JPS644544B2 - - Google Patents
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- JPS644544B2 JPS644544B2 JP55155253A JP15525380A JPS644544B2 JP S644544 B2 JPS644544 B2 JP S644544B2 JP 55155253 A JP55155253 A JP 55155253A JP 15525380 A JP15525380 A JP 15525380A JP S644544 B2 JPS644544 B2 JP S644544B2
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- Japan
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- alkyl
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- brightener
- solution
- ethosulfonate
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D221/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00
- C07D221/02—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom, not provided for by groups C07D211/00 - C07D219/00 condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D221/04—Ortho- or peri-condensed ring systems
- C07D221/06—Ring systems of three rings
- C07D221/14—Aza-phenalenes, e.g. 1,8-naphthalimide
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coloring (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
第四級窒素原子を有するナフタールイミド系の
カチオン性光学的増白剤はすでに知られている。
すなわちフランス特許第1557954号には、トリア
ルキルアンモニウム残基が2又は3個のメチレン
基の鎖を介してイミド窒素に結合含有されてい
る、カチオン性ナフタールイミド誘導体が記載さ
れている。 本発明の対象は下記一般式(1) 〔式中、 RはC1―C4アルキル又はC1―C4アルコキシ―
C1―C4アルキル、 R′はC1―C4アルキル又はヒドロキシ―C1―C4
アルキル、 X(-)はCl、Br、メトスルホナート、エトスルホ
ナート又はトルオールスルホナートのイオン を意味する。〕 で示される新規なカチオン性化合物である。 例えば残基Rはメチル、プロピル、ブチル、メ
トキシエチル、エトキシエチル、プロポキシエチ
ル、R′は例えばメチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ヒドロキシエチルを意味する。 式(1)の化合物の製造は公知の方法により、次式
(2) の化合物を次式 X―R′ の化合物でアルキル化することによつて行われ
る。 このアルキル化は好ましくは適当な不活性有機
溶剤中、例えばトルオール、キシロール、クロル
ベンゾール、ジメチルホルムアミド又はテトラリ
ンの中で室温〜100℃、好ましくは室温〜60℃の
温度で行われる。 出発材料として必要なナフタールイミド(2)は、
4―クロル―又はブロムナフタール酸無水物を
N,N,2,2―テトラメチルプロパン―1,3
―ジアミン(ジメチルアミノ―ネオペンチルアミ
ン)と反応させて対応するN―(2,2―ジメチ
ル―3―ジメチルアミノプロピル)―4―ハロゲ
ンナフタールイミドとなし、続いてアルコール
HOR又はそのアルカリ塩と反応させることによ
つてハロゲン原子を交換することによつて得られ
る。 この新規化合物は有機材料、例えば木綿、特に
合成繊維、例えばポリアミド、例えばヘキサメチ
