JPS647366Y2 - - Google Patents

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JPS647366Y2
JPS647366Y2 JP1980187968U JP18796880U JPS647366Y2 JP S647366 Y2 JPS647366 Y2 JP S647366Y2 JP 1980187968 U JP1980187968 U JP 1980187968U JP 18796880 U JP18796880 U JP 18796880U JP S647366 Y2 JPS647366 Y2 JP S647366Y2
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liquid
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cylindrical valve
water
arm
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JP1980187968U
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  • Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は新規な液体流量調整器に関する。
従来より、汚水合併処理槽等に於ては、沈砂池
に導びいた汚水を一旦流量調整槽内に貯溜し、こ
の貯溜汚水を該調整槽上壁に設置した流量調整器
にポンプで揚水して流量調整しながら、次の曝気
槽へ移送している。
ところで、これまでの流量調整器は、第3図に
示すように、過剰水を調整槽へ返送する過剰水返
送部104の三方を囲繞板105で囲み、該囲繞
板105の下端開口106の開口面積を調整する
調整板107を上下スライド自在に設けてあり、
而して、2つの入水部102,103のいずれか
一方より水槽101内に導入した汚水を仕切板1
08,109,110の下側又は上側を通し、V
ノツチ111を越流させて送水部112より曝気
槽へ送水するに際し、上記調整板107にて下端
開口106の面積を変化させて過剰水返送部10
4からの過剰水返送量を増減調整することによ
り、送水部112からの送水量を自在に調整でき
るようにしたものである。
しかしながら、このような流量調整器は、調整
板107による過剰水返送量の調整が手動式であ
り、入水部102又は103からの入水量が変化
しても、その変化に自動的に対応して返送量を増
減できないと云う大きい欠点がある。即ち、この
種の流量調整器は、揚水ポンプの連続運転を回避
するために、流量調整槽から各入水部102,1
03にパイプを一本づつ配管接続して夫々に揚水
ポンプを設置し、一方のポンプを運転する時には
他方のポンプを休止させる如くして、交互に入水
部102,103のいずれか一方から入水するよ
うにしてあるが、同一型式の揚水ポンプを使用し
ていても、多少の性能差があるため、一方の入水
部102からの入水量と他方の入水部103から
の入水量とでは多少の差がある上に、時間帯及び
季節によつて流量調整槽の水面が変化し、汚水の
揚程が増減するために、入水量にかなりの変化を
生じるものである。然るに、調整板107の手段
を採用した従来流量調整器では、この入水量の変
化に応じて自動的に過剰水の返送量調整を行なう
ことができず、そのため送水部112からの送水
量が入水量の変化に応じて変化し、シビアな流量
調整を到底行なうことができなかつたのである。
本考案は、叙上の欠点を解消すべくなされたも
ので、入液部、送液部及び過剰液返送部を備えた
水槽の内部に、細長棒を含んだアームを上下回動
自在に枢支し、該アームの細長棒にその長手方向
に沿つて移動自在に浮子及び重りを取着すると共
に枢支部をはさんで一方に浮子を取着すると共に
他方に筒状弁を連結し、該筒状弁を過剰液返送部
の上端開口に上下動自在に摺嵌せしめたことを要
旨とする液体流量調整器に係るものである。
以下、実施例図に基づいて本考案を詳述する
に、第1図は本考案液体流量調整器の一実施例を
その液槽を切欠して示す一部破断正面図、第2図
はアームの枢支部分の拡大部分斜視図であつて、
ここに4は支枠台8上に安置された箱型の液槽で
あり、三分割の開閉自在な蓋41をしてある。こ
の液槽4の一方の側壁には、該側壁を貫通する逆
U字管状の入液部1を一対宛並設してあり(但
し、図では手前の入液部のみが表われている)、
反対側の底壁端部にはL字管状の送液部2を下方
