JPS64612B2 - - Google Patents
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- JPS64612B2 JPS64612B2 JP19375582A JP19375582A JPS64612B2 JP S64612 B2 JPS64612 B2 JP S64612B2 JP 19375582 A JP19375582 A JP 19375582A JP 19375582 A JP19375582 A JP 19375582A JP S64612 B2 JPS64612 B2 JP S64612B2
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- burner
- air
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- heater
- drying
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/005—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space with combinations of different spraying or vaporising means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、気化バーナーに係るものである。
(従来技術)
従来公知の実公昭50−265号公報には、通風筒
内に気化バーナーを設け、前記通風筒の内壁と前
記バーナーの外周との間に乾燥風専用通路を形成
し、前記バーナーには点火栓を取付け、該点火栓
の煤付き防止のため、乾燥専用風ではなく燃焼用
空気を点火栓に当てる構成とした気化バーナーが
記載されている。 また、実開昭55−69272号公報には、通風筒内
に気化バーナーを設け、前記通風筒の内壁との間
に乾燥燃焼兼用通路を形成し、前記バーナーには
点火用セラミツクヒーターを取付け、該ヒーター
は前記通路に設けて前記通路を流れる乾燥燃焼兼
用風の一部が冷却風として当る構成とした気化バ
ーナー記載されている。 また、循環式調湿穀物乾燥装置は、少なくとも
籾米1トン当りに1〜2m3/secという強風によ
り乾燥させている。 (発明が解決しようとする課題点) 前記公知の実公昭50−265号公報のものは、バ
ーナーの点火栓の煤付き防止のため、空気を当て
る構成としているが、その空気は、乾燥専用風で
はなく燃焼用空気を点火栓に当てる構成としてい
るので、あまり効果が期待できない。乾燥専用風
は強烈であるが燃焼用空気は弱風のためによる。 また、実開昭55−69272号公報のものは、その
バーナーに点火用セラミツクヒーターを取付けて
いるが、該点火用セラミツクヒータには乾燥燃焼
兼用風の一部を冷却風として当る構成としている
ので、同様に風は弱く、あまり冷却効果が期待で
きない。乾燥燃焼兼用風を強風にすると、気化バ
ーナーは失火する。 しかして、気化バーナーにセラミツクヒーター
を用いると、燃焼良好の結果が得られるが、前記
循環式調湿穀物乾燥装置のように、少なくとも籾
米1トン当りに1〜2m3/secという強風により
乾燥させる気化バーナーにあつては、セラミツク
ヒーターは耐熱温度以上に曝されるので、本発明
は、乾燥風専用通路を別途設けその風を冷却に利
用することによつて、その使用を可能ならしめた
ものである。 (課題を解決するための手段) よつて発明は、 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナー、およ
び、 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナーにおい
て、前記ヒーター34は前記バーナー9の前側
に固定した縦皿24に固定し、前記ヒーター3
4の先端は前記縦皿24の内側に突き出させ、
前記縦皿24には前記ヒーター34の先端に乾
燥専用風の一部が当るように通風口39を形成
してなる気化バーナーとしたものである。 (実施例) 第1図は本発明の気化バーナーを取付ける循環
式調湿乾燥装置の縦断面図で、1は上部の調湿用
タンクであり、該タンク1の下部には漏斗2,2
を形成し、該漏斗2,2の下端には流下式乾燥室
3,3の上端を連結する。 実施例は、前記タンク1と前記乾燥室3とが一
体型であるが、別体型とすることもある。 前記乾燥室3,3の間には熱風供給室4を形成
し、前記乾燥室3,3のそれぞれの外側に熱風排
風室5,5を形成する。前記乾燥室3,3の下端
