JPS644484B2 - - Google Patents
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- JPS644484B2 JPS644484B2 JP8230283A JP8230283A JPS644484B2 JP S644484 B2 JPS644484 B2 JP S644484B2 JP 8230283 A JP8230283 A JP 8230283A JP 8230283 A JP8230283 A JP 8230283A JP S644484 B2 JPS644484 B2 JP S644484B2
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
〔発明の目的〕
本発明は、被覆型農園芸用粒剤の製造法に関す
るものである。 〔従来技術〕 近年、農薬の散布形態としては、ドリフトによ
る環境汚染の防止、所望の圃場への全量施用、散
布の省力化、散布者への危害防止等の観点より粒
状製剤の使用が急増している。これら、現在、使
用されている農園芸用粒剤の製造法を大別すると
練込み法、吸着法および被覆法の3種類になる。
しかし、それぞれの方法も欠点を有している。 まず、「練込み法」について: 本方法は粒剤製造法として主流であるが、造粒
後乾燥工程を必要とし、熱に不安定な活性成分や
毒性が高く揮散しやすい活性成分には適さない。 また、「吸着法」について: 本方法は、活性成分の物性によつてその適否が
左右される。例えば、固状の活性成分の場合には
高沸点の溶剤に溶解させるか、低沸点の溶剤に溶
解させて吸着させた後、溶剤を回収しなければな
らず、コスト的に割高となり固状の活性成分には
適さない。 これらの方法に比較し「被覆法」は、粒状担体
に活性成分を結合剤等を用いて付着被覆せしめる
ものであり、コスト的には比較的割安である。し
かし従来の被覆法ではポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール(特公昭40−8920号)、
ポリブテン(特公昭47−1240号)等の結合剤の粘
性により活性成分を粒状担体に付着させているに
すぎず、貯蔵運搬時、散布時等に活性成分が粒状
担体より剥離しやすく、粒剤としての本来の特性
を失い安全性等に欠けることとなる。この剥離を
回避する為にポリビニルアルコール(特公昭49−
24660号)、アラビアガム(特公昭42−28699号)
などの強力な結合剤を用いれば良いが、これらの
場合には水溶液として、あるいは有機溶剤に溶解
して用いる為乾燥工程又は溶剤回収工程を必要と
し、練込み法同様の制約を受ける。これらの問題
を解決する為に各種樹脂を用いる方法が研究され
ているが、実用上満足される被覆型粒剤の製造法
は完成していない。樹脂を用いた場合製造時の作
業性が悪く、また均一性のある被覆型粒剤を得る
ことが困難である。さらに活性成分の剥離防止と
貯蔵時の固化(団粒化)防止は相反するものであ
り双方を満足する製剤は得られなかつた。 本発明は粒状担体に農薬活性成分を被覆せしめ
るに従来法の各種の問題点を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果完成されたものである。 〔発明の構成〕 本発明は粒状担体に農薬活性成分を被覆せしめ
るに、有機イソシアネート及び一般式: RO(CH2CH2O)oCONHX 〔式中Rは炭素原子1〜4個を有するアルキル基
を、nは1〜120の整数を、Xは少なくとも1個
の遊離イソシアナト基を含有するジ−又はポリ−
イソシアネートの残基を示す。〕で表わされる非
イオン界面活性剤を含有する水乳化型イソシアネ
ート化合物並びに水又は低粘度の水酸基含有液体
化合物を使用し、さらに要すれば物理性改良剤、
安定化剤、着色剤、または界面活性剤等の補助剤
を添加することによつてなる。 本発明の製造法には次の方法が採用しうる。 (1) 混合機に粒状担体を投入し、混合しつつ少量
の水及び/または低粘度の水酸基含有液体化合
物、例えばメタノール、エタノール、ポリエチ
レングリコールまたはポリプロピレングリコー
ル等を添加し均一化させた後、所定量の水乳化
型イソシアネート化合物を添加し均一になるま
で十分混合する。さらに農薬活性成分及び必要
により補助剤を添加し混合する。 (2) 小型容器に水乳化型イソシアネート化合物と
水または水酸基含有液体化合物を入れ予め混合
し、混合機中の粒状担体に混合しつつ添加す
る。均一になるまで十分混合した後、農薬活性
成分及び必要により補助剤を添加し更に混合す
る。本方法には従来の設備、混合方法等が採り
得る。 次に本発明で使用する水乳化型イソシアネート
化合物、粒状担体及び農薬活性成分について説明
する。 (1) 水乳化型イソシアネート化合物 有機イソシアネート及び非イオン界面活性よ
