JPS643650B2 - - Google Patents

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JPS643650B2
JPS643650B2 JP20629184A JP20629184A JPS643650B2 JP S643650 B2 JPS643650 B2 JP S643650B2 JP 20629184 A JP20629184 A JP 20629184A JP 20629184 A JP20629184 A JP 20629184A JP S643650 B2 JPS643650 B2 JP S643650B2
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JP
Japan
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vulcanization
band
rubber
mesh
string
Prior art date
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Expired
Application number
JP20629184A
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English (en)
Other versions
JPS6184215A (ja
Inventor
Tadao Akagi
Norio Fujimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hayakawa Rubber Co Ltd filed Critical Hayakawa Rubber Co Ltd
Priority to JP20629184A priority Critical patent/JPS6184215A/ja
Publication of JPS6184215A publication Critical patent/JPS6184215A/ja
Publication of JPS643650B2 publication Critical patent/JPS643650B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車タイヤが積雪、凍結、ぬかる
み等の道路面でスリツプするのを防止するための
自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法に関する
ものである。
すなわち、騒音防止、道路面の損傷防止のため
の従来の金属製チエンに代わつて、ゴム製、プラ
スチツク製の自動車タイヤ滑り止め帯が考えられ
るが、本発明は、滑り止め効果、耐久性、運転性
が優れ、脱着操作が簡便で容易な自動車タイヤ滑
り止めゴム帯を安価に製造する方法に関するもの
である。
従来のゴム製、プラスチツク製の自動車タイヤ
滑り止め帯の中で、補強繊維入りゴム紐を加硫成
形金型により、斜交差状の網目に一体に加硫成形
したものが、滑り止め効果、耐久性、運転性が優
れているが、次の如き欠点がある。
補強繊維芯入り未加硫ゴム紐を加硫成形する成
形金型の内面に設けた斜交差状の網目の凹みに合
致するように、予め成形することが非常に困難で
あるため、熱加硫成形金型面に施した斜交差状の
網目の凹状溝に合せて、約15〜20mの補強繊維芯
入り未加硫ゴム紐を順次嵌め込んでいくため、こ
の仕込に長期間を要する。又、このため最初に仕
込んだ未加硫ゴムが金型の熱により収縮変形し脱
線したり、早期加硫を起して不良品を発生すると
いう成形上の大きな欠点があつた。
又、従来法により加硫成形した自動車タイヤ滑
り止め帯は、自動車タイヤに装着し締め付けて固
定するワイヤー又はロープ等を取付ける金具を、
両縁部に約20〜35個取付ける手数と金具とを必要
とする。この金具はタイヤのアルミホイルに傷を
つける原因ともなる。
さらに又、従来の自動車タイヤ滑り止め帯は、
装着が困難であるという欠点もある。
本発明は、かかる従来法の欠点を改良すること
を目的としたものである。すなわち、従来は自動
車タイヤ滑り止めゴム帯は、上、下2面の加硫金
型で加硫成形されていたため前述の欠点がある。
本発明は、上、下2面の金型に加えて、直径5〜
20mmの丸鋼の2本を所定の間隔に平行に固定した
り解除したりできる機構の中加硫金型を用いるこ
とを特徴とし、この中金型の予備を数多く持ち、
これに補強繊維芯入り未加硫ゴム紐を、予め斜交
差状網目にはりめぐらして支度をしておくことに
より、加硫工数を大幅に削減すると共に、この成
