JPH08284459A - 自動車用エレベータの車止め装置 - Google Patents
自動車用エレベータの車止め装置Info
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- JPH08284459A JPH08284459A JP8921995A JP8921995A JPH08284459A JP H08284459 A JPH08284459 A JP H08284459A JP 8921995 A JP8921995 A JP 8921995A JP 8921995 A JP8921995 A JP 8921995A JP H08284459 A JPH08284459 A JP H08284459A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 85
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 29
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、出入口ドアが閉じられている際
に車止めを突出させて、車と出入口ドアとの衝突を未然
に防止できる自動車用エレベータの車止め装置を得るこ
とを目的とする。 【構成】 車止め8が、乗り場2の出入口ドア3近傍に
設けられ、プランジャ8により出没動作される。このプ
ランジャ8はポンプ12cにより流量制御バルブ12d
が設置された配管11を介して油タンク12b内の油が
送出される。このプランジャ8の昇降の上限および下限
がそれぞれ上部および下部リミットスイッチ9,10で
検知され、出入口ドア3の全閉状態がスイッチ7で検知
される。そして、ポンプ12cおよび流量制御バルブ1
2dは出入口ドア3が全閉状態にある時に、車止め8a
が突出するように制御盤12aにより駆動制御される。
に車止めを突出させて、車と出入口ドアとの衝突を未然
に防止できる自動車用エレベータの車止め装置を得るこ
とを目的とする。 【構成】 車止め8が、乗り場2の出入口ドア3近傍に
設けられ、プランジャ8により出没動作される。このプ
ランジャ8はポンプ12cにより流量制御バルブ12d
が設置された配管11を介して油タンク12b内の油が
送出される。このプランジャ8の昇降の上限および下限
がそれぞれ上部および下部リミットスイッチ9,10で
検知され、出入口ドア3の全閉状態がスイッチ7で検知
される。そして、ポンプ12cおよび流量制御バルブ1
2dは出入口ドア3が全閉状態にある時に、車止め8a
が突出するように制御盤12aにより駆動制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用エレベータ
に関し、特に乗り場における車止め装置に関するもので
ある。
に関し、特に乗り場における車止め装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の自動車用エレベータにお
ける乗り場出入口ドアの全閉状態を示す斜視図、図13
は従来の自動車用エレベータにおけるかごの待機状態を
示す一部断面平面図、図14は従来の自動車用エレベー
タにおける車のかご内進入状態を示す断面図である。図
において、1は昇降路S内を昇降するかご、2は車Kが
出入りする乗り場、2aは乗り場2の床面に表示されて
いる車停止線である。3は表側に停止注意表示3aが表
示された出入口ドアであり、この出入口ドア3は両端に
取り付けられたガイドシュー3bがそれぞれドアレール
4に沿って摺動移動して開閉動作するように構成されて
いる。5は乗り場枠であり、この乗り場枠5にはドアレ
ール4およびかご呼び釦6が取り付けられている。な
お、Hは運転者を表している。
ける乗り場出入口ドアの全閉状態を示す斜視図、図13
は従来の自動車用エレベータにおけるかごの待機状態を
示す一部断面平面図、図14は従来の自動車用エレベー
タにおける車のかご内進入状態を示す断面図である。図
において、1は昇降路S内を昇降するかご、2は車Kが
出入りする乗り場、2aは乗り場2の床面に表示されて
いる車停止線である。3は表側に停止注意表示3aが表
示された出入口ドアであり、この出入口ドア3は両端に
取り付けられたガイドシュー3bがそれぞれドアレール
4に沿って摺動移動して開閉動作するように構成されて
いる。5は乗り場枠であり、この乗り場枠5にはドアレ
ール4およびかご呼び釦6が取り付けられている。な
お、Hは運転者を表している。
【0003】つぎに、上記従来の自動車用エレベータの
動作について説明する。まず、運転者Hは車Kを乗り場
2まで運転してくる。そこで、運転者Hは出入口ドア3
に表示されている停止注意表示3aを見て、図13に示
すように、車停止線2aの位置に車Kを停止させる。そ
して、運転者Hは車Kを降りて、図12に示すように、
かご呼び釦6を押し、かご1の到着を待つ。かご1が着
床すると、ドアレール4に沿ってガイドシュー3bが摺
動移動して出入口ドア3があけられる。そこで、運転者
Hは、図14に示すように、車Kを運転してかご1内に
進入させる。そして、運転者Hはかご1内に取り付けら
れた操作釦(図示せず)を操作して、出入口ドア3を閉
じ、所望の階までかご1を昇降させる。
動作について説明する。まず、運転者Hは車Kを乗り場
2まで運転してくる。そこで、運転者Hは出入口ドア3
に表示されている停止注意表示3aを見て、図13に示
すように、車停止線2aの位置に車Kを停止させる。そ
して、運転者Hは車Kを降りて、図12に示すように、
かご呼び釦6を押し、かご1の到着を待つ。かご1が着
床すると、ドアレール4に沿ってガイドシュー3bが摺
動移動して出入口ドア3があけられる。そこで、運転者
Hは、図14に示すように、車Kを運転してかご1内に
進入させる。そして、運転者Hはかご1内に取り付けら
れた操作釦(図示せず)を操作して、出入口ドア3を閉
じ、所望の階までかご1を昇降させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車用エレベ
ータは以上のように、出入口ドア3に停止注意表示3a
を表示し、乗り場2に車停止線2aを表示して、運転者
Hに注意を喚起するようにしているので、運転者Hが停
止注意表示3aや車停止線2aに気づかなかったり、あ
るいはオトマチック車でアクセルとブレーキとを間違え
て踏んだ場合には、車Kを出入口ドア3に衝突させて、
車Kを破損させてしまうという課題があった。
ータは以上のように、出入口ドア3に停止注意表示3a
を表示し、乗り場2に車停止線2aを表示して、運転者
Hに注意を喚起するようにしているので、運転者Hが停
止注意表示3aや車停止線2aに気づかなかったり、あ
るいはオトマチック車でアクセルとブレーキとを間違え
て踏んだ場合には、車Kを出入口ドア3に衝突させて、
車Kを破損させてしまうという課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、出入口ドアの開閉動作に連動し
て出没動作する車止めを乗り場に設け、出入口ドアが閉
じられている際には車止めを突出させて、車の出入口ド
ア側への進入を防止し、車と出入口ドアとの衝突を未然
に防止できる自動車用エレベータの車止め装置を得るこ
とを目的とする。
ためになされたもので、出入口ドアの開閉動作に連動し
て出没動作する車止めを乗り場に設け、出入口ドアが閉
じられている際には車止めを突出させて、車の出入口ド
ア側への進入を防止し、車と出入口ドアとの衝突を未然
に防止できる自動車用エレベータの車止め装置を得るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る自動車用エレベータの車止め装置は、乗り場の出入
口ドア近傍に乗り場床面から出没自在に設けられた車止
めと、車止めを昇降させる車止め駆動手段と、出入口ド
アの開閉動作に連動して車止め駆動手段を駆動制御する
制御手段とを備えたものである。
係る自動車用エレベータの車止め装置は、乗り場の出入
口ドア近傍に乗り場床面から出没自在に設けられた車止
めと、車止めを昇降させる車止め駆動手段と、出入口ド
アの開閉動作に連動して車止め駆動手段を駆動制御する
制御手段とを備えたものである。
【0007】また、この発明の第2の発明に係る自動車
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明におい
て、乗り場の出入口ドア下方に設けられて全閉状態の出
入口ドアに係合して出入口ドアの全閉状態を検知する出
入口ドア全閉検知手段と、車止めの上昇上限を検知する
車止め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知す
る車止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、出入
口ドア全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検知信号に
より、車止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇
上限検知手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの
上昇動作を停止させ、出入口ドア全閉検知手段の出入口
ドアの非全閉状態検知信号により、車止めの下降動作を
開始させ、その後車止め下降下限検知手段の車止め下降
下限検知信号により車止めの下降動作を停止させるよう
に、車止め駆動手段を駆動制御するようにしたものであ
る。
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明におい
て、乗り場の出入口ドア下方に設けられて全閉状態の出
入口ドアに係合して出入口ドアの全閉状態を検知する出
入口ドア全閉検知手段と、車止めの上昇上限を検知する
車止め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知す
る車止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、出入
口ドア全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検知信号に
より、車止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇
上限検知手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの
上昇動作を停止させ、出入口ドア全閉検知手段の出入口
ドアの非全閉状態検知信号により、車止めの下降動作を
開始させ、その後車止め下降下限検知手段の車止め下降
下限検知信号により車止めの下降動作を停止させるよう
に、車止め駆動手段を駆動制御するようにしたものであ
る。
【0008】また、この発明の第3の発明に係る自動車
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明におい
て、出入口ドアの開閉動作およびかごの昇降動作を制御
するエレベータ制御装置と、車止めの上昇上限を検知す
る車止め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知
