JPS643760B2 - - Google Patents

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JPS643760B2
JPS643760B2 JP11007080A JP11007080A JPS643760B2 JP S643760 B2 JPS643760 B2 JP S643760B2 JP 11007080 A JP11007080 A JP 11007080A JP 11007080 A JP11007080 A JP 11007080A JP S643760 B2 JPS643760 B2 JP S643760B2
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Japan
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refueling
hose
nozzle
refueling nozzle
switch
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JP11007080A
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Yoshiki Futamura
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Hitachi Ltd
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Tokico Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は給油装置に係り、特に給油所高所に設
けたホース昇降手段から先端に給油ノズルが接続
された給油ホースを昇降自在に吊下した天井吊下
型の給油装置の改良に関する。
一般に給油所高所から給油ノズルを昇降自在に
吊下したいわゆる天井吊下型の給油装置は、通常
給油ノズルの高さ位置を非営業時、営業中非給油
時、営業中給油時の別に応じて、夫々上端位置、
待機位置、給油するに適した給油位置の3つの位
置に昇降制御する構成とされているものが多い。
このうち待機位置は、乗用車や軽トラツクの如
く、地上からの高さが2m以下の車輌の通行を妨
げない位置に設定してあり、従つて例えば車高の
高い大型トラツク等の大型車輌が給油所内に進入
する場合は、待機位置にある給油ノズルが車輌通
行の妨げとなる。
このため従来は、大型車輌が給油所内に進入す
る場合は、給油所の係員が給油ノズルの昇降用押
釦スイツチを操作して待機位置にある給油ノズル
を上端位置まで上昇させる構成とされていた。し
かるに、大型車輌が進入するたびに係員がスイツ
チのところまで移動しなければならず、このため
係員が給油作業に専念できず、それだけ給油作業
能率が悪い等の欠点を有していた。
本発明は上記欠点を除去すべく、待機位置にあ
る給油ノズルの高さ以上の大型車輌が給油所内に
進入してきても、待機位置にある給油ノズルが車
輌通行の妨げとならないようにした給油装置を提
供することを目的とする。
そのために本発明の給油装置は、給油所高所に
設けられ昇降モータにより作動するホース昇降手
段と、該ホース昇降手段より吊下され先端に給油
ノズルが接続された給油ホースと、前記ホース昇
降手段に設けられ、前記給油ノズルが給油所高所
にある上端位置、該上端位置よりも下方で通常の
高さの車輌の通行を妨げない待機位置、及び該待
機位置よりも下方で給油に適した給油位置にある
ことを検出する位置検出手段と、給油所の車輌通
路に設けられ、前記待機位置以上の高さの大型車
輌が給油所内の前記ホース昇降手段の下方へ進入
しようとするのを検出する検出器と、前記位置検
出手段により前記給油ノズルが待機位置にあるこ
とが検出されているとき、該検出手段から出力さ
れる大型車輌検出信号により、前記ホース昇降手
段の昇降モータを上昇駆動し、前記位置検出手段
により前記給油ノズルが上端位置に上昇したこと
が検出されたとき、前記昇降モータの上昇駆動を
停止させる制御装置と、から構成してなる。
従つて本発明の給油装置によれば、待機位置に
ある給油ノズルの高さ以上の大型車輌が進入して
きても、待機位置にある給油ノズルは自動的に大
型車輌の通行の妨げにならない上端位置に上昇さ