形されたゴム帯の両縁部に中加硫金型により、紐
通し穴を同時成形することにより、従来品にない
優れた機能を持つた自動車タイヤの滑り止めゴム
帯を能率よく、安価に製造できる特徴がある。
つまり、本発明の自動車タイヤ滑り止めゴム帯
の製造方法は、帯状の斜交差状の網目と、この帯
状の網目の両縁を貫通する紐通し穴部とが成形さ
れる凹状溝を有する上、下、対の成形加硫金型に
直径5〜20mmの2本の丸鋼を所望の間隔で平行に
固定した中加硫金型に、補強繊維芯入りの未加硫
ゴム紐を、前記の上、下成形加硫金型の網目形状
と同一になるように巻き付ける工程と、これを前
記の上、下加硫成形金型内に仕込む工程と、加圧
加熱して加硫成形することにより、斜交差状の網
目ゴム帯とその両縁部に紐通し穴とを形成する工
程とから成ることを特徴とする。
本発明に使用するゴムは、天然ゴム、合成ゴム
何れでもよい。加硫剤をはじめとしたゴム用薬剤
を配合して用いる。特に補強剤を配合した強度、
耐磨性、耐候性、耐寒性の優れたゴム配合物を用
いる。
補強繊維芯材は、天然、合成繊維の何れでもよ
いが、耐熱性、強度の優れているポリアミド、ポ
リエステル繊維が好ましく、これをゴムとの接着
をよくするため、レゾルシンホルマリンラテツク
ス処理したものが特に良好である。
補強繊維芯入り未加硫ゴム紐は、押出機を用い
て、所望の形状の紐に配合ゴムを押出すと共に、
この中心部に補強繊維芯を同時に押出し成形する
方法が能率的である。
ゴム帯の両縁の紐通し穴に通して用いる締付け
固定用ロープは、天然又は合成繊維の組紐又はゴ
ム紐を用いる。
以下本発明を実施例にて説明する。
実施例 1 帯状の斜交差状網目と、この両縁に紐通し穴部
とが成形できる凹状溝部を持つた上、下対の加硫
成形金型の凹状溝部に合致する形状に予め、第5
a図、第5b図に示すように、中加硫金型6の支
度位置9に合せて、補強繊維芯入り未加硫ゴム紐
12を21〜49の順位に巻き付けて配置する。
これを第5c図に示すように、締結用補強繊維入
り未加硫ゴム糸13を用いて、締結して支度を完
了する。この支度は、加硫成形より先行して、数
多く作つておけばよい。次に、支度済みの中加硫
金型6より中加硫金型補助具8を外して上、下加
硫金型内に挿入装着して、熱プレス機により加圧
加熱して加硫成形して後中加硫金型丸鋼6より中
加硫金型固定具7を取り去り、斜交差状網目ゴム
帯より中加硫金型丸鋼6を抜去ると、第1図に示
す自動車タイヤ滑り止めゴム帯1を得る。第2図
はこれをタイヤに装置したところを示す図であ
る。
実施例 2 帯状の斜交差状網目と、この両縁に紐通し穴部
とが成形できる凹状溝部を持つた上、下対の加硫
金型の予め第6a図に示すように支度板10を用
い、これの支度板ガイドピン11に添つて補強繊
維芯入り未加硫ゴム紐12を51〜71の手順に
従つてはりめぐらして配置する。次に、第5a、
第5b、第5c図にそれぞれ示すように、締結用
補強繊維芯入り未加硫ゴム糸13により締結し、
次に、これに第6b図に示すように、網目状ゴム
帯の両縁部を支度板ガイドピン11より外して、
これに中加硫金型丸鋼6を通して後、中加硫金型
固定具7により固定する。
次に、補強繊維芯入り未加硫ゴム紐12の両縁
部を中加硫金型の支度位置に合せて支度を完了す
る。この支度は、加硫成形より先行して、数多く
作つておけばよい。
次に、この支度済みの中加硫金型を上、下加硫
金型内に挿入装着して、熱プレス機により加圧、
加熱して加硫成形した後、中加硫金型丸鋼6より
中加硫金型固定具7を取り去り、斜交差状網目ゴ
ム帯より中加硫金型丸鋼6を抜去ると、第3図に
示す自動車タイヤ滑り止めゴム帯1を得る。第4
図はこれをタイヤに装置したところを示す図であ
るる。
本発明の帯状の斜交差状の網目とこの両縁部に
紐通し穴部を成形できる凹状溝を持つた上、下加
硫成形金型と、紐通し穴を成形する直径5〜20mm
の丸鋼の2本を所定の間隔で平行に固定したり解
体できる中加硫金型との3者により構成された加
硫金型を用いて、補強繊維芯入り未加硫ゴム紐を
中加硫金型に予め帯状の斜交差状の網目に配置巻
付けた状態に支度しておいて、これを、上、下加
硫金型内に挿入装置して加硫成形し、これにより
て成形されたゴム帯の両縁部にゴム帯の長さ方向
に穴の明いた多数の紐通し穴を成形することを特
徴とする。
これにより、従来品にない優れた機能を持つた
自動車タイヤの滑り止めゴム帯を能率よく、安価
に製造できる。
つまり、本発明には利点がある。
(1) 中加硫金型に斜交差状の網目帯を予め支度し
たものを加硫に先行して、数多く持ているため
上、下加硫金型内への仕込み時間が短かく、加
硫能率がよく、安価に効率よく生産ができる。
(2) 本発明の自動車タイヤ滑り止めゴム帯は両縁
