JPS644773B2 - - Google Patents
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- JPS644773B2 JPS644773B2 JP14306785A JP14306785A JPS644773B2 JP S644773 B2 JPS644773 B2 JP S644773B2 JP 14306785 A JP14306785 A JP 14306785A JP 14306785 A JP14306785 A JP 14306785A JP S644773 B2 JPS644773 B2 JP S644773B2
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- Japan
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- turbine
- suction port
- suction
- blade
- communication port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被掃除面から塵埃を掻き出す回転ブ
ラシを備えた電気掃除機の吸込口体に係り、吸込
気流により回転されるとともに回転ブラシを回転
駆動するタービンの構造に関する。
ラシを備えた電気掃除機の吸込口体に係り、吸込
気流により回転されるとともに回転ブラシを回転
駆動するタービンの構造に関する。
この種の電気掃除機の吸込口体において、第7
図に示すように、吸込口本体1の下面前側に形成
された図示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2を
回転自在に設けるとともに、前記吸込口と本体1
の後側に上下回動自在に設けられた連結管3とに
連通するタービン室4を前記本体1内に区画形成
して、このタービン室4内にタービン5を回転自
在に設け、前記吸込口からタービン室4の前面に
形成された連通口4aを介して流入する吸込気流
によつてタービン5を回転させるとともに、この
タービン5の回転によつて前記回転ブラシ2を回
転駆動し、この回転ブラシ2の回転によつて被掃
除面から塵埃を掻き出して、この塵埃を吸込口か
ら吸い込むようにした構造が知られている。な
お、第7図に示す例では、吸込口本体1は、下部
ケース6および上部ケース7で構成され、この上
部ケース7に形成されたブラシ掃除用開口部は、
蓋体8で開閉するようになつている。また、ター
ビン5のシヤフトの一端に設けられたプーリ9
と、回転ブラシ2の一端に設けられたプーリ10
にベルト11が巻回されて、前記タービン5の回
転が回転ブラシ2に伝達されるようになつてい
る。
図に示すように、吸込口本体1の下面前側に形成
された図示しない吸込口に臨んで回転ブラシ2を
回転自在に設けるとともに、前記吸込口と本体1
の後側に上下回動自在に設けられた連結管3とに
連通するタービン室4を前記本体1内に区画形成
して、このタービン室4内にタービン5を回転自
在に設け、前記吸込口からタービン室4の前面に
形成された連通口4aを介して流入する吸込気流
によつてタービン5を回転させるとともに、この
タービン5の回転によつて前記回転ブラシ2を回
転駆動し、この回転ブラシ2の回転によつて被掃
除面から塵埃を掻き出して、この塵埃を吸込口か
ら吸い込むようにした構造が知られている。な
お、第7図に示す例では、吸込口本体1は、下部
ケース6および上部ケース7で構成され、この上
部ケース7に形成されたブラシ掃除用開口部は、
蓋体8で開閉するようになつている。また、ター
ビン5のシヤフトの一端に設けられたプーリ9
と、回転ブラシ2の一端に設けられたプーリ10
にベルト11が巻回されて、前記タービン5の回
転が回転ブラシ2に伝達されるようになつてい
る。
また、前記タービン5は、一対の円盤状の端面
壁12,12と、これら端面壁12,12間に位
置して側面放射状に設けられた風を受ける複数の
ブレード13とを備えた構造となつている。そし
て、従来、これらブレード13は、タービン5の
回転軸aの軸方向と平行状に設けられており、ま
た、前記連通口4aは、ブレード13のタービン
5の回転軸aの軸方向における略中央部に対向し