に突出させて設けてある。亦3は、液槽4底壁に
設けた過剰液返送部であつて、この返送部3は液
槽4底壁を貫通する内側にらせん状のネジ状溝を
備えた外筒31と、該外筒31のネジ状溝に対応
するネジ状溝を外面に有し且つ上方部に起伏自在
な調整ハンドル33を備えて、該外筒31に上方
よりねじ込まれた内筒32とから成り、この返送
部3の上端開口(即ち内筒32の上端開口)は内
筒32を調整ハンドル33で回転させることによ
り設定された送水量に相応の位置に調整すること
ができる。
過剰液返送部3の両側には2枚の仕切板9,1
0を宙吊状態で垂設してあり、中央寄りの仕切板
9には、一対の支持具51,51を介してアーム
5を上下回動自在に且つ必要に応じ高さ位置調整
自在に取付けてある。即ち、この仕切板9には、
第2図に示すように、アーム5を遊挿する縦長の
開口91の両側に縦長のボルト挿通孔92を2つ
づつ合計4つ設けてあり、アーム5を上下回動自
在に枢支せしめた一対の支持具51,51を、ボ
ルト及びナツトによつて高さ位置調整自在に取付
けるようにしてある。
アーム5は、角柱52の一端に細長棒53を螺
込むと共に、他端の一対の突片54,54の間に
孔あきピン55を回転自在に装着したものであつ
て、角柱52の部分で回動自在に枢支してある。
この枢支部をはさんで片側の細長棒53の部分に
は、スライダー56を外嵌してあり、このスライ
ダー56の下面に浮子6の上部取付けボルトを螺
入して浮子6を取着し、更に、細長棒53には重
り13がその長手方向に沿つて移動自在に取着さ
れている。このスライダー56は、固定用ネジ5
61を締めれば固定でき、緩めればスライド自在
となしてある。該固定用ネジ561の緩締により
浮子6を細長棒53に対し任意の位置に固定する
ことが出来るが、これは液面の変化による浮子6
の枢支部を中心とした変化角を可変し得ることを
意味し、更にこれは筒状弁7の上下動の幅を可変
し得ることにも通じ、これにより事前に浮子6の
位置を設定すれば、液面変化に応じた返送部3か
らの過剰液返送量の適正化が簡易になされること
になる。重り13は、このように浮子6の位置を
変えた時にも、後記する如く常時矢印G方向にモ
ーメントが付与されるようバランス調整する為に
用いられる。亦反対側の孔あきピン55には、下
端を筒状弁7の支持部材71に固定したネジ溝付
きの連結棒57の上部を挿通し、上下からダブル
ナツト58,59で止めてある。而してこのダブ
ルナツト58,59を操作すれば、筒状弁7の高
さ位置調整を自在に行なえるようになつている。
筒状弁7は特に、材質、形状共に、限定される
ものでないが、本実施例ではポリエチレンより成
るものであつて、上端開口縁の肉厚を小さく且つ
丸みをもたせてあり、液体が内側に越流し易いよ
うになつている。この筒状弁7は支持部材71に
固定され、過剰液返送部3の内筒32の上端開口
内に上下動自在に摺嵌されている。
以上の様に浮子6と筒状弁7を取付けたアーム
5は、液面変化に応じて、浮子6を介して、上下
回動するように、常時矢印G方向の回転モーメン
トを付与する必要があるが、スライダー56及び
重り13を細長棒53に対し適宜位置調整するこ
とによつて容易におこなえる。
尚、第1図中、11は流量目盛を記したVノツ
チであり、従来の調整器と同様、U字型仕切板1
2に上下位置調整自在に取付けてある。
以上の如き構成の本考案流量調整器は、筒状弁
7の上端を越えて過剰液返送部3から返送される
液量を加減し、液面がVノツチ11の所望の流量
目盛のところにくるようにして、Vノツチ11を
越えて送液部2より送られる液量を所望量に調整
すればよいのであつて、具体的には、その液面に
浮子6を浮かべた状態に於てアーム5がほぼ水平
となるよう支持具51を高さ調整すると共に、連
結棒57のダブルナツト58,59を操作して筒
状弁7の高さ調整を行ない、更に、スライダー5
6及び重り13を細長棒53の長手方向に沿つて
移動固定して筒状弁7の上下動の幅を適宜調整
し、入液量から所望の送液量を差引いた分量の過
剰液が筒状弁7の上端を越えて返送部3より返送
されるようにすればよい。この場合、過剰液返送
量は、筒状弁7の上端に加わる水圧が大きいほど
多くなるので、過剰液返送量を多くして液面を下
げ送液量を少なくする場合には、液面から筒状弁
7の上端までの深さが大きくなるように該筒状弁
7の高さ調整を行なうと共に上記スライダー56
及び重り13を移動させて該筒状弁7の上下動の
幅を大きくなるよう調整すれば良く、逆に過剰液
返送量を少なくして液面を上げ送液量を多くする
