JPS647255Y2 - - Google Patents
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- JPS647255Y2 JPS647255Y2 JP17884182U JP17884182U JPS647255Y2 JP S647255 Y2 JPS647255 Y2 JP S647255Y2 JP 17884182 U JP17884182 U JP 17884182U JP 17884182 U JP17884182 U JP 17884182U JP S647255 Y2 JPS647255 Y2 JP S647255Y2
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- compressors
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 48
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 13
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷凍装置、詳しくは複数の圧縮機を用
い、これら圧縮機の発停により容量制御を行なう
ごとくした冷凍装置に関する。
い、これら圧縮機の発停により容量制御を行なう
ごとくした冷凍装置に関する。
従来、複数の圧縮機を用いて、これら圧縮機を
並列又は直列に連結し、一方の圧縮機の運転を停
止して容量制御を行なうようにした冷凍装置は、
例えば特公昭52−36629号公報に示されている通
り知られている。
並列又は直列に連結し、一方の圧縮機の運転を停
止して容量制御を行なうようにした冷凍装置は、
例えば特公昭52−36629号公報に示されている通
り知られている。
この冷凍装置は、第5図に示したごとく第1圧
縮機41と第2圧縮機42とを備え、これら第1
及び第2圧縮機41,42を、冷凍装置の吸入管
43に対し直列に連結すると共に、前記各圧縮機
41,42におけるシエル間に、均油管44を設
けたものである。
縮機41と第2圧縮機42とを備え、これら第1
及び第2圧縮機41,42を、冷凍装置の吸入管
43に対し直列に連結すると共に、前記各圧縮機
41,42におけるシエル間に、均油管44を設
けたものである。
尚、第5図において45は吸入側連絡管、4
6,47は前記各圧縮機41,42の高圧室から
延びる導管であり、48は吐出管である。
6,47は前記各圧縮機41,42の高圧室から
延びる導管であり、48は吐出管である。
所で、この従来装置において、例えば上流側に
位置するる第1圧縮機41の運転を停止し、下流
側に位置する第2圧縮機42を運転して冷凍装置
の容量制御を行なう場合、各圧縮機1,2の高圧
室は、導管46,47を介して吐出管48に連通
しているため、停止側の第1圧縮機41の高圧室
には、第2圧縮機42から吐出される高圧ガス冷
媒が流込んで停滞することになり、この結果、前
記第1圧縮機41の高圧室さらには吐出通路に停
滞する冷媒が凝縮して冷媒ガスの通路が閉鎖され
ることになる。従つて圧縮機41を起動すると
き、シリンダ内で圧縮された冷媒ガスが吐出し難
くなり、シリンダ内圧及び吐出チヤンバ内圧が異
常に上昇して、吸入弁・吐出弁及び吐出チヤンバ
ーが破損される問題がある。
位置するる第1圧縮機41の運転を停止し、下流
側に位置する第2圧縮機42を運転して冷凍装置
の容量制御を行なう場合、各圧縮機1,2の高圧
室は、導管46,47を介して吐出管48に連通
しているため、停止側の第1圧縮機41の高圧室
には、第2圧縮機42から吐出される高圧ガス冷
媒が流込んで停滞することになり、この結果、前
記第1圧縮機41の高圧室さらには吐出通路に停
滞する冷媒が凝縮して冷媒ガスの通路が閉鎖され
ることになる。従つて圧縮機41を起動すると
き、シリンダ内で圧縮された冷媒ガスが吐出し難
くなり、シリンダ内圧及び吐出チヤンバ内圧が異
常に上昇して、吸入弁・吐出弁及び吐出チヤンバ
ーが破損される問題がある。
そのため、この問題を解決すべく特公昭54−
20020号公報において示され、第6図のようにし
たものが提案されている。即ち、このものは、常
時運転させる第1圧縮機51と容量制御時停止さ
