JPS644774Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644774Y2 JPS644774Y2 JP11356480U JP11356480U JPS644774Y2 JP S644774 Y2 JPS644774 Y2 JP S644774Y2 JP 11356480 U JP11356480 U JP 11356480U JP 11356480 U JP11356480 U JP 11356480U JP S644774 Y2 JPS644774 Y2 JP S644774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- bush
- plunger
- fitted
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 15
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 15
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はエレベータ用油入緩衝器の改良に関
するものである。
するものである。
エレベータには電気的および機械的な安全装置
が数多く用いられており、エレベータかごが危険
な過速度に至る前にかごを停止させるようになつ
ている。そして、これらの安全装置が何らかの原
因で動作せず、かごが最下階を通過して下降した
時でも、かごを支え衝突を緩和して安全に停止さ
せるために、緩衝器が設置されている。また、か
ごが最上階を通過しても停止せず、さらに上昇す
る時には釣合いおもりがその真下に設置された緩
衝器に支えられるようになつている。前記緩衝器
として、かごの定格速度が60m/minを越えるエ
レベータには油入緩衝器が使用される。
が数多く用いられており、エレベータかごが危険
な過速度に至る前にかごを停止させるようになつ
ている。そして、これらの安全装置が何らかの原
因で動作せず、かごが最下階を通過して下降した
時でも、かごを支え衝突を緩和して安全に停止さ
せるために、緩衝器が設置されている。また、か
ごが最上階を通過しても停止せず、さらに上昇す
る時には釣合いおもりがその真下に設置された緩
衝器に支えられるようになつている。前記緩衝器
として、かごの定格速度が60m/minを越えるエ
レベータには油入緩衝器が使用される。
従来例の油入緩衝器を第1図によつて説明す
る。第1図において、1はエレベータの昇降路、
2はこの昇降路1の底1aに立設されたシリン
ダ、3はシリンダ2の底に立設されて上方が次第
に細くなるようにテーパが設けられた制御棒、4
はシリンダ2内に昇降可能に嵌挿されかつ下面に
制御棒3が遊挿されるオリフイス4aが穿設され
た円筒状のプランジヤ、5はプランジヤ4の上端
部に固定されたキヤツプ、6はシリンダ1の上端
部に圧入嵌合されて前記プランジヤ4が摺動可能
に貫通するブツシユ、7は固定ピンで、これらの
ピン7はブツシユ6をシリンダ2に圧入した後に
シリンダ2とブツシユ6に穴あけされて打込まれ
ている。8は制御機3の先端部の前記オリフイス
4aから突出する部分にボルト10で固定された
ばね座、9はプランジヤ4の中空部に嵌装されか
つばね座8とキヤツプ5との間に介在されてプラ
ンジヤ4をシリンダ2に対し抜出し側に附勢する
復帰用ばね、11はシリンダ2に満たされた油で
ある。
る。第1図において、1はエレベータの昇降路、
2はこの昇降路1の底1aに立設されたシリン
ダ、3はシリンダ2の底に立設されて上方が次第
に細くなるようにテーパが設けられた制御棒、4
はシリンダ2内に昇降可能に嵌挿されかつ下面に
制御棒3が遊挿されるオリフイス4aが穿設され
た円筒状のプランジヤ、5はプランジヤ4の上端
部に固定されたキヤツプ、6はシリンダ1の上端
部に圧入嵌合されて前記プランジヤ4が摺動可能
に貫通するブツシユ、7は固定ピンで、これらの
ピン7はブツシユ6をシリンダ2に圧入した後に
シリンダ2とブツシユ6に穴あけされて打込まれ
ている。8は制御機3の先端部の前記オリフイス
4aから突出する部分にボルト10で固定された
ばね座、9はプランジヤ4の中空部に嵌装されか
つばね座8とキヤツプ5との間に介在されてプラ
ンジヤ4をシリンダ2に対し抜出し側に附勢する
復帰用ばね、11はシリンダ2に満たされた油で
ある。
従来のエレベータ用油入緩衝器は、前述のよう
に構成されていたので、ばね座8を制御棒3の先
端部にボルト10で取付け易くするために、プラ
ンジヤ4の径を大きくしなければならず、また、
ブツシユ6をシリンダ2に挿入した後にブツシユ
6をシリンダ2に固定するピン7を入れる穴7a
をあけるので、穴7aがブツシユ6を貫通しない
ようにブツシユ6の肉厚を厚くしなければなら
ず、このためにシリンダ2の径もプランジヤ4の
