JPS645724Y2 - - Google Patents
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- JPS645724Y2 JPS645724Y2 JP15724084U JP15724084U JPS645724Y2 JP S645724 Y2 JPS645724 Y2 JP S645724Y2 JP 15724084 U JP15724084 U JP 15724084U JP 15724084 U JP15724084 U JP 15724084U JP S645724 Y2 JPS645724 Y2 JP S645724Y2
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- Japan
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- screw
- compressor
- drive device
- speed
- casing
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、オーガ式製氷機に関し、特にその駆
動装置の過負荷防止に関するものである。
動装置の過負荷防止に関するものである。
b 従来の技術
従来、オーガ式製氷機には種々の型式のものが
あるが、その代表的な構成は例えば実開昭59−
54067号公報に開示されたようなものであり、そ
の構成が第7図から第9図に示されている。第7
図において、全体が円筒形の冷凍ケーシング1の
内部に配設されたスクリユウ3は、上端では、冷
凍ケーシング1の上部に固定された押圧頭4によ
り、下端では、冷凍ケーシング下部を機台に固定
しているハウジング5により回転自在に軸受部を
介して保持されている。冷凍ケーシング1の外周
壁面には冷却パイプ2が密着して巻着されてお
り、冷却パイプ2の外周は断熱材6により覆われ
ている。また冷凍ケーシング1の上端のフランジ
部1aには、押圧頭4の氷圧縮通路(図示せず)
から送り出される氷を機外に案内するための放出
部7が固定されている。
あるが、その代表的な構成は例えば実開昭59−
54067号公報に開示されたようなものであり、そ
の構成が第7図から第9図に示されている。第7
図において、全体が円筒形の冷凍ケーシング1の
内部に配設されたスクリユウ3は、上端では、冷
凍ケーシング1の上部に固定された押圧頭4によ
り、下端では、冷凍ケーシング下部を機台に固定
しているハウジング5により回転自在に軸受部を
介して保持されている。冷凍ケーシング1の外周
壁面には冷却パイプ2が密着して巻着されてお
り、冷却パイプ2の外周は断熱材6により覆われ
ている。また冷凍ケーシング1の上端のフランジ
部1aには、押圧頭4の氷圧縮通路(図示せず)
から送り出される氷を機外に案内するための放出
部7が固定されている。
スクリユウ3を駆動するための駆動装置9の出
力軸10はスクリユウ3の下端に対向して配設さ
れており、スクリユウ3と出力軸10とはすべり
継手11によつて連結されている。
力軸10はスクリユウ3の下端に対向して配設さ
れており、スクリユウ3と出力軸10とはすべり
継手11によつて連結されている。
すべり継手11は、第8図及び第9図に示すよ
うに、スクリユウ3及び出力軸10をそれぞれ固
定する第1継手本体12及び第2継手本体13を
備えている。第1継手本体12はボルト14を介
して円板15と一体に回転する。第2継手本体1
3には摩擦板16、円板15、摩擦板17が嵌合
して取り付けられ、摩擦板17にはナツト等の締
付具19により押え付けられる皿ばね18が圧接
されており、この皿ばね18の押圧力により、円
板15と摩擦板16,17との間に所定の接触圧
力が与えられる構造になつている。
うに、スクリユウ3及び出力軸10をそれぞれ固
定する第1継手本体12及び第2継手本体13を
備えている。第1継手本体12はボルト14を介
して円板15と一体に回転する。第2継手本体1
3には摩擦板16、円板15、摩擦板17が嵌合
して取り付けられ、摩擦板17にはナツト等の締
付具19により押え付けられる皿ばね18が圧接
されており、この皿ばね18の押圧力により、円
板15と摩擦板16,17との間に所定の接触圧
力が与えられる構造になつている。
