JPS644833B2 - - Google Patents

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JPS644833B2
JPS644833B2 JP31063486A JP31063486A JPS644833B2 JP S644833 B2 JPS644833 B2 JP S644833B2 JP 31063486 A JP31063486 A JP 31063486A JP 31063486 A JP31063486 A JP 31063486A JP S644833 B2 JPS644833 B2 JP S644833B2
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JP
Japan
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sorting
grains
grain
spiral
spiral blade
Prior art date
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Expired
Application number
JP31063486A
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English (en)
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JPS62191081A (ja
Inventor
Seiji Inoe
Takashi Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Seisakusho KK
Original Assignee
Shikoku Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Shikoku Seisakusho KK filed Critical Shikoku Seisakusho KK
Priority to JP31063486A priority Critical patent/JPS62191081A/ja
Publication of JPS62191081A publication Critical patent/JPS62191081A/ja
Publication of JPS644833B2 publication Critical patent/JPS644833B2/ja
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、選別性能を向上せしめるよう改良を
加えた、新規な縦型穀粒選別機に関するものであ
る。
(従来技術の沿革) 縦型穀粒選別機は、穀粒を、その粒径の大小関
係によつて選別し、整粒のもののみを抽出しよう
とする装置である。この縦型穀粒選別機の構造を
簡単に述べると、全体として円筒状を成しその周
面の一部又は全部に整粒の粒径に応じた選別孔が
無数に穿設された選別筒が立設され、該選別筒内
に、回転軸外周面に螺旋翼が周設されて成る螺旋
体が回転可能に収嵌立設されて成る。従来の縦型
穀粒選別機にあつては、選別筒が立設されている
ことに起因して筒全周面にわたつて選別作用が営
まれるから、80〜85%もの高い選別性能が得られ
ていた。
本発明は、上記の如き縦型穀粒選別機の選別性
能を更に一層向上させた新規な縦型穀粒選別機
(以下、本件選別機という)を提供することを目
的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本件選別機の要旨とするところは、立設された
円筒状選別筒の内部中心に回転軸が立設され、該
回転軸の外周面に径の外方向に向かつて下り傾斜
して突出する螺旋翼が周設され、該螺旋翼の外縁
と前記選別筒の内周壁との間には穀粒の平均径の
約2〜3倍の周隙間が設けられている点にある。
(作用) 回転軸の外周面に径の外方向へ向かつて下り傾
斜して突設された螺旋翼上面に載せられた穀粒
は、螺旋翼の外方向下り傾斜と遠心力とにより選
別筒の内周壁に押し付けられて選別に供される
が、螺旋翼の外縁と選別筒の内周壁との間には、
穀粒の平均径の約2〜3倍の周隙間が設けられて
いるので、該周隙間から適度の穀粒漏れが生じる
こととなる。漏れ落ちた穀粒は、下位の螺旋翼上
面で再び選別作用を受けることとなり、穀粒の循
環率、即ち選別の機会が増加され、選別精度が向
上することとなる。また、周隙間から漏下する穀
粒は、主として、選別筒から篩い出されるべきボ
ーダーライン上にあるものを含めて小径に属する
ものであるから、それら小径に属するものを選別
筒の上部域まで揚粒するような無駄が回避され、
それだけ螺旋翼にかかる負荷が軽減される。しか
も、穀粒(殊に整粒)の破損が防止され、歩留り
も向上する。
(実施例) 以下本発明を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次のとおりである。
まず、第1図に基づいて、本件選別機の構造を
より具体的に説明する。基台7の上に立設された
外穀体1の内部は、下方の穀粒供給域2、中間の
選別域3、上方の穀粒取出域4に区画され、供給
域2と選別域3とは下部仕切板5により、選別域
3と取出域4とは上部仕切板6により、それぞれ