せる第2圧縮機52とを冷凍装置の吸入管53に
対し直列に吸入側連絡管54を介して連結すると
共に、各高圧室を導管55,56を介して合流状
に吐出管57に連結させて、前記導管56に逆止
弁V1を設け、かつ、導管56における逆止弁V1
と第2圧縮機52の高圧室との中間位置と、前記
吸入側連絡管54との間に、第2圧縮機52の停
止時開く弁V2をもつたバイパス管58を接続し
て、第2圧縮機52の停止時、該圧縮機52の高
圧室には,第1圧縮機51の低圧室を連通させる
ようにしたものである。
20020号公報において示され、第6図のようにし
たものが提案されている。即ち、このものは、常
時運転させる第1圧縮機51と容量制御時停止さ
せる第2圧縮機52とを冷凍装置の吸入管53に
対し直列に吸入側連絡管54を介して連結すると
共に、各高圧室を導管55,56を介して合流状
に吐出管57に連結させて、前記導管56に逆止
弁V1を設け、かつ、導管56における逆止弁V1
と第2圧縮機52の高圧室との中間位置と、前記
吸入側連絡管54との間に、第2圧縮機52の停
止時開く弁V2をもつたバイパス管58を接続し
て、第2圧縮機52の停止時、該圧縮機52の高
圧室には,第1圧縮機51の低圧室を連通させる
ようにしたものである。
ところが、逆止弁V1と弁V2とが必要なため、
全体に高価になるばかりでなく、これら逆止弁
V1及び弁V2は、冷媒の閉鎖機能の確実なものが
得られないため信頼性が低くなり、前記した問題
を根本的には解決できないものである。
全体に高価になるばかりでなく、これら逆止弁
V1及び弁V2は、冷媒の閉鎖機能の確実なものが
得られないため信頼性が低くなり、前記した問題
を根本的には解決できないものである。
又、前記した高圧ガス冷媒の凝縮による問題
は、前記第1及び第2圧縮機を並列に連結した場
合にも生ずるのであつて、高圧室さらには吐出通
路において冷媒が凝縮された状態で、停止中の圧
縮機を起動すると、圧縮機内圧の異常高圧による
吸入弁・吐出弁及び吐出チヤンバ破損の危険が生
ずることにるのである。
は、前記第1及び第2圧縮機を並列に連結した場
合にも生ずるのであつて、高圧室さらには吐出通
路において冷媒が凝縮された状態で、停止中の圧
縮機を起動すると、圧縮機内圧の異常高圧による
吸入弁・吐出弁及び吐出チヤンバ破損の危険が生
ずることにるのである。
本考案の目的は、弁を一切用いることなく、容
量制御を行なうために停止する圧縮機の高圧室
に、運転中の圧縮機から吐出する吐出ガス冷媒を
流通させて、この高圧室において冷媒が停滞して
凝縮するのをなくし、停止中の圧縮機を起動した
とき、吐出弁が凝縮冷媒により破損する問題を解
決するごとくした点にある。
量制御を行なうために停止する圧縮機の高圧室
に、運転中の圧縮機から吐出する吐出ガス冷媒を
流通させて、この高圧室において冷媒が停滞して
凝縮するのをなくし、停止中の圧縮機を起動した
とき、吐出弁が凝縮冷媒により破損する問題を解
決するごとくした点にある。
本考案の構成は、シエル内部に、それぞれ低圧
室を形成した第1圧縮機と第2圧縮機とを備え、
前記低圧室を、吸入管に連通させて、内部に低圧
ガス冷媒を導入させると共に、前記低圧室内に配
設され、該低圧室に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する高圧室を、それぞれ
導管を介して1本の吐出管に連通させ、又、一方
の圧縮機の運転を停止して容量制御を行うごとく
した冷凍装置であつて、前記各圧縮機の高圧室間
に、これら高圧室を相互に連通する連絡管を設
け、容量制御のために運転を停止する前記圧縮機
の高圧室に、運転を継続する前記圧縮機から吐出
する高圧ガス冷媒を、前記連絡管を介して分流さ
せて、運転を継続する一方の圧縮機から吐出する
高圧ガス冷媒を、前記導管に並列に流通させて、
前記吐出管に合流させるごとくしたことを特徴と
することにより弁を用いずに、容量制御のために
停止する圧縮機の高圧室において冷媒が凝縮され
ることのないようにしたものである。
室を形成した第1圧縮機と第2圧縮機とを備え、
前記低圧室を、吸入管に連通させて、内部に低圧
ガス冷媒を導入させると共に、前記低圧室内に配
設され、該低圧室に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する高圧室を、それぞれ
