JPS647865B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS647865B2 JPS647865B2 JP56028883A JP2888381A JPS647865B2 JP S647865 B2 JPS647865 B2 JP S647865B2 JP 56028883 A JP56028883 A JP 56028883A JP 2888381 A JP2888381 A JP 2888381A JP S647865 B2 JPS647865 B2 JP S647865B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming
- mold
- foam
- foamed resin
- foamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は床材等に使用される発泡ボードの製造
法に関し、詳しくは押出成形機から押出した直後
の2枚の発泡樹脂板4,4を金型5内に間隙を介
した状態で挿入し、次いで2枚の発泡樹脂板4,
4を金型5内で発泡させて金型5内に充填せしめ
ることを特徴とするものである。
法に関し、詳しくは押出成形機から押出した直後
の2枚の発泡樹脂板4,4を金型5内に間隙を介
した状態で挿入し、次いで2枚の発泡樹脂板4,
4を金型5内で発泡させて金型5内に充填せしめ
ることを特徴とするものである。
床材等に使用される基材はその性能上第1図に
示すような種々の強度が必要とされている。矢印
1,1′は荷重に対する基材6の曲げ強度であり、
また矢印2,2′は基材6のさね部の圧縮強度で
ある。このような基材6を製造する方法として従
来発泡樹脂を使用する方法が行なわれている。つ
まり発泡樹脂を射出成形等で発泡させる際に表面
層のみを冷却して表面層の発泡を抑え、中央部を
特に高発泡させて基材6の軽量化やコストダウン
を図ると共に基材6の表面層を低発泡にして強度
を持たせたものである。しかし乍ら、上記方法に
あつては発泡樹脂を発泡させる際の表面の冷却条
件が難しく、また発泡樹脂に添加混合される発泡
剤の添加量の調整が難しいという問題があり、し
かも製造された基材6はその表面層と中央部の発
泡倍率の差が小さく、基材6の強度も弱いという
問題があつた。
示すような種々の強度が必要とされている。矢印
1,1′は荷重に対する基材6の曲げ強度であり、
また矢印2,2′は基材6のさね部の圧縮強度で
ある。このような基材6を製造する方法として従
来発泡樹脂を使用する方法が行なわれている。つ
まり発泡樹脂を射出成形等で発泡させる際に表面
層のみを冷却して表面層の発泡を抑え、中央部を
特に高発泡させて基材6の軽量化やコストダウン
を図ると共に基材6の表面層を低発泡にして強度
を持たせたものである。しかし乍ら、上記方法に
あつては発泡樹脂を発泡させる際の表面の冷却条
件が難しく、また発泡樹脂に添加混合される発泡
剤の添加量の調整が難しいという問題があり、し
かも製造された基材6はその表面層と中央部の発
泡倍率の差が小さく、基材6の強度も弱いという
問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、基材である発泡ボードの強度を向上させ、し
かも発泡剤や冷却条件の調整が不要で製造が容易
な発泡ボードの製造法を提供することを目的とす
る。
て、基材である発泡ボードの強度を向上させ、し
かも発泡剤や冷却条件の調整が不要で製造が容易
な発泡ボードの製造法を提供することを目的とす
る。
以下本発明を実施例により詳述する。
発泡ボード7を製造するにあたつては以下のよ
うにして行うものである。まず押出成形機から第
3図のように一方の側面て円方へ湾曲させて押出
した直後の2枚の発泡樹脂板4,4を第4図のよ
うに密閉な金型5内に間隙を介して対向した状態
で挿入する。発泡樹脂板4は押出成形機内で若干
発泡し始めているが、金型5内に挿入されると金
型5の熱によつて急激に発泡するようになる。上
部の発泡樹脂板4と下部の発泡樹脂板4は同時に
発泡を開始するものであるが、夫々は発泡する際
に金型5の内壁によつて発泡が抑えられるため金
型5の内壁面側の発泡倍率は低くなり低発泡層1
を形成するものである。また第5図のように上下
部の発泡樹脂板4,4は中空部9に向かつても発
泡するが、上下部の発泡樹脂板4,4の発泡層1
0,10が第5図bのように合わさつた場合に
は、夫々の発泡層10,10は互いに発泡が抑え
られるため圧縮せられ合わさつた部分の発泡倍率
は低くなつて中段部の低発泡層2を形成するもの
である。低発泡層1,2は発泡樹脂が密に硬化し
ているため硬く曲げ強度が高く、発泡ボードの外
周部に形成されることにより発泡ボードの強度を
高めると共に発泡ボードが釘打ちされる際には釘
の保持力を上げることができるものである。
うにして行うものである。まず押出成形機から第
3図のように一方の側面て円方へ湾曲させて押出
した直後の2枚の発泡樹脂板4,4を第4図のよ
うに密閉な金型5内に間隙を介して対向した状態
で挿入する。発泡樹脂板4は押出成形機内で若干
発泡し始めているが、金型5内に挿入されると金
型5の熱によつて急激に発泡するようになる。上
部の発泡樹脂板4と下部の発泡樹脂板4は同時に
発泡を開始するものであるが、夫々は発泡する際
に金型5の内壁によつて発泡が抑えられるため金
型5の内壁面側の発泡倍率は低くなり低発泡層1
を形成するものである。また第5図のように上下
部の発泡樹脂板4,4は中空部9に向かつても発
泡するが、上下部の発泡樹脂板4,4の発泡層1
0,10が第5図bのように合わさつた場合に
は、夫々の発泡層10,10は互いに発泡が抑え
られるため圧縮せられ合わさつた部分の発泡倍率
は低くなつて中段部の低発泡層2を形成するもの
である。低発泡層1,2は発泡樹脂が密に硬化し
ているため硬く曲げ強度が高く、発泡ボードの外
周部に形成されることにより発泡ボードの強度を
高めると共に発泡ボードが釘打ちされる際には釘
の保持力を上げることができるものである。
上記のように本発明は、押出成形機から押出し
た直後の2枚の発泡樹脂板を金型内に間隙を介し
た状態で挿入し、次いで2枚の発泡樹脂板を金型
内で発泡させて金型内に充填せしめるから、発泡
樹脂板の発泡が金型の内周壁面で抑えられて内周