りなる。 (イ) 有機イソシアネート: 本発明には任意の有機イソシアネートを使
用し得るが、特に多数のイソシアナト基を有
する有機イソシアネートである場合に価値が
ある。以下に例示するが、それらは単独で
も、また2種以上の混合物であつても良い。 ヘキサメチレンジイソシアネートの如き脂
肪族イソシアネート;m−フエニレンジイソ
シアネート、p−フエニレンジイソシアネー
ト、トリレン−2,4−ジイソシアネート、
トリレン−2,6−ジイソシアネート、ジフ
エニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、
クロルフエニレン−2,4−ジイソシアネー
ト、ナフタレン−1,5−ジイソシアネー
ト、ジフエニル−4,4′−ジイソシアネー
ト、4,4′−ジイソシアナト−3,3′−ジメ
チルジフエニル、3−メチル−ジフエニルメ
タン−4,4′−ジイソシアネート及びジフエ
ニルエーテルジイソシアネートの如き芳香族
イソシアネート;シクロヘキサン−2,4−
ジイソシアネート、シクロヘキサン−2,3
−ジイソシアネート、1−メチルシクロヘキ
シル−2,4−ジイソシアネート、1−メチ
ルシクロヘキシル−2,6−ジイソシアネー
ト、ビス(イソシアナトシクロヘキシル)−
メタンの如き脂環式ジイソシアネート;2,
4,6−トリイソシアナトトルエン、2,
4,4′−トリイソシアナトジフエニルエーテ
ルの如きトリイソシアネート;一般式 (式中nは1以上の整数を示す。)で示され
アニリンとホルムアルデヒドとの縮合により
得られるポリアミンの相応する混合物をホス
ゲン化することにより生成されるメチレン架
橋ポリフエニレンポリイソシアネート 上記のものが包含されるが、好ましくは、
芳香族ジイソシアネートまたは高官能性のホ
リイソシアネート、特にジイソシアネート、
トリイソシアネート及び高官能性ポリイソシ
アネートを含有するメチレン架橋ポリフエニ
レンポリイソシアネートの粗製混合物であ
る。 (ロ) 非イオン界面活性剤 一般式 RO(CH2CH2O)oCONHX (式中、Rは炭素原子1〜4個を有するアル
キル基を示すが、特にメチル基の場合が好ま
しい。nは1〜120の整数を示し、好ましく
は、5〜25の範囲である。Xは少なくとも1
個のイソシアナト基を有するポリイソシアナ
ト残基を示し、前述の有機イソシアネート、
例えばジイソシアネート、トリイソシアネー
ト、ポリイソシアネート類の残基であつても
よい。トリレンジイソシアネートの場合に
は、Xは
るものである。 〔従来技術〕 近年、農薬の散布形態としては、ドリフトによ
る環境汚染の防止、所望の圃場への全量施用、散
布の省力化、散布者への危害防止等の観点より粒
状製剤の使用が急増している。これら、現在、使
用されている農園芸用粒剤の製造法を大別すると
練込み法、吸着法および被覆法の3種類になる。
しかし、それぞれの方法も欠点を有している。 まず、「練込み法」について: 本方法は粒剤製造法として主流であるが、造粒
後乾燥工程を必要とし、熱に不安定な活性成分や
毒性が高く揮散しやすい活性成分には適さない。 また、「吸着法」について: 本方法は、活性成分の物性によつてその適否が
左右される。例えば、固状の活性成分の場合には
高沸点の溶剤に溶解させるか、低沸点の溶剤に溶
解させて吸着させた後、溶剤を回収しなければな
らず、コスト的に割高となり固状の活性成分には
適さない。 これらの方法に比較し「被覆法」は、粒状担体
に活性成分を結合剤等を用いて付着被覆せしめる
ものであり、コスト的には比較的割安である。し
かし従来の被覆法ではポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール(特公昭40−8920号)、
ポリブテン(特公昭47−1240号)等の結合剤の粘
性により活性成分を粒状担体に付着させているに
すぎず、貯蔵運搬時、散布時等に活性成分が粒状
担体より剥離しやすく、粒剤としての本来の特性
を失い安全性等に欠けることとなる。この剥離を
回避する為にポリビニルアルコール(特公昭49−
24660号)、アラビアガム(特公昭42−28699号)
などの強力な結合剤を用いれば良いが、これらの
場合には水溶液として、あるいは有機溶剤に溶解
して用いる為乾燥工程又は溶剤回収工程を必要と
し、練込み法同様の制約を受ける。これらの問題
を解決する為に各種樹脂を用いる方法が研究され
ているが、実用上満足される被覆型粒剤の製造法
は完成していない。樹脂を用いた場合製造時の作
業性が悪く、また均一性のある被覆型粒剤を得る
ことが困難である。さらに活性成分の剥離防止と
貯蔵時の固化(団粒化)防止は相反するものであ
り双方を満足する製剤は得られなかつた。 本発明は粒状担体に農薬活性成分を被覆せしめ
るに従来法の各種の問題点を解決すべく鋭意研究
を重ねた結果完成されたものである。 〔発明の構成〕 本発明は粒状担体に農薬活性成分を被覆せしめ