には回転バルブ6,6を取付け、該バルブ6,6
の下側は受樋7で囲み、該受樋7の中央の上部に
スクリユウコンベア8を横設し、該スクリユウコ
ンベア8で横送された穀物を昇降機により揚穀し
て前記タンク1内に上積み還元させる。 第1図の−断面が第2図で、前記熱風供給
室4の一端に通風筒9を設け、前記熱風排風室
5,5の排出側に排風筒10を取付ける。該排風
筒10内には吸引フアン11を取付け、該吸引フ
アン11が回転すると、第2図矢印のように、熱
風を流通させる。該吸引フアン11は非常に強力
なもので、籾米1トン当りにして少なくとも2
m3/secの風が送られるものである。 前記通風筒9内には、第3図のように気化バー
ナー12を取付ける。即ち、前記通風筒9内の中
心位置には、前記通風筒9の内径に比べるとそれ
よりも遥かに小径に形成されている送風筒13を
設ける。前記送風筒13内には垂直の取付板14
を設け、該取付板14の中心には前記送風筒13
よりも遥かに小径のモーター15を固着する。 前記取付板14には複数の透孔16を設ける。 前記モーター15の回転軸17は水平に前方に
伸ばして送風筒13の先端開口部18よりも前方
に突き出し、その先端に椀状の加熱椀19を固定
する。前記送風筒13の前側には先端が小径に形
成されているテーパー筒20を固定する。 前記加熱椀19は後方を(送風筒13側)向い
た状態であつて、前記テーパー筒20の外周を、
〓間21を形成して包囲している。前記回転軸1
7の内部には前記加熱椀19の底部側が大径で送
風筒13に近付くに従い次第に小径となる円錐部
22(拡散体)を取付ける。23は灯油供給装置
であつて、前記送風筒13の前側に取付けたテー
パー筒20の内側を前方に伸び、先端は前記円錐
部22上に開口している。前記テーパー筒20の
基部は前記送風筒13の前面に固着されるが、そ
こには、外筒24の基部も固着される。該外筒2
4は前記加熱椀19の外側を大きく包囲する。 前記通風筒9の下壁25には該下壁25を下側
より貫いて乾燥風専用通路28内に突出する吸入
パイプ26を取付ける。該吸入パイプ26は、乾
燥風専用通路28を流れる空気を吸入するもの
で、その上端は前側程低い傾斜開口部27に形成
し、該傾斜開口部27は、前記送風筒13と前記
通風筒9の〓間の乾燥風専用通路28に開口させ
る。 前記通風筒9の前記下壁25の下側には送風機
29を取付け、該送風機29と前記気化バーナー
12の送風入口部30とを着脱自在の弾性送風パ
イプ31で結合し、締付具32により締付ける。
前記送風機29は可変モーター37によつて回転
し、IC回路により、送風機29を任意の速度で
回転させる。 33は燃焼板、34はセラミツクヒーター、3
5はガス化室、36は燃焼室であるが、燃焼室3
6を形成する縦皿24の一部は、前記乾燥風専用
通路28内に突出しており、その突出部38に前
記セラミツクヒーター34が取付けられ、該セラ
ミツクヒーター34を取付けた部分の近くに乾燥
風専用通路28を流れる空気の一部が通る通風口
39を開口させ、セラミツクヒーター34を専用
乾燥風により冷却するようにする。 (作用) 次に作用を述べる。 図は省略されているが、昇降機の下部に形成し
た張込口に未乾燥の籾米を供給すると、その籾米
は昇降機で揚穀されて調湿用タンク1内に供給さ
れ、自重で落下して流下式乾燥室3,3内と漏斗
2,2内と調湿用タンク1内を一杯にする。この
状態でスイツチをオンにすると、排風筒10内に
取付けてある吸引フアン11を回転させるモータ
ーに通電して該吸引フアン11を回転させ、籾米
に対して、籾1トン当り少なくとも2m3/sec以
上の乾燥風を供給する。又加熱椀19を回転させ
るモーター15と送風機29を回転させる可変モ
ーター37にも通電して加熱椀19と送風機29
を回転させる。 従つて、灯油供給装置23により供給された灯
油は、毎分2500回転もする円錐部22上に滴下さ
れるから遠心力で振り飛ばされるように飛散さ
れ、加熱椀19の内面に至つて共回りし、遠心力
で振り飛ばされる。そこに、送風機29より送風
されてきた空気は 傾斜開口部27→弾性送風パイプ31→透孔1
6→先端開口部18→〓間21 と通つて、灯油の量に見合う量の空気が吹付けら
れるので、灯油はガス化し、ガス化室35内では
完全に混合ガスとなつて燃焼板33より外方(前
方)の燃焼室36に噴射する。そこで、セラミツ
クヒーター34に通電すれば一般のガスのように
簡単に点火し燃焼する。従つてその炎により、加
熱椀19の外面を赤熱させる。すると、加熱椀1
9の内面の〓間21内の灯油はいよいよ活発にガ
ス化し、遂には、青色炎となつて1300゜Cにもなる
高温で燃焼に至るものである。 従つて、青色炎の熱風は熱風供給室4より流下
