JPS643596Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643596Y2 JPS643596Y2 JP1984115548U JP11554884U JPS643596Y2 JP S643596 Y2 JPS643596 Y2 JP S643596Y2 JP 1984115548 U JP1984115548 U JP 1984115548U JP 11554884 U JP11554884 U JP 11554884U JP S643596 Y2 JPS643596 Y2 JP S643596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- storage section
- pool
- feedbox
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はベルトプレス脱水機の布上に汚泥
を均一に供給できるフイードボツクスに関する。
を均一に供給できるフイードボツクスに関する。
〔従来技術〕
ベルトプレスによる汚泥の脱水においては、
布の全幅に渡つて、均一に汚泥を供給することが
効果的な脱水を行うのに非常に重要である。特に
布の幅が広い場合、汚泥を均一に供給すること
は非常に難しかつた。
布の全幅に渡つて、均一に汚泥を供給することが
効果的な脱水を行うのに非常に重要である。特に
布の幅が広い場合、汚泥を均一に供給すること
は非常に難しかつた。
また、汚泥を布上に均一に供給するために、
第1図に示すように、フイードボツクス101内
に貯留部102を設け、汚泥をここから溢流供給
するようにしたものがある。しかしこの方式だ
と、落下した汚泥により、汚泥プール103が撹
拌され、この部分の汚泥層104が堀られてしま
い、汚泥を均一に供給することができない等の欠
点があつた。
第1図に示すように、フイードボツクス101内
に貯留部102を設け、汚泥をここから溢流供給
するようにしたものがある。しかしこの方式だ
と、落下した汚泥により、汚泥プール103が撹
拌され、この部分の汚泥層104が堀られてしま
い、汚泥を均一に供給することができない等の欠
点があつた。
枠組から成る本体内に設けられた貯留部に汚泥
供給管を浸漬開口し、しかも汚泥プール内の液面
下の貯留部の前壁に汚泥流出孔を開口することに
よつて、汚泥プール内を撹拌することなく均一に
汚泥を供給するベルトプレスのフイードボツクス
を提供することを目的とする。
供給管を浸漬開口し、しかも汚泥プール内の液面
下の貯留部の前壁に汚泥流出孔を開口することに
よつて、汚泥プール内を撹拌することなく均一に
汚泥を供給するベルトプレスのフイードボツクス
を提供することを目的とする。
以下、この考案の一実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
この考案は枠組から成るフイードボツクス本体
(以下、本体と略称する)1と、この本体1の後
部に設けられた貯留部2とを有する。
(以下、本体と略称する)1と、この本体1の後
部に設けられた貯留部2とを有する。
上記本体1は、第2図に示すように、底部およ
び前部が開放された横断面略コ状の枠組で形成さ
れ、第3図乃至第5図のように、斜め上方へ向け
て走行する布(下布)3上に配置されてい
る。なお4は本体1の下部に設けられたシール材
である。
び前部が開放された横断面略コ状の枠組で形成さ
れ、第3図乃至第5図のように、斜め上方へ向け
て走行する布(下布)3上に配置されてい
る。なお4は本体1の下部に設けられたシール材
である。
そして、この本体1の後部には、上記貯留部2
が形成され、この貯留部2内には、汚泥供給管5
が浸漬開口されている。
が形成され、この貯留部2内には、汚泥供給管5
が浸漬開口されている。
また、上記貯留部2の前壁2a下部には、第4
図,第5図のように、汚泥流出孔6が開口され、
貯留部2内の汚泥を本体1のプール1a内のほぼ
水平方向に静かに供給する。
図,第5図のように、汚泥流出孔6が開口され、
貯留部2内の汚泥を本体1のプール1a内のほぼ
水平方向に静かに供給する。
この際、第6図に示すように、貯留部2の前壁
2aに矢印イ方向へ移動自在な遮板7を配置し、
汚泥流出孔6の開口面積を調整自在にすると、流
入汚泥量が変化しても均一な供給が行える。ま
た、汚泥流出孔6の上端を斜めにすることによつ
て開口高さも変更できるようにするとよく、さら
には開口の高さ、幅を独立して変更可能としても
よい。
2aに矢印イ方向へ移動自在な遮板7を配置し、
汚泥流出孔6の開口面積を調整自在にすると、流
入汚泥量が変化しても均一な供給が行える。ま
た、汚泥流出孔6の上端を斜めにすることによつ
て開口高さも変更できるようにするとよく、さら
には開口の高さ、幅を独立して変更可能としても
よい。
さらに、本体1の前部には布3上に供給され
た汚泥を均一にならすならし板8を設けることが
望ましい。そして、この場合には、汚泥流出孔6
の開口位置は、ならし板8の下端より下方とす
る。これによつて、汚泥流出孔6の開口位置をプ
ール1a内の液面下に位置させることができる。
た汚泥を均一にならすならし板8を設けることが
望ましい。そして、この場合には、汚泥流出孔6
の開口位置は、ならし板8の下端より下方とす
る。これによつて、汚泥流出孔6の開口位置をプ
ール1a内の液面下に位置させることができる。
次に、この考案の作用について説明する。
ベルトプレスにより脱水されるべき汚泥は、汚
泥供給管5から貯留部2に一旦受けられる。この
際、汚泥供給管5は、貯留部2内に浸漬開口され
ているので、撹拌力はそれ程強くなく、貯留部2
内の水位は略均一となり、しかも飛沫が飛散する
ことがない。そして、貯留部2内の汚泥は、汚泥