レンジアミンアジペート又はカプロラクタムを基
体とする重合体、セルローズエステル、例えばセ
ルローズ―2,1/2アセテート及びセルローズト
リアセテート及び特にポリアクリロニトリル繊維
の増白に用いられる。 有機材料は例えば次のようにして増白される。
本発明による光学的増白剤少量を、増白さるべき
材料対し好ましくは0.001〜1%を、場合により
可塑剤、安定剤又は顔料の如き他の物質と共に有
機材料に混合する。この増白剤は例えば、ジオク
チルフタレートの如き可塑剤中に溶解して、又は
安定剤、例えばジブチル亜鉛ジラウレート又はナ
トリウム―ペンタオクチル―トリポリホスフエー
トと一緒に、或いは二酸化チタンの如き顔料と一
緒に合成物質中に合体することが出来る。増白さ
るべき材料の種類いかんにより、増白剤は重合前
の単量体にも、重合混合物中にも或いは重合体と
一緒に溶剤中にも溶解することが出来る。 このように前処理された材料は続いて自体公知
の方法によつて、例えば紡糸及び延伸によつて所
望の最終の形になされる。増白剤はまた仕上剤中
に、例えばポリビニルアルコールの如き紡織繊維
用仕上剤中に、或いは繊維の処理に用いられる樹
脂又は樹脂初期縮合体、例えばエチレン尿素のメ
チロール化合物に混入することが出来る。 本発明による化合物は表面塗布による紙の増白
にも適している。しかし繊維の形の無色の高分子
有機材料を増白するのが好ましい。この繊維材料
を増白するためには、本発明による式(1)の化合物
の水性溶液を使用するのが有利である。その際こ
の溶液は本発明によるナフタールイミドを、繊維
材料に対し0.005〜0.5%の量で含有している。そ
の他にこの溶液は助剤、例えば分散剤、例えば10
〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコール又はア
ルキルフエノールと15〜25モルのエチレンオキシ
ドとの縮合生成物、16〜18個の炭素原子を有する
アルキルモノ―又はポリアミンと少くとも10モル
のエチレンオキシドとの縮合生成物、有機酸、例
えばギ酸、シユウ酸又は酢酸、洗剤、膨潤剤、例
えばジ―又はトリクロルベンゾール、湿潤剤、例
えばスルホコハク酸―アルキルエステル、漂白
剤、例えば亜塩素酸ナトリウム、パーオキサイド
又はハイドロサルフアイト、遅延剤、並びに場合
により同一又は他のクラスの増白剤、例えばスチ
ルベンのセルローズ親和性誘導体を含有すること
が出来る。 水性増白剤浴を用いる繊維材料の増白は、吸尽
法により好ましくは30〜150℃の温度で、又はフ
ーラード法で行われる。後者の場合製品を例えば
0.2〜0.5%増白剤溶液で含浸し、被染色物を例え
ば乾熱又は湿潤熱処理によつて、例えば2気圧で
スチーミングするか或いは乾燥を行つた後180〜
220℃に短時間乾熱処理することによつて仕上げ
る。その際場合により織物は同時に熱固着され
る。このように処理された繊維材料を最後すす
ぎ、乾燥する。 本発明により光学的増白された無色の高分子有
機材料、特に吸尽法で増白された天然又は合成の
繊維材料は好ましい純白色、青紫色ないし青色味
のある螢光を発する外観を有し、淡い色調に染色
され、本発明により増白されたこのような材料は
色調が純粋である点で優れている。 式(1)のナフタールイミドを含有する洗滌浴は洗
濯する際、これで処理された繊維製品に、例えば
合成ポリアミド―及びセルローズエステル繊維、
特にポリアクリロニトリル繊維に対し、昼光に輝
く外観を与える。 本発明による化合物(1)は特に、良好な光堅牢
性、高い亜塩素酸塩安定性、高い染着力及び特に
高い白色度、並びに総合して優れた染色特性を有
することで優れている。 第四級アミノ基に対するβ位にも、またイミド
窒素に対するβ位にも第四級炭素原子を有する式
(1)の化合物は、極めて安定であることが示され
た。これらは、トリアルキルアンモニウム残基が
2又は3個のメチレン基の鎖を介してイミド窒素
に結合含有されているカチオン性ナフタールイミ
ドよりも、増白作用の点で、特にポリアクリロニ
トリル繊維の一浴式亜塩素酸塩漂白において明ら
かに勝つている。 例 1 次式 の化合物を製造するため、4―メトキシ―N―ジ
メチルアミノ―ネオペンチル―ナフタールイミド
17gをアセトン100ml中に溶解し、室温でジメチ
ル硫酸5.2mlを滴加する。室温で18時間撹拌し、
吸引取し、アセトンで洗浄する。真空中60℃で