上述の構造を有するオーガ式製氷機において
は、製氷運転時に冷凍ケーシング1内の水が過凍
結したり、押圧頭4およびハウジング5の軸受部
の摩耗によりスクリユウ3が冷凍ケーシング1の
内壁部に接触するなどして、スクリユウに対して
大きな負荷がかかつた場合、すべり継手11にお
いて円板15と摩擦板16,17との間ですべり
が起こり、スクリユウへの回転力の伝達が断た
れ、駆動装置9およびスクリユウ3に過大な負荷
がかかるのを防止できる。しかし、回転力の伝達
が断たれても駆動装置9は運転状態にあるため、
この状態が長く続いたり、反復継続すると、やが
てはすべり継手11の摩擦面が摩耗し正常なトル
ク伝達を行なえなくなる。またこれと同時に、ス
クリユウ3の回転が停止した状態でも圧縮機は作
動し製氷運転が続行されるため電力が無駄に消費
されるだけでなく、冷凍ケーシング1内の水全部
が凍結し冷凍回路の負荷が低減して液冷媒が圧縮
機に戻り、圧縮機の弁割れ等により圧縮機が破損
するという重大な事故の発生原因となる。またス
クリユウ3、出力軸10は夫々キー及びボルトの
組体50,60により継手本体12,13に固定
され、さらに第1継手本体12はボルト14によ
り円板15に固定されているため、それらの部品
の組み立て時や保守点検時における着脱作業が困
難でありその工数も多くかかるという欠点があつ
た。
は、製氷運転時に冷凍ケーシング1内の水が過凍
結したり、押圧頭4およびハウジング5の軸受部
の摩耗によりスクリユウ3が冷凍ケーシング1の
内壁部に接触するなどして、スクリユウに対して
大きな負荷がかかつた場合、すべり継手11にお
いて円板15と摩擦板16,17との間ですべり
が起こり、スクリユウへの回転力の伝達が断た
れ、駆動装置9およびスクリユウ3に過大な負荷
がかかるのを防止できる。しかし、回転力の伝達
が断たれても駆動装置9は運転状態にあるため、
この状態が長く続いたり、反復継続すると、やが
てはすべり継手11の摩擦面が摩耗し正常なトル
ク伝達を行なえなくなる。またこれと同時に、ス
クリユウ3の回転が停止した状態でも圧縮機は作
動し製氷運転が続行されるため電力が無駄に消費
されるだけでなく、冷凍ケーシング1内の水全部
が凍結し冷凍回路の負荷が低減して液冷媒が圧縮
機に戻り、圧縮機の弁割れ等により圧縮機が破損
するという重大な事故の発生原因となる。またス
クリユウ3、出力軸10は夫々キー及びボルトの
組体50,60により継手本体12,13に固定
され、さらに第1継手本体12はボルト14によ
り円板15に固定されているため、それらの部品
の組み立て時や保守点検時における着脱作業が困
難でありその工数も多くかかるという欠点があつ
た。
c 考案が解決しようとする問題点
従つて、従来のオーガ式製氷機においては、ス
クリユウへの過負荷発生時に駆動装置に過大な負
荷がかかる事を防止できるが、圧縮機及び駆動装
置は運転を継続するので、圧縮機の破損を確実に
防止できず、また電力の無駄な消費を防止できな
い等の問題点があつた。
クリユウへの過負荷発生時に駆動装置に過大な負
荷がかかる事を防止できるが、圧縮機及び駆動装
置は運転を継続するので、圧縮機の破損を確実に
防止できず、また電力の無駄な消費を防止できな
い等の問題点があつた。
d 問題点を解決するための手段
上述の問題点を解決するため、本考案は、圧縮
機と、該圧縮機からの冷媒が通る冷却パイプを装
着した円筒形の冷凍ケーシングと、該冷凍ケーシ
ングに関して同心に且つその周壁面に近接して配
設され、該冷凍ケーシングの周壁面に凍結した氷
を削り取るスクリユウと、該スクリウの一端に継
手を介して着脱自在に接続されるスクリユウ駆動
装置とを備えるオーガ式製氷機において、前記駆
動装置によつて回転される回転部分に近接して配
置されその回転速度を監視する速度監視装置と、
該監視装置、圧縮機及び駆動装置に電気的に接続
され、前記回転部分の速度を表わす該監視装置か
らの実際速度信号を受けて該信号と前記回転部分
の基準速度を表わす基準速度信号とを比較し、実
際速度が基準速度以下のとき、前記圧縮機及び駆
動装置の運転を停止する信号を出力する制御装置
とを有することを特徴とするものである。
機と、該圧縮機からの冷媒が通る冷却パイプを装
着した円筒形の冷凍ケーシングと、該冷凍ケーシ
ングに関して同心に且つその周壁面に近接して配
設され、該冷凍ケーシングの周壁面に凍結した氷
