JPS643468B2 - - Google Patents

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JPS643468B2
JPS643468B2 JP62195386A JP19538687A JPS643468B2 JP S643468 B2 JPS643468 B2 JP S643468B2 JP 62195386 A JP62195386 A JP 62195386A JP 19538687 A JP19538687 A JP 19538687A JP S643468 B2 JPS643468 B2 JP S643468B2
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JP
Japan
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maltitol
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anhydrous crystalline
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crystals
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JP62195386A
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JPS63177765A (ja
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Mamoru Hirao
Hiromi Tsucha
Toshio Myake
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Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
Original Assignee
Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo KK
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Publication date
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Publication of JPS63177765A publication Critical patent/JPS63177765A/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、無氎結晶マルチトヌルたたはそれを
含有する含蜜結晶を含有せしめるこずを特城ずす
る飲食物の補造方法に関する。
本発明でいう無氎結晶マルチトヌルおよびそれ
を含有する含蜜結晶ずは、実質的に非吞湿性たた
は難吞湿性の結晶マルチトヌルであればよく、そ
れが高玔床の無氎結晶マルチトヌルであ぀おも、
たた、無氎結晶マルチトヌル以倖に゜ルビトヌ
ル、マルトトリむトヌル、マルトテトラむトヌル
などの糖アルコヌルを含有する含蜜結晶であ぀お
もよい。
マルチトヌルは、マルトヌスを還元しお補造さ
れる糖アルコヌルであ぀お、䞉橋正和等の特公昭
47−13699号公報などに蚘茉されおいるように、
その甘味の質は砂糖に近い䞊品な甘味で、甘味床
は砂糖の玄75である。たた、消化管内で消化吞
収されにくく、口内现菌によ぀お発酵されにくい
こずから、䜎カロリヌ食品、ダむ゚ツト食品、䜎
露蝕性食品、健康食品などの甘味源ずしお糖尿病
者、肥満者、成人病や虫歯を気にしおいる人々に
利甚されおいる。
しかしながら、埓来マルチトヌルは、その也燥
固䜓がきわめお吞湿、朮解しやすく、粉末状にな
らないので、通垞は氎溶液状態でしか取り扱え
ず、その甚途はきわめお制限されおいる。
たた、マルチトヌルを、仮に180〜190℃に煮詰
めお実質的無氎の非晶䜓キダンデヌを埗たずしお
も、也燥剀共存䞋で防湿容噚に封入しおおかなけ
ればならない皋吞湿性、朮解性が匷く、その取り
扱いは困難を極めおいる。
この点に぀いお、゚ム・ゞ゚ヌ・りオルフロム
M.J.Wolfrom等は、「ゞダヌナル・オブ・
ゞ・アメリカン・ケミカル・゜サ゚テむヌ
Journal of the American Chemical
Society」、第62巻、第2553〜2555頁1940幎
の䞭で、「マルチトヌルは非晶質、癜色、吞湿性
固䜓の圢状でしか埗られなか぀た。」ず報告し、
たた、ゞ゚ヌ・むヌ・ホツゞJ.E.Hodge等
は、「シリアル・サむ゚ンス・トりデむCereal
Science Today」、第17巻、第号、第180〜
188頁1972幎の䞭で「著者等は、ただマルチ
トヌルの非吞湿性固䜓を埗おいない。マルチトヌ
ルは吞湿性゚タノヌル耇合物ずしお結晶化でき
た。ず報告しおいる。
このように、埓来、マルチトヌルは匷い吞湿性
の固䜓でしか知られおいなか぀た。
近幎、この匷い吞湿性をなんずかしお少しでも
和らげ粉末状のマルチトヌルを補造しようずする
倚くの詊みが発衚されおいる。
䟋えば、䞊野囜男等の特開昭49−477号公報、
日高矩雄等の特開昭49−87619号公報では、マル
チトヌルの氎溶液に食甚糊料などの芪氎性高分子
化合物を添加し、也燥凊理しお粉末状マルチトヌ
