JPS643290B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643290B2 JPS643290B2 JP10453382A JP10453382A JPS643290B2 JP S643290 B2 JPS643290 B2 JP S643290B2 JP 10453382 A JP10453382 A JP 10453382A JP 10453382 A JP10453382 A JP 10453382A JP S643290 B2 JPS643290 B2 JP S643290B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- fan
- cable
- shaped
- conductors
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 39
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力ケーブル扇形導体の改良に関す
るものである。
るものである。
電力ケーブルの扇形導体は、3心の場合は120
度に、4心の場合は90度の扇形に形成されてい
る。そして、ケーブルは、この扇形導体が表面に
絶縁紙を被覆された後、複数本を撚合機に取り付
けて撚り合わせ断面円形状に形成されるようにな
つている。この扇形導体の上に絶縁紙を巻く場合
は、絶縁紙は導体の形状に沿つて巻かれるが、扇
形導体の上に絶縁紙を巻けば巻く程、コア形状が
円形となつてくる。この現象は、特に導体の撚合
せ接触面にあたる部分に表れる。これが実質の撚
合せ外径過大の最大の原因であつた。即ち、撚合
せ接触面の部分がみかけ上の絶縁厚さが一番厚い
状態になり、この部分が主として接触することに
より全面接触を妨げ撚り合せ外径が設計値より太
径となつていた。
度に、4心の場合は90度の扇形に形成されてい
る。そして、ケーブルは、この扇形導体が表面に
絶縁紙を被覆された後、複数本を撚合機に取り付
けて撚り合わせ断面円形状に形成されるようにな
つている。この扇形導体の上に絶縁紙を巻く場合
は、絶縁紙は導体の形状に沿つて巻かれるが、扇
形導体の上に絶縁紙を巻けば巻く程、コア形状が
円形となつてくる。この現象は、特に導体の撚合
せ接触面にあたる部分に表れる。これが実質の撚
合せ外径過大の最大の原因であつた。即ち、撚合
せ接触面の部分がみかけ上の絶縁厚さが一番厚い
状態になり、この部分が主として接触することに
より全面接触を妨げ撚り合せ外径が設計値より太
径となつていた。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであ
り、複数本の扇形導体をケーブルに撚り合せ後の
ケーブル外径が、導体接触面の接触不充分により
過大化することを防止できる電力ケーブル扇形導
体を提供することを目的としたものである。
り、複数本の扇形導体をケーブルに撚り合せ後の
ケーブル外径が、導体接触面の接触不充分により
過大化することを防止できる電力ケーブル扇形導
体を提供することを目的としたものである。
本発明の電力ケーブル扇形導体は、導体が断面
扇形に形成されるとともに絶縁被覆後、複数本が
撚り合されケーブルに形成されてなり、上記導体
の扇形の撚り合せ接触面の中央部に長手方向に凹
状部を形成してなるものである。
扇形に形成されるとともに絶縁被覆後、複数本が
撚り合されケーブルに形成されてなり、上記導体
の扇形の撚り合せ接触面の中央部に長手方向に凹
状部を形成してなるものである。
以下本発明の電力ケーブル扇形導体の一実施例
を第1図、第2図により説明する。第1図は扇形
導体の断面図、第2図は第1図の導体成形用の圧
縮ロールの要部断面図である。第1図において、
1は120゜、即ち、3本撚り合せの扇形の導体で、
ケーブルに撚り合される時の相互の接触面9に長
手方向に凹状部8が形成されている。導体1は第
2図に示す圧縮ロール2,3により成形され、接
触面9を成形する圧縮ロール3には、凹状部8を
成形する突状部10が突出されている。圧縮ロー
ル2,3により導体を圧縮することにより、凹状
部8を有する導体1を容易に成形することができ
る。
を第1図、第2図により説明する。第1図は扇形
導体の断面図、第2図は第1図の導体成形用の圧
縮ロールの要部断面図である。第1図において、
1は120゜、即ち、3本撚り合せの扇形の導体で、
ケーブルに撚り合される時の相互の接触面9に長
手方向に凹状部8が形成されている。導体1は第
2図に示す圧縮ロール2,3により成形され、接
触面9を成形する圧縮ロール3には、凹状部8を
成形する突状部10が突出されている。圧縮ロー
ル2,3により導体を圧縮することにより、凹状
部8を有する導体1を容易に成形することができ
る。