導管を介して1本の吐出管に連通させ、又、一方
の圧縮機の運転を停止して容量制御を行うごとく
した冷凍装置であつて、前記各圧縮機の高圧室間
に、これら高圧室を相互に連通する連絡管を設
け、容量制御のために運転を停止する前記圧縮機
の高圧室に、運転を継続する前記圧縮機から吐出
する高圧ガス冷媒を、前記連絡管を介して分流さ
せて、運転を継続する一方の圧縮機から吐出する
高圧ガス冷媒を、前記導管に並列に流通させて、
前記吐出管に合流させるごとくしたことを特徴と
することにより弁を用いずに、容量制御のために
停止する圧縮機の高圧室において冷媒が凝縮され
ることのないようにしたものである。
次に本考案冷凍装置の実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図に示したものは、2つの圧縮機1,2を
備え、これら圧縮機1,2を後記するごとく直列
に連結して吸入管3及び吐出管4を介して凝縮器
5、膨張弁6及び蒸発器7を接続したものであ
る。
備え、これら圧縮機1,2を後記するごとく直列
に連結して吸入管3及び吐出管4を介して凝縮器
5、膨張弁6及び蒸発器7を接続したものであ
る。
前記圧縮機1,2は、ともにシエル内部に、低
圧室11,21を形成する密閉シエル型圧縮機を
用い、第1圧縮機1のシエル内部、即ち低圧室1
1に前記吸入管3を接続すると共に、前記低圧室
11と第2圧縮機2の低圧室21とを、吸入側連
絡管10により直列に接続して、前記各低圧室1
1,21に低圧ガス冷媒を導入させるのである。
圧室11,21を形成する密閉シエル型圧縮機を
用い、第1圧縮機1のシエル内部、即ち低圧室1
1に前記吸入管3を接続すると共に、前記低圧室
11と第2圧縮機2の低圧室21とを、吸入側連
絡管10により直列に接続して、前記各低圧室1
1,21に低圧ガス冷媒を導入させるのである。
又、前記第1圧縮機1の低圧室11内に配設さ
れ、該低圧室11に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する吐出側の高圧室12
と、前記第2圧縮機2の低圧室21内に配設さ
れ、該低圧室21に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する吐出側の高圧室22
には、前記シエルの外部に延びる導管13,23
を接続し、これら導管13,23を介して、前記
高圧室12,22を、1本の前記吐出管4に連通
させるのである。
れ、該低圧室11に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する吐出側の高圧室12
と、前記第2圧縮機2の低圧室21内に配設さ
れ、該低圧室21に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮
後の高圧ガス冷媒を収容する吐出側の高圧室22
には、前記シエルの外部に延びる導管13,23
を接続し、これら導管13,23を介して、前記
高圧室12,22を、1本の前記吐出管4に連通
させるのである。
又、前記各圧縮機1,2のシエル間即ち前記低
圧室11,21間には、これら各低圧室11,2
1内に、運転のすべての状態下でも適量の潤滑油
を確保できるようにするために均油管8を設けて
いる。尚図面においてMはモータである。
圧室11,21間には、これら各低圧室11,2
1内に、運転のすべての状態下でも適量の潤滑油
を確保できるようにするために均油管8を設けて
いる。尚図面においてMはモータである。
しかして、以上の構成において前記第1及び第
2圧縮機1,2を共に運転する場合、両圧縮機
1,2の高圧室12,22から高圧ガス冷媒が前
記導管13,23を介して吐出管4に合流するご
とく吐出されるが、前記第1及び第2圧縮機1,
2の内、一方を停止し他方のみを運転していると
き、停止中のものゝ高圧室12又は22において
は、運転中のものゝ高圧室22又は12が連通し
た状態で冷媒が停滞することになる。
2圧縮機1,2を共に運転する場合、両圧縮機
1,2の高圧室12,22から高圧ガス冷媒が前
記導管13,23を介して吐出管4に合流するご
とく吐出されるが、前記第1及び第2圧縮機1,
2の内、一方を停止し他方のみを運転していると