流入孔6からフイードボツクスの汚泥プール1a
内に供給される。汚泥流入孔6は貯留部2の前壁
2a下方でプール1a液面下に前方向きに開口さ
れている。このため第4図に示すように、プール
1a液面と、貯留部2との水位差Aによつて、汚
泥をプール1a内に供給するので、プール1a下
部を必要以上に撹拌することがなく、汚泥を布
の全幅へ均一供給できる。
泥供給管5から貯留部2に一旦受けられる。この
際、汚泥供給管5は、貯留部2内に浸漬開口され
ているので、撹拌力はそれ程強くなく、貯留部2
内の水位は略均一となり、しかも飛沫が飛散する
ことがない。そして、貯留部2内の汚泥は、汚泥
流入孔6からフイードボツクスの汚泥プール1a
内に供給される。汚泥流入孔6は貯留部2の前壁
2a下方でプール1a液面下に前方向きに開口さ
れている。このため第4図に示すように、プール
1a液面と、貯留部2との水位差Aによつて、汚
泥をプール1a内に供給するので、プール1a下
部を必要以上に撹拌することがなく、汚泥を布
の全幅へ均一供給できる。
さらに、汚泥流出孔6の開口面積,高さ,形状
等を遮板7等により調整自在とすると、流入汚泥
量が変化しても汚泥をプール1a内へ均一供給で
きる。
等を遮板7等により調整自在とすると、流入汚泥
量が変化しても汚泥をプール1a内へ均一供給で
きる。
必要に応じてならし板8を配置したものでは、
汚泥がより均一にならされる。
汚泥がより均一にならされる。
以上のように、この考案によれば、ベルトプレ
スの濾布上で汚泥プールを形成するフイードボツ
クス本体内の後部に有底ボツクス状の貯留部を、
その底部側が上記汚泥プールに浸漬されるように
設け、かつ上記貯留部の前壁下部に上記汚泥プー
ルの液面下で前向きに開口する汚泥流出孔を設け
ると共に、上記貯留部内に汚泥を供給する汚泥供
給管の開口端を上記汚泥流出孔に対向しないよう
に上記貯留部内に浸漬させたので、上記汚泥供給
管から上記貯留部内に供給された汚泥を該貯留部
内の汚泥層で緩衝させることができ、このため、
上記汚泥供給管からの供給汚泥による上記貯留部
内の攪拌力が非常に弱く、該貯留部内の汚泥層を
全体が穏やかな水位面に維持できる。しかも、上
記貯留部内の汚泥は、上記汚泥プールとの水位差
により、該汚泥プールの液面下で開口する上記汚
泥流出孔から上記汚泥プールの液面下に流出する
ので、該汚泥プールに対する上記貯留部からの汚
泥供給が静穏に行われ、その結果、上記汚泥プー
ルが激しく攪拌されるようなことがなくなつて、
該汚泥プールに対する上記貯留部からの汚泥供給
がほぼ均一に且つ円滑に行われるという優れた効
果がある。
スの濾布上で汚泥プールを形成するフイードボツ
クス本体内の後部に有底ボツクス状の貯留部を、
その底部側が上記汚泥プールに浸漬されるように
設け、かつ上記貯留部の前壁下部に上記汚泥プー
ルの液面下で前向きに開口する汚泥流出孔を設け
ると共に、上記貯留部内に汚泥を供給する汚泥供
給管の開口端を上記汚泥流出孔に対向しないよう
に上記貯留部内に浸漬させたので、上記汚泥供給
管から上記貯留部内に供給された汚泥を該貯留部
内の汚泥層で緩衝させることができ、このため、
上記汚泥供給管からの供給汚泥による上記貯留部
内の攪拌力が非常に弱く、該貯留部内の汚泥層を
全体が穏やかな水位面に維持できる。しかも、上
記貯留部内の汚泥は、上記汚泥プールとの水位差
により、該汚泥プールの液面下で開口する上記汚
泥流出孔から上記汚泥プールの液面下に流出する
ので、該汚泥プールに対する上記貯留部からの汚
泥供給が静穏に行われ、その結果、上記汚泥プー
ルが激しく攪拌されるようなことがなくなつて、
該汚泥プールに対する上記貯留部からの汚泥供給
がほぼ均一に且つ円滑に行われるという優れた効
果がある。
第1図は従来装置の縦断面図、第2図はこの考
案の一実施例の平面図、第3図は同ベルトプレス
の配置概略縦断面図、第4図は同要部縦断面図、
第5図は同正面図、第6図は他の実施例の要部斜
視図を示す。 1……本体、2……貯留部、2a……貯留部前
壁、3……布、5……汚泥供給管、6……汚泥
流出孔。
案の一実施例の平面図、第3図は同ベルトプレス
の配置概略縦断面図、第4図は同要部縦断面図、
第5図は同正面図、第6図は他の実施例の要部斜
視図を示す。 1……本体、2……貯留部、2a……貯留部前
壁、3……布、5……汚泥供給管、6……汚泥
流出孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 斜め上方に向けて走行するベルトプレスの濾
布上に配置され、底部および前部が開放されて
いる枠組から成つて汚泥プールを形成するフイ
ードボツクス本体と、このフイードボツクス本
体の後部に設けられ、下部が上記汚泥プールに
浸漬される有底ボツクス状の貯留部と、この貯
留部の前壁下部に設けられて上記汚泥プールの
液面下で前向きに開口する汚泥流出孔と、上記
貯留部内に浸漬開口され、該開口端が上記汚泥
流出孔に対向しないように保持された汚泥供給
管とを備えたベルトプレスのフイードボツク
ス。 (2) 上記貯留部の前壁には、上記汚泥流出孔の開
口面積を調整する遮板が設けられていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
のベルトプレスのフイードボツクス。 (3) 上記フイードボツクス本体内には、上記濾布