式乾燥室3,3に供給させるが、従来の赤色炎の
場合と異なり、青色炎の乾燥風のため、穀物の品
質を低下させない。 この場合、セラミツクヒーター34は、前記
1300゜Cにも及ぶ青色炎で過熱されて、その耐久温
度の1000゜Cを大きく上回ることになるが、本発明
では、強力な乾燥専用風が、通風口39を通つて
セラミツクヒーター34に当り、これを冷却する
ので短期間に劣化することを防止する。 一方熱風で乾燥した穀物は回転バルブ6,6の
回転で少しずつ受樋7上に落とされ、スクリユウ
コンベア8で集められて昇降機により揚穀され、
調湿用タンク1内の籾米上に上積みされ、徐々に
流下して再度乾燥される。この循環乾燥を5〜6
回位反復すると籾米は完全に乾燥するものであ
る。 (効果) 本発明は、 (1) 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナー。 (2) 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナーにおい
て、前記ヒーター34は前記バーナー9の前側
に固定した縦皿24に固定し、前記ヒーター3
4の先端は前記縦皿24の内側に突き出させ、
前記縦皿24には前記ヒーター34の先端に乾
燥専用風の一部が当るように通風口39を形成
してなる気化バーナー。 としたから、 従来公知の実公昭50−265号公報のように、
バーナーの点火栓を乾燥専用風ではなく燃焼用
空気を当てる構成と異なり、乾燥専用風を点火
用セラミツクヒーター34に当てる構成なの
で、冷却効果が大きい。 また、実開昭55−69272号公報のように、バ
ーナーの点火用セラミツクヒーターを乾燥燃焼
兼用風の一部で冷却するものでなく、乾燥専用
風により点火用セラミツクヒーター34を冷却
するので、高温大風量の循環式調湿穀物乾燥装
置の気化バーナーに、点火用セラミツクヒータ
ー34を使用できる。 という効果が期待できる。
内に気化バーナーを設け、前記通風筒の内壁と前
記バーナーの外周との間に乾燥風専用通路を形成
し、前記バーナーには点火栓を取付け、該点火栓
の煤付き防止のため、乾燥専用風ではなく燃焼用
空気を点火栓に当てる構成とした気化バーナーが
記載されている。 また、実開昭55−69272号公報には、通風筒内
に気化バーナーを設け、前記通風筒の内壁との間
に乾燥燃焼兼用通路を形成し、前記バーナーには
点火用セラミツクヒーターを取付け、該ヒーター
は前記通路に設けて前記通路を流れる乾燥燃焼兼
用風の一部が冷却風として当る構成とした気化バ
ーナー記載されている。 また、循環式調湿穀物乾燥装置は、少なくとも
籾米1トン当りに1〜2m3/secという強風によ
り乾燥させている。 (発明が解決しようとする課題点) 前記公知の実公昭50−265号公報のものは、バ
ーナーの点火栓の煤付き防止のため、空気を当て
る構成としているが、その空気は、乾燥専用風で
はなく燃焼用空気を点火栓に当てる構成としてい
るので、あまり効果が期待できない。乾燥専用風
は強烈であるが燃焼用空気は弱風のためによる。 また、実開昭55−69272号公報のものは、その
バーナーに点火用セラミツクヒーターを取付けて
いるが、該点火用セラミツクヒータには乾燥燃焼
兼用風の一部を冷却風として当る構成としている
ので、同様に風は弱く、あまり冷却効果が期待で
きない。乾燥燃焼兼用風を強風にすると、気化バ
ーナーは失火する。 しかして、気化バーナーにセラミツクヒーター
を用いると、燃焼良好の結果が得られるが、前記
循環式調湿穀物乾燥装置のように、少なくとも籾
米1トン当りに1〜2m3/secという強風により
乾燥させる気化バーナーにあつては、セラミツク
ヒーターは耐熱温度以上に曝されるので、本発明
は、乾燥風専用通路を別途設けその風を冷却に利
用することによつて、その使用を可能ならしめた
ものである。 (課題を解決するための手段) よつて発明は、 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナー、およ
び、 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナーにおい
て、前記ヒーター34は前記バーナー9の前側
に固定した縦皿24に固定し、前記ヒーター3
4の先端は前記縦皿24の内側に突き出させ、
前記縦皿24には前記ヒーター34の先端に乾
燥専用風の一部が当るように通風口39を形成
してなる気化バーナーとしたものである。 (実施例) 第1図は本発明の気化バーナーを取付ける循環
式調湿乾燥装置の縦断面図で、1は上部の調湿用
タンクであり、該タンク1の下部には漏斗2,2