て設けられていた。
壁12,12と、これら端面壁12,12間に位
置して側面放射状に設けられた風を受ける複数の
ブレード13とを備えた構造となつている。そし
て、従来、これらブレード13は、タービン5の
回転軸aの軸方向と平行状に設けられており、ま
た、前記連通口4aは、ブレード13のタービン
5の回転軸aの軸方向における略中央部に対向し
て設けられていた。
上記従来のタービン5の構造では、連通口4a
からタービン室4内に流入した吸込気流が、一度
に同時にタービン5のブレード13に当たるた
め、その際に生ずる騒音、特に、耳障りな高周波
音が大きくなる問題点があつた。
からタービン室4内に流入した吸込気流が、一度
に同時にタービン5のブレード13に当たるた
め、その際に生ずる騒音、特に、耳障りな高周波
音が大きくなる問題点があつた。
そこで、タービンの回転に伴う騒音を低下させ
るために、タービンをタービン右とタービン左と
に対称形に分割形成し、これらタービン右および
タービン左を、一方のブレードが相手側の相隣接
するブレードの中間に位置するようにずらして接
合した構造が知られている(特公昭46―23195号
公報)。
るために、タービンをタービン右とタービン左と
に対称形に分割形成し、これらタービン右および
タービン左を、一方のブレードが相手側の相隣接
するブレードの中間に位置するようにずらして接
合した構造が知られている(特公昭46―23195号
公報)。
このような構造とすることによつて、吸込気流
が一度に当たるブレードの面積を半分にできるの
で、ある程度騒音を低下させることができる。
が一度に当たるブレードの面積を半分にできるの
で、ある程度騒音を低下させることができる。
しかしながら、この構造では、一方のブレード
が他方の相隣接するブレードの中間に位置するよ
うにずらしてあるので、左右のブレード間には間
隙が生ずる。そのために、吸込気流がこの間隙か
ら漏れてしまい、吸込気流で効率良くタービンを
回転させることができず、タービンの回転力が低
下し、したがつて回転ブラシの回転力も低下して
掃除効率が低くなる問題点があつた。
が他方の相隣接するブレードの中間に位置するよ
うにずらしてあるので、左右のブレード間には間
隙が生ずる。そのために、吸込気流がこの間隙か
ら漏れてしまい、吸込気流で効率良くタービンを
回転させることができず、タービンの回転力が低
下し、したがつて回転ブラシの回転力も低下して
掃除効率が低くなる問題点があつた。
本発明の目的は、タービンの回転時に生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音を低下させることがで
き、かつ、タービンの回転力が低下せず、したが
つて掃除効率が低下することのない電気掃除機の
吸込口体を得ることである。
音、特に耳障りな高周波音を低下させることがで
き、かつ、タービンの回転力が低下せず、したが
つて掃除効率が低下することのない電気掃除機の
吸込口体を得ることである。
本発明の電気掃除機の吸込口体は、吸込口を外
面に開口しこの吸込口に連通する連通口を有する
タービン室を内部に形成し、吸込口本体と、この
吸込口本体内に前記吸込口に臨んで回転自在に設
けられた回転ブラシと、前記タービン室内に回転
自在に設けられ前記連通口からの吸込気流により
回転されるとともに前記回転ブラシを回転駆動す
るタービンとを備え、このタービンのは前記吸込
気流を受けるブレードはこのタービンの回転軸の
軸方向に対して螺旋状に傾斜させ、前記連通口は
前記ブレードの傾斜の上流側に対向して位置する
ことを特徴とするものである。
面に開口しこの吸込口に連通する連通口を有する
タービン室を内部に形成し、吸込口本体と、この
吸込口本体内に前記吸込口に臨んで回転自在に設
けられた回転ブラシと、前記タービン室内に回転
自在に設けられ前記連通口からの吸込気流により
回転されるとともに前記回転ブラシを回転駆動す
るタービンとを備え、このタービンのは前記吸込
気流を受けるブレードはこのタービンの回転軸の
軸方向に対して螺旋状に傾斜させ、前記連通口は
前記ブレードの傾斜の上流側に対向して位置する
ことを特徴とするものである。
本発明の電気掃除機の吸込口体は、吸込口本体
の吸込口から連通口を介して流入した吸込気流が
タービンのブレードに当たつてこのタービンを回
