JPS645112Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645112Y2 JPS645112Y2 JP11505881U JP11505881U JPS645112Y2 JP S645112 Y2 JPS645112 Y2 JP S645112Y2 JP 11505881 U JP11505881 U JP 11505881U JP 11505881 U JP11505881 U JP 11505881U JP S645112 Y2 JPS645112 Y2 JP S645112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- reduction
- rotation
- fan
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 14
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は扇風機の首振装置に関する。
従来の首振装置としては、首振専用モータを備
えずフアンモータの回転を減速して首振動作に利
用した構造のものがあるが、この場合はフアンモ
ータの回転が低くなれば当然比例的に首振速度も
遅くなり、このため首振速度の変化は実現できて
もフアンの回転速度と無関係に首振速度を選択で
きない欠点があつた。また別の従来装置として
は、首振専用モータで首振機構を駆動する構造の
ものもあるが、これも一定の首振速度しか得られ
ず使い難いという欠点があつた。
えずフアンモータの回転を減速して首振動作に利
用した構造のものがあるが、この場合はフアンモ
ータの回転が低くなれば当然比例的に首振速度も
遅くなり、このため首振速度の変化は実現できて
もフアンの回転速度と無関係に首振速度を選択で
きない欠点があつた。また別の従来装置として
は、首振専用モータで首振機構を駆動する構造の
ものもあるが、これも一定の首振速度しか得られ
ず使い難いという欠点があつた。
本考案は上記従来の欠点を除去することを目的
としてなされたもので、首振速度をフアン回転速
度とは無関係に二種類に選択できるようにしたも
のである。
としてなされたもので、首振速度をフアン回転速
度とは無関係に二種類に選択できるようにしたも
のである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する
と、第1図において、1は回転軸に送風フアン
(図示せず)が固定されるフアンモータ、2は該
フアンモータ1の後端面に取付金具3をもつて装
着された首振モータであつて、第2,3図の如く
その回転軸2aの回転力を減速して減速出力軸4
に伝える減速装置Aと、第1図の如く前記減速出
力軸4の回転力により駆動される周知構造の送風
方向変更用首振機構Bとが設けられている。そし
て該首振機構Bは、減速出力軸4にノツクピン5
とEリング6とをもつて固定されたクランク7
と、該クランク7のボス部にねじ8により一端が
回転自在に枢支された首振ロツド9等とからな
り、該ロツド9の他端は周知の如くネツクピース
或いは首振リング等のスタンド側部材に回転自在
に枢支されている。10はモータカバーであり、
該カバー10、前記首振モータ2、首振機構B、
フアン及びフアンガード等より扇風機頭部Dが構
成され、該頭部Dは周知の如くスタンド側部材で
あるネツクピースにスピンドルをもつて回転可能
に支持され、そのスピンドルを中心として左右に
往復首振動作をするものである。
と、第1図において、1は回転軸に送風フアン
(図示せず)が固定されるフアンモータ、2は該
フアンモータ1の後端面に取付金具3をもつて装
着された首振モータであつて、第2,3図の如く
その回転軸2aの回転力を減速して減速出力軸4
に伝える減速装置Aと、第1図の如く前記減速出
力軸4の回転力により駆動される周知構造の送風
方向変更用首振機構Bとが設けられている。そし
て該首振機構Bは、減速出力軸4にノツクピン5
とEリング6とをもつて固定されたクランク7
と、該クランク7のボス部にねじ8により一端が
回転自在に枢支された首振ロツド9等とからな
り、該ロツド9の他端は周知の如くネツクピース
或いは首振リング等のスタンド側部材に回転自在
に枢支されている。10はモータカバーであり、
該カバー10、前記首振モータ2、首振機構B、
フアン及びフアンガード等より扇風機頭部Dが構
成され、該頭部Dは周知の如くスタンド側部材で
あるネツクピースにスピンドルをもつて回転可能
に支持され、そのスピンドルを中心として左右に
往復首振動作をするものである。
そして、前記首振モータ2としては可逆転モー
タが使用され、また、前記減速装置Aは、第2,
3図の如く、首振モータ回転軸2aの正転のみを
第一減速比で減速出力軸4に伝える正転減速機構
A1と、前記首振モータ回転軸2aの逆転のみを
第二減速比で減速出力軸4に伝える逆転減速機構
A2とから構成されている。即ち、正転減速機構
A1は、ケーシング11の中央に配された回転軸
