JPS644013B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644013B2 JPS644013B2 JP484282A JP484282A JPS644013B2 JP S644013 B2 JPS644013 B2 JP S644013B2 JP 484282 A JP484282 A JP 484282A JP 484282 A JP484282 A JP 484282A JP S644013 B2 JPS644013 B2 JP S644013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- vehicle
- work
- earthmoving
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 206010034719 Personality change Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2025—Particular purposes of control systems not otherwise provided for
- E02F9/2029—Controlling the position of implements in function of its load, e.g. modifying the attitude of implements in accordance to vehicle speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブレード乃至バケツト等の作業機を
備えた土工車輛の作業時におけるスリツプを自動
的に解消するためのスリツプ自動補正装置に関す
る。
備えた土工車輛の作業時におけるスリツプを自動
的に解消するためのスリツプ自動補正装置に関す
る。
通常、土工車輛は、押土等作業時におけるブレ
ード等の作業機負荷が過大になると、履帯乃至車
輪のスリツプを招くことが多く、履帯や車輪の摩
耗要因となり、かつ作業能率等に支障をきたす結
果となつている。
ード等の作業機負荷が過大になると、履帯乃至車
輪のスリツプを招くことが多く、履帯や車輪の摩
耗要因となり、かつ作業能率等に支障をきたす結
果となつている。
そのスリツプ発生要因は、上述の如き作業機の
過大負荷のほかに路面の形状や履帯乃至車輪の形
状等による場合もあるため一率ではないが、如何
なる要因からのスリツプ発生時においてもそれを
解消する必要がある。
過大負荷のほかに路面の形状や履帯乃至車輪の形
状等による場合もあるため一率ではないが、如何
なる要因からのスリツプ発生時においてもそれを
解消する必要がある。
そこで従来は、オペレータが総合的に判断して
最少限のスリツプで最大の作業量を得るべく車輛
および作業機をマニユアル操作している。
最少限のスリツプで最大の作業量を得るべく車輛
および作業機をマニユアル操作している。
しかし、かかるマニユアル操作は相当な熟練を
要し且つ労力を費やすのみならず、土工車輛の無
人化を図る場合に解決しなければならない大きな
問題でもある。
要し且つ労力を費やすのみならず、土工車輛の無
人化を図る場合に解決しなければならない大きな
問題でもある。
また、作業機の過大負荷に起因したスリツプ発
生時に、それを解消すべく作業機を負荷軽減方向
に補正動作させる場合、該補正動作を適切に遂行
させ得ないと、本来、平滑に仕上げるべき路面等
に凸凹が生じるなど、所期の均平精度に影響を及
ぼす結果にもなる。
生時に、それを解消すべく作業機を負荷軽減方向
に補正動作させる場合、該補正動作を適切に遂行
させ得ないと、本来、平滑に仕上げるべき路面等
に凸凹が生じるなど、所期の均平精度に影響を及
ぼす結果にもなる。
この発明は上記事情に鑑みてなされ、その主目
的は、土工作業時の車輛スリツプを早期に予知及
至検出し、その時点で該スリツプを信号制御によ
り自動的に解消できるようにした土工車輛のスリ
ツプ自動補正装置を提供するにある。
的は、土工作業時の車輛スリツプを早期に予知及
至検出し、その時点で該スリツプを信号制御によ
り自動的に解消できるようにした土工車輛のスリ
ツプ自動補正装置を提供するにある。
この発明は上記主目的を達成すべく、車輛各部
のコンポーネントの稼動状況および作業機負荷等
を自動検出し、該検出信号に基づいたコンピユー
タ制御で車輛および作業機を補正動作させること
により、スリツプ発生を未然に防止し、或いは該
スリツプを早期に且つ確実に解消できるようにし
たことを特徴とする。