する車止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、エ
レベータ制御装置の出入口ドアの閉動作信号により、車
止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検知
手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動作
を停止させ、エレベータ制御装置の出入口ドアの開動作
信号により、車止めの下降動作を開始させ、その後車止
め下降下限検知手段の車止め下降下限検知信号により車
止めの下降動作を停止させるように、車止め駆動手段を
駆動制御するようにしたものである。
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明におい
て、出入口ドアの開閉動作およびかごの昇降動作を制御
するエレベータ制御装置と、車止めの上昇上限を検知す
る車止め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知
する車止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、エ
レベータ制御装置の出入口ドアの閉動作信号により、車
止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検知
手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動作
を停止させ、エレベータ制御装置の出入口ドアの開動作
信号により、車止めの下降動作を開始させ、その後車止
め下降下限検知手段の車止め下降下限検知信号により車
止めの下降動作を停止させるように、車止め駆動手段を
駆動制御するようにしたものである。
【0009】また、この発明の第4の発明に係る自動車
用エレベータの車止め装置は、上記第3の発明におい
て、制御手段がエレベータ制御装置であるものである。
用エレベータの車止め装置は、上記第3の発明におい
て、制御手段がエレベータ制御装置であるものである。
【0010】また、この発明の第5の発明に係る自動車
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明乃至第4
の発明のいずれかの発明において、車止め駆動手段が、
油圧により昇降動作するプランジャと、油タンクと、プ
ランジャと油タンクとを連通する配管と、油タンク内の
油を配管を介してプランジャに送出するポンプと、配管
の経路中に設けられて油の流量を制御する流量制御バル
ブとから構成されているものである。
用エレベータの車止め装置は、上記第1の発明乃至第4
の発明のいずれかの発明において、車止め駆動手段が、
油圧により昇降動作するプランジャと、油タンクと、プ
ランジャと油タンクとを連通する配管と、油タンク内の
油を配管を介してプランジャに送出するポンプと、配管
の経路中に設けられて油の流量を制御する流量制御バル
ブとから構成されているものである。
【0011】また、この発明の第6の発明に係る自動車
用エレベータの車止め装置は、上記第5の発明におい
て、かごの昇降駆動手段が、油圧により昇降動作するエ
レベータ用プランジャと、油タンクと、エレベータ用プ
ランジャと油タンクとを連通するエレベータ用配管と、
油タンク内の油をエレベータ用配管を介してエレベータ
用プランジャに送出するエレベータ用ポンプと、エレベ
ータ用配管の経路中に設けられて油の流量を制御するエ
レベータ用流量制御バルブとから構成され、かごの昇降
駆動手段と車止め駆動手段とが油タンクを共用している
ものである。
用エレベータの車止め装置は、上記第5の発明におい
て、かごの昇降駆動手段が、油圧により昇降動作するエ
レベータ用プランジャと、油タンクと、エレベータ用プ
ランジャと油タンクとを連通するエレベータ用配管と、
油タンク内の油をエレベータ用配管を介してエレベータ
用プランジャに送出するエレベータ用ポンプと、エレベ
ータ用配管の経路中に設けられて油の流量を制御するエ
レベータ用流量制御バルブとから構成され、かごの昇降
駆動手段と車止め駆動手段とが油タンクを共用している
ものである。
【0012】
【作用】この発明の第1の発明においては、車止め駆動
手段が、制御手段により出入口ドアの開閉動作に連動し
て駆動制御される。そこで、車止めは出入口ドアの閉状
態に車止め駆動手段により出入口ドア近傍の乗り場床面
から突出され、自動車が誤操作等により出入口ドア方向
に走行しても、車止めにより出入口ドアへの衝突が回避
される。
手段が、制御手段により出入口ドアの開閉動作に連動し
て駆動制御される。そこで、車止めは出入口ドアの閉状
態に車止め駆動手段により出入口ドア近傍の乗り場床面
から突出され、自動車が誤操作等により出入口ドア方向
に走行しても、車止めにより出入口ドアへの衝突が回避
される。
【0013】また、この発明の第2の発明においては、
出入口ドア全閉検知手段が、出入口ドアの全閉状態を検
知する。また、車止め上昇上限検知手段が、車止めの上
昇上限を検知する。さらに、車止め下降下限検知手段
が、車止めの下降下限を検知する。そこで、制御手段
は、出入口ドア全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検
知信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動させて車止
めの上昇動作を開始させる。そして、車止め上昇上限検
知手段の車止め上昇上限検知信号を入力すると、車止め
駆動手段の駆動を停止させて車止めの上昇動作を停止さ
せる。また、制御手段は、出入口ドア全閉検知手段の出
入口ドアの非全閉状態検知信号を入力すると、車止め駆
動手段を駆動させて車止めの下降動作を開始させる。そ
して、車止め下降下限検知手段の車止め下降下限検知信
号を入力すると、車止め駆動手段の駆動を停止させて車
止めの下降動作を停止させる。このように、出入口ドア
が全閉状態では、車止めが出入口ドア近傍に乗り場床面
から所定高さ突出し、自動車の出入口ドアへの衝突が回
避される。
出入口ドア全閉検知手段が、出入口ドアの全閉状態を検
知する。また、車止め上昇上限検知手段が、車止めの上
昇上限を検知する。さらに、車止め下降下限検知手段
が、車止めの下降下限を検知する。そこで、制御手段
は、出入口ドア全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検
知信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動させて車止
めの上昇動作を開始させる。そして、車止め上昇上限検
知手段の車止め上昇上限検知信号を入力すると、車止め
駆動手段の駆動を停止させて車止めの上昇動作を停止さ
せる。また、制御手段は、出入口ドア全閉検知手段の出
入口ドアの非全閉状態検知信号を入力すると、車止め駆
動手段を駆動させて車止めの下降動作を開始させる。そ
して、車止め下降下限検知手段の車止め下降下限検知信
号を入力すると、車止め駆動手段の駆動を停止させて車
止めの下降動作を停止させる。このように、出入口ドア
が全閉状態では、車止めが出入口ドア近傍に乗り場床面
から所定高さ突出し、自動車の出入口ドアへの衝突が回
避される。
【0014】また、この発明の第3の発明においては、
制御手段は、エレベータ制御装置の出入口ドアの閉動作
信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動させて車止め
の上昇動作を開始させる。そして、車止め上昇上限検知
手段の車止め上昇上限検知信号を入力すると、車止め駆
動手段の駆動を停止させて車止めの上昇動作を停止させ
る。また、制御手段は、エレベータ制御装置の出入口ド
アの開動作信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動さ
せて車止めの下降動作を開始させる。そして、車止め下
降下限検知手段の車止め下降下限検知信号を入力する
と、車止め駆動手段の駆動を停止させて車止めの下降動
作を停止させる。
制御手段は、エレベータ制御装置の出入口ドアの閉動作
信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動させて車止め
の上昇動作を開始させる。そして、車止め上昇上限検知
手段の車止め上昇上限検知信号を入力すると、車止め駆
動手段の駆動を停止させて車止めの上昇動作を停止させ
る。また、制御手段は、エレベータ制御装置の出入口ド
アの開動作信号を入力すると、車止め駆動手段を駆動さ
せて車止めの下降動作を開始させる。そして、車止め下
降下限検知手段の車止め下降下限検知信号を入力する
と、車止め駆動手段の駆動を停止させて車止めの下降動
作を停止させる。
【0015】また、この発明の第4の発明においては、
制御手段がエレベータ制御装置であるので、設置スペー
スの省スペース化および構成の簡略化がなされる。
制御手段がエレベータ制御装置であるので、設置スペー
スの省スペース化および構成の簡略化がなされる。
【0016】また、この発明の第5の発明においては、
油ポンプが起動され、流量制御バルブが開けられて、油
タンクの油が配管を介してプランジャに送出される。そ
して、送出された油の圧力によりプランジャが上昇さ
れ、車止めが上昇される。その後、車止めが上昇上限ま
で上昇すると、油ポンプが停止され、流量制御バルブが
閉じられる。そこで、油圧は一定に保持され、車止めが
乗り場床面から所定高さ突出した状態で保持される。ま
た、流量制御バルブが開けられると、プランジャおよび
車止めの自重により油が配管を通って油ポンプに戻さ
れ、プランジャおよび車止めが下降する。そして、車止
めが下降下限まで下降すると、流量制御バルブが閉じら
れる。そこで、油圧は一定に保持され、車止めが乗り場
床面に埋没した状態で保持される。
油ポンプが起動され、流量制御バルブが開けられて、油
タンクの油が配管を介してプランジャに送出される。そ
して、送出された油の圧力によりプランジャが上昇さ
れ、車止めが上昇される。その後、車止めが上昇上限ま
で上昇すると、油ポンプが停止され、流量制御バルブが
閉じられる。そこで、油圧は一定に保持され、車止めが
乗り場床面から所定高さ突出した状態で保持される。ま
た、流量制御バルブが開けられると、プランジャおよび
車止めの自重により油が配管を通って油ポンプに戻さ
れ、プランジャおよび車止めが下降する。そして、車止
めが下降下限まで下降すると、流量制御バルブが閉じら
れる。そこで、油圧は一定に保持され、車止めが乗り場
床面に埋没した状態で保持される。
【0017】また、この発明の第6の発明においては、
かごの昇降駆動手段および車止め駆動手段とが、ともに
油圧式駆動手段で構成され、さらに油タンクが共用され
ているので、設置スペースの省スペース化および構成の
簡略化が図られる。
かごの昇降駆動手段および車止め駆動手段とが、ともに
油圧式駆動手段で構成され、さらに油タンクが共用され
ているので、設置スペースの省スペース化および構成の
簡略化が図られる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1に係る自動車用エ
レベータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉
状態を示す断面図、図2はこの発明の実施例1に係る自
動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入口ド
アの全開状態を示す断面図、図3はこの発明の実施例1
に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場
出入口ドアの全閉状態を示す斜視図であり、図において
図12乃至図14に示した従来の自動車用エレベータと
同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。図において、7は乗り場2の出入口ドア3下部
に設けられて出入口ドア3の全閉状態を検出するスイッ
チ、7aは出入口ドア3の下端に取り付けられてスイッ
チ7を作動させる押しカムである。8は乗り場2下部に
設けられて油圧で上下動作するプランジャ、8aは乗り
場2に出没自在に配設された車止め8aであり、この車
止め8aはプランジャ8に連結されて出没動作する。9
は上部リミットスイッチであり、この上部リミットスイ
ッチ9はプランジャ8に取り付けられたカム8bにより
作動されてプランジャ8の上昇上限を検出する。10は
下部リミットスイッチであり、この下部リミットスイッ
チ10はプランジャ8に取り付けられたカム8bにより
作動されてプランジャ8の下降下限を検出する。12は
機械室であり、この機械室12には、制御盤12a、油
タンク12bおよび油タンク12bから配管11を介し
て油をプランジャ8に送るポンプ12cが設置されてい
る。ここで、7bはスイッチ7の検知信号を制御盤12
aに伝える信号ケーブル、9aは上部リミットスイッチ
9の検知信号を制御盤12aに伝える信号ケーブル、1
0aは下部リミットスイッチ10の検知信号を制御盤1
2aに伝える信号ケーブル、12dは配管11の経路中
に設けられて油の流れを制御する流量制御バルブであ
る。なお、スイッチ7が出入口ドア全閉検知手段を、上
部リミットスイッチ9およびカム8bが車止め上昇上限
検知手段を、下部リミットスイッチ10およびカム8b
が車止め下降下限検知手段を、制御盤12aが制御手段
を、プランジャ8、油タンク12b、ポンプ12c、流
量制御バルブ12dおよび配管11が車止め駆動手段
を、それぞれ構成している。
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1に係る自動車用エ
レベータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉
状態を示す断面図、図2はこの発明の実施例1に係る自
動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入口ド
アの全開状態を示す断面図、図3はこの発明の実施例1
に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場
出入口ドアの全閉状態を示す斜視図であり、図において
図12乃至図14に示した従来の自動車用エレベータと
同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。図において、7は乗り場2の出入口ドア3下部
に設けられて出入口ドア3の全閉状態を検出するスイッ
チ、7aは出入口ドア3の下端に取り付けられてスイッ
チ7を作動させる押しカムである。8は乗り場2下部に
設けられて油圧で上下動作するプランジャ、8aは乗り
場2に出没自在に配設された車止め8aであり、この車
止め8aはプランジャ8に連結されて出没動作する。9
は上部リミットスイッチであり、この上部リミットスイ
ッチ9はプランジャ8に取り付けられたカム8bにより
作動されてプランジャ8の上昇上限を検出する。10は
下部リミットスイッチであり、この下部リミットスイッ
チ10はプランジャ8に取り付けられたカム8bにより
作動されてプランジャ8の下降下限を検出する。12は
機械室であり、この機械室12には、制御盤12a、油
タンク12bおよび油タンク12bから配管11を介し
て油をプランジャ8に送るポンプ12cが設置されてい
る。ここで、7bはスイッチ7の検知信号を制御盤12
aに伝える信号ケーブル、9aは上部リミットスイッチ
9の検知信号を制御盤12aに伝える信号ケーブル、1
0aは下部リミットスイッチ10の検知信号を制御盤1
2aに伝える信号ケーブル、12dは配管11の経路中
に設けられて油の流れを制御する流量制御バルブであ
る。なお、スイッチ7が出入口ドア全閉検知手段を、上
部リミットスイッチ9およびカム8bが車止め上昇上限
検知手段を、下部リミットスイッチ10およびカム8b
が車止め下降下限検知手段を、制御盤12aが制御手段
を、プランジャ8、油タンク12b、ポンプ12c、流
量制御バルブ12dおよび配管11が車止め駆動手段
を、それぞれ構成している。
【0019】つぎに、この実施例1の動作について説明
する。まず、出入口ドア3が全閉すると、スイッチ7が
押しカム7aに押し付られてオン状態となり、出入口ド
ア3の全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検
知信号が信号ケーブル7bを介して制御盤12aに伝達
される。そこで、制御盤12aは、出入口ドア3の全閉
状態を認識し、ポンプ12cを起動させ、さらに流量制
御バルブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管
11を介してプランジャ8に送出する。プランジャ8は
その圧力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面か
ら突出する。そして、車止め8aが所定高さまで突出す
ると、上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付
けられているカム8bにより作動される。そして、この
上部リミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9a
を介して制御盤12aに伝達される。そこで、制御盤1
2aは、ポンプ12の駆動を停止させ、さらに流量制御
バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8
の上昇を停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定
状態となり、車止め8aは、図1および図3に示すよう
に、乗り場2の床面から所定高さ突出した状態で保持さ
れる。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押し、かご1
が着床すると、出入口ドア3が開き始める。すると、ス
イッチ7が押しカム7aの押圧状態から解放されてオフ
状態となり、出入口ドア3の非全閉状態が検知される。
そして、スイッチ7の検知信号が信号ケーブル7bを介
して制御盤12aに伝達される。そこで、制御盤12a
は、出入口ドア3の非全閉状態を認識し、流量制御バル
ブ12dを開く。プランジャ8に送出された油は、プラ
ンジャ8および車止め8aの自重により配管11を介し
て油タンク12b内に戻され、プランジャ8および車止
め8aが下降する。そして、車止め8aが乗り場2の床
面の面位置まで下降すると、下部リミットスイッチ10
がプランジャ8に取り付けられているカム8bにより作
動される。そして、この下部リミットスイッチ10の検
知信号が信号ケーブル10aを介して制御盤12aに伝
達される。そこで、制御盤12aは、流量制御バルブ1
2dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の下降を
停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態とな
り、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面位置に保持さ
れる。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図2に示すよ
うに、ついには全開状態となる。
する。まず、出入口ドア3が全閉すると、スイッチ7が
押しカム7aに押し付られてオン状態となり、出入口ド
ア3の全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検
知信号が信号ケーブル7bを介して制御盤12aに伝達
される。そこで、制御盤12aは、出入口ドア3の全閉
状態を認識し、ポンプ12cを起動させ、さらに流量制
御バルブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管
11を介してプランジャ8に送出する。プランジャ8は
その圧力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面か
ら突出する。そして、車止め8aが所定高さまで突出す
ると、上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付
けられているカム8bにより作動される。そして、この
上部リミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9a
を介して制御盤12aに伝達される。そこで、制御盤1
2aは、ポンプ12の駆動を停止させ、さらに流量制御
バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8
の上昇を停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定
状態となり、車止め8aは、図1および図3に示すよう
に、乗り場2の床面から所定高さ突出した状態で保持さ
れる。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押し、かご1
が着床すると、出入口ドア3が開き始める。すると、ス
イッチ7が押しカム7aの押圧状態から解放されてオフ
状態となり、出入口ドア3の非全閉状態が検知される。
そして、スイッチ7の検知信号が信号ケーブル7bを介
して制御盤12aに伝達される。そこで、制御盤12a
は、出入口ドア3の非全閉状態を認識し、流量制御バル
ブ12dを開く。プランジャ8に送出された油は、プラ
ンジャ8および車止め8aの自重により配管11を介し
て油タンク12b内に戻され、プランジャ8および車止
め8aが下降する。そして、車止め8aが乗り場2の床
面の面位置まで下降すると、下部リミットスイッチ10
がプランジャ8に取り付けられているカム8bにより作
動される。そして、この下部リミットスイッチ10の検
知信号が信号ケーブル10aを介して制御盤12aに伝
達される。そこで、制御盤12aは、流量制御バルブ1
2dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の下降を
停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態とな