2aに固定された入力歯車12と、これに噛合さ
れた大歯車13と、これに固定された小歯車14
と、これに噛合された大歯車15と、これに固定
された小歯車16と、これに噛合された大歯車1
7と、これに接続された正方向のみ回転を伝える
一方向クラツチC1と、該クラツチC1に接続され
た小歯車18と、これに噛合された出力歯車19
とから構成され、該出力歯車19は前記減送出力
軸4に固定される。また前記逆転減速機構A2は、
前記入力歯車12と、これに噛合された大歯車2
0と、これに固定された小歯車21と、これに噛
合された大歯車22と、これに接続された逆方向
のみ回転を伝える一方向クラツチC2と、該クラ
ツチC2に接続された小歯車23と、これに噛合
された出力歯車19とから構成されている。な
お、前記一方クラツチC1,C2としては、例えば
第4図の如き周知構造のものが採用され、これに
おいては、入力側中心軸24と、これに固定され
た複数の爪25付爪車26と、これに回転自在に
外嵌された出力側円環27と、爪25と円環27
の間に介装された鋼球28及びばね29とからな
り、爪車26が矢印方向に回転すると鋼球28は
円環27に押付けられるのでその回転は円環27
に伝わるが、逆方向に回転すると回転は円環27
に伝わらないものである。
タが使用され、また、前記減速装置Aは、第2,
3図の如く、首振モータ回転軸2aの正転のみを
第一減速比で減速出力軸4に伝える正転減速機構
A1と、前記首振モータ回転軸2aの逆転のみを
第二減速比で減速出力軸4に伝える逆転減速機構
A2とから構成されている。即ち、正転減速機構
A1は、ケーシング11の中央に配された回転軸
2aに固定された入力歯車12と、これに噛合さ
れた大歯車13と、これに固定された小歯車14
と、これに噛合された大歯車15と、これに固定
された小歯車16と、これに噛合された大歯車1
7と、これに接続された正方向のみ回転を伝える
一方向クラツチC1と、該クラツチC1に接続され
た小歯車18と、これに噛合された出力歯車19
とから構成され、該出力歯車19は前記減送出力
軸4に固定される。また前記逆転減速機構A2は、
前記入力歯車12と、これに噛合された大歯車2
0と、これに固定された小歯車21と、これに噛
合された大歯車22と、これに接続された逆方向
のみ回転を伝える一方向クラツチC2と、該クラ
ツチC2に接続された小歯車23と、これに噛合
された出力歯車19とから構成されている。な
お、前記一方クラツチC1,C2としては、例えば
第4図の如き周知構造のものが採用され、これに
おいては、入力側中心軸24と、これに固定され
た複数の爪25付爪車26と、これに回転自在に
外嵌された出力側円環27と、爪25と円環27
の間に介装された鋼球28及びばね29とからな
り、爪車26が矢印方向に回転すると鋼球28は
円環27に押付けられるのでその回転は円環27
に伝わるが、逆方向に回転すると回転は円環27
に伝わらないものである。
次に動作を説明すると、使用者が首振速度小の
方を選択してその操作をすると、首振モータ2の
回転軸2aは正転するので、その回転力は、正転
減速機構A1の歯車12,13,14,15,1
6,17、クラツチC1、歯車18,19を経て
出力軸4に伝わり、該軸4は第一減速比で減速回
転するので、首振機構Bを介して扇風機頭部Dは
遅く首振動作を行う。なお、このとき逆転減速機
構A2の歯車20,21,22も回転するが、一
方向クラツチC2が切れているので、この機構A2
は正常な作動はしない。
方を選択してその操作をすると、首振モータ2の
回転軸2aは正転するので、その回転力は、正転
減速機構A1の歯車12,13,14,15,1
6,17、クラツチC1、歯車18,19を経て
出力軸4に伝わり、該軸4は第一減速比で減速回
転するので、首振機構Bを介して扇風機頭部Dは
遅く首振動作を行う。なお、このとき逆転減速機
構A2の歯車20,21,22も回転するが、一
方向クラツチC2が切れているので、この機構A2
は正常な作動はしない。
また使用者が首振速度大の方を選択してその操
作をすると、首振モータ2の回転軸2aは逆転す
るので、その回転力は、逆転減速機構A2の歯車
12,20,21,22、クラツチC2、歯車2
3,19を経て出力軸4に伝わり、該軸4は第二
減速比で減速回転するので、首振機構Bを介して
扇風機頭部Dは速く首振動作を行う。なお、この
とき正転減速機構A1の歯車13〜17も回転す
るが、一方向クラツチC1が切れているので、こ
の機構A1は正常な作動はしない。
作をすると、首振モータ2の回転軸2aは逆転す
るので、その回転力は、逆転減速機構A2の歯車
12,20,21,22、クラツチC2、歯車2
3,19を経て出力軸4に伝わり、該軸4は第二
減速比で減速回転するので、首振機構Bを介して
扇風機頭部Dは速く首振動作を行う。なお、この
とき正転減速機構A1の歯車13〜17も回転す
るが、一方向クラツチC1が切れているので、こ
の機構A1は正常な作動はしない。
