JPS645522Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645522Y2 JPS645522Y2 JP1984197291U JP19729184U JPS645522Y2 JP S645522 Y2 JPS645522 Y2 JP S645522Y2 JP 1984197291 U JP1984197291 U JP 1984197291U JP 19729184 U JP19729184 U JP 19729184U JP S645522 Y2 JPS645522 Y2 JP S645522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- base
- thermoswitch
- zigzag
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
本考案はヘアードライヤー、特に薄型のものに
内蔵される熱風発生用のヒータ装置に関する。
内蔵される熱風発生用のヒータ装置に関する。
従来のこの種ヒータ装置にあつては、第7図及
び第8図に示すように、一対の基板1間に線状の
ヒータ体2をジグザグに張り渡してジグザグ状ヒ
ータ10′を形成し、このジグザグ状ヒータ1
0′を基台9に取付け、基台9にサーモスイツチ
3と温度ヒユーズ5を実装してあり、ヒータ体2
の折り返し部4は基板1と平行に配置されていて
ヒータ体2の基台9と対面する折り返し部4は面
一に揃つており、ヒータ体2の折り返し部4と基
台9との間の隙間の寸法δはヒータ体2の1列目
から最終列まで全て同寸法となつている。 ところがヒータ体2の各列の折り返し部4が前
記のように基台9と均一に面しており、基台9と
折り返し部4との隙間の寸法δが全て同寸法とな
つている上記従来例では、基板1とヒータ体2と
の間の隙間δの寸法が大小ばらついた場合、ヒー
タ体2の全列がサーモスイツチ3へ影響を与え、
このヒータ体2各部の影響が重畳してサーモスイ
ツチ3の温度も大きく高低に変化し、サーモスイ
ツチ3による熱風温度の制御が非常に困難であ
り、一定品質の製品ができにくく、且つ品質管理
も難しく、コストアツプの要因となつていた。即
ち、基板1とヒータ体2の隙間の寸法δを大きく
設定すればサーモスイツチ3の温度が低くなり、
ヘアードライヤーの異常時のサーモスイツチ3に
よるサーモ感知が遅くなつて危険な状態となる問
題があり、逆に基板1とヒータ体2の隙間の寸法
δを小さく設定すればサーモスイツチ3の温度が
高くなり、使用中にサーモスイツチ3が動作して
しまい、使い勝手が非常に悪くなる問題があつ
た。
び第8図に示すように、一対の基板1間に線状の
ヒータ体2をジグザグに張り渡してジグザグ状ヒ
ータ10′を形成し、このジグザグ状ヒータ1
0′を基台9に取付け、基台9にサーモスイツチ
3と温度ヒユーズ5を実装してあり、ヒータ体2
の折り返し部4は基板1と平行に配置されていて
ヒータ体2の基台9と対面する折り返し部4は面
一に揃つており、ヒータ体2の折り返し部4と基
台9との間の隙間の寸法δはヒータ体2の1列目
から最終列まで全て同寸法となつている。 ところがヒータ体2の各列の折り返し部4が前
記のように基台9と均一に面しており、基台9と
折り返し部4との隙間の寸法δが全て同寸法とな
つている上記従来例では、基板1とヒータ体2と
の間の隙間δの寸法が大小ばらついた場合、ヒー
タ体2の全列がサーモスイツチ3へ影響を与え、
このヒータ体2各部の影響が重畳してサーモスイ
ツチ3の温度も大きく高低に変化し、サーモスイ
ツチ3による熱風温度の制御が非常に困難であ
り、一定品質の製品ができにくく、且つ品質管理
も難しく、コストアツプの要因となつていた。即
ち、基板1とヒータ体2の隙間の寸法δを大きく
設定すればサーモスイツチ3の温度が低くなり、
ヘアードライヤーの異常時のサーモスイツチ3に
よるサーモ感知が遅くなつて危険な状態となる問
題があり、逆に基板1とヒータ体2の隙間の寸法
δを小さく設定すればサーモスイツチ3の温度が
高くなり、使用中にサーモスイツチ3が動作して