せられる。
以下図面とともに本発明の一実施例につき説明
する。第1図は本発明給油装置の一実施例の概略
立面図、第2図は上記給油装置を適用した給油所
の一例の概略平面図、第3図はデリベリユニツト
の一実施例の拡大縦断面図、第4図A,B,Cは
夫々給油ノズルの高さ位置検出用マイクロスイツ
チの動作を説明するための正面図、第5図は給油
ノズルの昇降制御回路の一実施例の回路図、第6
図は大型車輌進入・退出検出用検出器の動作を説
明するためのタイムチヤートを示す。
第1,2図中、給油装置1は給油所1′内の高
所、本実施例の場合建屋天井部に設けたデリベリ
ユニツト2から給油ホース3を昇降自在に吊下し
たいわゆる天井吊下型の構成をなす。給油時給油
ポンプ4によつて地下タンク5から汲み上げられ
た油液は、流量計6を通つたのちデリベリユニツ
ト2内に供給される。給油ホース3は第3図に示
す如くデリベリユニツト2内のホースリール7に
巻回されており、デリベリユニツト2まで汲み上
げられた油液はホースリール7の中空回転軸8内
を通つたのち給油ホース3内に供給され、給油ホ
ース3下端部に設けた給油ノズル9から車輌に給
油される。
ホースリール7は、デリベリユニツト2内に設
けた正逆回転可能な昇降用モータ10の回転を、
減速歯車機構11とチエーン12を介して回転軸
8に伝達されて正逆回転するようになつており、
その回転は歯車13と14により減速されて歯車
15に伝達され、さらに歯車15から3個の歯車
16u,16m,16dに伝達される。各歯車1
6u,16m,16dには、給油ノズル9の昇降
位置を検出するため夫々円板状のカム17u,1
7m,17dが同軸接続してあり、カム17u,
17m,17dの周縁部には第4図に示す如く
夫々上端位置検出用、待機位置検出用、給油位置
検出用のマイクロスイツチ18u,18m,18
dが設けてある。これらのマイクロスイツチ18
u,18m,18dは、給油ノズル9が夫々上端
位置、待機位置、給油位置まで変位してアクチユ
エータが対応するカム17u,17m,17dの
カム溝に係合したときに開成される。
ここで、上端位置はデリベリユニツト2に最も
近い位置であり、待機位置は乗用車或いは軽トラ
ツク等の通常の高さの車輌の進入を妨げない地上
約2m程度の高さ位置であり、給油位置は給油に
適した位置である。これら上端位置、待機位置、
給油位置は、第1図において、夫々実線、一点鎖
線、二点鎖線で示した給油ノズル9の位置に対応
している。
以下、通常の高さの車輌に対する給油動作につ
き第5図に示した昇降制御回路20を併せ説明す
る。
始業前、給油ノズル8はデリベリユニツト2近
傍の上端位置にあり、始業とともに壁に取付けた
スイツチボツクス19の押釦式下降スイツチ19
dを閉成する。これにより、リレーR1が通電励
磁され、スイツチ19dを開成後も接点r1-1によ
つてリレーR1の励磁状態は自己保持される。そ
の結果、接点r1-2が閉成され、電磁開閉器21d
が閉成され、昇降用モータ10が正転起動され
る。その結果、ホースリール7の正転とともに給
油ホース3が繰り出され、マイクロスイツチ18
mのアクチユエータが第4図Bに示した如くカム
17mのカム溝に係合してスイツチ18mが開成
するまで、昇降用モータ10は正転する。給油ノ
ズル8が待機位置まで降下したとき、マイクロス
イツチ18mの開成とともにリレーR1が消磁さ
れ、電磁開閉器21dが開成して昇降用モータ1
0は停止する。
始業後、非給油時には給油ノズル8は上記待機
位置にあり、給油を受けに給油所内に進入した通
常の高さの車輌は、給油ノズル9に通行を妨げら
れることなく、デリベリユニツト2下方の給油場
所に停車することができる。
車輌が給油場所に停車したら、給油作業者は給
油ノズル9の手元スイツチボツクスに設けた吊り
紐式の下降スイツチ9dを閉成する。下降スイツ
チ9dの閉成とともに、リレーR′1が通電励磁さ
れ、スイツチ9dを開成後も接点r′1-1によつてリ
レーR1の励磁は自己保持され、その結果、接点
r′1-3が閉成され、電磁開閉器21dは閉成する。
その結果、昇降用モータ10が正転起動され、マ
イクロスイツチ18dのアクチユエータが第4図
Cに示した如くカム17dのカム溝に係合してス
イツチ18dが開成するまで、昇降用モータ10
は正転する。そして、給油ノズル9が給油位置ま
