加
熱の停止やプログラムのキヤンセルを行うクリア
キーなどが設けられており、これらはエンコーダ
7により2進符号化されて主制御部たるマイクロ
コンピユータ(以下「マイコン」と略す)8に入
力される。マイコン8内にはメモリ9が内蔵さ
れ、オートキーに対応する加熱データはここにス
トアされている。
ブロツク図である。キーボード4上にはマニユア
ル加熱の際の出力・時間・温度を入力するための
各機能キーや数値キー(1〜0)が設けられ、さ
らに本発明に係るオートキーが配されている。こ
のほか加熱の開始を指令するスタートボタン、加
熱の停止やプログラムのキヤンセルを行うクリア
キーなどが設けられており、これらはエンコーダ
7により2進符号化されて主制御部たるマイクロ
コンピユータ(以下「マイコン」と略す)8に入
力される。マイコン8内にはメモリ9が内蔵さ
れ、オートキーに対応する加熱データはここにス
トアされている。
さて一方、加熱室10には被加熱物11が載置
され、加熱手段たるリング状のヒータ12と循環
フアン27とによつて、加熱室後壁より熱風が庫
内を撹拌する。13は温度検出手段の一部を構成
する温度センサたるサーミスタである。
され、加熱手段たるリング状のヒータ12と循環
フアン27とによつて、加熱室後壁より熱風が庫
内を撹拌する。13は温度検出手段の一部を構成
する温度センサたるサーミスタである。
マイコン8はキーボード4より指令されたオー
トキーに応えて、メモリ9内より所定の加熱デー
タを読み出すと、これを例えばマイコン内の
RAM等の所定レジスタにプリセツトする。そし
てスタートボタンが押される以前もしくは押され
た直後の加熱室内の温度をセンサ13を用いて検
出する。14はこのための検出回路Aであり、例
えばA/Dコンバータで構成され、センサの抵抗
値をデジタル量に換算してマイコンに入力する。
トキーに応えて、メモリ9内より所定の加熱デー
タを読み出すと、これを例えばマイコン内の
RAM等の所定レジスタにプリセツトする。そし
てスタートボタンが押される以前もしくは押され
た直後の加熱室内の温度をセンサ13を用いて検
出する。14はこのための検出回路Aであり、例
えばA/Dコンバータで構成され、センサの抵抗
値をデジタル量に換算してマイコンに入力する。
さらにマイコン8はヒータ12の電源電圧を電
圧検出手段たる検出回路B15によつて測定す
る。これは例えばA/Dコンバータで構成しても
よいし、もつと簡単なツエナー等で作つた基準電
圧との比較回路であつてもよい。
圧検出手段たる検出回路B15によつて測定す
る。これは例えばA/Dコンバータで構成しても
よいし、もつと簡単なツエナー等で作つた基準電
圧との比較回路であつてもよい。
かかる測定をもとにマイコン8は最初に行う予
熱の温度をまず表示部たる蛍光表示管16に出力
し、予熱に要する時間を推定して報知部たる音声
合成シンセサイザ17と音声メモリ18およびス
ピーカ19を用いて、合成音声にて報知する。2
0はヒータ12に給電するためのリレー等のスイ
ツチング手段を含むドライバである。
熱の温度をまず表示部たる蛍光表示管16に出力
し、予熱に要する時間を推定して報知部たる音声
合成シンセサイザ17と音声メモリ18およびス
ピーカ19を用いて、合成音声にて報知する。2
0はヒータ12に給電するためのリレー等のスイ
ツチング手段を含むドライバである。
次に主制御部の機能を第6図に示す機能ブロツ
ク図を用いて説明する。27は加熱室内の温度を
検出する温度検出手段、28は電源電圧を検出す
る電圧検出手段である。温度検出手段27により
検出された加熱の開始直前もしくは直後の加熱室
内温度は、温度判別手段29により複数段に分類
され、これに対応する立ち上がり時間Tがレジス
タ30に設定される。
ク図を用いて説明する。27は加熱室内の温度を
検出する温度検出手段、28は電源電圧を検出す
る電圧検出手段である。温度検出手段27により
検出された加熱の開始直前もしくは直後の加熱室
内温度は、温度判別手段29により複数段に分類
され、これに対応する立ち上がり時間Tがレジス
タ30に設定される。
一方、電圧検出手段28により検出された電源
電圧は、電圧判別手段31により複数段に分類さ
れ、その大小により立ち上がり時間の補正項ΔT
を演算手段32に入力し、レジスタ31内に設定
された立ち上がり時間Tを演算手段32により減
増して補正し、報知手段33を用いてこの補正さ
れた立ち上がり時間を報知する。
電圧は、電圧判別手段31により複数段に分類さ
れ、その大小により立ち上がり時間の補正項ΔT
を演算手段32に入力し、レジスタ31内に設定
された立ち上がり時間Tを演算手段32により減
増して補正し、報知手段33を用いてこの補正さ
れた立ち上がり時間を報知する。
さて以上の構成により自動オープン加熱を行う
際の具体的な一実施例を第3図を用いて述べる。
まずオート3キーが押されたとする。このときマ
イコン8はこの加熱パターンに従属するメニユー
名をブザー音Piに続いて、合成音声にて報知する