このように形成された導体1外周に絶縁紙(図
示せず)を被覆し、この導体3本を第3図に示す
撚合機にて1本のケーブルに撚り合せる。第3図
において、4はダイス、5は素線、6はボビン、
7はケージ、11はロールである。そして、ケー
ブルとして撚り合された場合と、導体1の接触面
9に凹状部8が形成されているので、絶縁被覆が
なされても、ケーブル外径が大きくなることがな
く、ケーブル断面における導体1の占積率が向上
する。即ち、絶縁紙を巻いた後の接触面9に丸み
が形成されることがなく、隣接の導体1どうしが
接触面9全体で接触するようになり、アルミニウ
ム、銅の導体1について多数回にわたる実験の結
果はきわめて良好であつた。
示せず)を被覆し、この導体3本を第3図に示す
撚合機にて1本のケーブルに撚り合せる。第3図
において、4はダイス、5は素線、6はボビン、
7はケージ、11はロールである。そして、ケー
ブルとして撚り合された場合と、導体1の接触面
9に凹状部8が形成されているので、絶縁被覆が
なされても、ケーブル外径が大きくなることがな
く、ケーブル断面における導体1の占積率が向上
する。即ち、絶縁紙を巻いた後の接触面9に丸み
が形成されることがなく、隣接の導体1どうしが
接触面9全体で接触するようになり、アルミニウ
ム、銅の導体1について多数回にわたる実験の結
果はきわめて良好であつた。
以上記述した如く本発明の電力ケーブル扇形導
体は、各扇形導体の接触面に凹状部を形成したの
で、複数本の導体を撚り合せケーブルに形成の際
に、従来のように導体の接触面の中間部分のみが
接するのではなく、全面において均一に接するこ
とができるようになるので、接触面の接触不充分
に基因するケーブル外径の過大化を防止できる効
果を有するものである。
体は、各扇形導体の接触面に凹状部を形成したの
で、複数本の導体を撚り合せケーブルに形成の際
に、従来のように導体の接触面の中間部分のみが
接するのではなく、全面において均一に接するこ
とができるようになるので、接触面の接触不充分
に基因するケーブル外径の過大化を防止できる効
果を有するものである。
第1図は本発明の電力ケーブル扇形導体の実施
例の断面図、第2図は第1図の導体を成形する圧
縮ロールの要部断面図、第3図は第1図の導体を
撚り合せケーブルを形成する撚合機の概略図であ
る。 1……導体、8……凹状部。
例の断面図、第2図は第1図の導体を成形する圧
縮ロールの要部断面図、第3図は第1図の導体を
撚り合せケーブルを形成する撚合機の概略図であ
る。 1……導体、8……凹状部。
Claims (1)
- 1 導体が断面扇形に形成されるとともに絶縁被
覆後、複数本が撚り合されケーブルに形成される
ものにおいて、上記導体の扇形の撚り合せ接触面
の中央部に長手方向に凹状部を形成してなること
を特徴とする電力ケーブル扇形導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10453382A JPS58220309A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 電力ケ−ブル扇形導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10453382A JPS58220309A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 電力ケ−ブル扇形導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58220309A JPS58220309A (ja) | 1983-12-21 |
| JPS643290B2 true JPS643290B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=14383127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10453382A Granted JPS58220309A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 電力ケ−ブル扇形導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58220309A (ja) |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP10453382A patent/JPS58220309A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58220309A (ja) | 1983-12-21 |
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