るに、有機イソシアネート及び一般式: RO(CH2CH2O)oCONHX 〔式中Rは炭素原子1〜4個を有するアルキル基
を、nは1〜120の整数を、Xは少なくとも1個
の遊離イソシアナト基を含有するジ−又はポリ−
イソシアネートの残基を示す。〕で表わされる非
イオン界面活性剤を含有する水乳化型イソシアネ
ート化合物並びに水又は低粘度の水酸基含有液体
化合物を使用し、さらに要すれば物理性改良剤、
安定化剤、着色剤、または界面活性剤等の補助剤
を添加することによつてなる。 本発明の製造法には次の方法が採用しうる。 (1) 混合機に粒状担体を投入し、混合しつつ少量
の水及び/または低粘度の水酸基含有液体化合
物、例えばメタノール、エタノール、ポリエチ
レングリコールまたはポリプロピレングリコー
ル等を添加し均一化させた後、所定量の水乳化
型イソシアネート化合物を添加し均一になるま
で十分混合する。さらに農薬活性成分及び必要
により補助剤を添加し混合する。 (2) 小型容器に水乳化型イソシアネート化合物と
水または水酸基含有液体化合物を入れ予め混合
し、混合機中の粒状担体に混合しつつ添加す
る。均一になるまで十分混合した後、農薬活性
成分及び必要により補助剤を添加し更に混合す
る。本方法には従来の設備、混合方法等が採り
得る。 次に本発明で使用する水乳化型イソシアネート
化合物、粒状担体及び農薬活性成分について説明
する。 (1) 水乳化型イソシアネート化合物 有機イソシアネート及び非イオン界面活性よ
りなる。 (イ) 有機イソシアネート: 本発明には任意の有機イソシアネートを使
用し得るが、特に多数のイソシアナト基を有
する有機イソシアネートである場合に価値が
ある。以下に例示するが、それらは単独で
も、また2種以上の混合物であつても良い。 ヘキサメチレンジイソシアネートの如き脂
肪族イソシアネート;m−フエニレンジイソ
シアネート、p−フエニレンジイソシアネー
ト、トリレン−2,4−ジイソシアネート、
トリレン−2,6−ジイソシアネート、ジフ
エニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、
クロルフエニレン−2,4−ジイソシアネー
ト、ナフタレン−1,5−ジイソシアネー
ト、ジフエニル−4,4′−ジイソシアネー
ト、4,4′−ジイソシアナト−3,3′−ジメ
チルジフエニル、3−メチル−ジフエニルメ
タン−4,4′−ジイソシアネート及びジフエ
ニルエーテルジイソシアネートの如き芳香族
イソシアネート;シクロヘキサン−2,4−
ジイソシアネート、シクロヘキサン−2,3
−ジイソシアネート、1−メチルシクロヘキ
シル−2,4−ジイソシアネート、1−メチ
ルシクロヘキシル−2,6−ジイソシアネー
ト、ビス(イソシアナトシクロヘキシル)−
メタンの如き脂環式ジイソシアネート;2,
4,6−トリイソシアナトトルエン、2,
4,4′−トリイソシアナトジフエニルエーテ
ルの如きトリイソシアネート;一般式 (式中nは1以上の整数を示す。)で示され
アニリンとホルムアルデヒドとの縮合により
得られるポリアミンの相応する混合物をホス
ゲン化することにより生成されるメチレン架
橋ポリフエニレンポリイソシアネート 上記のものが包含されるが、好ましくは、
芳香族ジイソシアネートまたは高官能性のホ
リイソシアネート、特にジイソシアネート、
トリイソシアネート及び高官能性ポリイソシ
アネートを含有するメチレン架橋ポリフエニ
レンポリイソシアネートの粗製混合物であ
る。 (ロ) 非イオン界面活性剤 一般式 RO(CH2CH2O)oCONHX (式中、Rは炭素原子1〜4個を有するアル
キル基を示すが、特にメチル基の場合が好ま
しい。nは1〜120の整数を示し、好ましく
は、5〜25の範囲である。Xは少なくとも1
個のイソシアナト基を有するポリイソシアナ
ト残基を示し、前述の有機イソシアネート、
例えばジイソシアネート、トリイソシアネー
ト、ポリイソシアネート類の残基であつても
よい。トリレンジイソシアネートの場合に
は、Xは
本発明によれば、製造工程において加熱を要し
ないことより、熱に不安定な活性成分及び揮散性
の毒性に弱い活性成分にも適用でき、また当然加
熱処理設備も不要でコスト的にも有利である。水
乳化型イソシアネート化合物と水または低粘度水
酸基含有液体化合物との反応によりポリウレタン
を形成させ農薬活性成分を粒状担体に強固に付着
させることにより、貯蔵運搬時、散布時に活性成
分が粒状担体より剥離、飛散等をすることがなく
作業者への危害防止、環境汚染等の防止がなされ
る。また被覆が均一になされることにより貯蔵時
における固化(団粒化)もなく農園芸用粒剤とし
て好ましい物理性状を有する。さらに本発明によ
れば活性成分の溶出が制御された持続性粒剤とな
ること、植物体に付着しにくいことより接触的な