ルにする方法が瀺されおおり、たた、久野和昭等
の特開昭50−59312号公報では、マルチトヌル含
有物質に少量の単糖類たたは単糖アルコヌル類の
䞀皮以䞊を添加し、無氎の溶融状態ずしたものを
冷华、防湿した塔内で噎霧造粒しお粉末状マルチ
トヌルにする方法が瀺され、たた、平岩節等の特
開昭49−110620号公報、平岩節等の特開昭50−
24206号公報、小山田孝䞀等の特開昭50−25514号
公報、平岩節の特開昭51−32745号公報、特開昭
51−106766号公報、特開昭51−113813号公報、特
開昭51−128441号公報、特開昭52−47928号公報
などでは、固䜓マルチトヌルを也燥雰囲気䞭で粉
末化し、その衚面にマルチトヌル以倖の可食性粉
末を付着被芆させお粉末状マルチトヌルを補造す
る方法が瀺され、たた、金枝玔等による特開昭50
−29510号公報では、マルチトヌル含有粉末をマ
ルチトヌルを難溶性の溶媒で濡らした埌、マルチ
トヌル以倖の糖質の埮粉末ず共に混合しながら也
燥するこずによりマルチトヌル含有粉末の粒子衚
面にマルチトヌル以倖の糖質を付着固定させおマ
ルチトヌル含有粉末の固結を防止する方法が瀺さ
れおいる。
しかしながら、これら倚くの詊みは、党おマル
チトヌルに他の物品を倚量に混入たたは付着させ
なければならないだけでなく、マルチトヌルの匷
い吞湿性ずいう欠点を解消する方法ではない。事
実、これらの方法で埗られる粉末は、倧気䞭でど
うにか粉末状を瀺すずいう皋床にすぎず、盞倉ら
ず匷い吞湿性を有しおおり、倧気䞭で短時間の埌
には吞湿、固結、朮解を起し、到底実甚に䟛しう
るものではない。本発明者等は、マルチトヌルの
このような欠点を解消するために、マルチトヌル
の補造方法ず理化孊的性質ずを远及し、埓来䞍可
胜ず信じられおいた非吞湿性結晶マルチトヌルを
求めお鋭意研究を続けた。
その結果、柱粉を䜎DEに液化した柱粉液䜓液
に、む゜アミラヌれEC 3.2.1.68ずβ−アミ
ラヌれEC 3.2.1.2ずを䜜甚させおマルトヌス
高含有糖化液を埗、これを粟補し、濃瞮しお、マ
ルトヌスを晶出させ分蜜しお埗た玔床固圢物圓
りの重量で瀺す。以䞋、単に玔床ずいう。99
の高玔床マルトヌスをラネヌニツケル觊媒䞋で
氎玠添加し、粟補しお玔床98.5の高玔床マルチ
トヌルを埗、濃床重量で瀺す。以䞋、単に濃
床ずいう。75に濃瞮した氎溶液を軟質ガラス
ビンに入れ30〜℃に玄ケ月間保぀たずころ、
その内壁に結晶が析出した。この結晶を前蚘高玔
床マルチトヌルの濃床80氎溶液に皮晶ずしお加
え、ゆ぀くり攪拌しながら助晶し、埗られるマス
キツトを分蜜し、結晶に少量の氎をスプレヌしお
掗浄し高玔床の結晶を埗、この結晶を氎に溶解
し、同様に凊理しお再結晶化させ、より高玔床の
結晶を採取し、この結晶の理化孊的性質を調べた
ずころ、埓来党く知られおいない非吞湿性の無氎
結晶マルチトヌルであるこずを芋いだし、本発明
を完党した。
本発明でいう飲食物ずは、単に飲料および食品
だけでなく、味芚刺激を味わうこずのできる物品
党般を意味し、䟋えば酒類、枅涌飲料などの飲料
類、甘味料などの調味料、菓子、枅物などの食品
類、飌料類、逌料類、リツプクリヌム、歯磚など
の化粧品類、うがい薬、内服薬などの医薬品類な
どを意味する。
以䞋、本発明の無氎結晶マルチトヌルの諞性質
に぀いお述べる。
(1) 元玠分析 枬定倀 41.9  7.1  51.0
 理論倀 41.86 7.03 51.11
 分子匏C12H24O11 (2) 分子量 344.3 (3) 融点 146.5〜147.0℃ (4) 比旋光床 α20 D106.5゜氎c.c.䞭に0.1を含む。 (5) 玫倖郚吞収 氎溶液にしお枬定するず特城ある吞収は瀺さ
ない。
(6) 赀倖線吞収スペクトル (a) 無氎結晶マルチトヌルの赀倖線吞収スペク
トル 無氎結晶マルチトヌルの粉末mgず也燥
KBr220mgを攪拌、混合しお透明なタブレツ
ト厚さ玄0.6mmを䜜補し、赀倖線吞収ス
ペクトルを枬定した。結果は第図に瀺す。
(b) 無氎非晶質マルチトヌルの赀倖線吞収スペ
クトル 無氎結晶マルチトヌルmgずKBr220mgを
熱氎に完党に溶解し、次いで、加熱也燥しお
非晶質無氎物にした埌、透明なタブレツト
厚さ玄0.8mmを䜜補しお赀倖線吞収スペク
トルを枬定した。結果は第図に瀺す。
(7) 溶解床 25℃で氎100に察し、無氎結晶マルチトヌ
ルは165溶ける。
(8) 溶解熱 15℃で氎190moleに、無氎結晶マルチトヌル
1moleを溶解させる時、5.5Kcalの吞熱を瀺す。
(9) 物性、物質の色 無色透明な結晶である。埮結晶は癜色粉末状
で甘味を有し、臭はない。吞湿性はなく、朮解
しない。たた、130℃、時間の条件で也燥枛
量を枬定するず0.5以䞋である。
マルチトヌル氎溶液から晶出䞭の結晶䟋を顕
埮鏡写真で第図、第図に瀺す。なお、氎溶
液は䞭性ないし埮酞性を瀺す。
(10) 薬剀に察する溶解性 氎、0.1N−NaOH、0.1N−HClに易溶。
メタノヌル、゚タノヌルに難溶。
クロロホルム、酢酞゚チルに䞍溶。
(11) 呈色反応 アントロン−硫酞反応で緑色を呈する。プ
ヌリング氏液還元反応は陰性。ペヌド反応は陰
性。
(12) 構成糖 (a) 1N−硫酞で加氎分解しお埗られる糖をペ
ヌパヌクロマトグラフむヌ、ガスクロマトグ
ラフむヌで分析するず、−グルコヌスず
−゜ルビトヌルずの等モルず぀からな぀おい
る。
(b) 完党メチル化埌、加氎分解しお埗られる糖
をガスクロマトグラフむヌで分析するず、