転させるとともに、このタービンの回転によつて
回転駆動される回転ブラシが被掃除面から塵埃を
掻き出して、この塵埃を吸込口より吸引し、ま
た、前記ブレードはタービンの回転軸の軸方向に
対して傾斜させることによつて、タービンの回転
時には、ブレードの各位置への吸込気流の衝突の
タイミングをずらして、ブレードに吸込気流が当
たる際に生ずる騒音、特に高周波音を低下させ、
さらに、前記連通口はブレードの傾斜の上流側に
対向させることにより、吸込気流がブレードの上
流側から下流側へその全体を通過するようにし
て、タービンの回転力を向上させるものである。
の吸込口から連通口を介して流入した吸込気流が
タービンのブレードに当たつてこのタービンを回
転させるとともに、このタービンの回転によつて
回転駆動される回転ブラシが被掃除面から塵埃を
掻き出して、この塵埃を吸込口より吸引し、ま
た、前記ブレードはタービンの回転軸の軸方向に
対して傾斜させることによつて、タービンの回転
時には、ブレードの各位置への吸込気流の衝突の
タイミングをずらして、ブレードに吸込気流が当
たる際に生ずる騒音、特に高周波音を低下させ、
さらに、前記連通口はブレードの傾斜の上流側に
対向させることにより、吸込気流がブレードの上
流側から下流側へその全体を通過するようにし
て、タービンの回転力を向上させるものである。
本発明の電気掃除機の吸込口体の一実施例の構
成を第1図ないし第4図について説明する。
成を第1図ないし第4図について説明する。
21は吸込口本体で、上面を開口した函形状の
下部ケース22と、この下部ケース22にその上
面開口を覆うように取着される上部ケース23
と、この上部ケース23の前側に形成された回転
ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体24とで構成
されている。
下部ケース22と、この下部ケース22にその上
面開口を覆うように取着される上部ケース23
と、この上部ケース23の前側に形成された回転
ブラシ掃除用開口部を開閉する蓋体24とで構成
されている。
前記上部ケース23は、バンパー25を介して
図示しないねじで前記下部ケース22に取着され
る。また、前記蓋体24は、その両側に形成され
た係合突起27,28と、上部ケース23の一側
に形成された係合孔29および他側に摺動自在に
設けられた開閉用摘み体30とがそれぞれ係合さ
れることによつて、前記上部ケース23に着脱自
在に取着される。
図示しないねじで前記下部ケース22に取着され
る。また、前記蓋体24は、その両側に形成され
た係合突起27,28と、上部ケース23の一側
に形成された係合孔29および他側に摺動自在に
設けられた開閉用摘み体30とがそれぞれ係合さ
れることによつて、前記上部ケース23に着脱自
在に取着される。
前記吸込口本体21の内部は、その長手方向に
延びる仕切壁31によつて前側に回転ブラシ室3
2が区画形成され、また、前記仕切壁31より後
側は、短手方向に延びる一対の仕切壁33,34
によつて、中央部のタービン室35と、一側のタ
ービン保持室36と、他側の切換摘み室37とに
区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室32お
よびタービン保持室36の側方には、仕切壁38
によつてベルト室39が区画形成されている。
延びる仕切壁31によつて前側に回転ブラシ室3
2が区画形成され、また、前記仕切壁31より後
側は、短手方向に延びる一対の仕切壁33,34
によつて、中央部のタービン室35と、一側のタ
ービン保持室36と、他側の切換摘み室37とに
区画形成され、さらに、前記回転ブラシ室32お
よびタービン保持室36の側方には、仕切壁38
によつてベルト室39が区画形成されている。
そして、前記ブラシ室32の下面には図示しな
い吸込口が開口されている。また、前記タービン
室35は、その前面に形成された開口部41によ
つて前記ブラシ室32と連通しており、また後面
には切欠部42が開口されている。
い吸込口が開口されている。また、前記タービン
室35は、その前面に形成された開口部41によ
つて前記ブラシ室32と連通しており、また後面
には切欠部42が開口されている。
43は前記吸込口本体21の後側に回動自在に