を削り取るスクリユウと、該スクリウの一端に継
手を介して着脱自在に接続されるスクリユウ駆動
装置とを備えるオーガ式製氷機において、前記駆
動装置によつて回転される回転部分に近接して配
置されその回転速度を監視する速度監視装置と、
該監視装置、圧縮機及び駆動装置に電気的に接続
され、前記回転部分の速度を表わす該監視装置か
らの実際速度信号を受けて該信号と前記回転部分
の基準速度を表わす基準速度信号とを比較し、実
際速度が基準速度以下のとき、前記圧縮機及び駆
動装置の運転を停止する信号を出力する制御装置
とを有することを特徴とするものである。
e 作用
上述した構成を有する本考案のオーガ式製氷機
において、その運転時、駆動装置による回転部分
の回転は監視装置によつて監視されており、監視
装置は該回転部分の実際速度に応じて一連の実際
速度信号を出力する。制御装置はこの信号を受
け、連続する2信号間の間隔を該回転部分の基準
速度を表わす基準速度信号間の間隔とを比較す
る。通常の運転中は、スクリユウ、従つて回転部
分に過負荷はかかつておらず、該回転部分は所定
の回転数で回転するので、監視装置からは基準速
度信号の間隔よりも短かい実質的に一定間隔で回
転部分の実際速度信号が出力される。従つて、圧
縮機及び駆動装置は運転を継続する。
において、その運転時、駆動装置による回転部分
の回転は監視装置によつて監視されており、監視
装置は該回転部分の実際速度に応じて一連の実際
速度信号を出力する。制御装置はこの信号を受
け、連続する2信号間の間隔を該回転部分の基準
速度を表わす基準速度信号間の間隔とを比較す
る。通常の運転中は、スクリユウ、従つて回転部
分に過負荷はかかつておらず、該回転部分は所定
の回転数で回転するので、監視装置からは基準速
度信号の間隔よりも短かい実質的に一定間隔で回
転部分の実際速度信号が出力される。従つて、圧
縮機及び駆動装置は運転を継続する。
一方、氷の放出部における氷詰まり、冷凍ケー
シング内の凍結、スクリユウと冷凍ケーシングと
の接触等によりスクリユウに過大な負荷がかかり
始めると、回転部分の回転速度は徐々に低下し、
監視装置から出力される実際速度信号の間隔も
徐々に長くなり、やがては基準速度信号の間隔よ
りも長くなる。制御装置はこの状態のときに過負
荷を表わす信号を発生し、該信号によつて圧縮機
及び駆動装置の運転を停止させる。従つて、スク
リユウ、駆動装置、圧縮機製氷機構部等を破損す
ることがない。
シング内の凍結、スクリユウと冷凍ケーシングと
の接触等によりスクリユウに過大な負荷がかかり
始めると、回転部分の回転速度は徐々に低下し、
監視装置から出力される実際速度信号の間隔も
徐々に長くなり、やがては基準速度信号の間隔よ
りも長くなる。制御装置はこの状態のときに過負
荷を表わす信号を発生し、該信号によつて圧縮機
及び駆動装置の運転を停止させる。従つて、スク
リユウ、駆動装置、圧縮機製氷機構部等を破損す
ることがない。
f 実施例
次に本考案のオーガ式製氷機の好適な実施例を
図面を参照しながら詳細に説明する。
図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図から第6図において、第7図から第9図
に示す従来の部分と同一又は対応する部分には同
一の符号が付けられている。
に示す従来の部分と同一又は対応する部分には同
一の符号が付けられている。
第1図において、全体が円筒形の冷凍ケーシン
グ1の内部に配設されたスクリユウ3は、上端で
は、冷凍ケーシング1の上部に固定された押圧頭
4により、下端では、冷凍ケーシング下部を機台
に固定しているハウジング5により軸受部を介し
て回転自在に支持されている。冷凍ケーシング1
の外周壁面には冷却パイプ2が巻着されており、
冷却パイプ2の外周は断熱材6により覆われてい
る。また冷凍ケーシング1の上端のフランジ部1
aには、押圧頭4の氷圧縮通路(図示せず)から
送り出される氷を機外に案内するための放出部7
が固定されている。
グ1の内部に配設されたスクリユウ3は、上端で
は、冷凍ケーシング1の上部に固定された押圧頭
4により、下端では、冷凍ケーシング下部を機台
に固定しているハウジング5により軸受部を介し
て回転自在に支持されている。冷凍ケーシング1
の外周壁面には冷却パイプ2が巻着されており、
冷却パイプ2の外周は断熱材6により覆われてい
る。また冷凍ケーシング1の上端のフランジ部1