(「バターロールです」)。また表示部16にもオー
ト3が有効に受け付けられたことを表すため
「A3」という表示データが出力される。シンセサ
イザ17からは引き続いて予熱データがプリセツ
トされたことが報知される(「はじめに予熱をし
ます」)。
際の具体的な一実施例を第3図を用いて述べる。
まずオート3キーが押されたとする。このときマ
イコン8はこの加熱パターンに従属するメニユー
名をブザー音Piに続いて、合成音声にて報知する
(「バターロールです」)。また表示部16にもオー
ト3が有効に受け付けられたことを表すため
「A3」という表示データが出力される。シンセサ
イザ17からは引き続いて予熱データがプリセツ
トされたことが報知される(「はじめに予熱をし
ます」)。
次いでスタートボタンが押されると、マイコン
8はすでに記述したように、加熱室内の温度と電
源電圧とから予熱温度に達するのに要する時間を
算出もしくは推定し、これを合成音声によつて報
知する(加熱室内の温度が室温からスタートする
標準的なコールド状態なら「約8分で予熱が終り
ます」と報知し、すでに加熱室内の温度が上昇し
ているホツト状態では「その他」にあるように
「約0分で予熱が終ります」と報知する。なお、
「約0分」の「0」はマイコンで計算された時間
である。)。
8はすでに記述したように、加熱室内の温度と電
源電圧とから予熱温度に達するのに要する時間を
算出もしくは推定し、これを合成音声によつて報
知する(加熱室内の温度が室温からスタートする
標準的なコールド状態なら「約8分で予熱が終り
ます」と報知し、すでに加熱室内の温度が上昇し
ているホツト状態では「その他」にあるように
「約0分で予熱が終ります」と報知する。なお、
「約0分」の「0」はマイコンで計算された時間
である。)。
そして、表示は予熱完了温度「180」を示した
後スタート時の加熱室内温度(第3図の場合
「32」)を示す。その後予熱が進み加熱室内の温度
が上がるにつれて表示も変つていく(第3図の場
合予熱途中の温度として「130」を示している)。
後スタート時の加熱室内温度(第3図の場合
「32」)を示す。その後予熱が進み加熱室内の温度
が上がるにつれて表示も変つていく(第3図の場
合予熱途中の温度として「130」を示している)。
次にスタート時点の加熱室内の温度が異なる場
合について、第4図を用いて詳述する。
合について、第4図を用いて詳述する。
第4図は加熱室内の温度上昇特性を示す図であ
る。曲線Aは室温からスタートする標準的なパタ
ーンを示し、180℃に達するのに8分を要する。
このとき電源電圧が変れば、当然上昇の勾配も変
る。Bは110%電圧、Cは90%電圧での特性であ
る。このときには標準時間TsからそれぞれΔT1
(1分),ΔT2(1〜2分)だけ修正した時間を報
知すればよい。
る。曲線Aは室温からスタートする標準的なパタ
ーンを示し、180℃に達するのに8分を要する。
このとき電源電圧が変れば、当然上昇の勾配も変
る。Bは110%電圧、Cは90%電圧での特性であ
る。このときには標準時間TsからそれぞれΔT1
(1分),ΔT2(1〜2分)だけ修正した時間を報
知すればよい。
一方、すでに加熱室内が暖まつた状態からスタ
ートする場合について説明する。この場合には大
別して曲線DとEの二通りの傾向を示す。曲線D
はすでに庫内がかなり冷えてきた状態、すなわち
前の加熱からやや時間が経過した状態を示す。セ
ンサ近傍だけがまだ熱いので、撹拌が始まると庫
内が均一化され、センサ近傍温度が一時的に低下
する。従つてこのようなケースでは、すでにセン
サが100℃に到達してはいるが、標準パターンA
から単純に4分を差し引けばよい、というわけに
はいかない。実際には5分を要する。
ートする場合について説明する。この場合には大
別して曲線DとEの二通りの傾向を示す。曲線D
はすでに庫内がかなり冷えてきた状態、すなわち
前の加熱からやや時間が経過した状態を示す。セ
ンサ近傍だけがまだ熱いので、撹拌が始まると庫
内が均一化され、センサ近傍温度が一時的に低下
する。従つてこのようなケースでは、すでにセン
サが100℃に到達してはいるが、標準パターンA
から単純に4分を差し引けばよい、というわけに
はいかない。実際には5分を要する。
もう一つの曲線Eは庫内が温度上昇中に停止さ
れた状態に発生する。すなわちヒータ室は十分高
温になつているが、センサ近傍はまだ立ち上がつ
ていないケースである。予熱途中でドアを開き、
再スタートした場合などがこれに当る。この場合
には予熱完了時間は4分よりもさらに速く、3分
程度にまで程縮される。
れた状態に発生する。すなわちヒータ室は十分高
温になつているが、センサ近傍はまだ立ち上がつ
ていないケースである。予熱途中でドアを開き、
再スタートした場合などがこれに当る。この場合
には予熱完了時間は4分よりもさらに速く、3分
程度にまで程縮される。
このように一実施例として掲げたが、加熱開始
時点の庫内温度と電源電圧とが測定でき、かつ加
熱開始直後の温度上昇傾向が検出できれば、かな
