JPS644595Y2 - - Google Patents
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- JPS644595Y2 JPS644595Y2 JP5959785U JP5959785U JPS644595Y2 JP S644595 Y2 JPS644595 Y2 JP S644595Y2 JP 5959785 U JP5959785 U JP 5959785U JP 5959785 U JP5959785 U JP 5959785U JP S644595 Y2 JPS644595 Y2 JP S644595Y2
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はパンの如き食品、雑貨等の移動販
売、展示販売あるいは移動図書館に好適な側面を
開放して用いる側面開放車に関する。
売、展示販売あるいは移動図書館に好適な側面を
開放して用いる側面開放車に関する。
この種の側面開放車は販売形態の多様化に伴い
最近増えつつあり代表的なものは、バン型ボデー
の左右両側面がスライド或いは上下開放するタイ
プのもので〔新編自動車工学便覧第8編1−31頁
参照〕、例えば第8図及び第9図に示す様にドラ
イバーシート1から見て左右方向〔第8図中の矢
示A、矢示B方向〕で左側面部2及び右側面部3
が開き、左右迫り出し棚4,5が迫り出すように
してあるものである。
最近増えつつあり代表的なものは、バン型ボデー
の左右両側面がスライド或いは上下開放するタイ
プのもので〔新編自動車工学便覧第8編1−31頁
参照〕、例えば第8図及び第9図に示す様にドラ
イバーシート1から見て左右方向〔第8図中の矢
示A、矢示B方向〕で左側面部2及び右側面部3
が開き、左右迫り出し棚4,5が迫り出すように
してあるものである。
尚6は車両、7は後面部、8,9は左上下開閉
側面部、10,11は右上下開閉側面部、12は
ローラ、13は下レール、14はヒンジ、15は
車室を各々示している。又、左右下開閉側面部
9,11は「開時」フロア16とほぼ同一面で水
平状にされて左右迫り出し棚4,5を支持案内す
るためレール化されている。
側面部、10,11は右上下開閉側面部、12は
ローラ、13は下レール、14はヒンジ、15は
車室を各々示している。又、左右下開閉側面部
9,11は「開時」フロア16とほぼ同一面で水
平状にされて左右迫り出し棚4,5を支持案内す
るためレール化されている。
然しながら、このような従来の側面開放車は、
使い勝手の点でまだまだ改良すべきところが多い
ものである。例えば車両6の左右側面部2,3の
両方で左右迫り出し棚4,5を使用する場合、車
両6の左右両側に各々空地のあることが必要で、
道路の片側に車両6を停止させての展示・販売は
行ないづらく、この時敢て左側面部2側の左迫り
出し棚4のみ用いるようにした場合は製品の陳
列・販売面積が1つの左迫り出し棚4の分に特定
されてしまい小さくなつて展示・販売に不利であ
り、又非開放時車室15内には2つの左右迫り出
し棚4,5が収納されていることになるからその
分残り空間が小さく「予備品の収納部」を車室1
5内のドライバーシート1と左右迫り出し棚4,
5との間のスペース17に求めねばならずこのよ
うにすると予備品を積入れ積出しするのに少くと
も左右のいずれかの迫り出し棚4又は5を迫り出
させ且つ後面部7のドアを開いて車室15内のい
わば奥の方に当る前記スペース17の所まで作業
員が出入りしなければならなくなるという使い勝
手の悪さがある。
使い勝手の点でまだまだ改良すべきところが多い
ものである。例えば車両6の左右側面部2,3の
両方で左右迫り出し棚4,5を使用する場合、車
両6の左右両側に各々空地のあることが必要で、
道路の片側に車両6を停止させての展示・販売は
行ないづらく、この時敢て左側面部2側の左迫り
出し棚4のみ用いるようにした場合は製品の陳
列・販売面積が1つの左迫り出し棚4の分に特定
されてしまい小さくなつて展示・販売に不利であ
り、又非開放時車室15内には2つの左右迫り出
し棚4,5が収納されていることになるからその
分残り空間が小さく「予備品の収納部」を車室1
5内のドライバーシート1と左右迫り出し棚4,
5との間のスペース17に求めねばならずこのよ
うにすると予備品を積入れ積出しするのに少くと
も左右のいずれかの迫り出し棚4又は5を迫り出