き、停止中のものゝ高圧室12又は22において
は、運転中のものゝ高圧室22又は12が連通し
た状態で冷媒が停滞することになる。
従つて、例えば第1圧縮機1を停止している場
合、該第1圧縮機1における高圧室12において
冷媒が停滞して凝縮することになるのである。
合、該第1圧縮機1における高圧室12において
冷媒が停滞して凝縮することになるのである。
第1図に示したものは、以上の如く構成する冷
凍装置において、前記第1及び第2圧縮機1,2
の高圧室12,22間に、これら高圧室12,2
2を相互に連通する連絡管9を設け、容量制御の
ために運転を停止し、かつ停止時、前記導管13
又は23を介して前記吐出管4に連通する前記圧
縮機1又は2の高圧室12又は22に、運転を継
続する前記圧縮機2又は1から吐出する高圧ガス
冷媒を前記連絡管9を介して分流させて、運転を
継続する一方の圧縮機2又は1から吐出する高圧
ガス冷媒を、前記導管13,23に並列に流通さ
せて、前記吐出管4に合流させるように成したの
である。
凍装置において、前記第1及び第2圧縮機1,2
の高圧室12,22間に、これら高圧室12,2
2を相互に連通する連絡管9を設け、容量制御の
ために運転を停止し、かつ停止時、前記導管13
又は23を介して前記吐出管4に連通する前記圧
縮機1又は2の高圧室12又は22に、運転を継
続する前記圧縮機2又は1から吐出する高圧ガス
冷媒を前記連絡管9を介して分流させて、運転を
継続する一方の圧縮機2又は1から吐出する高圧
ガス冷媒を、前記導管13,23に並列に流通さ
せて、前記吐出管4に合流させるように成したの
である。
しかして、以上の構成において前記第1圧縮機
1を停止し、第2圧縮機2のみを運転して容量制
御を行なう場合、前記第1圧縮機1の高圧室12
には、第2圧縮機2から吐出した高圧ガス冷媒の
一部が、前記連絡管9を介して流入し、該冷媒が
この高圧室12内を停滞することなく流通して、
導管13を介して吐出管4に、前記導管23を流
通した高圧ガス冷媒の残部と合流するごとく流れ
るのである。
1を停止し、第2圧縮機2のみを運転して容量制
御を行なう場合、前記第1圧縮機1の高圧室12
には、第2圧縮機2から吐出した高圧ガス冷媒の
一部が、前記連絡管9を介して流入し、該冷媒が
この高圧室12内を停滞することなく流通して、
導管13を介して吐出管4に、前記導管23を流
通した高圧ガス冷媒の残部と合流するごとく流れ
るのである。
斯くのごとく、停止中の第1圧縮機1の高圧室
12及び導管13においては、冷媒が停滞するこ
となく前記高圧ガス冷媒が常時流通する状態に保
持され、冷媒の停滞による凝縮を確実に防止で
き、第1圧縮機1の起動時、シリンダ内圧及び吐
出チヤンバ内圧の異常高圧で吸入弁・吐出弁・吐
出チヤンバが破損される事故をなくし得るのであ
る。
12及び導管13においては、冷媒が停滞するこ
となく前記高圧ガス冷媒が常時流通する状態に保
持され、冷媒の停滞による凝縮を確実に防止で
き、第1圧縮機1の起動時、シリンダ内圧及び吐
出チヤンバ内圧の異常高圧で吸入弁・吐出弁・吐
出チヤンバが破損される事故をなくし得るのであ
る。
また、以上説明した容量制御の場合とは逆に、
前記第2圧縮機2を停止し、第1圧縮機1のみを
運転して容量制御を行なう場合にも、基本的には
全く同様に停止中の第2圧縮機2の高圧室22に
おいては、運転中の第1圧縮機1が吐出する高圧
ガス冷媒の一部が流通する状態に保持され、第2
圧縮機2の起動時、吸入弁・吐出弁・吐出チヤン
バが破損される事故をなくし得るのである。
前記第2圧縮機2を停止し、第1圧縮機1のみを
運転して容量制御を行なう場合にも、基本的には
全く同様に停止中の第2圧縮機2の高圧室22に
おいては、運転中の第1圧縮機1が吐出する高圧
ガス冷媒の一部が流通する状態に保持され、第2
圧縮機2の起動時、吸入弁・吐出弁・吐出チヤン
バが破損される事故をなくし得るのである。
尚、以上説明した実施例は、前記第1及び第2
圧縮機1,2の吸入側を直列に連結したものであ
るが、第2図のごとく、並列に連結した場合でも
適用できることは云うまでもない。
圧縮機1,2の吸入側を直列に連結したものであ
るが、第2図のごとく、並列に連結した場合でも
適用できることは云うまでもない。
また、以上の如く第1及び第2図に示したもの