を形成し、該漏斗2,2の下端には流下式乾燥室
3,3の上端を連結する。 実施例は、前記タンク1と前記乾燥室3とが一
体型であるが、別体型とすることもある。 前記乾燥室3,3の間には熱風供給室4を形成
し、前記乾燥室3,3のそれぞれの外側に熱風排
風室5,5を形成する。前記乾燥室3,3の下端
には回転バルブ6,6を取付け、該バルブ6,6
の下側は受樋7で囲み、該受樋7の中央の上部に
スクリユウコンベア8を横設し、該スクリユウコ
ンベア8で横送された穀物を昇降機により揚穀し
て前記タンク1内に上積み還元させる。 第1図の−断面が第2図で、前記熱風供給
室4の一端に通風筒9を設け、前記熱風排風室
5,5の排出側に排風筒10を取付ける。該排風
筒10内には吸引フアン11を取付け、該吸引フ
アン11が回転すると、第2図矢印のように、熱
風を流通させる。該吸引フアン11は非常に強力
なもので、籾米1トン当りにして少なくとも2
m3/secの風が送られるものである。 前記通風筒9内には、第3図のように気化バー
ナー12を取付ける。即ち、前記通風筒9内の中
心位置には、前記通風筒9の内径に比べるとそれ
よりも遥かに小径に形成されている送風筒13を
設ける。前記送風筒13内には垂直の取付板14
を設け、該取付板14の中心には前記送風筒13
よりも遥かに小径のモーター15を固着する。 前記取付板14には複数の透孔16を設ける。 前記モーター15の回転軸17は水平に前方に
伸ばして送風筒13の先端開口部18よりも前方
に突き出し、その先端に椀状の加熱椀19を固定
する。前記送風筒13の前側には先端が小径に形
成されているテーパー筒20を固定する。 前記加熱椀19は後方を(送風筒13側)向い
た状態であつて、前記テーパー筒20の外周を、
〓間21を形成して包囲している。前記回転軸1
7の内部には前記加熱椀19の底部側が大径で送
風筒13に近付くに従い次第に小径となる円錐部
22(拡散体)を取付ける。23は灯油供給装置
であつて、前記送風筒13の前側に取付けたテー
パー筒20の内側を前方に伸び、先端は前記円錐
部22上に開口している。前記テーパー筒20の
基部は前記送風筒13の前面に固着されるが、そ
こには、外筒24の基部も固着される。該外筒2
4は前記加熱椀19の外側を大きく包囲する。 前記通風筒9の下壁25には該下壁25を下側
より貫いて乾燥風専用通路28内に突出する吸入
パイプ26を取付ける。該吸入パイプ26は、乾
燥風専用通路28を流れる空気を吸入するもの
で、その上端は前側程低い傾斜開口部27に形成
し、該傾斜開口部27は、前記送風筒13と前記
通風筒9の〓間の乾燥風専用通路28に開口させ
る。 前記通風筒9の前記下壁25の下側には送風機
29を取付け、該送風機29と前記気化バーナー
12の送風入口部30とを着脱自在の弾性送風パ
イプ31で結合し、締付具32により締付ける。
前記送風機29は可変モーター37によつて回転
し、IC回路により、送風機29を任意の速度で
回転させる。 33は燃焼板、34はセラミツクヒーター、3
5はガス化室、36は燃焼室であるが、燃焼室3
6を形成する縦皿24の一部は、前記乾燥風専用
通路28内に突出しており、その突出部38に前
記セラミツクヒーター34が取付けられ、該セラ
ミツクヒーター34を取付けた部分の近くに乾燥
風専用通路28を流れる空気の一部が通る通風口
39を開口させ、セラミツクヒーター34を専用
乾燥風により冷却するようにする。 (作用) 次に作用を述べる。 図は省略されているが、昇降機の下部に形成し
た張込口に未乾燥の籾米を供給すると、その籾米
は昇降機で揚穀されて調湿用タンク1内に供給さ
れ、自重で落下して流下式乾燥室3,3内と漏斗
2,2内と調湿用タンク1内を一杯にする。この
状態でスイツチをオンにすると、排風筒10内に
取付けてある吸引フアン11を回転させるモータ
ーに通電して該吸引フアン11を回転させ、籾米
に対して、籾1トン当り少なくとも2m3/sec以
上の乾燥風を供給する。又加熱椀19を回転させ
るモーター15と送風機29を回転させる可変モ
ーター37にも通電して加熱椀19と送風機29
を回転させる。 従つて、灯油供給装置23により供給された灯
油は、毎分2500回転もする円錐部22上に滴下さ
れるから遠心力で振り飛ばされるように飛散さ
れ、加熱椀19の内面に至つて共回りし、遠心力
で振り飛ばされる。そこに、送風機29より送風
されてきた空気は 傾斜開口部27→弾性送風パイプ31→透孔1
6→先端開口部18→〓間21 と通つて、灯油の量に見合う量の空気が吹付けら
れるので、灯油はガス化し、ガス化室35内では
完全に混合ガスとなつて燃焼板33より外方(前