乾燥後、黄色味のある結晶粉末21.2gが得られ、
これは理論量の91%に相当する。融点231〜233
℃、半融点228℃。 出発材料として必要な4―メトキシ―N―ジメ
チルアミノ―ネオペンチル―ナフタールイミドは
次のようにして得られる:撹拌オートクレーブ中
のメタノール750mlに、4―クロルナフタール酸
無水物121g及びジメチルアミノ―ネオペンチル
アミン81.4mlを入れる。70℃に加熱し、この温度
で5時間保つ。続いて50℃に冷却し、40%苛性ソ
ーダ液60gを添加し、100℃に加熱する。この温
度で反応混合物を2時間撹拌する。室温に冷却
後、析出した反応生成物を吸引取し、メタノー
ル500ml、続いて水で少しずつ洗浄する。真空中
60℃で乾燥すると、融点107〜110℃の黄色粉末
142.0gが得られ、これは理論量の83.5%の収率
に相当する。 例 2 水200ml中に亜塩素酸ナトリウム0.24g、市販
の漂白剤0.1g及び2n酢酸0.3mlを60℃で溶解す
る。例1による増白剤0.02gをジメチルホルムア
ミド(DMF)1ml中に溶解して増白剤溶液を作
る。この溶液を水性浴中に注ぎ、酢酸(10%)の
滴加によつてPH値を3.5に調製する。この増白剤
含有の水性浴に60℃で、厚地のポリアクリロニト
リル織物5gを入れる。先ず80℃で30分漂白し、
更に100℃で30分処理する。水で熱時及び冷時洗
浄し、乾燥する。このように処理された繊維材料
は、紫色ニユアンスの感じのよい白色外観を示
す。 亜塩素酸ナトリウム及び漂白剤の不存在下で操
作し、浴のPH値を酢酸(10%)で4に調製する際
も、同様の作用が達せられる。 例 3 水100mlに85%ギ酸0.12mlを入れる。例1によ
る光学的増白剤1gを水100ml中に溶解して、増
白剤溶液を作る。この原液から1.5mlを上記の溶
液に加える。このようにして得られた浴を60℃に
加温し、これに厚地のポリアクリロニトリル織物
3gを入れる。温度を10〜15分内に95〜98℃に上
昇させ、この温度に1時間放置する。この織物を
次に冷たい流水中で2分すすぎ、続いて60℃で乾
燥する。このように処理された織物は白色の輝か
しい外観を示す。 例1の記載と同様にして、下記の表に記載の化
合物が得られた。 【表】
カチオン性光学的増白剤はすでに知られている。
すなわちフランス特許第1557954号には、トリア
ルキルアンモニウム残基が2又は3個のメチレン
基の鎖を介してイミド窒素に結合含有されてい
る、カチオン性ナフタールイミド誘導体が記載さ
れている。 本発明の対象は下記一般式(1) 〔式中、 RはC1―C4アルキル又はC1―C4アルコキシ―
C1―C4アルキル、 R′はC1―C4アルキル又はヒドロキシ―C1―C4
アルキル、 X(-)はCl、Br、メトスルホナート、エトスルホ
ナート又はトルオールスルホナートのイオン を意味する。〕 で示される新規なカチオン性化合物である。 例えば残基Rはメチル、プロピル、ブチル、メ
トキシエチル、エトキシエチル、プロポキシエチ
ル、R′は例えばメチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ヒドロキシエチルを意味する。 式(1)の化合物の製造は公知の方法により、次式
(2) の化合物を次式 X―R′ の化合物でアルキル化することによつて行われ
る。 このアルキル化は好ましくは適当な不活性有機
溶剤中、例えばトルオール、キシロール、クロル
ベンゾール、ジメチルホルムアミド又はテトラリ
ンの中で室温〜100℃、好ましくは室温〜60℃の
温度で行われる。 出発材料として必要なナフタールイミド(2)は、
4―クロル―又はブロムナフタール酸無水物を
N,N,2,2―テトラメチルプロパン―1,3
―ジアミン(ジメチルアミノ―ネオペンチルアミ
ン)と反応させて対応するN―(2,2―ジメチ
ル―3―ジメチルアミノプロピル)―4―ハロゲ
ンナフタールイミドとなし、続いてアルコール
HOR又はそのアルカリ塩と反応させることによ
つてハロゲン原子を交換することによつて得られ
る。 この新規化合物は有機材料、例えば木綿、特に
合成繊維、例えばポリアミド、例えばヘキサメチ
レンジアミンアジペート又はカプロラクタムを基
体とする重合体、セルローズエステル、例えばセ
ルローズ―2,1/2アセテート及びセルローズト
リアセテート及び特にポリアクリロニトリル繊維
