JPS646509Y2 - - Google Patents
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- JPS646509Y2 JPS646509Y2 JP3959181U JP3959181U JPS646509Y2 JP S646509 Y2 JPS646509 Y2 JP S646509Y2 JP 3959181 U JP3959181 U JP 3959181U JP 3959181 U JP3959181 U JP 3959181U JP S646509 Y2 JPS646509 Y2 JP S646509Y2
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は静電潜像担体の表面に担持される静電
潜像を現像する静電潜像現像装置に関するもので
ある。詳しくは、改良された現像剤補給機構を備
えた静電潜像現像装置に関するものである。
潜像を現像する静電潜像現像装置に関するもので
ある。詳しくは、改良された現像剤補給機構を備
えた静電潜像現像装置に関するものである。
従来技術
静電潜像現像装置においては、静電潜像の現像
に伴い現像剤槽内の現像剤が消費されて減少して
行く。従つて、前記現像装置においては、現像槽
内の現像剤の減少に応じて補給現像剤を現像剤槽
内に補給する必要がある。このため、補給現像剤
タンク内に収納されている補給現像剤を適宜現像
槽内に補給する現像剤補給機構を備えた静電潜像
現像装置が広く知られている。
に伴い現像剤槽内の現像剤が消費されて減少して
行く。従つて、前記現像装置においては、現像槽
内の現像剤の減少に応じて補給現像剤を現像剤槽
内に補給する必要がある。このため、補給現像剤
タンク内に収納されている補給現像剤を適宜現像
槽内に補給する現像剤補給機構を備えた静電潜像
現像装置が広く知られている。
前記現像剤補給機構の代表的なものとしては、
周面に現像剤補給用切欠を有する現像剤補給ロー
ラを含み、この補給ローラを適宜回転駆動するこ
とにより前記補給を行うものが挙げられる。とこ
ろで、本考案者がこの現像剤補給機構につき多く
の実験を繰り返し行つたところ、現像剤槽内に補
給されている補給現像剤中に塊状の現像剤が往々
にして存在するということが確認されている。こ
の様な塊状の現像剤は、それ自体固く凝集された
ものではないものの、現像剤槽内の現像剤中に混
入された場合、静電潜像の現像の際に塊状のまま
で静電潜像担体表面へと付着し、現像画像の画質
を劣化させる原因となるものである。具体的に
は、この様な塊状の現像剤は静電潜像の面積画像
部分に対応する静電潜像担体の表面へと付着し、
現像画像の面積画像部分に黒色汚点を発生させる
のである。
周面に現像剤補給用切欠を有する現像剤補給ロー
ラを含み、この補給ローラを適宜回転駆動するこ
とにより前記補給を行うものが挙げられる。とこ
ろで、本考案者がこの現像剤補給機構につき多く
の実験を繰り返し行つたところ、現像剤槽内に補
給されている補給現像剤中に塊状の現像剤が往々
にして存在するということが確認されている。こ
の様な塊状の現像剤は、それ自体固く凝集された
ものではないものの、現像剤槽内の現像剤中に混
入された場合、静電潜像の現像の際に塊状のまま
で静電潜像担体表面へと付着し、現像画像の画質
を劣化させる原因となるものである。具体的に
は、この様な塊状の現像剤は静電潜像の面積画像
部分に対応する静電潜像担体の表面へと付着し、
現像画像の面積画像部分に黒色汚点を発生させる
のである。
考案の目的
本考案の目的は前記の如き現像剤槽内の現像剤
中への塊状の現像剤の混入を解消することにあ
る。換言するならば、前記の如き現像剤槽内の現
像剤中への塊状の現像剤の混入を伴わぬ改善され
た現像剤補給機構を備えた静電潜像現像装置を提
供することにある。
中への塊状の現像剤の混入を解消することにあ
る。換言するならば、前記の如き現像剤槽内の現
像剤中への塊状の現像剤の混入を伴わぬ改善され
た現像剤補給機構を備えた静電潜像現像装置を提
供することにある。
考案の要旨
本考案の要旨は本考案に係る静電潜像現像装置
が下記の2点、即ち、 (a) 現像剤補給ローラが導電性であること。
が下記の2点、即ち、 (a) 現像剤補給ローラが導電性であること。