仕切りがなされており、篩い出された小粒の屑粒
が未選別穀粒群中に混入したり、選別された大粒
の整粒が屑粒群の中に混入したりするのを遮断す
るようになされている。基台7の中央直上には、
円筒状の受粒室14が固定設置されていて、穀粒
用供給口15より投入される被選別穀粒がその底
部に受け入れられる。前記の選別筒8は、受粒室
14の直上位置に起立状態で支承された筒体であ
つて、それは供給域2に臨む無底の下部筒部9
と、取出域4に臨む有蓋にしてかつその周側に放
出窓13を開設した上部筒部12と、選別域3に
臨み無数の選別孔11が穿設された多孔筒部10
とが一体結合された形体をなしている。前記の螺
旋体20は、受粒室14から選別筒8の下部筒部
9、多孔筒部10、選別筒部12を縦に貫くよう
にそれらの内部に収嵌立設されて回転するように
なつている。第1図において21は螺旋翼であ
る。本発明は、該螺旋翼21を改良したところに
特徴があるので、後ほど詳細に説明する。22は
モータであつて、ベルト及びベルト車、歯車等適
宜の伝達手段を介して螺旋体20に回転駆動力を
付与する。螺旋体20の回転速度は150〜350rpm
の高速回転とするのが普通であるが、被選別穀粒
の耐破損強度やその他の事情により増減させ得
る。また、選別筒8を50〜100rpmの低速回転で
前記螺旋体20とは逆方向に回転させることもで
きる。なお、本件選別機における上方部の構造と
その機能については後で補説する。
ところで、本件選別機の最も特徴とするところ
は、第2図及び第3図に示す如く、前記螺旋体2
0における回転軸20aの外周面に径の外方向へ
向かつて下り傾斜した螺旋翼(以下、傾斜螺旋翼
という)21aを設けた点と、該傾斜螺旋翼21
aの外縁と前記多孔筒部10の内周壁との間に穀
粒の平均径の約2〜3倍に相当する周隙間Yを設
けた点にある。
そこで、傾斜螺旋翼21aについて説明する。
第3図に示す如く、傾斜螺旋翼21aは、水平線
に対して傾斜角αをもつて回転軸20aに突設さ
れている。一般に螺旋体20が回転すると、穀粒
に遠心力が作用して多孔筒部10の内周壁側に集
まり、穀粒群Mの上面は水平線に対して傾斜角θ
をもつて螺旋翼の外縁寄りに堆積状態となる。そ
して、多孔筒部10の内周壁に形成される穀粒群
Mの嵩高さが高いだけ選別性能は向上する。第3
図に示すように傾斜螺旋翼21aの傾斜角をαと
したときの穀粒群Mの嵩高さはhaであるが、こ
の嵩高さhaは、螺旋翼を水平に設けた場合と比
較すると約10〜20%の増加が認められる。言うま
でもなく、穀粒群Mの嵩高さは、螺旋体20の回
転速度を速くすればするほど高くなる。従つて、
傾斜角αを具体的に決定するには、穀粒群Mを多
孔筒部10の内周壁面へ押しつけるように作用す
る遠心力を考慮する必要がある。その遠心力は螺
旋体20の回転速度の二乗に比例し、その回転速
度は被選別穀粒の耐波損強度を考慮して選定され
る。もし遠心力との均衡を無視して傾斜角αを大
きくすると、傾斜螺旋翼21aの外縁と多孔筒部
10の内周壁との間の周隙間Yから漏れ落ちる穀
粒の量が多くなり、却つて穀粒群Mの嵩高さが減
少する傾向を示すようになる。要は、穀粒に作用
する遠心力と傾斜螺旋翼21aの表面摩擦抵抗と
の均衡を破らない範囲で、傾斜角αを可能な限り
大きくするのが得策である。米穀を選別対象とし
た場合の実施例によれば傾斜角αを15〜40゜の範
囲としたときに最も効果的であつた。なお、傾斜
角αを10゜未満としたときは、評価するほどの効
果は望めない。
このような傾斜螺旋翼21aは、必ずしも螺旋
体20の全長にわたつて周設する必要はない。何
となれば、穀粒に実質的な選別作用が働くのは多
孔筒部10の高さ範囲においてであり、そのた
め、第1図に示すHの範囲についてのみ傾斜螺旋
翼21aを設け、他の部分は、水平螺旋翼として
おいても、全体としての選別性能が低下するよう
なことには決してならないからである。
傾斜螺旋翼21aを設けたことによる余分の効
果としては、選別作業が終了して、穀粒選別機の
運転を停止したときには、翼上面に残留している
穀粒はことごとくすべり落ちて受粒室14の底に
集まるので、残留穀粒の処理が容易となることで
ある。即ち、受粒室14と外殻体1の下部に設け
た扉23,23′を開いて、簡単に残留穀粒を取
り出すことができる。
次に、周隙間Yについて説明する。第3図に示
す選別状況からわかるように。螺旋体20におけ
る傾斜螺旋翼21aの外縁には、選別筒8におけ
る多筒部10の内周壁に対する周隙間Yが設けら
れている。この周隙間Yは、選別過程の中で、篩
い出し選別されるか否かのボーダーライン上にあ
るものを含めてそれにより小径のものを積極的に
漏下させて、小径に属するものに対する選別の機
会を増加させようとするものである。一般に、同
質粒状物多数が入つている容器を振動させると、
小径の粒状物は下層に集まり、大径の粒状物は上
層に集まる現象が生じるが、螺旋体20の傾斜螺
旋翼21aで穀粒を揚粒する場合もこれと同じ現
象を呈する。従つて、周隙間Yから漏下するもの
の多くは小径に属するものであるから、小径に属
するものを選別筒8の上部域まで揚粒する無駄が
省けると共に、選別後の整粒群中に屑粒(小径
粒)が含まれる率を減少させ、よつて選別精度を
高めることができる。しかし、この周隙間Yを過
度に大きくすると、穀粒群Mの嵩高さを減少する
結果を招くので注意を要する。そこで本実施例で
は、周隙間Yの大きさを、穀粒の平均径の約2〜