り、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面位置に保持さ
れる。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図2に示すよ
うに、ついには全開状態となる。
【0020】このように、この実施例1によれば、出入
口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗り
場2の床面から常に所定高さ突出しているので、運転者
Hが停止注意表示3aや車停止線2aに気づかなかった
り、あるいはオトマチック車でアクセルとブレーキとを
間違えて踏んだとしても、車Kは車止め8aで止めら
れ、出入口ドア3に衝突する事故を未然に防止すること
ができる。
口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗り
場2の床面から常に所定高さ突出しているので、運転者
Hが停止注意表示3aや車停止線2aに気づかなかった
り、あるいはオトマチック車でアクセルとブレーキとを
間違えて踏んだとしても、車Kは車止め8aで止めら
れ、出入口ドア3に衝突する事故を未然に防止すること
ができる。
【0021】実施例2.図4はこの発明の実施例2に係
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図5はこの発明の実施
例2に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図にお
いて14は歯車14aを回転駆動する減速機を内蔵した
ギヤモータであり、このギヤモータ14は機械室12内
に設置されている。14bはギヤモータ14を駆動制御
する制御盤、15は上端に車止め8aが連結された車止
めギヤであり、この車止めギヤ15は歯車14aと歯合
して歯車14aの回転によりギヤレール15aに案内さ
れて上下移動するように構成されている。16は上部リ
ミットスイッチであり、この上部リミットスイッチ16
は車止めギヤ15に取り付けられたカム18により作動
されて車止めギヤ15の上昇上限を検出する。17は下
部リミットスイッチであり、この下部リミットスイッチ
17は車止めギヤ15に取り付けられたカム18により
作動されて車止めギヤ15の下降下限を検出する。ここ
で、7bはスイッチ7の検知信号を制御盤14bに伝え
る信号ケーブル、16aは上部リミットスイッチ16の
検知信号を制御盤14bに伝える信号ケーブル、17a
は下部リミットスイッチ17の検知信号を制御盤14b
に伝える信号ケーブルである。なお、上部リミットスイ
ッチ16およびカム18が車止め上昇上限検知手段を、
下部リミットスイッチ17およびカム18が車止め下降
下限検知手段を、制御盤14bが制御手段を、ギヤモー
タ14、歯車14aおよび車止めギヤ15が車止め駆動
手段を、それぞれ構成している。
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図5はこの発明の実施
例2に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図にお
いて14は歯車14aを回転駆動する減速機を内蔵した
ギヤモータであり、このギヤモータ14は機械室12内
に設置されている。14bはギヤモータ14を駆動制御
する制御盤、15は上端に車止め8aが連結された車止
めギヤであり、この車止めギヤ15は歯車14aと歯合
して歯車14aの回転によりギヤレール15aに案内さ
れて上下移動するように構成されている。16は上部リ
ミットスイッチであり、この上部リミットスイッチ16
は車止めギヤ15に取り付けられたカム18により作動
されて車止めギヤ15の上昇上限を検出する。17は下
部リミットスイッチであり、この下部リミットスイッチ
17は車止めギヤ15に取り付けられたカム18により
作動されて車止めギヤ15の下降下限を検出する。ここ
で、7bはスイッチ7の検知信号を制御盤14bに伝え
る信号ケーブル、16aは上部リミットスイッチ16の
検知信号を制御盤14bに伝える信号ケーブル、17a
は下部リミットスイッチ17の検知信号を制御盤14b
に伝える信号ケーブルである。なお、上部リミットスイ
ッチ16およびカム18が車止め上昇上限検知手段を、
下部リミットスイッチ17およびカム18が車止め下降
下限検知手段を、制御盤14bが制御手段を、ギヤモー
タ14、歯車14aおよび車止めギヤ15が車止め駆動
手段を、それぞれ構成している。
【0022】つぎに、この実施例2の動作について説明
する。まず、出入口ドア3が全閉すると、スイッチ7が
押しカム7aに押し付られてオン状態となり、出入口ド
ア3の全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検
知信号が信号ケーブル7bを介して制御盤14bに伝達
される。そこで、制御盤14bは、出入口ドア3の全閉
状態を認識し、ギヤモータ14を起動させ、ギヤモータ
14に内蔵されている減速機を経由して歯車14aを車
止めギヤ15を上昇させる方向に回転させる。歯車14
aは車止めギヤ15と歯合しており、歯車14aの回転
が車止めギヤ15に伝達され、車止めギヤ15がギヤレ
ール15aに案内されて上昇し、車止め8aが乗り場2
の床面から突出する。そして、車止め8aが所定高さま
で突出すると、上部リミットスイッチ16が車止めギヤ
15に取り付けられているカム18により作動される。
そして、この上部リミットスイッチ16の検知信号が信
号ケーブル16aを介して制御盤14bに伝達される。
そこで、制御盤14bは、ギヤモータ14の駆動を停止
させ、車止めギヤ15の上昇を停止する。そして、車止
め8aは、図4に示すように、乗り場2の床面から所定
高さ突出した状態で保持される。ついで、運転者Hがか
ご呼び釦6を押し、かご1が着床すると、出入口ドア3
が開き始める。すると、スイッチ7が押しカム7aの押
圧状態から解放されてオフ状態となり、出入口ドア3の
非全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検知信
号が信号ケーブル7bを介して制御盤14bに伝達され
る。そこで、制御盤14bは、出入口ドア3の非全閉状
態を認識し、ギヤモータ14を起動させ、ギヤモータ1
4に内蔵されている減速機を経由して歯車14aを車止
めギヤ15を下降させる方向に回転させる。そして、歯
車14aの回転が車止めギヤ15に伝達され、車止めギ
ヤ15がギヤレール15aに案内されて下降する。この
車止めギヤ15の下降により、車止め8aが乗り場2の
床面の面位置まで下降すると、下部リミットスイッチ1
7が車止めギヤ15に取り付けられているカム18によ
り作動される。そして、この下部リミットスイッチ17
の検知信号が信号ケーブル17aを介して制御盤14b
に伝達される。そこで、制御盤14bは、ギヤモータ1
4の駆動を停止させ、車止めギヤ15の下降を停止す
る。そして、車止め8aは、乗り場2の床面と同じ面位
置に保持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図
5に示すように、ついには全開状態となる。
する。まず、出入口ドア3が全閉すると、スイッチ7が
押しカム7aに押し付られてオン状態となり、出入口ド
ア3の全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検
知信号が信号ケーブル7bを介して制御盤14bに伝達
される。そこで、制御盤14bは、出入口ドア3の全閉
状態を認識し、ギヤモータ14を起動させ、ギヤモータ
14に内蔵されている減速機を経由して歯車14aを車
止めギヤ15を上昇させる方向に回転させる。歯車14
aは車止めギヤ15と歯合しており、歯車14aの回転
が車止めギヤ15に伝達され、車止めギヤ15がギヤレ
ール15aに案内されて上昇し、車止め8aが乗り場2
の床面から突出する。そして、車止め8aが所定高さま
で突出すると、上部リミットスイッチ16が車止めギヤ
15に取り付けられているカム18により作動される。
そして、この上部リミットスイッチ16の検知信号が信
号ケーブル16aを介して制御盤14bに伝達される。
そこで、制御盤14bは、ギヤモータ14の駆動を停止
させ、車止めギヤ15の上昇を停止する。そして、車止
め8aは、図4に示すように、乗り場2の床面から所定
高さ突出した状態で保持される。ついで、運転者Hがか
ご呼び釦6を押し、かご1が着床すると、出入口ドア3
が開き始める。すると、スイッチ7が押しカム7aの押
圧状態から解放されてオフ状態となり、出入口ドア3の
非全閉状態が検知される。そして、スイッチ7の検知信
号が信号ケーブル7bを介して制御盤14bに伝達され
る。そこで、制御盤14bは、出入口ドア3の非全閉状
態を認識し、ギヤモータ14を起動させ、ギヤモータ1
4に内蔵されている減速機を経由して歯車14aを車止
めギヤ15を下降させる方向に回転させる。そして、歯
車14aの回転が車止めギヤ15に伝達され、車止めギ
ヤ15がギヤレール15aに案内されて下降する。この
車止めギヤ15の下降により、車止め8aが乗り場2の
床面の面位置まで下降すると、下部リミットスイッチ1
7が車止めギヤ15に取り付けられているカム18によ
り作動される。そして、この下部リミットスイッチ17
の検知信号が信号ケーブル17aを介して制御盤14b
に伝達される。そこで、制御盤14bは、ギヤモータ1
4の駆動を停止させ、車止めギヤ15の下降を停止す
る。そして、車止め8aは、乗り場2の床面と同じ面位
置に保持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図
5に示すように、ついには全開状態となる。
【0023】このように、この実施例2においても、出
入口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗
り場2の床面から常に突出しているので、上記実施例1
と同様の効果が得られる。
入口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗
り場2の床面から常に突出しているので、上記実施例1
と同様の効果が得られる。
【0024】実施例3.図6はこの発明の実施例3に係
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図7はこの発明の実施
例3に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図にお
いて13はエレベータ機械室、13aはかご1を昇降動
作させるエレベータ制御装置である。そして、このエレ
ベータ制御装置13aには上限リミットスイッチ9およ
び下限リミットスイッチ10の検知信号が信号ケーブル
9a,10aを介して伝達され、制御盤12aにはエレ
ベータ制御装置13aから出入口ドア3の開/閉動作信
号が信号ケーブル13bを介して伝達されるようになっ
ている。なお、他の構成は上記実施例1と同様に構成さ
れている。
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図7はこの発明の実施
