JPS646089Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS646089Y2 JPS646089Y2 JP1984152368U JP15236884U JPS646089Y2 JP S646089 Y2 JPS646089 Y2 JP S646089Y2 JP 1984152368 U JP1984152368 U JP 1984152368U JP 15236884 U JP15236884 U JP 15236884U JP S646089 Y2 JPS646089 Y2 JP S646089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clasp
- hook
- receiver
- locking
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、衣服の開口部等を係止するための
鉤ホツクの改良に関するものである。
鉤ホツクの改良に関するものである。
(従来技術)
従来、鉤ホツクの留金を縫着等の煩雑な手段を
用いることなく衣服の生地等に止着できるように
するため、留金の裏面に係止爪を突設し、この係
止爪を上記生地に挿通させて係止することが行な
われている。また、第3図に示すように、裏面に
複数の係止爪20が突設された留金本体21と、
覆部材22の裏面に係合板23が固着されてなる
取付具24とからなり、この取付具24によつて
係止爪20を止着するようにした留金が知られて
いる。すなわち、衣服の生地を貫通した係止爪2
0の先端部を取付具24の覆部材22と係合板2
3との間に形成された係合孔25内に挿入して折
曲げることによつて止着し、係止爪20を覆部材
22で隠蔽するようにしている。ところで上記取
付具24の覆部材22と係合板23との間には、
係止爪20を挿入する際にこれを折曲げるための
案内面および係止爪20を止着するための間隙を
設ける必要があるので取付具24の厚みが大きく
なる。したがつて、衣服の表面から取付具24が
大きく突出し、却つて外観が損なわれるという欠
点があつた。さらに、上記留金本体21を受金に
係合した状態においては、この受金および留金本
体21と上記取付具21とが一個所に重なり合
い、鉤ホツク全体の厚みが極めて大きくなつて衣
服の着心地が悪くなる等の欠点があつた。
用いることなく衣服の生地等に止着できるように
するため、留金の裏面に係止爪を突設し、この係
止爪を上記生地に挿通させて係止することが行な
われている。また、第3図に示すように、裏面に
複数の係止爪20が突設された留金本体21と、
覆部材22の裏面に係合板23が固着されてなる
取付具24とからなり、この取付具24によつて
係止爪20を止着するようにした留金が知られて
いる。すなわち、衣服の生地を貫通した係止爪2
0の先端部を取付具24の覆部材22と係合板2
3との間に形成された係合孔25内に挿入して折
曲げることによつて止着し、係止爪20を覆部材
22で隠蔽するようにしている。ところで上記取
付具24の覆部材22と係合板23との間には、
係止爪20を挿入する際にこれを折曲げるための
案内面および係止爪20を止着するための間隙を
設ける必要があるので取付具24の厚みが大きく
なる。したがつて、衣服の表面から取付具24が
大きく突出し、却つて外観が損なわれるという欠
点があつた。さらに、上記留金本体21を受金に
係合した状態においては、この受金および留金本
体21と上記取付具21とが一個所に重なり合
い、鉤ホツク全体の厚みが極めて大きくなつて衣
服の着心地が悪くなる等の欠点があつた。
(考案の目的)
この考案は、上記欠点を解消するためになされ
たものであり、縫着等の煩雑な手段を用いずに留
金を取付けるように構成した鉤ホツクにおいて、
鉤ホツクの全体形状を扁平に形成して衣服等の表
面から取付具が大きく突出するのを防止できるよ
うにすることを目的としている。
たものであり、縫着等の煩雑な手段を用いずに留
金を取付けるように構成した鉤ホツクにおいて、
鉤ホツクの全体形状を扁平に形成して衣服等の表
面から取付具が大きく突出するのを防止できるよ
うにすることを目的としている。
(考案の構成)
この考案は、鉤部を備えた留金と、この鉤部が
係合される受金とで構成された鉤ホツクにおい
て、上記留金は留金本体と取付具とからなり、こ
の取付具には衣服の生地等の被取付体を貫通する
複数の係止爪が突設され、上記留金本体には係止
爪の先端部が挿入止着される係合部と、上記受金
に係合される鉤部とが隔壁を介して左右に連設さ
れてなるものである。
係合される受金とで構成された鉤ホツクにおい
て、上記留金は留金本体と取付具とからなり、こ
の取付具には衣服の生地等の被取付体を貫通する
複数の係止爪が突設され、上記留金本体には係止
爪の先端部が挿入止着される係合部と、上記受金
に係合される鉤部とが隔壁を介して左右に連設さ
れてなるものである。
(実施例)
第1図において、1は鉤部2を備えた留金、3
は鉤部2が係合される受金であり、この留金1お
よび受金3によつて鉤ホツクが構成されている。
上記留金1は留金本体4と取付具5とからなり、
この取付具5の裏面には4個の係止爪6が設けら
れている。すなわち、取付具5は皿状の覆部材7
と、係止爪6が突設されてなる基板8とからな
