JPS64506Y2 - - Google Patents

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JPS64506Y2
JPS64506Y2 JP2878184U JP2878184U JPS64506Y2 JP S64506 Y2 JPS64506 Y2 JP S64506Y2 JP 2878184 U JP2878184 U JP 2878184U JP 2878184 U JP2878184 U JP 2878184U JP S64506 Y2 JPS64506 Y2 JP S64506Y2
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air
air conditioning
fan
air conditioner
clean room
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JP2878184U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、半導体工場,病院などに用いられる
クリーンルーム用空気調和装置に係り、特に、空
調空気の循環を行うフアンの軸動力を、四季を通
じて低減し、省資源,省エネルギーをはかつたク
リーンルーム用空気調和装置に関するものであ
る。
(従来技術) 一般に、この種クリーンルームの空気調和は、
通常例えば24℃DB±1℃、50%RH±10%程度
の室内条件に制御されるものであつて、室内負荷
と比較すると風量が圧倒的に多いものであるが、
従来、クリーンルーム用の空気調和装置として
は、例えばつぎの如きものが知られている。
すなわち、(社)日本冷凍協会が昭和56年5月30日
発行した「冷凍空調便覧 第4版 応用編」(第
301頁図6・45)により知られているものを第2
図に基づいて説明すると、A′はクリーンルーム、
B′は空調機器であつて、これらは往路4′、復路
5′により接続されて空気循環回路6′を形成して
おり、空調機器B′は復路5′からの空気を清浄に
するフイルター8′、空気を冷却あるいは加熱す
る空調コイル1′、空調用フアン3′よりなり、1
2′は外気取入路、13′はクリーンルームA′の
上流側に設けられた高性能フイルターである。
斯かる空気調和装置、つまり前記空調機器
B′は、前記空気循環回路6′を流れる空気は、常
時、全量の空気が空調コイル1′を通過し、1台
の空調用フアン3′でクリーンルームA′に送られ
るようになされているが、この場合所定風量を得
るための空調用フアン3′の所要軸動力は、空調
コイル1′以外の空調循環回路6′の抵抗に相当す
る静圧分H1′と、空調コイル1′の抵抗に相当す
る静圧分H2′とを加えたものとなる。
ところが、この種空気調和装置は、中間期など
冷暖房負荷の少ない時期や、また、前記の如く、
夏期,冬期においても所要風量に比し負荷は一般
に少ないものであるので、前記の如き装置におい
ては、作用していない空調コイル1′や、殆ど作
用していない空調コイル1′を全量の空気が常時
通過するので、この空調コイル1′の静圧分
H2′のかなりの部分が空調用フアン3′の軸動力
のうち無駄となることが多く、省エネルギーの見
地から大きな欠陥となつていた。
(本考案の目的) 本考案は、前記従来欠陥に鑑み考案されたもの
で、本考案の目的は、クリーンルーム用空気調和
装置において、所要風量,所要空調負荷に極力見
合うようなフアン軸動力が得られるような構造の
装置とすることであつて、フアン軸動力を極力低
減して省資源,省エネルギーをはからんとするも
のである。
(本考案の構成) 本考案は、前記目的達成のために、本考案の構
成は、空調コイル、空調用フアンを備え、かつ吹
出側,吹込側をそれぞれクリーンルームに対する
空気循環回路を形成する往路、復路との連通部と
なした空調機器を内装するとともに、この空調機
器をバイパスするバイパス路を設け、さらに該空
調機器とバイパス路との下流側に循環用フアンを
設けたクリーンルーム用空気調和装置としたこと
を特徴とし、バイパス路を設け、かつ、空調機器
とバイパス路との下流側に循環フアンを設けたこ
とにより、循環用フアンの軸動力は空調機器の低
抗による静圧分が節滅でき、空調機器を除く空調
循環回路の静圧分のみで良く、また、空調用フア
ンの軸動力は空調機器の静圧分のみで良く、結局
フアンは2つ設けたが合計フアン軸動力は前記従
来の1つのフアン軸動力より少くて済むのでフア
ンは小型で良く、省資源となり、かつ、全シーズ
ンを通してみたとき相当な節電がはかられ、省エ
ネルギーとなるようになつたものである。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図に基づいて説明
する。
第1図は本考案実施例のクリーンルーム用空気
調和装置を備えた空調システムの系統図であつ
て、Aはクリーンルーム、Bは空調機器、Cは該
空調機器Bをバイパスするバイパス路、7は空調
機器B、バイパス路Cのそれぞれの下流側合流点
に設けられた循環用フアンであつて、第1図例に
おいては、これら空調機器B、バイパス路C、循
環用フアン7はケーシング15内に収納されてユ
ニツト化され、空調ユニツトDすなわち空気調和
装置を構成しており、4は往路,5は復路であつ
て、前記クリーンルームA,空調ユニツトDは往
路4,復路5により接続されて空気循環回路6を
構成している。
而して、前記空調ユニツトDは、中央の横隔壁
16により上下に区画され、上方にバイパス路
C,下方に空調機器Bが配設され、前記復路5は
バイパス路Cに開口5aしており、次に説明する
開口16aを介して空調機器Bの吸込側に連通さ
れることとなる。
空調機器Bは、前記開口5aに連通する前記横
隔壁16の開口16aに設けられたダンパー1
0、中性能フイルター8、冷水あるいは冷媒と熱
交換さすクーラ1、温水あるいは冷媒と熱交換さ
すヒータ2、所要湿度に制御する加湿器9、前記
横隔壁16の他の開口16bに設けた空調用フア
ン3を順次配設して構成される。なお、12は外
気取入路、11は外気用のプレフイルター、12