薬害を軽減する等の利点を有する。 次に試験例を挙げて本発明の効果を説明する。
尚、試験には次の薬剤を比較のために製造し使用
した。 参考例 1 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93部)を混合機
に投入し、混合しながらポリブテン(平均分子量
310)(2部)を添加する。十分に混合した後ベン
ダイオカルブ(5部)を添加・混合して被覆型粒
剤を得る。 参考例 2 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(90部)を混合機
に投入し、混合しながらポリブテン(平均分子量
310)(2部)を添加する。十分に混合した後、ホ
ワイトカーボン(3部)とベンダイオカルブ(5
部)を添加・混合して被覆型粒剤を得る。 参考例 3 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93部)を混合機
に投入し、混合しながらポリエチレングリコール
(平均分子量200)(2部)を添加する。十分に混
合した後、ベンダイオカルブ(5部)を添加・混
合して被覆型粒剤を得る。 参考例 4 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(95.7部)を混合
機に投入し、混合しながらアクリルポリオール
(後記)(1.2部)を添加する。十分に混合した後
ジフエニルメタン−4,4′−ジイソシアネート
(0.1部)を添加する。十分に混合した後カルボス
ルフアン(3部)を添加・混合して被覆型粒剤を
得る。 本例に使用したアクリルポリオールは 式 で示されるアクリル酸エステルの重合物(重合度
は4〜20、分子量は500〜2400、水酸基価は24で
ある。)である。 参考例 5 炭酸カルシウム(粒度65〜250メツシユ)(97.5
部)を混合機に投入し、混合しながらポリプロピ
レングリコール(平均分子量1000)(0.5部)を添
加する。十分に混合した後ジフエニルエーテルジ
イソシアネート(0.5部)を添加する。さらに十
分混合した後メソミル(1.5部)を添加・混合し
て被覆型粒剤を得る。 参考例 6 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(91.55部)を混合
機に投入し、混合しながら水(1.0部)を添加す
る。十分に混合した後メチレン架橋ポリフエニレ
ンポリイソシアネートの粗製混合物(イソシアネ
ート基30%含有)(1.2部)を添加する。さらに十
分混合した後CVMP(80部)とクレー(20部)を
予め混合したもの(6.25部)を添加・混合して被
覆型粒剤を得る。 参考例 7 クレー(93部)とベンダイオカルブ(5部)と
リグニンスルホン酸ナトリウム(2部)を混合
し、水を添加し造粒器により造粒し粒剤を得る。 試験例 1 (農薬活性成分の剥離試験) 第1図に示した測定装置を用いる。試料10gを
秤り取りガラスフイルター(11−G−2)中に移
す。試料を平均化させた後バルブを開き、風量30
/分の割合で正確に2分間空気を通じる。ガラ
スフイルター内に残つた試料を回収して有効成分
含有率(%)を測定し、剥離後有効成分含有率
(%)とする。剥離前の有効成分含有率(%)と
の比較により剥離率(%)を求めた。結果を第1
表に示す。 剥離率=剥離前有効成分含有率−剥離後有効成分含有率
/剥離前有効成分含有率×100
ないことより、熱に不安定な活性成分及び揮散性
の毒性に弱い活性成分にも適用でき、また当然加
熱処理設備も不要でコスト的にも有利である。水
乳化型イソシアネート化合物と水または低粘度水
酸基含有液体化合物との反応によりポリウレタン
を形成させ農薬活性成分を粒状担体に強固に付着
させることにより、貯蔵運搬時、散布時に活性成
分が粒状担体より剥離、飛散等をすることがなく
作業者への危害防止、環境汚染等の防止がなされ
る。また被覆が均一になされることにより貯蔵時
における固化(団粒化)もなく農園芸用粒剤とし
て好ましい物理性状を有する。さらに本発明によ
れば活性成分の溶出が制御された持続性粒剤とな
ること、植物体に付着しにくいことより接触的な
薬害を軽減する等の利点を有する。 次に試験例を挙げて本発明の効果を説明する。
尚、試験には次の薬剤を比較のために製造し使用
した。 参考例 1 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93部)を混合機
に投入し、混合しながらポリブテン(平均分子量
310)(2部)を添加する。十分に混合した後ベン
ダイオカルブ(5部)を添加・混合して被覆型粒
剤を得る。 参考例 2 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(90部)を混合機
に投入し、混合しながらポリブテン(平均分子量
