JPS643977B2 - - Google Patents
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- JPS643977B2 JPS643977B2 JP59060168A JP6016884A JPS643977B2 JP S643977 B2 JPS643977 B2 JP S643977B2 JP 59060168 A JP59060168 A JP 59060168A JP 6016884 A JP6016884 A JP 6016884A JP S643977 B2 JPS643977 B2 JP S643977B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B11/00—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing
- D06B11/002—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of moving yarns
- D06B11/0026—Treatment of selected parts of textile materials, e.g. partial dyeing of moving yarns by spaced contacts with a member carrying a single treating material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反、詳
しくは、横縞のつまり経方向の濃淡段ぼかしにな
つた模様を織物に顕出するための緯糸用原反の製
造法に関する。得られた原反は経方向にスリツト
して、模様顕出用緯糸に供せられる。
しくは、横縞のつまり経方向の濃淡段ぼかしにな
つた模様を織物に顕出するための緯糸用原反の製
造法に関する。得られた原反は経方向にスリツト
して、模様顕出用緯糸に供せられる。
このような濃淡段ぼかし模様を施した原反から
得られた糸は、順引き技法、即ち所望の模様をあ
らわした原反を経方向にスリツトして得られた糸
を所定の順に緯入れして、原反に当初あらわされ
ていた模様を織物上に再現するという方法と同様
に、模様が殆んど崩れずにイメージに近いものと
して織物に顕出することができる。従つて、この
種の濃淡段ぼかし模様を施した原反は、それの基
材に縦長のものを用い、該縦長基材に濃淡段ぼか
し模様を、織物に顕出する濃淡段ぼかし模様の経
方向長さ、つまり当該濃淡段ぼかし模様の1パタ
ーン長さに見合う長い範域、例えば、織幅約333
mmの織物(帯)で、織物上での濃淡段ぼかし模様
が織物経方向に7cm程度に及ぶ長さの場合で、約
100mに亘つて施すならば、好都合である。それ
は、得られる糸が原反の縦長さに従う長いもので
あるため、これをボビン糸の形でシヤトル等の機
械力により緯入れし、横縞の濃淡段ぼかし模様を
織物に高い生産性の下にあらわし得るからであ
る。
得られた糸は、順引き技法、即ち所望の模様をあ
らわした原反を経方向にスリツトして得られた糸
を所定の順に緯入れして、原反に当初あらわされ
ていた模様を織物上に再現するという方法と同様
に、模様が殆んど崩れずにイメージに近いものと
して織物に顕出することができる。従つて、この
種の濃淡段ぼかし模様を施した原反は、それの基
材に縦長のものを用い、該縦長基材に濃淡段ぼか
し模様を、織物に顕出する濃淡段ぼかし模様の経
方向長さ、つまり当該濃淡段ぼかし模様の1パタ
ーン長さに見合う長い範域、例えば、織幅約333
mmの織物(帯)で、織物上での濃淡段ぼかし模様
が織物経方向に7cm程度に及ぶ長さの場合で、約
100mに亘つて施すならば、好都合である。それ
は、得られる糸が原反の縦長さに従う長いもので
あるため、これをボビン糸の形でシヤトル等の機
械力により緯入れし、横縞の濃淡段ぼかし模様を
織物に高い生産性の下にあらわし得るからであ
る。
前記の仕様で織物にあらわされた横縞の濃淡段
ぼかし模様は、上記原反から得られ緯入れされた
糸と糸の隣合う模様(厳密には模様素)の集積に
