JPS643052Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS643052Y2
JPS643052Y2 JP11744582U JP11744582U JPS643052Y2 JP S643052 Y2 JPS643052 Y2 JP S643052Y2 JP 11744582 U JP11744582 U JP 11744582U JP 11744582 U JP11744582 U JP 11744582U JP S643052 Y2 JPS643052 Y2 JP S643052Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve stem
valve
sleeve
bellows
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11744582U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5923644U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11744582U priority Critical patent/JPS5923644U/ja
Publication of JPS5923644U publication Critical patent/JPS5923644U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS643052Y2 publication Critical patent/JPS643052Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は飲食物の製造加工機械又はプラント等
に用いられるに適したところの弁棒をベローズで
囲繞したサニタリー弁におけるベローズシールの
漏れを検出する装置に関する。
食品工業、殊に牛乳の如き食品を扱う機械又は
プラントにおいては、食品への外気又は機械油等
の混入、或いは食品のバルブからの漏出を防止す
るため、弁体を作動させるため、系内外を往復動
する弁棒の部分をベローズで囲繞したバルブが使
用される。ベローズはダイヤフラムに比較して強
度が大でシール性に優れているが、伸縮の際にひ
だ等に破損が生ずるおそれがある。ベローズが破
損すると、そこから牛乳の如き食品がベローズ内
に漏出し、やがてそれがバルブから滲出し、滲出
した牛乳に細菌が繁殖する。汚染した牛乳がベロ
ーズ破壊箇所を通つて再び系内に混入し、系内の
牛乳を汚染することになりかねない。従つてベロ
ーズが破壊した場合に、直ちにその破壊を検出す
ることが重要である。
本考案は付加的な装備を殆んど要せずに、簡単
にして簡便な、サニタリー弁におけるベローズシ
ールからの流体の漏れを検出する装置を提供し、
その製造、保守等が極めて容易で、これらに要す
るコストを低減することを目的としている。
従来ベローズシールの漏れ検出装置としてて
は、実公昭52−37257号及び実公昭52−37258号が
知られている。これらの装置は、弁棒の中心軸に
長孔を穿設しその略両端部よりそれぞれ半径方向
に横孔を交叉させ、両横孔をベローズの内側及び
弁箱の蓋の外方へ開口させ、更に、ベローズの内
側へ開口された横孔を弁棒とベローズとの間に介
在された潤滑性のスリーブの導通口に連絡させ、
かくしてベローズの内側と弁箱の蓋の外方とを導
通させたものである。しかしながら、この従来の
装置は、弁棒の軸方向へ長い竪孔を穿設しなけれ
ばならず、ベローズの内側から蓋体の外まで、細
孔を長々と穿設することは、ボール盤等を用いて
も、困難且つ手間がかかり、これに交叉する横孔
も、うまく交叉させるように穿孔することも難し
い。又、長く細い竪孔は、切削等の切粉等で詰ま
りやすく、漏洩した流体の流れを妨げる恐れもあ
る。又、潤滑性のスリーブを弁棒とベローズの間
に介在させているが、ベローズの内側全部を支持
していないのでこの残余の部分に横方向の流体圧
を直接受けてベローズが変形しやすい。
本考案は、従来の装置のかかる欠点を解決した
ものであり、図示実施例に従つて説明すれば次の
とおりである。
第1図は弁棒2を駆動するところのエアーシリ
ンダーが上方に設置され牛乳等の流体が、弁体8
に形成された弁面9と弁座10との間を通つて接
続口11から12へ流出するか、或いはその逆に
流出するところの弁の縦断面を示している。
図示の弁において、弁棒2はその先端に設けら
れたねじによつてエアーシリンダーのロツド13
と一体螺合され、エアーによつて上下に駆動され
る。弁棒2の上方に位置された蓋6は、弁箱の側
筒壁上方のフランジ部の内側段部においてテフロ
ン製のパツキングを介して該弁箱と結合される。