で降下したとき、マイクロスイツチ18dの開成
とともに電磁開閉器21dが開成し、昇降用モー
タ10は停止する。
給油位置での給油作業を終えたら、給油ノズル
8の手元スイツチボツクスに設けた押釦式の上昇
スイツチ9uを閉成する。これによりリレーR2
が通電励磁され、スイツチ9uを開成後も接点
r2-1によつてリレーR2の励磁は自己保持され、そ
の結果、接点r2-3が閉成され、電磁開閉器21u
が閉成する。その結果、昇降用モータ10が逆転
起動され、マイクロスイツチ18mが開成するま
で昇降用モータ10は逆転する。そして、給油ノ
ズル8が待機位置まで上昇したとき、マイクロス
イツチ18mが開成して昇降用モータ10は停止
する。
尚、始業時には、スイツチボツクス19の上昇
スイツチ19uを閉成することにより、リレー
R′2が通電励磁され、スイツチ19uの開成後も
接点r′2-1によつてリレーR′2の励磁は自己保持さ
れ、その結果、接点r′2-2が閉成され、電磁開閉器
21uが閉成する。これにより、昇降用モータ1
0が逆転起動されるので、待機位置にある給油ノ
ズル9は第4図Aに示した如くマイクロスイツチ
18uが開成する上端位置まで上昇される。
このように、給油装置1の給油ノズル9は壁の
スイツチボツクス19に設けた上昇スイツチ19
uと下降スイツチ19dにより上端位置と待機位
置との間で昇降され、給油ノズル9の手元スイツ
チボツクスに設けた上昇スイツチ9uと下降スイ
ツチ9dにより待機位置と給油位置との間で昇降
される。
ここで第1,2図に示される如く、給油所1′
外側の道路22と給油所1′内を結ぶ車輌通路
1′pには、本発明の要部を構成する大型車輌進
入・退出検出用検出器として2個の光電スイツチ
23,24が設けてある。光電スイツチ23,2
4は、給油ノズル9の待機位置程度の高さ位置
に、車輌通路1′pを挾んで一対の発光素子23
a,24aと受光素子23b,24bを対向配置
して構成されており、光電スイツチ23は光電ス
イツチ24よりも道路22側に位置させてある。
さらに、光電スイツチ23,24は、大型車輌の
進入と退出を区別して検出できるよう、第5図に
示す如く夫々パルス幅の異なるワンシヨツト信号
を出力する一対のワンシヨツト回路23l,23
s,24l,24sが接続してある。パルス幅の
大なるワンシヨツト信号を出力するワンシヨツト
回路23l,24lはパルス幅の小なるワンシヨ
ツト信号を出力するワンシヨツト回路24s,2
3sとともにアンドゲート回路25u,25dに
接続されており、これらのアンドゲート回路25
u,25dは夫々進入検出用リレーR3と退出検
出用リレーR4に接続されている。
ここで、給油所1′内に大型車輌が進入すると、
光電スイツチ23,24の順で順次スイツチ2
3,24が閉成する。その結果、第6図に示す如
く一方のアンドゲート回路25uは、ワンシヨツ
ト回路23lからのワンシヨツト信号によつて開
かれているときにワンシヨツト回路24sからの
ワンシヨツト信号が通過するので、進入検出用リ
レーR3が作動する。しかし、他方のアンドゲー
ト回路25dは、ワンシヨツト回路23sからの
ワンシヨツト信号によつて瞬間的にしか開かれな
いので、ワンシヨツト回路24lからのワンシヨ
ツト信号は通過せず、退出検出用リレーR4は作
動しない。
こうして進入検出用リレーR3が作動したとき
に、給油ノズル9が待機位置にあつた場合は、先
ず接点r3-5によつて自己保持されたリレーR3の他
の接点r3-3が閉成することによりリレーR′2が励
磁され、電磁開閉器21uが閉成し、昇降用モー
タ10が逆転起動され、給油ノズル9は上端位置
まで上昇される。
従つて、給油所1′内に進入した大型車輌は、
給油ノズル9に進路を妨げられることなく、給油
場所に停車することができる。次に、給油作業に
着手する場合、給油作業者がスイツチボツクス1
9の下降スイツチ19dを閉成すると、リレー
R3の接点r3-2を介してリレーR′1が通電励磁され
て自己保持し、上端位置にある給油ノズル9は昇
降用モータ10の正転とともに下降する。
この場合、給油ノズル9が待機位置まで降下し
ても昇降用モータ10は停止することなくそのま
ま駆動され続ける。そして、給油ノズル9が給油
位置まで降下したときにマイクロスイツチ18d
が開成して昇降用モータ10は停止する。
このように、上端位置から給油位置までの給油