なるものである。従つて、横縞の濃淡段ぼかし模
様顕出緯糸用の原反は、模様の濃淡段ぼかしが原
反の長さ即ち経方向に移行したものでなければな
らない。これは、該原反の模様の経方向移行の濃
淡段ぼかしが旨く施されないと、織物にあらわさ
れる横縞の濃淡段ぼかし模様が、そのぼかし加減
の風合において好ましいものにならないことを意
味する。
ぼかし模様は、上記原反から得られ緯入れされた
糸と糸の隣合う模様(厳密には模様素)の集積に
なるものである。従つて、横縞の濃淡段ぼかし模
様顕出緯糸用の原反は、模様の濃淡段ぼかしが原
反の長さ即ち経方向に移行したものでなければな
らない。これは、該原反の模様の経方向移行の濃
淡段ぼかしが旨く施されないと、織物にあらわさ
れる横縞の濃淡段ぼかし模様が、そのぼかし加減
の風合において好ましいものにならないことを意
味する。
従来の技術とその問題点
従来、模様の経方向移行の濃淡段ぼかしを旨く
施すことができ、かつこれが体現を量産的になし
得る濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造法は
未だ開発されていない。この点に鑑み従来、濃淡
段ぼかし模様顕出緯糸用原反の前述した特性を工
業的に発現し得るまでには至つていない。
施すことができ、かつこれが体現を量産的になし
得る濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造法は
未だ開発されていない。この点に鑑み従来、濃淡
段ぼかし模様顕出緯糸用原反の前述した特性を工
業的に発現し得るまでには至つていない。
本発明の目的は、前項の冒頭で述べたタイプの
模様顕出緯糸用原反について、それにおける模様
の経方向移行の濃淡段ぼかしが、前述のように長
い範域に亘る場合でも、これを旨く施すことがで
き、しかもこれを量産的に体現し得る製造法を提
供するにある。
模様顕出緯糸用原反について、それにおける模様
の経方向移行の濃淡段ぼかしが、前述のように長
い範域に亘る場合でも、これを旨く施すことがで
き、しかもこれを量産的に体現し得る製造法を提
供するにある。
問題点を解決するための手段
本発明の上記目的は、次の構成の製造法によつ
て達成される。
て達成される。
横縞の濃淡段ぼかしになつた模様を織物に顕出
するための緯糸用原反の製造法であつて、定位置
に配置された印刷ロール或いはロータリースクリ
ーンを上記原反のための基材ストリツプを通過さ
せることにより、これに色付けをし、上記印刷ロ
ール或いはロータリースクリーンのためのインク
付け手段として、該手段に濃淡が淡、中間、濃の
三種或いは少なくとも淡、濃二種のインクの供給
手段が接続されたものを用い、前記の色付けに際
し、上記印刷ロール或いはロータリースクリーン
の回転進行につれ、上記三種或いは二種のインク
供給手段を切換えて稼働させ、濃度を淡から中間
を経て濃にそれより中間を経て淡に、或いは淡か
ら濃にそれより淡に戻る、或いはそれ等と逆の移
行の繰返しを行うという仕様で施色することを特
徴とする濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造
法。
するための緯糸用原反の製造法であつて、定位置
に配置された印刷ロール或いはロータリースクリ
ーンを上記原反のための基材ストリツプを通過さ
せることにより、これに色付けをし、上記印刷ロ
ール或いはロータリースクリーンのためのインク
付け手段として、該手段に濃淡が淡、中間、濃の
三種或いは少なくとも淡、濃二種のインクの供給
手段が接続されたものを用い、前記の色付けに際
し、上記印刷ロール或いはロータリースクリーン
の回転進行につれ、上記三種或いは二種のインク
供給手段を切換えて稼働させ、濃度を淡から中間
を経て濃にそれより中間を経て淡に、或いは淡か
ら濃にそれより淡に戻る、或いはそれ等と逆の移
行の繰返しを行うという仕様で施色することを特
徴とする濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造
法。
作 用
本発明においては、前記の特定な仕様で基材ス
トリツプに濃淡段ぼかし模様を施すので、印刷ロ