上記において、首振速度の選択操作としては、
ボタン等の切替操作でもよいし、首振中の扇風機
頭部に力を加えてその首振動作を一旦阻止する操
作を切替操作としてもよい。
ボタン等の切替操作でもよいし、首振中の扇風機
頭部に力を加えてその首振動作を一旦阻止する操
作を切替操作としてもよい。
また本考案において、扇風機の首振装置として
は、実施例に示した頭部首振方式のものはもとよ
り、ルーバ回転型扇風機のルーバを回転させて送
風方向を変えるルーバ回転方式のものも含むもの
とする。
は、実施例に示した頭部首振方式のものはもとよ
り、ルーバ回転型扇風機のルーバを回転させて送
風方向を変えるルーバ回転方式のものも含むもの
とする。
以上の説明から明らかな通り、本考案は、首振
モータとして可逆転モータが使用され、首振モー
タの回転軸の回転力を減速して減速出力軸に伝え
る減速装置は、第一減速比で減速する正転減速機
構と、第二減速比で減速する逆転減速機構とから
構成されたものであるから、本考案によると、首
振モータの正転、逆転を切替えるだけで、フアン
回転速度とは無関係に首振速度を速くしたり遅く
したり二種類に選択でき、極めて使い易い扇風機
を提供できる効果がある。
モータとして可逆転モータが使用され、首振モー
タの回転軸の回転力を減速して減速出力軸に伝え
る減速装置は、第一減速比で減速する正転減速機
構と、第二減速比で減速する逆転減速機構とから
構成されたものであるから、本考案によると、首
振モータの正転、逆転を切替えるだけで、フアン
回転速度とは無関係に首振速度を速くしたり遅く
したり二種類に選択でき、極めて使い易い扇風機
を提供できる効果がある。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
モータカバー後部の一部切欠側面図、第2図は減
速装置の平面図、第3図は同じく作用説明用に展
開した状態の側面図、第4図は一方向クラツチの
横断面図である。 1:フアンモータ、2:首振モータ、4:減速
出力軸、A:減速装置、A1:正転減速機構、
A2:逆転減速機構、B:首振機構、C1,C2:一
方向クラツチ。
モータカバー後部の一部切欠側面図、第2図は減
速装置の平面図、第3図は同じく作用説明用に展
開した状態の側面図、第4図は一方向クラツチの
横断面図である。 1:フアンモータ、2:首振モータ、4:減速
出力軸、A:減速装置、A1:正転減速機構、
A2:逆転減速機構、B:首振機構、C1,C2:一
方向クラツチ。
Claims (1)
- フアンモータとは別の首振モータと、該首振モ
ータの回転軸の回転力を減速して減速出力軸に伝
える減速装置と、前記減速出力軸の回転力により
駆動される送風方向変更用首振機構とを備えた扇
風機の首振装置において、前記首振モータとして
可逆転モータが使用され、前記減速装置は、前記
首振モータ回転軸の正転のみを第一減速比で減速
出力軸に伝える正転減速機構と、前記首振モータ
回転軸の逆転のみを第二減速比で減速出力軸に伝
える逆転減速機構とから構成されている首振装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11505881U JPS5820391U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 扇風機の首振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11505881U JPS5820391U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 扇風機の首振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820391U JPS5820391U (ja) | 1983-02-08 |
| JPS645112Y2 true JPS645112Y2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=29909335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11505881U Granted JPS5820391U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 扇風機の首振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820391U (ja) |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11505881U patent/JPS5820391U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5820391U (ja) | 1983-02-08 |
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