させ且つ後面部7のドアを開いて車室15内のい
わば奥の方に当る前記スペース17の所まで作業
員が出入りしなければならなくなるという使い勝
手の悪さがある。
そこでこの考案では、迫り出す部分は車両の左
片側のみとし、棚として従来のような左右方向で
進退動する迫り出し棚だけでなくこれに回動棚を
組合わせ付加して陳列・販売面積を増大せしめ、
使い勝手を向上させた側面開放車を提供せんとす
ることを、目的としている。
片側のみとし、棚として従来のような左右方向で
進退動する迫り出し棚だけでなくこれに回動棚を
組合わせ付加して陳列・販売面積を増大せしめ、
使い勝手を向上させた側面開放車を提供せんとす
ることを、目的としている。
そして、この目的を達成するため、この考案に
係る側面開放車は車両側面を開放し車室内側より
車両の左右方向へ棚を進退動せしめて製品の陳
列・販売を行なえるようにした側面開放車に於い
て、 上記車両は左側面部のみ開放自在とされ、 車室内には上記棚として前後一対の両開き回動
棚と、 この回動棚が開時車両の左側面部へ迫り出し、
閉時引き込む迫り出し棚とが備えられ、 前後一対の両開き回動棚は車室内で立設ステー
を介し各々回動自在に軸支され、開時車外で回動
棚の前後陳列棚部が製品の陳列・販売用に開放自
在とされ、そして 迫り出し棚は車室内の上レールにスライド自在
に係合させた保持ポールを介して案内・支持され
ていることを要旨としたものである。
係る側面開放車は車両側面を開放し車室内側より
車両の左右方向へ棚を進退動せしめて製品の陳
列・販売を行なえるようにした側面開放車に於い
て、 上記車両は左側面部のみ開放自在とされ、 車室内には上記棚として前後一対の両開き回動
棚と、 この回動棚が開時車両の左側面部へ迫り出し、
閉時引き込む迫り出し棚とが備えられ、 前後一対の両開き回動棚は車室内で立設ステー
を介し各々回動自在に軸支され、開時車外で回動
棚の前後陳列棚部が製品の陳列・販売用に開放自
在とされ、そして 迫り出し棚は車室内の上レールにスライド自在
に係合させた保持ポールを介して案内・支持され
ていることを要旨としたものである。
先ずこの車両は左側面部のみ開放自在なので片
側にしか空地のない所でも十分に使用でき道路の
側縁に停車した状態でも使用可能であり、次に迫
り出し棚に対して回動棚が組合わせ・付加してあ
つてしかも前後一対の両開き回動棚としてあるか
ら、開時回動棚は車外へ回動して恰も飛び出した
かの如き状態を呈し、一対の回動棚のそれぞれが
前後の陳列棚部を各々陳列・販売用に開放できて
陳列・販売面積が広くなる上に、前後の陳列棚部
の各々から製品を取出すことも容易となるもので
ある。
側にしか空地のない所でも十分に使用でき道路の
側縁に停車した状態でも使用可能であり、次に迫
り出し棚に対して回動棚が組合わせ・付加してあ
つてしかも前後一対の両開き回動棚としてあるか
ら、開時回動棚は車外へ回動して恰も飛び出した
かの如き状態を呈し、一対の回動棚のそれぞれが
前後の陳列棚部を各々陳列・販売用に開放できて
陳列・販売面積が広くなる上に、前後の陳列棚部
の各々から製品を取出すことも容易となるもので
ある。
以下この考案の実施例を、第1図〜第7図を参
照して、説明する。尚従来と同等の部分は同一符
号を以つて示すものとし重複説明は省略するもの
である。
照して、説明する。尚従来と同等の部分は同一符
号を以つて示すものとし重複説明は省略するもの
である。
第1図〜第5図は第1実施例を示す図である。
車両6は左側面部2のみ開放自在としてあり、
左上開閉側面部8と左下開閉側面部9とが各々ヒ
ンジ20,21を介して上又は下へ開放できるよ
うにしてある。尚、図示の例で左下開閉側面部9
は従来の同じ部分(第9図参照)に比べ完全に開
放して垂れ下がれるよとにしてあり後述する前後
一対の両開き回動棚22,23、及び迫り出し棚
24のいずれに対しても身体を近づけて製品を取
出し易くしてあり、それでいて迫り出し棚24の
支持案内は後述する上レール25と保持ポール2
6とで安全確実に対処し得るようになつている。
左上開閉側面部8と左下開閉側面部9とが各々ヒ
ンジ20,21を介して上又は下へ開放できるよ
うにしてある。尚、図示の例で左下開閉側面部9
は従来の同じ部分(第9図参照)に比べ完全に開
放して垂れ下がれるよとにしてあり後述する前後
一対の両開き回動棚22,23、及び迫り出し棚
24のいずれに対しても身体を近づけて製品を取
