JPS646630B2 - - Google Patents
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- JPS646630B2 JPS646630B2 JP12963583A JP12963583A JPS646630B2 JP S646630 B2 JPS646630 B2 JP S646630B2 JP 12963583 A JP12963583 A JP 12963583A JP 12963583 A JP12963583 A JP 12963583A JP S646630 B2 JPS646630 B2 JP S646630B2
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
- H02M3/325—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/337—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration
- H02M3/3376—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in push-pull configuration with automatic control of output voltage or current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上利用できる分野)
本発明は、スイツチング素子をブリツジ接続し
て成るスイツチング回路を備えたスイツチングレ
ギユレータに関し、特に、スイツチング素子のオ
ンオフ制御を行なう制御回路を改良したスイツチ
ングレギユレータに関する。
て成るスイツチング回路を備えたスイツチングレ
ギユレータに関し、特に、スイツチング素子のオ
ンオフ制御を行なう制御回路を改良したスイツチ
ングレギユレータに関する。
(従来技術)
従来、ブリツジ方式パルス幅変調スイツチング
レギユレータとして、第1図に示す形式のものが
ある。
レギユレータとして、第1図に示す形式のものが
ある。
同図に示すスイツチングレギユレータは、ブリ
ツジ接続されて、直流電源Edcを周期的に極性反
転して出力せしめるスイツチング回路を構成する
トランジスタQa〜Qと、対応するトランジス
タQa〜Qに逆並列接続されて、回生回路を構
成するダイオードDa〜Dと、上記トランジス
タQa〜Q及びダイオードDa〜Dから成るブ
リツジを1次側に接続して成る出力変圧器TR
と、該出力変圧器TRの2次側に接続されて整流
回路を構成するダイオードD1,D2,コイルCl及
びコンデンサCと、上記トランジスタQa〜Q
をオンオフ制御する制御回路Ctとを備えて成る。
ツジ接続されて、直流電源Edcを周期的に極性反
転して出力せしめるスイツチング回路を構成する
トランジスタQa〜Qと、対応するトランジス
タQa〜Qに逆並列接続されて、回生回路を構
成するダイオードDa〜Dと、上記トランジス
タQa〜Q及びダイオードDa〜Dから成るブ
リツジを1次側に接続して成る出力変圧器TR
と、該出力変圧器TRの2次側に接続されて整流
回路を構成するダイオードD1,D2,コイルCl及
びコンデンサCと、上記トランジスタQa〜Q
をオンオフ制御する制御回路Ctとを備えて成る。
上記制御回路Ctは、指令設定器11及び誤差
増幅器12を有して成る偏差検出手段10と、鋸
歯状波発生器21及び比較器22を有して成るパ
ルス幅信号発生手段20と、1/2分周器31及び
論理演算器32,33を有して成る基準信号形成
手段30と、制御信号出力回路41a〜41を
有して成る制御信号発生手段40とを備えて構成
される。
増幅器12を有して成る偏差検出手段10と、鋸
歯状波発生器21及び比較器22を有して成るパ
ルス幅信号発生手段20と、1/2分周器31及び
論理演算器32,33を有して成る基準信号形成
手段30と、制御信号出力回路41a〜41を
有して成る制御信号発生手段40とを備えて構成
される。
この制御回路Ctの動作について、第3図を参
照して説明する。なお第3図におけるイ〜ルは、
上記第1図において同一符号を指示する部分の波
形を示す。
照して説明する。なお第3図におけるイ〜ルは、
上記第1図において同一符号を指示する部分の波
形を示す。
偏差検出手段10は、スイツチングレギユレー
タから負荷Rへの出力、即ち、制御量の検出値
Vfbと指令設定器11で設定された目標値Vrefと
の偏差を、誤差増幅器12により検出し、偏差に
対応したレベルの直流電圧イを出力する。
タから負荷Rへの出力、即ち、制御量の検出値
Vfbと指令設定器11で設定された目標値Vrefと
の偏差を、誤差増幅器12により検出し、偏差に
対応したレベルの直流電圧イを出力する。
パルス幅信号発生手段20は、上記出力イと、
鋸歯状波発生器21の出力ロとを比較器22にて
比較し、鋸歯状波ロが上記直流電圧イを超える部
分に対応する幅のパルス幅信号ハを出力する。
鋸歯状波発生器21の出力ロとを比較器22にて
比較し、鋸歯状波ロが上記直流電圧イを超える部
分に対応する幅のパルス幅信号ハを出力する。
基準信号形成手段30は、上記パルス幅信号ハ
を二分し、一方を1/2分周器31を介して分周し、
その出力ニを、アンドゲート回路から成る論理演
算器32,33に、前者にはそのまま、後者には
反転して入力させると共に、上記パルスハの他方
を、論理演算器32,33に、共に反転して入力
させ、上記1/2分周器31の出力ニから上記パル
スハのパルス幅分、幅を小さくしたパルスから成
る基準信号ホ,ヘを形成する。
を二分し、一方を1/2分周器31を介して分周し、
その出力ニを、アンドゲート回路から成る論理演
算器32,33に、前者にはそのまま、後者には
反転して入力させると共に、上記パルスハの他方
を、論理演算器32,33に、共に反転して入力
させ、上記1/2分周器31の出力ニから上記パル
スハのパルス幅分、幅を小さくしたパルスから成
る基準信号ホ,ヘを形成する。
制御信号発生手段40は、スイツチング素子と
なるトランジスタQa,Qに対応する制御信号