り、覆部材7の周縁を裏面側に折返して基板8の
コーナ部を挟持することにより、係止爪6を覆部
材7の裏面に固着している。
は鉤部2が係合される受金であり、この留金1お
よび受金3によつて鉤ホツクが構成されている。
上記留金1は留金本体4と取付具5とからなり、
この取付具5の裏面には4個の係止爪6が設けら
れている。すなわち、取付具5は皿状の覆部材7
と、係止爪6が突設されてなる基板8とからな
り、覆部材7の周縁を裏面側に折返して基板8の
コーナ部を挟持することにより、係止爪6を覆部
材7の裏面に固着している。
また、留金本体4は真鍮または鉄製の板材をU
字状に折曲してなる鉤部2と、その後端部に連設
された係止爪6の係合部9とにより構成されてい
る。すなわち、上記鉤部2の後端部には、鉤部2
の厚み方向に折曲げ形成された隔壁10と、この
隔壁10に連続してU字状に折曲げ形成された囲
繞壁11を有する係合部9とが設けられ、上記隔
壁10を介して鉤部2と係合部9とが左右に連設
されている。そして、上記囲繞壁11の先端部に
突設された突起12が隔壁10に設けられた切欠
13内に挿入され、かつ囲繞壁11の上下両端部
には上記係止爪6を係合部9内に案内するための
案内板14,14が所定角度傾斜して突設されて
いる。
字状に折曲してなる鉤部2と、その後端部に連設
された係止爪6の係合部9とにより構成されてい
る。すなわち、上記鉤部2の後端部には、鉤部2
の厚み方向に折曲げ形成された隔壁10と、この
隔壁10に連続してU字状に折曲げ形成された囲
繞壁11を有する係合部9とが設けられ、上記隔
壁10を介して鉤部2と係合部9とが左右に連設
されている。そして、上記囲繞壁11の先端部に
突設された突起12が隔壁10に設けられた切欠
13内に挿入され、かつ囲繞壁11の上下両端部
には上記係止爪6を係合部9内に案内するための
案内板14,14が所定角度傾斜して突設されて
いる。
上記受金3は、上下両端部に係止爪15,15
が連設されたコ字状の受金本体16と、上下両端
部に案内板17,17が突設された筒状の取付具
18とからなつている。
が連設されたコ字状の受金本体16と、上下両端
部に案内板17,17が突設された筒状の取付具
18とからなつている。
上記留金1は、第2図に示すように、ズボンの
ウエスト部前面等の開離部において外方に位置す
る生地A等の被取付体に取付けられる。すなわ
ち、取付具5の係止爪6が生地Aを表側から貫通
して上記留金本体4の案内板14に沿つて内向き
に折曲げられ、その先端部が係合部9内に挿入さ
れて止着されている。また受金3は、受金本体1
6の係止爪15が上記開離部の内方に位置する生
地Bを表側から貫通し、この係止爪15が案内板
17に沿つて折曲げられて取付具18内に挿入止
着されることによつて取付けられている。
ウエスト部前面等の開離部において外方に位置す
る生地A等の被取付体に取付けられる。すなわ
ち、取付具5の係止爪6が生地Aを表側から貫通
して上記留金本体4の案内板14に沿つて内向き
に折曲げられ、その先端部が係合部9内に挿入さ
れて止着されている。また受金3は、受金本体1
6の係止爪15が上記開離部の内方に位置する生
地Bを表側から貫通し、この係止爪15が案内板
17に沿つて折曲げられて取付具18内に挿入止
着されることによつて取付けられている。
上記のようにして留金1および受金3は縫着等
の煩雑な手段を用いることなく、生地A,Bに簡
単に取付けることができる。しかも、留金1の取
付具5は覆部材7と基板8との厚み分だけが生地
Aの表面から突出することとなり、従来技術のよ
うに係止爪の案内面や係止爪止着用の間隙等を設
ける必要はないため、取付具5の厚みを小さく抑
えることができる。また上記留金本体3は鉤部2
と係合部9とが左右に連設されてなり、この鉤部
2の厚みを利用して係止爪止着用の間隙を係合部
9内において形成することができるため、この留
金本体4の厚みが大きくなるのを防止することが
できる。さらに、留金本体4に対する取付具5の
取付位置と、受金3の係合位置とが左右にずれて
いるため、鉤ホツク全体の厚みが一個所において
極端に大きくなるのを防止することができる。
の煩雑な手段を用いることなく、生地A,Bに簡
単に取付けることができる。しかも、留金1の取
付具5は覆部材7と基板8との厚み分だけが生地
Aの表面から突出することとなり、従来技術のよ
うに係止爪の案内面や係止爪止着用の間隙等を設
ける必要はないため、取付具5の厚みを小さく抑
えることができる。また上記留金本体3は鉤部2
と係合部9とが左右に連設されてなり、この鉤部
2の厚みを利用して係止爪止着用の間隙を係合部
9内において形成することができるため、この留
金本体4の厚みが大きくなるのを防止することが
できる。さらに、留金本体4に対する取付具5の
取付位置と、受金3の係合位置とが左右にずれて
いるため、鉤ホツク全体の厚みが一個所において
極端に大きくなるのを防止することができる。
また、留金1の鉤部2と受金3との係合状態に
おいては、鉤部2の後端に配置された隔壁10が
この係合状態を維持するストツパーの作用を果す
ために、使用時に鉤部2と受金3との係合が不意
に離脱するのを防止することができる。
おいては、鉤部2の後端に配置された隔壁10が
この係合状態を維持するストツパーの作用を果す
ために、使用時に鉤部2と受金3との係合が不意
に離脱するのを防止することができる。
