JPS644547Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644547Y2 JPS644547Y2 JP8488885U JP8488885U JPS644547Y2 JP S644547 Y2 JPS644547 Y2 JP S644547Y2 JP 8488885 U JP8488885 U JP 8488885U JP 8488885 U JP8488885 U JP 8488885U JP S644547 Y2 JPS644547 Y2 JP S644547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular body
- annular
- bodies
- annular bodies
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、室内装飾用に用いられる動力付きモ
ビールに関するものであり、更に詳しくは大きさ
の異なる複数個の環状体を1つの環状体駆動手段
にて複雑に回転駆動できるようにした動力付きモ
ビールに関するものである。
ビールに関するものであり、更に詳しくは大きさ
の異なる複数個の環状体を1つの環状体駆動手段
にて複雑に回転駆動できるようにした動力付きモ
ビールに関するものである。
(従来の技術)
従来、力学的平衡の原理を利用して針金や金属
板を組み合わせたモビールが室内装飾用品として
広く用いられている。本考案者は、この種のモビ
ールに動力源を付加して複雑な動きを呈する動力
付きモビールの開発に取り組んでおり、今までに
も数多くの動力付きモビールを提案している。今
回、本考案者は惑星が太陽の周囲を公転する有り
様を象徴する動力付きモビールを開発しようとし
たものであるが、多数の惑星軌道を環状体で表現
すると、各環状体を駆動するために有効な手段を
新たに考案する必要を生じた。
板を組み合わせたモビールが室内装飾用品として
広く用いられている。本考案者は、この種のモビ
ールに動力源を付加して複雑な動きを呈する動力
付きモビールの開発に取り組んでおり、今までに
も数多くの動力付きモビールを提案している。今
回、本考案者は惑星が太陽の周囲を公転する有り
様を象徴する動力付きモビールを開発しようとし
たものであるが、多数の惑星軌道を環状体で表現
すると、各環状体を駆動するために有効な手段を
新たに考案する必要を生じた。
(考案が解決しようとする問題点)
多数の環状体を1つの動力源で回転駆動しよう
とすると、各環状体を何等かの形で相互につなぎ
合わせておくことが必要とされるが、つなぎ方を
うまく工夫しないことには、各環状体がほとんど
同じような動き方をしてしまうという問題があ
る。室内装飾を目的とする動力付きモビールとし
ては、各環状体が夫々別々の動き方をしている方
が単調さもなくなり、はるかに好ましいものであ
るが、各環状体に別々の動き方をさせるための具
体的構造が従来提供されていなかつた。
とすると、各環状体を何等かの形で相互につなぎ
合わせておくことが必要とされるが、つなぎ方を
うまく工夫しないことには、各環状体がほとんど
同じような動き方をしてしまうという問題があ
る。室内装飾を目的とする動力付きモビールとし
ては、各環状体が夫々別々の動き方をしている方
が単調さもなくなり、はるかに好ましいものであ
るが、各環状体に別々の動き方をさせるための具
体的構造が従来提供されていなかつた。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、多数の環状体
を、夫々が別々の動き方をするように、1つの環
状体駆動手段にて回転駆動できるようにした動力
付きモビールを提供するにある。
あり、その目的とするところは、多数の環状体
を、夫々が別々の動き方をするように、1つの環
状体駆動手段にて回転駆動できるようにした動力
付きモビールを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するために、本考案の動力
付きモビールにあつては、第1図乃至第4図に示
すように、大きさの異なる複数個の環状体1a〜
1eを、大きい環状体の中に小さい環状体が位置
し、且つ、隣り合う環状体同士の回動軸の方向が
平行または垂直にならないように回動軸2b〜2
eを介してつなぎ合わせると共に、一番外側の環
状体1aの回動軸2aを回転駆動する環状体駆動
手段3を設け、内側の各環状体1b〜1eは夫々
回動中心となる線上からは若干離れた位置に重心
を有するようにしたものである。
付きモビールにあつては、第1図乃至第4図に示