のコンポーネントの稼動状況および作業機負荷等
を自動検出し、該検出信号に基づいたコンピユー
タ制御で車輛および作業機を補正動作させること
により、スリツプ発生を未然に防止し、或いは該
スリツプを早期に且つ確実に解消できるようにし
たことを特徴とする。
この発明のまたの目的は、車輛性能の向上はも
とより、該車輛の完全無人化運転に大きく寄与す
る土工車輛のスリツプ自動補正装置を提供するに
ある。
とより、該車輛の完全無人化運転に大きく寄与す
る土工車輛のスリツプ自動補正装置を提供するに
ある。
この発明は上記問題点を解決するために、
(a) ブレード乃至バケツト等の作業機と、該作業
機駆動用の油圧系統とを備えた土工車輌のスリ
ツプを自動補正する装置にして、 (b) 土工作業時の作業機負荷を検出するセンサを
設ける、 (c) 車輌の動力伝達系コンポーネントの稼動状態
を検出するセンサを設ける、 (d) こられのセンサから入力した検出情報信号を
もとに、車輛スリツプの発生時または発生予知
時に作業機制御指令信号と車輌の牽引力制御指
令信号とを出力するスリツプ制御装置を設け
る、 (e) 該スリツプ制御装置からの作業機制御指令信
号を入力して作業機を負荷軽減方向に補正動作
させる作業機制御手段を設ける、 (f) 前記スリツプ制御装置から牽引力制御指令信
号を入力して車輌の動力伝達系統を制御する牽
引力制御手段を設ける、 という技術的手段を講じている。
機駆動用の油圧系統とを備えた土工車輌のスリ
ツプを自動補正する装置にして、 (b) 土工作業時の作業機負荷を検出するセンサを
設ける、 (c) 車輌の動力伝達系コンポーネントの稼動状態
を検出するセンサを設ける、 (d) こられのセンサから入力した検出情報信号を
もとに、車輛スリツプの発生時または発生予知
時に作業機制御指令信号と車輌の牽引力制御指
令信号とを出力するスリツプ制御装置を設け
る、 (e) 該スリツプ制御装置からの作業機制御指令信
号を入力して作業機を負荷軽減方向に補正動作
させる作業機制御手段を設ける、 (f) 前記スリツプ制御装置から牽引力制御指令信
号を入力して車輌の動力伝達系統を制御する牽
引力制御手段を設ける、 という技術的手段を講じている。
以下、この発明の好適実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
図示例の装輪式土工車輛1において、動力伝達
系統は、エンジン2からの動力が可変容量形のト
ルクコンバータ3とトランスミツシヨン4を介し
て出力軸5に、かつ該出力軸からデイフアレンシ
ヤル6を介して左右のアクスルシヤフト7,8お
よび左右両輪9,10に伝達される周知構成にな
つている。
系統は、エンジン2からの動力が可変容量形のト
ルクコンバータ3とトランスミツシヨン4を介し
て出力軸5に、かつ該出力軸からデイフアレンシ
ヤル6を介して左右のアクスルシヤフト7,8お
よび左右両輪9,10に伝達される周知構成にな
つている。
かかる車輛1には、図示例の場合の作業機とし
てバケツト11が装備してある。
てバケツト11が装備してある。
該バケツト11は、リフト用およびチルト用の
油圧シリンダ12および13によつて駆動され
る。
油圧シリンダ12および13によつて駆動され
る。
各油圧シリンダ12,13は、車輛1が備える
図示省略の油圧系統から電磁制御弁等を介して圧
油が供給されることにより選択的に作動する。
図示省略の油圧系統から電磁制御弁等を介して圧
油が供給されることにより選択的に作動する。
上記車輛1には、土工作業時の作業機負荷を検
出するためのセンサ15〜18と、動力伝達系統
の各コンポーネントの稼動状況を検出するための
センサ19〜24とが装備してある。
出するためのセンサ15〜18と、動力伝達系統
の各コンポーネントの稼動状況を検出するための
センサ19〜24とが装備してある。
作業機負荷検出用のセンサ15〜18は、図示
例の場合、チルト用油圧シリンダ13のヘツド側
とボトム側の各油圧を個別的に検出するためのチ
ルト系圧力センサ15,16と、同じくリフト用
油圧シリンダ12のヘツド側とボトム側の油圧を
検出するリフト系圧力センサ17,18とからな
つている。
例の場合、チルト用油圧シリンダ13のヘツド側
とボトム側の各油圧を個別的に検出するためのチ
ルト系圧力センサ15,16と、同じくリフト用
油圧シリンダ12のヘツド側とボトム側の油圧を
検出するリフト系圧力センサ17,18とからな
つている。
一方、動力伝達系統のセンサ19〜24は、図
示例の場合、エンジン2の回転数検出用センサ2
4と、トルクコンバータ3の伝達トルクレベル検