の増白に用いられる。 有機材料は例えば次のようにして増白される。
本発明による光学的増白剤少量を、増白さるべき
材料対し好ましくは0.001〜1%を、場合により
可塑剤、安定剤又は顔料の如き他の物質と共に有
機材料に混合する。この増白剤は例えば、ジオク
チルフタレートの如き可塑剤中に溶解して、又は
安定剤、例えばジブチル亜鉛ジラウレート又はナ
トリウム―ペンタオクチル―トリポリホスフエー
トと一緒に、或いは二酸化チタンの如き顔料と一
緒に合成物質中に合体することが出来る。増白さ
るべき材料の種類いかんにより、増白剤は重合前
の単量体にも、重合混合物中にも或いは重合体と
一緒に溶剤中にも溶解することが出来る。 このように前処理された材料は続いて自体公知
の方法によつて、例えば紡糸及び延伸によつて所
望の最終の形になされる。増白剤はまた仕上剤中
に、例えばポリビニルアルコールの如き紡織繊維
用仕上剤中に、或いは繊維の処理に用いられる樹
脂又は樹脂初期縮合体、例えばエチレン尿素のメ
チロール化合物に混入することが出来る。 本発明による化合物は表面塗布による紙の増白
にも適している。しかし繊維の形の無色の高分子
有機材料を増白するのが好ましい。この繊維材料
を増白するためには、本発明による式(1)の化合物
の水性溶液を使用するのが有利である。その際こ
の溶液は本発明によるナフタールイミドを、繊維
材料に対し0.005〜0.5%の量で含有している。そ
の他にこの溶液は助剤、例えば分散剤、例えば10
〜18個の炭素原子を有する脂肪アルコール又はア
ルキルフエノールと15〜25モルのエチレンオキシ
ドとの縮合生成物、16〜18個の炭素原子を有する
アルキルモノ―又はポリアミンと少くとも10モル
のエチレンオキシドとの縮合生成物、有機酸、例
えばギ酸、シユウ酸又は酢酸、洗剤、膨潤剤、例
えばジ―又はトリクロルベンゾール、湿潤剤、例
えばスルホコハク酸―アルキルエステル、漂白
剤、例えば亜塩素酸ナトリウム、パーオキサイド
又はハイドロサルフアイト、遅延剤、並びに場合
により同一又は他のクラスの増白剤、例えばスチ
ルベンのセルローズ親和性誘導体を含有すること
が出来る。 水性増白剤浴を用いる繊維材料の増白は、吸尽
法により好ましくは30〜150℃の温度で、又はフ
ーラード法で行われる。後者の場合製品を例えば
0.2〜0.5%増白剤溶液で含浸し、被染色物を例え
ば乾熱又は湿潤熱処理によつて、例えば2気圧で
スチーミングするか或いは乾燥を行つた後180〜
220℃に短時間乾熱処理することによつて仕上げ
る。その際場合により織物は同時に熱固着され
る。このように処理された繊維材料を最後すす
ぎ、乾燥する。 本発明により光学的増白された無色の高分子有
機材料、特に吸尽法で増白された天然又は合成の
繊維材料は好ましい純白色、青紫色ないし青色味
のある螢光を発する外観を有し、淡い色調に染色
され、本発明により増白されたこのような材料は
色調が純粋である点で優れている。 式(1)のナフタールイミドを含有する洗滌浴は洗
濯する際、これで処理された繊維製品に、例えば
合成ポリアミド―及びセルローズエステル繊維、
特にポリアクリロニトリル繊維に対し、昼光に輝
く外観を与える。 本発明による化合物(1)は特に、良好な光堅牢
性、高い亜塩素酸塩安定性、高い染着力及び特に
高い白色度、並びに総合して優れた染色特性を有
することで優れている。 第四級アミノ基に対するβ位にも、またイミド
窒素に対するβ位にも第四級炭素原子を有する式
(1)の化合物は、極めて安定であることが示され
た。これらは、トリアルキルアンモニウム残基が
2又は3個のメチレン基の鎖を介してイミド窒素
に結合含有されているカチオン性ナフタールイミ
ドよりも、増白作用の点で、特にポリアクリロニ
トリル繊維の一浴式亜塩素酸塩漂白において明ら
かに勝つている。 例 1 次式 の化合物を製造するため、4―メトキシ―N―ジ
メチルアミノ―ネオペンチル―ナフタールイミド
17gをアセトン100ml中に溶解し、室温でジメチ
ル硫酸5.2mlを滴加する。室温で18時間撹拌し、
吸引取し、アセトンで洗浄する。真空中60℃で
乾燥後、黄色味のある結晶粉末21.2gが得られ、
これは理論量の91%に相当する。融点231〜233
℃、半融点228℃。 出発材料として必要な4―メトキシ―N―ジメ
チルアミノ―ネオペンチル―ナフタールイミドは
次のようにして得られる:撹拌オートクレーブ中