出力回路41a,41に上記基準信号ホを入力
させ、トランジスタQ,Qbに対応する制御信
号出力回路41,41bに上記基準信号ヘを入
力させて、前者の制御信号出力回路41a,41
bから制御信号トを、又、後者の制御信号出力回
路41,41bから制御信号チを出力する。各
制御信号出力回路41a〜41は、増幅器及び
パルストランスを有して成り、制御信号ト,チを
形成して、2組のトランジスタ群Qa〜Qと、
Q,Qbとを駆動させる。
なるトランジスタQa,Qに対応する制御信号
出力回路41a,41に上記基準信号ホを入力
させ、トランジスタQ,Qbに対応する制御信
号出力回路41,41bに上記基準信号ヘを入
力させて、前者の制御信号出力回路41a,41
bから制御信号トを、又、後者の制御信号出力回
路41,41bから制御信号チを出力する。各
制御信号出力回路41a〜41は、増幅器及び
パルストランスを有して成り、制御信号ト,チを
形成して、2組のトランジスタ群Qa〜Qと、
Q,Qbとを駆動させる。
スイツチングレギユレータでは、上記制御回路
Ctの制御信号に応じて2組のトランジスタQa,
Qと、Qとが交互にオンオフすることによ
り、出力変圧器TRの1次側に直流電源Edcから
極性を交番して直流電圧が印加されて、1次電流
が流れ、2次電圧・電流を得る。これを整流して
負荷Rに供給する。
Ctの制御信号に応じて2組のトランジスタQa,
Qと、Qとが交互にオンオフすることによ
り、出力変圧器TRの1次側に直流電源Edcから
極性を交番して直流電圧が印加されて、1次電流
が流れ、2次電圧・電流を得る。これを整流して
負荷Rに供給する。
この場合、第2図に示すように、出力変圧器
TRは、漏れインダクタンスL1及びL2,L2′を有
している。これらのインダクタンスL1,L2,
L2′と、配線に含まれるインダクタンスLlとの合
成インダクタンスLに、これらを流れる電流Ilに
よつて蓄積されるエネルギは、直流電源Edcに回
生されるが、この回生時間tc(第3図ヌ参照)は、
回路に損失の要素が無いとすると、次のように計
算される。
TRは、漏れインダクタンスL1及びL2,L2′を有
している。これらのインダクタンスL1,L2,
L2′と、配線に含まれるインダクタンスLlとの合
成インダクタンスLに、これらを流れる電流Ilに
よつて蓄積されるエネルギは、直流電源Edcに回
生されるが、この回生時間tc(第3図ヌ参照)は、
回路に損失の要素が無いとすると、次のように計
算される。
1/2L I2 l=E dc∫tc pIl(1−t/tc)dt
=E dc Il[(t−t2/2tc)]tc 0
=1/2E dc Il tc
∴tc=L Il/E dc
上記計算に示すように、回生時間tcは、負荷電
流Ilの値により変化し、スイツチング素子、即ち
トランジスタQa〜Qのオン時間も変化するこ
とになる。
流Ilの値により変化し、スイツチング素子、即ち
トランジスタQa〜Qのオン時間も変化するこ
とになる。
このtcの時間、出力変圧器TRは、起電力とし
て動作するため、その1次電圧は、第3図リに示
すように、供給時と逆向きの極性となる。そし
て、この部分も、出力変圧器TRの2次整流出力
として現われるため、その波形は、第3図ルに示
すように、本来の制御信号ト,チとは異なつたも
のとなつてしまう。
て動作するため、その1次電圧は、第3図リに示
すように、供給時と逆向きの極性となる。そし
て、この部分も、出力変圧器TRの2次整流出力
として現われるため、その波形は、第3図ルに示
すように、本来の制御信号ト,チとは異なつたも
のとなつてしまう。
一方、各トランジスタQa〜Qのベースへ電
流が供給されている時間は、第3図のト,チに示
すtONの区間である。このtONは、制御率に対応し
て変化する。
流が供給されている時間は、第3図のト,チに示
すtONの区間である。このtONは、制御率に対応し
て変化する。
又、各トランジスタQa〜Qのベース駆動に
は、パルストランスを用い、ベースの逆バイアス
電流の供給には、その励磁エネルギを利用するの
が一般的である。
は、パルストランスを用い、ベースの逆バイアス
電流の供給には、その励磁エネルギを利用するの
が一般的である。
ところで、従来の制御回路では、制御率を変え
ると、パルストランスの電圧印加時間も変化する
ため、蓄積される励磁エネルギが変化してしま
い、特に狭域な印加時間においては、ほとんど励
磁エネルギを利用できないことになつてしまう。
このため、スイツチング素子の蓄積キヤリアを一
掃するためのオフ時間のバラツキを生じ、誤動
作、更には、出力変圧器への電源印加時間のバラ
ツキによる偏磁現象が問題になる。従つて、上述
したようなベース駆動方式においては、パルス幅
の如何に拘らず、十分な励磁エネルギを利用でき
ることが望まれている。
ると、パルストランスの電圧印加時間も変化する
ため、蓄積される励磁エネルギが変化してしま
い、特に狭域な印加時間においては、ほとんど励
磁エネルギを利用できないことになつてしまう。
このため、スイツチング素子の蓄積キヤリアを一
掃するためのオフ時間のバラツキを生じ、誤動
作、更には、出力変圧器への電源印加時間のバラ
ツキによる偏磁現象が問題になる。従つて、上述
したようなベース駆動方式においては、パルス幅
の如何に拘らず、十分な励磁エネルギを利用でき
ることが望まれている。
(発明の目的)
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもの
で、電力変換効率と制御性が優れ、動作信頼性が
高く、しかも、あらゆるパルス幅の駆動状態にお
いても十分な逆バイアス電流をトランジスタに供
給できるスイツチングレギユレータを提供するこ
とを目的とする。
で、電力変換効率と制御性が優れ、動作信頼性が
高く、しかも、あらゆるパルス幅の駆動状態にお
いても十分な逆バイアス電流をトランジスタに供
給できるスイツチングレギユレータを提供するこ
とを目的とする。
(発明の開示)
本発明は、上記目的を達成すべく、スイツチン
グ素子としてトランジスタをブリツジ接続して成
るスイツチング回路を備えたスイツチングレギユ
レータにおいて、制御量の検出値と目標値との偏