出用センサ23と、トランスミツシヨン4の速度
段検出用センサ22と、出力軸5の回転数を検出
する車速センサ21と、左右ドライブ系として例
示したアクスルシヤフト7,8のそれぞれの回転
数を個々に検出する左右一対のスリツプセンサ2
0,19とからなつている。
示例の場合、エンジン2の回転数検出用センサ2
4と、トルクコンバータ3の伝達トルクレベル検
出用センサ23と、トランスミツシヨン4の速度
段検出用センサ22と、出力軸5の回転数を検出
する車速センサ21と、左右ドライブ系として例
示したアクスルシヤフト7,8のそれぞれの回転
数を個々に検出する左右一対のスリツプセンサ2
0,19とからなつている。
各センサ15〜24は、それぞれの出力部がス
リツプ制御装置として用いられるマイクロコンピ
ユータ(以下、マイコンと略称)25の入力装置
25Aに接続してある。
リツプ制御装置として用いられるマイクロコンピ
ユータ(以下、マイコンと略称)25の入力装置
25Aに接続してある。
マイコン25は、前記入力装置25Aと出力装
置25BのほかにCPUとメモリ(共に図示せず)
を有し、該メモリには車輛1の運転条件およびバ
ケツト11の作業位置等を設定するための基準デ
ータが予めプログラミングされるか、或いはオペ
レータからの運転制御信号を入力するようになつ
ている。
置25BのほかにCPUとメモリ(共に図示せず)
を有し、該メモリには車輛1の運転条件およびバ
ケツト11の作業位置等を設定するための基準デ
ータが予めプログラミングされるか、或いはオペ
レータからの運転制御信号を入力するようになつ
ている。
また、マイコン25は、各センサ15〜24か
らの入力情報と、これに基づく情報処理結果の制
御指令情報とを表示するための表示機器26とを
備えている。
らの入力情報と、これに基づく情報処理結果の制
御指令情報とを表示するための表示機器26とを
備えている。
更に、マイコン25の出力装置25Bは、車輛
1の牽引力制御手段27と作業機制御手段28と
に接続してある。
1の牽引力制御手段27と作業機制御手段28と
に接続してある。
しかして、車輛1を前進走行させながらバケツ
ト11を所定の作業位置に変位保持させると、該
バケツトによる土砂積込等の土工作業が遂行され
る。
ト11を所定の作業位置に変位保持させると、該
バケツトによる土砂積込等の土工作業が遂行され
る。
該作業時における装輪式の土工車輛1は、前述
の如くデイフアレンシヤル6を有しているため、
車輪9,10に牽引負荷が生じて接地抵抗の限界
を超えた場合、両車輪9,10が共にスリツプし
始めることは極めて希である。従つて、この場
合、両車輪9,10に回転差が生じる。
の如くデイフアレンシヤル6を有しているため、
車輪9,10に牽引負荷が生じて接地抵抗の限界
を超えた場合、両車輪9,10が共にスリツプし
始めることは極めて希である。従つて、この場
合、両車輪9,10に回転差が生じる。
その回転差は、アクスルシヤフト7,8のそれ
ぞれの回転数をスリツプセンサ19,20が検出
していることによつて判明する。その検出情報を
マイコン25が取込んでスリツプ発生を予知す
る。
ぞれの回転数をスリツプセンサ19,20が検出
していることによつて判明する。その検出情報を
マイコン25が取込んでスリツプ発生を予知す
る。
同時に、マイコン25は、その他のセンサ15
〜18および21〜24からの情報をも取込んで
いる。
〜18および21〜24からの情報をも取込んで
いる。
もつて、マイコン25は各センサ15〜24か
らの入力情報を処理、判断し、その結果の制御指
令信号を牽引力制御手段27乃至作業機制御手段
28に伝送する。
らの入力情報を処理、判断し、その結果の制御指
令信号を牽引力制御手段27乃至作業機制御手段
28に伝送する。
即ち、マイコン25は各センサ15〜24から
の入力情報を処理することによつて、スリツプ発
生要因が何かを判断する。
の入力情報を処理することによつて、スリツプ発
生要因が何かを判断する。
例えば、その要因がバケツト11の過負荷にあ
る場合、該負荷を軽減させるべくマイコン25が
作業機負荷検出センサ15〜18からの情報に対
応した処理を遂行し、その結果の制御指令信号を
この場合は作業機制御手段28に伝送する。
る場合、該負荷を軽減させるべくマイコン25が
作業機負荷検出センサ15〜18からの情報に対
応した処理を遂行し、その結果の制御指令信号を
この場合は作業機制御手段28に伝送する。
該手段28は、前述の制御指令信号を入力する
ことにより、作業機駆動用油圧系統における油圧
シリンダ12,13の作動油圧力、ポンプ吐出
圧、油圧モータの駆動圧、バケツト11の応力等
