JPS643874Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643874Y2 JPS643874Y2 JP1982030180U JP3018082U JPS643874Y2 JP S643874 Y2 JPS643874 Y2 JP S643874Y2 JP 1982030180 U JP1982030180 U JP 1982030180U JP 3018082 U JP3018082 U JP 3018082U JP S643874 Y2 JPS643874 Y2 JP S643874Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- diaphragm
- mounting groove
- thin
- thick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はダイアフラムの取付部に係り、更に詳
しくはダイアフラムのフランジ部を改良すること
により装着性及び耐久性を向上させたダイアフラ
ムに関する。
しくはダイアフラムのフランジ部を改良すること
により装着性及び耐久性を向上させたダイアフラ
ムに関する。
本考案の従来技術としては、第1図に示す特公
昭43−19346号が挙げられる。この従来技術は、
計量膜1の鍔部2に一体に複数の突出帯3を設
け、挟持された時に吸着作用をなすように構成さ
れたものである。しかし、計量膜はゴム部品であ
り、寸法にばらつきを生じることは避けられず、
計量膜を計量箱4に取付けた場合、計量膜が偏芯
して取付けられ、有効受圧面積のばらつきを招来
し、安定した作動特性が得られないという問題を
有する。
昭43−19346号が挙げられる。この従来技術は、
計量膜1の鍔部2に一体に複数の突出帯3を設
け、挟持された時に吸着作用をなすように構成さ
れたものである。しかし、計量膜はゴム部品であ
り、寸法にばらつきを生じることは避けられず、
計量膜を計量箱4に取付けた場合、計量膜が偏芯
して取付けられ、有効受圧面積のばらつきを招来
し、安定した作動特性が得られないという問題を
有する。
本考案は、上記問題点に鑑み成されたもので、
取付溝に対するダイアフラム取付部の芯出しを確
実にし、ダイヤフラムが偏芯して取付けられるこ
とを防止することにより、安定した作動特性を得
ることを目的とする。
取付溝に対するダイアフラム取付部の芯出しを確
実にし、ダイヤフラムが偏芯して取付けられるこ
とを防止することにより、安定した作動特性を得
ることを目的とする。
本考案は上記目的を達成する為、以下の構成を
有する。ゴム状弾性材製ダイアフラムの周端部に
設けられた取付部は、周状の厚肉部分と厚肉部分
から更に周端側へ一体的に形成された厚肉部分よ
りも薄い周状の薄肉部分から成り、前記取付部の
幅寸法を、取付けられる取付溝の幅寸法よりも大
きく形成される。
有する。ゴム状弾性材製ダイアフラムの周端部に
設けられた取付部は、周状の厚肉部分と厚肉部分
から更に周端側へ一体的に形成された厚肉部分よ
りも薄い周状の薄肉部分から成り、前記取付部の
幅寸法を、取付けられる取付溝の幅寸法よりも大
きく形成される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第2図は本考案のダイアフラム取付部の断面
図であり、ダイアフラム10の周端部には、取付
部11が形成され、この取付部11は周状の厚肉
部分12と該厚肉部分12から更に外周側へ一体
的に形成された厚肉部分12よりも薄い周状の薄
肉部分13とから成つている。取付部11の幅寸
法Lは厚肉部分12の内周側面14から薄肉部分
13の外周端15迄の寸法を示すものであり、第
3図に示す如く取付溝16の幅寸法lよりも大き
く形成されている。
る。第2図は本考案のダイアフラム取付部の断面
図であり、ダイアフラム10の周端部には、取付
部11が形成され、この取付部11は周状の厚肉
部分12と該厚肉部分12から更に外周側へ一体
的に形成された厚肉部分12よりも薄い周状の薄
肉部分13とから成つている。取付部11の幅寸
法Lは厚肉部分12の内周側面14から薄肉部分
13の外周端15迄の寸法を示すものであり、第
3図に示す如く取付溝16の幅寸法lよりも大き
く形成されている。
第3図は本考案のダイアフラムの取付状態を示
す図であり、取付部11を取付溝16に装着した
場合、薄肉部分13が屈曲変形し、厚肉部分12
の内周側面14を取付溝内周側壁面17に押圧さ
せる如く作用する。又、厚肉部分12の外周側面
18と取付溝外周側壁面19との間に形成される
空隙部20は装着時にケース21,22により押
圧固定される取付部11の変形を充分吸収し得る
ものである。
す図であり、取付部11を取付溝16に装着した
場合、薄肉部分13が屈曲変形し、厚肉部分12
の内周側面14を取付溝内周側壁面17に押圧さ
せる如く作用する。又、厚肉部分12の外周側面
18と取付溝外周側壁面19との間に形成される
空隙部20は装着時にケース21,22により押
圧固定される取付部11の変形を充分吸収し得る
ものである。
本考案は上述した構成を有する結果、以下の効
果を奏する。
果を奏する。
取付部を取付溝に装着した場合、薄肉部分が
屈曲形成し、厚肉部分の内周側面を取付溝壁面
に押圧させるので、ダイアフラム中心がケース
中心に対し偏芯して取付けられることがない。
従つて有効受圧面積が一定する為均一で安定し
た作動特性を得ることができ、更にダイアフラ
ムに不均一な応力が加わることがない為、寿命
が向上する。
屈曲形成し、厚肉部分の内周側面を取付溝壁面
に押圧させるので、ダイアフラム中心がケース
中心に対し偏芯して取付けられることがない。
従つて有効受圧面積が一定する為均一で安定し
た作動特性を得ることができ、更にダイアフラ
ムに不均一な応力が加わることがない為、寿命
が向上する。
取付部の薄肉部分が柔軟に変形し得る為、装