場合には、液面から筒状弁7上端までの深さが小
さくなるように該筒状弁7の高さ調整を行なうと
共に筒状弁7の上下動の幅を上記とは逆に小さく
すれば良い。特に筒状弁7の上下動の幅は筒状弁
7の上下動の変化の度合いと関連するので、液面
変化に応じて過剰液返送量を増減させ、適正な液
面を維持する上で極めて重要である。
以上のようにして望みの流量に調整すれば、そ
れ以後、入液量に変化がないかぎり、アーム5、
浮子6、筒状弁7はそのまま静止状態を維持し、
一定量の液が送液部2より連続して送られること
になる。
一方、入液量が途中で増加した場合は、その初
期に液面が上がるが、液面上昇につれて浮子6が
上昇し、アーム5が矢印F方向に回動して筒状弁
7を押下げるため、過剰液返送量も増加し、その
結果、液面が速やかにほぼ元通りのところまで下
降するので、送液量の変化は殆んど生じない。逆
に、入液量が減少した場合は、初期に液面が下が
るが、液面下降につれてアーム5が矢印G方向に
回動して筒状弁7を引上げるため、過剰液返送量
が減少又は零となり、その結果、液面が速やかに
ほぼ元通りのところまで上昇するので、やはり送
液量の変化は殆んど生じないのである。
叙上の如く、本考案流量調整器は、入液量が増
減しても、液面変化を敏感にキヤツチして過剰液
返送量を自動的に増減し、それによつて送液量を
常にほぼ一定に維持し得るものであり、従来の流
量調整器の欠点を満足に解消し得る有用なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案液体流量調整器の一実施例をそ
の液槽を切欠して示す一部破断正面図、第2図は
アームの枢支部分の拡大部分斜視図、第3図は従
来の液体流量調整器をその液槽を切欠して示す斜
視図である。 図面の主要符号の説明、1……入液部、2……
送液部、3……過剰水返送部、4……液槽、5…
…アーム、6……浮子、7……筒状弁、11……
Vノツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入液部1、送液部2及び過剰液返送部3を備え
    た液槽4の内部に、細長棒53を含んだアーム5
    を上下回動自在に枢支し、該アーム5の細長棒5
    3にその長手方向に沿つて移動自在に浮子6及び
    重り13を取着すると共に枢支部をはさんで他方
    に筒状弁7を連結し、該筒状弁7を上記返送部3
    の上端開口に上下動自在に摺嵌して成る液体流量
    調整器。
JP1980187968U 1980-12-29 1980-12-29 Expired JPS647366Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980187968U JPS647366Y2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29

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JP1980187968U JPS647366Y2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29

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Publication Number Publication Date
JPS57111390U JPS57111390U (ja) 1982-07-09
JPS647366Y2 true JPS647366Y2 (ja) 1989-02-28

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ID=29991191

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JP1980187968U Expired JPS647366Y2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51104299U (ja) * 1975-02-20 1976-08-20
JPS5741845Y2 (ja) * 1976-08-05 1982-09-14

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JPS57111390U (ja) 1982-07-09

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