ール或いはロータリースクリーンの回転量が所定
量に達したとき、各異種濃度のインクの供給手段
の稼働を所要濃度のそれの稼働に切換えることに
より、基材ストリツプの模様の経方向移行の濃淡
段ぼかしが次第に濃く或いは淡くなつたものにな
るという、好ましい濃淡段ぼかしの態様の原反が
得られる。即ち、模様の経方向移行の濃淡段ぼか
しが、先に述べたような長い範域に亘る場合で
も、これを基材ストリツプに旨く施し得る。しか
も、その濃淡段ぼかしの移行は、印刷ロール或い
はロータリースクリーンについてはこれを別のも
のと使い分けることなく、インク供給手段の稼働
の切換えで行うことができるし、その稼働の切換
はバルブ制御で容易に行い得る。従つて、前記濃
淡段ぼかし移行の体現を量産的に行うことができ
る。
トリツプに濃淡段ぼかし模様を施すので、印刷ロ
ール或いはロータリースクリーンの回転量が所定
量に達したとき、各異種濃度のインクの供給手段
の稼働を所要濃度のそれの稼働に切換えることに
より、基材ストリツプの模様の経方向移行の濃淡
段ぼかしが次第に濃く或いは淡くなつたものにな
るという、好ましい濃淡段ぼかしの態様の原反が
得られる。即ち、模様の経方向移行の濃淡段ぼか
しが、先に述べたような長い範域に亘る場合で
も、これを基材ストリツプに旨く施し得る。しか
も、その濃淡段ぼかしの移行は、印刷ロール或い
はロータリースクリーンについてはこれを別のも
のと使い分けることなく、インク供給手段の稼働
の切換えで行うことができるし、その稼働の切換
はバルブ制御で容易に行い得る。従つて、前記濃
淡段ぼかし移行の体現を量産的に行うことができ
る。
発明の効果
このように本発明によれば、横縞の濃淡段ぼか
しになつた模様を織物に顕出するための緯糸用原
反について、それにおける経方向移行の濃淡段ぼ
かし模様が、織物に顕出する濃淡段ぼかし模様の
経方向長さに見合うような長い範域に亘る場合で
も、これを旨く施すことができ、しかもこれが体
現を量産的に達成し得る効果がもたらされる。
しになつた模様を織物に顕出するための緯糸用原
反について、それにおける経方向移行の濃淡段ぼ
かし模様が、織物に顕出する濃淡段ぼかし模様の
経方向長さに見合うような長い範域に亘る場合で
も、これを旨く施すことができ、しかもこれが体
現を量産的に達成し得る効果がもたらされる。
実施例
次に本発明の実施例を添付図面を参照して説明
する。
する。
本発明法の実施に使用する濃淡段ぼかし模様塗
工装置の一例が第1図に示されている。第1図で
1は所謂べた塗り塗工型の印刷ロール、2は上方
へ移動可能な圧力ロール、3,3は原反基材送出
しロール、4は濃淡段ぼかし模様塗工済み原反を
巻取る巻取りロール、5は印刷ロール1のための
インク付け手段の具体例としての印刷インクタブ
で、該タブ5に印刷ロール1の底部が浸漬されて
いる。6は濃度が淡い印刷インクのタンク、7は
該タンク6の印刷インクと同色で濃度が中間の印
刷インクのタンク、8は同色で濃度が濃い印刷イ
ンクのタンクを示し、タンク6はポンプ9、管1
0及び電磁弁11を介して印刷インク供給管12
に接続され、タンク7はポンプ13、管14及び
電磁弁15を経て印刷インク供給管12に、タン
ク8はポンプ16、管17及び電磁弁18を通じ
印刷インク供給管12に連結され、印刷インク供
給管12はタブ5に連通されている。上記ポンプ
9及び管10は濃度が淡いインクについてのイン
ク供給手段の具体例であり、ポンプ13及び管1
4は中間濃度のインクについてのインク供給手段
の具体例であり、ポンプ16及び管17は濃い濃
度のインクについてのインク供給手段の具体例で
ある。
工装置の一例が第1図に示されている。第1図で
1は所謂べた塗り塗工型の印刷ロール、2は上方
へ移動可能な圧力ロール、3,3は原反基材送出
しロール、4は濃淡段ぼかし模様塗工済み原反を
巻取る巻取りロール、5は印刷ロール1のための
インク付け手段の具体例としての印刷インクタブ
で、該タブ5に印刷ロール1の底部が浸漬されて
いる。6は濃度が淡い印刷インクのタンク、7は
該タンク6の印刷インクと同色で濃度が中間の印
刷インクのタンク、8は同色で濃度が濃い印刷イ
