JPS643065Y2 - - Google Patents

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JPS643065Y2
JPS643065Y2 JP1982122397U JP12239782U JPS643065Y2 JP S643065 Y2 JPS643065 Y2 JP S643065Y2 JP 1982122397 U JP1982122397 U JP 1982122397U JP 12239782 U JP12239782 U JP 12239782U JP S643065 Y2 JPS643065 Y2 JP S643065Y2
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JP
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sebum
light
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skin
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JP1982122397U
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JPS5927449U (ja
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  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、人体の皮膚の脂量を測定するための
測定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の測定には、第1図に示すように
ケース1内のリール2に巻かれた長尺で半透明な
テープ状のプラスチツク膜3を、反射鏡4の前面
を通してケース1内の別のリール5を巻き取つて
テープの未使用部分を反射鏡4の前面に引き出し
てケース1から露出させ、この露出したプラスチ
ツク膜3を、被測定部である皮膚に押し当て、採
取した皮脂量を第2図に示すように、所定の角度
を持つて入射した光が、被測定プラスチツク膜を
透過して反射鏡で反射してきた反射量の程度によ
つて測定する測定装置が採用されていた(例えば
特開昭54−33095号公報、特開昭57−16358号公
報)。
このプラスチツク膜3は、皮膚に押し当てる片
面が微細な多数の凹凸のある艶消し面に形成さ
れ、このプラスチツク膜3の片面に皮脂が付着し
ていないときには、第3図に示すように前記入射
光は乱反射し、またこのプラスチツク膜3の片面
に皮脂が付着しているときには、第2図に示すよ
うに皮脂膜6が前記凹凸を覆うため、入射光が皮
脂膜6およびプラスチツク膜3を透過し、反射鏡
4で反射した後、再びプラスチツク膜3および皮
脂膜6を透過して空気中に反射光として図外の光
量検出器に入るようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、この従来の測定装置では、所定の角度
で光を空気、皮脂膜、プラスチツク膜の媒体中に
透過させ、反射鏡で反射させて、所定の角度で反
射光を得る構成であるため、その光路が複雑な構
成となり、測定誤差が生じ易く、特に鏡面とプラ
スチツク膜面の平行度がずれると、その誤差は大
きくなる欠点があつた。
また従来のこの種の別の測定方法として、
OsO4発色法が知られている。このOsO4発色法は
皮脂成分中の不飽和二重結合との選択的な酸化反
応による黒色化を利用して、例えばガラスフアイ
バー性フイルターに付着した皮脂量を比色定量す
る方法で直接的に皮脂を測定する優れた方法であ
る。この方法については、文献〔石田昭雄 日本
皮膚科学会雑誌 71巻、No.10、1047頁、1963年〕
に詳しい記述がある。
しかし、OsO4(酸化オスミウム)は強力な酸化
作用を有するため、人体に対する刺激性が大き
く、眼、神経系統、皮膚等の損傷を引き起すこと
がある。米国連邦政府労働基準監督局の作業環境
基準として時間平均2μg/m3という値が示されて
いる。そのためその取扱いに際しては、十分な注
意と安全化対策を取らねばならない欠点があつ
た。
本考案は、上記欠点を解消するもので、人体の
皮膚に付着する皮脂量を、より一層高い精度であ
りながら、簡便な構成で、かつ人体に損傷を与え
ずに安全に測定することができる皮脂量測定装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、微細な多数の凹凸のある面を採取面
として含み予めこの採取面を被測定皮膚に押し当
てこの採取面に上記皮膚から採取した皮脂量に応
じた皮脂膜が形成された光透過性の皮脂採取プレ
ートと、光源と、この光源から発せられ上記皮脂
採取プレートを透過する光を受光して電気信号に
変換する光電変換素子とを備えた皮脂量測定装置
において、 上記皮脂採取プレートの凹凸面上から上記光源
の光を照射して1方向から1回だけ上記皮脂採取
プレートを透過させる配置手段を含み、上記皮脂
採取プレートの採取面の凹凸の各寸法はその凹部
の深さが0.2μm以上2.0μm以下であつて、その凸
部と凸部との間隔が10μm以上200μm以下である
ことを特徴とする。
〔作用〕
人体の分泌する最大皮脂量を想定した容積とな
るような凹凸面の採取面が形成された採取プレー
トに測定すべき皮脂を採取する。
この採取プレートを光源とこれに対向する位置
にある受光素子からなる光学測定系に入れて採取
された皮脂による透過光量から皮脂量を測定す
る。
〔実施例〕
以下実施例図面に基づいて本考案を説明する。
第4図は本考案一実施例装置の要部平面図であ
る。第4図において、符号10は皮脂採取プレー
トである。この皮脂採取プレート10は光透過性
のプラスチツク製であつて、このプレート10に
は被測定皮膚に押し当ててこの皮膚から皮脂を採
取する採取面10aを備える。この採取面10a
には、第5図および第6図に示すように、微細な
多数の凹凸が形成される。この採取面10aの凹
凸は光源11から光が照射されたときに照射光を
乱反射させるように、ランダムに方向性を有する
ことなく形成される。また凹凸の各寸法は、第6
図に示すように凹部の深さdは、d=0.2〜2.0μ
m、凸部と凸部との間隔wは、w=10〜200μm