(b) 前記補給ローラが接地されていること。
を特徴とする改善された現像剤補給機構を備えて
いることにある。
いることにある。
なお、理由の詳細については明確に解明されて
はいないが、上記(a),(b)により、前記現像剤補給
機構においては前記の如き塊状の現像剤の混入は
十分に解消される。
はいないが、上記(a),(b)により、前記現像剤補給
機構においては前記の如き塊状の現像剤の混入は
十分に解消される。
実施例
トナー像転写型電子写真複写機内に組み込まれ
た形にて以下本考案に係る静電潜像現像装置の一
実施例につき説明する。
た形にて以下本考案に係る静電潜像現像装置の一
実施例につき説明する。
第1図において、電子写真感光体ドラム1は複
写動作開始に伴い矢印a方向に回転駆動されるこ
とにより、図示されぬ静電潜像形成手段によつて
その表面に原稿画像に対応する静電潜像が形成さ
れるものである。そして、この静電潜像は電子写
真感光体ドラム1の表面に担持された状態で静電
潜像現像装置2によつて現像され、トナー像とし
て可視化される。
写動作開始に伴い矢印a方向に回転駆動されるこ
とにより、図示されぬ静電潜像形成手段によつて
その表面に原稿画像に対応する静電潜像が形成さ
れるものである。そして、この静電潜像は電子写
真感光体ドラム1の表面に担持された状態で静電
潜像現像装置2によつて現像され、トナー像とし
て可視化される。
前記静電潜像現像装置2は現像ユニツト2Aと
現像剤補給ユニツト2Bとに2分されており、そ
の各々は複写機本体に対して容易に着脱可能とな
つている。即ち、現像ユニツト2Aは複写機本体
内部に固定されたガイドレール3a,3b上に摺
動可能に載置されており、必要に応じて複写機本
体手前側(第1図手前側)に引き出して取り外す
ことが可能となつている。なお、前記ガイドレー
ル3aの一部は後記の転写紙を転写部へとガイド
する機能を果すよようになつている。また、現像
剤補給ユニツト2Bも複写機本体内部に固定され
た載置板3c,3dに載置されており、必要に応
じて複写機本体上側(第1図上側)に持ち上げて
取り外すことが可能となつている。
現像剤補給ユニツト2Bとに2分されており、そ
の各々は複写機本体に対して容易に着脱可能とな
つている。即ち、現像ユニツト2Aは複写機本体
内部に固定されたガイドレール3a,3b上に摺
動可能に載置されており、必要に応じて複写機本
体手前側(第1図手前側)に引き出して取り外す
ことが可能となつている。なお、前記ガイドレー
ル3aの一部は後記の転写紙を転写部へとガイド
する機能を果すよようになつている。また、現像
剤補給ユニツト2Bも複写機本体内部に固定され
た載置板3c,3dに載置されており、必要に応
じて複写機本体上側(第1図上側)に持ち上げて
取り外すことが可能となつている。
ここで前記現像ユニツト2Aにつき説明すると
現像ユニツト2Aは主として現像剤槽4、現像ス
リーブ5、バケツトローラ6とから構成されてい
る。現像剤槽4はその内部に2成分系磁性現像
剤、詳しくは、平均粒径11μmの絶縁性トナー
と、1014Ωcmの抵抗値を有する平均粒径21μmの
小径磁性キヤリアとの混合物からなる現像剤を収
容していると共に、現像スリーブ5、バケツトロ
ーラ6とを回転可能に支持している。現像スリー
ブ5はその内部に回転可能に設けられた磁気ロー
ラ7の磁気作用により、その周面に前記現像剤を
刷子状に吸着するものであつて、この刷子状の現
像剤によつて電子写真感光体ドラム1の表面に担
持される静電潜像が現像される。なお、現像時に
おいて、現像スリーブ5、磁気ローラ7の両者は
矢印b方向に各々回転駆動されることにより前記
刷子状の現像剤を現像スリーブ5の周面に沿つて
反矢印b方向へと搬送する様になつている。但
し、現像スリーブ5の回転駆動速度は低速、ま
た、磁気ローラ7の回転駆動速度は高速に設定さ
れている。バケツトローラ6は矢印c方向に回転
駆動されることにより、現像剤槽4内に収容され
ている現像剤を現像スリーブ5の周面上に逐次供
給するものである。
現像ユニツト2Aは主として現像剤槽4、現像ス
リーブ5、バケツトローラ6とから構成されてい
る。現像剤槽4はその内部に2成分系磁性現像
剤、詳しくは、平均粒径11μmの絶縁性トナー
と、1014Ωcmの抵抗値を有する平均粒径21μmの
小径磁性キヤリアとの混合物からなる現像剤を収