出し易くしてあり、それでいて迫り出し棚24の
支持案内は後述する上レール25と保持ポール2
6とで安全確実に対処し得るようになつている。
車室15内には車両6の左側面部2に相応させ
て、前後一対の両開き回動棚22,23と、これ
ら前回動棚22、後回動棚23の「開時」に左側
面部2に迫り出し、又「閉時」には元の位置へ引
き込む迫り出し棚24とが、備えてある。
て、前後一対の両開き回動棚22,23と、これ
ら前回動棚22、後回動棚23の「開時」に左側
面部2に迫り出し、又「閉時」には元の位置へ引
き込む迫り出し棚24とが、備えてある。
前後一対の回動棚、即ち前回動棚22と後回動
棚23とは4段の製品の陳列棚部27を各々有
し、底面には「開時」のストツパーを兼ねるロー
ラ28と「閉時」のストツパー29とが各々設け
てあり、ローラ28は車室15内のフロア16面
に設けたレールガイド溝30に係合せしめられて
いる。又、前後回動棚22,23の背面部31に
はガイドスリーブ32が取付けてあり、上下固定
金具33,34にて車室15内の天井或いはクロ
スメンバー35とフロア16との間に設けてある
立設ステー36に対しガイドスリーブ32を装着
することで、前後回動棚22,23は各々回動自
在に軸支されるものである。尚陳列・販売する製
品に合わせるため、ステー36に対してスリーブ
32を装着・離脱自在とし、前後回動棚22,2
3ごと他の形状、構造の前後回動棚(図示せず)
と交換するようにしてもよい。前後回動棚22,
23は「開時」即ち立設ステー36を回動中心に
して回動両開きした際、その大半の部分が車外へ
飛び出しその製品陳列棚部27が製品の陳列・販
売用に開放自在とされるものであり、そして図示
の例で陳列棚部27は前後回動棚22,23の
各々の一面側に形成されていて、「開時」前回動
棚22は後陳列棚部を、又後回動棚23は前陳列
棚部22を使用に供することになるが、後述する
第2実施例の如く両面側に陳列棚部を形成するよ
うにしておいてもよい。
棚23とは4段の製品の陳列棚部27を各々有
し、底面には「開時」のストツパーを兼ねるロー
ラ28と「閉時」のストツパー29とが各々設け
てあり、ローラ28は車室15内のフロア16面
に設けたレールガイド溝30に係合せしめられて
いる。又、前後回動棚22,23の背面部31に
はガイドスリーブ32が取付けてあり、上下固定
金具33,34にて車室15内の天井或いはクロ
スメンバー35とフロア16との間に設けてある
立設ステー36に対しガイドスリーブ32を装着
することで、前後回動棚22,23は各々回動自
在に軸支されるものである。尚陳列・販売する製
品に合わせるため、ステー36に対してスリーブ
32を装着・離脱自在とし、前後回動棚22,2
3ごと他の形状、構造の前後回動棚(図示せず)
と交換するようにしてもよい。前後回動棚22,
23は「開時」即ち立設ステー36を回動中心に
して回動両開きした際、その大半の部分が車外へ
飛び出しその製品陳列棚部27が製品の陳列・販
売用に開放自在とされるものであり、そして図示
の例で陳列棚部27は前後回動棚22,23の
各々の一面側に形成されていて、「開時」前回動
棚22は後陳列棚部を、又後回動棚23は前陳列
棚部22を使用に供することになるが、後述する
第2実施例の如く両面側に陳列棚部を形成するよ
うにしておいてもよい。
迫り出し棚24は底面にローラ12を有しフロ
ア16に設けた下レール37に案内されて迫り出
し、引き込み自在とされているが、背面側に取付
けた逆「L」字形状の保持ポール26を介して、
車室15内の天井乃至はクロスメンバー35に固
定した上レール25にスライド自在に係合されて
いて迫り出し引き込みの際この保持ポール26を
介しても案内・支持されるようにしてある。上レ
ール25は第5図で示すように、縦断面が四角形
状を有し、一対の凹状レール部38内に一対のロ
ーラ39を支持していて、このローラ39のシヤ
フト40は接合部41を介し保持ポール26の水
平部42と一体化されている。そしてこの水平部
42にはストツパー用のロツク手段が設けてあ
る。即ち水平部42に「コ」字形状のベースプレ
ート43が固定されており、その中にスプリング
44を介装させたピン45が常時上方へ付勢され
て設けられ、上レール25の底面に形成してある
係入孔46の位置に来ればピン45の頭が入り込
みロツク状態が得られ、又操作ケーブル47をス
プリング44の弾発力に逆らい下方へ引けばピン