ンクのタンクを示し、タンク6はポンプ9、管1
0及び電磁弁11を介して印刷インク供給管12
に接続され、タンク7はポンプ13、管14及び
電磁弁15を経て印刷インク供給管12に、タン
ク8はポンプ16、管17及び電磁弁18を通じ
印刷インク供給管12に連結され、印刷インク供
給管12はタブ5に連通されている。上記ポンプ
9及び管10は濃度が淡いインクについてのイン
ク供給手段の具体例であり、ポンプ13及び管1
4は中間濃度のインクについてのインク供給手段
の具体例であり、ポンプ16及び管17は濃い濃
度のインクについてのインク供給手段の具体例で
ある。
19は溶剤タンクで、これはポンプ20、分岐
管21,22,23、電磁弁24,25,26を
通じタンク6,7,8のそれぞれに連絡されてい
る。27はポンプ20の二次側に枝設した逃し管
で、絞り弁28を有する。29はタンク6,7,
8のそれぞれに備えられ、公知の方法(タンク内
のインク中で回転する回転翼の回転抵抗に基づ
く)によりタンク内の印刷インクの粘度(結果と
しては濃度)を顕出する粘度顕出器で、これはタ
ンク6におけるものが電磁弁24に、タンク7に
おけるものが電磁弁25に、タンク8におけるも
のが電磁弁26にそれぞれ電気的に接続されてお
り、タンク6,7,8の内部印刷インクの粘度顕
出に基づき、電磁弁24,25,26を開、閉
し、タンク6,7,8の印刷インクの粘度が所要
の一定値に保持されるよう、溶剤タンク19から
の溶剤供給量を自動制御し、それによりタンク
6,7,8内の印刷インクを一定の濃度に維持す
るようにされている。30はドクターである。3
1はポンプ9,13,16の二次側に枝設した逃
し管、32はその絞り弁である。
管21,22,23、電磁弁24,25,26を
通じタンク6,7,8のそれぞれに連絡されてい
る。27はポンプ20の二次側に枝設した逃し管
で、絞り弁28を有する。29はタンク6,7,
8のそれぞれに備えられ、公知の方法(タンク内
のインク中で回転する回転翼の回転抵抗に基づ
く)によりタンク内の印刷インクの粘度(結果と
しては濃度)を顕出する粘度顕出器で、これはタ
ンク6におけるものが電磁弁24に、タンク7に
おけるものが電磁弁25に、タンク8におけるも
のが電磁弁26にそれぞれ電気的に接続されてお
り、タンク6,7,8の内部印刷インクの粘度顕
出に基づき、電磁弁24,25,26を開、閉
し、タンク6,7,8の印刷インクの粘度が所要
の一定値に保持されるよう、溶剤タンク19から
の溶剤供給量を自動制御し、それによりタンク
6,7,8内の印刷インクを一定の濃度に維持す
るようにされている。30はドクターである。3
1はポンプ9,13,16の二次側に枝設した逃
し管、32はその絞り弁である。
濃淡段ぼかし模様塗工装置は、多色濃淡段ぼか
し模様顕出緯糸用原反基材については、各色別の
もの、即ち例えば色が三色の場合にはそのような
塗工装置が三基適用される。それ等の塗工装置は
使用する印刷インクの色が異なる点を除き、同じ
構成のものでよい。
し模様顕出緯糸用原反基材については、各色別の
もの、即ち例えば色が三色の場合にはそのような
塗工装置が三基適用される。それ等の塗工装置は
使用する印刷インクの色が異なる点を除き、同じ
構成のものでよい。
図示態様の装置による、多色濃淡段ぼかし模様
についての塗工は次の如くである。
についての塗工は次の如くである。
縦長の紙、プラスチツクフイルム等の長尺で、
糸を得るために経にスリツトされるストリツプS
〔即ち原反基材〕を、送出しロール3,3から印
刷ロータリー1及び圧力ロール2に送り、所要の
色の印刷インクを塗工し、塗工済みの原反a′を巻
取りロール4に巻取つて行く。送出しロール3,
3によるストリツプSの供給量は印刷ロール1に
よる印刷の進行に見合うよう設定し、巻取りロー
ル4は印刷ロール1よりの原反a′の送出し量に見
合う巻取り量に設定する。
糸を得るために経にスリツトされるストリツプS
〔即ち原反基材〕を、送出しロール3,3から印
刷ロータリー1及び圧力ロール2に送り、所要の
色の印刷インクを塗工し、塗工済みの原反a′を巻
取りロール4に巻取つて行く。送出しロール3,