容していると共に、現像スリーブ5、バケツトロ
ーラ6とを回転可能に支持している。現像スリー
ブ5はその内部に回転可能に設けられた磁気ロー
ラ7の磁気作用により、その周面に前記現像剤を
刷子状に吸着するものであつて、この刷子状の現
像剤によつて電子写真感光体ドラム1の表面に担
持される静電潜像が現像される。なお、現像時に
おいて、現像スリーブ5、磁気ローラ7の両者は
矢印b方向に各々回転駆動されることにより前記
刷子状の現像剤を現像スリーブ5の周面に沿つて
反矢印b方向へと搬送する様になつている。但
し、現像スリーブ5の回転駆動速度は低速、ま
た、磁気ローラ7の回転駆動速度は高速に設定さ
れている。バケツトローラ6は矢印c方向に回転
駆動されることにより、現像剤槽4内に収容され
ている現像剤を現像スリーブ5の周面上に逐次供
給するものである。
後記において詳しく説明するが、現像剤槽4は
ABS樹脂からなるものであり、その底面部に転
写紙ガイド用のリブ4aを有している。また一
方、その上部に蓋4bがネジ止めされている。こ
の蓋4bは現像剤補給ユニツト2Bによつて補給
されるべき補給現像剤を現像剤槽4の内部へと受
け入れるための開口4b′を有している。
ABS樹脂からなるものであり、その底面部に転
写紙ガイド用のリブ4aを有している。また一
方、その上部に蓋4bがネジ止めされている。こ
の蓋4bは現像剤補給ユニツト2Bによつて補給
されるべき補給現像剤を現像剤槽4の内部へと受
け入れるための開口4b′を有している。
次に前記現像剤補給ユニツト2Bにつき説明す
ると、現像剤補給ユニツト2Bは主として補給現
像剤タンク8、現像剤補給ローラ9、現像剤撹拌
棒10とから構成されている。補給現像剤タンク
8はその内部に補給現像剤De、詳しくは、前記
2成分系磁性現像剤の消費成分である平均粒径
11μmの絶縁性トナーからなる補給現像剤が収納
可能であると共に、補給ローラ9、撹拌棒10と
を回転可能、あるいは揺動可能に支持している。
補給現像剤タンク8は下部に現像剤補給用開口8
aを有する一方、通常蓋8bによつて閉成されて
いる補給現像剤装填用開口をその上部に有してい
る。この蓋8bは複写機本体外部より開放可能で
あり、外部より前記タンク8内への補給現像剤
Deの装填が容易に行われる様になつている。
ると、現像剤補給ユニツト2Bは主として補給現
像剤タンク8、現像剤補給ローラ9、現像剤撹拌
棒10とから構成されている。補給現像剤タンク
8はその内部に補給現像剤De、詳しくは、前記
2成分系磁性現像剤の消費成分である平均粒径
11μmの絶縁性トナーからなる補給現像剤が収納
可能であると共に、補給ローラ9、撹拌棒10と
を回転可能、あるいは揺動可能に支持している。
補給現像剤タンク8は下部に現像剤補給用開口8
aを有する一方、通常蓋8bによつて閉成されて
いる補給現像剤装填用開口をその上部に有してい
る。この蓋8bは複写機本体外部より開放可能で
あり、外部より前記タンク8内への補給現像剤
Deの装填が容易に行われる様になつている。
現像剤補給ローラ9は前記現像剤補給用開口8
aに回転可能に設けられており、現像剤補給時に
図示されぬ駆動源によつて軸9′を中心に矢印d
方向に回転駆動され、タンク8内に収納されてい
る補給現像剤Deを現像剤槽4内へと補給する様
になつている。この補給ローラ9は導電処理され
たFRP(ガラス繊維強化プラスチツク)材からな
るものであり、その直径は22mm、また、電気抵抗
値(体積抵抗値)は103Ωcmである。更にこの補
給ローラ9の外周面には、第3図に示される様
に、補給現像剤Deを充填するための現像剤補給
用切欠9aが、円周方向に対して90゜おきに、ま
た、軸方向に対して開欠的に設けられている。こ
の様な切欠9aの配置は切欠9a内に充填される
補給現像剤Deの量を安定化させること、更には、
現像剤槽4内に補給された補給現像剤Deの均一
分散を容易にすることのために極めて有利であ
る。
aに回転可能に設けられており、現像剤補給時に
図示されぬ駆動源によつて軸9′を中心に矢印d
方向に回転駆動され、タンク8内に収納されてい
る補給現像剤Deを現像剤槽4内へと補給する様
になつている。この補給ローラ9は導電処理され
たFRP(ガラス繊維強化プラスチツク)材からな
るものであり、その直径は22mm、また、電気抵抗