差を検出する偏差検出手段と、上記偏差に対応し
たパルス幅の位相差信号を発生する位相差信号発
生手段と、上記位相差信号のパルス幅に対応した
位相差を有する同一波形の二つの基準信号を形成
する基準信号形成手段と、該基準信号に対応して
上記各トランジスタをオンオフ制御する制御信号
発生手段とを備えて、上記スイツチング回路を制
御する構成としたものである。
グ素子としてトランジスタをブリツジ接続して成
るスイツチング回路を備えたスイツチングレギユ
レータにおいて、制御量の検出値と目標値との偏
差を検出する偏差検出手段と、上記偏差に対応し
たパルス幅の位相差信号を発生する位相差信号発
生手段と、上記位相差信号のパルス幅に対応した
位相差を有する同一波形の二つの基準信号を形成
する基準信号形成手段と、該基準信号に対応して
上記各トランジスタをオンオフ制御する制御信号
発生手段とを備えて、上記スイツチング回路を制
御する構成としたものである。
本発明の構成による作用の特徴は、制御信号に
応じて各トランジスタをパルス幅制御することを
せず、構成するスイツチング素子(トランジス
タ)を全て等しいオンオフ時間比をもつて運転
し、2組のスイツチング素子群へのオン指令の位
相差を制御することにより、出力を制御すること
にある。即ち、スイツチングレギユレータの制御
を各スイツチング素子のパルス幅でなく、2組の
スイツチング素子群のオン時間の重複幅に依るこ
とに特徴がある。
応じて各トランジスタをパルス幅制御することを
せず、構成するスイツチング素子(トランジス
タ)を全て等しいオンオフ時間比をもつて運転
し、2組のスイツチング素子群へのオン指令の位
相差を制御することにより、出力を制御すること
にある。即ち、スイツチングレギユレータの制御
を各スイツチング素子のパルス幅でなく、2組の
スイツチング素子群のオン時間の重複幅に依るこ
とに特徴がある。
従つて、本発明によれば、上述した合成インダ
クタンスLに蓄積されるエネルギは、出力変圧器
への電力供給が断たれている状態でオンしている
スイツチング素子(トランジスタ)と、他のスイ
ツチング素子(トランジスタ)に逆並列接続され
ているダイオードを介しての還流として現われた
後、二つのダイオードを介して直流電源へ回生さ
れることになる。この場合、直流電源からの電力
の供給回路、還流回路及び回生回路は、それぞれ
シヨツクレスに次の閉回路へと交替していくた
め、インダクタンスに蓄積されたエネルギは、サ
ージ電圧を発生しない。
クタンスLに蓄積されるエネルギは、出力変圧器
への電力供給が断たれている状態でオンしている
スイツチング素子(トランジスタ)と、他のスイ
ツチング素子(トランジスタ)に逆並列接続され
ているダイオードを介しての還流として現われた
後、二つのダイオードを介して直流電源へ回生さ
れることになる。この場合、直流電源からの電力
の供給回路、還流回路及び回生回路は、それぞれ
シヨツクレスに次の閉回路へと交替していくた
め、インダクタンスに蓄積されたエネルギは、サ
ージ電圧を発生しない。
一方、トランジスタのベースを逆バイアス電流
の供給については、上述したように、従来より、
駆動用パルストランスの励磁エネルギを利用する
のが一般的である。本発明においても、この方法
を採るが、本発明では、出力パルス幅の大小に拘
らず、パルストランスへの信号の印加時間が不変
であるということが従来方式とは根本的に異な
る。このため、制御信号の出力指令が100%〜0
%までのいかなる制御状態においても、十分なベ
ース逆バイアス電流を流し得るようになり、この
結果、大電流トランジスタを高速でスイツチング
動作させることが可能となり、又、各スイツチン
グ素子の蓄積時間Tstg+降下時間Tfの均一化が
図れ、負荷状態や出力変圧器の出来具合に無関係
に偏磁現象に十分対応できるものとなつている。
の供給については、上述したように、従来より、
駆動用パルストランスの励磁エネルギを利用する
のが一般的である。本発明においても、この方法
を採るが、本発明では、出力パルス幅の大小に拘
らず、パルストランスへの信号の印加時間が不変
であるということが従来方式とは根本的に異な
る。このため、制御信号の出力指令が100%〜0
%までのいかなる制御状態においても、十分なベ
ース逆バイアス電流を流し得るようになり、この
結果、大電流トランジスタを高速でスイツチング
動作させることが可能となり、又、各スイツチン
グ素子の蓄積時間Tstg+降下時間Tfの均一化が
図れ、負荷状態や出力変圧器の出来具合に無関係
に偏磁現象に十分対応できるものとなつている。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第4図は本発明スイツチングレギユレータの一
実施例を示す回路図、第5図は上記実施例におけ
る各部の波形を示す波形図である。
実施例を示す回路図、第5図は上記実施例におけ
る各部の波形を示す波形図である。
これらの図に示す第1実施例のスイツチングレ
ギユレータは、基本的構成は上記第1図に示すも
のと同じであつて、スイツチング素子としてブリ
ツジ接続されてスイツチング回路を構成するトラ
ンジスタQa〜Qと、対応するトランジスタQa
〜Qに逆並列接続されて、還流回路および回生
回路を構成するダイオードDa〜Dと、上記ト
ランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜Dか
ら成るブリツジを1次側に接続して成る出力変圧
器TRと、該出力変圧器TRの2次側に接続され
て整流回路を構成するダイオードD1,D2,コ
イルCl及びコンデンサCと、上記トランジスタ
Qa〜Qをオンオフ制御する制御回路Ctとを備
えている。
ギユレータは、基本的構成は上記第1図に示すも
のと同じであつて、スイツチング素子としてブリ
ツジ接続されてスイツチング回路を構成するトラ
ンジスタQa〜Qと、対応するトランジスタQa
〜Qに逆並列接続されて、還流回路および回生
回路を構成するダイオードDa〜Dと、上記ト
ランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜Dか
ら成るブリツジを1次側に接続して成る出力変圧