設けられた連結管で、管本体44と、この管本体
44の後側に回動自在に設けられた回動管45と
で構成されている。そして、前記管本体44の前
側は、前面に開口部46を設けた半円筒部47に
形成され、連結管43は、この半円筒部47の両
側面に形成された軸部48が前記タービン室35
の両側の仕切壁33,34に回動自在に軸支され
ることによつて、前記吸込口本体21の後側に上
下回動自在に取着されている。なお、前記回動管
45は半円筒部47に対して仕切壁34側に偏位
している。
設けられた連結管で、管本体44と、この管本体
44の後側に回動自在に設けられた回動管45と
で構成されている。そして、前記管本体44の前
側は、前面に開口部46を設けた半円筒部47に
形成され、連結管43は、この半円筒部47の両
側面に形成された軸部48が前記タービン室35
の両側の仕切壁33,34に回動自在に軸支され
ることによつて、前記吸込口本体21の後側に上
下回動自在に取着されている。なお、前記回動管
45は半円筒部47に対して仕切壁34側に偏位
している。
49は前記回転ブラシ室32内に回転自在に設
けられた回転ブラシで、周面にはブラシ毛50が
螺旋状に植設されている。そして、この回転ブラ
シ49は、その両端面から突出した図示しないシ
ヤフトに軸受51が回転自在に嵌合され、これら
軸受51が前記回転ブラシ室32の両端に対向し
て形成された嵌合部52にそれぞれ嵌合されるこ
とによつて、前記回転ブラシ室32内にその下面
の吸込口に臨んで回転自在に保持されている。ま
た、この回転ブラシ49の一端部には、ギア状プ
ーリ53が固設され、このプーリ53は前記ベル
ト室39内に位置している。
けられた回転ブラシで、周面にはブラシ毛50が
螺旋状に植設されている。そして、この回転ブラ
シ49は、その両端面から突出した図示しないシ
ヤフトに軸受51が回転自在に嵌合され、これら
軸受51が前記回転ブラシ室32の両端に対向し
て形成された嵌合部52にそれぞれ嵌合されるこ
とによつて、前記回転ブラシ室32内にその下面
の吸込口に臨んで回転自在に保持されている。ま
た、この回転ブラシ49の一端部には、ギア状プ
ーリ53が固設され、このプーリ53は前記ベル
ト室39内に位置している。
54は前記タービン室35内に回転自在に設け
られたタービンで、棒状のシヤフト55の一側に
順次貫通された円盤状の端面板56と、タービン
本体57と、円盤状の端面板58とで構成されて
いる。そして、前記タービン本体57の両側面は
両端面板56,58によつて閉塞されている。ま
た、前記シヤフト55の他側には、軸受60が回
転自在に挿通されるとともに、端部にはギア状プ
ーリ61が固設されている。
られたタービンで、棒状のシヤフト55の一側に
順次貫通された円盤状の端面板56と、タービン
本体57と、円盤状の端面板58とで構成されて
いる。そして、前記タービン本体57の両側面は
両端面板56,58によつて閉塞されている。ま
た、前記シヤフト55の他側には、軸受60が回
転自在に挿通されるとともに、端部にはギア状プ
ーリ61が固設されている。
そして、前記軸受60がタービン保持室36の
両側の仕切壁33,38に支持されることによつ
て、タービン54はタービン室35内に回転自在
に保持される。このとき、タービン54は、ター
ビン室35内で回転軸bの軸方向でかつ仕切壁3
3側に偏位しており、したがつて前記連結管43
の開口部46において仕切壁33側に偏位してお
り、このタービン54の端面板58と仕切壁34
との間隙が、開口部41から前記連結管43に至
る風路62を形成している。
両側の仕切壁33,38に支持されることによつ
て、タービン54はタービン室35内に回転自在
に保持される。このとき、タービン54は、ター
ビン室35内で回転軸bの軸方向でかつ仕切壁3
3側に偏位しており、したがつて前記連結管43
の開口部46において仕切壁33側に偏位してお
り、このタービン54の端面板58と仕切壁34
との間隙が、開口部41から前記連結管43に至
る風路62を形成している。
前記タービン本体57は、前記シヤフト55が
貫通された円筒状の図示しない筒部と、この筒部
から側面放射状に突出された吸込気流を受ける複
数のブレード64とからなり、各ブレード64
は、先端に向つてタービン54の回転方向cと逆