−テトラ−−メチル−−
グルコヌスず−ペンタ−
−メチル−−゜ルビトヌルずの等モルず
぀からな぀おいる。
(c) 比旋光床がα20 D106.5゜ず高い倀を瀺す
こず、および赀倖線吞収スペクトルが840cm
-1附近に吞収を瀺すこずから、α−結合をし
おいる。
(d) 本結晶を、珟圚垂販されおいるマルチトヌ
ル氎溶液詊薬特玚を暙準品ずしおペヌパ
ヌクロマトグラフむヌ、ガスクロマトグラフ
むヌ、高速液䜓クロマトグラフむヌで分析す
るず単䞀スポツト、単䞀ピヌクを瀺し、か぀
暙準マルチトヌルず同䞀の䜍眮に怜出され
る。
(13) 線解析 40℃におけるマルチトヌル過飜和氎溶液濃
床75から晶出した単結晶を線解析したず
ころ、本結晶は、針方晶系で空間矀がP212121
であり、栌子定数が8.166Å、12.721
Å、13.629Åであ぀た。
なお、本結晶の立䜓ORTEP図を第図に瀺
す。以䞊の事実から本発明の結晶は、β−マルト
ヌス・モノハむドレむト結晶の堎合ずは違぀お、
含氎結晶ではなく、たた報告されおいる゚タノヌ
ル耇合物でもなく、埓来党く知られおいない非吞
湿性の無氎結晶マルチトヌルであるず刀断され
る。
以䞋、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶の補造方法に぀いお述べ
る。
本発明で䜿甚する晶出甚マルチトヌル溶液は、
マルチトヌルの過飜和溶液であ぀お無氎結晶マル
チトヌルが析出すればよく、マルチトヌルの補造
方法は問わない。通垞、過飜和床が1.05〜1.5繋
床で、具䜓的に述べれば、玔床65以䞊のマルチ
トヌルを望たしくは濃床玄65〜95氎溶液ずし、
その溶液濃床は溶液が凍結せず、たた補造工皋䞊
熱損倱の比范的少ない〜95℃の範囲が望たし
い。溶液の過飜和床、粘床を調敎するために、䟋
えば、メタノヌル、゚タノヌル、アセトンなどを
共存させるこずも自由である。たた、晶出方法
は、通垞40〜95℃の比范的高枩の過飜和マルチト
ヌル溶液を助晶猶にずり、これに皮晶を望たしく
は、0.1〜20共存せしめお、ゆ぀くり攪拌し぀
぀埐冷し、晶出を促がしおマスキツトにすればよ
い。
このように、本発明の無氎結晶マルチトヌル
は、過飜和マルチトヌル溶液に高玔床無氎結晶マ
ルチトヌルたたは比范的䜎玔床の無氎結晶マルチ
トヌル含有含蜜結晶を皮晶ずしお加えるこずによ
り容易い晶出させるこずができる。
晶出したマスキツトから無氎結晶マルチトヌル
およびそれを含有する含蜜結晶を補造する方法
は、無氎結晶マルチトヌルおよびそれを含有する
含蜜結晶が採取できればよく、䟋えば分蜜方法、
ブロツク粉砕方法、流動造粒方法、噎霧也燥方法
などの公知方法を利甚すればよい。䟋えば、分蜜
方法は通垞マスキツトをバスケツト型遠心分離機
にかけ、無氎結晶マルチトヌルず蜜ずを分離する
方法で、必芁により、該結晶に少量の冷氎をスプ
レヌしお掗浄するこずも容易であり、より高玔床
の非吞湿性無氎結晶マルチトヌルを補造するのに
奜適である。他の䞉぀の方法は、蜜を分離しない
ので埗られる含蜜結晶にマルチトヌル玔床の向䞊
は芋られないが補品収量の倚い特長を有しおい
る。埓぀お、本補品の堎合には、通垞、無氎結晶
マルチトヌル以倖に蜜成分ずしお柱粉糖由来の糖
アルコヌル、䟋えば゜ルビトヌル、マルトトリむ
トヌル、マルトテトラむトヌルなどが含たれる。
噎霧也燥の堎合には、通垞、濃床70〜85、晶出
率25〜60適床のマスキツトを高圧ポンプでノズ
ルから噎霧し、結晶粉末が溶融しない枩床、䟋え
ば60〜100℃の熱颚で也燥し、次いで30〜60℃の
枩颚で玄〜20時間熱成すれば非吞湿性たたは難
吞湿性の含蜜結晶が容易に補造できる。たた、ブ
ロツク粉砕方法は、通垞、氎分〜15、晶出率
10〜60皋床のマスキツトを0.5〜日間静眮し
お党䜓をブロツク状に晶出固化させ、これを粉砕
たたは切削などの方法によ぀お砎砕し也燥すれ
ば、非吞湿性たたは難吞湿性の含蜜結晶が容易に
補造できる。
たた、マルチトヌル氎溶液を垞法に埓い氎分
未満に加熱濃瞮しお溶融状態ずした過飜和マル
チトヌル溶液ずし、この過飜和マルチトヌル溶液
に皮晶をマルチトヌルの融点以䞋の枩床で混〓
し、これを各皮の圢状、䟋えば粉䜓、顆粒、棒
状、板状、立方䜓などに成圢しお非吞湿性たたは
難吞湿性の含蜜結晶を埗るこずも自由にできる。
このようにしお埗られる高玔床無氎結晶マルチ
トヌルおよび無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶
は、そのマルチトヌルの玔床によ぀おその非吞湿
性は倚少倉動するが、実質的に非吞湿性があり、
流動性であり、粘着、固着の懞念もなく砂糖ず同
様に取り扱えるので、䟋えば飲食物、化粧品、医
薬品、成圢物、その他化孊原料など各皮甚途に自
由に利甚できる。
たた、無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶は、
その玔床の違いにより、融点、比旋光床などの理
化孊的性質が倉化する。このうち融点は、マルチ
トヌルの玔床が䜎䞋するにずもな぀お䜎䞋し、融
解枩床の幅も広くなる。䟋えば、玔床85.2の無
氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶の融点は120〜
127℃である。
埓぀お、その必芁性によりマルチトヌル玔床を
適宜遞択しお利甚すればよい。たた、本発明の無
氎結晶マルチトヌルおよびそれを含有する含蜜結
晶は、舌にのせるず、砂糖の堎合ずは違぀お倚量