aには、押圧頭4の氷圧縮通路(図示せず)から
送り出される氷を機外に案内するための放出部7
が固定されている。
スクリユウ3を駆動するための駆動装置9の出
力軸10はスクリユウ3の下端に対向して配設さ
れており、スクリユウ3と出力軸10とはすべり
継手20によつて連結されている。
力軸10はスクリユウ3の下端に対向して配設さ
れており、スクリユウ3と出力軸10とはすべり
継手20によつて連結されている。
すべり継手20は、第2図及び第3図に示すよ
うに、スプライン軸として形成されたスクリユウ
3および出力軸10の端部に嵌合するスプライン
溝21aおよび22aを夫々有する第1継手本体
21および第2継手本体22を備えている。第1
継手本体21は、第2継手本体22に嵌合する穴
24aを有する円板24とピン23を介して一体
に回転する。第2継手本体22には摩擦板16、
円板24、摩擦板17が嵌合して取り付けられ、
摩擦板17上には皿ばね18及びこれを押えつけ
るナツト等の締付具19が嵌合して取り付けら
れ、皿ばね18の押圧力により円板24と摩擦板
16,17との間に所定の接触圧力が与えられ
る。
うに、スプライン軸として形成されたスクリユウ
3および出力軸10の端部に嵌合するスプライン
溝21aおよび22aを夫々有する第1継手本体
21および第2継手本体22を備えている。第1
継手本体21は、第2継手本体22に嵌合する穴
24aを有する円板24とピン23を介して一体
に回転する。第2継手本体22には摩擦板16、
円板24、摩擦板17が嵌合して取り付けられ、
摩擦板17上には皿ばね18及びこれを押えつけ
るナツト等の締付具19が嵌合して取り付けら
れ、皿ばね18の押圧力により円板24と摩擦板
16,17との間に所定の接触圧力が与えられ
る。
回転部分、即ちスクリユウ3の回転速度監視装
置として、第1継手本体21には円周方向外向き
に突出した突起部21bが設けられており、該突
起部21bの回転路に対応して少なくとも1個の
近接スイツチ等の検知器25がハウジング5に固
定されている。
置として、第1継手本体21には円周方向外向き
に突出した突起部21bが設けられており、該突
起部21bの回転路に対応して少なくとも1個の
近接スイツチ等の検知器25がハウジング5に固
定されている。
第4図は本考案のオーガ式製氷機に用いられる
主要構成要素の制御回路の1実施例を示してい
る。この回路図において、タイマ制御装置26に
は、スクリユウ3の正常時の回転速度に対応した
時間を基準の時間として設定し、この設定時間と
検知器25からの信号の間隔で表わされる時間と
を比較する比較回路と、例えば電子式のタイマ
(図示せず)とが設けられている。検知器25か
らの信号の間隔時間が比較回路の設定時間を越え
た時、タイマ制御装置26のリレーX1及びX2を
消磁するようになつている。リレーX1の常開接
点X11は駆動装置9に直列接続され、これらはリ
レーX4に並列接続されている。リレーX2の常開
接点X21は運転コンデンサRC、起動コンデンサ
SC等を介して圧縮機CMに接続され且つ圧縮機
CMと並列の凝縮器用フアンモータFMに接続さ
れている。製氷水タンク(図示せず)内の所定量
の製氷用水を検知するフロートスイツチFSはリ
レーX3及びこれの常開接点X31に接続されてお
り、リレーX3の常閉接点X32は給水弁WVに直列
接続されている。前記リレーX4の常開接点X41、
リレーX3の常開接点X33、検知器25、再起動用
の押しボタンスイツチ30はタイマ制御装置26
の夫々の接点に接続される。常開接点X33が閉じ
るとタイマ制御装置26のタイマが動作してリレ
ーX1が励磁し、それから所定時間(例えば10秒)
後にリレーX2が励磁されるようになつている。
主要構成要素の制御回路の1実施例を示してい
る。この回路図において、タイマ制御装置26に
は、スクリユウ3の正常時の回転速度に対応した
時間を基準の時間として設定し、この設定時間と
検知器25からの信号の間隔で表わされる時間と
を比較する比較回路と、例えば電子式のタイマ
(図示せず)とが設けられている。検知器25か
らの信号の間隔時間が比較回路の設定時間を越え
た時、タイマ制御装置26のリレーX1及びX2を
消磁するようになつている。リレーX1の常開接
点X11は駆動装置9に直列接続され、これらはリ
レーX4に並列接続されている。リレーX2の常開