ノズル9の降下は途中で停止することなく行なわ
れるから、大型車輌であつても給油場所に停車し
たあと直ちに給油作業に着手することができる。
大型車輌に対する給油が終つたのち、給油ノズ
ル9の上昇スイツチ9uを閉成すると、リレー
R3の接点r3-4を介して電磁開閉器21uが通電励
磁され、昇降用モータ10の逆転とともに給油ノ
ズル9は上昇し、待機位置で停止せずに上端位置
まで一気に上昇する。このため、給油終了後直ち
に大型車輌は給油所1′外に退出することができ
る。
大型車輌が給油所外に退出するときは、光電ス
イツチ24,23の順で順次閉成される。従つ
て、第6図に示す如く光電スイツチ24のワンシ
ヨツト回路24lからのワンシヨツト信号によつ
てアンドゲート回路25dが開いているときにワ
ンシヨツト回路23sからのワンシヨツト信号が
アンドゲート回路25dを通過するので、退出検
出用のリレーR4が作動する。その結果、リレー
R4の励磁とともに常閉接点r4-3が開成してリレー
R3が消磁され、かつ又常開接点r4-1が閉成してリ
レーR1が通電励磁される。その結果、電磁開閉
器21dが閉成し、昇降用モータ10の正転とと
もに上端位置にある給油ノズル9は待機位置まで
降下される。
尚、給油所1′内に進入した大型車輌が給油を
せずに給油所1′外に退出する場合は、大型車輌
が光電スイツチ24,23を通過したときに上記
同様昇降用モータ10が正転起動され、給油ノズ
ル9は上端位置から自動的に待機位置まで降下さ
れる。
又、上記説明では、給油ノズル9が待機位置に
あるときに大型車輌が給油所内に進入した場合を
例にとつたが、例えば給油作業に着手しようとし
て給油ノズル9が待機位置から給油位置に降下中
に大型車輌が進入した場合には、励磁状態にある
リレーR′1の常閉接点r′1-2が開成しているので、
進入検出用リレーR3の作動とともに接点r3-3が閉
成しても昇降用モータ10が逆転起動されること
はない。従つて、給油作業者の手にある給油ノズ
ル9が大型車輌の進入とともに不意に上昇される
という危険な事態は生じない。又特に、給油ノズ
ル9を車輌の給油口に挿入して給油している最中
には、接点r3-3に直列のマイクロスイツチ18d
が開成しているから、仮に大型車輌が光電スイツ
チ23,24のところまで進入しても給油ノズル
9が上昇することは絶対になく、これにより給油
中の給油ノズル9からの油液の撒き散らし事故を
確実に防止できる。
このように上記構成になる給油装置1は、大型
車輌の進入を検出したスイツチ23,24からの
信号により待機位置にある給油ノズル9を上端位
置まで自動的に上昇させる構成としているため、
従来の如く給油作業者が大型車輌が進入するたび
にいちいち給油ノズル9の昇降操作を行なう必要
がなく、これにより給油作業を良好に簡単化する
ことができる。
尚、上記実施例において、大型車輌の進入を検
出する検出スイツチ23,24としては光電式の
ものに限らず、他の構成のものでもよい。
又、上記実施例において、デリベリユニツト2
は建屋天井部に限らず、給油所1′の天蓋或いは
梁等に取付ける構成としてもよい。
又、上記実施例においては、給油ホース3はホ
ースリール7に巻回収納して昇降させるものにつ
いて説明したが、給油ホース3を一対のローラに
よつて挾持し、このローラの摩擦力によつて昇降
させる構成としてもよい。
又、上記実施例において、スイツチ9u,9d
は給油ノズル9に取付けたが、給油ノズル9以外
の箇所でノズル9の近傍に設けてもよい。又、ス
イツチ9u,9dは、例えばデリベリユニツト2
から給油作業者の操作し易い高さ位置に吊下する
構成としてもよい。
又、スイツチボツクス19は給油エリアに面し
た壁に設けてもよく、或いは給油所事務所内に設
けてもよい。
上述の如く、本発明給油装置は、待機位置以上
の高さの大型車輌の給油所内への進入を検出器が
検出したときに、該検出器の大型車輌検出信号に
よつて制御装置が作動してホース昇降手段の昇降
モータを駆動し、待機位置にある給油ノズルを上
端位置まで上昇せしめるよう構成しているため、
従来の如く大型車輌が進入するたびに給油作業者
が給油ノズルの昇降操作を行なう必要がなく、こ
れにより給油作業者を給油作業以外の雑事から解
放して、給油作業に専念させることができ、これ
により能率的な給油作業が可能である等の特長を
有する。
さらに又、本発明給油装置は、上端位置と待機