例3に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図にお
いて13はエレベータ機械室、13aはかご1を昇降動
作させるエレベータ制御装置である。そして、このエレ
ベータ制御装置13aには上限リミットスイッチ9およ
び下限リミットスイッチ10の検知信号が信号ケーブル
9a,10aを介して伝達され、制御盤12aにはエレ
ベータ制御装置13aから出入口ドア3の開/閉動作信
号が信号ケーブル13bを介して伝達されるようになっ
ている。なお、他の構成は上記実施例1と同様に構成さ
れている。
【0025】つぎに、この実施例3に動作について説明
する。まず、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、出入口ドア閉信号
が信号ケーブル13bを介して制御盤12aに伝達され
る。そこで、制御盤12aは、出入口ドア3の閉動作を
認識し、ポンプ12cを起動させ、さらに流量制御バル
ブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管11を
介してプランジャ8に送出する。プランジャ8はその圧
力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突出
する。そして、車止め8aが所定高さまで突出すると、
上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付けられ
ているカム8bにより作動される。そして、この上部リ
ミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを介し
てエレベータ制御装置13aに一旦伝達され、その後信
号ケーブル13bを介して制御盤12aに伝達される。
そこで、制御盤12aは、ポンプ12の駆動を停止さ
せ、さらに流量制御バルブ12dを閉じて油の流れを止
めて、プランジャ8の上昇を停止する。この時、プラン
ジャ8の油圧は一定状態となり、車止め8aは、図6に
示すように、乗り場2の床面から所定高さ突出した状態
で保持される。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押
し、かご1が着床すると、エレベータ制御装置13aが
出入口ドア3を開ける方向に制御しようとするととも
に、出入口ドア開信号が信号ケーブル13bを介して制
御盤12aに伝達される。そこで、制御盤12aは、出
入口ドア3の開動作を認識し、流量制御バルブ12dを
開く。プランジャ8に送出された油は、プランジャ8お
よび車止め8aの自重により配管11を介して油タンク
12b内に戻され、プランジャ8および車止め8aが下
降する。そして、車止め8aが乗り場2の床面の面位置
まで下降すると、下部リミットスイッチ10がプランジ
ャ8に取り付けられているカム8bにより作動される。
そして、この下部リミットスイッチ10の検知信号が信
号ケーブル10aを介してエレベータ制御装置13aに
一旦伝達され、その後信号ケーブル13bを介して制御
盤12aに伝達される。そこで、制御盤12aは、流量
制御バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジ
ャ8の下降を停止する。この時、プランジャ8の油圧は
一定状態となり、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面
位置に保持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、
図7に示すように、ついには全開状態となる。
する。まず、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、出入口ドア閉信号
が信号ケーブル13bを介して制御盤12aに伝達され
る。そこで、制御盤12aは、出入口ドア3の閉動作を
認識し、ポンプ12cを起動させ、さらに流量制御バル
ブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管11を
介してプランジャ8に送出する。プランジャ8はその圧
力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突出
する。そして、車止め8aが所定高さまで突出すると、
上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付けられ
ているカム8bにより作動される。そして、この上部リ
ミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを介し
てエレベータ制御装置13aに一旦伝達され、その後信
号ケーブル13bを介して制御盤12aに伝達される。
そこで、制御盤12aは、ポンプ12の駆動を停止さ
せ、さらに流量制御バルブ12dを閉じて油の流れを止
めて、プランジャ8の上昇を停止する。この時、プラン
ジャ8の油圧は一定状態となり、車止め8aは、図6に
示すように、乗り場2の床面から所定高さ突出した状態
で保持される。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押
し、かご1が着床すると、エレベータ制御装置13aが
出入口ドア3を開ける方向に制御しようとするととも
に、出入口ドア開信号が信号ケーブル13bを介して制
御盤12aに伝達される。そこで、制御盤12aは、出
入口ドア3の開動作を認識し、流量制御バルブ12dを
開く。プランジャ8に送出された油は、プランジャ8お
よび車止め8aの自重により配管11を介して油タンク
12b内に戻され、プランジャ8および車止め8aが下
降する。そして、車止め8aが乗り場2の床面の面位置
まで下降すると、下部リミットスイッチ10がプランジ
ャ8に取り付けられているカム8bにより作動される。
そして、この下部リミットスイッチ10の検知信号が信
号ケーブル10aを介してエレベータ制御装置13aに
一旦伝達され、その後信号ケーブル13bを介して制御
盤12aに伝達される。そこで、制御盤12aは、流量
制御バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジ
ャ8の下降を停止する。この時、プランジャ8の油圧は
一定状態となり、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面
位置に保持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、
図7に示すように、ついには全開状態となる。
【0026】このように、この実施例3においても、出
入口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗
り場2の床面から常に突出しているので、上記実施例1
と同様の効果が得られる。また、この実施例3によれ
ば、出入口ドア3の閉動作および開動作の開始と同時に
車止め8aを動作させることができ、その分効率的な制
御が可能となる。
入口ドア3が閉じられている状態では、車止め8aが乗
り場2の床面から常に突出しているので、上記実施例1
と同様の効果が得られる。また、この実施例3によれ
ば、出入口ドア3の閉動作および開動作の開始と同時に
車止め8aを動作させることができ、その分効率的な制
御が可能となる。
【0027】なお、上記実施例3では、上部リミットス
イッチ9および下部リミットスイッチ10の検知信号を
エレベータ制御装置13aを介して制御盤12aに伝達
するものとして説明しているが、上部リミットスイッチ
9および下部リミットスイッチ10の検知信号を直接制
御盤12aに伝達するようにしてもよい。また、上記実
施例3では、上記実施例1において、スイッチ7の検知
信号に代えてエレベータ制御装置13aによる出入口ド
ア開/閉信号を用いて車止め8aの動作を制御するもの
としているが、同様に上記実施例2において、スイッチ
7の検知信号に代えてエレベータ制御装置13aによる
出入口ドア開/閉信号を用いて車止め8aの動作を制御
しても、同様の効果が得られる。
イッチ9および下部リミットスイッチ10の検知信号を
エレベータ制御装置13aを介して制御盤12aに伝達
するものとして説明しているが、上部リミットスイッチ
9および下部リミットスイッチ10の検知信号を直接制
御盤12aに伝達するようにしてもよい。また、上記実
施例3では、上記実施例1において、スイッチ7の検知
信号に代えてエレベータ制御装置13aによる出入口ド
ア開/閉信号を用いて車止め8aの動作を制御するもの
としているが、同様に上記実施例2において、スイッチ
7の検知信号に代えてエレベータ制御装置13aによる
出入口ドア開/閉信号を用いて車止め8aの動作を制御
しても、同様の効果が得られる。
【0028】実施例4.図8はこの発明の実施例4に係
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図9はこの発明の実施
例4に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図である。この実
施例4では、上記実施例3における自動車用エレベータ
の車止め装置において、制御盤12aをなくし、エレベ
ータ制御装置13aにより制御ケーブル13cを介して
ポンプ12cを駆動制御するようにしたものである。な
お、他の構成は上記実施例3と同様に構成されている。
る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出入
口ドアの全閉状態を示す断面図、図9はこの発明の実施
例4に係る自動車用エレベータの車止め装置における乗
り場出入口ドアの全開状態を示す断面図である。この実
施例4では、上記実施例3における自動車用エレベータ
の車止め装置において、制御盤12aをなくし、エレベ
ータ制御装置13aにより制御ケーブル13cを介して
ポンプ12cを駆動制御するようにしたものである。な
お、他の構成は上記実施例3と同様に構成されている。
【0029】つぎに、この実施例4に動作について説明
する。まず、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、制御ケーブル13
cを介してポンプ12cを起動させ、さらに流量制御バ
ルブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管11
を介してプランジャ8に送出する。プランジャ8はその
圧力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突
出する。そして、車止め8aが所定高さまで突出する
と、上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付け
られているカム8bにより作動される。そして、この上
部リミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを
介してエレベータ制御装置13aに伝達される。エレベ
ータ制御装置13aは制御ケーブル13cを介してポン
プ12cの駆動を停止させ、さらに流量制御バルブ12
dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の上昇を停