径よりかなり大きくしなければならず、油入緩衝
器が大形化する欠点があつた。
に構成されていたので、ばね座8を制御棒3の先
端部にボルト10で取付け易くするために、プラ
ンジヤ4の径を大きくしなければならず、また、
ブツシユ6をシリンダ2に挿入した後にブツシユ
6をシリンダ2に固定するピン7を入れる穴7a
をあけるので、穴7aがブツシユ6を貫通しない
ようにブツシユ6の肉厚を厚くしなければなら
ず、このためにシリンダ2の径もプランジヤ4の
径よりかなり大きくしなければならず、油入緩衝
器が大形化する欠点があつた。
また、従来、特許第144622号明細書に示されて
いるように、プランジヤの外周側に復帰用ばねを
配設したものも知られているが、復帰用ばねはば
ね力との関係であまり小径にできない上に、復帰
用ばねが肉厚の厚いプツシユ上に支持されている
ので、復帰用ばねをプランジヤの外周側に設けて
もシリンダの径をあまり小径にすることができな
い。
いるように、プランジヤの外周側に復帰用ばねを
配設したものも知られているが、復帰用ばねはば
ね力との関係であまり小径にできない上に、復帰
用ばねが肉厚の厚いプツシユ上に支持されている
ので、復帰用ばねをプランジヤの外周側に設けて
もシリンダの径をあまり小径にすることができな
い。
この考案は、前述した従来のものの欠点を解消
するためになされたもので、プランジヤとシリン
ダとの取付構造を改良して、エレベータ用油入緩
衝器の小形化をはかることを目的とするものであ
る。
するためになされたもので、プランジヤとシリン
ダとの取付構造を改良して、エレベータ用油入緩
衝器の小形化をはかることを目的とするものであ
る。
以下、この考案の一実施例を第2図に基いて説
明する。第2図中、第1図と同一符号は同一部分
を示し、12はねじブツシユで、このねじブツシ
ユ12はシリンダ2の上端部外周部にねじ込み固
定され、中心部の穴でプランジヤ4を摺動可能に
案内している。13は押えパイプで、このパイプ
13はねじブツシユ12とシリンダ2内の上端部
に嵌合されて下面がシリンダ2の内周面に設けた
段に支持されているブツシユ6との間に設けられ
ていて、ブツシユ6を押えて固定している。ま
た、復帰用ばね9はプランジヤ4の外周側に配設
されてキヤツプ5とねじブツシユ12の上端面と
の間に介在され、復帰用ばね9の下端部がねじブ
ツシユ12の上端面に一体に形成した突起部に嵌
合されている。なお、第2図に示す実施例におい
て、前述した以外の構成は第1図に示す従来例の
ものと同様であるから説明を省略する。
明する。第2図中、第1図と同一符号は同一部分
を示し、12はねじブツシユで、このねじブツシ
ユ12はシリンダ2の上端部外周部にねじ込み固
定され、中心部の穴でプランジヤ4を摺動可能に
案内している。13は押えパイプで、このパイプ
13はねじブツシユ12とシリンダ2内の上端部
に嵌合されて下面がシリンダ2の内周面に設けた
段に支持されているブツシユ6との間に設けられ
ていて、ブツシユ6を押えて固定している。ま
た、復帰用ばね9はプランジヤ4の外周側に配設
されてキヤツプ5とねじブツシユ12の上端面と
の間に介在され、復帰用ばね9の下端部がねじブ
ツシユ12の上端面に一体に形成した突起部に嵌
合されている。なお、第2図に示す実施例におい
て、前述した以外の構成は第1図に示す従来例の
ものと同様であるから説明を省略する。
以上のように構成された油入緩衝器は、プラン
ジヤ4の径を小さくでき、またブツシユ6の厚さ
も、従来のもののようにピン7で固定する必要が
ないので、薄くでき、シリンダ2の径も、従来の
ものに比べて、プランジヤ4の径が小さくなる比
率以上に小径にすることができる。さらに、構造
についても、従来はプランジヤ4の内側に設けら
れていたばね座8がなくなるので、組立作業能率
の改善もはかれる。
ジヤ4の径を小さくでき、またブツシユ6の厚さ
も、従来のもののようにピン7で固定する必要が
ないので、薄くでき、シリンダ2の径も、従来の
ものに比べて、プランジヤ4の径が小さくなる比
率以上に小径にすることができる。さらに、構造
についても、従来はプランジヤ4の内側に設けら
れていたばね座8がなくなるので、組立作業能率
の改善もはかれる。
以上説明したとおり、この考案のエレベータ用
油入緩衝器は、シリンダ2内のブツシユ6を押え
るねじブツシユ12を前記シリンダ2の上端部に
ねじ込み固定し、前記ねじブツシユ12の上端面
に設けた突起部に復帰用ねじ9の下端部を嵌合支
持させると共に、ねじブツシユ12の中心部の穴
にプランジヤ4を摺動可能に嵌合させたことによ
り、従来のもののように固定ピンをシリンダの外
周側から半径方向に挿入しなくてすむので、シリ
ンダ2内のブツシユ6の厚さが薄くでき、シリン
ダ2を小径にでき、またねじブツシユ12の上端
面に突起部を設け、この突起部に復帰用ばねの下
端部を嵌合させたので、このばねの半径方向の変