壁面近くの発泡層が密になり、このため外周部に
低発泡層を形成することができ、また2枚の発泡
樹脂板が発泡した際に合わさる発泡拡散面の発泡
による圧縮力で、発泡拡散面の発泡が抑えられ
て、この発泡層が密になり、中段部の低発泡層を
形成することができ、発泡剤や冷却条件の調節を
することなく、その上面、下面、左右両側面及び
内部の中段部が低発泡で、上下からの曲げ荷重及
び左右からの圧縮荷重に充分に耐え得ることがで
き、床材等として使用されるのに好適な発泡ボー
ドを製造できるという利点がある。
た直後の2枚の発泡樹脂板を金型内に間隙を介し
た状態で挿入し、次いで2枚の発泡樹脂板を金型
内で発泡させて金型内に充填せしめるから、発泡
樹脂板の発泡が金型の内周壁面で抑えられて内周
壁面近くの発泡層が密になり、このため外周部に
低発泡層を形成することができ、また2枚の発泡
樹脂板が発泡した際に合わさる発泡拡散面の発泡
による圧縮力で、発泡拡散面の発泡が抑えられ
て、この発泡層が密になり、中段部の低発泡層を
形成することができ、発泡剤や冷却条件の調節を
することなく、その上面、下面、左右両側面及び
内部の中段部が低発泡で、上下からの曲げ荷重及
び左右からの圧縮荷重に充分に耐え得ることがで
き、床材等として使用されるのに好適な発泡ボー
ドを製造できるという利点がある。
第1図は従来例の基材の概略断面図、第2図は
本発明の方法により得られた発泡ボードの断面
図、第3図は同上の2枚の発泡樹脂板を押出成形
機から押出した状態を示す断面図、第4図は同上
の2枚の発泡樹脂板を金型内に挿入した状態を示
す断面図、第5図a,bは同上の発泡ボードの製
造法における発泡の方向を示す概略断面図であ
る。 1,2は夫々低発泡層、3は高発泡層、4は発
泡樹脂板、5は金型である。
本発明の方法により得られた発泡ボードの断面
図、第3図は同上の2枚の発泡樹脂板を押出成形
機から押出した状態を示す断面図、第4図は同上
の2枚の発泡樹脂板を金型内に挿入した状態を示
す断面図、第5図a,bは同上の発泡ボードの製
造法における発泡の方向を示す概略断面図であ
る。 1,2は夫々低発泡層、3は高発泡層、4は発
泡樹脂板、5は金型である。
Claims (1)
- 1 押出成形機から押出した直後の2枚の発泡樹
脂板を金型内に間隙を介した状態で挿入し、次い
で2枚の発泡樹脂板を金型内で発泡させて金型内
に充填せしめることを特徴とする発泡ボードの製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56028883A JPS57142352A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Foamed board and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56028883A JPS57142352A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Foamed board and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142352A JPS57142352A (en) | 1982-09-03 |
| JPS647865B2 true JPS647865B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=12260792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56028883A Granted JPS57142352A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Foamed board and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57142352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638741U (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | トモエ株式会社 | テレビ用のまくら |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6069618U (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | フクビ化学工業株式会社 | 長尺複合材料 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111619B2 (ja) * | 1972-05-19 | 1976-04-13 | ||
| JPS4929371A (ja) * | 1972-07-15 | 1974-03-15 | ||
| JPS5249820B2 (ja) * | 1973-06-08 | 1977-12-20 | ||
| JPS5050472A (ja) * | 1973-09-05 | 1975-05-06 | ||
| JPS5545375A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-31 | Sumie Hihara | Feed containing diatomaceous earth, comfrey powder and water oat powder |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP56028883A patent/JPS57142352A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0638741U (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-24 | トモエ株式会社 | テレビ用のまくら |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142352A (en) | 1982-09-03 |
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