3によるストリツプSの供給量は印刷ロール1に
よる印刷の進行に見合うよう設定し、巻取りロー
ル4は印刷ロール1よりの原反a′の送出し量に見
合う巻取り量に設定する。
上記の塗工において、印刷インク供給管12を
通じてタブ5に供給する印刷インクは、始め印刷
インク供給系の電磁弁11〔或いは18〕のみを
開き、淡い濃度の印刷インクのタンク6〔或いは
濃い濃度の印刷インクのタンク8〕からのみと
し、該濃度の印刷インクによる塗工がストリツプ
Sの所要長さに亘れば、電磁弁11〔或いは1
8〕を閉じ、電磁弁15を開いて、中間の濃度の
タンク7よりの印刷インクの供給に切換える。
通じてタブ5に供給する印刷インクは、始め印刷
インク供給系の電磁弁11〔或いは18〕のみを
開き、淡い濃度の印刷インクのタンク6〔或いは
濃い濃度の印刷インクのタンク8〕からのみと
し、該濃度の印刷インクによる塗工がストリツプ
Sの所要長さに亘れば、電磁弁11〔或いは1
8〕を閉じ、電磁弁15を開いて、中間の濃度の
タンク7よりの印刷インクの供給に切換える。
このタンク7からタブ5に送られた濃度が中間
の印刷インクは、タブ5に残つている濃度の淡い
(或いは濃い)先の印刷インクと混ざり、その供
給の進行につれ次第に中間の濃度に移行し、やが
て中間の濃度になる。
の印刷インクは、タブ5に残つている濃度の淡い
(或いは濃い)先の印刷インクと混ざり、その供
給の進行につれ次第に中間の濃度に移行し、やが
て中間の濃度になる。
濃度が中間の印刷インクのストリツプSに対す
る塗工が所要長さになれば、電磁弁15を閉じ、
電磁弁18〔或いは11〕を開き、濃度が濃い
(或いは淡い)タンク8〔或いは6〕からの印刷
インクの供給に転換する。ここにストリツプSの
印刷インクの塗工は、それの進行と共に中間の濃
度から次第に濃い(或いは淡い)濃度に移行し、
やがて所定の濃さ(或いは淡さ)になる。
る塗工が所要長さになれば、電磁弁15を閉じ、
電磁弁18〔或いは11〕を開き、濃度が濃い
(或いは淡い)タンク8〔或いは6〕からの印刷
インクの供給に転換する。ここにストリツプSの
印刷インクの塗工は、それの進行と共に中間の濃
度から次第に濃い(或いは淡い)濃度に移行し、
やがて所定の濃さ(或いは淡さ)になる。
上記濃度の移行時機の決定、換言すれば各濃度
の印刷インクがストリツプSに塗工される長さの
規制は、適宜の手段、例えば印刷ロール1の回転
数即ち機械的変位量を電気的乃至電子的に量子化
(一般的にはパルスに変換が可)して、発信器よ
りカウンターに発信し、その所定カウント数計数
に基づき、各濃度の印刷インクの供給、その停止
の転換を制御するという方法で行えばよい。
の印刷インクがストリツプSに塗工される長さの
規制は、適宜の手段、例えば印刷ロール1の回転
数即ち機械的変位量を電気的乃至電子的に量子化
(一般的にはパルスに変換が可)して、発信器よ
りカウンターに発信し、その所定カウント数計数
に基づき、各濃度の印刷インクの供給、その停止
の転換を制御するという方法で行えばよい。
こうして或る色の濃度が、淡、中間、濃になつ
た段ぼかし模様がストリツプSに施される。この
段ぼかし模様の塗工は、織物に顕出する一つの色
の濃淡段ぼかし模様の経方向長さ、即ち当該濃淡
段ぼかし模様の1パターン長さに見合う範域に相
当するスパンa〔第2図参照〕に亘つてなされる。
例えば、織幅約333mmの織物(帯)の場合で、織
物上での濃淡段ぼかし模様が織物経方向に7cm程
度に亘る長さであれば、スパンaの範域(第2図
上下方向区分)長さは100m程度である。
た段ぼかし模様がストリツプSに施される。この
段ぼかし模様の塗工は、織物に顕出する一つの色
の濃淡段ぼかし模様の経方向長さ、即ち当該濃淡
段ぼかし模様の1パターン長さに見合う範域に相
当するスパンa〔第2図参照〕に亘つてなされる。
例えば、織幅約333mmの織物(帯)の場合で、織
物上での濃淡段ぼかし模様が織物経方向に7cm程
度に亘る長さであれば、スパンaの範域(第2図
上下方向区分)長さは100m程度である。
ストリツプSの1スパンaに対する或る色につ
いての濃淡段ぼかし模様の塗工が施されると、圧
力ロール2を上方へ移動させ、ストリツプSを印