310)(2部)を添加する。十分に混合した後、ホ
ワイトカーボン(3部)とベンダイオカルブ(5
部)を添加・混合して被覆型粒剤を得る。 参考例 3 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93部)を混合機
に投入し、混合しながらポリエチレングリコール
(平均分子量200)(2部)を添加する。十分に混
合した後、ベンダイオカルブ(5部)を添加・混
合して被覆型粒剤を得る。 参考例 4 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(95.7部)を混合
機に投入し、混合しながらアクリルポリオール
(後記)(1.2部)を添加する。十分に混合した後
ジフエニルメタン−4,4′−ジイソシアネート
(0.1部)を添加する。十分に混合した後カルボス
ルフアン(3部)を添加・混合して被覆型粒剤を
得る。 本例に使用したアクリルポリオールは 式 で示されるアクリル酸エステルの重合物(重合度
は4〜20、分子量は500〜2400、水酸基価は24で
ある。)である。 参考例 5 炭酸カルシウム(粒度65〜250メツシユ)(97.5
部)を混合機に投入し、混合しながらポリプロピ
レングリコール(平均分子量1000)(0.5部)を添
加する。十分に混合した後ジフエニルエーテルジ
イソシアネート(0.5部)を添加する。さらに十
分混合した後メソミル(1.5部)を添加・混合し
て被覆型粒剤を得る。 参考例 6 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(91.55部)を混合
機に投入し、混合しながら水(1.0部)を添加す
る。十分に混合した後メチレン架橋ポリフエニレ
ンポリイソシアネートの粗製混合物(イソシアネ
ート基30%含有)(1.2部)を添加する。さらに十
分混合した後CVMP(80部)とクレー(20部)を
予め混合したもの(6.25部)を添加・混合して被
覆型粒剤を得る。 参考例 7 クレー(93部)とベンダイオカルブ(5部)と
リグニンスルホン酸ナトリウム(2部)を混合
し、水を添加し造粒器により造粒し粒剤を得る。 試験例 1 (農薬活性成分の剥離試験) 第1図に示した測定装置を用いる。試料10gを
秤り取りガラスフイルター(11−G−2)中に移
す。試料を平均化させた後バルブを開き、風量30
/分の割合で正確に2分間空気を通じる。ガラ
スフイルター内に残つた試料を回収して有効成分
含有率(%)を測定し、剥離後有効成分含有率
(%)とする。剥離前の有効成分含有率(%)と
の比較により剥離率(%)を求めた。結果を第1
表に示す。 剥離率=剥離前有効成分含有率−剥離後有効成分含有率
/剥離前有効成分含有率×100
【表】
【表】
【表】
試験例 2
(加圧貯蔵試験=固化試験)
試料約100gを、ガラス板上においた直径5cm
の鉄製円柱容器(底なし)に入れ、25g/cm2にな
るよう鉄製重しを重せ加圧する。これを50℃の恒
温槽中に2日間貯蔵した後、室温に1日放置し、
円柱容器をはずし固化状態を観察する。次の判定
基準により見た結果を第2表に示す。 判定基準 −:固粒化なく良好な流動性を有す。 +:一部に団粒化が認められる。 :全体に団粒化が認められ流動性を失なう。
の鉄製円柱容器(底なし)に入れ、25g/cm2にな
るよう鉄製重しを重せ加圧する。これを50℃の恒
温槽中に2日間貯蔵した後、室温に1日放置し、
円柱容器をはずし固化状態を観察する。次の判定
基準により見た結果を第2表に示す。 判定基準 −:固粒化なく良好な流動性を有す。 +:一部に団粒化が認められる。 :全体に団粒化が認められ流動性を失なう。
【表】
【表】
【表】
試験例 3
(イネミズゾウムシ幼虫を用いた残効性試験)
5000分の1アールのワグネルポツトを使用し、
所定日に2.5葉期のイネを5本1株とし、その株
元に所定量の粒剤を処理し移植した。移植後、ポ
ツトは屋根付圃場内に保存し水深を3cmとした。
幼虫の接種はあらかじめ温室内のコンテナーで成
虫を産卵させ、イネを補植しながら飼育したもの
を用いた。1ポツト当り各10頭放飼した。調査は
幼虫の接種1週間後に、イネ根部を水洗し幼虫数
を調べた。結果を第3表に示す。
所定日に2.5葉期のイネを5本1株とし、その株
元に所定量の粒剤を処理し移植した。移植後、ポ
ツトは屋根付圃場内に保存し水深を3cmとした。
幼虫の接種はあらかじめ温室内のコンテナーで成
虫を産卵させ、イネを補植しながら飼育したもの
を用いた。1ポツト当り各10頭放飼した。調査は
幼虫の接種1週間後に、イネ根部を水洗し幼虫数
を調べた。結果を第3表に示す。
【表】
表中例えば21日のデータは、薬剤処理後21日目
に幼虫を接種し、その1週間後に幼虫数を調べた
ものである。 以上の結果より、本発明の粒剤は参考例に比し