位を防止するばね座が不要となり部品数が少なく
てすみ、さらにねじブツシユ12の中心部の穴が
プランジヤ4の上方のガイドとなつているので、
シリンダ2内のブツシユ6の形状を単純にでき、
ねじブツシユ12がシリンダ2内のブツシユ6の
押えを兼ねていることと相まつて、構造が簡単で
あると共に、組立時間の節減ができ、したがつて
エレベータ用油入緩衝器の小形軽量化と材料費、
加工費の節減ができるという効果がある。
油入緩衝器は、シリンダ2内のブツシユ6を押え
るねじブツシユ12を前記シリンダ2の上端部に
ねじ込み固定し、前記ねじブツシユ12の上端面
に設けた突起部に復帰用ねじ9の下端部を嵌合支
持させると共に、ねじブツシユ12の中心部の穴
にプランジヤ4を摺動可能に嵌合させたことによ
り、従来のもののように固定ピンをシリンダの外
周側から半径方向に挿入しなくてすむので、シリ
ンダ2内のブツシユ6の厚さが薄くでき、シリン
ダ2を小径にでき、またねじブツシユ12の上端
面に突起部を設け、この突起部に復帰用ばねの下
端部を嵌合させたので、このばねの半径方向の変
位を防止するばね座が不要となり部品数が少なく
てすみ、さらにねじブツシユ12の中心部の穴が
プランジヤ4の上方のガイドとなつているので、
シリンダ2内のブツシユ6の形状を単純にでき、
ねじブツシユ12がシリンダ2内のブツシユ6の
押えを兼ねていることと相まつて、構造が簡単で
あると共に、組立時間の節減ができ、したがつて
エレベータ用油入緩衝器の小形軽量化と材料費、
加工費の節減ができるという効果がある。
第1図は従来例の油入緩衝器を示す縦断面図、
第2図はこの考案の一実施例による油入緩衝器を
示す縦断面図である。 1……昇降路、1a……昇降路の底、2……シ
リンダ、4……プランジヤ、6……ブツシユ、9
……復帰用ばね、12……ねじブツシユ、13…
…パイプ。なお、図中同一符号は同一または相当
部分を示す。
第2図はこの考案の一実施例による油入緩衝器を
示す縦断面図である。 1……昇降路、1a……昇降路の底、2……シ
リンダ、4……プランジヤ、6……ブツシユ、9
……復帰用ばね、12……ねじブツシユ、13…
…パイプ。なお、図中同一符号は同一または相当
部分を示す。
Claims (1)
- 昇降路1の底1aに立設したシリンダ2と、シ
リンダ2内の上端部に嵌合支持させたブツシユ6
と、ブツシユ6の中心部を摺動可能に貫通させて
前記シリンダ2に嵌挿したプランジヤ4と、プラ
ンジヤ4をシリンダ2に対し抜出し側に附勢する
復帰用ばね9とを備えたエレベータ用油入緩衝器
において、シリンダ2内のブツシユ6を押えるね
じブツシユ12を前記シリンダ2の上端部にねじ
込み固定し、前記ねじブツシユ12の上端面中心
部に設けた突起部に復帰用ばね9の下端部を嵌合
させて前記ねじブツシユ12の上端面で前記復帰
用ばね9を支持させると共に、前記突起部の中心
部にシリンダ内へ貫通して上記プランジヤ4の摺
動を案内するガイド穴を形成し、この穴にプラン
ジヤ4を摺動可能に嵌合させたことを特徴とする
エレベータ用油入緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11356480U JPS644774Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11356480U JPS644774Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737965U JPS5737965U (ja) | 1982-02-27 |
| JPS644774Y2 true JPS644774Y2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=29474576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11356480U Expired JPS644774Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS644774Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102003490B (zh) * | 2010-11-29 | 2012-12-12 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 一种液压缓冲器 |
-
1980
- 1980-08-11 JP JP11356480U patent/JPS644774Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737965U (ja) | 1982-02-27 |
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