aは外気取入路12の空調機器Bに設けられた開
口で、前記中性能フイルター8の上流側に開口し
ている。そして、前記循環用フアン7は、前記空
調機器Bの空調用フアン3とバイパス路Cとの下
流側の合流点に配設され、該循環用フアン7の出
口側は往路4に開口4aしており、往路4は空調
機器Bの吹出側に連通されることになる。
なお、13はクリーンルームAの天井A1に設
けられた高性能フイルター、14は定風量装置で
あつて、往路4に介設され、前記天井A1の圧力
を検知して、前記高性能フイルター13が目詰り
し高くなつたときは、該装置14内のダンパー1
4aの開度を大、低いときはダンパー14aの開
度を小にして空気循環回路6の循環風量を一定に
するものである。
上記の如き空気調和装置において、クリーンル
ームAを空調するには、空調機器Bのクーラ1あ
るいはヒータ2、空調用フアン3および循環用フ
アン7を駆動すると、クリーンルームA、出口5
b、復路5からの空気は開口5aから、一部は空
調機器Bのダンパー10の開度に応じた空気量が
中性能フイルター8を介し、クーラ1またはヒー
タ2で熱交換し、加湿器9で所定湿度に調節して
空調用フアン3から循環用フアン7へ、一方、一
部はバイパス路Cから循環用フアン7で前記空調
機器Bからの空気と合流し、開口4aから往路
4、定風量装置14を介し、入口4bからクリー
ンルームの天井部A1へ入り、高性能フイルター
13を通過してクリーンルームA内に清浄な温湿
度制御された空気が吹出されるものである。
而して、クリーンルームAの空調負荷に応じ
て、前記空調機器B入口のダンパー10の開度を
調節して、復路5からの空気のバイパス量、空調
量を制御し、適宜外気を外気取入口12aから取
入れするものであり、このときバイパスする空気
は前記空調機器Bを介することなく循環用フアン
7により直接循環空気となるものである。
前記第1図例においては、空調機器B、バイパ
ス路C、循環用フアン7をユニツト化した空気調
和装置の例について説明したが、必ずしもユニツ
ト化する必要はなく、前記空調機器Bをバイパス
するバイパス路Cを設け、空調機器Bとバイパス
路Cとの下流側往路に循環用フアン7を設ける構
造であれば良く、また、空調機器B内の空調用フ
アン3は前記例の如き下流側位置に限らず、上流
側に設けても良い。また、ダンパー10は必ずし
も前記例の如く横隔壁16の開口16aに設ける
必要はなく、復路5の適宜箇所より支管を分岐
し、該分岐支管に介設するようにしても良い。
ここで、前記従来方式(第2図)と本考案例方
式(第1図)のフアンの所要軸動力についての実
験例について考察すると 所要循環風量 :Q1m3/min 空調機器(コイル)通過風量 :Q2m3/min バイパス風量 :Q3m3/min とすると、Q1=Q2+Q3 空調機器(コイル)外の空気循環回路の静圧
:H1mmH2O 空調機器(コイル)静圧 :H2mmH2O とする。
(1) 従来方式による軸動力 第2図空調用フアン3′が全風量Q1をもつので 軸動力 B1(KW)=Q1×(H1+H2) (2) 本考案例方式による軸動力 空調用フアン3の軸動力 B2(KW)=Q2×H2 循環用フアン7の軸動力 B3(KW)=Q3×H1 (3) 例 Q1=1.100m3/min、Q2=80m3/min H1=70mmH2O、H2=60mmH2O の場合 B1=46.5KW B2+B3=1.9KW+25KW=26.9KW B1−(B2+B3)=19.6KW となり、 本考案例方式は、従来例方式に比しこの差の分
だけ軸動力が低減したことになる。
(効果) 本考案例は以上の如きものであるが、本考案の
構成は、前記の如くであり、特に、本考案は、空
調用フアン3を備えた空調機器Bをバイパスする
バイパス路Cを設けたこと、および、該空調機器
Bとバイパス路Cとの下流側に循環用フアン7を
設けたことにより下記効果を奏する。すなわち、
空調用フアン3の軸動力は、空調機器Bのみの損
失静圧(H2)、循環用フアン7の軸動力は、空調
機器Bを除く空気循環回路6の損失静圧(H1
相当分で良く、前記例の半導体工場,病院の如
く、所要循環風量が大で、空調負荷が比較的少な
い場合は、バイパス量を大とできるので、流通抵
抗大な空調機器Bの風量は少くて済み、前記実験
例の如く、フアンを2つ設けたが、所要フアン軸
動力は2つ合計しても従来の1つのフアンよりも
軸動力は著るしく軽減され、小型のフアンで済む
ので、省資源、省エネルギー(節電)の効果大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例に係るクリーンルーム用
空気調和装置を備えた空調システムの系統図、第
2図は従来のクリーンルーム用空気調和装置を備
えた空調システムの系統図である。 A……クリーンルーム、B……空調機器、C…
…バイパス路、1……空調コイル(クーラ)、2
……空調コイル(ヒータ)、3……空調用フアン、
4……往路、5……復路、6……空調循環回路、
7……循環用フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空調コイル1,2、空調用フアン3を備え、か
    つ吹出側,吹込側をそれぞれクリーンルームAに
    対する空気循環回路6を形成する往路4、復路5
    との連通部となした空調機器Bを内装するととも
    に、この空調機器Bをバイパスするバイパス路C
    を設け、さらに該空調機器Bとバイパス路Cとの
    下流側に循環用フアン7を設けたことを特徴とす
    るクリーンルーム用空気調和装置。
JP2878184U 1984-02-28 1984-02-28 クリ−ンル−ム用空気調和装置 Granted JPS60140838U (ja)

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JPS60140838U JPS60140838U (ja) 1985-09-18
JPS64506Y2 true JPS64506Y2 (ja) 1989-01-09

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