方)の燃焼室36に噴射する。そこで、セラミツ
クヒーター34に通電すれば一般のガスのように
簡単に点火し燃焼する。従つてその炎により、加
熱椀19の外面を赤熱させる。すると、加熱椀1
9の内面の〓間21内の灯油はいよいよ活発にガ
ス化し、遂には、青色炎となつて1300゜Cにもなる
高温で燃焼に至るものである。 従つて、青色炎の熱風は熱風供給室4より流下
式乾燥室3,3に供給させるが、従来の赤色炎の
場合と異なり、青色炎の乾燥風のため、穀物の品
質を低下させない。 この場合、セラミツクヒーター34は、前記
1300゜Cにも及ぶ青色炎で過熱されて、その耐久温
度の1000゜Cを大きく上回ることになるが、本発明
では、強力な乾燥専用風が、通風口39を通つて
セラミツクヒーター34に当り、これを冷却する
ので短期間に劣化することを防止する。 一方熱風で乾燥した穀物は回転バルブ6,6の
回転で少しずつ受樋7上に落とされ、スクリユウ
コンベア8で集められて昇降機により揚穀され、
調湿用タンク1内の籾米上に上積みされ、徐々に
流下して再度乾燥される。この循環乾燥を5〜6
回位反復すると籾米は完全に乾燥するものであ
る。 (効果) 本発明は、 (1) 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナー。 (2) 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との
間に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナ
ー12には点火用セラミツクヒーター34を取
付け、該ヒーター34は前記通路28に設けて
前記通路28を流れる乾燥専用風の一部が冷却
風として当る構成とした気化バーナーにおい
て、前記ヒーター34は前記バーナー9の前側
に固定した縦皿24に固定し、前記ヒーター3
4の先端は前記縦皿24の内側に突き出させ、
前記縦皿24には前記ヒーター34の先端に乾
燥専用風の一部が当るように通風口39を形成
してなる気化バーナー。 としたから、 従来公知の実公昭50−265号公報のように、
バーナーの点火栓を乾燥専用風ではなく燃焼用
空気を当てる構成と異なり、乾燥専用風を点火
用セラミツクヒーター34に当てる構成なの
で、冷却効果が大きい。 また、実開昭55−69272号公報のように、バ
ーナーの点火用セラミツクヒーターを乾燥燃焼
兼用風の一部で冷却するものでなく、乾燥専用
風により点火用セラミツクヒーター34を冷却
するので、高温大風量の循環式調湿穀物乾燥装
置の気化バーナーに、点火用セラミツクヒータ
ー34を使用できる。 という効果が期待できる。
第1図は全体の縦断正面図、第2図は同−
横断平面図、第3図は通風筒内の断面図、第4図
はバーナーの断面図、第5図は通風筒の一部切欠
正面図、第6図は外筒の正面図である。 符号の説明、1…調湿用タンク、2…漏斗、3
…流下式乾燥室、4…熱風供給室、5…熱風排風
室、6…回転バルブ、7…受樋、8…スクリユウ
コンベア、9…通風筒、10…排風筒、11…吸
引フアン、12…気化バーナー、13…送風筒、
14…取付板、15…モーター、16…透孔、1
7…回転軸、18…先端開口部、19…加熱椀、
20…テーパー筒、21…〓間、22…円錐部、
23…灯油供給装置、24…縦皿、25…下壁、
26…吸入パイプ、27…傾斜開口部、28…乾
燥風専用通路、29…送風機、30…送風入口
部、31…弾性送風パイプ、32…締付具、33
…燃焼板、34…セラミツクヒーター、35…ガ
ス化室、36…燃焼室、37…可変モーター、3
8…部分、39…通風口。
横断平面図、第3図は通風筒内の断面図、第4図
はバーナーの断面図、第5図は通風筒の一部切欠
正面図、第6図は外筒の正面図である。 符号の説明、1…調湿用タンク、2…漏斗、3
…流下式乾燥室、4…熱風供給室、5…熱風排風
室、6…回転バルブ、7…受樋、8…スクリユウ
コンベア、9…通風筒、10…排風筒、11…吸
引フアン、12…気化バーナー、13…送風筒、
14…取付板、15…モーター、16…透孔、1
7…回転軸、18…先端開口部、19…加熱椀、
20…テーパー筒、21…〓間、22…円錐部、
23…灯油供給装置、24…縦皿、25…下壁、
26…吸入パイプ、27…傾斜開口部、28…乾
燥風専用通路、29…送風機、30…送風入口
部、31…弾性送風パイプ、32…締付具、33
…燃焼板、34…セラミツクヒーター、35…ガ
ス化室、36…燃焼室、37…可変モーター、3
8…部分、39…通風口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との間