器TRと、該出力変圧器TRの2次側に接続され
て整流回路を構成するダイオードD1,D2,コ
イルCl及びコンデンサCと、上記トランジスタ
Qa〜Qをオンオフ制御する制御回路Ctとを備
えている。
上記制御回路Ctは、指令設定器11及び誤差
増幅器12を有して成る偏差検出手段10と、三
角波発生器51及び比較器52を有して成る位相
差信号発生手段50と、1/2分周器61,62及
びインバータ63を有して成る基準信号形成手段
60と、制御信号出力回路71a〜71及びイ
ンバータ72,73を有して成る制御信号発生手
段70とを備えて構成される。
増幅器12を有して成る偏差検出手段10と、三
角波発生器51及び比較器52を有して成る位相
差信号発生手段50と、1/2分周器61,62及
びインバータ63を有して成る基準信号形成手段
60と、制御信号出力回路71a〜71及びイ
ンバータ72,73を有して成る制御信号発生手
段70とを備えて構成される。
この制御回路Ctの作用について、第5図を参
照して説明する。なお、同図におけるイ〜ヲは、
第4図において同一符号にて指示する部分の波形
を示す。
照して説明する。なお、同図におけるイ〜ヲは、
第4図において同一符号にて指示する部分の波形
を示す。
偏差検出手段10は、上記第1図のものと同じ
であつて、負荷Rへの出力、即ち、制御量の検出
値Vfbと、指令設定器11で設定された目標値
Vrefとの偏差を、誤差増幅器12により検出し、
偏差に対応したレベルの直流電圧イを出力する。
であつて、負荷Rへの出力、即ち、制御量の検出
値Vfbと、指令設定器11で設定された目標値
Vrefとの偏差を、誤差増幅器12により検出し、
偏差に対応したレベルの直流電圧イを出力する。
位相差信号発生手段50は、上記出力イと、無
安定マルチバイブレータを内蔵した三角波発生器
51の出力ロとを比較器52にて比較し、イ>ロ
の部分でロー、イ<ロの部分でハイとなる波形を
有する位相差信号ハを出力する。
安定マルチバイブレータを内蔵した三角波発生器
51の出力ロとを比較器52にて比較し、イ>ロ
の部分でロー、イ<ロの部分でハイとなる波形を
有する位相差信号ハを出力する。
基準信号形成手段60は、上記位相差信号ハを
二分して入力し、一方を1/2分周器61に入力し、
他方をインバータ63を介して反転して、1/2分
周器62に入力している。これらの分周器61,
62は、各々入力波形の立ち上りを捕えて反転
し、入力に対し1/2の周波数に分周する。又、こ
れらの分周器61,62は、同期しており、分周
器61の出力の立ち上りから次の立ち下りまでの
間に分周器62の出力が立ち上がるようになつて
おり、二つの基準信号ニ及びホを出力する。この
基準信号ニとホとは、ハイの部分とローの部分の
時間幅が等しく、又、上記三角波ロの一つの三角
波形の時間幅とも等しい。そして、この基準信号
ニとホとは、目標値Vrefの変化、或いは、制御
量の検出値Vfbの変化により偏差が変化しても、
位相差信号ハのパルス幅の変化に対応して両者の
位相差が変化するのみであつて、ハイの部分の時
間幅、即ち波形は、不変である。
二分して入力し、一方を1/2分周器61に入力し、
他方をインバータ63を介して反転して、1/2分
周器62に入力している。これらの分周器61,
62は、各々入力波形の立ち上りを捕えて反転
し、入力に対し1/2の周波数に分周する。又、こ
れらの分周器61,62は、同期しており、分周
器61の出力の立ち上りから次の立ち下りまでの
間に分周器62の出力が立ち上がるようになつて
おり、二つの基準信号ニ及びホを出力する。この
基準信号ニとホとは、ハイの部分とローの部分の
時間幅が等しく、又、上記三角波ロの一つの三角
波形の時間幅とも等しい。そして、この基準信号
ニとホとは、目標値Vrefの変化、或いは、制御
量の検出値Vfbの変化により偏差が変化しても、
位相差信号ハのパルス幅の変化に対応して両者の
位相差が変化するのみであつて、ハイの部分の時
間幅、即ち波形は、不変である。
制御信号発生手段70は、上記1/2分周器61
の出力信号ニを二分して、一方を制御信号出力回
路71aに、他方をインバータ72を介して反転
して制御信号出力回路71に各々入力するとと
もに、同様にして、上記1/2分周器62の出力ホ
を制御信号出力回路71b,71に各々入力す
る。そして、この制御信号発生手段70の出力
は、各出力回路71a〜71より各々対応する
トランジスタQa〜Qのベースに接続され、こ
れらのトランジスタQa〜Qを駆動する。
の出力信号ニを二分して、一方を制御信号出力回
路71aに、他方をインバータ72を介して反転
して制御信号出力回路71に各々入力するとと
もに、同様にして、上記1/2分周器62の出力ホ
を制御信号出力回路71b,71に各々入力す
る。そして、この制御信号発生手段70の出力
は、各出力回路71a〜71より各々対応する
トランジスタQa〜Qのベースに接続され、こ
れらのトランジスタQa〜Qを駆動する。
各制御信号出力回路71a〜71は、信号遅
延回路及び増幅回路(図示せず)を内蔵してい
る。信号遅延回路は、各々入力波形の立ち上り部
分を捕えて、Tdだけの時間遅れを形成し、一方、
立ち下り部分については、入力波形と同期させて
いる(第5図ヘ〜リ参照)。この遅延時間Tdは、
トランジスタQa〜Qの蓄積時間Tstg+降下時
間Tfに比較して、必要十分な長さに設定される。
遅延された信号を、増幅回路により増幅して各ト
ランジスタQa〜Qのベースに入力させ、これ
らを駆動する。信号を遅延させているのは、トラ
ンジスタQa〜Qは、ベース信号遮断後も蓄積
時間Tstg+降下時間Tfの期間では完全に阻止能
力を回復せず、この時、そのトランジスタ(例え
ばQa)と上下の対をなす他のトランジスタ(例
えばQ)にベース信号が与えられると、上下短
絡に至るため、これを回避する必要があるからで
ある。
延回路及び増幅回路(図示せず)を内蔵してい
る。信号遅延回路は、各々入力波形の立ち上り部
分を捕えて、Tdだけの時間遅れを形成し、一方、
立ち下り部分については、入力波形と同期させて
いる(第5図ヘ〜リ参照)。この遅延時間Tdは、
トランジスタQa〜Qの蓄積時間Tstg+降下時
間Tfに比較して、必要十分な長さに設定される。