を自動制御する。
ことにより、作業機駆動用油圧系統における油圧
シリンダ12,13の作動油圧力、ポンプ吐出
圧、油圧モータの駆動圧、バケツト11の応力等
を自動制御する。
その制御により、バケツト11が負荷軽減方向
に補正動作させられる。このため、作業機負荷に
起因したスリツプは早期に自動解消される。
に補正動作させられる。このため、作業機負荷に
起因したスリツプは早期に自動解消される。
一方、スリツプ発生要因が作業機負荷以外の例
えば路面状況等にある場合、マイコン25からの
制御指令信号は牽引力制御手段27に伝送され
る。
えば路面状況等にある場合、マイコン25からの
制御指令信号は牽引力制御手段27に伝送され
る。
該手段27は、その入力信号に基づいてエンジ
ン2の燃料噴射量、トルクコンバータ3の伝達ト
ルクレベル、トランスミツシヨン4の速度段等を
自動制御する。
ン2の燃料噴射量、トルクコンバータ3の伝達ト
ルクレベル、トランスミツシヨン4の速度段等を
自動制御する。
もつて、車輛1の牽引力が自動補正されるた
め、作業機負荷以外の路面状況等に起因したスリ
ツプも自動解消される。
め、作業機負荷以外の路面状況等に起因したスリ
ツプも自動解消される。
従つて、如何なる要因からのスリツプ発生時に
おいても、それを早期に自動解消できる。
おいても、それを早期に自動解消できる。
以上は、装輪式土工車輛の場合であるが、この
発明は履帯式土工車輛にも実施し得ること勿論で
ある。
発明は履帯式土工車輛にも実施し得ること勿論で
ある。
ただし、装輪式と履帯式とではスリツプ検出手
段に若干の差異が生じる。
段に若干の差異が生じる。
即ち、左右履帯を油圧で個別に駆動している履
帯式土工車輛の場合、左右の履帯でスリツプが生
じたものと、そうでないものとでは、接地抵抗
(トラクシヨン系数)に差異が伴なう。その結果、
左右ドライブ油圧系のモータ駆動圧力に変化が生
じる。また、左右履帯の個別駆動でスリツプが発
生した場合、車輛姿勢が左右いずれかに変化す
る。
帯式土工車輛の場合、左右の履帯でスリツプが生
じたものと、そうでないものとでは、接地抵抗
(トラクシヨン系数)に差異が伴なう。その結果、
左右ドライブ油圧系のモータ駆動圧力に変化が生
じる。また、左右履帯の個別駆動でスリツプが発
生した場合、車輛姿勢が左右いずれかに変化す
る。
即ち、一方の履帯がスリツプにより空転して
も、対向側の履帯は駆動(回転)を続けるので車
輌が進行方向に対して左右方向のいづれかの方向
に曲がつて進む。これは装輪式であつても同様で
あるが、特に履帯式車輌は直進性を持たせるため
にデフアレンシヤルギアがないので上記車輌の姿
勢変化が明瞭に現われる。
も、対向側の履帯は駆動(回転)を続けるので車
輌が進行方向に対して左右方向のいづれかの方向
に曲がつて進む。これは装輪式であつても同様で
あるが、特に履帯式車輌は直進性を持たせるため
にデフアレンシヤルギアがないので上記車輌の姿
勢変化が明瞭に現われる。
従つて、この変化する車輌姿勢の変化を検出す
ればよい。
ればよい。
そこで、履帯式土工車輛の場合のスリツプ検出
手段としては、左右履帯ドライブ油圧系のポンプ
吐出圧、モータ駆動圧、モータトルク等、所謂、
左右履帯の駆動力を圧力センサで検出し、かつ車
輛自体が備える地磁気センサやジヤイロコンパス
等によつて車輛姿勢を検出すればよい。その他の
情報検出、情報処理、制御指令等は前述の装輪式
車輛の場合と基本的に変りないため、説明を省略
する。
手段としては、左右履帯ドライブ油圧系のポンプ
吐出圧、モータ駆動圧、モータトルク等、所謂、
左右履帯の駆動力を圧力センサで検出し、かつ車
輛自体が備える地磁気センサやジヤイロコンパス
等によつて車輛姿勢を検出すればよい。その他の
情報検出、情報処理、制御指令等は前述の装輪式
車輛の場合と基本的に変りないため、説明を省略
する。
従つて、履帯式土工車輛の場合も装輪式土工車
輛の場合と同じくスリツプを自動解消できる。
輛の場合と同じくスリツプを自動解消できる。
以上、この発明では、土工車輛の作業時におけ
る動力伝達系コンポーネントの稼動状況および作
業機負荷等を自動検出し、該検出情報をコンピユ
ータで処理した結果の制御指令信号により、スリ
ツプ発生時における車輛の牽引力制御や作業機の
補正動作を遂行させるようにしたので、土工作業
時の車輛スリツプを速やかに自動解消できる。
る動力伝達系コンポーネントの稼動状況および作
業機負荷等を自動検出し、該検出情報をコンピユ
ータで処理した結果の制御指令信号により、スリ
ツプ発生時における車輛の牽引力制御や作業機の
補正動作を遂行させるようにしたので、土工作業