止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態とな
り、車止め8aは、図8に示すように、乗り場2の床面
から所定高さ突出した状態で保持される。ついで、運転
者Hがかご呼び釦6を押し、かご1が着床すると、エレ
ベータ制御装置13aが出入口ドア3を開ける方向に制
御しようとするとともに、制御ケーブル13cを介して
流量制御バルブ12dを開く。プランジャ8に送出され
た油は、プランジャ8および車止め8aの自重により配
管11を介して油タンク12b内に戻され、プランジャ
8および車止め8aが下降する。そして、車止め8aが
乗り場2の床面の面位置まで下降すると、下部リミット
スイッチ10がプランジャ8に取り付けられているカム
8bにより作動される。そして、この下部リミットスイ
ッチ10の検知信号が信号ケーブル10aを介してエレ
ベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御装
置13aは、制御ケーブル13cを介して流量制御バル
ブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の下
降を停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態
となり、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面位置に保
持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図9に示
すように、ついには全開状態となる。
する。まず、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、制御ケーブル13
cを介してポンプ12cを起動させ、さらに流量制御バ
ルブ12dを開いて、油タンク12b内の油を配管11
を介してプランジャ8に送出する。プランジャ8はその
圧力により上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突
出する。そして、車止め8aが所定高さまで突出する
と、上部リミットスイッチ9がプランジャ8に取り付け
られているカム8bにより作動される。そして、この上
部リミットスイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを
介してエレベータ制御装置13aに伝達される。エレベ
ータ制御装置13aは制御ケーブル13cを介してポン
プ12cの駆動を停止させ、さらに流量制御バルブ12
dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の上昇を停
止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態とな
り、車止め8aは、図8に示すように、乗り場2の床面
から所定高さ突出した状態で保持される。ついで、運転
者Hがかご呼び釦6を押し、かご1が着床すると、エレ
ベータ制御装置13aが出入口ドア3を開ける方向に制
御しようとするとともに、制御ケーブル13cを介して
流量制御バルブ12dを開く。プランジャ8に送出され
た油は、プランジャ8および車止め8aの自重により配
管11を介して油タンク12b内に戻され、プランジャ
8および車止め8aが下降する。そして、車止め8aが
乗り場2の床面の面位置まで下降すると、下部リミット
スイッチ10がプランジャ8に取り付けられているカム
8bにより作動される。そして、この下部リミットスイ
ッチ10の検知信号が信号ケーブル10aを介してエレ
ベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御装
置13aは、制御ケーブル13cを介して流量制御バル
ブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジャ8の下
降を停止する。この時、プランジャ8の油圧は一定状態
となり、車止め8aは乗り場2の床面と同じ面位置に保
持される。一方、出入口ドア3は上昇し続け、図9に示
すように、ついには全開状態となる。
【0030】このように、この実施例4においても、出
入口ドア3の閉動作および開動作開始と同時に車止め8
aを動作させることができ、上記実施例3と同様の効果
が得られる。また、制御盤12aが不要となり、その分
機械室12の省スペース化が図られるとともに、構成の
簡略化が図られる。
入口ドア3の閉動作および開動作開始と同時に車止め8
aを動作させることができ、上記実施例3と同様の効果
が得られる。また、制御盤12aが不要となり、その分
機械室12の省スペース化が図られるとともに、構成の
簡略化が図られる。
【0031】なお、上記実施例4では、車止め8aを出
没動作させる油圧方式の車止め駆動手段をエレベータ制
御装置13aにより駆動制御するものとしているが、上
記実施例2に示した車止め8aを出没動作させるギヤモ
ータ方式の車止め駆動手段をエレベータ制御装置13a
により駆動制御するものとしても、同様の効果が得られ
る。
没動作させる油圧方式の車止め駆動手段をエレベータ制
御装置13aにより駆動制御するものとしているが、上
記実施例2に示した車止め8aを出没動作させるギヤモ
ータ方式の車止め駆動手段をエレベータ制御装置13a
により駆動制御するものとしても、同様の効果が得られ
る。
【0032】実施例5.図10はこの発明の実施例5に
係る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出
入口ドアの全閉状態を示す断面図、図11はこの発明の
実施例5に係る自動車用エレベータの車止め装置におけ
る乗り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図
において13dはエレベータ機械室13内に設置されエ
レベータ用プランジャ19に油を送るためのエレベータ
用ポンプ、13eはエレベータ用プランジャ19への油
の流れを制御するエレベータ用流量制御バルブ、13f
はエレベータ用機械室13内に設置されたエレベータ用
油タンク、13gはエレベータ用プランジャ19に油を
送るエレベータ用配管であり、エレベータ用プランジャ
19、エレベータ用油タンク13f、エレベータ用ポン
プ13d、エレベータ用流量制御バルブ13eおよびエ
レベータ用配管13gからかご1の昇降駆動手段が構成
されている。ここで、車止め駆動手段を構成するポンプ
12cおよび流量制御バルブ12dはエレベータ用機械
室13内に配置され、車止め駆動手段の油タンクは、エ
レベータ用油タンク13fと共用している。なお、他の
構成は上記実施例4と同様に構成されている。
係る自動車用エレベータの車止め装置における乗り場出
入口ドアの全閉状態を示す断面図、図11はこの発明の
実施例5に係る自動車用エレベータの車止め装置におけ
る乗り場出入口ドアの全開状態を示す断面図であり、図
において13dはエレベータ機械室13内に設置されエ
レベータ用プランジャ19に油を送るためのエレベータ
用ポンプ、13eはエレベータ用プランジャ19への油
の流れを制御するエレベータ用流量制御バルブ、13f
はエレベータ用機械室13内に設置されたエレベータ用
油タンク、13gはエレベータ用プランジャ19に油を
送るエレベータ用配管であり、エレベータ用プランジャ
19、エレベータ用油タンク13f、エレベータ用ポン
プ13d、エレベータ用流量制御バルブ13eおよびエ
レベータ用配管13gからかご1の昇降駆動手段が構成
されている。ここで、車止め駆動手段を構成するポンプ
12cおよび流量制御バルブ12dはエレベータ用機械
室13内に配置され、車止め駆動手段の油タンクは、エ
レベータ用油タンク13fと共用している。なお、他の
構成は上記実施例4と同様に構成されている。
【0033】つぎに、この実施例5に動作について説明
する。まず、エレベータ制御装置13aは出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、同時にポンプ12
cを起動させ、さらに流量制御バルブ12dを開いて、
エレベータ用油タンク13f内の油を配管11を介して
プランジャ8に送出する。プランジャ8はその圧力によ
り上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突出する。
そして、車止め8aが所定高さまで突出すると、上部リ
ミットスイッチ9がプランジャ8に取り付けられている
カム8bにより作動される。そして、この上部リミット
スイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを介してエレ
ベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御装
置13aはポンプ12cの駆動を停止させ、さらに流量
制御バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジ
ャ8の上昇を停止する。この時、プランジャ8の油圧は
一定状態となり、車止め8aは、図10に示すように、
乗り場2の床面から所定高さ突出した状態で保持され
る。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押し、かご1が
着床すると、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を開ける方向に制御しようとするとともに、流量制御バ
ルブ12dを開く。プランジャ8に送出された油は、プ
ランジャ8および車止め8aの自重により配管11を介
してエレベータ用油タンク13f内に戻され、プランジ
ャ8および車止め8aが下降する。そして、車止め8a
が乗り場2の床面の面位置まで下降すると、下部リミッ
トスイッチ10がプランジャ8に取り付けられているカ
ム8bにより作動される。そして、この下部リミットス
イッチ10の検知信号が信号ケーブル10aを介してエ
レベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御
装置13aは、流量制御バルブ12dを閉じて油の流れ
を止めて、プランジャ8の下降を停止する。この時、プ
ランジャ8の油圧は一定状態となり、車止め8aは乗り
場2の床面と同じ面位置に保持される。一方、出入口ド
ア3は上昇し続け、図11に示すように、ついには全開
状態となる。なお、かご呼び釦6が押されると、エレベ
ータ制御装置13aはエレベータ用ポンプ13dを起動
し、エレベータ用流量制御バルブ13eを開けて、エレ
ベータ用油タンク13f内の油を配管13gを介してエ
レベータ用プランジャ19に送出し、かご1を上昇させ
る。あるいは、エレベータ制御装置13aはエレベータ
用流量制御バルブ13eを開けて、かご1の自重により
下降させる。
する。まず、エレベータ制御装置13aは出入口ドア3
を閉める方向に制御しようとすると、同時にポンプ12
cを起動させ、さらに流量制御バルブ12dを開いて、
エレベータ用油タンク13f内の油を配管11を介して
プランジャ8に送出する。プランジャ8はその圧力によ