り正確に予熱時間が推定できる。従つて表示部に
は温度表示を、合成音声では予熱時間の概略値は
それぞれ出力できる。なお本実施例では報知手段
として合成音声を用いたが、表示管やLEDなど
の報知手段ももちろん適用可能である。
時点の庫内温度と電源電圧とが測定でき、かつ加
熱開始直後の温度上昇傾向が検出できれば、かな
り正確に予熱時間が推定できる。従つて表示部に
は温度表示を、合成音声では予熱時間の概略値は
それぞれ出力できる。なお本実施例では報知手段
として合成音声を用いたが、表示管やLEDなど
の報知手段ももちろん適用可能である。
さて再び第3図に戻つて説明を続ける。予熱が
完了すると、表示は予熱終了温度である「180」
を示し、数回のブザーに続いて予熱の終了が報知
される(「予熱が終りました」)。そして温度調節
を続行しながら、ユーザがやつてくるのを待つ
(ウエイトサイクル)。ユーザは予熱終了時刻の概
略を掴んでいるので、その直前には加熱装置の前
に戻つて来れる。つまりつきつきりでなくともウ
エイト時間は極めて小さく抑えられる。
完了すると、表示は予熱終了温度である「180」
を示し、数回のブザーに続いて予熱の終了が報知
される(「予熱が終りました」)。そして温度調節
を続行しながら、ユーザがやつてくるのを待つ
(ウエイトサイクル)。ユーザは予熱終了時刻の概
略を掴んでいるので、その直前には加熱装置の前
に戻つて来れる。つまりつきつきりでなくともウ
エイト時間は極めて小さく抑えられる。
ウイトサイクル後、ユーザがドアを開けばマイ
コン8は今度は本加熱のための調理手順や使用す
る(できる)アタツチメントを報知する(「二段
調理で焼きます。足付オーブン皿に食品を入れて
下さい」)。これにより特に電子レンジとオーブン
とが複合されたような加熱装置においては、たく
さんなアタツチメントが避けられなかつたが(金
属皿はオーブンに、ガラス皿は電子レンジにとい
つた具合)、それらのアタツチメントを誤りなく
使いこなすことが容易となる。
コン8は今度は本加熱のための調理手順や使用す
る(できる)アタツチメントを報知する(「二段
調理で焼きます。足付オーブン皿に食品を入れて
下さい」)。これにより特に電子レンジとオーブン
とが複合されたような加熱装置においては、たく
さんなアタツチメントが避けられなかつたが(金
属皿はオーブンに、ガラス皿は電子レンジにとい
つた具合)、それらのアタツチメントを誤りなく
使いこなすことが容易となる。
さてこのように合成音声と温度センサおよび電
源電圧検出手段とを用いることによつて、従来厄
介であつた予熱のシーケンスが失敗なく簡単な操
作で行えるようになつた。
源電圧検出手段とを用いることによつて、従来厄
介であつた予熱のシーケンスが失敗なく簡単な操
作で行えるようになつた。
第5図はかかる温度センサおよび電圧検出手段
の具体的な一例を示す回路図である。マイコン8
はPもしくはNチヤンネルのMOSである。この
マイコン8から基準電圧を作るためRef0〜Ref4
が出力される。21はC―MOSインバータの如
きスイツチング手段で、抵抗ラダー22と共に
D/Aコンバータを形成し、基準アナログ電圧
VRefを出力する。
の具体的な一例を示す回路図である。マイコン8
はPもしくはNチヤンネルのMOSである。この
マイコン8から基準電圧を作るためRef0〜Ref4
が出力される。21はC―MOSインバータの如
きスイツチング手段で、抵抗ラダー22と共に
D/Aコンバータを形成し、基準アナログ電圧
VRefを出力する。
一方、センサたるサーミスタ13はコンパレー
タ23の一入力端に接続され、基準アナログ電圧
VRefと比較される。従つてRef0〜4を1ビツトず
つ変化させていけば、サーミスタ13の抵抗値が
入力端I1をモニタすることによつて測定できる。
タ23の一入力端に接続され、基準アナログ電圧
VRefと比較される。従つてRef0〜4を1ビツトず
つ変化させていけば、サーミスタ13の抵抗値が
入力端I1をモニタすることによつて測定できる。
次に電源電圧検出手段について述べる。低圧ト
ランス25の二次側を整流して被測定電圧Vmを
作る。これはコンパレータ26の一入力端に接続
され、基準アナログ電圧VRefと比較される。従つ
てサーミスタ13同様、入力端I2をモニタするこ
とによつて測定できる。なおこの被測定電圧Vm
制御系内の直流電源として使用できることは当然
である。またこれを定電圧化し、マイコン8の電
源として利用すれば、瞬時停電などのトラブルの
発生をいちはやく検出できるので、マイコン8が
正常な動作を行つているうちに、これを強制的に
リセツトし、マイコンの「暴走」を防止できる。
ランス25の二次側を整流して被測定電圧Vmを
作る。これはコンパレータ26の一入力端に接続
され、基準アナログ電圧VRefと比較される。従つ
てサーミスタ13同様、入力端I2をモニタするこ
とによつて測定できる。なおこの被測定電圧Vm
制御系内の直流電源として使用できることは当然
である。またこれを定電圧化し、マイコン8の電