に構成する。これらの数値は、人体の皮脂分泌量
が最大300μg/cm2/3Hrと考えられていることか
ら、その容積は皮脂の比重を0.9と仮定すれば、
333×10-6cm3/cm2/3Hrとなることに基づいて設
定される。
上記皮脂採取プレート10は、光源11の光が
採取面10aに照射されるように取付け板12に
取付けられる。13は光電変換素子であつて、皮
脂採取プレート10を介して光源11に対向す
る。
このような構成で、本実施例装置の使用方法を
説明する。まず測定を必要とする皮膚に皮脂採取
プレート10の採取面10aを押し当て皮脂を採
取する。この皮脂を採取すると、第4図bに示す
ように採取面10aには、皮脂膜14が凹凸を覆
うように形成される。この皮脂膜14の厚みは採
取した皮脂量に応じて厚く形成される。
次いで光源11の光が照射されるように取付け
板12にこのプレート10を配設すると、この皮
脂膜14の厚み、すなわち皮脂量に応じて光源1
1からの光がプレート10を透過して光電変換素
子13に入射する。この皮脂量が少ない場合に
は、採取面10aの凹凸に起因して照射光の乱反
射量が多くなり、プレート10を透過する光は減
少して、光電変換素子13には少量の光が入射す
る(第4図a)。またこの皮脂量が多い場合には、
皮脂膜14が採取面10aの凹凸を平坦化するた
め、プレート10を透過する光は増加して、光電
変換素子13には多量の光が入射する。この光電
変換素子13に入射した光は、電気信号に変換さ
れ図外の記録計に記録される。
第7図は同一箇所の皮膚の脂量を本考案の測定
法と前述した従来の精度の高いOsO4発色法とに
より測定したときの相関図である。第7図におい
て、たて軸は本考案による入射光の透過度、よこ
軸はOsO4発色法による590nmにおける吸光度で
である。第7図の関係から両測定方法には、高い
相関があることが認められる。
なお上記例では、皮脂採取プレート10の材質
として、プラスチツクの例を示したが、光透過性
のあるものであれば、プラスチツクに限るもので
はない。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、片面に人
体の最大分泌皮脂量を想定した容積の微細な多数
の凹凸が形成された光透過性のプレートに皮脂を
採取し、この凹凸面に光を照射して反射鏡を用い
ずにその透過光量を光電変換素子により測定して
その差から皮脂量を求めるように構成した。
このため、採取プレートの凹凸面の1方向から
1回だけ透過した光を検出するので、反射鏡を用
いた場合に生ずる光路のずれによる測定誤差が大
きくなる欠点が解消して測定精度の低下がなくな
る。また反射鏡を設ける必要がないため、複雑な
光路構成をとることなく、簡単な光路構成で光の
透過量が精度よく得られる。そして、人体の皮膚
に付着する皮脂量を、より一層高い精度で、簡便
に、かつ安全に測定することができる優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例測定装置の構成図。第2図およ
び第3図はその要部拡大平面図。第4図は本考案
一実施例測定装置の要部平面図。第5図はその要
部正面図。第6図は第4図の要部拡大平面図。第
7図は本考案一実施例測定装置の特性図。 10……皮脂採取プレート、11……光源、1
2……取付け板、13……光電変換素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 微細な多数の凹凸のある面を採取面として含み
    予めこの採取面を被測定皮膚に押し当てこの採取
    面に上記皮膚から採取した皮脂量に応じた皮脂膜
    が形成された光透過性の皮脂採取プレートと、 光源と、 この光源から発せられ上記皮脂採取プレートを
    透過する光を受光して電気信号に変換する光電変
    換素子と を備えた皮脂量測定装置において、 上記皮脂採取プレートの凹凸面上から上記光源
    の光を照射して1方向から1回だけ上記皮脂採取
    プレートを透過させる配置手段を含み、 上記皮脂採取プレートの採取面の凹凸の各寸法
    はその凹部の深さが0.2μm以上2.0μm以下であつ
    て、その凸部と凸部との間隔が10μm以上200μm
    以下である ことを特徴とする皮脂量測定装置。
JP12239782U 1982-08-11 1982-08-11 皮脂量測定装置 Granted JPS5927449U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12239782U JPS5927449U (ja) 1982-08-11 1982-08-11 皮脂量測定装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP12239782U JPS5927449U (ja) 1982-08-11 1982-08-11 皮脂量測定装置

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Publication Number Publication Date
JPS5927449U JPS5927449U (ja) 1984-02-20
JPS643065Y2 true JPS643065Y2 (ja) 1989-01-26

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ID=30279787

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JP12239782U Granted JPS5927449U (ja) 1982-08-11 1982-08-11 皮脂量測定装置

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JPS5716358A (en) * 1980-07-04 1982-01-27 Ricoh Elemex Corp Skin fat detector

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JPS5927449U (ja) 1984-02-20

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