り上昇し、車止め8aが乗り場2の床面から突出する。
そして、車止め8aが所定高さまで突出すると、上部リ
ミットスイッチ9がプランジャ8に取り付けられている
カム8bにより作動される。そして、この上部リミット
スイッチ9の検知信号が信号ケーブル9aを介してエレ
ベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御装
置13aはポンプ12cの駆動を停止させ、さらに流量
制御バルブ12dを閉じて油の流れを止めて、プランジ
ャ8の上昇を停止する。この時、プランジャ8の油圧は
一定状態となり、車止め8aは、図10に示すように、
乗り場2の床面から所定高さ突出した状態で保持され
る。ついで、運転者Hがかご呼び釦6を押し、かご1が
着床すると、エレベータ制御装置13aが出入口ドア3
を開ける方向に制御しようとするとともに、流量制御バ
ルブ12dを開く。プランジャ8に送出された油は、プ
ランジャ8および車止め8aの自重により配管11を介
してエレベータ用油タンク13f内に戻され、プランジ
ャ8および車止め8aが下降する。そして、車止め8a
が乗り場2の床面の面位置まで下降すると、下部リミッ
トスイッチ10がプランジャ8に取り付けられているカ
ム8bにより作動される。そして、この下部リミットス
イッチ10の検知信号が信号ケーブル10aを介してエ
レベータ制御装置13aに伝達される。エレベータ制御
装置13aは、流量制御バルブ12dを閉じて油の流れ
を止めて、プランジャ8の下降を停止する。この時、プ
ランジャ8の油圧は一定状態となり、車止め8aは乗り
場2の床面と同じ面位置に保持される。一方、出入口ド
ア3は上昇し続け、図11に示すように、ついには全開
状態となる。なお、かご呼び釦6が押されると、エレベ
ータ制御装置13aはエレベータ用ポンプ13dを起動
し、エレベータ用流量制御バルブ13eを開けて、エレ
ベータ用油タンク13f内の油を配管13gを介してエ
レベータ用プランジャ19に送出し、かご1を上昇させ
る。あるいは、エレベータ制御装置13aはエレベータ
用流量制御バルブ13eを開けて、かご1の自重により
下降させる。
【0034】このように、この実施例5においても、出
入口ドア3の閉動作および開動作開始と同時に車止め8
aを動作させることができ、上記実施例3と同様の効果
が得られる。また、車止め駆動用とかご駆動用の油タン
クとを共用でき、制御盤12aが不要となり、機械室1
2が不要となり、その分省スペース化が図られるととも
に、構成の簡略化が図られる。
入口ドア3の閉動作および開動作開始と同時に車止め8
aを動作させることができ、上記実施例3と同様の効果
が得られる。また、車止め駆動用とかご駆動用の油タン
クとを共用でき、制御盤12aが不要となり、機械室1
2が不要となり、その分省スペース化が図られるととも
に、構成の簡略化が図られる。
【0035】なお、上記実施例5では、油タンクをかご
駆動用と車止め駆動用とで共用するものとしているが、
かご駆動用の油タンクと車止め駆動用の油タンクとをそ
れぞれエレベータ機械室13内に設置してもよい。
駆動用と車止め駆動用とで共用するものとしているが、
かご駆動用の油タンクと車止め駆動用の油タンクとをそ
れぞれエレベータ機械室13内に設置してもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0037】この発明の第1の発明によれば、乗り場の
出入口ドア近傍に乗り場床面から出没自在に設けられた
車止めと、車止めを昇降させる車止め駆動手段と、出入
口ドアの開閉動作に連動して車止め駆動手段を駆動制御
する制御手段とを備えているので、出入口ドアが閉じら
れている場合に車止めを突出でき、車の出入口ドア側へ
の進入が防止され、車と出入口ドアとの衝突を未然に防
止できる自動車用エレベータの車止め装置が得られる。
出入口ドア近傍に乗り場床面から出没自在に設けられた
車止めと、車止めを昇降させる車止め駆動手段と、出入
口ドアの開閉動作に連動して車止め駆動手段を駆動制御
する制御手段とを備えているので、出入口ドアが閉じら
れている場合に車止めを突出でき、車の出入口ドア側へ
の進入が防止され、車と出入口ドアとの衝突を未然に防
止できる自動車用エレベータの車止め装置が得られる。
【0038】また、この発明の第2の発明によれば、乗
り場の出入口ドア下方に設けられて全閉状態の出入口ド
アに係合して出入口ドアの全閉状態を検知する出入口ド
ア全閉検知手段と、車止めの上昇上限を検知する車止め
上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知する車止
め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、出入口ドア
全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検知信号により、
車止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検
知手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動
作を停止させ、出入口ドア全閉検知手段の出入口ドアの
非全閉状態検知信号により、車止めの下降動作を開始さ
せ、その後車止め下降下限検知手段の車止め下降下限検
知信号により車止めの下降動作を停止させるように、車
止め駆動手段を駆動制御するようにしたので、出入口ド
アが全閉状態の時に、車止めを確実に突出させることが
できる。
り場の出入口ドア下方に設けられて全閉状態の出入口ド
アに係合して出入口ドアの全閉状態を検知する出入口ド
ア全閉検知手段と、車止めの上昇上限を検知する車止め
上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知する車止
め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、出入口ドア
全閉検知手段の出入口ドアの全閉状態検知信号により、
車止めの上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検
知手段の車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動
作を停止させ、出入口ドア全閉検知手段の出入口ドアの
非全閉状態検知信号により、車止めの下降動作を開始さ
せ、その後車止め下降下限検知手段の車止め下降下限検
知信号により車止めの下降動作を停止させるように、車
止め駆動手段を駆動制御するようにしたので、出入口ド
アが全閉状態の時に、車止めを確実に突出させることが
できる。
【0039】また、この発明の第3の発明によれば、出
入口ドアの開閉動作およびかごの昇降動作を制御するエ
レベータ制御装置と、車止めの上昇上限を検知する車止
め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知する車
止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、エレベー
タ制御装置の出入口ドアの閉動作信号により、車止めの
上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検知手段の
車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動作を停止
させ、エレベータ制御装置の出入口ドアの開動作信号に
より、車止めの下降動作を開始させ、その後車止め下降
下限検知手段の車止め下降下限検知信号により車止めの
下降動作を停止させるように、車止め駆動手段を駆動制
御するようにしたので、出入口ドアの開/閉動作の開始
と同時に車止めの昇降動作を開始でき、効率的な制御が
可能となる。
入口ドアの開閉動作およびかごの昇降動作を制御するエ
レベータ制御装置と、車止めの上昇上限を検知する車止
め上昇上限検知手段と、車止めの下降下限を検知する車
止め下降下限検知手段とを備え、制御手段が、エレベー
タ制御装置の出入口ドアの閉動作信号により、車止めの
上昇動作を開始させ、その後車止め上昇上限検知手段の
車止め上昇上限検知信号により車止めの上昇動作を停止
させ、エレベータ制御装置の出入口ドアの開動作信号に
より、車止めの下降動作を開始させ、その後車止め下降
下限検知手段の車止め下降下限検知信号により車止めの
下降動作を停止させるように、車止め駆動手段を駆動制
御するようにしたので、出入口ドアの開/閉動作の開始
と同時に車止めの昇降動作を開始でき、効率的な制御が
可能となる。
【0040】また、この発明の第4の発明によれば、制
御手段がエレベータ制御装置であるので、設置スペース
の省スペース化および構成の簡素化を図ることができ
る。
御手段がエレベータ制御装置であるので、設置スペース
の省スペース化および構成の簡素化を図ることができ
る。
【0041】また、この発明の第5の発明によれば、車
止め駆動手段が、油圧により昇降動作するプランジャ
と、油タンクと、プランジャと油タンクとを連通する配
管と、油タンク内の油を配管を介してプランジャに送出
するポンプと、配管の経路中に設けられて油の流量を制
御する流量制御バルブとから構成されているので、車止
め駆動手段を簡易に構成することができる。
止め駆動手段が、油圧により昇降動作するプランジャ
と、油タンクと、プランジャと油タンクとを連通する配
管と、油タンク内の油を配管を介してプランジャに送出
するポンプと、配管の経路中に設けられて油の流量を制
御する流量制御バルブとから構成されているので、車止
め駆動手段を簡易に構成することができる。
【0042】また、この発明の第6の発明によれば、か
ごの昇降駆動手段が、油圧により昇降動作するエレベー
タ用プランジャと、油タンクと、エレベータ用プランジ
ャとエレベータ用油タンクとを連通するエレベータ用配
管と、油タンク内の油をエレベータ用配管を介してエレ
ベータ用プランジャに送出するエレベータ用ポンプと、
エレベータ用配管の経路中に設けられて油の流量を制御
するエレベータ用流量制御バルブとから構成され、かご
の昇降駆動手段と車止め駆動手段とが油タンクを共用し
ているので、設置スペースの省スペース化および構成の
簡素化を一層図ることができる。
ごの昇降駆動手段が、油圧により昇降動作するエレベー
タ用プランジャと、油タンクと、エレベータ用プランジ
ャとエレベータ用油タンクとを連通するエレベータ用配
管と、油タンク内の油をエレベータ用配管を介してエレ
ベータ用プランジャに送出するエレベータ用ポンプと、
エレベータ用配管の経路中に設けられて油の流量を制御
するエレベータ用流量制御バルブとから構成され、かご
の昇降駆動手段と車止め駆動手段とが油タンクを共用し
ているので、設置スペースの省スペース化および構成の
簡素化を一層図ることができる。
【図1】 この発明の実施例1に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
【図2】 この発明の実施例1に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