すように、大きさの異なる複数個の環状体1a〜
1eを、大きい環状体の中に小さい環状体が位置
し、且つ、隣り合う環状体同士の回動軸の方向が
平行または垂直にならないように回動軸2b〜2
eを介してつなぎ合わせると共に、一番外側の環
状体1aの回動軸2aを回転駆動する環状体駆動
手段3を設け、内側の各環状体1b〜1eは夫々
回動中心となる線上からは若干離れた位置に重心
を有するようにしたものである。
(作用)
本考案は、上述のような構成を有するものであ
るから、一番外側の環状体1aが回転駆動される
ことによつて、内側の環状体1b〜1eの力学的
平衡が崩されるようになつている。したがつて、
内側の各環状体1b〜1eは力学的平衡が保たれ
る方向に自発的に回転するものであり、これによ
つて複数個の環状体1a〜1eが夫々別々に動い
ているように動作させることができるものであ
る。また、内側の各環状体1b〜1eはある程度
の慣性を有するものであるから、力学的平衡点を
通り過ぎて回転するようなこともあり、このため
各環状体1a〜1eの位置関係が完全に一致する
ことはむしろ稀なこととなり、したがつて、非常
に変化に富んだ動き方をさせることができるもの
である。
るから、一番外側の環状体1aが回転駆動される
ことによつて、内側の環状体1b〜1eの力学的
平衡が崩されるようになつている。したがつて、
内側の各環状体1b〜1eは力学的平衡が保たれ
る方向に自発的に回転するものであり、これによ
つて複数個の環状体1a〜1eが夫々別々に動い
ているように動作させることができるものであ
る。また、内側の各環状体1b〜1eはある程度
の慣性を有するものであるから、力学的平衡点を
通り過ぎて回転するようなこともあり、このため
各環状体1a〜1eの位置関係が完全に一致する
ことはむしろ稀なこととなり、したがつて、非常
に変化に富んだ動き方をさせることができるもの
である。
(実施例)
以下、本考案の好ましい実施例を図面と共に詳
述する。第1図及び第2図は夫々本考案の一実施
例に係る動力付きモビールの斜視図及び正面図で
あり、第3図は前記モビールに用いるボデイの縦
断面図、第4図a,bは前記モビールに用いる各
環状体の正面図及び断面図である。
述する。第1図及び第2図は夫々本考案の一実施
例に係る動力付きモビールの斜視図及び正面図で
あり、第3図は前記モビールに用いるボデイの縦
断面図、第4図a,bは前記モビールに用いる各
環状体の正面図及び断面図である。
第1図及び第2図に示されるように、ボデイ4
には、地球儀の支持アームのように水平面に対し
傾いた軸を中心として一番外側の環状体1aを回
転自在に支持する一対のアーム5a,5bが設け
られている。各環状体1a〜1eは円輪状であ
り、ほぼ直径方向に沿つて一対の回動軸2a〜2
eを突設されている。各環状体1a〜1eには第
4図に示すように、回動軸2a〜2eを固着する
取付孔6a〜6eが夫々設けられている。この取
付孔6a〜6eを直径方向から少しだけずらせる
か、または回動軸2a〜2eを少しだけ曲げるこ
とによつて、環状体1a〜1eの重心を回動中心
となる線上から若干離れるようにすることができ
る。本実施例では後者の方法によつて重心をずら
せている。環状体1a〜1dには、回動軸2b〜
2eを回動自在に枢支する枢支孔7a〜7dが
夫々設けられている。このように、本実施例では
内側の環状体から外側に向けて突設された回動軸
を外側の環状体に枢支するようにしているが、こ
れとは反対に、外側の環状体から内側に向けて突
設された回動軸を内側の環状体に枢支するように
しても構わない。隣り合う環状体の回動軸は、平
行または垂直にはならないように少しずつ方向を
ずらしてある。これは回動軸が平行または垂直で
ある場合には、外側の環状体を回転させても内側
の環状体の力学的平衡を崩すことが困難だからで
ある。本実施例にあつては、最も好ましい例とし
て、隣り合う環状体の回動軸が約45度の角度をな
すようにしている。
には、地球儀の支持アームのように水平面に対し
傾いた軸を中心として一番外側の環状体1aを回
転自在に支持する一対のアーム5a,5bが設け
られている。各環状体1a〜1eは円輪状であ
り、ほぼ直径方向に沿つて一対の回動軸2a〜2
eを突設されている。各環状体1a〜1eには第
4図に示すように、回動軸2a〜2eを固着する
取付孔6a〜6eが夫々設けられている。この取
付孔6a〜6eを直径方向から少しだけずらせる
か、または回動軸2a〜2eを少しだけ曲げるこ
とによつて、環状体1a〜1eの重心を回動中心
となる線上から若干離れるようにすることができ
る。本実施例では後者の方法によつて重心をずら