残効性において優れることが判る。 試験例 4 (イネに対する薬害試験) 培土としてパールマツト1号を充填した20×
28.5×3cmのプラスチツク育苗箱中の2.5葉期の
イネ(品種:晴々)にクミテン(クミアイ化学工
業株式会社製展着剤)の3000倍希釈液をイネ葉面
に十分に散布した。その後、粒剤100を処理し15
分後に粒剤を払い落とし、200mlの水を上部より
潅水した。2〜3時間後に田植機を使用して育苗
箱のイネ苗を切断し、イネ5本1株のものを10×
10cmのプラスチツク角鉢に移植した。試験は温室
内で行ない移植後所定日に薬害、草丈を調査し
た。結果を第4表に示す。 薬害判定基準 −:無害 :中害 +:微害 :強害 :軽害 〓〓:枯死
に幼虫を接種し、その1週間後に幼虫数を調べた
ものである。 以上の結果より、本発明の粒剤は参考例に比し
残効性において優れることが判る。 試験例 4 (イネに対する薬害試験) 培土としてパールマツト1号を充填した20×
28.5×3cmのプラスチツク育苗箱中の2.5葉期の
イネ(品種:晴々)にクミテン(クミアイ化学工
業株式会社製展着剤)の3000倍希釈液をイネ葉面
に十分に散布した。その後、粒剤100を処理し15
分後に粒剤を払い落とし、200mlの水を上部より
潅水した。2〜3時間後に田植機を使用して育苗
箱のイネ苗を切断し、イネ5本1株のものを10×
10cmのプラスチツク角鉢に移植した。試験は温室
内で行ない移植後所定日に薬害、草丈を調査し
た。結果を第4表に示す。 薬害判定基準 −:無害 :中害 +:微害 :強害 :軽害 〓〓:枯死
以下に実施例を示して本発明をさらに詳しく説
明する。なお実施例における部または%はすべて
重量部または重量%を示す。 実施例 1 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93.4部)を混合
機に投入し、混合しながら水(0.7部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物A(0.9部)を添加する。さらに十分混
合した後ベンダイオカルブ(5部)を添加・混合
して被覆型粒剤を得る。 実施例 2 炭酸カルシユウム(粒度65〜250メツシユ)
(97.6部)を混合機に投入し、混合しながらポリ
エチレングリコール(平均分子量200)(0.4部)
を添加する。十分に混合した後、後記水乳化型イ
ソシアネート化合物B(0.5部)を添加する。さら
に十分混合した後メソミル(1.5部)を添加・混
合して被覆型粒剤を得る。 実施例 3 硅砂(粒度16〜32メツシユ)(94.4部)を混合
機に投入し、混合しながら、予め小型容器で混合
した水(0.7部)と後記水乳化型イソシアネート
化合物C(0.9部)を添加する。十分に混合した後
ダイアジノン(3部)をメソミル(1部)を添
加・混合して被覆型粒剤を得る。 実施例 4 尿素(粒度65〜250メツシユ)(95.7部)を混合
機に投入し、混合しながらポリエチレングリコー
ル(平均分子量200)(0.6部)を添加する。十分
に混合した後、後記水乳化型イソシアネート化合
物C(0.7部)を添加する。さらに十分混合した後
カルボスルフアン(3部)を添加・混合して被覆
型粒剤を得る。 実施例 5 硅砂(粒度16〜42メツシユ(91.55部)を混合
機に投入し、混合しながら水(1.0部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物D(1.2部)を添加する。さらに十分混
した後CVMP(80部)とクレー(20部)を予め混
合したもの(6.25部)を添加・混合して被覆型粒
剤を得る。 実施例 6 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(90.3部)を混合
機に投入し、混合しながら予め小型容器で混合た
水(1.3部)と後記水乳化型イソシアネート化合
物B(1.4部)を添加する。十分に混合した後ベン
ダイオカルブ(5部)とトリシクラゾール(2
部)を添加・混合して被覆型粒剤とする。 実施例 7 炭酸カルシユウム(粒度16〜32メツシユ)
(93.4部)を混合機に投入し、混合しながら水
(0.3部)とポリプロピレングリコール(平均分子
量1000)(0.4部)を添加する。十分に混合した
後、後記水乳化型イソシアネート化合物E(0.9
部)を添加する。さらに十分混合した後ナプロア
ニリド(2部)、CNP(1部)、リグニンスルホン
酸ナトリウム(1部)と着色剤(1部)を添加・
混合して被覆型粒剤を得る。 実施例 8 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(97部)を混合機
に投入し、混合しながら、水(0.4部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物F(0.6部)を添加する。さらに、十分