において、第1及び第2圧縮機1,2の高圧室1
2,22間を連絡した連絡管9の途中を、第3及
び第4図のごとく、各圧縮機1,2の潤滑油中に
浸漬させ、かつ、適宜ループ状に形成させて油加
熱部91,91を形成するようにしてもよい。
において、第1及び第2圧縮機1,2の高圧室1
2,22間を連絡した連絡管9の途中を、第3及
び第4図のごとく、各圧縮機1,2の潤滑油中に
浸漬させ、かつ、適宜ループ状に形成させて油加
熱部91,91を形成するようにしてもよい。
斯くすることにより、例えば第1圧縮機1を停
止させ、第2圧縮機2のみを運転するごとく容量
制御した場合、第1圧縮機1内を低圧ガス冷媒が
が流通することにより潤滑油が冷却されかけるけ
れども、前記油加熱部91による加熱作用により
潤滑油温度を適温に保持でき、低圧ガス冷媒の流
れによる冷却で油温が低下し、前記低圧ガス冷媒
が潤滑油中に溶け込んで潤滑油が希釈されること
を防止できるのである。
止させ、第2圧縮機2のみを運転するごとく容量
制御した場合、第1圧縮機1内を低圧ガス冷媒が
が流通することにより潤滑油が冷却されかけるけ
れども、前記油加熱部91による加熱作用により
潤滑油温度を適温に保持でき、低圧ガス冷媒の流
れによる冷却で油温が低下し、前記低圧ガス冷媒
が潤滑油中に溶け込んで潤滑油が希釈されること
を防止できるのである。
斯くのごとく停止中の圧縮機1又は2における
潤滑油の油温は適正に維持されるから、換言する
と冷媒により希釈されることがないから、運転を
再開する場合油切れによりメタル焼けがが生ずる
のを併せ防止でき、前記した容量制御を一層確実
に行ない得るのである。
潤滑油の油温は適正に維持されるから、換言する
と冷媒により希釈されることがないから、運転を
再開する場合油切れによりメタル焼けがが生ずる
のを併せ防止でき、前記した容量制御を一層確実
に行ない得るのである。
又以上の如く成すことにより、前記第1圧縮機
1のみの運転の他、前記第2圧縮機2のみの運転
も可能になるので、これら圧縮機11,2の能力
比を例えば、前記したごとく2対1に設定する場
合、前記各圧縮機1,2の運転制御により冷凍装
置の容量を、0%、33%、66%、100%の4段階
に制御できることになり、一方の運転制御のみに
より行なう場合に比較してより細かな容量制御が
行なえるのである。
1のみの運転の他、前記第2圧縮機2のみの運転
も可能になるので、これら圧縮機11,2の能力
比を例えば、前記したごとく2対1に設定する場
合、前記各圧縮機1,2の運転制御により冷凍装
置の容量を、0%、33%、66%、100%の4段階
に制御できることになり、一方の運転制御のみに
より行なう場合に比較してより細かな容量制御が
行なえるのである。
尚、以上説明した実施例のうち、第3図に示し
た直列構造の場合、第2圧縮機2の運転を停止し
て容量制御運転を行なうときには、直列であるが
故に、前記第2圧縮機2の低圧室21の圧力は、
運転中の第1圧縮機1の低圧室11の圧力より低
下しないので、前記第2圧縮機2の低圧室21に
低圧ガス冷媒が流れることはないので、前記第2
圧縮機2には前記油加熱部91を特に設ける必要
はない。
た直列構造の場合、第2圧縮機2の運転を停止し
て容量制御運転を行なうときには、直列であるが
故に、前記第2圧縮機2の低圧室21の圧力は、
運転中の第1圧縮機1の低圧室11の圧力より低
下しないので、前記第2圧縮機2の低圧室21に
低圧ガス冷媒が流れることはないので、前記第2
圧縮機2には前記油加熱部91を特に設ける必要
はない。
以上のごとく本考案は、第1及び第2圧縮機
1,2の高圧室12,22間に、これら高圧室1
2,22を相互に連通する連絡管9を設け、容量
制御のために運転を停止する前記圧縮機1又は2
の高圧室12又は22に、運転を継続する圧縮機
1又は2から吐出する高圧ガス冷媒を、前記連絡
管9を介して分流させて、運転を継続する一方の
圧縮機2又は1から吐出する高圧ガス冷媒を、導
管13,23に並列に流通させて、吐出管4に合
流させるごとくしたのであるから、高価な弁を用
いることなく、かつ該弁を用いたものより確実
に、停止中の圧縮機1又は2の高圧室12又は2
2において、冷媒の停滞による凝縮を防止でき、
停止中の圧縮機1又は2の運転を再開する場合、