値(体積抵抗値)は103Ωcmである。更にこの補
給ローラ9の外周面には、第3図に示される様
に、補給現像剤Deを充填するための現像剤補給
用切欠9aが、円周方向に対して90゜おきに、ま
た、軸方向に対して開欠的に設けられている。こ
の様な切欠9aの配置は切欠9a内に充填される
補給現像剤Deの量を安定化させること、更には、
現像剤槽4内に補給された補給現像剤Deの均一
分散を容易にすることのために極めて有利であ
る。
一方、前記現像剤補給ローラ9はその軸9′を
支持する図示されぬ軸受を介して接地されてい
る。この様な構成は現像剤槽4内に補給される補
給現像剤De中に塊状の現像剤の混入を防止する
のに極めて重要な構成である。なぜならば、本考
案が実験に基づき解折したところによると、前記
補給ローラ9が電荷を保持し得る構成、具体的に
は、補給ローラ9が大地に対して絶縁的に支持さ
れる構成、または、補給ローラ9が105Ωcm以上
の絶縁材からなる構成においては、前記混入が発
生し得るのに対し、前記の構成においては、前記
混入が解消されるからである。なお、前記混入が
解消されるためには、少なくとも、現像剤補給ロ
ーラ9の表面の電気抵抗値が104Ωcm以下、好ま
しくは、103Ωcm以下であると共に、現像剤補給
ローラ9の表面が接地されていれば良い訳であ
り、前記現像剤ローラ9としては、表面に導電材
を被覆したものを使用しても良い。即ち、前記現
像剤ローラ9としては、それ自体がポリカーボン
樹脂等の導電性樹脂、あるいは、アルミニウム等
の金属からなるもの以外にも、表面に金属メツキ
を施した絶縁材からなるものも使用可能である。
支持する図示されぬ軸受を介して接地されてい
る。この様な構成は現像剤槽4内に補給される補
給現像剤De中に塊状の現像剤の混入を防止する
のに極めて重要な構成である。なぜならば、本考
案が実験に基づき解折したところによると、前記
補給ローラ9が電荷を保持し得る構成、具体的に
は、補給ローラ9が大地に対して絶縁的に支持さ
れる構成、または、補給ローラ9が105Ωcm以上
の絶縁材からなる構成においては、前記混入が発
生し得るのに対し、前記の構成においては、前記
混入が解消されるからである。なお、前記混入が
解消されるためには、少なくとも、現像剤補給ロ
ーラ9の表面の電気抵抗値が104Ωcm以下、好ま
しくは、103Ωcm以下であると共に、現像剤補給
ローラ9の表面が接地されていれば良い訳であ
り、前記現像剤ローラ9としては、表面に導電材
を被覆したものを使用しても良い。即ち、前記現
像剤ローラ9としては、それ自体がポリカーボン
樹脂等の導電性樹脂、あるいは、アルミニウム等
の金属からなるもの以外にも、表面に金属メツキ
を施した絶縁材からなるものも使用可能である。
現像剤撹拌棒10は軸10′を中心に矢印e方
向に揺動駆動されるものであり、現像剤補給ロー
ラ9の回転駆動と同期して揺動駆動され、補給現
像剤タンク8内で補給現像剤Deの架橋現象の発
生を防止する様になつている。現像剤計量ブレー
ド11は、外周面の大部分が補給現像剤De中に
埋没した状態で回転駆動される補給ローラ9の外
周面が最下部よりわずかに上昇する領域におい
て、補給ローラ9の外周面に軽圧接触されてい
る。この計量ブレード11は補給ローラ9の切欠
部9aに充填された補給現像剤Deのみが開口8
aを通過してタンク8外へと導かれるのを許すも
のである。なお、前記の如き計量ブレード11の
配置関係は高湿環境下においても切欠9a内に充
填される補給現像剤Deの量を安定化させるのに
有利である。
向に揺動駆動されるものであり、現像剤補給ロー
ラ9の回転駆動と同期して揺動駆動され、補給現
像剤タンク8内で補給現像剤Deの架橋現象の発
生を防止する様になつている。現像剤計量ブレー
ド11は、外周面の大部分が補給現像剤De中に
埋没した状態で回転駆動される補給ローラ9の外
周面が最下部よりわずかに上昇する領域におい
て、補給ローラ9の外周面に軽圧接触されてい
る。この計量ブレード11は補給ローラ9の切欠
部9aに充填された補給現像剤Deのみが開口8
aを通過してタンク8外へと導かれるのを許すも
のである。なお、前記の如き計量ブレード11の
配置関係は高湿環境下においても切欠9a内に充
填される補給現像剤Deの量を安定化させるのに
有利である。
現像剤掻き落しブレード13は、タンク8外へ