方向に彎曲されている。さらに、これらブレード
64は、螺旋状にひねつて、タービン54の回転
軸bに対して、前記風路62側に向つてタービン
54の回転方向cに傾斜されている。
貫通された円筒状の図示しない筒部と、この筒部
から側面放射状に突出された吸込気流を受ける複
数のブレード64とからなり、各ブレード64
は、先端に向つてタービン54の回転方向cと逆
方向に彎曲されている。さらに、これらブレード
64は、螺旋状にひねつて、タービン54の回転
軸bに対して、前記風路62側に向つてタービン
54の回転方向cに傾斜されている。
また、前記ベルト室39内に位置したこのター
ビン54のプーリ61と前記回転ブラシ49のプ
ーリ53とにベルト65が掛け渡されており、タ
ービン54が吸込気流によつて回転されるのに伴
つて、このベルト65を介して回転ブラシ49が
回転駆動されるようになつている。
ビン54のプーリ61と前記回転ブラシ49のプ
ーリ53とにベルト65が掛け渡されており、タ
ービン54が吸込気流によつて回転されるのに伴
つて、このベルト65を介して回転ブラシ49が
回転駆動されるようになつている。
66は前記切換摘み室37内に摺動自在に設け
られた切換摘み体で、下面を開口した直方体函形
状の本体部67と、この本体部67の上面に突出
形成された操作部68とからなり、前記本体部6
7の前面側には摺動板69が固設されている。ま
た、前記本体部67には、その両側面に切り欠き
状の嵌合部70が相対向して形成されているとと
もに、内側の前面および後面に上下方向に延びる
半円柱形状の係合突条71が相対向して形成され
ている。さらに、前記摺動板69の先端側には連
通口72が開口形成されている。
られた切換摘み体で、下面を開口した直方体函形
状の本体部67と、この本体部67の上面に突出
形成された操作部68とからなり、前記本体部6
7の前面側には摺動板69が固設されている。ま
た、前記本体部67には、その両側面に切り欠き
状の嵌合部70が相対向して形成されているとと
もに、内側の前面および後面に上下方向に延びる
半円柱形状の係合突条71が相対向して形成され
ている。さらに、前記摺動板69の先端側には連
通口72が開口形成されている。
一方、前記下部ケース22の切換摘み室37内
には左右方向へ延びる一対のガイド壁73が立設
され、これらガイド壁73には、タービン室35
側から外側へ向つて、上下方向へ延び相対向する
ガイド壁73側へ窪んだ3対の係合溝74a,7
4b,74cがそれぞれ相対向して形成されてい
る。なお、中央の係合溝74bは、外側の係合溝
74cよりも、タービン室35側の係合溝74a
に近い位置に形成されている。また、前記上部ケ
ース23の上面には、前記ガイド壁73に対向し
て左右方向へ延びる摺動孔75が開口形成されて
いる。
には左右方向へ延びる一対のガイド壁73が立設
され、これらガイド壁73には、タービン室35
側から外側へ向つて、上下方向へ延び相対向する
ガイド壁73側へ窪んだ3対の係合溝74a,7
4b,74cがそれぞれ相対向して形成されてい
る。なお、中央の係合溝74bは、外側の係合溝
74cよりも、タービン室35側の係合溝74a
に近い位置に形成されている。また、前記上部ケ
ース23の上面には、前記ガイド壁73に対向し
て左右方向へ延びる摺動孔75が開口形成されて
いる。
そして、前記切換摘み体66は、その本体部6
7の嵌合部70が前記ガイド壁73に摺動自在に
嵌合されることによつて、前記操作部68が摺動
孔75から突出した状態で摺動自在に取付けられ
ている。また、この状態で、前記摺動板69は吸
込口本体21の仕切壁31の前面に摺動自在に当
接される。さらに、切換摘み体66は、その摺動
に際して、その本体部67の係合突条71が前記
ガイド壁73の係合溝74a,74b,74cに
係合されることによつて、所定位置に保持され
る。
7の嵌合部70が前記ガイド壁73に摺動自在に
嵌合されることによつて、前記操作部68が摺動
孔75から突出した状態で摺動自在に取付けられ
ている。また、この状態で、前記摺動板69は吸
込口本体21の仕切壁31の前面に摺動自在に当
接される。さらに、切換摘み体66は、その摺動
に際して、その本体部67の係合突条71が前記
ガイド壁73の係合溝74a,74b,74cに
係合されることによつて、所定位置に保持され