に紐通し穴を持つているので、 イ 従来品のように締付け固定用のロープを掛
ける金具を多数取付ける手数と費用を必要と
しない。又、この金具によりゴム紐及びアル
ミホイル等を損傷することがない。
ロ タイヤ装着前に紐通し穴に通した締付け固
定ロープを絞ると自動車タイヤ滑り止めゴム
帯はタイヤ形状に近似した、すなわち幅が半
丸となり、長さの方向は円形となる。これを
タイヤの外側からタイヤに添わせて被せて嵌
めて、車を30〜40cm前進させて後に、締付け
固定ロープを充分に締めてタイヤに装着でき
るので、ジヤツキアツプ等の必要がなく手軽
に容易に装着できる。
(3) 本発明の自動車タイヤ滑り止めゴム帯は強力
な補強繊維芯と補強された耐磨耗性、強度の優
れたゴムを網目状に一体成形されているため、
耐久性が優れている。又、弾性、柔軟構造であ
るため、運転が容易であり、騒音の発生なく、
道路を破損しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1による製品の要部を
示す一部斜視図であり、第2図は同じく実施例1
による製品の自動車タイヤ装着図であり、第3図
は本発明の実施例2による製品の要部を示す一部
斜視図であり、第4図は同じく実施例2による製
品の自動車タイヤ装着図であり、第5a図は本発
明の実施例1の中金型に補強繊維芯入り未加硫ゴ
ム紐を斜交差状の網目に支度した図であり、第5
b図は、第5a図の縁部の拡大図であり、第5c
図は第5a図の縁部に紐通し穴を支度した図であ
り、第6a図は本発明の実施例2の支度板に補強
繊維芯入り未加硫ゴム紐を斜交差状の網目に支度
した図であり、第6bは第6a図の支度を中金型
に移した図であり、第6c図は第6b図の縁部の
拡大図である。 1……加硫成形された斜交差状網目ゴム帯、2
……加硫ゴム、3……補強繊維芯、4……縁の紐
通し穴、5……締付け固定用ロープ、6……中加
硫金型丸鋼、7……中加硫金型(丸鋼)固程具、
8……中加硫金型補助具、9……中加硫金型の支
度位置、10……支度板、11……支度板ガイド
ピン、12……補強繊維芯入り未加硫ゴム紐、1
3……締結用補強繊維入り未加硫ゴム糸、21〜
49……補強繊維芯入り未加硫ゴム紐の巻付け順
位、51〜71……補強繊維芯入り未加硫ゴム紐
の配置順位。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法にお
    いて、帯状の斜交差状の網目と、この帯状の網目
    の両縁を貫通する紐通し穴部とが成形される凹状
    溝を有する上、下、対の成形加硫金型に、直径5
    〜20mmの2本の丸鋼を所望間隔で平行に固定した
    中加硫金型に、補強繊維芯入りの未加硫ゴム紐
    を、前記の上、下成形加硫金型の網目形状と同一
    になるように巻き付ける工程と、これを前記の
    上、下加硫成形金型内に仕込む工程と、加圧加熱
    して加硫成形することにより、斜交差状の網目ゴ
    ム帯とその両縁部に紐通し穴とを形成する工程と
    から成ることを特徴とする自動車タイヤ滑り止め
    ゴム帯の製造方法。
JP20629184A 1984-10-03 1984-10-03 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法 Granted JPS6184215A (ja)

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JP20629184A JPS6184215A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 自動車タイヤ滑り止めゴム帯の製造方法

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JPS6184215A JPS6184215A (ja) 1986-04-28
JPS643650B2 true JPS643650B2 (ja) 1989-01-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5247980A (en) * 1985-08-19 1993-09-28 Okamoto Industries, Inc. Anti-skid net body attachment for an automobile tire

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JPS6184215A (ja) 1986-04-28

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