混合した後、MPMC(2部)を添加・混合して被
覆型粒剤を得る。 実施例 9 造粒基剤(粒度16〜32メツシユ)(92.3部)を
混合機に投入し、混合しながら、予め小型容器で
混合した水(1.3部)を後記水乳化型イソシアネ
ート化合物G(1.4部)を添加する。十分に混合し
た後、MIPC(5部)を添加混合して被覆型粒剤
を得る。 実施例 10 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(94.6部)を混合
機に投入し、混合しながら、予め小型容器で混合
した水(0.5部)と後記水乳化型イソシアネート
化合物H(0.7部)を添加する。十分に混合した
後、MAF(10部)をクレー(90部)と予め混合し
たもの4部を添加混合し、さらに十分に混合した
後、ポリプロピレングリコール(平均分子量
1000)(0.2部)を添加混合して被覆型粒剤を得
る。 次に上記実施例において用いた水乳化型イソシ
アネート化合物について第5表に記す。尚非イオ
ン界面活性剤は前述の一般式で表わされる。
明する。なお実施例における部または%はすべて
重量部または重量%を示す。 実施例 1 硅砂(粒度16〜42メツシユ)(93.4部)を混合
機に投入し、混合しながら水(0.7部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物A(0.9部)を添加する。さらに十分混
合した後ベンダイオカルブ(5部)を添加・混合
して被覆型粒剤を得る。 実施例 2 炭酸カルシユウム(粒度65〜250メツシユ)
(97.6部)を混合機に投入し、混合しながらポリ
エチレングリコール(平均分子量200)(0.4部)
を添加する。十分に混合した後、後記水乳化型イ
ソシアネート化合物B(0.5部)を添加する。さら
に十分混合した後メソミル(1.5部)を添加・混
合して被覆型粒剤を得る。 実施例 3 硅砂(粒度16〜32メツシユ)(94.4部)を混合
機に投入し、混合しながら、予め小型容器で混合
した水(0.7部)と後記水乳化型イソシアネート
化合物C(0.9部)を添加する。十分に混合した後
ダイアジノン(3部)をメソミル(1部)を添
加・混合して被覆型粒剤を得る。 実施例 4 尿素(粒度65〜250メツシユ)(95.7部)を混合
機に投入し、混合しながらポリエチレングリコー
ル(平均分子量200)(0.6部)を添加する。十分
に混合した後、後記水乳化型イソシアネート化合
物C(0.7部)を添加する。さらに十分混合した後
カルボスルフアン(3部)を添加・混合して被覆
型粒剤を得る。 実施例 5 硅砂(粒度16〜42メツシユ(91.55部)を混合
機に投入し、混合しながら水(1.0部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物D(1.2部)を添加する。さらに十分混
した後CVMP(80部)とクレー(20部)を予め混
合したもの(6.25部)を添加・混合して被覆型粒
剤を得る。 実施例 6 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(90.3部)を混合
機に投入し、混合しながら予め小型容器で混合た
水(1.3部)と後記水乳化型イソシアネート化合
物B(1.4部)を添加する。十分に混合した後ベン
ダイオカルブ(5部)とトリシクラゾール(2
部)を添加・混合して被覆型粒剤とする。 実施例 7 炭酸カルシユウム(粒度16〜32メツシユ)
(93.4部)を混合機に投入し、混合しながら水
(0.3部)とポリプロピレングリコール(平均分子
量1000)(0.4部)を添加する。十分に混合した
後、後記水乳化型イソシアネート化合物E(0.9
部)を添加する。さらに十分混合した後ナプロア
ニリド(2部)、CNP(1部)、リグニンスルホン
酸ナトリウム(1部)と着色剤(1部)を添加・
混合して被覆型粒剤を得る。 実施例 8 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(97部)を混合機
に投入し、混合しながら、水(0.4部)を添加す
る。十分に混合した後、後記水乳化型イソシアネ
ート化合物F(0.6部)を添加する。さらに、十分
混合した後、MPMC(2部)を添加・混合して被
覆型粒剤を得る。 実施例 9 造粒基剤(粒度16〜32メツシユ)(92.3部)を
混合機に投入し、混合しながら、予め小型容器で
混合した水(1.3部)を後記水乳化型イソシアネ
ート化合物G(1.4部)を添加する。十分に混合し
た後、MIPC(5部)を添加混合して被覆型粒剤
を得る。 実施例 10 硅砂(粒度65〜250メツシユ)(94.6部)を混合
機に投入し、混合しながら、予め小型容器で混合
した水(0.5部)と後記水乳化型イソシアネート