時の車輛スリツプを速やかに自動解消できる。
従つて、この発明によれば、土工車輛のスリツ
プに起因した作業上などの弊害を全て解消でき、
車輛性能の向上はもとより、スリツプ発生時にお
ける牽引力制御や作業機補正動作のためのマニユ
アル操作を必要としないので、土工車輛の無人化
運転に大きく寄与するなど、幾多のメリツトが得
られる。
プに起因した作業上などの弊害を全て解消でき、
車輛性能の向上はもとより、スリツプ発生時にお
ける牽引力制御や作業機補正動作のためのマニユ
アル操作を必要としないので、土工車輛の無人化
運転に大きく寄与するなど、幾多のメリツトが得
られる。
図面はこの発明の好適実施例に係わるスリツプ
自動補正装置のシステムブロツク図である。 1は土工車輛、2〜10は車輛の動力伝達系コ
ンポーネント、11は作業機として例示したバケ
ツト、12,13は作業機駆動用油圧系統の油圧
シリンダ、15〜18は作業機負荷検出用セン
サ、19〜24はコンポーネント系のセンサ、2
5はマイクロコンピユータ、27は牽引力制御手
段、28は作業機制御手段である。
自動補正装置のシステムブロツク図である。 1は土工車輛、2〜10は車輛の動力伝達系コ
ンポーネント、11は作業機として例示したバケ
ツト、12,13は作業機駆動用油圧系統の油圧
シリンダ、15〜18は作業機負荷検出用セン
サ、19〜24はコンポーネント系のセンサ、2
5はマイクロコンピユータ、27は牽引力制御手
段、28は作業機制御手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ブレード乃至バケツト等の作業機と、該作業
機駆動用の油圧系統とを備えた土工車輌のスリツ
プを自動補正する装置にして、土工作業時の作業
機負荷を検出するセンサと、車輌の動力伝達系コ
ンポーネントの稼動状況を検出するセンサと、こ
れらのセンサから検出情報信号を入力し、該入力
信号に基づいた情報処理を行つて車輌スリツプの
発生時または発生予知時に作業機制御指令信号と
車輌の牽引力制御指令信号とを出力するスリツプ
制御装置と、該スリツプ制御装置からの作業機制
御指令信号を入力して作業機を負荷軽減方向に補
正動作させる作業機制御手段と、前記スリツプ制
御装置から牽引力制御指令信号を入力して車輌の
動力伝達系統を制御する牽引力制御手段とからな
ることを特徴とした土工車輌のスリツプ自動補正
装置。 2 作業機負荷検出用のセンサは、土工作業時に
おける作業機駆動用油圧系統の油圧を検出する圧
力センサからなつていることを特徴とした特許請
求の範囲第1項記載の土工車輌のスリツプ自動補
正装置。 3 動力伝達系コンポーネントのセンサは、エン
ジン回転数、トルクコンバータの伝達トルクレベ
ル、トランスミツシヨンの速度段、トルクコンバ
ータ出力軸の回転数それぞれ個々に検出するセン
サと、左右ドライブ系のそれぞれの回転数乃至駆
動力あるいは車輌姿勢の左右方向への変化を検出
するスリツプセンサとからなつていることを特徴
とした特許請求の範囲第1項記載の土工車輌のス
リツプ自動補正装置。 4 スリツプ制御装置はマイクロコンピユータ構
成からなつており、車輌の運転条件および作業機
の作業位置を設定するための基準データを入力乃
至記憶し、該基準データと各センサからの入力情
報とを比較演算して車輌および作業機の適正制御
信号を出力するようになつていることを特徴とし
た特許請求の範囲第1項記載の土工車輌のスリツ
プ自動補正装置。 5 スリツプ制御装置は、各センサからの入力情
報と、情報処理結果の制御指令情報を表示する表
示機器を備えていることを特徴とした特許請求の
範囲第1項または第4項記載の土工車輌のスリツ
プ自動補正装置。 6 作業機制御手段は、スリツプ制御装置からの
入力信号に基づいて作業機駆動用油圧系統におけ
る油圧シリンダの作動油圧力、ポンプ吐出圧、油
圧モータの駆動圧、作業機応力等を制御するよう
になつていることを特徴とした特許請求の範囲第
1項記載の土工車輌のスリツプ自動補正装置。 7 牽引力制御手段は、スリツプ制御装置からの
入力信号に基づいてエンジンの燃料噴射量、トル
クコンバータの伝達トルク、トランスミツシヨン
の速度段等を制御するようになつていることを特
徴とした特許請求の範囲第1項記載の土工車輌の