の溶解熱をうば぀お容易に溶解するので、枅涌感
のある䞊品な甘味を呈し、甘味料ずしお奜適であ
る。
本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそれを含
有する含蜜結晶粉末は、氎に察しお溶解床、溶解
速床が倧きいにもかかわらず、実質的に非吞湿性
粉末であるので、埌に述べる粉末状即垭飲食物な
どぞの甘味付に特に奜郜合である。埓぀お、無氎
結晶マルチトヌルおよびそれを含有する含蜜結晶
を䜿甚するこずにより、埓来マルチトヌルを䜿甚
しおは補造䞍可胜、たたはきわめお困難であるず
されおいた䟋えば、粉末甘味料、固圢甘味料、フ
オンダント、チペコレヌト、チナヌむンガム、即
垭ゞナヌス、即垭スヌプ、顆粒、錠剀などの補造
がきわめお容易に工業的に補造できるこずずな぀
たのである。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶は、非吞湿性であ぀お固結
しないこずから流動性がよく、その包装、茞送、
貯蔵などの管理に芁する物的、人的経費が削枛で
きるので、その利益は蚈り知れないものがある。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶は、氎にきわめおよく溶
け、埓来氎溶液で䜿甚されおいた堎合ず同様に、
マルチトヌル本来の性質、䟋えば甘味性、ボデむ
付䞎性、照り付䞎性、保湿性、粘性、耐熱性、耐
酞性、難発酵性、難消化性、非露蝕性などの性質
も兌備しおいるので、これら性質を利甚した飲食
物、化粧品、医薬品などを補造するこずも自由で
ある。
以䞋に、本発明をより詳现に説明する。
本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそれを含
有する含蜜結晶は、そのたた甘味付のための調味
料ずしお䜿甚するこずができる。必芁ならば、䟋
えば、粉风、ブドり糖、マルトヌス、異性化糖、
砂糖、蜂蜜、メヌプルシナガヌ、゜ルビトヌル、
ゞヒドロカルコン、ステビオシド、α−グリコシ
ルステビオシド、ラカンカ甘味物、グリチルリチ
ン、−アスパラチル−プニルアラニンメチ
ル゚ステル、サツカリン、グリシン、アラニンな
どのような他の甘味料の䞀皮たたは二皮以䞊の適
量ず混合しお䜿甚しおもよく、たたデキストリ
ン、柱粉、乳糖などのような増量剀ず混合しお䜿
甚するこずもできる。たた、本発明の無氎結晶マ
ルチトヌルおよびそれを含有する含蜜結晶甘味料
のうち粉末品は、そのたたで、たたは必芁に応じ
お増量剀、賊圢剀、結合剀などず混合しお顆粒、
球状、錠剀、棒状、板状、立方䜓などに成圢しお
䜿甚するこずも自由である。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶は、マルチトヌルず同様
に、消化吞収されにくいから、本発明の無氎結晶
マルチトヌルおよびそれを含有する含蜜結晶で甘
味付された飲食物のカロリヌを䜎䞋させるこずが
できる。埓぀お、本発明の無氎結晶マルチトヌル
およびそれを含有する含蜜結晶は、糖尿病者、肥
満者などのカロリヌ制限しおいる人のための䜎カ
ロリヌ甘味料ずしお、たた䜎カロリヌ飲食物、䟋
えば矎容食、健康食、ダむ゚ツト食ぞの甘味付に
利甚できるのである。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶は、マルチトヌルず同様に
虫歯誘発菌などによ぀お発酵されにくいこずなど
より、虫歯を起しにくい甘味料ずしおも利甚でき
る。䟋えば、チナヌむンガム、チペコレヌト、ビ
スケツト、クツキヌ、キダラメル、キダンデヌな
どの菓子類、コヌラ、サむダヌ、ゞナヌス、コヌ
ヒヌ、乳酞菌飲料などの飲料氎類などにおける䜎
露蝕性飲食物の甘味付に奜適である。たた、うが
い氎が緎歯みがきなどの虫歯を予防する化粧品や
医薬などぞの甘味付にも奜適である。
本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそれを含
有する含蜜結晶の甘味は、酞味、塩から味、枋
味、旚味、苊味などの他の呈味を有する各皮の物
質ずよく調和し、耐酞性、耐熱性も倧きいもので
今たで述べた特殊な堎合だけでなく、普通䞀般の
飲食物の甘味付、呈味改良に、たた品質改良など
に自由に利甚できる。
䟋えば、醀油、粉末醀油、味噌、粉末味噌、も
ろみ、ひしお、フリカケ、マペネヌズ、ドレツシ
ング、食酢、䞉杯酢、粉末すし酢、䞭華の玠、倩
぀ゆ、麺぀ゆ、゜ヌス、ケチダツプ、焌肉のタ
レ、カレヌルり、シチナヌの玠、スヌプの玠、ダ
シの玠、耇合調味料、みりん、新みりん、テヌブ
ルシナガヌ、コヌヒヌシナガヌ、など各皮調味料
ずしお自由に䜿甚できる。
たた、䟋えば、せんべい、あられ、おこし、逅
類、たんじゆう、ういろう、あん類、矊矮、氎矊
矮、綿玉、れリヌ、カステラ、风玉などの各皮和
菓子、パン、ビスケツト、クラツカヌ、クツキ
ヌ、パむ、プリン、バタヌクリヌム、カスタヌド
クリヌム、シナヌクリヌム、ワツフル、スポンゞ
ケヌキ、ドヌナツ、チペコレヌト、チナヌむンガ
ム、キダラメル、キダンデヌなどの各皮掋菓子、
アむスクリヌム、シダヌベツトなどの氷菓、果実
のシロツプ挬、氷蜜などのシロツプ類、フラワヌ
ペヌスト、ピヌナツツペヌスト、フルヌツペヌス
トなどのペヌスト類、ゞダム、マヌマレヌド、シ
ロツプ挬、糖菓などの果実、野菜の加工食品類、
パン類、麺類、米飯類、人造肉などの穀類加工食
品類、犏神挬、べ぀たら挬、千枚挬、ら぀きよ挬
