JPS64465Y2 - - Google Patents

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JPS64465Y2
JPS64465Y2 JP5044385U JP5044385U JPS64465Y2 JP S64465 Y2 JPS64465 Y2 JP S64465Y2 JP 5044385 U JP5044385 U JP 5044385U JP 5044385 U JP5044385 U JP 5044385U JP S64465 Y2 JPS64465 Y2 JP S64465Y2
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JP
Japan
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water
steel
drainage
water collection
flow rate
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JP5044385U
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JPS61169185U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (従来技術) 高架道路など道路橋における降雨時の雨水等を
排水する方法としては、路面の水を路肩に流し、
これを排水桝に導く方法、路肩に設置した前面上
部にタイヤ支承部としてのガード部を設け、内方
に水路部を形成してなる鋼製中空筒体からなる鋼
製排水溝に導く方法とが良く知られている。
前者の方法は、古くから行なわれているが後者
の方法は、本考案者が実公昭48−45443号、実公
昭58−30106号、実公昭50−30184号、実公昭50−
30185号各公報等で、オートガード兼排水溝の提
案をしてから、用いられるようになつた。
前者の方法によると排水される水は、第4図に
示すように路肩Uの側帯V内にあつて、一定の通
水幅Wにより路肩を流れることになるが、ここを
流れる通水流量は、道路橋の構造によつて異な
る。
路肩流の通水流量は、マンニング式公式により
算出され、 Q1=1/n・R2/3・I1/2・A・f・となる。
Q1…通水流量m3/sec n…粗度係数 舗装0.013 R…径深=断面積/潤辺 I…道路縦断勾配 A…通水断面積 f…通水安全率 通常0.8 この路肩流は、路肩に設けられた排水桝に導か
れるが、排水桝Xの大きさは通水幅に対して第5
図に示すような位置関係をしているから排水桝へ
の落下率は通常通水流量Q1の0.6とされている。
すなわち、排水桝処理可能流量は Q2=1/n・R2/3・I1/2・A・f・Cとなる。
Q2…排水桝処理可能流量m3/sec C…排水桝落下率0.6 一方、第6図に示すように路肩に設置した前面
上部にタイヤ支承部としてのガード部を設け、内
方に水路部を形成してなる鋼製中空筒体からなる
鋼製排水溝Yに雨水等を導く方法において、この
排水溝の水路部を流れる通水流量は、 Q3=1/n・R2/3・I1/2・A・fとなる。
Q3…通水流量m3/sec n…粗度係数 SteelZn 0.011 そして、この通水の流末は第7図に示すように
排水路の端部をふたをして流れを止め排水口Zを
介して排出できるので大口径オリフイスの公式を
適用することができ、排水口Zへの流下流量を通
水流量より大きくすることができる。
Q4=C・a√2・0となる。
Q4>Q3 Q4…流末管の流下 C…オリフイス係数 a…流末パイプの断面積(調整可能) g…重力の加速度9.8m/sec H0…流末部の水深(調整可能) そこで、この両者を比較してみると通水流量、
処理可能流量とも路肩流による排水よりも鋼製排
水溝を用いた排水の方が優れていることが理解で
きる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、いずれの場合でも通水流量を越
えあるいは処理可能流量を越えての降雨などに接
したときは、路面の排水に支障をきたす。特に第
7図に示すように鋼製排水溝を用いた場合におい
て、鋼製排水溝内に満流状態になつたときに第8
図に示すように路肩部を流れる水の排水に支障を
きたす。
本考案は、このような支処に対処すべくなされ
たものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記問題点は路肩流と鋼製排水溝とを併用する
ことによりすなわち、排水溝の構造を前面上部に
タイヤ支承部としてのガード部を設け、内方に水
路部を形成してなる鋼製中空筒体からなる鋼製排
水溝の一端において底部に排水パイプを設けると
ともに路面とほぼ面一になるように形成される水