化合物H(0.7部)を添加する。十分に混合した
後、MAF(10部)をクレー(90部)と予め混合し
たもの4部を添加混合し、さらに十分に混合した
後、ポリプロピレングリコール(平均分子量
1000)(0.2部)を添加混合して被覆型粒剤を得
る。 次に上記実施例において用いた水乳化型イソシ
アネート化合物について第5表に記す。尚非イオ
ン界面活性剤は前述の一般式で表わされる。
第1図は試験例1で使用した測定装置を示す。
図中 1は試料、2はガラスフイルター、3は
流量計、4はバルブ、5はコンプレツサーであ
る。
流量計、4はバルブ、5はコンプレツサーであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粒状担体に農薬活性成分を被覆せしめるの
に、有機イソシアネート及び一般式: RO(CH2CH2O)oCONHX 〔式中Rは炭素原子1〜4個を有するアルキル基
を、nは1〜120の整数を、Xは少なくとも1個
の遊離イソシアナト基を含有するジ−又はポリ−
イソシアネートの残基を示す。〕で表わされる非
イオン界面活性剤を含有する水乳化型イソシアネ
ート化合物を使用することを特徴とする被覆型農
園芸用粒剤の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230283A JPS59206302A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 被覆型農園芸用粒剤の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8230283A JPS59206302A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 被覆型農園芸用粒剤の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206302A JPS59206302A (ja) | 1984-11-22 |
| JPS644484B2 true JPS644484B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=13770751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8230283A Granted JPS59206302A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 被覆型農園芸用粒剤の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206302A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3761649B2 (ja) * | 1996-12-11 | 2006-03-29 | 住友化学株式会社 | 粒状農薬組成物の製造方法 |
| US5851261A (en) * | 1996-12-30 | 1998-12-22 | Bayer Corporation | Process for the production of polyurea encapsulated fertilizer particles and the encapsulated fertilizer particles produced by this process |
| JP3808637B2 (ja) * | 1998-09-11 | 2006-08-16 | 住友化学株式会社 | 農薬粒剤 |
| US6623555B1 (en) * | 2000-06-01 | 2003-09-23 | Jukka P. Haverinen | Composite precipitated calcium carbonate/silicon compound pigment and method of making same |
| JP2004224609A (ja) * | 2003-01-21 | 2004-08-12 | Chisso Corp | 被覆生物活性物質粒子 |
| WO2006103827A1 (ja) | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 農薬組成物 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8230283A patent/JPS59206302A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59206302A (ja) | 1984-11-22 |
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