接点X21は運転コンデンサRC、起動コンデンサ
SC等を介して圧縮機CMに接続され且つ圧縮機
CMと並列の凝縮器用フアンモータFMに接続さ
れている。製氷水タンク(図示せず)内の所定量
の製氷用水を検知するフロートスイツチFSはリ
レーX3及びこれの常開接点X31に接続されてお
り、リレーX3の常閉接点X32は給水弁WVに直列
接続されている。前記リレーX4の常開接点X41、
リレーX3の常開接点X33、検知器25、再起動用
の押しボタンスイツチ30はタイマ制御装置26
の夫々の接点に接続される。常開接点X33が閉じ
るとタイマ制御装置26のタイマが動作してリレ
ーX1が励磁し、それから所定時間(例えば10秒)
後にリレーX2が励磁されるようになつている。
以上の回路構成により、タイマ制御装置26の
リレーX1及びX2が消磁すると、それらの常開接
点X11及びX21が開き、駆動装置9、圧縮機CM、
凝縮器用フアンモータFMの運転が停止する。
リレーX1及びX2が消磁すると、それらの常開接
点X11及びX21が開き、駆動装置9、圧縮機CM、
凝縮器用フアンモータFMの運転が停止する。
次に、以上のような構成を有する本考案による
オーガ式製氷機の動作を説明する。
オーガ式製氷機の動作を説明する。
電源が入ると給水弁WVが開き、製氷水タンク
および冷凍ケーシング1内に一定水位まで製氷用
水が供給され、タンク内のフロートスイツチFS
の接点が閉じリレーX3が励磁される。これによ
り、リレーX3の常開接点X33が閉じタイマ制御装
置26内のタイマが動作し、まずリレーX1を励
磁しその常開接点X11が閉じて駆動装置9の運転
が開始される。出力軸10の回転力は正常時には
すべり継手20を介してスクリユウ3に伝達さ
れ、これに伴つて検知器25が第1継手本体21
の突起部21bを検知しその信号をタイマ制御装
置26の比較回路に入力しながら運転が継続され
る。次に一定時間遅れてリレーX2が励磁されそ
の常開接点X21を閉じ、圧縮機CM、凝縮器用フ
アンモータFMが運転状態となり冷却パイプ2に
冷媒が循環供給されて冷凍ケーシング1の内壁面
に氷が成長する。この氷はスクリユウ3により削
り取られて押圧頭4の氷圧縮通路に送られ、そこ
で圧縮されて硬質の氷となり、カツター8で適当
な大きさの氷に切断され放出部7から貯氷庫内に
放出される。
および冷凍ケーシング1内に一定水位まで製氷用
水が供給され、タンク内のフロートスイツチFS
の接点が閉じリレーX3が励磁される。これによ
り、リレーX3の常開接点X33が閉じタイマ制御装
置26内のタイマが動作し、まずリレーX1を励
磁しその常開接点X11が閉じて駆動装置9の運転
が開始される。出力軸10の回転力は正常時には
すべり継手20を介してスクリユウ3に伝達さ
れ、これに伴つて検知器25が第1継手本体21
の突起部21bを検知しその信号をタイマ制御装
置26の比較回路に入力しながら運転が継続され
る。次に一定時間遅れてリレーX2が励磁されそ
の常開接点X21を閉じ、圧縮機CM、凝縮器用フ
アンモータFMが運転状態となり冷却パイプ2に
冷媒が循環供給されて冷凍ケーシング1の内壁面
に氷が成長する。この氷はスクリユウ3により削
り取られて押圧頭4の氷圧縮通路に送られ、そこ
で圧縮されて硬質の氷となり、カツター8で適当
な大きさの氷に切断され放出部7から貯氷庫内に
放出される。
前述の製氷工程に於いて、貯氷検知の不具合に
よる放出部7の氷づまり、冷凍ケーシング1内の
凍結、スクリユウ3の軸受部摩耗によるスクリユ
ウ3と冷凍ケーシング1との接触等が起こると、
スクリユウ3に過大な負荷がかかる。このため、
スクリユウ3に回転力を伝達しているすべり継手
20において、円板24と摩擦板16,17との
間ですべりが起こり第1継手本体21及びスクリ
ユウ3の回転速度が低下し、最悪の場合にはそれ
らの回転が停止する。このため、検知器25が突
起部21bを検知する時間間隔が長くなり、最悪
の場合には突起部21bを検知できなくなる。従
つて、タイマ制御装置26に設定された時間内に
検知器25からの信号が入力されなくなるため、
比較回路がこれを検知してリレーX1及びX2を消
磁し、前述したように、常開接点X11及びX21が
開いて駆動装置9、圧縮機CM、フアンモータ
FMの運転が停止する。
よる放出部7の氷づまり、冷凍ケーシング1内の