着が容易にできる。
着が容易にできる。
厚肉部分の一端に薄肉部分が設けられて取付
部を形成し、取付溝の幅寸法Lよりも大きいか
ら、取付溝に取付けるとき薄肉部分は壁周面に
沿つて折り曲げられたように形成される。その
結果、圧力流体が厚肉部分のシール面を通過し
たとしても、薄肉部分を押圧して取付溝周面に
圧接するような態様となるから、圧力流体は薄
肉部分により効果的にシールされ、ダイアフラ
ムは両側の正・負圧室を完全に密閉することが
できる。反対に、負圧が取付部に作用したとき
には薄肉部分を取付溝周面に引寄せるように作
用し、前述と同様に、薄肉部分がダイアフラム
の両側を密閉することができる。従つて、厚肉
部分に特殊なシール部を設ける必要もないか
ら、厚肉部分に圧着に伴う損傷や膜部の作動特
性に悪影響もを与えるようなことが惹起しな
い。
部を形成し、取付溝の幅寸法Lよりも大きいか
ら、取付溝に取付けるとき薄肉部分は壁周面に
沿つて折り曲げられたように形成される。その
結果、圧力流体が厚肉部分のシール面を通過し
たとしても、薄肉部分を押圧して取付溝周面に
圧接するような態様となるから、圧力流体は薄
肉部分により効果的にシールされ、ダイアフラ
ムは両側の正・負圧室を完全に密閉することが
できる。反対に、負圧が取付部に作用したとき
には薄肉部分を取付溝周面に引寄せるように作
用し、前述と同様に、薄肉部分がダイアフラム
の両側を密閉することができる。従つて、厚肉
部分に特殊なシール部を設ける必要もないか
ら、厚肉部分に圧着に伴う損傷や膜部の作動特
性に悪影響もを与えるようなことが惹起しな
い。
取付部には薄肉部分があつて、前述のように
取付部のシール効果を発揮するから、取付部の
厚肉部分を両ケースにより圧着する必要がな
い。その結果、取付部の圧着により変形しダイ
アフラムの取付部側可撓部を厚肉にさせて、可
撓部の作動特性を悪化させるようなことがな
く、設定通りの作動を行うことができる。
取付部のシール効果を発揮するから、取付部の
厚肉部分を両ケースにより圧着する必要がな
い。その結果、取付部の圧着により変形しダイ
アフラムの取付部側可撓部を厚肉にさせて、可
撓部の作動特性を悪化させるようなことがな
く、設定通りの作動を行うことができる。
第1図は従来のダイアフラムの鍔部の断面図、
第2図は本考案のダイアフラム取付部の断面図、
第3図は本考案のダイアフラム取付状態の断面図
である。 1……計量膜、2……鍔部、3……突出帯、4
……計量箱、10……ダイアフラム、11……取
付部、12……厚肉部分、13……薄肉部分、1
4……内周側面、15……外周端、16……取付
溝、17……取付溝内周側壁面、18……外周側
面、19……取付溝外周側壁面、20……空隙
部、21,22……ケース。
第2図は本考案のダイアフラム取付部の断面図、
第3図は本考案のダイアフラム取付状態の断面図
である。 1……計量膜、2……鍔部、3……突出帯、4
……計量箱、10……ダイアフラム、11……取
付部、12……厚肉部分、13……薄肉部分、1
4……内周側面、15……外周端、16……取付
溝、17……取付溝内周側壁面、18……外周側
面、19……取付溝外周側壁面、20……空隙
部、21,22……ケース。
Claims (1)
- ダイアフラム10の周端部に設けられた取付部
11が周状の厚肉部分12と、該厚肉部分12か
ら更に周端側へ一体的に形成されて前記厚肉部分
12よりも薄い周状の薄肉部分13とから成り、
前記取付部11の幅寸法Lが、対象の取付部材に
設けられた取付溝16の幅寸法lよりも大きく形
成され、取付け状態が前記薄肉部分13を前記取
付溝16の壁周面に沿つて折り曲げて取付けられ
るように成されるゴム状弾性材製のダイアフラ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3018082U JPS58133650U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ダイアフラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3018082U JPS58133650U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ダイアフラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133650U JPS58133650U (ja) | 1983-09-08 |
| JPS643874Y2 true JPS643874Y2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=30041926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3018082U Granted JPS58133650U (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | ダイアフラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133650U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854306B2 (ja) * | 1977-03-28 | 1983-12-03 | エヌオーケー株式会社 | ダイアフラムの製造方法 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3018082U patent/JPS58133650U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58133650U (ja) | 1983-09-08 |
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