と露出されている補給ローラ9の外周面に軽圧接
触されている。このブレード13は補給ローラ9
の回転駆動に伴いタンク8外へと導かれた補給現
像剤Deを切欠9a内から下方へと掻き落すもの
である。このブレード13は第3図に示される様
に、その先端が短冊切にされており、その先端が
切欠9aの全幅に渡り、その窪みに順応して良好
な現像剤掻き落し作用を果す様になつている。ま
た、タンク8外からタンク8内へと移動する補給
ローラ9の外周面には現像剤漏れ防止パツド12
が軽圧接触されている。
と露出されている補給ローラ9の外周面に軽圧接
触されている。このブレード13は補給ローラ9
の回転駆動に伴いタンク8外へと導かれた補給現
像剤Deを切欠9a内から下方へと掻き落すもの
である。このブレード13は第3図に示される様
に、その先端が短冊切にされており、その先端が
切欠9aの全幅に渡り、その窪みに順応して良好
な現像剤掻き落し作用を果す様になつている。ま
た、タンク8外からタンク8内へと移動する補給
ローラ9の外周面には現像剤漏れ防止パツド12
が軽圧接触されている。
前記ブレード11,13は厚さ180μm程度の
マイラーシートからなると共に、前記パツド12
はポリウレタンフオームからなつている。これら
の材質に対しては特に制限がある訳ではないが、
現像剤槽4内に補給される補給現像剤De中への
塊状の現像剤の混入解消をより一層確実にするた
めに、現像剤補給ローラ9の材質に対して摩擦帯
電し難いもの、換言するならば、摩擦帯電系列上
において近い位置にあるものであることが望まし
い。更には、導電材であることも望ましい。この
場合、補給ローラ9の表面は、これらの部材を介
して接地することもできる。
マイラーシートからなると共に、前記パツド12
はポリウレタンフオームからなつている。これら
の材質に対しては特に制限がある訳ではないが、
現像剤槽4内に補給される補給現像剤De中への
塊状の現像剤の混入解消をより一層確実にするた
めに、現像剤補給ローラ9の材質に対して摩擦帯
電し難いもの、換言するならば、摩擦帯電系列上
において近い位置にあるものであることが望まし
い。更には、導電材であることも望ましい。この
場合、補給ローラ9の表面は、これらの部材を介
して接地することもできる。
現像剤シヤツタ14は図示されぬスプリングに
よつて通常矢印f方向に付勢されており、現像ユ
ニツト2A、現像剤補給ユニツト2Bが複写機本
体から取り外される際に自動的に矢印f方向に移
動し、現像剤ユニツト2Bから下方へと補給現像
剤Deが不要に落下しない様になつている。なお、
現像剤漏れ防止パツド21,22は、現像剤槽4
の蓋4bの開口4b′の周囲に貼着されたものであ
り、現像剤補給時において、補給ローラ9の外周
面から掻き落された補給現像剤Deが静電潜像現
像装置2の外部へと漏出されるのを防止する様に
なつている。
よつて通常矢印f方向に付勢されており、現像ユ
ニツト2A、現像剤補給ユニツト2Bが複写機本
体から取り外される際に自動的に矢印f方向に移
動し、現像剤ユニツト2Bから下方へと補給現像
剤Deが不要に落下しない様になつている。なお、
現像剤漏れ防止パツド21,22は、現像剤槽4
の蓋4bの開口4b′の周囲に貼着されたものであ
り、現像剤補給時において、補給ローラ9の外周
面から掻き落された補給現像剤Deが静電潜像現
像装置2の外部へと漏出されるのを防止する様に
なつている。
一方、静電潜像現像装置2によつて静電潜像を
現像した結果得られたトナー像は、感光体ドラム
1の矢印a方向の回転駆動に伴い、転写チヤージ
ヤ15の設置されている転写部において転写紙表
面へと転写され、図示されぬ定着手段によつて転
写紙の表面に定着される。そして、トナー像を定
着された転写紙は、複写物として複写機本体から
外部の排出トレイへと排出される。
現像した結果得られたトナー像は、感光体ドラム
1の矢印a方向の回転駆動に伴い、転写チヤージ
ヤ15の設置されている転写部において転写紙表
面へと転写され、図示されぬ定着手段によつて転
写紙の表面に定着される。そして、トナー像を定
着された転写紙は、複写物として複写機本体から
外部の排出トレイへと排出される。
第1図に示されるトナー像転写型電子写真複写
機は、複写機本体に対して着脱可能に取り付けら
れた手差しテーブル16に沿つて複写機本体内に