しまい、使い勝手が非常に悪くなる問題があつ
た。
本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは基台と
ジグザグ状ヒータとの間の隙間寸法が多少ばらつ
いてもサーモスイツチの動作に大きな影響を及ぼ
さず、組み立て時等のばらつきに拘わりなくサー
モスイツチの所定特性を確保でき、品質管理の容
易なヘアードライヤーのヒータ装置を提供するこ
とにある。
れたものであり、その目的とするところは基台と
ジグザグ状ヒータとの間の隙間寸法が多少ばらつ
いてもサーモスイツチの動作に大きな影響を及ぼ
さず、組み立て時等のばらつきに拘わりなくサー
モスイツチの所定特性を確保でき、品質管理の容
易なヘアードライヤーのヒータ装置を提供するこ
とにある。
本考案ヘアードライヤーのヒータ装置は、ヒー
タ体2をジグザグに屈曲させたジグザグ状ヒータ
10を基台9に配設すると共にその送風方向前部
において基台9にサーモスイツチ3を配置したヘ
アードライヤーのヒータ装置において、上記ジグ
ザグ状ヒータ10の基台9と対向する側の折り返
し部4と基台9との隙間の寸法を送風方向に変化
させて成ることを特徴とするものであり、ジグザ
グ状ヒータ10の折り返し部4と基台9との隙間
寸法が不揃いであるために、サーモスイツチ3へ
の熱的影響はジグザグ状ヒータ10の折り返し部
4の基台9に最も近接している部分で決まり、基
台9とジグザグ状ヒータ10の隙間寸法δが変化
してもサーモスイツチ3に与える影響が小さいも
のである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。ジグザグ状ヒータ10は一対の基板1間にヒ
ータ体2を張り渡して形成されている。即ち、絶
縁性の基板1には多数の穴6が略碁盤目状に穿孔
されており、この一対の基板1同士は基板支持金
具7により組立てられて互いに平行に対向させら
れている。ヒータ体2は線状のものであり、基板
1の穴6に通して基板1間にジグザグに張り渡さ
れており、ヒータ体2の端部には第4図に示すよ
うなスリーブ端子8がかしめられており、このス
リーブ端子8は半田付けなどで基板1に固定され
ている。なお、イがヒータ体2の巻き始め部分、
ロがヒータ体2の巻き終わり部分である。このジ
グザグ状ヒータ10は基台9の上に取り付けられ
ており、基台9の送風方向前部にはサーモスイツ
チ3と温度ヒユーズ5が固定されており、ヒータ
体2とサーモスイツチ3と温度ヒユーズ5とは第
5図に示すように直列に接続されており、熱風温
度が高くなりすぎるとサーモスイツチ3が開いて
ヒータ体2が切れ、熱風温度が所定温度に保持さ
れる構造となつている。第1図及び第2図に示す
実施例では、ヒータ体2の折り返し部4は9列に
構成されており、この内サーモスイツチ3に近に
側の1〜3列のみが基台9側へ突出して基台9に
近接しており、4〜9列の折り返し部4は基台9
から比較的離間している。従つて、サーモスイツ
チ3に当たる熱風は、基台9に近い1〜3列目の
ヒータ体2からの熱を受けるのみで残りの4〜9
列のヒータ体2からの熱を受けず、サーモスイツ
チ3の特性をこの熱に応じた温度のものを使用す
れば基台9とヒータ体2との隙間δ1,δ2の寸法が
多少ばらついてもサーモスイツチ3に与える影響
は1〜3列のみのヒータ体2となるので(熱量が
少ないので)、サーモスイツチ3の動作特性に影
響を与えにくいのである。 第6図に示すものは本考案の他例であり、ヒー
タ体2の折り返し部4をサーモスイツチ3に近い
側の列ほど基台9に接近するように次第に突出高
さを変化させ、折り返し部4に接する面が基台9
に対して傾斜するようにし、折り返し部4と基台
9との隙間距離が次第に変化するように構成した
ものである。この実施例では、サーモスイツチ3
に影響を与えるヒータ体2は全体の約半分の列と
なり、多少基台9とヒータ体2との距離が変化し
てもサーモスイツチ3の温度が変動しないように
なつている。
タ体2をジグザグに屈曲させたジグザグ状ヒータ
10を基台9に配設すると共にその送風方向前部
において基台9にサーモスイツチ3を配置したヘ
アードライヤーのヒータ装置において、上記ジグ
