JPS645363Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645363Y2 JPS645363Y2 JP1980175598U JP17559880U JPS645363Y2 JP S645363 Y2 JPS645363 Y2 JP S645363Y2 JP 1980175598 U JP1980175598 U JP 1980175598U JP 17559880 U JP17559880 U JP 17559880U JP S645363 Y2 JPS645363 Y2 JP S645363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular
- mount
- flange
- antenna
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Support Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のトランク蓋の縁に取付けて使
用される無線通信用アンテナのマウントに関す
る。
用される無線通信用アンテナのマウントに関す
る。
一般に、自動車のトランク蓋に取付けて使用さ
れる無線通信用アンテナは、周波数の関係から殆
どホイツプ式のいわゆる金属線を用いたものであ
り、また、その長さも極端に短かくならずに済ん
でいる。しかし、自動車電話などのように周波数
が高くなつてくると、ホイツプ式のアンテナでは
その長さが極端に短かくなつてしまうから、ルー
フ上やルーフサイドのガータへ取付けるような場
合には問題ないが、取付の簡便性に優れるトラン
ク蓋へ取付ける場合には自動車のルーフの影響を
受けやすくなる。そのため、アンテナエレメント
を高い位置にするためにアース基板との関係でス
リーブ式のアンテナが使われることが多い。
れる無線通信用アンテナは、周波数の関係から殆
どホイツプ式のいわゆる金属線を用いたものであ
り、また、その長さも極端に短かくならずに済ん
でいる。しかし、自動車電話などのように周波数
が高くなつてくると、ホイツプ式のアンテナでは
その長さが極端に短かくなつてしまうから、ルー
フ上やルーフサイドのガータへ取付けるような場
合には問題ないが、取付の簡便性に優れるトラン
ク蓋へ取付ける場合には自動車のルーフの影響を
受けやすくなる。そのため、アンテナエレメント
を高い位置にするためにアース基板との関係でス
リーブ式のアンテナが使われることが多い。
ところで、傾斜面へ取付けるために従来一般に
採用されている角度の調整構造は、如どホイツプ
式のアンテナに対して適用されている。その代表
的な例は、実開昭53−62245号の明細書に見られ
るように、エレメント部においてその基部に近い
部分の折り曲げと回転の組合せによつて全方向に
角度調整のできるようにしたものである。このよ
うに、エレメント部において角度を可変すべき構
造を持たせた場合には、アンテナエレメントをそ
の取付マウントから分離しないようにつくられて
いる。その理由は、コネクタ式にすると、ねじ込
みの際、ある角度をもつたアンテナエレメントが
その角度に対応する円をえがき、場合によつては
何かに当つてねじ込めないことがあるし、またね
じ込みの状態により常に一定方向を向くとはかぎ
らないことによる。しかし、アンテナエレメント
が取付マウントと一体に形成されていると、洗車
時などに簡単にアンテナエレメントを脱着できな
いばかりでなく、取付け面の傾斜が相違すると、
それに適応すべく容易にアンテナエレメントの向
きを調整することができないという欠点があつ
た。
採用されている角度の調整構造は、如どホイツプ
式のアンテナに対して適用されている。その代表
的な例は、実開昭53−62245号の明細書に見られ
るように、エレメント部においてその基部に近い
部分の折り曲げと回転の組合せによつて全方向に
角度調整のできるようにしたものである。このよ
うに、エレメント部において角度を可変すべき構
造を持たせた場合には、アンテナエレメントをそ
の取付マウントから分離しないようにつくられて
いる。その理由は、コネクタ式にすると、ねじ込
みの際、ある角度をもつたアンテナエレメントが
その角度に対応する円をえがき、場合によつては
何かに当つてねじ込めないことがあるし、またね
じ込みの状態により常に一定方向を向くとはかぎ
らないことによる。しかし、アンテナエレメント
が取付マウントと一体に形成されていると、洗車
時などに簡単にアンテナエレメントを脱着できな
いばかりでなく、取付け面の傾斜が相違すると、
それに適応すべく容易にアンテナエレメントの向
きを調整することができないという欠点があつ
た。
本考案の目的は、このような欠点を除去するた