手動にて差込される紙、あるいは、カセツト内に
収納されている紙17のいずれかを転写紙として
使用するものであり、そのための特別な転写紙給
紙機構が備え付けられている。
機は、複写機本体に対して着脱可能に取り付けら
れた手差しテーブル16に沿つて複写機本体内に
手動にて差込される紙、あるいは、カセツト内に
収納されている紙17のいずれかを転写紙として
使用するものであり、そのための特別な転写紙給
紙機構が備え付けられている。
ここで、前記複写紙給紙機構につき説明する
と、一対の搬送ローラ18は常時回転駆動されて
いるものであり、手差しテーブル16に沿つて複
写機本体内に差込まれた紙をタイミングローラ1
9へと導くものである。タイミングローラ19は
複写動作開始に伴い感光体ドラム1の回転駆動と
同期しながら回転駆動されるものであり、紙の先
端がタイミングローラ19の間に到達した後始め
て回転駆動される様になつている。また、給紙ロ
ーラ20は複写動作開始と共に回転駆動され、カ
セツト内の紙17をタイミングローラ19へと導
くものである。この転写紙給紙機構において特に
着目すべき構成は転写紙搬送路の一部分が現像装
置2の現像剤槽4の底面で形成されていることで
ある。即ち、現像剤槽4は第4図に示される如
く、その底面に、矢印Bで示される転写紙搬送方
向において末広がり状のリブ4aを有しており、
このリブ4aによつて手差しテーブル16に沿つ
て複写機本体内に差込まれた紙がタイミングロー
ラ19へと案内されるということである。
と、一対の搬送ローラ18は常時回転駆動されて
いるものであり、手差しテーブル16に沿つて複
写機本体内に差込まれた紙をタイミングローラ1
9へと導くものである。タイミングローラ19は
複写動作開始に伴い感光体ドラム1の回転駆動と
同期しながら回転駆動されるものであり、紙の先
端がタイミングローラ19の間に到達した後始め
て回転駆動される様になつている。また、給紙ロ
ーラ20は複写動作開始と共に回転駆動され、カ
セツト内の紙17をタイミングローラ19へと導
くものである。この転写紙給紙機構において特に
着目すべき構成は転写紙搬送路の一部分が現像装
置2の現像剤槽4の底面で形成されていることで
ある。即ち、現像剤槽4は第4図に示される如
く、その底面に、矢印Bで示される転写紙搬送方
向において末広がり状のリブ4aを有しており、
このリブ4aによつて手差しテーブル16に沿つ
て複写機本体内に差込まれた紙がタイミングロー
ラ19へと案内されるということである。
前記リブ4aは現像剤槽4を樹脂、具体的に
は、ABS樹脂で成形する際に一体的に成形され
たものであり、現像剤槽4の底面に対してh、具
体的には、3mmの高さを有している。また、この
リブ4aは転写紙搬送方向Bに対してθ、具体的
には、30゜の傾きを有すると共に、それ自体転写
紙搬送方向Bに傾斜した形状をしている。
は、ABS樹脂で成形する際に一体的に成形され
たものであり、現像剤槽4の底面に対してh、具
体的には、3mmの高さを有している。また、この
リブ4aは転写紙搬送方向Bに対してθ、具体的
には、30゜の傾きを有すると共に、それ自体転写
紙搬送方向Bに傾斜した形状をしている。
この様な構成からなる前記転写紙搬送機構にお
いては、転写紙搬送通路内において紙づまり等が
生じた場合、現像剤槽4を複写機本体から取り外
すことにより、前記通路が容易に開放され得るの
でつまつた紙の除去が簡単に行われ有利である。
また、現像剤槽4の底面が前記通路の一部を形成
しているので構成上の部品点数を少なくできると
共に、複写機の内部空間が極めて有効に利用でき
有利でもある。
いては、転写紙搬送通路内において紙づまり等が
生じた場合、現像剤槽4を複写機本体から取り外
すことにより、前記通路が容易に開放され得るの
でつまつた紙の除去が簡単に行われ有利である。
また、現像剤槽4の底面が前記通路の一部を形成
しているので構成上の部品点数を少なくできると
共に、複写機の内部空間が極めて有効に利用でき
有利でもある。
考案の効果
本考案に係る静電潜像現像装置における現像剤
補給機構においては、塊状の現像剤の存在せぬ補
給現像剤が現像剤槽内に補給される。このため、
従来の静電潜像現像装置において生じ得た、現像
画像の画質劣化等の問題は本考案に係る静電潜像
現像装置によつて解決され得る。