る。
そして、係合突条71がタービン室35側の係
合溝74aに係合した際には、第1図および第5
図に示すように、前記摺動板69の連通口72
が、タービン54の回転軸bの軸方向において、
前記タービン54のブレード64のタービン54
の回転方向cと反対方向へ偏位した側である傾斜
の上流側へ対向して位置した状態で、前記摺動板
69がタービン室35の開口部41を覆い、係合
突条71が中央部の係合溝74bに係合した際に
は、第2図および第6図に示すように、前記連通
口72がブレード64のタービン54の回転方向
cへ偏位した側である傾斜の下流側に対向して位
置した状態で、前記摺動板69が開口部41を覆
い、係合突条71が外側の係合溝74cに係合し
た際には、第3図に示すように、摺動板69が開
口部41の側方に位置して、この開口部41が開
放されるようになつている。
合溝74aに係合した際には、第1図および第5
図に示すように、前記摺動板69の連通口72
が、タービン54の回転軸bの軸方向において、
前記タービン54のブレード64のタービン54
の回転方向cと反対方向へ偏位した側である傾斜
の上流側へ対向して位置した状態で、前記摺動板
69がタービン室35の開口部41を覆い、係合
突条71が中央部の係合溝74bに係合した際に
は、第2図および第6図に示すように、前記連通
口72がブレード64のタービン54の回転方向
cへ偏位した側である傾斜の下流側に対向して位
置した状態で、前記摺動板69が開口部41を覆
い、係合突条71が外側の係合溝74cに係合し
た際には、第3図に示すように、摺動板69が開
口部41の側方に位置して、この開口部41が開
放されるようになつている。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
畳や床面などを掃除するときは、切換摘み体6
6を摺動させて、タービン室35の開口部41を
開放しておく。このとき、開口部41からの吸込
気流はその速さが小さくなり、かつ大部分がター
ビン室35の風路62へ直接流入するので、ター
ビン54は回転されず、したがつて回転ブラシ4
9も回転しない。そして、このように回転ブラシ
49を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸
込口から吸込む。
6を摺動させて、タービン室35の開口部41を
開放しておく。このとき、開口部41からの吸込
気流はその速さが小さくなり、かつ大部分がター
ビン室35の風路62へ直接流入するので、ター
ビン54は回転されず、したがつて回転ブラシ4
9も回転しない。そして、このように回転ブラシ
49を回転させない状態で、床面などの塵埃を吸
込口から吸込む。
一方、カーペツトなどを掃除するときは、切換
摘み体66を摺動させて、開口部41の摺動板6
9で覆い、その連通口72をタービン54のブレ
ード64に対向させる。このとき、連通口72か
らの吸込気流はその速さが大きくなり、タービン
54の下部に吹き付けられるので、このタービン
54が回転され、それに伴つて回転ブラシ49も
回転する。このように回転された回転ブラシ49
はカーペツトなどから塵埃を掻き出し、この塵埃
は吸込口から吸込まれる。
摘み体66を摺動させて、開口部41の摺動板6
9で覆い、その連通口72をタービン54のブレ
ード64に対向させる。このとき、連通口72か
らの吸込気流はその速さが大きくなり、タービン
54の下部に吹き付けられるので、このタービン
54が回転され、それに伴つて回転ブラシ49も
回転する。このように回転された回転ブラシ49
はカーペツトなどから塵埃を掻き出し、この塵埃
は吸込口から吸込まれる。
このようにタービン54のブレード64に吸込
気流が当たつてタービン54が回転するに際して
は、前記ブレード64をタービン54の回転軸b
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
64の各位置に連通口41から流入した吹込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レード64に吸込気流が当たるに際して生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音が低下される。