遅延された信号を、増幅回路により増幅して各ト
ランジスタQa〜Qのベースに入力させ、これ
らを駆動する。信号を遅延させているのは、トラ
ンジスタQa〜Qは、ベース信号遮断後も蓄積
時間Tstg+降下時間Tfの期間では完全に阻止能
力を回復せず、この時、そのトランジスタ(例え
ばQa)と上下の対をなす他のトランジスタ(例
えばQ)にベース信号が与えられると、上下短
絡に至るため、これを回避する必要があるからで
ある。
なお、これらの制御信号出力回路71a〜71
bには、駆動用パルストランスを設け、トランジ
スタQa〜Qの駆動、高速遮断及び主回路との
絶縁を行なつている。
bには、駆動用パルストランスを設け、トランジ
スタQa〜Qの駆動、高速遮断及び主回路との
絶縁を行なつている。
次に、上述した制御回路Ctを用いたスイツチ
ングレギユレータの動作について説明する。
ングレギユレータの動作について説明する。
上記制御信号ヘ〜リをベース信号として受けた
2組のスイツチング素子{トランジスタ(Qa,
Q),(Q,Qb)}は、各々オンオフ動作を行
なう。出力変圧器TRの1次巻線が正の方向の電
力供給を受けるのが、第4図に示すヌ,ルが矢視
方向の極性とすれば、このモードは、制御信号ヘ
とリとの論理積がハイの期間である。即ち、トラ
ンジスタQa及びQが共にオンであることによ
る。一方、出力変圧器TRが負方向の電力供給を
受けるモードは、制御信号トとチとの論理積がハ
イの期間であつて、トランジスタQ及びQbが
共にオンであることによる。
2組のスイツチング素子{トランジスタ(Qa,
Q),(Q,Qb)}は、各々オンオフ動作を行
なう。出力変圧器TRの1次巻線が正の方向の電
力供給を受けるのが、第4図に示すヌ,ルが矢視
方向の極性とすれば、このモードは、制御信号ヘ
とリとの論理積がハイの期間である。即ち、トラ
ンジスタQa及びQが共にオンであることによ
る。一方、出力変圧器TRが負方向の電力供給を
受けるモードは、制御信号トとチとの論理積がハ
イの期間であつて、トランジスタQ及びQbが
共にオンであることによる。
ここで、出力変圧器TRの1次電圧と1次電流
について、第5図に示す波形ヌおよびルにより説
明する。
について、第5図に示す波形ヌおよびルにより説
明する。
第1に、波形ルのの期間は、波形ヘとリの論
理積がハイの部分であり、トランジスタQa及び
Qがベース信号を受ける。しかし、より前の
モードから、電流はダイオードDa及びDを通
つて直流電源Edcに回生されており、この動作
は、波形ルが0を通るまで続く。従つて、この
間、トランジスタQaとQとは、ベース信号を
受けていてもオフしている。この回生電流が終了
すると、トランジスタQaとQとがオンし、出
力変圧器TRは、電力の供給を受け、閉回路内の
インダクタンスに応じて増加していく。なお、
の期間、波形ヌは正方向に印加されている。
理積がハイの部分であり、トランジスタQa及び
Qがベース信号を受ける。しかし、より前の
モードから、電流はダイオードDa及びDを通
つて直流電源Edcに回生されており、この動作
は、波形ルが0を通るまで続く。従つて、この
間、トランジスタQaとQとは、ベース信号を
受けていてもオフしている。この回生電流が終了
すると、トランジスタQaとQとがオンし、出
力変圧器TRは、電力の供給を受け、閉回路内の
インダクタンスに応じて増加していく。なお、
の期間、波形ヌは正方向に印加されている。
第2に、波形ルのの期間は、波形リはハイで
あるが、波形ヘがローに転じたため、Qaがオフ
し、出力変圧器TRへの電力供給が断たれる。し
かし、出力変圧器TRに蓄積されたエネルギのた
め、該変圧器TR→トランジスタQ→ダイオー
ドDという閉回路に還流電流が流れる。この期
間、波形ルが減衰しているのは、閉回路内の抵抗
分により蓄積されたエネルギの一部を損失してい
るからである。この期間、1次電圧ヌは、略0と
なる。
あるが、波形ヘがローに転じたため、Qaがオフ
し、出力変圧器TRへの電力供給が断たれる。し
かし、出力変圧器TRに蓄積されたエネルギのた
め、該変圧器TR→トランジスタQ→ダイオー
ドDという閉回路に還流電流が流れる。この期
間、波形ルが減衰しているのは、閉回路内の抵抗
分により蓄積されたエネルギの一部を損失してい
るからである。この期間、1次電圧ヌは、略0と
なる。
第3に、波形ルのの期間は、波形リもローに
転じてトランジスタQもオフとなる。このた
め、回生電流が出力変圧器TR→ダイオードDb→
直流電源Edc→ダイオードDという閉回路に流
れ、蓄積エネルギは、直流電源Edcに回生され
る。出力変圧器TRが起電力として働くので、波
形ヌは負方向に発生し、波形ルは閉回路内のイン
ダクタンスに応じて減少していく。なお、この期
間内に波形トがハイに転じ、トランジスタQが
ベース信号を受ける。 第4に、ルのの期間
は、波形トと波形チの論理積がハイの部分であ
り、トランジスタQとQbとがベース信号を受
ける。しかし、のモードから、電流は、ダイオ
ードDとDbを通つて直流電源Edcへ回生され
ており、この動作は、波形ルが0を通るまで続
く。従つて、この間、トランジスタQとQbと
は、ベース信号を受けていてもオフしている。こ
の回生電流が終了すると、トランジスタQと
Qbがオンし、出力変圧器TRは、電力の供給を受
け、閉回路内のインダクタンスに応じて増加して
行く。なお、の期間、波形ヌは、負方向に印加
されている。
転じてトランジスタQもオフとなる。このた
め、回生電流が出力変圧器TR→ダイオードDb→
直流電源Edc→ダイオードDという閉回路に流
れ、蓄積エネルギは、直流電源Edcに回生され
る。出力変圧器TRが起電力として働くので、波
形ヌは負方向に発生し、波形ルは閉回路内のイン
ダクタンスに応じて減少していく。なお、この期
間内に波形トがハイに転じ、トランジスタQが
ベース信号を受ける。 第4に、ルのの期間
は、波形トと波形チの論理積がハイの部分であ
り、トランジスタQとQbとがベース信号を受
ける。しかし、のモードから、電流は、ダイオ
ードDとDbを通つて直流電源Edcへ回生され
ており、この動作は、波形ルが0を通るまで続
く。従つて、この間、トランジスタQとQbと