スリツプ自動補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484282A JPS58123932A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 土工車輌のスリツプ自動補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP484282A JPS58123932A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 土工車輌のスリツプ自動補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123932A JPS58123932A (ja) | 1983-07-23 |
| JPS644013B2 true JPS644013B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=11594932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP484282A Granted JPS58123932A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 土工車輌のスリツプ自動補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022010050A (ja) * | 2016-07-07 | 2022-01-14 | 住友建機株式会社 | ショベル |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60128028A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Nissan Motor Co Ltd | パワ−トレ−ンのスリツプ防止用制御方法 |
| JPS61129344A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Hino Motors Ltd | 自動トランスミツシヨン |
| JP2714785B2 (ja) * | 1985-10-31 | 1998-02-16 | 株式会社小松製作所 | 油圧作業車の動力伝達系制御装置 |
| JPS62288331A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-15 | Komatsu Ltd | 建設車両のスリツプ防止制御方法 |
| JPH0826796B2 (ja) * | 1987-04-02 | 1996-03-21 | 株式会社小松製作所 | ブルド−ザの履帯滑り防止方法 |
| US5287280A (en) * | 1987-09-14 | 1994-02-15 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Method and apparatus for controlling shoe slip of crawler vehicle |
| JPS6475724A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | Komatsu Mfg Co Ltd | Prevention of crawler slip in bulldozer with ripper device |
| EP0383913A4 (en) * | 1987-09-14 | 1991-03-13 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Shoe slip control method and apparatus therefor for caterpillar ?r vehicle |
| JPS6473142A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Komatsu Mfg Co Ltd | Shoe slip control method for crawler vehicle |
| US5219411A (en) * | 1988-05-16 | 1993-06-15 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Adaptive engine output mode setting method based on shoe slip |
| JPH0830426B2 (ja) * | 1988-08-23 | 1996-03-27 | 株式会社小松製作所 | シュースリップに基づくエンジン出力制御方法 |
| JP2784588B2 (ja) * | 1989-04-24 | 1998-08-06 | 株式会社小松製作所 | 建設機械のトルク制御装置 |