上の汚泥を均らすならし板が設けられているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載のベルトプレスのフイードボツクス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554884U JPS6131594U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | ベルトプレスのフイ−ドボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11554884U JPS6131594U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | ベルトプレスのフイ−ドボツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131594U JPS6131594U (ja) | 1986-02-25 |
| JPS643596Y2 true JPS643596Y2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=30674521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11554884U Granted JPS6131594U (ja) | 1984-07-28 | 1984-07-28 | ベルトプレスのフイ−ドボツクス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131594U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131958A (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-25 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | ベルト濾過装置 |
| JP2017209655A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 株式会社エイブル | 電気浸透脱水装置の被処理汚泥供給装置 |
| JP7245097B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2023-03-23 | メタウォーター株式会社 | 凝集汚泥供給装置 |
| JP7677589B2 (ja) * | 2021-02-26 | 2025-05-15 | 三菱商事ライフサイエンス株式会社 | ドラムドライヤの給液システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5912979U (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-26 | 三菱重工業株式会社 | 冷凍コンテナの冷却水供給装置 |
-
1984
- 1984-07-28 JP JP11554884U patent/JPS6131594U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6131594U (ja) | 1986-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE2918718C2 (de) | Waschmittelzugabevorrichtung für eine Waschmaschine | |
| DE3923820A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum verhindern des absetzens von schmutz in einem regenwassersammelbecken | |
| EP0789192A3 (de) | Nassentascheranlage | |
| CA1053056A (en) | Photographic washing tray with weir and angled inlet | |
| US6149827A (en) | Device for separating particles from a particle containing liquid and a method for cleaning such a device | |
| DE2434535A1 (de) | Sicherungsvorrichtung und verfahren zum schuetzen von waschmaschinen oder geschirrspuelern | |
| JPS5810745Y2 (ja) | 自動堰 | |
| JPS6145814Y2 (ja) | ||
| JPS5579475A (en) | Liquid developing device | |
| JPS5912979Y2 (ja) | ベルトプレスの汚泥フイ−ドボツクス | |
| JPH0276837U (ja) | ||
| JPH10216038A (ja) | 浮遊物捕集器 | |
| CN210481038U (zh) | 一种带有沉淀功能的气浮机 | |
| JPS57158135A (en) | Hose case of tank lorry | |
| JPS5930704Y2 (ja) | 海苔残渣回収装置 | |
| JPH0429897Y2 (ja) | ||
| JPS6038773Y2 (ja) | 排水材 | |
| JPS6322221Y2 (ja) | ||
| JPS54131332A (en) | Waterproof floor board | |
| JPS60108395U (ja) | 汚水処理装置 | |
| JPH0343987Y2 (ja) | ||
| JPS6322172Y2 (ja) | ||
| JPH037912U (ja) | ||
| JPH0544360B2 (ja) | ||
| JPH07203915A (ja) | 異物除去装置 |