刷ロール2から浮かせ、その浮かせた状態のま
ま、所要のスパンa数相当長さ(模様が三色の場
合には二つのスパン相当長さ)、印刷ロール1の
個所を通過させる。この間、ストリツプSには印
刷インクの塗工はなされず、空白部となつて残
る。印刷ロール1は回転を続けたままでよい。こ
の空白部の移行長さの規制も上述した各濃度印刷
インク塗工長さの規制と同様な方法で行えばよ
い。
いての濃淡段ぼかし模様の塗工が施されると、圧
力ロール2を上方へ移動させ、ストリツプSを印
刷ロール2から浮かせ、その浮かせた状態のま
ま、所要のスパンa数相当長さ(模様が三色の場
合には二つのスパン相当長さ)、印刷ロール1の
個所を通過させる。この間、ストリツプSには印
刷インクの塗工はなされず、空白部となつて残
る。印刷ロール1は回転を続けたままでよい。こ
の空白部の移行長さの規制も上述した各濃度印刷
インク塗工長さの規制と同様な方法で行えばよ
い。
ストリツプSの上記非塗工の下での進行が所要
長さに達すれば、圧力ロール2を降下して、印刷
ロール1にストリツプSを圧接させて、先と同じ
色についての濃淡段ぼかし模様の塗工を再開す
る。以下、同様にして所定数おきのスパンaに同
じ色の濃淡段ぼかし模様の塗工を多段的に繰返
す。
長さに達すれば、圧力ロール2を降下して、印刷
ロール1にストリツプSを圧接させて、先と同じ
色についての濃淡段ぼかし模様の塗工を再開す
る。以下、同様にして所定数おきのスパンaに同
じ色の濃淡段ぼかし模様の塗工を多段的に繰返
す。
ストリツプSの空白部には他の色の濃淡段ぼか
し模様が施される。該他色の濃淡段ぼかし模様の
施工も上述したと同様である。この後者塗工は上
記の先塗工と併行して行つてもよいし、所定の全
スパンa…に対する先行塗工終了に次いで施して
も構わない。併行方式とする場合、各塗工装置は
ストリツプSの進行方向に並べて定位置に配置さ
れる。
し模様が施される。該他色の濃淡段ぼかし模様の
施工も上述したと同様である。この後者塗工は上
記の先塗工と併行して行つてもよいし、所定の全
スパンa…に対する先行塗工終了に次いで施して
も構わない。併行方式とする場合、各塗工装置は
ストリツプSの進行方向に並べて定位置に配置さ
れる。
上述の実施例は印刷インクに濃度が淡、中間、
濃の三種を用いる場合のものであるが、望むなら
ば中間濃度のものを省略した淡、濃二種の印刷イ
ンクを適用してもよい。また濃淡段ぼかし模様は
所謂べた塗りによるものだけでなく、砂子模様等
の他のものも適用できる。濃淡段ぼかし模様の塗
工はロール印刷による方式に代えロータリースク
リーン方式を適用してもよい。
濃の三種を用いる場合のものであるが、望むなら
ば中間濃度のものを省略した淡、濃二種の印刷イ
ンクを適用してもよい。また濃淡段ぼかし模様は
所謂べた塗りによるものだけでなく、砂子模様等
の他のものも適用できる。濃淡段ぼかし模様の塗
工はロール印刷による方式に代えロータリースク
リーン方式を適用してもよい。
ストリツプSに対する所定の色の濃淡段ぼかし
模様は表、裏両面に施すほうがよい。表、裏両面
に対する模様付けに必要な、ストリツプ対模様付
け手段(印刷ロール或いはロータリースクリー
ン)の関係位置の位置合せは、それ自体公知の適
当な方法に従つて行えばよい。
模様は表、裏両面に施すほうがよい。表、裏両面
に対する模様付けに必要な、ストリツプ対模様付
け手段(印刷ロール或いはロータリースクリー
ン)の関係位置の位置合せは、それ自体公知の適
当な方法に従つて行えばよい。
以上のようにして目的とする濃淡段ぼかし模様
顕出緯糸用原反、例えば第2図に示すような製品
Aを得る。
顕出緯糸用原反、例えば第2図に示すような製品
Aを得る。
第1図は本発明法の実施に使用する濃淡段ぼか
し模様塗工装置の一例を示す側面図、第2図は本
発明法による収得製品の一例を示す平面図であ
る。 1は印刷ロール、2は圧力ロール、3は送出し
ロール、4は巻取りロール、5は印刷インクタ
ブ、6は濃度が淡い印刷インクのタンク、7は濃
度が中間の印刷インクのタンク、8は濃度が濃い
印刷インクのタンク、9,13,16,20はポ
ンプ、11,15,18,24,25,26は電