3倍に相当するものとした。
再び第1図に基づいて、本件選別機の稼働状況
を説明する。螺旋体20に回転力を付与すると、
受粒室14に受け入れられている穀粒は、まず、
螺旋体20の傾斜螺旋翼21a(第2図及び第3
図参照)によつて揚粒作用を受け、選別筒8の下
部筒部9を経て多孔筒部10へと揚粒されるる。
穀粒は揚粒作用と同時に遠心力作用をも受けるこ
ととなるから、多孔筒部10の内周壁へ押しやら
れるが、多孔筒部10には無数の選別孔11が穿
設されているが、穀粒群Mのうち選別孔11の径
よりも細径の屑粒は選別孔11を抜けて選別域3
へと篩い出され、多孔筒部10の外周に設けられ
た下部掻羽根18によつて排出口16へと導か
れ、そして外殻体1の外部に排出されることとな
る。このようにして、多孔筒部10の位置では屑
粒が篩い出され、残つた大粒の整粒が上部筒部1
2の位置まで揚粒運搬され、やがて放出窓13よ
り取出域4へと放出され、上部筒部12の外周に
設けられた上部掻羽根19によつて取出口17へ
と導かれ、そして外殻体1の外部に取り出される
が、取出口17の下方には袋等よりなる包装容器
が準備されていて、その中に詰め込まれることと
なる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上詳説の如くであつて、大要次に
列挙する効果を奏するものである。
a 傾斜螺旋翼の外縁と選別筒の内壁との間に設
けられた周隙間から漏下する穀粒の多くは、選
別筒外へ排出されるべき小径に属する穀粒(屑
粒)であり、それらに対する選別の機会が増加
し、選別後の整粒群中に含まれる屑粒の率が減
少し、選別精度が向上する。
b 小径に属する穀粒は、選別筒における多孔筒
部の下部域で選別筒外へ排出されるから、小径
に属する穀粒を選別筒の上部域まで揚粒するよ
うな無駄が回避され、それだけ傾斜螺旋翼にか
かる負荷が軽減され、選別能率の向上に寄与す
る。
c 小径に属する穀粒は、選別筒における多孔筒
部の下部域で選別筒外に排出されるようになれ
ば、縦型穀粒選別機の高さを低くすることが可
能であり、選別機全体の小型化に寄与する。
d 傾斜螺旋翼にかかる負荷の軽減により、穀粒
に対して無理な揚粒力が作用しないから、穀粒
(殊に整粒)の破損が防止され、歩留りの向上
に寄与する。
e 従来において、選別性能の限界が80〜85%で
あつたのを一挙に95〜99%まで向上せしめるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本件選別機を示すものであつ
て、第1図は全体断面図、第2図は傾斜螺旋翼の
部分断面図、第3図は第2図の傾斜螺旋翼による
選別状況を示す部分断面図である。 1……外殻体、2……供給域、3……選別域、
4……取出域、8……選別筒、10……多孔筒
部、14……受粒室、20……螺旋体、20a…
…回転軸、21……螺旋翼、21a……傾斜螺旋
翼、Y……周隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 立設された円筒状選別筒の内部中心に回転軸
    が立設され、該回転軸の外周面に径の外方向へ向
    かつて下り傾斜して突出する螺旋翼が周設され、
    該螺旋翼の外縁と前記選別筒の内周壁との間には
    穀粒の平均径の約2〜3倍の周隙間が設けられて
    いることを特徴とする縦型穀粒選別機。
JP31063486A 1986-12-24 1986-12-24 縦型穀粒選別機 Granted JPS62191081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31063486A JPS62191081A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 縦型穀粒選別機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31063486A JPS62191081A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 縦型穀粒選別機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62191081A JPS62191081A (ja) 1987-08-21
JPS644833B2 true JPS644833B2 (ja) 1989-01-26

Family

ID=18007614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31063486A Granted JPS62191081A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 縦型穀粒選別機

Country Status (1)

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JP (1) JPS62191081A (ja)

Family Cites Families (10)

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JPS62191081A (ja) 1987-08-21

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