45の頭が係入孔46より外れてロツク解除とな
るようにしてある。尚45aは受座を示す。又、
係入孔46は第4図中のX点、Y点の両点で上レ
ール25に開孔してあり、X点で迫り出し時のロ
ツク状態が、又Y点で引き込み時のロツク状態
が、各々得られるようにしてある。更に、迫り出
し棚24は前後に傾斜状隅部48を有し、迫り出
し時前後回動棚22,23の隅部と干渉せぬよう
にしてあり、迫り出し棚24はその前後サイズが
傾斜状隅部48に相当する部分49の加わつた大
きなサイズのものとされている。
ア16に設けた下レール37に案内されて迫り出
し、引き込み自在とされているが、背面側に取付
けた逆「L」字形状の保持ポール26を介して、
車室15内の天井乃至はクロスメンバー35に固
定した上レール25にスライド自在に係合されて
いて迫り出し引き込みの際この保持ポール26を
介しても案内・支持されるようにしてある。上レ
ール25は第5図で示すように、縦断面が四角形
状を有し、一対の凹状レール部38内に一対のロ
ーラ39を支持していて、このローラ39のシヤ
フト40は接合部41を介し保持ポール26の水
平部42と一体化されている。そしてこの水平部
42にはストツパー用のロツク手段が設けてあ
る。即ち水平部42に「コ」字形状のベースプレ
ート43が固定されており、その中にスプリング
44を介装させたピン45が常時上方へ付勢され
て設けられ、上レール25の底面に形成してある
係入孔46の位置に来ればピン45の頭が入り込
みロツク状態が得られ、又操作ケーブル47をス
プリング44の弾発力に逆らい下方へ引けばピン
45の頭が係入孔46より外れてロツク解除とな
るようにしてある。尚45aは受座を示す。又、
係入孔46は第4図中のX点、Y点の両点で上レ
ール25に開孔してあり、X点で迫り出し時のロ
ツク状態が、又Y点で引き込み時のロツク状態
が、各々得られるようにしてある。更に、迫り出
し棚24は前後に傾斜状隅部48を有し、迫り出
し時前後回動棚22,23の隅部と干渉せぬよう
にしてあり、迫り出し棚24はその前後サイズが
傾斜状隅部48に相当する部分49の加わつた大
きなサイズのものとされている。
次に作用を説明する。
車両6の左側面部2に当る左上開閉側面部8及
び同じく左下開閉側面部9をそれぞれ上下で開
き、先ず前後回動棚22,23を各々ステー36
を中心として回動せしめローラ28がレールガイ
ド溝30の前端に到るまで両開きすると約130
゜の開き度で開き、次に操作ケーブル47を引い
て上レール25のY点でのロツク解除をした上で
迫り出し棚24を手前に引き出せばローラ12が
下レール37で案内され且つローラ39が上レー
ル25で案内され、保持ポール26で支持された
状態のまま迫り出し棚24は手前側即ち左側へと
迫り出し、前後回動棚22,23が両開きしたち
ようどのその間に陳列棚部50を臨ませた状態と
なる。
び同じく左下開閉側面部9をそれぞれ上下で開
き、先ず前後回動棚22,23を各々ステー36
を中心として回動せしめローラ28がレールガイ
ド溝30の前端に到るまで両開きすると約130
゜の開き度で開き、次に操作ケーブル47を引い
て上レール25のY点でのロツク解除をした上で
迫り出し棚24を手前に引き出せばローラ12が
下レール37で案内され且つローラ39が上レー
ル25で案内され、保持ポール26で支持された
状態のまま迫り出し棚24は手前側即ち左側へと
迫り出し、前後回動棚22,23が両開きしたち
ようどのその間に陳列棚部50を臨ませた状態と
なる。
そして、傾斜状隅部48が迫り出し棚24の前
後でそれぞれ前後回動棚22,23と対応する隅
部に形成してあるため、両者の隅部は干渉せず、
そして上レール25のX点にピン45が移動して
来ることによりスプリング44の弾発力でピン4
5は係入孔46内に係入せしめられ、保持ポール
26が停止し同じく迫り出し棚24も停止して開
状態が維持されることになる。従つて、迫り出し
棚24は前後回動棚22,23の閉時の室内収納
部51をそのまま迫り出し部として利用するもの
である。このような「開時」、3ケ所で陳列棚部
27,27及び50が利用でき製品の陳列・販売
面積が広く採れるものである。そして販売員は、
必要時車両6の後面部7を開き、迫り出し棚24
の隣りのスペース〔第2図右側のスペース〕を予
備品の収納部52として活用して、そこより容易
に製品を取出しては陳列棚部27,27及び50
に品不足が生ぜぬよう補充することができる。