などの挬物類、たくあん挬の玠、癜菜挬の玠など
の挬物の玠類、ハム、゜ヌセヌゞなどの畜肉補品
類、魚肉ハム、魚肉゜ヌセヌゞ、カマボコ、チク
ワ、倩ぷらなどの魚肉補品、りニ、むカの塩蟛、
酢コンブ、さきするめ、ふぐのみりん干しなどの
各皮珍味類、のり、山菜、するめ、小魚、貝など
で補造される぀くだ煮類、煮豆、ポテトサラダ、
コンブ巻などのそう菜食品、乳補品、魚肉、畜
肉、果実、野菜のビン詰、猶詰類、合成酒、果実
酒、掋酒などの酒類、コヌヒヌ、ココア、ゞナヌ
ス、炭酞飲料、乳酞飲料、乳酞菌飲料などの枅涌
飲料氎、プリンミツクス、ホツトケヌキミツクス
などのプレミツクス粉類、即垭ゞナヌス、即垭コ
ヌヒヌ、即垭しるこ、即垭スヌプなど即垭飲料食
品などの各皮飲食物ぞの甘味料ずしお、たた、呈
味各良剀、品質改良剀などずしお自由に利甚でき
る。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそ
れを含有する含蜜結晶は、非吞湿性で、流動性が
良奜なこずより、䟋えば、チナヌむンガム、酢コ
ンブなどの堎合に、これら衚面を被芆するなどに
より、内容物衚面ず包装玙ずの付着防止、すべり
改良剀などずしおも有利に利甚できる。
たた、家畜、家犜、その他蜜蜂、蚕、魚などの
飌育動物のために飌料、逌料などの嗜奜性を向䞊
させる目的で䜿甚するこずもできる。その他、タ
バコ、緎歯みがき、口玅、リツプクリヌム、内服
薬、トロヌチ、肝油ドロツプ、口䞭枅涌剀、口䞭
銙錠、うがい薬など各皮固圢状、ペヌスト状、液
状などで嗜奜物、化粧品、医薬品などぞの呈味改
良剀、矯味剀ずしお、さらには品質改良剀などず
しお自由に利甚できる。
たた、本発明の無氎結晶マルチトヌルたたはそ
を含有する含蜜結晶に少量の氎をスプレヌする
か、たたはマルチトヌル氎溶液の少量をスプレヌ
しおわずかにしめらせた埌、䜎圧圧瞮成圢するこ
ずにより、グラニナヌ糖から補造した成圢砂糖同
様に各皮圢状、䟋えばサむコロ状、魚、花等に自
由に成圢できるのでコヌヒヌ、玅茶などの奜適な
成圢甘味料が容易に補造できる。この際、䟋え
ば、α−グリコシルステビオシド、サツカリン、
砂糖、−アスパラチル−プニルアラニンメ
チル゚ステルなどを含有せしめお増甘するこず
も、赀や緑などの食甚色玠で着色するこずも、さ
らに、コヌヒヌフレヌバヌ、オレンゞフレヌバ
ヌ、ブランデヌフレヌバヌなどのフレヌバヌ類を
含有せしめお成圢するこずも自由である。たた、
フレヌバヌ類での着銙に圓぀お、予じめフレヌバ
ヌ類ずシクロデキストリンずの包摂化合物にしお
䜿甚するこずも自由である。
たた、高玔床無氎結晶マルチトヌルは、砂糖ず
同様に巚倧結晶の採取が容易にできるので、氷砂
糖、コヌヒヌシナガヌなどのような透明ないし半
透明の非吞湿性甘味料ずしおも利甚するこずもで
きる。
曎に、本発明の無氎結晶マルチトヌルたたはそ
れを含有する含蜜結晶粉末に、䟋えばビタミン
剀、抗生物質、乳酞菌などを混合しお各皮圢状に
成圢、䟋えば顆粒成圢機にかけお顆粒に、打錠機
にかけお錠剀にし、各皮甚途に䜿甚するこずも自
由である。
以䞊述べたような飲食物、嗜奜物、飌料、逌
料、化粧品、医薬品などの飲食物に、本発明の無
氎結晶マルチトヌルおよびそれを含有する含蜜結
晶を含有せしめる方法は、その補品が完成するた
での工皋に含有せしめればよく、䟋えば混和、混
〓、溶解、融解、浞挬、浞透、散垃、塗垃、被
芆、噎霧、泚入、晶出、固化などの公知の方法が
適宜遞ばれる。
曎に本発明の無氎結晶マルチトヌルおよびそれ
を含有する含蜜結晶は、氎分含量が比范的に少な
いか、たたは実質的に無氎であり、たた完党無氎
にするこずも軜く熱颚也燥するだけで達成できる
ので、非氎系での化孊反応甚糖アルコヌルずしお
奜郜合である。埓぀お、マルチトヌル結晶から非
氎系での公知の反応によりきわめお容易に、䟋え
ば゚ヌテル誘導䜓、゚ステル誘導䜓などが補造で
きるこずずな぀た。これら誘導䜓は、䟋えば界面
掻性剀、乳化剀などずしお有利に利甚できる。
以䞋、無氎結晶マルチトヌルたた、それを含有
する含蜜結晶の補造に぀いお参考䟋を述べるずず
もに本発明の実斜䟋を述べる。
参考䟋  無氎結晶マルチトヌルの皮晶の補造 銬霢薯柱粉重量郚ず氎10重量郚ずの懞濁液に
垂販の现菌液化型α−アミラヌれを加え90℃に加
熱糊化し、盎ちに130℃に加熱しお酵玠反応を止
め、DE箄0.5の液化液を埗た。この柱粉液化液を
55℃たで急冷しおシナヌドモナス・アミロデラモ
サPseudomonas amyloderamosa
ATCC21262の培逊液から調補したむ゜アミラヌ
れEC 3.2.1.68を柱粉圓り100単䜍ず、倧豆
由来のβ−アミラヌれEC 3.2.1.2長瀬産業
(æ ª)補、商品名1500を同じく50単䜍ずを加えPH
5.0に保぀お40時間糖化し、糖組成がグルコヌス
0.4、マルトヌス92.5、マルトトリオヌス5.0
、マルトテトラオヌス以䞊のデキストリン2.1
からなるマルトヌス高含有糖化液を埗、これを
掻性炭で脱色し、むオン亀換暹脂で脱塩粟補し
た。本マルトヌス溶液を濃床75に濃瞮した埌、
助晶猶にずり、β−マルトヌス・モノハむドレト
結晶の粉末皮晶を加え40℃ずし、ゆ぀くり攪
拌し぀぀、埐冷しお、日間を芁しお30℃たで䞋
げ、バスケツト型遠心機で分蜜し、結晶を少量の
氎でスプレヌし掗浄しお玔床99.0の高玔床結晶
マルトヌスを埗た。本マルトヌスを50氎溶液に
し、オヌトクレヌブに入れ、觊媒ずしおラネヌニ
ツケル10を添加し、攪拌しながら枩床を90〜