凝縮した液冷媒で通路が閉鎖されることなく、シ
リンダ内圧及び吐出チヤンバ内圧が異常に上昇す
ることにより吸入弁、吐出弁及び吐出チヤンバが
破損する問題を確実に解消できるのである。
1,2の高圧室12,22間に、これら高圧室1
2,22を相互に連通する連絡管9を設け、容量
制御のために運転を停止する前記圧縮機1又は2
の高圧室12又は22に、運転を継続する圧縮機
1又は2から吐出する高圧ガス冷媒を、前記連絡
管9を介して分流させて、運転を継続する一方の
圧縮機2又は1から吐出する高圧ガス冷媒を、導
管13,23に並列に流通させて、吐出管4に合
流させるごとくしたのであるから、高価な弁を用
いることなく、かつ該弁を用いたものより確実
に、停止中の圧縮機1又は2の高圧室12又は2
2において、冷媒の停滞による凝縮を防止でき、
停止中の圧縮機1又は2の運転を再開する場合、
凝縮した液冷媒で通路が閉鎖されることなく、シ
リンダ内圧及び吐出チヤンバ内圧が異常に上昇す
ることにより吸入弁、吐出弁及び吐出チヤンバが
破損する問題を確実に解消できるのである。
第1図は本考案装置の一実施例を示す概略説明
図、第2図乃至第4図は別の実施例を示す圧縮機
のみの概略断面図、第5図及び第6図は従来例を
示す説明図である。 1……第1圧縮機、2……第2圧縮機、3……
吸入管、4……吐出管、11,21……低圧室、
12,22……高圧室、9……連絡管。
図、第2図乃至第4図は別の実施例を示す圧縮機
のみの概略断面図、第5図及び第6図は従来例を
示す説明図である。 1……第1圧縮機、2……第2圧縮機、3……
吸入管、4……吐出管、11,21……低圧室、
12,22……高圧室、9……連絡管。
Claims (1)
- シエル内部に、それぞれ低圧室11,21を形
成した第1圧縮機1と第2圧縮機2とを備え、前
記低圧室11,21を、吸入管3に連通させて、
内部に低圧ガス冷媒を導入させると共に、前記低
圧室11,21内に配設され、該低圧室11,2
1に導かれる低圧ガス冷媒の圧縮後の高圧ガス冷
媒を収容する高圧室12,22を、それぞれ導管
13,23を介して1本の吐出管4に連通させ、
又、一方の圧縮機1又は2の運転を停止して容量
制御を行うごとくした冷凍装置であつて、前記各
圧縮機1,2の高圧室12,22間に、これら高
圧室12,22を相互に連通する連絡管9を設
け、容量制御のために運転を停止する前記圧縮機
1又は2の高圧室12又は22に、運転を継続す
る前記圧縮機2又は1から吐出する高圧ガス冷媒
を、前記連絡管9を介して分流させて、運転を継
続する一方の圧縮機2又は1から吐出する高圧ガ
ス冷媒を、前記導管13,23に並列に流通させ
て、前記吐出管4に合流させるごとくしたことを
特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17884182U JPS5981792U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17884182U JPS5981792U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5981792U JPS5981792U (ja) | 1984-06-02 |
| JPS647255Y2 true JPS647255Y2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=30388176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17884182U Granted JPS5981792U (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5981792U (ja) |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP17884182U patent/JPS5981792U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5981792U (ja) | 1984-06-02 |
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