は、ベース信号を受けていてもオフしている。こ
の回生電流が終了すると、トランジスタQと
Qbがオンし、出力変圧器TRは、電力の供給を受
け、閉回路内のインダクタンスに応じて増加して
行く。なお、の期間、波形ヌは、負方向に印加
されている。
上述したように、従来のスイツチングレギユレ
ータにおいては、電力遮断直後、回生現象を生
じ、供給時とは逆向きに誘起電圧が発生するのに
対し、本発明においては、上記波形ヌ及びルから
分かるように、誘起電圧は、電力の供給が断たれ
た後、還流モードを経て発生し、これは、次の逆
向きの電力供給モードへ、同一方向で且つ連続的
に移行して行く。この二つのモードが、波形ヌ及
びルのとである。
ータにおいては、電力遮断直後、回生現象を生
じ、供給時とは逆向きに誘起電圧が発生するのに
対し、本発明においては、上記波形ヌ及びルから
分かるように、誘起電圧は、電力の供給が断たれ
た後、還流モードを経て発生し、これは、次の逆
向きの電力供給モードへ、同一方向で且つ連続的
に移行して行く。この二つのモードが、波形ヌ及
びルのとである。
以上、一つの波形について説明したが、各周期
において同様の動作を繰返す。その結果、波形ヌ
に示す1次入力を受け、波形ヲの如き2次整流出
力を得る。
において同様の動作を繰返す。その結果、波形ヌ
に示す1次入力を受け、波形ヲの如き2次整流出
力を得る。
このように、本発明では、基準信号である波形
ニとホとの排他的論理和ハイの時間域、即ち、オ
ン時間の重複部分が波形ヲの出力部分であつて、
二つの基準信号に従つた出力を得ることができ、
制御性の良いことが分かる。
ニとホとの排他的論理和ハイの時間域、即ち、オ
ン時間の重複部分が波形ヲの出力部分であつて、
二つの基準信号に従つた出力を得ることができ、
制御性の良いことが分かる。
上記第1実施例では、位相差信号発生手段50
において三角波発生器51を使用しているが、こ
れに限らず、鋸歯状波発生器を使用してもよい。
において三角波発生器51を使用しているが、こ
れに限らず、鋸歯状波発生器を使用してもよい。
第6図に、第1実施例の変形として、鋸歯状波
発生器を用いた場合の各部の波形を示す。同図
に、おいて、イ〜ヲのうち、ロを除く他の部分
は、上記第1実施例と略同じである。従つて、三
角波であつても、又、鋸歯状波であつても実現で
きることが分る。
発生器を用いた場合の各部の波形を示す。同図
に、おいて、イ〜ヲのうち、ロを除く他の部分
は、上記第1実施例と略同じである。従つて、三
角波であつても、又、鋸歯状波であつても実現で
きることが分る。
次に、本発明の第2実施例について第7図を参
照して説明する。
照して説明する。
同図に示す実施例は、上記第1実施例のものに
過電流制限機能を付加したものである。従つて、
過電流制限機能の部分を除き、他の部分の構成は
上記第1実施例と同じであるから、同一符号を付
して説明を省略する。なお、図において1は、ト
ランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜Dか
ら成るブリツジ回路と出力変圧器TRの部分であ
つて、第1実施例と同一の構成である。
過電流制限機能を付加したものである。従つて、
過電流制限機能の部分を除き、他の部分の構成は
上記第1実施例と同じであるから、同一符号を付
して説明を省略する。なお、図において1は、ト
ランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜Dか
ら成るブリツジ回路と出力変圧器TRの部分であ
つて、第1実施例と同一の構成である。
過電流制限機能は、負荷Rへ供給される電流を
検出する電流検出器81と、その検出値に基づい
て、誤差増幅器12からの偏差を補正して比較器
52に入力せしめる誤差増幅器82とを有して成
る。これによつて、誤差増幅器12の出力に、誤
差増幅器82のマイナーループを持たせ、制御系
の安定性向上と、過電流制限機能が付加される。
検出する電流検出器81と、その検出値に基づい
て、誤差増幅器12からの偏差を補正して比較器
52に入力せしめる誤差増幅器82とを有して成
る。これによつて、誤差増幅器12の出力に、誤
差増幅器82のマイナーループを持たせ、制御系
の安定性向上と、過電流制限機能が付加される。
次に、本発明の第3実施例について第8図を参
照して説明する。
照して説明する。
この実施例は、上記第1実施例のものに、上記
第2実施例のものとは異なる構成の過電流制限機
能を設けたもので、他は上記第1,第2実施例と
同じである。
第2実施例のものとは異なる構成の過電流制限機
能を設けたもので、他は上記第1,第2実施例と
同じである。
この過電流制限機能は、負荷Rへ供給される電
流を検出する電流検出器81と、電流の目標値を
設定する電流設定器83と、上記検出値と目標値
との偏差を検出する誤差増幅器84と、ダイオー
ド85および抵抗86からなるダイオードオア回
路とを備えて構成される。この制限機能は、通
常、定電圧運転においては、誤差増幅器84は飽
和しており、ダイオード85は逆バイアス状態と
なり、一方、設定値以上の電流が流れると、誤差
増幅器12より誤差増幅器84が優先されて、ダ
イオード85は順バイアスとなり、比較器52へ
の入力を絞り込み、出力電流を制限する。
流を検出する電流検出器81と、電流の目標値を
設定する電流設定器83と、上記検出値と目標値
との偏差を検出する誤差増幅器84と、ダイオー
ド85および抵抗86からなるダイオードオア回
路とを備えて構成される。この制限機能は、通
常、定電圧運転においては、誤差増幅器84は飽
和しており、ダイオード85は逆バイアス状態と
なり、一方、設定値以上の電流が流れると、誤差
増幅器12より誤差増幅器84が優先されて、ダ
イオード85は順バイアスとなり、比較器52へ
の入力を絞り込み、出力電流を制限する。
次に、本発明の第4実施例について第9図を参
照して説明する。
照して説明する。
この実施例は、2回路並列運転を行なう場合の
構成を示すものである。すなわち、一つの負荷R
に対し、2台のスイツチングレギユレータにより
電力を供給する場合の例である。
構成を示すものである。すなわち、一つの負荷R