後でそれぞれ前後回動棚22,23と対応する隅
部に形成してあるため、両者の隅部は干渉せず、
そして上レール25のX点にピン45が移動して
来ることによりスプリング44の弾発力でピン4
5は係入孔46内に係入せしめられ、保持ポール
26が停止し同じく迫り出し棚24も停止して開
状態が維持されることになる。従つて、迫り出し
棚24は前後回動棚22,23の閉時の室内収納
部51をそのまま迫り出し部として利用するもの
である。このような「開時」、3ケ所で陳列棚部
27,27及び50が利用でき製品の陳列・販売
面積が広く採れるものである。そして販売員は、
必要時車両6の後面部7を開き、迫り出し棚24
の隣りのスペース〔第2図右側のスペース〕を予
備品の収納部52として活用して、そこより容易
に製品を取出しては陳列棚部27,27及び50
に品不足が生ぜぬよう補充することができる。
そして陳列・販売が済めば先とは逆に順次迫り
出し棚24を引き込み、前後回動棚22,23を
回動して閉じればよいものである。
出し棚24を引き込み、前後回動棚22,23を
回動して閉じればよいものである。
次に第6図及び第7図を参照して第2実施例を
説明する。第1実施例では前後回動棚22,23
が130゜と大きな角度で開いたが、第2実施例では
90゜の開き角度を保つようにしてある。又、前後
回動棚22,23は両面にそれぞれ陳列棚部5
3,54,55,56を有し、「開時」前後陳列
棚部として製品をその前後方向〔矢示C方向、矢
示D方向〕の両面側からそれぞれ取り出し易くし
ている。従つて第2実施例は移動図書館として好
適である。尚迫り出し棚24は第1実施例と異な
り傾斜状隅部を備えぬものが示されている。又、
57は子備品の収納棚を示している。
説明する。第1実施例では前後回動棚22,23
が130゜と大きな角度で開いたが、第2実施例では
90゜の開き角度を保つようにしてある。又、前後
回動棚22,23は両面にそれぞれ陳列棚部5
3,54,55,56を有し、「開時」前後陳列
棚部として製品をその前後方向〔矢示C方向、矢
示D方向〕の両面側からそれぞれ取り出し易くし
ている。従つて第2実施例は移動図書館として好
適である。尚迫り出し棚24は第1実施例と異な
り傾斜状隅部を備えぬものが示されている。又、
57は子備品の収納棚を示している。
その他の構成、作用は第1実施例を略同様につ
き共通部分を同一符号で示すに止め重複説明は省
略する。
き共通部分を同一符号で示すに止め重複説明は省
略する。
この考案に係る側面開放車は以上説明して来た
如き内容のものなので、車両の左側面部でのみ棚
を進退動せしめることにより道路の片側に空地が
ありさえすれば陳列・販売でき、又車室内で車両
の後面部に近くて製品の出入が容易な所に広いス
ペースの予備品の収納部や収納棚を形成すること
ができるのは勿論のこと、棚として迫り出し棚に
加えて一対の前後回動棚を用いることにしたため
陳列・販売面積が増加し、しかも前後回動棚は開
時車外へ飛び出した状態を呈するので陳列棚部か
らの製品の取出しがその分、楽であり、又予め前
後回動棚のそれぞれの両面に陳列棚部を設けてお
けば開持両面側で製品の取出しが出来るのでより
一層取出し易く、迫り出し棚は保持ポールを介し
て上レールにスライド自在に係合させられている
ため迫り出し時にも安定した迫り出し状態の維持
ができ、重量物扱いの製品を陳列し易く、そして
以上の諸効果の相乗機能にて全体的に使い勝手が
非常に向上できるものである。
如き内容のものなので、車両の左側面部でのみ棚
を進退動せしめることにより道路の片側に空地が
ありさえすれば陳列・販売でき、又車室内で車両
の後面部に近くて製品の出入が容易な所に広いス
ペースの予備品の収納部や収納棚を形成すること
ができるのは勿論のこと、棚として迫り出し棚に
加えて一対の前後回動棚を用いることにしたため
陳列・販売面積が増加し、しかも前後回動棚は開
時車外へ飛び出した状態を呈するので陳列棚部か
らの製品の取出しがその分、楽であり、又予め前
後回動棚のそれぞれの両面に陳列棚部を設けてお
けば開持両面側で製品の取出しが出来るのでより
一層取出し易く、迫り出し棚は保持ポールを介し
て上レールにスライド自在に係合させられている
ため迫り出し時にも安定した迫り出し状態の維持
ができ、重量物扱いの製品を陳列し易く、そして
以上の諸効果の相乗機能にて全体的に使い勝手が
非常に向上できるものである。