| CN106499527A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-03-15 | 徐工集团工程机械有限公司 | 工程机械节能方法、控制器、系统和平地机 |
| JP7627627B2 (ja) * | 2021-06-30 | 2025-02-06 | 株式会社小松製作所 | 作業機械、及び、作業機械を制御するための方法。 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849664B2 (ja) * | 1976-03-04 | 1983-11-05 | 株式会社小松製作所 | リツパの自動操縦装置 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP484282A patent/JPS58123932A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022010050A (ja) * | 2016-07-07 | 2022-01-14 | 住友建機株式会社 | ショベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58123932A (ja) | 1983-07-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3763638B2 (ja) | ブルドーザのドージング装置 | |
| US6266596B1 (en) | Method and apparatus for controlling a mobile machine during start-up | |
| US6445990B1 (en) | Method and apparatus for controlling straight line travel of a tracked machine | |
| US9441348B1 (en) | Hydraulic system with operator skill level compensation | |
| JP2650240B2 (ja) | ブルドーザのドージング装置 | |
| CN103140630B (zh) | 推土铲控制系统、建筑机械和推土铲控制方法 | |
| CN110234815B (zh) | 作业车辆及作业车辆的控制方法 | |
| CN111051617B (zh) | 轮式装载机 | |
| US9002593B2 (en) | System and method for re-directing a ripping path | |
| US10669697B2 (en) | Performance monitor for a machine | |
| JPS58123932A (ja) | 土工車輌のスリツプ自動補正装置 | |
| KR20140024322A (ko) | 작업 차량의 구동 제어 장치 | |
| JPH10159124A (ja) | ブルドーザのドージング装置 | |
| JP6959899B2 (ja) | ホイールローダ | |
| US5865512A (en) | Method and apparatus for modifying the feedback gains of a traction control system | |
| US12601140B2 (en) | Automatically steering a mobile machine | |
| US20210262202A1 (en) | Loading vehicle | |
| US11505244B2 (en) | Steering system | |
| US8041492B2 (en) | Engine load management for power machines | |
| US12146301B2 (en) | Automatic torque control system | |
| JP3130377B2 (ja) | 車輪式建設機械の運転制御方法及び運転制御装置 | |
| CN116917580A (zh) | 作业机械及用于控制作业机械的方法 | |
| US20250137233A1 (en) | Working Vehicle Operation Control System | |
| JP2567081B2 (ja) | 走行用油圧駆動装置 | |
| JPH0748857A (ja) | ブルドーザの走行滑り制御装置 |