に対し、2台のスイツチングレギユレータにより
電力を供給する場合の例である。
この実施例は、スイツチングレギユレータとし
て、トランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜
Dから成るブリツジ回路と、出力変圧器TR1
と、ダイオードD1,D2,コイルCl1及びコン
デンサCから成る整流回路とを備えた第1のレギ
ユレータと、トランジスタQc〜Q及びダイオ
ードDc〜Dから成るブリツジ回路と、出力変
圧器TR2と、ダイオードD3,D4,コイルCl2
及びコンデンサC(上記のものと共通)から成る
整流回路とを備えた第2のレギユレータと、制御
回路Ctとを備えて構成される。
て、トランジスタQa〜Q及びダイオードDa〜
Dから成るブリツジ回路と、出力変圧器TR1
と、ダイオードD1,D2,コイルCl1及びコン
デンサCから成る整流回路とを備えた第1のレギ
ユレータと、トランジスタQc〜Q及びダイオ
ードDc〜Dから成るブリツジ回路と、出力変
圧器TR2と、ダイオードD3,D4,コイルCl2
及びコンデンサC(上記のものと共通)から成る
整流回路とを備えた第2のレギユレータと、制御
回路Ctとを備えて構成される。
制御回路Ctは、偏差検出手段10と、位相差
信号発生手段50と、基準信号形成手段60と、
制御信号発生手段70とを備えて成る。偏差検出
手段10と位相差信号発生手段50とは、上記第
1実施例のものと全く同じであるから説明を省略
し、他の手段60,70について説明する。
信号発生手段50と、基準信号形成手段60と、
制御信号発生手段70とを備えて成る。偏差検出
手段10と位相差信号発生手段50とは、上記第
1実施例のものと全く同じであるから説明を省略
し、他の手段60,70について説明する。
基準信号形成手段60は、第1、第2のレギユ
レータに対応して、2組の1/2分周器61,62
及び66,67を有し、且つ、これらに対応して
2進リングカウンタ64,65を有して成る。リ
ングカウンタ64と1/2分周器61,66とが接
続され、一方、リングカウンタ65と1/2分周器
62,67とが接続されると共に、これらは同期
がとられている。
レータに対応して、2組の1/2分周器61,62
及び66,67を有し、且つ、これらに対応して
2進リングカウンタ64,65を有して成る。リ
ングカウンタ64と1/2分周器61,66とが接
続され、一方、リングカウンタ65と1/2分周器
62,67とが接続されると共に、これらは同期
がとられている。
制御信号発生手段70は、2回路分の機能を並
設してあり、トランジスタQa〜Qに対応して
制御信号を送出する制御信号出力回路71a〜7
1及びインバータ72,73と、トランジスタ
Qc〜Qに対応して制御信号を送出する制御信
号出力回路71c〜71及びインバータ74,
75とを備えて構成される。
設してあり、トランジスタQa〜Qに対応して
制御信号を送出する制御信号出力回路71a〜7
1及びインバータ72,73と、トランジスタ
Qc〜Qに対応して制御信号を送出する制御信
号出力回路71c〜71及びインバータ74,
75とを備えて構成される。
このような構成において、制御回路Ctから2
回路へ制御信号を送出して、直流電源Edcをスイ
ツチングして出力変圧器TR1,TR2の2次側
に整流出力を得る。この場合、制御信号を全く同
相で送り、完全な並列運転をするものが容易であ
るが、本実施例では、90゜ずらせて送出している。
これにより、リツプルの軽減及び平滑回路の小型
化を図つて、大容量化が容易となる。
回路へ制御信号を送出して、直流電源Edcをスイ
ツチングして出力変圧器TR1,TR2の2次側
に整流出力を得る。この場合、制御信号を全く同
相で送り、完全な並列運転をするものが容易であ
るが、本実施例では、90゜ずらせて送出している。
これにより、リツプルの軽減及び平滑回路の小型
化を図つて、大容量化が容易となる。
なお、本実施例に、上記第2、第3実施例に示
した電流制限機能を設けることができる。
した電流制限機能を設けることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、ブリツジを構成
するスイツチング素子を全て等しいオンオフ時間
比を持つて運転し、2組のスイツチング素子群へ
のオン指令の位相差を制御することによつて出力
を制御する構成としたことにより、合成インダク
タンスに蓄積されるエネルギを、一且還流させた
後に直流電源へ回生させて、サージを発生させる
ことなく電力を回生できて、電力変換効率を向上
でき、又、制御信号の位相差を変えることによつ
て出力を制御できるため、制御性に優れ、更に、
出力の大小に拘らずスイツチング素子のオンオフ
時間比が一定であるから、各スイツチング素子に
十分な逆バイアスをかけることができ、偏磁現象
にも対応し得る効果がある。その結果、本発明に
よれば、従来困難であつた大電流トランジスタを
高速スイツチングさせるスイツチングレギユレー
タを実現できる。
するスイツチング素子を全て等しいオンオフ時間
比を持つて運転し、2組のスイツチング素子群へ
のオン指令の位相差を制御することによつて出力
を制御する構成としたことにより、合成インダク
タンスに蓄積されるエネルギを、一且還流させた
後に直流電源へ回生させて、サージを発生させる
ことなく電力を回生できて、電力変換効率を向上
でき、又、制御信号の位相差を変えることによつ
て出力を制御できるため、制御性に優れ、更に、
出力の大小に拘らずスイツチング素子のオンオフ
時間比が一定であるから、各スイツチング素子に
十分な逆バイアスをかけることができ、偏磁現象
にも対応し得る効果がある。その結果、本発明に
よれば、従来困難であつた大電流トランジスタを
高速スイツチングさせるスイツチングレギユレー
タを実現できる。
第1図は従来のスイツチングレギユレータを示
す結線図、第2図は上記スイツチングレギユレー
タに使用する出力変圧器の等価回路を示す回路
図、第3図は上記従来例の各部の波形を示す波形
図、第4図は本発明のスイツチングレギユレータ
の第1実施例を示す回路図、第5図は上記実施例
における各部の波形を示す波形図、第6図は上記