凍結、スクリユウ3の軸受部摩耗によるスクリユ
ウ3と冷凍ケーシング1との接触等が起こると、
スクリユウ3に過大な負荷がかかる。このため、
スクリユウ3に回転力を伝達しているすべり継手
20において、円板24と摩擦板16,17との
間ですべりが起こり第1継手本体21及びスクリ
ユウ3の回転速度が低下し、最悪の場合にはそれ
らの回転が停止する。このため、検知器25が突
起部21bを検知する時間間隔が長くなり、最悪
の場合には突起部21bを検知できなくなる。従
つて、タイマ制御装置26に設定された時間内に
検知器25からの信号が入力されなくなるため、
比較回路がこれを検知してリレーX1及びX2を消
磁し、前述したように、常開接点X11及びX21が
開いて駆動装置9、圧縮機CM、フアンモータ
FMの運転が停止する。
上述のオーガ式製氷機の動作をフローチヤート
で示すと第5図のようになる。電源が入ると、断
水時間T1を測定するためリセツトされ断水時間
の計測が開始される。測定された断水時間T1が
設定された断水時間C1と同じか又はそれより長
いときには駆動装置9の運転が停止し、一方、測
定断水時間T1が設定断水時間C1より短かいとき
には断水でないことを示す制御信号が駆動装置9
に送られて該駆動装置が運転される。こうして駆
動装置9の出力軸10が回転しこの回転により近
接スイツチ等の検知器25からタイマ制御装置2
6にパルスが伝達され、該タイマ制御装置26に
おいてパルスの間隔時間T2の測定が開始される。
測定された間隔時間T2が設定された間隔時間C2
より短かいときには検知器25からタイマ制御装
置26にパルスが送られパルスの入力毎にリセツ
トが行なわれて間隔時間T2の測定が再度行なわ
れ、一方、測定間隔時間T2が設定間隔時間C2と
同じか又はそれより長いときには駆動装置9の運
転が停止する。
で示すと第5図のようになる。電源が入ると、断
水時間T1を測定するためリセツトされ断水時間
の計測が開始される。測定された断水時間T1が
設定された断水時間C1と同じか又はそれより長
いときには駆動装置9の運転が停止し、一方、測
定断水時間T1が設定断水時間C1より短かいとき
には断水でないことを示す制御信号が駆動装置9
に送られて該駆動装置が運転される。こうして駆
動装置9の出力軸10が回転しこの回転により近
接スイツチ等の検知器25からタイマ制御装置2
6にパルスが伝達され、該タイマ制御装置26に
おいてパルスの間隔時間T2の測定が開始される。
測定された間隔時間T2が設定された間隔時間C2
より短かいときには検知器25からタイマ制御装
置26にパルスが送られパルスの入力毎にリセツ
トが行なわれて間隔時間T2の測定が再度行なわ
れ、一方、測定間隔時間T2が設定間隔時間C2と
同じか又はそれより長いときには駆動装置9の運
転が停止する。
以上のようにして駆動装置9、スクリユウ3に
過大な負荷がかかるのを防ぐと同時にすべり継手
20の損傷を防ぐ事が出来る。再起動する場合に
は、不具合発生の原因を除去してから押しボタン
スイツチ30を動作すれば良く、またこうした事
を徹底すれば各部分をより良く保護できる。
過大な負荷がかかるのを防ぐと同時にすべり継手
20の損傷を防ぐ事が出来る。再起動する場合に
は、不具合発生の原因を除去してから押しボタン
スイツチ30を動作すれば良く、またこうした事
を徹底すれば各部分をより良く保護できる。
以上の実施例ではすべり継手を使用している
が、第6図に示す様に、すべり継手を用いない従
来の製氷機構においてスプライン継手33に突起
部33aを設け、これを近接スイツチ等の検知器
25により検知してスプライン継手33の回転状
態を確認出来る構造としても、冷凍ケーシング内
の凍結等によるスクリユウ3の過負荷状態に伴な
う製氷機構部等の損傷を防止する効果が得られ
る。
が、第6図に示す様に、すべり継手を用いない従
来の製氷機構においてスプライン継手33に突起
部33aを設け、これを近接スイツチ等の検知器
25により検知してスプライン継手33の回転状
態を確認出来る構造としても、冷凍ケーシング内
の凍結等によるスクリユウ3の過負荷状態に伴な
う製氷機構部等の損傷を防止する効果が得られ
る。
g 考案の効果
本考案によるオーガ式製氷機は以上のような構
成と作用を有しているため、回転部分に突起部を
設けこれを検知する近接スイツチ等の検知器によ
りその回転状態を検知し、そしてあらかじめ設定