気流が当たつてタービン54が回転するに際して
は、前記ブレード64をタービン54の回転軸b
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
64の各位置に連通口41から流入した吹込気流
が衝突するタイミングがずれ、したがつてこのブ
レード64に吸込気流が当たるに際して生ずる騒
音、特に耳障りな高周波音が低下される。
また、連通口72をタービン54のブレード6
4の上流側へ対向させた状態では、吸込気流が傾
斜したブレード64上を上流側から下流側へ向つ
て流れ、このブレード64全体を通過するので、
吸込気流を効率良く受けることができ、したがつ
て、タービン54の回転力、およびこのタービン
54により回転される回転ブラシ49の回転力は
高い状態になる。
4の上流側へ対向させた状態では、吸込気流が傾
斜したブレード64上を上流側から下流側へ向つ
て流れ、このブレード64全体を通過するので、
吸込気流を効率良く受けることができ、したがつ
て、タービン54の回転力、およびこのタービン
54により回転される回転ブラシ49の回転力は
高い状態になる。
一方、カーベツトの種類などにより、回転ブラ
シ49の回転力を低下させた方が良い場合は、ブ
レード64の下流側に連通口72を対向させてお
けばよい。このとき、ブレード64の上流側に
は、あまり吸込気流が流れないので、タービン5
4および回転ブラシ49の回転力が低下する。
シ49の回転力を低下させた方が良い場合は、ブ
レード64の下流側に連通口72を対向させてお
けばよい。このとき、ブレード64の上流側に
は、あまり吸込気流が流れないので、タービン5
4および回転ブラシ49の回転力が低下する。
このように、連通口72の位置をタービン54
のブレード64に対して変化させて、タービン5
4および回転ブラシ49の回転力を調整できるよ
うにしたので、カーベツトなどの状態に応じて、
回転ブラシ49の回転力を適切な状態に設定でき
る。
のブレード64に対して変化させて、タービン5
4および回転ブラシ49の回転力を調整できるよ
うにしたので、カーベツトなどの状態に応じて、
回転ブラシ49の回転力を適切な状態に設定でき
る。
なお、このようにタービン54の回転力を調整
できることも好ましいが、一般にはタービン54
の回転力が高い方が効率良く掃除を行なえるか
ら、連通口72の位置をタービン54のブレード
64の上流側に対向する位置に固定して設けても
よい。いずれにせよ、連通口72を傾斜したブレ
ード64の上流側に対向させることによつて、前
述のように、タービン54の回転力を最大限に高
めることができる。
できることも好ましいが、一般にはタービン54
の回転力が高い方が効率良く掃除を行なえるか
ら、連通口72の位置をタービン54のブレード
64の上流側に対向する位置に固定して設けても
よい。いずれにせよ、連通口72を傾斜したブレ
ード64の上流側に対向させることによつて、前
述のように、タービン54の回転力を最大限に高
めることができる。
本発明によれば、吸込口本体の吸込口から連通
口を介して吹付ける吸込気流よつて回転されると
ともに回転ブラシを回転駆動するタービンの前記
気流を受けるブレードは、このタービンの回転軸
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
の各位置に吸込気流が衝突するタイミングがず
れ、したがつてこのブレードに吸込気流が当たる
に際して生ずる騒音、特に耳障りな高周波音を低
下させることができ、また、前記連通口は、ブレ
ードの傾斜の上流側に対向して位置することによ
り、ブレードに衝突した吸込気流はこのブレード
上で上流側から下流側へとブレードの全体を通過
するので、吸込気流のエネルギーを効率良くター
ビンの回転力に変えることができ、したがつて、
掃除効率を低下させることなく、騒音を低下させ
ることができるものである。
口を介して吹付ける吸込気流よつて回転されると
ともに回転ブラシを回転駆動するタービンの前記
気流を受けるブレードは、このタービンの回転軸
の軸方向に対して傾斜させたので、このブレード
の各位置に吸込気流が衝突するタイミングがず
れ、したがつてこのブレードに吸込気流が当たる
に際して生ずる騒音、特に耳障りな高周波音を低