源として利用すれば、瞬時停電などのトラブルの
発生をいちはやく検出できるので、マイコン8が
正常な動作を行つているうちに、これを強制的に
リセツトし、マイコンの「暴走」を防止できる。
さてこのように本発明によれば、雰囲気温度を
高めて加熱を行う装置にあつて、加熱室を所定の
温度に引き上げる予熱サイクルを含めて自動化で
き、さらにユーザは予熱が完了する時間を前もつ
て報されるので、加熱装置の前につきつきりでな
くともよく、簡便な操作により、最も短時間に予
熱を終えることができ、続く本加熱にスムーズに
移行できるシステムが実現できる。
高めて加熱を行う装置にあつて、加熱室を所定の
温度に引き上げる予熱サイクルを含めて自動化で
き、さらにユーザは予熱が完了する時間を前もつ
て報されるので、加熱装置の前につきつきりでな
くともよく、簡便な操作により、最も短時間に予
熱を終えることができ、続く本加熱にスムーズに
移行できるシステムが実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示す加熱装置の本
体斜視図、第2図は同システム構成を示すブロツ
ク図、第3図は操作と報知および制御の具体例を
示す図、第4図は加熱室内の温度上昇特性を示す
図、第5図はセンサおよび電源電圧の検出回路を
具体化する回路図、第6図は主制御部の機能を示
す機能ブロツク図である。 4……キーボード、5……表示窓、8……マイ
コン、9……メモリ、10……加熱室、12……
ヒータ、13……センサ、15……電源電圧検出
回路、17……シンセサイザ、18……音声メモ
リ、19……スピーカ。
体斜視図、第2図は同システム構成を示すブロツ
ク図、第3図は操作と報知および制御の具体例を
示す図、第4図は加熱室内の温度上昇特性を示す
図、第5図はセンサおよび電源電圧の検出回路を
具体化する回路図、第6図は主制御部の機能を示
す機能ブロツク図である。 4……キーボード、5……表示窓、8……マイ
コン、9……メモリ、10……加熱室、12……
ヒータ、13……センサ、15……電源電圧検出
回路、17……シンセサイザ、18……音声メモ
リ、19……スピーカ。
Claims (1)
- 1 被加熱物を載置する加熱室と、この加熱室に
結合された加熱手段と、この加熱手段への給電を
制御する主制御部と、複数の加熱データを記憶す
るメモリと、これらの加熱データの中から所定の
加熱データを読み出し、その実行を指令する入力
手段と、加熱室内の温度を表示する表示部と、加
熱室内が所定温度に達するのに要する立ち上がり
時間を報知する報知手段と、加熱室内の温度を検
出する温度検出手段と、電源電圧を検出する電圧
検出手段とより成り、さらに前記主制御部は前記
温度検出手段により検出した加熱室内温度を判別
する温度判別手段と、前記電圧検出手段により検
出した電源電圧を判別する電圧判別手段と、デー
タを一時的に記憶するレジスタと、前記レジスタ
内のデータを演算する演算手段とを備え、前記温
度検出手段により検出された加熱を開始する直前
もしくは直後の加熱室内温度を前記温度判別手段
により複数段に分類し、これに対応する立ち上が
り時間を前記レジスタに設定し、次いで電源電圧
を前記電圧判別手段により複数段に分類し、その
大小により立ち上がり時間の補正項を前記演算手
段に入力し、前記レジスタ内に設定された立ち上
がり時間を前記演算手段により減増して補正し、
前記報知手段を用いてこの補正された立ち上がり
時間を報知するよう構成した加熱装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56071715A JPS57187533A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Heater |
| EP82901373A EP0078325B1 (en) | 1981-05-13 | 1982-05-11 | Heating device |
| AU84501/82A AU550671B2 (en) | 1981-05-13 | 1982-05-11 | Heating device |
| PCT/JP1982/000162 WO1982004114A1 (fr) | 1981-05-13 | 1982-05-11 | Appareil chauffant |
| DE8282901373T DE3274755D1 (en) | 1981-05-13 | 1982-05-11 | Heating device |
| US06/459,543 US4517431A (en) | 1981-05-04 | 1982-05-11 | Safety device for a heating appliance |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56071715A JPS57187533A (en) | 1981-05-13 | 1981-05-13 | Heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187533A JPS57187533A (en) | 1982-11-18 |