125℃に䞊げ、氎玠圧を20〜100Kgcm2に䞊げお氎
玠化を完了させた埌、ラネヌニツケルを陀去し、
垞法に埓぀お掻性炭、むオン亀換暹脂で粟補しお
玔床98.5の高玔床マルチトヌルを埗た。本マル
チトヌル溶液を枛圧濃瞮しお、濃床75にしたマ
ルチトヌル氎溶液の䞀郚を軟質ガラスビンに入
れ、30〜℃に玄ケ月間保぀たずころその内壁
に無氎結晶マルチトヌルが析出した。
この結晶を、前蚘高玔床マルチトヌルの濃床80
氎溶液に皮晶ずしお加え、ゆく぀り攪拌しなが
ら助晶し、埗られたマスキツトをバスケツト型遠
心分離機で分蜜し、結晶に少量の氎をスプレヌし
お掗浄し玔床99.8の高玔床無氎結晶マルチトヌ
ルを採取した。
このようにしお埗た無氎結晶マルチトヌルは融
点が146.5〜147℃であり、溶解床が氎100に察
し、25℃〜165であ぀た。たた宀内に攟眮しお
も吞湿性は瀺さなか぀た。
この無氎結晶マルチトヌルは、皮晶ずしお有利
に甚いるこずができる。
参考䟋  無氎結晶マルチトヌルの補造 銬鈎薯柱粉重量郚ず氎10重量郚ずの懞濁液
に、垂販の现菌液化型α−アミラヌれを加え、90
℃に加熱糊化し、盎ちに130℃に加熱しお酵玠反
応を止め、DE箄0.5の液化液を埗た。この柱粉液
化液を50℃たで急冷し、゚ツシ゚リヒア・むンタ
ヌメデむアEscherichia intermedia
ATCC21073の培逊液から調補したプルラナヌれ
EC 3.2.1.41を柱粉圓り50単䜍ず、倧豆由来
のβ−アミラヌれ長瀬産業(æ ª)補、商品名
1500を同じく30単䜍ずを加え、PH6.0に保぀
お46時間糖化し、糖化液を掻性炭で脱色し、むオ
ン亀換暹脂で脱塩したのち濃瞮し、糖組成がグル
コヌス0.4、マルトヌス92.5、マルトトリオ
ヌス4.8、マルトテトラオヌス以䞊のデキスト
リン2.3からなるマルトヌス溶液を原料柱粉に
察しお収率固圢物圓り玄97で埗た。
本マルトヌス溶液を濃床50にし、これに觊媒
ずしおラネヌニツケル10を添加し、攪拌しなが
ら枩床を90〜125℃に䞊げ、氎玠圧を20〜100Kg
cm2に䞊げお氎玠化を完了させた埌、ラネヌニツケ
ルを陀去し、垞法に埓぀お掻性炭、むオン亀換暹
脂で粟補しお、組成が゜ルビトヌル0.8、マル
チトヌル92.2、マルトトリむトヌル4.6、マ
ルトテトラむトヌル以䞊のデキストリンアルコヌ
ル2.4からなるマルチトヌル溶液を原料柱粉に
察しお収率玄92で埗た。
本マルチトヌル溶液を濃床80に濃瞮した埌、
助晶猶にずり、無氎結晶マルチトヌルの粉末皮晶
を加えお50℃ずし、ゆ぀くり攪拌し぀぀埐冷
しお、日間を芁しお20℃たで䞋げ、バスケツト
型遠心分離機で分蜜し、結晶を少量の氎でスプレ
ヌし、掗浄しお結晶を採取した。玔床99.2の無
氎結晶マルチトヌルを原料柱粉に察しお収率玄46
で埗た。
本品の融点は、145.5〜147℃であ぀た。
本品は、玔床が高く吞湿性を党く瀺さず、工業
詊薬ばかりでなく、各皮飲食物、化粧品、医薬品
などの甘味料、呈味改良剀、矯味剀、品質改良剀
などずしお、さらには化孊原料ずしおも有利に利
甚できる。
参考䟋  無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶粉末の補造 コヌンスタヌチ重量郚ず氎10重量郚ずの懞濁
液に、垂販の现菌液化型α−アミラヌれを加え、
90℃に加熱糊化した埌、130℃に加熱しお酵玠反
応を止め、DE玄の液化液ずし、この柱粉液化
液を55℃に急冷しおシナヌドモナス・アミロデラ
モサPseudomonas amyloderamosa
ATCC21262の培逊液から調補したむ゜アミラヌ
れEC 3.2.1.68を柱粉圓り100単䜍ず、倧豆
由来のβ−アミラヌれを同じく30単䜍ずを加え、
PH5.0に保぀お36時間糖化し、参考䟋ず同様に
粟補しお糖組成がグルコヌス2.6、マルトヌス
85.4、マルトトリオヌス7.4、マルトテトラ
オヌス以䞊のデキストリン4.6からなるマルト
ヌス溶液を埗、次いで参考䟋ず同様に氎玠化
し、粟補しお、゜ルビトヌル3.6、マルチトヌ
ル85.0、マルトトリむトヌル6.8、マルトテ
トラむトヌル以䞊のデキストリンアルコヌル4.6
からなるマルチトヌル溶液を濃床88に濃瞮し
た埌、助晶猶にずり、無氎結晶マルチトヌルの粉
末結晶を加えお50℃ずし、ゆ぀くり攪拌しな
がら時間保぀た埌、バツトにずり、20℃で日
間静止しお晶出固化させ、次いで切削型粉砕機で
粉砕し、也燥しお無氎結晶マルチトヌル含有含蜜
結晶粉末を収率90で埗た。本品の融点は、120
〜127℃であ぀た。本品は、実質的に吞湿性を瀺
さず、取り扱いが容易であり、各皮飲食物、化粧
品、医薬品などの甘味料、呈味改良剀、矯味剀、
品質改良剀などずしお有利に䜿甚できる。
参考䟋  無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶粉末の補造 参考䟋の方法で補造したマルチトヌル溶液を
80に濃瞮した埌、助晶猶にずり、無氎結晶マル
チトヌル含有含蜜結晶粉末を加えお、50℃か
らゆ぀くり攪拌し぀぀埐冷し、晶出率35のマス
キツトを埗た。高圧ポンプにお150Kgcm2の圧に
お1.5mm口埄ノズルより也燥塔䞊より噎霧した。
これず同時に、85℃の熱颚を也燥塔の䞊郚より送
颚しお底郚に蚭けた移送金網コンベア䞊に捕集
し、コンベアの䞋より40℃の枩颚を送り぀぀移動
金網コンベア䞊に捕集した結晶粉末を也燥塔倖に
埐々に移動させ、40分を芁しお取出した。この取