補給機構においては、塊状の現像剤の存在せぬ補
給現像剤が現像剤槽内に補給される。このため、
従来の静電潜像現像装置において生じ得た、現像
画像の画質劣化等の問題は本考案に係る静電潜像
現像装置によつて解決され得る。
なお、本考案者が確認したところによると、前
記静電潜像現像装置における現像剤補給ローラを
大地に対して絶縁的に支持した場合、あるいは、
現像剤補給ローラを絶縁性材からなるものに変更
した場合、前記の如き効果が得られぬということ
が明らかにされている。
記静電潜像現像装置における現像剤補給ローラを
大地に対して絶縁的に支持した場合、あるいは、
現像剤補給ローラを絶縁性材からなるものに変更
した場合、前記の如き効果が得られぬということ
が明らかにされている。
第1図は本考案に係る静電潜像現像装置の一実
施例の内部構造を示す図面、第2図はその拡大要
部を示す図面、第3図は補給ローラの構造を示す
図面、第4図は現像剤槽の底面の構造を示す図面
(第1図中A−A線方向側から現像剤槽の底面の
一部を見た図面)である。 2…静電潜像現像装置、2A…現像ユニツト、
2B…現像剤補給ユニツト、4…現像剤槽、8…
補給現像剤タンク、8a…現像剤補給用開口、9
…現像剤補給ローラ、9a…現像剤補給用切欠、
De…補給現像剤。
施例の内部構造を示す図面、第2図はその拡大要
部を示す図面、第3図は補給ローラの構造を示す
図面、第4図は現像剤槽の底面の構造を示す図面
(第1図中A−A線方向側から現像剤槽の底面の
一部を見た図面)である。 2…静電潜像現像装置、2A…現像ユニツト、
2B…現像剤補給ユニツト、4…現像剤槽、8…
補給現像剤タンク、8a…現像剤補給用開口、9
…現像剤補給ローラ、9a…現像剤補給用切欠、
De…補給現像剤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 内部に補給現像剤を収納し、下部に現像剤補
給用開口を有する補給現像剤タンクと、 前記開口に回転可能に設けられ、その周面に
現像剤補給用切欠を有する補給ローラと、 現像剤補給時に前記補給ローラを一定方向に
回転駆動する手段と を備えた静電潜像現像装置において、 前記補給ローラが導電性を有し、且つ接地さ
れていることを特徴とする静電潜像現像装置。 2 補給ローラは体積抵抗値が104Ωcm以下の材
料からなることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の静電潜像現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3959181U JPS646509Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3959181U JPS646509Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57153358U JPS57153358U (ja) | 1982-09-27 |
| JPS646509Y2 true JPS646509Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=29836716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3959181U Expired JPS646509Y2 (ja) | 1981-03-20 | 1981-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646509Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6582444B2 (ja) * | 2015-02-27 | 2019-10-02 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP3959181U patent/JPS646509Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57153358U (ja) | 1982-09-27 |
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