のメタノール750mlに、4―クロルナフタール酸
無水物121g及びジメチルアミノ―ネオペンチル
アミン81.4mlを入れる。70℃に加熱し、この温度
で5時間保つ。続いて50℃に冷却し、40%苛性ソ
ーダ液60gを添加し、100℃に加熱する。この温
度で反応混合物を2時間撹拌する。室温に冷却
後、析出した反応生成物を吸引取し、メタノー
ル500ml、続いて水で少しずつ洗浄する。真空中
60℃で乾燥すると、融点107〜110℃の黄色粉末
142.0gが得られ、これは理論量の83.5%の収率
に相当する。 例 2 水200ml中に亜塩素酸ナトリウム0.24g、市販
の漂白剤0.1g及び2n酢酸0.3mlを60℃で溶解す
る。例1による増白剤0.02gをジメチルホルムア
ミド(DMF)1ml中に溶解して増白剤溶液を作
る。この溶液を水性浴中に注ぎ、酢酸(10%)の
滴加によつてPH値を3.5に調製する。この増白剤
含有の水性浴に60℃で、厚地のポリアクリロニト
リル織物5gを入れる。先ず80℃で30分漂白し、
更に100℃で30分処理する。水で熱時及び冷時洗
浄し、乾燥する。このように処理された繊維材料
は、紫色ニユアンスの感じのよい白色外観を示
す。 亜塩素酸ナトリウム及び漂白剤の不存在下で操
作し、浴のPH値を酢酸(10%)で4に調製する際
も、同様の作用が達せられる。 例 3 水100mlに85%ギ酸0.12mlを入れる。例1によ
る光学的増白剤1gを水100ml中に溶解して、増
白剤溶液を作る。この原液から1.5mlを上記の溶
液に加える。このようにして得られた浴を60℃に
加温し、これに厚地のポリアクリロニトリル織物
3gを入れる。温度を10〜15分内に95〜98℃に上
昇させ、この温度に1時間放置する。この織物を
次に冷たい流水中で2分すすぎ、続いて60℃で乾
燥する。このように処理された織物は白色の輝か
しい外観を示す。 例1の記載と同様にして、下記の表に記載の化
合物が得られた。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1) 〔式中、 RはC1―C4アルキル又はC1―C4アルコキシ―
C1―C4アルキル、 R′はC1―C4アルキル又はヒドロキシ―C1―C4
アルキル、 X(-)はCl,Br、メトスルホナート、エトスルホ
ナート又はトルオールスルホナートのイオン を意味する。〕 で示されるカチオン性化合物。 2 次式(2) 〔式中、 RはC1―C4アルキル又はC1―C4アルコキシ―
C1―C4アルキルを意味する。〕 なる化合物を次式 X―R′ 〔式中、 R′はC1―C4アルキル又はヒドロキシ―C1―C4
アルキル、 XはCl,Br、メトスルホナート、エトスルホ
ナート又はトルオールスルホナートのアニオンを
意味する。〕 なる化合物でアルキル化することを特徴とする、 下記一般式(1) 〔式中、 R、R′及びX(-)は上述の意味を有する。〕 で示されるカチオン性化合物の製法。 (3) 下記一般式(1) 〔式中、 RはC1―C4アルキル又はC1―C4アルコキシ―
C1―C4アルキル、 R′はC1―C4アルキル又はヒドロキシ―C1―C4
アルキル、 X(-)はCl,Br、メトスルホナート、エトスルホ
ナート又はトルオールスルホナートのイオン を意味する。〕 で示されるカチオン性化合物を光学的増白剤とし
て、特にポリアクリロニトリル用の増白剤として
使用する方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792944867 DE2944867A1 (de) | 1979-11-07 | 1979-11-07 | Kationische verbindungen der naphthalimid-reihe, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5676459A JPS5676459A (en) | 1981-06-24 |
| JPS644544B2 true JPS644544B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=6085316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15525380A Granted JPS5676459A (en) | 1979-11-07 | 1980-11-06 | Cationic compound of haphthalimide* its manufacture and use |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0028777B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5676459A (ja) |