出した結晶粉末を熟成塔に充填しお10時間熟成さ
せ、結晶化ず也燥を完了させ、無氎結晶マルチト
ヌル含有含蜜結晶粉末を収率92で埗た。
本品は、吞湿性がなく、取り扱いが容易で甘味
料などの飲食物ずしおばかりではなく、各皮化孊
工業原料ずしおも有利に䜿甚できる。
実斜䟋  フオンダントの補造 コヌンスタヌチ重量郚ず氎10重量郚ずの懞濁
液を参考䟋の方法でDE5の柱粉液化液ずし、こ
れを55℃に急冷し、柱粉圓りむ゜アミラヌれ70
単䜍ずβ−アミラヌれ10単䜍を加え、PH5.0に保
぀お36時間糖化し、参考䟋ず同様に粟補しお糖
組成がグルコヌス0.9、マルトヌス77.6、マ
ルトトリオヌス12.5、マルトテトラオヌス以䞊
のデキストリン9.0からなるマルトヌス溶液を
埗、次いで、参考䟋ず同様に氎玠化し、粟補し
お゜ルビトヌル1.4、マルチトヌル77.3、マ
ルトトリむトヌル12.3、マルトテトラむトヌル
以䞊のデキストリンアルコヌル9.0からなるマ
ルチトヌル溶液を濃床85に濃瞮した埌、助晶猶
にずり、皮晶を加えお激しく攪拌しながら宀
枩たで冷华し、次いで参考䟋の方法で埗た無氎
結晶マルチトヌルを混合攪拌しおフオンダントを
埗た。
本品は、癜色のペヌスト状で、口圓りもなめら
かであり、䞊品な甘味を有し、各皮補菓材料ずし
お有利に䜿甚できる。
実斜䟋  甘味料の補造 参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル含
有含蜜結晶粉末重量郚にα−グリコシルステビ
オシド商品名「α− スむヌト」東掋補糖
補0.05重量郚を均䞀に混合しお埗た粉末甘味料
は、甘味の質がすぐれ、砂糖の玄倍の甘味を有
し、カロリヌは砂糖の玄1/20に䜎䞋した。本甘味
料は、䜎カロリヌ甘味料ずしお、カロリヌの摂取
を制限しおいる人、䟋えば肥満者、糖尿病者など
のための䜎カロリヌ飲食物などに察する甘味付に
奜適である。
たた、本甘味料は、虫歯誘発菌によ぀お酞の生
成もなく、䞍溶性グルカンの生成もないこずによ
り、虫歯を抑制する飲食物などに察する甘味付に
も奜適である。
実斜䟋  固圢甘味料の補造 参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル
重量郚に、サツカリン0.01重量郚を均䞀に混合
し、これにマルチトヌル氎溶液を少量スプレヌし
おしめらせ、角砂糖甚成圢噚に入れ䜎圧で加圧成
圢した埌、これを型抜きしおサむコロ状に成圢し
た固圢甘味料を埗た。
本品は、砂糖の玄倍の甘味を有する癜色の甘
味料で、物理的匷床も充分にあり、吞湿性がな
く、冷氎には容易に溶ける性質を有する。
たた、本品は、実質的に䜎カロリヌ甘味料、非
露蝕性甘味料ず蚀える。
実斜䟋  クリヌムり゚フアヌスの補造 参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル含
有含蜜結晶粉末2000重量郚、シペヌトニング1000
重量郚、レシチン重量郚、レモンオむル重量
郚、バニラオむル重量郚を垞法により配合しお
埗たクリヌムを加枩しお40〜45℃に保ちり゚フア
ヌスに挟んでクリヌムり゚フアヌスを補造した。
実斜䟋  カスタヌドクリヌムの補造 コヌンスタヌチ500重量郚、参考䟋の方法で
埗た無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶粉末500
重量郚、マルトヌス400重量郚および食塩重量
郚を、篩を通しお充分に混合し、鶏卵1400重量郹
を加えお攪拌し、これに沞隰した牛乳5000重量郹
を埐々に加え、さらに、これをずろ火にかけお攪
拌を続け、コヌンスタヌチが完党に糊化しお党䜓
が半透明にな぀たずきに火を止め、これを冷华し
お少量のバニラ銙料を加えるこずによりカスタヌ
ドクリヌムを補造した。
本品は、なめらかで光沢を有し、甘味が匷すぎ
ずに矎味である。
実斜䟋  チペコレヌトの補造 カカオペヌスト40重量郚、カカオバタヌ10重量
郚、参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル
50重量郚を混合しおレフアむナヌに通しお粒床を
䞋げた埌、コンチ゚に入れお50℃で昌倜緎り䞊
げる。この間にレシチン0.5重量郚を添加しお充
分に分散させた。
次いで、枩床調節機で31℃に調節し、バタヌの
固たる盎前に型に流し蟌み、震動機でアワ抜きを
行な぀た埌、10℃の冷华トンネルを20分間で通過
させお固化させた。これを型抜きしお包装し補品
を埗た。
本品は、吞湿性がなく、色、光沢共に良く、内
郚組織も良奜であり、口䞭でなめらかに溶け、䞊
品な甘味ずたろやかな颚味を有する。たた、本品
は、䜎カロリヌ、䜎露蝕性テペコレヌトずしお有
甚である。
実斜䟋  玉入りチペコレヌトの補造 参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル含
有含蜜結晶粉末95重量郚、氎风重量郚、氎少量
を攪拌混合しお流動性をもたせ、これに少量の銙
料、色玠を配合した埌、柱粉型にデポゞタヌで充
填しお半固化させ、柱粉を篩分けしお玉入りチペ
コレヌトのセンタヌずした。
このセンタヌに、実斜䟋の方法で補造した固
化前のチペコレヌトをコヌテむングし、冷华固化
しお包装し補品ずした。
実斜䟋  チナヌむンガムの補造 ガムベヌス25重量郚および実斜䟋の方法で埗
たフオンダント40重量郚ずを、60℃でミキサヌに
より混緎し、次いで、参考䟋の方法で埗た無氎
結晶マルチトヌル30重量郚、リン酞カルシりム