第1実施例の一部を変形した場合の各部の波形を
示す波形図、第7図は本発明スイツチングレギユ
レータの第2実施例を示すブロツク図、第8図は
本発明スイツチングレギユレータの第3実施例を
示すブロツク図、第9図は更に第4実施例を示す
ブロツク図である。 Qa〜Q……トランジスタ、Da〜D,D1
〜D4……ダイオード、TR,TR1,TR2……
出力変圧器、Cl,Cl1,Cl2……コイル、C……コ
ンデンサ、R……負荷、Ct……制御回路、10
……偏差検出手段、11……指令設定器、12…
…誤差増幅器、50……位相差信号発生手段、5
1……三角波発生器(鋸歯状波発生器)、52…
…比較器、60……基準信号形成手段、61,6
2,66,67……1/2分周器、63……インバ
ータ、64,65……2進リングカウンタ、70
……制御信号発生手段、71a〜71……制御
信号出力回路、72〜75……インバータ。
す結線図、第2図は上記スイツチングレギユレー
タに使用する出力変圧器の等価回路を示す回路
図、第3図は上記従来例の各部の波形を示す波形
図、第4図は本発明のスイツチングレギユレータ
の第1実施例を示す回路図、第5図は上記実施例
における各部の波形を示す波形図、第6図は上記
第1実施例の一部を変形した場合の各部の波形を
示す波形図、第7図は本発明スイツチングレギユ
レータの第2実施例を示すブロツク図、第8図は
本発明スイツチングレギユレータの第3実施例を
示すブロツク図、第9図は更に第4実施例を示す
ブロツク図である。 Qa〜Q……トランジスタ、Da〜D,D1
〜D4……ダイオード、TR,TR1,TR2……
出力変圧器、Cl,Cl1,Cl2……コイル、C……コ
ンデンサ、R……負荷、Ct……制御回路、10
……偏差検出手段、11……指令設定器、12…
…誤差増幅器、50……位相差信号発生手段、5
1……三角波発生器(鋸歯状波発生器)、52…
…比較器、60……基準信号形成手段、61,6
2,66,67……1/2分周器、63……インバ
ータ、64,65……2進リングカウンタ、70
……制御信号発生手段、71a〜71……制御
信号出力回路、72〜75……インバータ。
Claims (1)
- 1 トランジスタをスイツチング素子としてブリ
ツジ接続して成るスイツチング回路を備えたスイ
ツチングレギユレータにおいて、制御量の検出値
と目標値との偏差を検出する偏差検出手段と、上
記偏差に対応したパルス幅の位相差信号を発生す
る位相差信号発生手段と、上記位相差信号のパル
ス幅に対応した位相差を有する同一波形の二つの
基準信号を形成する基準信号形成手段と、該基準
信号に対応して上記各トランジスタをオンオフ制
御する制御信号発生手段とを備えて、上記スイツ
チング回路を制御することを特徴とするスイツチ
ングレギユレータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129635A JPS6022471A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | スイツチングレギユレ−タ |
| US06/629,387 US4621312A (en) | 1983-07-15 | 1984-07-10 | Switching regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58129635A JPS6022471A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6022471A JPS6022471A (ja) | 1985-02-04 |
| JPS646630B2 true JPS646630B2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=15014368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129635A Granted JPS6022471A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4621312A (ja) |
| JP (1) | JPS6022471A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124267A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Amada Co Ltd | Dc−dcコンバ−タ |
| ES2003363A6 (es) * | 1986-10-02 | 1988-11-01 | Gh Ind Sa | Perfeccionamientos en generadores de alta frecuencia para aplicaciones de calentamiento por induccion laser plasma y similares |
| GB2196803B (en) * | 1986-10-24 | 1990-10-31 | Kyoei Densoku Co Ltd | High-frequency power supply output control arrangement |
| JPS6464561A (en) * | 1987-09-03 | 1989-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | Resonance phase angle control type dc/dc converter |
| US5406051A (en) * | 1993-04-29 | 1995-04-11 | Electric Power Research Institute | Welding machine with a high frequency converter |
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-
1984
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