第1図はこの考案の第1実施例を示す側面開放
車の全体斜視図、第2図は棚の進退動状態を示す
側面開放車の概略平面図、第3図イは回動棚の回
動開き状態を示す斜視図、第3図ロは回動棚の閉
状態を示す斜視図、第4図は迫り出し棚の進退動
状態を示す側面開放車の概略後面図、第5図は第
4図中の矢示−線に沿う拡大断面図、第6図
は第2実施例を示す第1図同様の全体斜視図、第
7図は第2図同様の概略平面図、第8図は従来の
側面開放車を示す第2図同様の概略平面図、そし
て第9図は同じく従来の側面開放車を示す第4図
同様の概略後面図である。 A……左方向、B……右方向、2……左側面
部、15……車室、16……フロア、22……両
開き回動棚(前回動棚)、23……両開き回動棚
(後回動棚)、24……迫り出し棚、25……上レ
ール、26……保持ポール、27,50……陳列
棚部、53,54……陳列棚部、55,56……
陳列棚部、C……前方向、D……後方向。
車の全体斜視図、第2図は棚の進退動状態を示す
側面開放車の概略平面図、第3図イは回動棚の回
動開き状態を示す斜視図、第3図ロは回動棚の閉
状態を示す斜視図、第4図は迫り出し棚の進退動
状態を示す側面開放車の概略後面図、第5図は第
4図中の矢示−線に沿う拡大断面図、第6図
は第2実施例を示す第1図同様の全体斜視図、第
7図は第2図同様の概略平面図、第8図は従来の
側面開放車を示す第2図同様の概略平面図、そし
て第9図は同じく従来の側面開放車を示す第4図
同様の概略後面図である。 A……左方向、B……右方向、2……左側面
部、15……車室、16……フロア、22……両
開き回動棚(前回動棚)、23……両開き回動棚
(後回動棚)、24……迫り出し棚、25……上レ
ール、26……保持ポール、27,50……陳列
棚部、53,54……陳列棚部、55,56……
陳列棚部、C……前方向、D……後方向。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車両側面を開放し車室内側より車両の左右方向
へ棚を進退動せしめて製品の陳列・販売を行なえ
るようにした側面開放車に於いて、 上記車両は左側面部のみ開放自在とされ、 車室内には上記棚として前後一対の両開き回動
棚と、 この回動棚が開時車両の左側面部へ迫り出し、
閉時引き込む迫り出し棚とが備えられ、 前後一対の両開き回動棚は車室内で立設ステー
を介し各々回動自在に軸支され、開時車外で回動
棚の前後陳列棚部が製品の陳列・販売用に開放自
在とされ、そして 迫り出し棚は車室内の上レールにスライド自在
に係合させた保持ポールを介して案内・支持され
ていることを特徴とする側面開放車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5959785U JPS644595Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5959785U JPS644595Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61176034U JPS61176034U (ja) | 1986-11-01 |
| JPS644595Y2 true JPS644595Y2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=30586170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5959785U Expired JPS644595Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS644595Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528114Y2 (ja) * | 1988-04-30 | 1993-07-19 |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP5959785U patent/JPS644595Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61176034U (ja) | 1986-11-01 |
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