| AR (1) | AR224787A1 (ja) |
| AT (1) | ATE2896T1 (ja) |
| AU (1) | AU534463B2 (ja) |
| BR (1) | BR8007198A (ja) |
| CA (1) | CA1148955A (ja) |
| DE (2) | DE2944867A1 (ja) |
| ES (1) | ES8200349A1 (ja) |
| MX (1) | MX152119A (ja) |
| PT (1) | PT72029B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3535496A1 (de) * | 1985-10-04 | 1987-04-16 | Bayer Ag | Verfahren zur fluoreszenzloeschung und neue kationische naphthalin-peri-dicarbonsaeureimid-derivate |
| DE3604827A1 (de) * | 1986-02-15 | 1987-08-20 | Bayer Ag | Elektrophotographische toner |
| DE3618458A1 (de) * | 1986-06-02 | 1987-12-03 | Hoechst Ag | Schwefelsaeureester-gruppen enthaltende naphthalimide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung |
| DE3635711A1 (de) * | 1986-10-21 | 1988-04-28 | Knoll Ag | 5-nitrobenzo(de)isochinolin-1,3-dione, ihre herstellung und verwendung |
| JP5480991B1 (ja) * | 2013-04-02 | 2014-04-23 | 美津濃株式会社 | 蛍光増白高架橋ポリアクリレート系繊維とその製造方法及びこれを含む繊維構造物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB962019A (en) * | 1961-04-12 | 1964-06-24 | Mitsubishi Chem Ind | Naphthalimide optical whitening agents |
| FR1541050A (fr) * | 1967-08-11 | 1968-10-04 | Ugine Kuhlmann | Nouveaux agents de blanchiment optique, leur préparation et leurs applications |
| DE2430566A1 (de) * | 1974-06-26 | 1976-01-15 | Basf Ag | Gemische von verbindungen der naphthalimidreihe |
-
1979
- 1979-11-07 DE DE19792944867 patent/DE2944867A1/de not_active Withdrawn
-
1980
- 1980-10-31 EP EP80106703A patent/EP0028777B1/de not_active Expired
- 1980-10-31 DE DE8080106703T patent/DE3062551D1/de not_active Expired
- 1980-10-31 AT AT80106703T patent/ATE2896T1/de not_active IP Right Cessation
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