該弁箱の上方フランジは又、エアーシリンダーの
フランジとリングクリツプで締結されている。弁
箱の蓋6はその孔14にo−リングを有し、弁棒
2と一体となつ作動するスリーブ4が孔14内を
摺動し得るようにし、弁をエアーシリンダー15
から密閉分離している。
ベローズは一端は前記蓋6の下部と溶接等の手
段によつて固着され、他端は弁棒2の先端に接続
されて弁棒2と一体に作動するところの座金16
に同様に溶接等の手段によつて固着されて、弁棒
2と一体に作動するスリーブ4の弁箱内の部分を
囲繞し、且つシールしている。また、スリーブ4
は弁棒2と一体となつて上下に移動するが、この
スリーブ4には、ベローズの内部となる位置に導
通孔5が穿設され、且つ弁箱の蓋6の外部となる
位置に検出孔7が穿設される。これら両孔は、ス
リーブの上下移動のいかなる位置にあつても必ず
それぞれ上記の位置となるように設けられる。そ
してスリーブ4の外径は、ベローズ3の内径より
若干小さいのとし、スリーブ及びベローズ間の容
積をできるだけ小さくするようにする。弁棒2の
外面は、弁中心軸に向けて一様に切欠され上記両
孔の位置にわたつてその軸径が例えば直径で1mm
程度小さくされ、スリーブ4との間に円筒形の空
所が形成され、かくしてこの空所を介して上記両
孔が導通されるようにされている。このようにし
て、ベローズ3が破壊した時の流体の漏れが導通
孔5及び空所を介して検出孔7へ迅速に誘導され
るため、エアーシリンダーのヨーク17の開口部
18を通して流体の漏れの検出を行なうことがで
きる。
また、空所は、上記の如く弁棒の外面を切欠せ
ず又は切欠してスリーブ4の内面を導通口5及び
検出孔7の両位置にわたつて外面に向けて一様に
切欠、即ちスリーブの内径を拡大して同様の円筒
形の空所としても良い。
更に、弁棒の外面の切欠としては、弁棒2の外
面が弁中心軸と平行な面によつて切欠され、即ち
弁棒の軸径の一部が小さくされて空所がカマボコ
状に形成されるようにしても良いし、またスリー
ブ4の内面が弁中心軸に沿つて溝状に切欠されて
空所が棒状に形成されても良い。
以上のように、本考案の装置では、弁棒の外面
又はスリーブの内面からの簡単な機械加工によつ
て導通孔5及び検出孔7を導通させる空所を形成
したものであるため、従来の装置におけるように
弁棒の中心軸に長孔を穿設することによる前記欠
点が解消されたのである。即ち、スリーブと弁棒
の間に空所を設けるため機械加工後の組み立てに
際し目詰まりの危険性もなく、またスリーブはベ
ローズの内側全面に近接しているため、ベローズ
を横方向からの流体圧力から十分に保護すること
になる。更に、弁棒とスリーブの間に円筒形の空
所を設ける場合にあつては、弁棒の外面及びスリ
ーブの内面は互いに接することがないため、それ
らの表面の仕上げ精度を落して製作コストの低減
を図ることができる。
以上の如く本考案によれば、ベローズの内面全
体を完全に支持するスリーブを弁棒に嵌挿させ、
該スリーブと弁棒との間に空所を設けて、そのス
リーブに数個の孔を穿設することによつて、その
他の付加的な装備を必要としない、ベローズ変形
防止の効果を有するところのベローズシールから
の流体の漏れが検出可能な装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るベローズシールの漏れ検
出装置の縦断面図である。 符号の説明、1;弁箱、2;弁棒、3;ベロー
ズ、4;スリーブ、5;導通口、6;弁箱の蓋、
7;検出孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁棒2及び該弁棒2に嵌挿されたスリーブ4
    が弁箱1内に出入し、該スリーブ4の弁箱内の
    部分を囲繞し且つシールするベローズ3を有す
    るサニタリー弁において、上記弁棒2と一体と
    なつて移動する上記スリーブには、弁棒の移動
    によつてもベローズの内部に存在する位置に導
    通孔5が、そして上記弁棒2の上方に配置さ
    れ、且つ弁棒の移動によつても弁箱の蓋6の外
    部に存在する位置に検出孔7がそれぞれ穿設さ
    れ、上記弁棒2の外面及び又は上記スリーブ4
    の内面が上記導通孔5及び検出孔7の両位置に
    わたつて切欠されて上記弁棒2及びスリーブ4
    間に空所が形成され、該空所を介して上記導通
    孔5及び検出孔7が導通され、上記検出孔7に
    上記ベローズ3が破壊した時の流体の漏れを誘
    導せしめて、該漏れを検出することを特徴とす
    るベローズシールの漏れ検出装置。 (2) 弁棒2の外面のみが弁中心軸に向けて一様に
    切欠されて、空所が円筒形に形成された実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のベローズシール