したスクリユウの回転速度に対応する時間とスク
リユウの回転による実際の発信間隔時間とを比較
し、スクリユウの回転が減速したり停止した場
合、駆動装置、圧縮機の動作を停止する制御装置
を設ける事により、放出部の氷づまり、冷凍ケー
シング内の凍結、スクリユウと冷凍ケーシングと
の接触等によりスクリユウに過大な負荷がかかる
不具合が発生した時に駆動装置、圧縮機の運転を
停止し、製氷機構部、圧縮機およびすべり継手の
損傷を確実に防ぐ事が出来る。またこうした不具
合が発生した時に駆動装置の運転が直ちに停止す
るので電力の無駄な消費がなくなる。さらに、ス
クリユウと出力軸とをスプライン継手により着脱
自在に取り付ければ、スクリユウ及び出力軸と継
手とを簡単に取り外すことができる。
成と作用を有しているため、回転部分に突起部を
設けこれを検知する近接スイツチ等の検知器によ
りその回転状態を検知し、そしてあらかじめ設定
したスクリユウの回転速度に対応する時間とスク
リユウの回転による実際の発信間隔時間とを比較
し、スクリユウの回転が減速したり停止した場
合、駆動装置、圧縮機の動作を停止する制御装置
を設ける事により、放出部の氷づまり、冷凍ケー
シング内の凍結、スクリユウと冷凍ケーシングと
の接触等によりスクリユウに過大な負荷がかかる
不具合が発生した時に駆動装置、圧縮機の運転を
停止し、製氷機構部、圧縮機およびすべり継手の
損傷を確実に防ぐ事が出来る。またこうした不具
合が発生した時に駆動装置の運転が直ちに停止す
るので電力の無駄な消費がなくなる。さらに、ス
クリユウと出力軸とをスプライン継手により着脱
自在に取り付ければ、スクリユウ及び出力軸と継
手とを簡単に取り外すことができる。
第1図は本考案によるオーガ式製氷機の製氷機
構部を一部断面で示す図、第2図及び第3図は第
1図のオーガ式製氷機のすべり継手を拡大した断
面図及び下面図、第4図は第1図のオーガ式製氷
機の主要構成要素の制御回路の1例を示した図、
第5図は本考案のオーガ式製氷機の動作をフロー
チヤートで示した図、第6図は本考案のオーガ式
製氷機の他の実施例を一部断面で示す図、第7図
は従来のオーガ式製氷機を一部断面で示す図、第
8図及び第9図は第7図のオーガ式製氷機のすべ
り継手を拡大した断面図及び底面図である。 1……冷凍ケーシング、1a……フランジ部、
2……冷却パイプ、3……スクリユウ、4……押
圧頭、5……ハウジング、6……断熱材、7……
放出部、8……カツター、9……駆動装置、10
……出力軸、11……すべり継手、12……第1
継手本体、13……第2継手本体、14……連結
具、15……円板、16,17……摩擦板、18
……皿ばね、19……締付具、20……すべり継
手(連結部材)、21……第1継手本体、21a
……凹形スプライン溝、21b……突起部、22
……第2継手本体、22a……凹形スプライン
溝、23……ピン、24……円板、25……近接
スイツチ(検知器)、26……タイマ制御装置、
30……押しボタンスイツチ、33……スプライ
ン継手、33a……突起部、CM……圧縮機、
FM……凝縮器用フアンモータ、FS……フロート
スイツチ、X1,X2,X3,X4……リレー、X11,
X21,X31,X41……夫々リレーX1,X2,X3,X4
の常開接点、X32……リレーX3の常閉接点。
構部を一部断面で示す図、第2図及び第3図は第
1図のオーガ式製氷機のすべり継手を拡大した断
面図及び下面図、第4図は第1図のオーガ式製氷
機の主要構成要素の制御回路の1例を示した図、
第5図は本考案のオーガ式製氷機の動作をフロー
チヤートで示した図、第6図は本考案のオーガ式
製氷機の他の実施例を一部断面で示す図、第7図
は従来のオーガ式製氷機を一部断面で示す図、第
8図及び第9図は第7図のオーガ式製氷機のすべ
り継手を拡大した断面図及び底面図である。 1……冷凍ケーシング、1a……フランジ部、
2……冷却パイプ、3……スクリユウ、4……押
圧頭、5……ハウジング、6……断熱材、7……
放出部、8……カツター、9……駆動装置、10
……出力軸、11……すべり継手、12……第1
継手本体、13……第2継手本体、14……連結
具、15……円板、16,17……摩擦板、18
……皿ばね、19……締付具、20……すべり継
手(連結部材)、21……第1継手本体、21a
……凹形スプライン溝、21b……突起部、22