せている。環状体1a〜1dには、回動軸2b〜
2eを回動自在に枢支する枢支孔7a〜7dが
夫々設けられている。このように、本実施例では
内側の環状体から外側に向けて突設された回動軸
を外側の環状体に枢支するようにしているが、こ
れとは反対に、外側の環状体から内側に向けて突
設された回動軸を内側の環状体に枢支するように
しても構わない。隣り合う環状体の回動軸は、平
行または垂直にはならないように少しずつ方向を
ずらしてある。これは回動軸が平行または垂直で
ある場合には、外側の環状体を回転させても内側
の環状体の力学的平衡を崩すことが困難だからで
ある。本実施例にあつては、最も好ましい例とし
て、隣り合う環状体の回動軸が約45度の角度をな
すようにしている。
一番外側の環状体1aの回動軸2aは、ボデイ
4に内蔵された環状体駆動手段3によつて回転駆
動されるようになつている。環状体駆動手段3
は、直流モータ31と、直流モータ31にて回転
駆動されるシヤフト32と、シヤフト32の一端
に装着されたギア33と、このギア33に噛合さ
れて回動軸35を回転駆動するギア34とから構
成されている。一番外側の環状体1aにおける一
対の回動軸2aのうちの一方は、上側のアーム5
aの枢支孔9にて回動自在に枢支され、他方は下
側のアーム5bから突設された前記回動軸35に
連結されるようになつている。ボデイ4の底部に
は電池ボツクス36が設けられており、この電池
ボツクス36に収納された電池からスイツチ37
を経て直流モータ31に電源供給されるものであ
る。
4に内蔵された環状体駆動手段3によつて回転駆
動されるようになつている。環状体駆動手段3
は、直流モータ31と、直流モータ31にて回転
駆動されるシヤフト32と、シヤフト32の一端
に装着されたギア33と、このギア33に噛合さ
れて回動軸35を回転駆動するギア34とから構
成されている。一番外側の環状体1aにおける一
対の回動軸2aのうちの一方は、上側のアーム5
aの枢支孔9にて回動自在に枢支され、他方は下
側のアーム5bから突設された前記回動軸35に
連結されるようになつている。ボデイ4の底部に
は電池ボツクス36が設けられており、この電池
ボツクス36に収納された電池からスイツチ37
を経て直流モータ31に電源供給されるものであ
る。
本実施例に係る動力付きモビールを使用するに
際しては、ボデイ4の側面に設けられたスイツチ
37をオンにして、直流モータ31を回転させる
ものである。これによつて、一番外側の環状体1
aがゆつくりと回転駆動される。環状体1aが回
転すると、内側の各環状体1b〜1eの力学的平
衡は常に崩されるから、各環状体1b〜1eは力
学的平衡を保つ方向に自発的に回転する。このた
め、各環状体1a〜1eは夫々別々に回転してい
るように動作するものである。
際しては、ボデイ4の側面に設けられたスイツチ
37をオンにして、直流モータ31を回転させる
ものである。これによつて、一番外側の環状体1
aがゆつくりと回転駆動される。環状体1aが回
転すると、内側の各環状体1b〜1eの力学的平
衡は常に崩されるから、各環状体1b〜1eは力
学的平衡を保つ方向に自発的に回転する。このた
め、各環状体1a〜1eは夫々別々に回転してい
るように動作するものである。
本実施例においては、環状体の中心部に球体8
を配置しており、この中心部の球体8を太陽に、
周辺部の環状体1a〜1eを惑星軌道に見立て
て、あたかも太陽の回りを多数の惑星が公転して
いるかのようなイメージを看る人に与えるように
デザインしてある。球体8は、軸2fを介して一
番内側の環状体1eに取り付けられている。球体
8は、回転自在としても良いし、環状体1eの枢
支孔7eに固定してしまつても構わない。各環状
体1a〜1e及び球体8は、合成樹脂成型品より
なり、表面には銀白色のメツキを施してある。こ
のように、各環状体及び球体が金属光沢を有する
ことにより、環状体や球体の回転に連れて、室内
の照明を反射する度合が様々に変化し、環状体の
角度によつては、環状体の縁が一様に光を放つ瞬
間が生じたりして頗る美麗なものである。
を配置しており、この中心部の球体8を太陽に、
周辺部の環状体1a〜1eを惑星軌道に見立て
て、あたかも太陽の回りを多数の惑星が公転して
いるかのようなイメージを看る人に与えるように
デザインしてある。球体8は、軸2fを介して一
番内側の環状体1eに取り付けられている。球体
8は、回転自在としても良いし、環状体1eの枢
支孔7eに固定してしまつても構わない。各環状
体1a〜1e及び球体8は、合成樹脂成型品より
なり、表面には銀白色のメツキを施してある。こ
のように、各環状体及び球体が金属光沢を有する