    の漏れ検出装置。 (3) 弁棒2の外面のみが弁中心軸と平行な面によ
    つて切欠されて、空所がカマボコ状に形成され
    た実用新案登録請求の範囲第1項記載のベロー
    ズシールの漏れ検出装置。 (4) スリーブ4の内面のみが外面に向けて一様に
    切欠されて、空所が円筒形に形成された実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のベローズシール
    の漏れ検出装置。 (5) スリーブ4の内面のみが弁中心軸に沿つて溝
    状に切欠されて、空所が棒状に形成された実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のベローズシー
    ルの漏れ検出装置。
JP11744582U 1982-08-03 1982-08-03 ベロ−ズシ−ルの漏れ検出装置 Granted JPS5923644U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11744582U JPS5923644U (ja) 1982-08-03 1982-08-03 ベロ−ズシ−ルの漏れ検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11744582U JPS5923644U (ja) 1982-08-03 1982-08-03 ベロ−ズシ−ルの漏れ検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5923644U JPS5923644U (ja) 1984-02-14
JPS643052Y2 true JPS643052Y2 (ja) 1989-01-26

Family

ID=30270355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11744582U Granted JPS5923644U (ja) 1982-08-03 1982-08-03 ベロ−ズシ−ルの漏れ検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5923644U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0319487Y2 (ja) * 1984-11-30 1991-04-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5923644U (ja) 1984-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3114326A (en) Plunger type pump especially for high pressure
CA2939149C (en) Actuator apparatus having integral yoke tubing
JPH0514002Y2 (ja)
US4570665A (en) Aseptic valve with unitary valve seat and lip seals
JP5945576B2 (ja) バルブ装置
JPS643052Y2 (ja)
CN100381736C (zh) 集成止回阀的快速连接装置
US2264515A (en) Continuous feed pipe joint tester
US4791854A (en) Hydraulic piston and cylinder arrangement in which the outer wall of the piston rod is free from fluid
US7192003B2 (en) Aseptic sampling valve
WO2020049922A1 (ja) 流体制御装置
US11378197B2 (en) Valve
US2591038A (en) Gate valve
CN214367767U (zh) 一种超低温深冷用截止阀
CN210069072U (zh) 一种控制阀及具有该控制阀的储气箱
WO2005066535A1 (ja) 流体継手及び継手一体型集積ユニット
CN219301872U (zh) 气泡式测漏工装
CN224162089U (zh) 一种阀芯结构及阀门
CN219035578U (zh) 电子膨胀阀
JP3429019B2 (ja) 管切断装置
JPH0534876Y2 (ja)
CN220170797U (zh) 一种温镦油的检测装置
JP7404304B2 (ja) 弁装置
CN214793937U (zh) 一种排油管道简易取油装置
CN109764174A (zh) 一种控制阀及具有该控制阀的储气箱