ザグ状ヒータ10の基台9と対向する側の折り返
し部4と基台9との隙間の寸法を送風方向に変化
させて成ることを特徴とするものであり、ジグザ
グ状ヒータ10の折り返し部4と基台9との隙間
寸法が不揃いであるために、サーモスイツチ3へ
の熱的影響はジグザグ状ヒータ10の折り返し部
4の基台9に最も近接している部分で決まり、基
台9とジグザグ状ヒータ10の隙間寸法δが変化
してもサーモスイツチ3に与える影響が小さいも
のである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。ジグザグ状ヒータ10は一対の基板1間にヒ
ータ体2を張り渡して形成されている。即ち、絶
縁性の基板1には多数の穴6が略碁盤目状に穿孔
されており、この一対の基板1同士は基板支持金
具7により組立てられて互いに平行に対向させら
れている。ヒータ体2は線状のものであり、基板
1の穴6に通して基板1間にジグザグに張り渡さ
れており、ヒータ体2の端部には第4図に示すよ
うなスリーブ端子8がかしめられており、このス
リーブ端子8は半田付けなどで基板1に固定され
ている。なお、イがヒータ体2の巻き始め部分、
ロがヒータ体2の巻き終わり部分である。このジ
グザグ状ヒータ10は基台9の上に取り付けられ
ており、基台9の送風方向前部にはサーモスイツ
チ3と温度ヒユーズ5が固定されており、ヒータ
体2とサーモスイツチ3と温度ヒユーズ5とは第
5図に示すように直列に接続されており、熱風温
度が高くなりすぎるとサーモスイツチ3が開いて
ヒータ体2が切れ、熱風温度が所定温度に保持さ
れる構造となつている。第1図及び第2図に示す
実施例では、ヒータ体2の折り返し部4は9列に
構成されており、この内サーモスイツチ3に近に
側の1〜3列のみが基台9側へ突出して基台9に
近接しており、4〜9列の折り返し部4は基台9
から比較的離間している。従つて、サーモスイツ
チ3に当たる熱風は、基台9に近い1〜3列目の
ヒータ体2からの熱を受けるのみで残りの4〜9
列のヒータ体2からの熱を受けず、サーモスイツ
チ3の特性をこの熱に応じた温度のものを使用す
れば基台9とヒータ体2との隙間δ1,δ2の寸法が
多少ばらついてもサーモスイツチ3に与える影響
は1〜3列のみのヒータ体2となるので(熱量が
少ないので)、サーモスイツチ3の動作特性に影
響を与えにくいのである。 第6図に示すものは本考案の他例であり、ヒー
タ体2の折り返し部4をサーモスイツチ3に近い
側の列ほど基台9に接近するように次第に突出高
さを変化させ、折り返し部4に接する面が基台9
に対して傾斜するようにし、折り返し部4と基台
9との隙間距離が次第に変化するように構成した
ものである。この実施例では、サーモスイツチ3
に影響を与えるヒータ体2は全体の約半分の列と
なり、多少基台9とヒータ体2との距離が変化し
てもサーモスイツチ3の温度が変動しないように
なつている。
本考案は上述のように、ヒータ体をジグザグに
屈曲させたジグザグ状ヒータを基台上に配設する
と共に、その送風方向前部においてサーモスイツ
チを基台に配置したヘアードライヤーのヒータ装
置において、上記ジグザグ状ヒータの基台に対向
する側の折り返し部の一部を、折り返し部と基台
との隙間の寸法が最小となるように基台側に突出
させているので、サーモスイツチには折り返し部
と基台との隙間の寸法が最小となるように突出さ
せたジグザグ状ヒータの基台に対向する側の折り
返し部の一部だけから熱風が当たり、サーモスイ
ツチに加わる熱量を少なくでき、このためヒータ
装置の組立て時などのばらつきにより折り返し部
と基台との隙間の寸法が多少ばらついても、サー
モスイツチに加わる熱量が大幅に変動することが
なく、サーモスイツチに熱的影響が及ぶことが少
なくなる利点がある。更に、ジグザグ状ヒータの
送風方向に垂直な面への投影面積を大きくとるこ
とができるので、吐出口での熱風温度の均一化が
図れ、熱による吐出格子の劣化を防止できるとい
う長所がある。
屈曲させたジグザグ状ヒータを基台上に配設する
と共に、その送風方向前部においてサーモスイツ
チを基台に配置したヘアードライヤーのヒータ装