位置との間で給油ノズルを昇降するスイツチを壁
に設け、待機位置と給油位置との間で昇降するス
イツチを給油ノズル近傍に設けた構成とすること
により、給油場所への車輌の導入、給油場所での
給油ノズルの降下といつた給油のための作業に何
らの支障を与えることなく給油ノズルを簡単かつ
確実に給油位置まで降下させることができ、さら
に又検出器の作動後は、壁等に設けた下降用スイ
ツチを作動させて給油ノズルを上端位置から給油
位置まで下降させる構成とすることにより、大型
車輌の給油所内への進入に伴ない上端位置まで自
動的に上昇された給油ノズルを、下降用スイツチ
の操作により待機位置で止めずに給油位置まで降
下させることができ、これにより大型車輌進入後
給油動作を迅速に開始することができ、さらに又
検出器の作動後は、給油ノズルに設けた上昇用ス
イツチを作動させて給油ノズルを給油位置から上
端位置まで上昇させる構成とすることにより、大
型車輌に対する給油作業を終えたあとは給油ノズ
ルを待機位置で止めずに給油位置から上端位置ま
で上昇させて、大型車輌の迅速な退出を可能とし
え、さらに又検出器は車輌の通路を挾んで対向配
置した一対の発光素子と受光素子からなる光電ス
イツチを該通路に沿つて2個設け、該光電スイツ
チが車輌が給油所内に進入したことを検出したと
きに給油ノズルを待機位置から上端位置に上昇さ
せ、該光電スイツチが車輌が給油所から退出した
ことを検出したときに給油ノズルを上端位置から
待機位置に降下させる構成とすることにより、大
型車輌の進入・退出に伴なう給油ノズルの昇降を
極めて簡単な構成で全自動化することができ、こ
れにより給油作業者を給油作業に専念させ、能率
的な給油作業が可能である等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明給油装置の一実施例の概略立面
図、第2図は上記給油装置を適用した給油所の一
例の概略平面図、第3図はデリベリユニツトの一
実施例の拡大縦断面図、第4図A,B,Cは夫々
給油ノズルの高さ位置検出用マイクロスイツチの
動作を説明するための正面図、第5図は給油ノズ
ルの昇降制御回路の一実施例の回路図、第6図は
大型車輌進入・退出検出用検出器の動作を説明す
るためのタイムチヤートである。 1…給油装置、1′…給油所、3…給油ホース、
9…給油ノズル、10…昇降用モータ、23,2
4…光電スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 給油所高所に設けられ昇降モータにより作動
    するホース昇降手段と、 該ホース昇降手段より吊下され先端に給油ノズ
    ルが接続された給油ホースと、 前記ホース昇降手段に設けられ、前記給油ノズ
    ルが給油所高所にある上端位置、該上端位置より
    も下方で通常の高さの車輌の通行を妨げない待機
    位置、及び該待機位置よりも下方で給油に適した
    給油位置にあることを検出する位置検出手段と、 給油所の車輌通路に設けられ、前記待機位置以
    上の高さの大型車輌が給油所内の前記ホース昇降
    手段の下方へ進入しようとするのを検出する検出
    器と、 前記位置検出手段により前記給油ノズルが待機
    位置にあることが検出されているとき、該検出手
    段から出力される大型車輌検出信号により、前記
    ホース昇降手段の昇降モータを上昇駆動し、前記
    位置検出手段により前記給油ノズルが上端位置に
    上昇したことが検出されたとき、前記昇降モータ
    の上昇駆動を停止させる制御装置と、 からなる給油装置。 2 前記検出器は、給油所内の前記ホース昇降手
    段の下方に通じる車輌の通路に、該通路を挾んで
    対向配置した一対の発光素子と受光素子とからな
    る光電スイツチを待機位置程度の高さ位置に該通
    路に沿つて2個設け、大型車輌が前記ホース昇降
    手段の下方へ進入するのを検出し大型車輌検出信
    号を出力する構成としてなる特許請求の範囲第1
    項記載の給油装置。
JP11007080A 1980-08-11 1980-08-11 Lubricating device Granted JPS5737598A (en)

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