め、コネクタ式でアンテナエレメントが簡単に脱
着でき、しかも、傾斜の相違する取付け面に適応
してアンテナエレメントの向きを容易に調整し、
その状態を安定に保持することのできる自動車用
アンテナマウントを提供するにある。
め、コネクタ式でアンテナエレメントが簡単に脱
着でき、しかも、傾斜の相違する取付け面に適応
してアンテナエレメントの向きを容易に調整し、
その状態を安定に保持することのできる自動車用
アンテナマウントを提供するにある。
本考案によれば、頂部周縁に中心に向けて曲げ
られたフランジを有する筒型の円台マウントと、
中央部にアンテナコネクタが傾斜して取付けられ
た円形蓋とを有し、前記円台マウントのフランジ
を狭んで該フランジの上面に前記円形蓋を載せ、
該フランジの内面に円板状のネジ受金具を対応さ
せ、該円形蓋から該ネジ受金具へのネジによる締
付けにより、該円形蓋が前記円台マウントのフラ
ンジに固定されてなるアンテナ角度調整の可能な
自動車用アンテナマウントが得られる。
られたフランジを有する筒型の円台マウントと、
中央部にアンテナコネクタが傾斜して取付けられ
た円形蓋とを有し、前記円台マウントのフランジ
を狭んで該フランジの上面に前記円形蓋を載せ、
該フランジの内面に円板状のネジ受金具を対応さ
せ、該円形蓋から該ネジ受金具へのネジによる締
付けにより、該円形蓋が前記円台マウントのフラ
ンジに固定されてなるアンテナ角度調整の可能な
自動車用アンテナマウントが得られる。
次に、本考案による実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は本考案による実施例の構成要素を分解
し、一部を切り欠いて示した斜視図、第2図はそ
の組立後の取付状態を示す側面図である。このア
ンテナマウントは、図に見られるように、自動車
のトランク蓋1の端部にはめ込んで取付けられる
ように一辺がコ字状に折り曲げられた取付金具2
の上部に、ネジによつて頂部周縁に中心に向けて
曲げられたフランジ4を有する円台マウント3を
固定し、この円台マウント3のフランジ4上に傾
斜して取付けられたアンテナコネクタ8を有する
円形蓋9を載せ、フランジ4の内面4aに円板状
のネジ受金具5を対応させ、円形蓋9からネジ受
金具5へのネジ6およびワツシヤ7による締付け
によつて円形蓋9を円台マウント3のフランジ4
に固定させている。そして、円台マウント3のフ
ランジ4の内面4aおよび円板状のネジ受金具5
の上面5aには締付けの際に互に噛み合う凹凸が
それぞれ設けられている。
し、一部を切り欠いて示した斜視図、第2図はそ
の組立後の取付状態を示す側面図である。このア
ンテナマウントは、図に見られるように、自動車
のトランク蓋1の端部にはめ込んで取付けられる
ように一辺がコ字状に折り曲げられた取付金具2
の上部に、ネジによつて頂部周縁に中心に向けて
曲げられたフランジ4を有する円台マウント3を
固定し、この円台マウント3のフランジ4上に傾
斜して取付けられたアンテナコネクタ8を有する
円形蓋9を載せ、フランジ4の内面4aに円板状
のネジ受金具5を対応させ、円形蓋9からネジ受
金具5へのネジ6およびワツシヤ7による締付け
によつて円形蓋9を円台マウント3のフランジ4
に固定させている。そして、円台マウント3のフ
ランジ4の内面4aおよび円板状のネジ受金具5
の上面5aには締付けの際に互に噛み合う凹凸が
それぞれ設けられている。
このような構造によれば、自動車のトランク蓋
への取付場所、又は車種による傾斜の相違に合せ
るには、トランク蓋へ取付けるアンテナエレメン
トをコネクタに差し込み後、ネジ6の緩めた状態
において第1図の矢印に示すように円形蓋9を回
すことによつて容易に角度を調整することができ
る。そして、調整後ネジ6を締付けてしまえば、
アンテナの着脱に関係なく常に一定に角度位置が
保たれ、アンテナエレメントの着脱時の外力や走
行による振動によつてもフランジ面の凹凸が互に
噛み合つているため、回転ずれの生ずることがな
い。
への取付場所、又は車種による傾斜の相違に合せ
るには、トランク蓋へ取付けるアンテナエレメン
トをコネクタに差し込み後、ネジ6の緩めた状態
において第1図の矢印に示すように円形蓋9を回
すことによつて容易に角度を調整することができ
る。そして、調整後ネジ6を締付けてしまえば、
アンテナの着脱に関係なく常に一定に角度位置が
保たれ、アンテナエレメントの着脱時の外力や走
行による振動によつてもフランジ面の凹凸が互に
噛み合つているため、回転ずれの生ずることがな
い。
なお、上記の実施例において、コネクタの垂直
方向からの傾斜角は車種やその取付場所により相
違するが、第3図に見られるトランク蓋端部の水
平からの角αやβは一般に10゜前後が多いようで
ある。従つて、この程度の角度が調整できればよ