【図3】 この発明の実施例1に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す斜視図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す斜視図である。
【図4】 この発明の実施例2に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
【図5】 この発明の実施例2に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
【図6】 この発明の実施例3に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
【図7】 この発明の実施例3に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
【図8】 この発明の実施例4に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態を
示す断面図である。
【図9】 この発明の実施例4に係る自動車用エレベー
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
タの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態を
示す断面図である。
【図10】 この発明の実施例5に係る自動車用エレベ
ータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態
を示す断面図である。
ータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全閉状態
を示す断面図である。
【図11】 この発明の実施例5に係る自動車用エレベ
ータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態
を示す断面図である。
ータの車止め装置における乗り場出入口ドアの全開状態
を示す断面図である。
【図12】 従来の自動車用エレベータにおける乗り場
出入口ドアの全閉状態を示す斜視図である。
出入口ドアの全閉状態を示す斜視図である。
【図13】 従来の自動車用エレベータにおけるかごの
待機状態を示す一部断面平面図である。
待機状態を示す一部断面平面図である。
【図14】 従来の自動車用エレベータにおける車のか
ご内進入状態を示す断面図である。
ご内進入状態を示す断面図である。
1 かご、2 乗り場、3 出入口ドア、7 スイッチ
(出入口ドア全閉検知手段)、8 プランジャ(車止め
駆動手段)、8a 車止め、8b、18 カム(車止め
上昇上限検知手段、車止め下降下限検知手段)、9、1
6 上部リミットスイッチ(車止め上昇上限検知手
段)、10、17 下限リミットスイッチ(車止め下降
下限検知手段)、11 配管(車止め駆動手段)、12
a、14b制御盤(制御手段)、12b 油タンク(車
止め駆動手段)、12c ポンプ(車止め駆動手段)、
12d 流量制御バルブ(車止め駆動手段)、13a
エレベータ制御装置、13d エレベータ用ポンプ(か
ごの昇降駆動手段)、13eエレベータ用流量制御バル
ブ(かごの昇降駆動手段)、13f エレベータ用油タ
ンク(かごの昇降駆動手段、車止め駆動手段)、13g
エレベータ用配管(かごの昇降駆動手段)、14 ギ
ヤモータ(車止め駆動手段)、14a 歯車(車止め駆
動手段)、15 車止めギヤ(車止め駆動手段)。
(出入口ドア全閉検知手段)、8 プランジャ(車止め
駆動手段)、8a 車止め、8b、18 カム(車止め
上昇上限検知手段、車止め下降下限検知手段)、9、1
6 上部リミットスイッチ(車止め上昇上限検知手
段)、10、17 下限リミットスイッチ(車止め下降
下限検知手段)、11 配管(車止め駆動手段)、12
a、14b制御盤(制御手段)、12b 油タンク(車
止め駆動手段)、12c ポンプ(車止め駆動手段)、
12d 流量制御バルブ(車止め駆動手段)、13a
エレベータ制御装置、13d エレベータ用ポンプ(か
ごの昇降駆動手段)、13eエレベータ用流量制御バル
ブ(かごの昇降駆動手段)、13f エレベータ用油タ
ンク(かごの昇降駆動手段、車止め駆動手段)、13g
エレベータ用配管(かごの昇降駆動手段)、14 ギ
ヤモータ(車止め駆動手段)、14a 歯車(車止め駆
動手段)、15 車止めギヤ(車止め駆動手段)。
Claims (6)
- 【請求項1】 乗り場の出入口ドア近傍に乗り場床面か
ら出没自在に設けられた車止めと、前記車止めを昇降さ
せる車止め駆動手段と、前記出入口ドアの開閉動作に連
動して前記車止め駆動手段を駆動制御する制御手段とを
備えたことを特徴とする自動車用エレベータの車止め装
置。 - 【請求項2】 乗り場の出入口ドア下方に設けられて全
閉状態の出入口ドアに係合して出入口ドアの全閉状態を
検知する出入口ドア全閉検知手段と、車止めの上昇上限
を検知する車止め上昇上限検知手段と、前記車止めの下
降下限を検知する車止め下降下限検知手段とを備え、 制御手段が、 前記出入口ドア全閉検知手段の前記出入口ドアの全閉状
態検知信号により、前記車止めの上昇動作を開始させ、
その後前記車止め上昇上限検知手段の車止め上昇上限検
知信号により前記車止めの上昇動作を停止させ、 前記出入口ドア全閉検知手段の前記出入口ドアの非全閉
状態検知信号により、前記車止めの下降動作を開始さ
せ、その後前記車止め下降下限検知手段の車止め下降下
限検知信号により前記車止めの下降動作を停止させるよ
うに、車止め駆動手段を駆動制御するようにしたことを
特徴とする請求項1記載の自動車用エレベータの車止め
装置。 - 【請求項3】 出入口ドアの開閉動作およびかごの昇降
動作を制御するエレベータ制御装置と、車止めの上昇上
限を検知する車止め上昇上限検知手段と、前記車止めの
下降下限を検知する車止め下降下限検知手段とを備え、 制御手段が、 前記エレベータ制御装置の前記出入口ドアの閉動作信号
により、前記車止めの上昇動作を開始させ、その後前記
車止め上昇上限検知手段の車止め上昇上限検知信号によ
り前記車止めの上昇動作を停止させ、 前記エレベータ制御装置の前記出入口ドアの開動作信号
により、前記車止めの下降動作を開始させ、その後前記
車止め下降下限検知手段の車止め下降下限検知信号によ
り前記車止めの下降動作を停止させるように、車止め駆
動手段を駆動制御するようにしたことを特徴とする請求
項1記載の自動車用エレベータの車止め装置。 - 【請求項4】 制御手段がエレベータ制御装置であるこ
とを特徴とする請求項3記載の自動車用エレベータの車
止め装置。 - 【請求項5】 車止め駆動手段が、油圧により昇降動作
するプランジャと、油タンクと、前記プランジャと前記
油タンクとを連通する配管と、前記油タンク内の油を前
記配管を介して前記プランジャに送出するポンプと、前
記配管の経路中に設けられて油の流量を制御する流量制
御バルブとから構成されていることを特徴とする請求項
1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用エレベータ
の車止め装置。 - 【請求項6】 かごの昇降駆動手段が、油圧により昇降
動作するエレベータ用プランジャと、油タンクと、前記
エレベータ用プランジャと前記油タンクとを連通するエ
レベータ用配管と、前記油タンク内の油を前記エレベー
タ用配管を介して前記エレベータ用プランジャに送出す
るエレベータ用ポンプと、前記エレベータ用配管の経路
中に設けられて油の流量を制御するエレベータ用流量制
御バルブとから構成され、前記かごの昇降駆動手段と車
止め駆動手段とが前記油タンクを共用していることを特
徴とする請求項5記載の自動車用エレベータの車止め装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921995A JPH08284459A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動車用エレベータの車止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8921995A JPH08284459A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動車用エレベータの車止め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08284459A true JPH08284459A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=13964625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8921995A Pending JPH08284459A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 自動車用エレベータの車止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08284459A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104192682A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-10 | 太仓市同维电子有限公司 | 实现载货电梯减少人为外力受损的方法及装置 |
| CN109850724A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-07 | 东南电梯股份有限公司 | 汽车电梯平动式自动伸缩限位阻挡装置 |
| CN114604722A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-06-10 | 东南电梯股份有限公司 | 汽车电梯用带缓冲的层门防撞阻挡装置及汽车电梯 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP8921995A patent/JPH08284459A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104192682A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-10 | 太仓市同维电子有限公司 | 实现载货电梯减少人为外力受损的方法及装置 |
| CN109850724A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-07 | 东南电梯股份有限公司 | 汽车电梯平动式自动伸缩限位阻挡装置 |
| CN114604722A (zh) * | 2022-02-28 | 2022-06-10 | 东南电梯股份有限公司 | 汽车电梯用带缓冲的层门防撞阻挡装置及汽车电梯 |
| WO2023160059A1 (zh) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | 东南电梯股份有限公司 | 汽车电梯用带缓冲的层门防撞阻挡装置及汽车电梯 |
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