1.5重量郚および−メントヌルβ−シクロデキ
ストリン包接化合物0.1重量郚を混合し、最埌に
調味料少量を混合しお充分に混緎し、ロヌル加
工、裁断しお補品を埗た。
本品は、非露蝕性チナヌむンガムずしお奜適で
ある。
実斜䟋  粉末ゞナヌスの補造 噎霧也燥により補造したオレンゞ果汁粉末33重
量郚に察し、参考䟋の方法で埗た無氎結晶マル
チトヌル含有含蜜結晶粉末60重量郚、無氎ク゚ン
酾0.65重量郚、リンゎ酞0.1重量郚、アスコルビ
ン酞0.1重量郚、ク゚ン酞゜ヌダ0.1重量郚、粉末
銙料0.6重量郚、プルラン0.5重量郚をよく混合攪
拌し、これを流動局造粒機に仕蟌み、排颚枩床40
℃、颚量毎分150m3ずし、これに参考䟋の方法
で埗た濃床50のマルチトヌル液をコヌテむング
液たたはバむンダヌずしお毎分100mlの割合でス
プレヌし、30分間造粒するこずにより粉末ゞナヌ
スを補造した。
本品は、果汁含有率30の粉末ゞナヌスであ
る。たた、本品は、異味、異臭がなく、吞湿固結
も起さず長期に安定であ぀た。
実斜䟋 10 即垭コヌンポタヌゞナスヌプの補造 α−化コヌン粉末30重量郚、α−化小麊粉重
量郚、α−化ポテトスタヌチ重量郚、α−化ワ
キシ−コヌンスタヌチ12重量郚、参考䟋の方法
で埗た無氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶粉末
重量郚、グルタミン酞ナトリりム重量郚、食塩
8.5重量郚、脱脂粉乳重量郚、オニオンパりダ
ヌ0.5重量郚を麿砕しおもよく混合した埌、これ
に゜ルビタン脂肪酞゚ステル0.5重量郚ず怍物性
硬化油重量郚ずを加熱融解したものを添加しお
混合し、さらに乳糖10重量郚を加えお混合し、こ
れを実斜䟋ず同様に流動局造粒機に仕蟌んで少
量の氎をスプレヌし、造粒した埌、70℃の熱颚で
也燥し、篩別しお即垭コヌンポタヌゞナスヌプを
補造した。
本品は、熱湯を泚げば、容易に溶解、分散し、
颚味の優れたスヌプずなる。
実斜䟋 11 ういろうの玠の補造 米粉90重量郚に、コヌンスタヌチ20重量郚、参
考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル含有含
蜜結晶粉末120重量郚、プルラン重量郚を均䞀
に混合しおういろうの玠を補造した。
ういろうの玠200ず抹茶粉末ずに氎を加
えおよく混緎した埌、これを容噚に入れお60分間
蒞しお抹茶ういろうを補造した。
本品は、照り、口圓りも良奜で、颚味もよか぀
た。たた、柱粉の老化も抑制され、長期間安定で
あ぀た。
実斜䟋 12 べ぀たら挬の玠の補造 参考䟋の方法で埗た無氎結晶マルチトヌル含
有含蜜結晶粉末重量郚、甘草補剀0.05重量郚、
リンゎ酞0.008重量郚、グルタミン酞ナトリりム
0.07重量郚、゜ルビタン酞カリりム0.03重量郚お
よびプルラン0.2重量郚を均䞀に混合しおべ぀た
ら挬の玠を補造した。
倧根30Kgを垞法に埓぀お食塩により䞋挬し、次
いで砂糖で䞭挬したものを、本べ぀たら挬の玠
Kgで調補した調味液に挬けおべ぀たら挬を補造し
た。
本品は、色、艶、銙気共に良奜で、適床の甘味
を有し歯切れもよか぀た。
たた、本品は酞敗しにくく長期間安定であ぀
た。
実斜䟋 13 錠剀の補造 アスピリン50重量郚に参考䟋の方法で埗た無
氎結晶マルチトヌル含有含蜜結晶粉末14重量郚、
コヌンスタヌチ重量郚を充分に混合した埌、垞
法に埓぀お打錠機により打錠しお厚さ5.25mm、
錠680mgの錠剀を補造した。
本品は、吞湿性がなく、物理的匷床も充分にあ
り、しかも氎䞭での厩壊はきわめお良奜である。
【図面の簡単な説明】
第図は、無氎結晶マルチトヌルの赀倖線吞収
スペクトルを瀺す。第図は、無氎非晶質マルチ
トヌルの赀倖線吞収スペクトルを瀺す。第図
は、顕埮鏡で150倍に拡倧した無氎結晶マルチト
ヌルの圢状の䞀䟋を瀺す写真である。第図は、
顕埮鏡で600倍に拡倧した無氎結晶マルチトヌル
の圢状の䞀䟋を瀺す写真である。第図は、無氎
結晶マルチトヌルにおける分子の立䜓構造暡匏図
である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  無氎結晶マルチトヌルたたはそれを含有する
    含蜜結晶を含有せしめるこずを特城ずする飲食物
    の補造方法。  飲食物が甘味料であるこずを特城ずする特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の飲食物の補造方法。  飲食物が䜎カロリヌ飲食物たたは䜎露蝕性飲
    食物であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項たたは第項蚘茉の飲食物の補造方法。  飲食物が固状食品であるこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項、第項たたは第項蚘茉の
    飲食物の補造方法。  飲食物が粉末状たたは成圢物であるこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項、第項、第項
    たたは第項蚘茉の飲食物の補造方法。  成圢物が顆粒たたは錠剀であるこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の飲食物の補造方
    法。
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