| JPS642857B2 true JPS642857B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=13468496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56071715A Granted JPS57187533A (en) | 1981-05-04 | 1981-05-13 | Heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57187533A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6252877A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-07 | シャープ株式会社 | オ−ブント−スタ−の制御回路 |
| JPH07118364B2 (ja) * | 1987-06-04 | 1995-12-18 | 松下電器産業株式会社 | 電気ホットプレ−ト |
| CA2181842C (en) * | 1995-08-07 | 2007-03-06 | James R. Barger | Oven preheat countdown timer |
| DE102006057923A1 (de) | 2006-12-08 | 2008-06-19 | Rational Ag | Verfahren zum Anzeigen insbesondere eines Aufheiz- oder Abkühlfortschrittes und Gargerät zum Durchführen solch eines Verfahrens |
-
1981
- 1981-05-13 JP JP56071715A patent/JPS57187533A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187533A (en) | 1982-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4517431A (en) | Safety device for a heating appliance | |
| JP3182361B2 (ja) | 電子レンジ | |
| US4295027A (en) | Microwave ovens with programmable control | |
| JPS642857B2 (ja) | ||
| JPH06105127B2 (ja) | オ−ブン調理器 | |
| JPH04288414A (ja) | 電子レンジ | |
| KR950006660B1 (ko) | 온풍난방기의 제어장치 | |
| CA1220837A (en) | Heating appliance | |
| JPS59195033A (ja) | 調理器の制御方法 | |
| KR0132166B1 (ko) | 온풍.선풍기의 실평수에 따른 난방제어방법 | |
| JPS59225224A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2525843B2 (ja) | 調理器 | |
| JP3553827B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JP2873762B2 (ja) | 暖房器の室温制御装置 | |
| JP2589166B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP3711033B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0332885Y2 (ja) | ||
| JP3615492B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPS61161689A (ja) | 電子制御式調理器 | |
| JPS5918593A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS587791A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS59221525A (ja) | 加熱装置 | |
| KR0131945B1 (ko) | 전자레인지의 간편조리 제어방법 | |
| KR100254314B1 (ko) | 전자렌지의 중량센서를 이용한 전원 제어방법 | |
| KR0154623B1 (ko) | 전자렌지의 자동조리 방법 및 장치 |