置において、上記ジグザグ状ヒータの基台に対向
する側の折り返し部の一部を、折り返し部と基台
との隙間の寸法が最小となるように基台側に突出
させているので、サーモスイツチには折り返し部
と基台との隙間の寸法が最小となるように突出さ
せたジグザグ状ヒータの基台に対向する側の折り
返し部の一部だけから熱風が当たり、サーモスイ
ツチに加わる熱量を少なくでき、このためヒータ
装置の組立て時などのばらつきにより折り返し部
と基台との隙間の寸法が多少ばらついても、サー
モスイツチに加わる熱量が大幅に変動することが
なく、サーモスイツチに熱的影響が及ぶことが少
なくなる利点がある。更に、ジグザグ状ヒータの
送風方向に垂直な面への投影面積を大きくとるこ
とができるので、吐出口での熱風温度の均一化が
図れ、熱による吐出格子の劣化を防止できるとい
う長所がある。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2
図は同上の平面図、第3図は同上のジグザグに折
り曲げられた線状のヒータの説明図、第4図は同
上のヒータ端部に取り付けられるスリーブ端子の
斜視図、第5図は同上のヒータ装置の回路図、第
6図は本考案の他例を示す側面図、第7図は従来
例の正面図、第8図は同上の側面図であり、2は
ヒータ体、3はサーモスイツチ、4は折り返し
部、9は基台、10はジグザグ状ヒータである。
図は同上の平面図、第3図は同上のジグザグに折
り曲げられた線状のヒータの説明図、第4図は同
上のヒータ端部に取り付けられるスリーブ端子の
斜視図、第5図は同上のヒータ装置の回路図、第
6図は本考案の他例を示す側面図、第7図は従来
例の正面図、第8図は同上の側面図であり、2は
ヒータ体、3はサーモスイツチ、4は折り返し
部、9は基台、10はジグザグ状ヒータである。
Claims (1)
- ヒータ体をジグザグに屈曲させたジグザグ状ヒ
ータを基台上に配設すると共に、その送風方向前
部においてサーモスイツチを基台に配置したヘア
ードライヤーのヒータ装置において、上記ジグザ
グ状ヒータの基台に対向する側の折り返し部の一
部を、折り返し部と基台との隙間の寸法が最小と
なるように基台側に突出させて成るヘアードライ
ヤーのヒータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197291U JPS645522Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984197291U JPS645522Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110305U JPS61110305U (ja) | 1986-07-12 |
| JPS645522Y2 true JPS645522Y2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=30755500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984197291U Expired JPS645522Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645522Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5667189A (en) * | 1979-11-02 | 1981-06-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Heater for hair drier |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP1984197291U patent/JPS645522Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110305U (ja) | 1986-07-12 |
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