路部上方の平面部を横断集水部として横断集水穴
を設けて中空部と一緒に路肩側帯方向に突出させ
たことを特徴とする横断集水穴付鋼製排水溝とす
ることにより解決される。
(実施例) 第1図は、本考案に係る横断集水穴付鋼製排水
溝を示す斜視図である。
1は、横断集水穴付鋼製排水鋼本体で、本体1
は前面上部にタイヤ支承部としてのガード部2
を、内方に水路部3を形成して全体として鋼製中
空筒体を形成してなつている。4は、水路部3上
方に路面とほぼ面一になるように形成された平面
部で、集水穴5が設けられている。
6は横断集水部で、本体1の一端において路面
とほぼ面一になるように形成された平面部4と連
設して平面部8を中空部7とともに路肩側帯方向
に突出させて形成され平面部8に横断集水穴9が
設けられている。
10は排水口で、本体1の一端において、底部
に設けられている。この排水口10は、本体1の
水路部3の通水流量と横断集水部6の横断集水穴
9から落下する落下流量を処理できる大きさとす
る。
第2図は、本考案に係る横断集水穴付鋼製排水
溝の別の実施例を示す斜視図である。
本体1は、先に示した実施例と同様に、全体と
して鋼製中空筒体を形成し、内方を水路部3と
し、前面上部をタイヤ支承部としてのガード部2
としているが、ガード部2の形状が大幅に異な
る。
横断集水部6及び排水パイプ10も先に示した
実施例と同様に本体1の一端において、それぞれ
設けられている。
なお、第1図及び第2図において、排水口10
は、断面で表わしてあり、符号11はアンカーで
ある。
(利用例) 上述のようにしてなる横断集水穴付鋼製排水溝
1は、第3図に示すように橋梁(道路橋)の側部
に横断集水部6のない鋼製排水溝とともに設置さ
れ、一端部はふたをされる。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のようにしてなるので、この横
断集水穴付鋼製排水溝を用いると次の効果を有す
る。
すなわち、降雨時などにおいて水路部の通水流
量が満流状態になつたときに、路肩を流れる路肩
流を横断集水部の集水穴で対処し、排水溝の水路
部を経由させないで直接水路部を流れてきた水と
ともに排水口へ落下させることができ、排水口へ
の落下流量又は落下率を上昇させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例を示す斜視図、第2
図は、別の実施例を示す斜視図、第3図は利用例
を示す斜視図、第4図は従来の橋面路肩の考え方
を示す説明図、第5図は、橋面路肩流からの排水
桝への流下状況を示す説明図、第6図は、従来の
鋼製排水溝の流量の考え方を示す説明図、第7図
は鋼製排水溝の流末の考え方を示す説明図、第8
図は鋼製排水溝の流水と路肩流を示す説明図であ
る。 図面において1は本体、2はガード部、3は水
路部、4は平面部、5は集水穴、6は横断集水
部、7は中空部、8は平面部、9は集水穴、10
は排水口、Uは路肩、Vは側帯、Wは通水幅であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前面上部にタイヤ支承部としてのガード部を設
    け、内方に水路部を形成してなる鋼製中空筒体か
    らなる鋼製排水溝の一端において底部に排水パイ
    プを設けるとともに路面とほぼ面一になるように
    形成される水路部上方の平面部を横断集水部とし
    て横断集水穴を設けて中空部と一緒に路肩側帯方
    向に突出させたことを特徴とする横断集水穴付鋼
    製排水溝。
JP5044385U 1985-04-04 1985-04-04 Expired JPS64465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044385U JPS64465Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5044385U JPS64465Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61169185U JPS61169185U (ja) 1986-10-20
JPS64465Y2 true JPS64465Y2 (ja) 1989-01-06

Family

ID=30568578

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JP5044385U Expired JPS64465Y2 (ja) 1985-04-04 1985-04-04

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JPS61169185U (ja) 1986-10-20

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