磁弁、12は印刷インク供給管、27,31は逃
し管、28,32は絞り弁、Sはストリツプ、A
は本発明法による製品例。
し模様塗工装置の一例を示す側面図、第2図は本
発明法による収得製品の一例を示す平面図であ
る。 1は印刷ロール、2は圧力ロール、3は送出し
ロール、4は巻取りロール、5は印刷インクタ
ブ、6は濃度が淡い印刷インクのタンク、7は濃
度が中間の印刷インクのタンク、8は濃度が濃い
印刷インクのタンク、9,13,16,20はポ
ンプ、11,15,18,24,25,26は電
磁弁、12は印刷インク供給管、27,31は逃
し管、28,32は絞り弁、Sはストリツプ、A
は本発明法による製品例。
Claims (1)
- 1 横縞の濃淡段ぼかしになつた模様を織物に顕
出するための緯糸用原反の製造法であつて、定位
置に配置された印刷ロール或いはロータリースク
リーンを上記原反のための基材ストリツプを通過
させることにより、これに色付けをし、上記印刷
ロール或いはロータリースクリーンのためのイン
ク付け手段として、該手段に濃度が淡、中間、濃
の三種或いは少なくとも淡、濃二種のインクの供
給手段が接続されたものを用い、前記の色付けに
際し、上記印刷ロール或いはロータリースクリー
ンの回転進行につれ、上記三種或いは二種のイン
ク供給手段を切換えて稼働させ、濃度を淡から中
間を経て濃にそれより中間を経て淡に、或いは淡
から濃にそれより淡に戻る、或いはそれ等と逆の
移行の繰返しを行うという仕様で施色することを
特徴とする濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060168A JPS60209062A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060168A JPS60209062A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60209062A JPS60209062A (ja) | 1985-10-21 |
| JPS643977B2 true JPS643977B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=13134363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060168A Granted JPS60209062A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | 濃淡段ぼかし模様顕出緯糸用原反の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60209062A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4015550A (en) * | 1975-08-12 | 1977-04-05 | West Point Pepperell, Inc. | Apparatus and method for selective multi-color dyeing of individual yarns and producing therefrom a predetermined complex design in a tufted carpet |
| JPS53143770A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-14 | Hideo Miyata | Fabric making method |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP59060168A patent/JPS60209062A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60209062A (ja) | 1985-10-21 |
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