JPS646964Y2 - - Google Patents

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JPS646964Y2
JPS646964Y2 JP1983137182U JP13718283U JPS646964Y2 JP S646964 Y2 JPS646964 Y2 JP S646964Y2 JP 1983137182 U JP1983137182 U JP 1983137182U JP 13718283 U JP13718283 U JP 13718283U JP S646964 Y2 JPS646964 Y2 JP S646964Y2
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JP
Japan
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powder lubricant
wire
box
die
rotating shaft
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JP1983137182U
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English (en)
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JPS6046906U (ja
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Publication of JPS6046906U publication Critical patent/JPS6046906U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば炭素鋼線の伸線加工に用いる伸
線機の回転ダイスホルダに関するものである。
従来の乾式伸線機の回転ダイスホルダとして
は、例えば回転軸駆動用ウオームをビス止め固定
した回転軸の前後両側をベアリングを介してハウ
ジングに軸支し、前記回転軸の前端を粉末潤滑剤
ボツクス内に臨ませると共に、前記回転軸の後端
部分にダイスを装着し、加工用鋼線と共に粉末潤
滑剤を回転軸々芯部の通線部に送り込むように成
したものが知られている。
そして従来の斯る回転ダイスホルダにおいて
は、前記ウオームの前側に配設したベアリングと
粉末潤滑剤ボツクスとの間において、ラビリンス
シール材およびオイルシール材を設置してベアリ
ングを粉末潤滑剤から保護すべく構成していた。
しかしながら斯る従来の回転ダイスホルダにお
いては、伸線方向に送り込まれる粉末潤滑剤がラ
ビリンスシール材を介して、同シール材とその後
方のオイルシール材との間に侵入し、長期の使用
により、この間に侵入した粉末潤滑剤がさらに潤
滑剤ボツクス内からの粉末潤滑剤によつて押圧さ
れて、やがてオイルシール材を介して前記ベアリ
ング部分に侵入し、該ベアリングが不良になり、
総じて回転ダイスホルダの使用が困難になる欠点
があつた。
然るに本考案は、ダイスを装着させる回転軸を
ベアリングを介して支持するハウジングと、前記
ダイスに被加工線を供給する回転軸の通線部入口
を臨ませる粉末潤滑剤ボツクスとを備えた構造に
おいて、前記ハウジングとボツクスとを空間部を
設けて一体的に並設したもので、粉末潤滑剤ボツ
クスとハウジング間の空間部によつて、粉末潤滑
剤のハウジングと回転軸間への侵入通路をなくし
得、且つ粉末潤滑剤を通線部を介してダイス部の
みに適正に送込み得、粉末潤滑剤からハウジング
のベアリングなどを確実に保護し得、これらの耐
久性を著しく向上し得、従来に比べて伸線加工動
作を適正に行い得るようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳述
する。
図面は本考案に係る伸線機の回転ダイスホルダ
の実施例を示す断面図であつて、図中、1は粉末
潤滑剤ボツクスで、このボツクス1内には粉末潤
滑剤2を貯留している。
3は回転軸で、この回転軸3の内部軸部分は周
知の如く空洞状になつていて前端(図面では左
端)が大径で後端部分(図面では右端部分)が小
径のテーパ状の通線部4を有し、かつ回転軸3の
外周部にはセツトボルト5を用いて回転軸駆動用
ウオーム6をビス止め固定している。
さらに、前記回転軸3の後端開口部位にはダイ
ス締付ネジ7を用いてダイス8を取り付けてい
る。なお、前記ダイス締付ネジ7と回転軸3との
間には0リング9を介設している。
前記回転軸3は前後両側のベアリング10,1
1を介してハウジング12に軸支している。ここ
で前側のベアリング10は前記ウオーム6の前方
(図面では左方)に配設したものであり、後側の
ベアリング11は前記両者3,7の螺合部分に配
設したものである。
一方、ダイス8の装着部位における前記回転軸
3には冷却水入口13および冷却水出口14と連
通する開口3a,3aを形成していて、前記冷却
水の出入口14,13を隔てた回転軸3とハウジ
ング12との間にはオイルシール15,16を介
設している。なお、伸線加工中においては冷却水
を矢印で示した如く冷却水入口13から注入して
ダイス8外周を冷却し、熱交換後の冷却水を冷却
水出口14から注出するのである。
また前記回転軸3における通線部4の中間部位
とハウジング12との間には防塵用のオイルシー
ル17を介設している。さらに、前記回転軸3の
前端は先に述べた粉末潤滑剤ボツクス1内に臨ま
せており、該回転軸3前端と前記ボツクス1との