に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナー1
2には点火用セラミツクヒーター34を取付け、
該ヒーター34は前記通路28に設けて前記通路
28を流れる乾燥専用風の一部が冷却風として当
る構成とした気化バーナー。 2 通風筒9内に気化バーナー12を設け、前記
通風筒9の内壁と前記バーナー12の外周との間
に乾燥風専用通路28を形成し、前記バーナー1
2には点火用セラミツクヒーター34を取付け、
該ヒーター34は前記通路28に設けて前記通路
28を流れる乾燥専用風の一部が冷却風として当
る構成とした気化バーナーにおいて、前記ヒータ
ー34は前記バーナー9の前側に固定した縦皿2
4に固定し、前記ヒーター34の先端は前記縦皿
24の内側に突き出させ、前記縦皿24には前記
ヒーター34の先端に乾燥専用風の一部が当るよ
うに通風口39を形成してなる気化バーナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19375582A JPS5984010A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 気化バ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19375582A JPS5984010A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 気化バ−ナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984010A JPS5984010A (ja) | 1984-05-15 |
| JPS64612B2 true JPS64612B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=16313266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19375582A Granted JPS5984010A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 気化バ−ナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984010A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03127999U (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-24 | ||
| JPH03127998U (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-24 | ||
| JP3000043U (ja) * | 1994-01-06 | 1994-07-26 | 株式会社キクテック | 道路用線状標示体 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6454105A (en) * | 1987-08-21 | 1989-03-01 | Iseki Agricult Mach | Air suction device for burner |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130447Y2 (ja) * | 1973-04-25 | 1976-07-31 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19375582A patent/JPS5984010A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03127999U (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-24 | ||
| JPH03127998U (ja) * | 1990-04-06 | 1991-12-24 | ||
| JP3000043U (ja) * | 1994-01-06 | 1994-07-26 | 株式会社キクテック | 道路用線状標示体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984010A (ja) | 1984-05-15 |
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