なお、上記実施例では覆部材7の周縁を裏面側
に折返して基板8のコーナ部を挟持することによ
り、係止爪6を固着するようにしているが、係止
爪6の基端部を覆部材7の裏面に接着または溶着
等の手段で直接固着してもよく、こうすれば取付
具5の厚みをより小さく抑えることができる。ま
た、受金3は上記実施例に限定されず、従来周知
の構造を種々採用可能であり、例えば受金本体1
6の係止爪15が挿入される係分孔を具備した平
板からなる取付具を用いて受金本体16を衣服の
生地等の被取付体に止着するように構成してもよ
い。
に折返して基板8のコーナ部を挟持することによ
り、係止爪6を固着するようにしているが、係止
爪6の基端部を覆部材7の裏面に接着または溶着
等の手段で直接固着してもよく、こうすれば取付
具5の厚みをより小さく抑えることができる。ま
た、受金3は上記実施例に限定されず、従来周知
の構造を種々採用可能であり、例えば受金本体1
6の係止爪15が挿入される係分孔を具備した平
板からなる取付具を用いて受金本体16を衣服の
生地等の被取付体に止着するように構成してもよ
い。
(考案の効果)
以上説明したようにこの考案は、取付具の裏面
に留金本体取付用の係止爪を突設するとともに、
留金本体の鉤部の後端部に上記係止爪止着用の係
合部を設けたものであり、鉤部の厚みを利用して
この係合部を形成することができるため、留金全
体の厚みを小さく形成することができ、衣服等の
表面から取付具が大きく突出するのを防止して優
れた外観を得ることができるとともに、鉤ホツク
全体の厚みが一個所において大きくなることによ
つて衣服の着心地が損なわれるのを防止できると
いう利点を有するものである。また、留金本体の
鉤部と係合部とが隔壁を介して左右に連設されて
いるため、留金と受金との係合状態において上記
隔壁が鉤部の離脱を防止するストツパーの作用を
果し、使用時に上記係合状態を安定して維持でき
るという利点がある。
に留金本体取付用の係止爪を突設するとともに、
留金本体の鉤部の後端部に上記係止爪止着用の係
合部を設けたものであり、鉤部の厚みを利用して
この係合部を形成することができるため、留金全
体の厚みを小さく形成することができ、衣服等の
表面から取付具が大きく突出するのを防止して優
れた外観を得ることができるとともに、鉤ホツク
全体の厚みが一個所において大きくなることによ
つて衣服の着心地が損なわれるのを防止できると
いう利点を有するものである。また、留金本体の
鉤部と係合部とが隔壁を介して左右に連設されて
いるため、留金と受金との係合状態において上記
隔壁が鉤部の離脱を防止するストツパーの作用を
果し、使用時に上記係合状態を安定して維持でき
るという利点がある。
第1図はこの考案に係る鉤ホツクの実施例を示
す分野斜視図、第2図はその取付状態を示す断面
図、第3図は留金の従来例を示す分解斜視図であ
る。 1……留金、2……鉤部、3……受金、4……
留金本体、5……取付具、6……係止爪、9……
係合部、10……隔壁。
す分野斜視図、第2図はその取付状態を示す断面
図、第3図は留金の従来例を示す分解斜視図であ
る。 1……留金、2……鉤部、3……受金、4……
留金本体、5……取付具、6……係止爪、9……
係合部、10……隔壁。
Claims (1)
- 鉤部を備えた留金と、この鉤部が係合される受
金とで構成された鉤ホツクにおいて、上記留金は
留金本体と取付具とからなり、この取付具には衣
服の生地等の被取付体を貫通する複数の係止爪が
突設され、上記留金本体には係止爪の先端部が挿
入止着される係合部と、上記受金に係合される鉤
部とが隔壁を介して左右に連設されてなることを
特徴とする鉤ホツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984152368U JPS646089Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984152368U JPS646089Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168706U JPS6168706U (ja) | 1986-05-10 |
| JPS646089Y2 true JPS646089Y2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=30710430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984152368U Expired JPS646089Y2 (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646089Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138405U (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP1984152368U patent/JPS646089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168706U (ja) | 1986-05-10 |
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