間にはオイルシール18を介設している。
しかも、このオイルシール18と前側の前記ベ
アリング10との間、詳しくは同ベアリング10
前方の防塵用オイルシール17と前記オイルシー
ル18との間には、粉末潤滑剤2を積極的にダイ
スホルダ外へ逃がすための空間部19を形成した
ものである。
すなわち、粉末潤滑剤ボツクス1のボツクス本
体後端壁1aにスパン1bを一体連設し、このス
パン1bに連結壁1cを一体形成して、該連結壁
1cと前記ハウジング12とを図示しないセツト
ボルトで連結して、前記ボツクス本体後端壁1a
と連結壁1cとの間に空間部19を形成し、オイ
ルシール18を介して後方部位へ侵入しようとす
る粉末潤滑剤2を積極的に逃がすように構成した
のである。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、
以下作用を説明する。
いま炭素鋼線等の被加工線を伸線加工するに
は、回転軸駆動用ウオーム6と共に回転軸3およ
びダイス8を回転させながら、粉末潤滑剤2と共
に被加工線を回転軸3の通線部4およびダイス8
にこの順に図面上、左側から右側へ送り込むと伸
線加工することができるのである。
このとき、前記粉末潤滑剤2は回転軸3前端と
ボツクス1におけるボツクス本体後端壁1aとの
間のギヤツプgおよび当該部分のオイルシール1
8を介して後方(図面では右方)に侵入するが、
この侵入した粉末潤滑剤2は空間部19を通つて
下方へ落下しダイスホルダ外へ逃げるので、侵入
した粉末潤滑剤2がベアリング10配設部位に到
達することはなく、したがつて斯る粉末潤滑剤2
によつて前記ベアリング10が不良になることは
ないのである。
以上実施例から明らかなように本考案は、ダイ
ス8を装着させる回転軸3をベアリング10,1
1を介して支持するハウジング12と、前記ダイ
ス8に被加工線を供給する回転軸3の通線部4入
口を臨ませる粉末潤滑剤ボツクス1とを備えた構
造において、前記ハウジング12とボツクス1と
を空間部19を設けて一体的に並設したもので、
粉末潤滑剤ボツクス1とハウジング12間の空間
部19によつて、粉末潤滑剤のハウジング12と
回転軸3間への侵入通路をなくすことができ、且
つ粉末潤滑剤を通線部4を介してダイス8部のみ
に適正に送込むことができ、粉末潤滑剤からハウ
ジング12のベアリング10,11などを確実に
保護でき、これらの耐久性を著しく向上させるこ
とができ、従来に比べて伸線加工動作を適正に行
うことができるなどの顕著な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る伸線機の回転ダイスホルダ
の実施例を示す断面図である。 1…粉末潤滑剤ボツクス、2…粉末潤滑剤、3
…回転軸、6…回転軸駆動用ウオーム、10,1
1…ベアリング、12…ハウジング、18…オイ
ルシール、19…空間部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイス8を装着させる回転軸3をベアリング1
    0,11を介して支持するハウジング12と、前
    記ダイス8に被加工線を供給する回転軸3の通線
    部4入口を臨ませる粉末潤滑剤ボツクス1とを備
    えた構造において、前記ハウジング12とボツク
    ス1とを空間部19を設けて一体的に並設したこ
    とを特徴とする伸線機の回転ダイスホルダ。
JP13718283U 1983-09-02 1983-09-02 伸線機の回転ダイスホルダ Granted JPS6046906U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13718283U JPS6046906U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 伸線機の回転ダイスホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13718283U JPS6046906U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 伸線機の回転ダイスホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6046906U JPS6046906U (ja) 1985-04-02
JPS646964Y2 true JPS646964Y2 (ja) 1989-02-23

Family

ID=30308211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13718283U Granted JPS6046906U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 伸線機の回転ダイスホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6046906U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5033907B2 (ja) * 1972-02-16 1975-11-04
JPS5126153B2 (ja) * 1972-06-03 1976-08-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6046906U (ja) 1985-04-02

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