下させることができ、また、前記連通口は、ブレ
ードの傾斜の上流側に対向して位置することによ
り、ブレードに衝突した吸込気流はこのブレード
上で上流側から下流側へとブレードの全体を通過
するので、吸込気流のエネルギーを効率良くター
ビンの回転力に変えることができ、したがつて、
掃除効率を低下させることなく、騒音を低下させ
ることができるものである。
第1図は本発明の電気掃除機の吸込口体の一実
施例を示す連通口がブレードの上流側に対向した
状態の分解斜視図、第2図は同上連通口がブレー
ドの下流側に対向した状態の分解斜視図、第3図
は同上開口部が開放された状態の分解斜視図、第
4図は同上切換摘み体の下方斜視図、第5図は同
上連通口がタービンのブレードの上流側に対向し
た状態を示す作用説明正面図、第6図は同上連通
口がタービンのブレードの下流側に対向した状態
を示す作用説明正面図、第7図は従来の電気掃除
機の吸込口体の一例を示す分解斜視図である。 21……吸込口本体、35……タービン室、4
9……回転ブラシ、54……タービン、62……
風路、64……ブレード、72……連通口。
施例を示す連通口がブレードの上流側に対向した
状態の分解斜視図、第2図は同上連通口がブレー
ドの下流側に対向した状態の分解斜視図、第3図
は同上開口部が開放された状態の分解斜視図、第
4図は同上切換摘み体の下方斜視図、第5図は同
上連通口がタービンのブレードの上流側に対向し
た状態を示す作用説明正面図、第6図は同上連通
口がタービンのブレードの下流側に対向した状態
を示す作用説明正面図、第7図は従来の電気掃除
機の吸込口体の一例を示す分解斜視図である。 21……吸込口本体、35……タービン室、4
9……回転ブラシ、54……タービン、62……
風路、64……ブレード、72……連通口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸込口を外面に開口しこの吸込口に連通する
連通口を有するタービン室を内部に形成した吸込
口本体と、この吸込口本体内に前記吸込口に臨ん
で回転自在に設けられた回転ブラシと、前記ター
ビン室内に回転自在に設けられ前記連通口からの
吸込気流により回転されるとともに前記回転ブラ
シを回転駆動するタービンとを備え、 このタービンの前記吸込気流を受けるブレード
はこのタービンの回転軸の軸方向に対して螺旋状
に傾斜させ、前記連通口は前記ブレードの傾斜の
上流側に対向して位置することを特徴とする電気
掃除機の吸込口体。 2 前記連通口はタービンの回転軸の軸方向にお
いてかつ前記ブレードに対向する範囲内で位置を
変化させ得ることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電気掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14306785A JPS622919A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14306785A JPS622919A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622919A JPS622919A (ja) | 1987-01-08 |
| JPS644773B2 true JPS644773B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=15330145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14306785A Granted JPS622919A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622919A (ja) |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP14306785A patent/JPS622919A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622919A (ja) | 1987-01-08 |
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