ことにより、環状体や球体の回転に連れて、室内
の照明を反射する度合が様々に変化し、環状体の
角度によつては、環状体の縁が一様に光を放つ瞬
間が生じたりして頗る美麗なものである。
尚、環状体の本数については、図示実施例では
5本としてあるがこれに限定されるものではな
い。また環状体の形状についても、前記実施例で
は完全な円輪としてあるが、これに限定されるも
のではなく、円輪を若干偏平にして楕円としたも
のや、六角形や八角形のような多角形よりなる環
状体を用いるものなども本考案の技術的範囲に属
するものである。
5本としてあるがこれに限定されるものではな
い。また環状体の形状についても、前記実施例で
は完全な円輪としてあるが、これに限定されるも
のではなく、円輪を若干偏平にして楕円としたも
のや、六角形や八角形のような多角形よりなる環
状体を用いるものなども本考案の技術的範囲に属
するものである。
また、実施例では環状体駆動手段として電池駆
動される直流モータを用いるものを例示したが、
直流モータに代えて、電灯線電源にて駆動される
交流モータを用いても構わない。
動される直流モータを用いるものを例示したが、
直流モータに代えて、電灯線電源にて駆動される
交流モータを用いても構わない。
さらにまた、ボデイの上面に開口部を設けて、
この部分に100V10W〜15W程度の電球を反射鏡
と共に取り付けるようにすれば、各環状体の回転
につれて電球の光が様々な方向に乱反射され、装
飾効果が一層増大するものである。
この部分に100V10W〜15W程度の電球を反射鏡
と共に取り付けるようにすれば、各環状体の回転
につれて電球の光が様々な方向に乱反射され、装
飾効果が一層増大するものである。
(考案の効果)
本考案は上述のように構成されているので、一
番外側の環状体を回転駆動するだけで、内側の各
環状体を、夫々が別々に回転しているように動作
させることができるという特有の効果を奏するも
のである。
番外側の環状体を回転駆動するだけで、内側の各
環状体を、夫々が別々に回転しているように動作
させることができるという特有の効果を奏するも
のである。
第1図及び第2図は夫々本考案の一実施例に係
る動力付きモビールの斜視図及び正面図、第3図
は同上に用いるボデイの縦断面図、第4図a,b
は同上に用いる環状体の正面図及び断面図であ
る。 1a〜1eは環状体、2a〜2eは回動軸、3
は環状体駆動手段である。
る動力付きモビールの斜視図及び正面図、第3図
は同上に用いるボデイの縦断面図、第4図a,b
は同上に用いる環状体の正面図及び断面図であ
る。 1a〜1eは環状体、2a〜2eは回動軸、3
は環状体駆動手段である。
Claims (1)
- 大きさの異なる複数個の環状体を、大きい環状
体の中に小さい環状体が位置し、且つ、隣り合う
環状体同士の回動軸の方向が平行または垂直にな
らないように回動軸を介してつなぎ合わせると共
に、一番外側の環状体の回動軸を回転駆動する環
状体駆動手段を設け、内側の各環状体は夫々回動
中心となる線上からは若干離れた位置に重心を有
するようにしたことを特徴とする動力付きモビー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8488885U JPS644547Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8488885U JPS644547Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200300U JPS61200300U (ja) | 1986-12-15 |
| JPS644547Y2 true JPS644547Y2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=30634778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8488885U Expired JPS644547Y2 (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS644547Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP8488885U patent/JPS644547Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61200300U (ja) | 1986-12-15 |
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