……第2継手本体、22a……凹形スプライン
溝、23……ピン、24……円板、25……近接
スイツチ(検知器)、26……タイマ制御装置、
30……押しボタンスイツチ、33……スプライ
ン継手、33a……突起部、CM……圧縮機、
FM……凝縮器用フアンモータ、FS……フロート
スイツチ、X1,X2,X3,X4……リレー、X11,
X21,X31,X41……夫々リレーX1,X2,X3,X4
の常開接点、X32……リレーX3の常閉接点。
Claims (1)
- 圧縮機CMと、該圧縮機からの冷媒が通る冷却
パイプ2を装着した円筒形の冷凍ケーシング1
と、該冷凍ケーシングに関して同心に且つその周
壁面に近接して配設され、該冷凍ケーシングの周
壁面に凍結した氷を削り取るスクリユウ3と、該
スクリユウの一端に継手20,33を介して着脱
自在に接続されるスクリユウ駆動装置9とを備え
るオーガ式製氷機において、前記駆動装置9によ
つて回転される回転部分に近接して配置されその
回転速度を監視する速度監視装置25と、該監視
装置、圧縮機及び駆動装置に電気的に接続され、
前記回転部分の速度を表わす該監視装置からの実
際速度信号を受けて該信号と前記回転部分の基準
速度を表わす基準速度信号とを比較し、実際速度
が基準速度以下のとき、前記圧縮機及び駆動装置
の運転を停止する信号を出力する制御装置26と
を有することを特徴とするオーガ式製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724084U JPS645724Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15724084U JPS645724Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174079U JPS6174079U (ja) | 1986-05-19 |
| JPS645724Y2 true JPS645724Y2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=30715238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15724084U Expired JPS645724Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645724Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003025478A1 (en) * | 2001-09-13 | 2003-03-27 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Auger type ice machine |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005090944A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-04-07 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
| JP5603618B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2014-10-08 | ホシザキ電機株式会社 | オーガ式製氷機 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP15724084U patent/JPS645724Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003025478A1 (en) * | 2001-09-13 | 2003-03-27 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Auger type ice machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6174079U (ja) | 1986-05-19 |
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