く、あまり角度を大きくすることはアンテナの特
性を悪化させてしまうのでかえつて好ましくな
い。
方向からの傾斜角は車種やその取付場所により相
違するが、第3図に見られるトランク蓋端部の水
平からの角αやβは一般に10゜前後が多いようで
ある。従つて、この程度の角度が調整できればよ
く、あまり角度を大きくすることはアンテナの特
性を悪化させてしまうのでかえつて好ましくな
い。
以上の説明により明らかなように、本考案によ
れば、円台マウントに対して傾斜したアンテナコ
ネクタを有する円形蓋を任意な向きに、かつ安定
に固定することができ、これによつて、アンテナ
エレメントを必要に応じて脱着したり、取付け面
の傾斜が異なるも容易、かつ安全にアンテナエレ
メントの向きを調整することができるので、使用
上および取扱い面において得られる効果は大き
い。
れば、円台マウントに対して傾斜したアンテナコ
ネクタを有する円形蓋を任意な向きに、かつ安定
に固定することができ、これによつて、アンテナ
エレメントを必要に応じて脱着したり、取付け面
の傾斜が異なるも容易、かつ安全にアンテナエレ
メントの向きを調整することができるので、使用
上および取扱い面において得られる効果は大き
い。
第1図は本考案による実施例の一部を切り欠い
て示した分解斜視図、第2図は、第1図の実施例
における組立後の取付状態を示す側面図、第3図
は自動車のトランク蓋部分の角度を表わす図であ
る。 図において、1はトランク蓋、2は取付金具、
3は円台マウント、4はフランジ、4aはフラン
ジの内面、5はネジ受金具、5aはネジ受金具の
上面、6はネジ、7はワツシヤ、8はコネクタ、
9は円形蓋である。
て示した分解斜視図、第2図は、第1図の実施例
における組立後の取付状態を示す側面図、第3図
は自動車のトランク蓋部分の角度を表わす図であ
る。 図において、1はトランク蓋、2は取付金具、
3は円台マウント、4はフランジ、4aはフラン
ジの内面、5はネジ受金具、5aはネジ受金具の
上面、6はネジ、7はワツシヤ、8はコネクタ、
9は円形蓋である。
Claims (1)
- 頂部周縁に中心に向けて曲げられ、内面に凹凸
が設けられたフランジを有する筒型の円台マウン
トと、中央部にアンテナコネクタが傾斜して取付
けられた円形蓋と、前記円台マウント内に収めら
れ上面外周付近に凹凸が設けられた円板状のネジ
受金具とを有し、前記円台形マウントのフランジ
の上面に前記円形蓋を載せ、該フランジの内面の
凹凸と前記ネジ受金具の凹凸とを対応させ、該円
形蓋から該ネジ受金具へのネジによる締付けによ
り、該円形蓋が前記円台マウントのフランジに固
定されてなるアンテナ角度調整の可能な自動車用
アンテナマウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980175598U JPS645363Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980175598U JPS645363Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5798007U JPS5798007U (ja) | 1982-06-16 |
| JPS645363Y2 true JPS645363Y2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=29968021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980175598U Expired JPS645363Y2 (ja) | 1980-12-09 | 1980-12-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645363Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195809U (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | 八木アンテナ株式会社 | アンテナ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49129452U (ja) * | 1973-03-05 | 1974-11-07 |
-
1980
- 1980-12-09 JP JP1980175598U patent/JPS645363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5798007U (ja) | 1982-06-16 |
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