JPS647888B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647888B2 JPS647888B2 JP16367185A JP16367185A JPS647888B2 JP S647888 B2 JPS647888 B2 JP S647888B2 JP 16367185 A JP16367185 A JP 16367185A JP 16367185 A JP16367185 A JP 16367185A JP S647888 B2 JPS647888 B2 JP S647888B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilator
- outlet
- passage
- air
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/24—Ventilating devices where the heating or cooling is irrelevant
- B60H1/247—Disposition of several air-diffusers in a vehicle for ventilation-air circulation in a vehicle cabin
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車室内前席に着座する乗員の膝付近
の空調特性を改善した空調装置の配風構造に関す
る。
の空調特性を改善した空調装置の配風構造に関す
る。
従来の技術
従来、自動車に搭載された空調装置には、第6
図に示した部位に調和空気の吹出口が設けられて
いる。すなわち車室前壁を形成するインストルメ
ントパネル1には、複数のベンチレータ吹出口2
…が設けられており、該ベンチレータ吹出口2よ
り下方にはフロア吹出口3,3が設けられてい
る。そして夏期等高温時においては、インストル
メントパネル1内に配設された通路を介して、ベ
ンチレータ吹出口2…より冷風を給送し冷房を行
なうとともに、冬期等低温時においては、フロア
吹出口3,3より温風を給送し、暖房を行なうも
のである。
図に示した部位に調和空気の吹出口が設けられて
いる。すなわち車室前壁を形成するインストルメ
ントパネル1には、複数のベンチレータ吹出口2
…が設けられており、該ベンチレータ吹出口2よ
り下方にはフロア吹出口3,3が設けられてい
る。そして夏期等高温時においては、インストル
メントパネル1内に配設された通路を介して、ベ
ンチレータ吹出口2…より冷風を給送し冷房を行
なうとともに、冬期等低温時においては、フロア
吹出口3,3より温風を給送し、暖房を行なうも
のである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の装置にあつて
は、前述のように冷房時には上部のベンチレータ
吹出口3…から車室内前席に着座する乗員の上半
身を指向して冷風が給送され、又暖房時にはフロ
ア吹出口3,3から前記乗員の足元を指向して温
風が給送される。このため冷房時においては、前
記乗員の下半身にも冷風を直接吹き当てる全身的
な冷房効果が得られない不利があるとともに、又
暖房時には足元のみが局部的に加熱され、人体脚
部における要部である膝関節部を適切に加温し得
ない不利があつた。
は、前述のように冷房時には上部のベンチレータ
吹出口3…から車室内前席に着座する乗員の上半
身を指向して冷風が給送され、又暖房時にはフロ
ア吹出口3,3から前記乗員の足元を指向して温
風が給送される。このため冷房時においては、前
記乗員の下半身にも冷風を直接吹き当てる全身的
な冷房効果が得られない不利があるとともに、又
暖房時には足元のみが局部的に加熱され、人体脚
部における要部である膝関節部を適切に加温し得
ない不利があつた。
本発明はこのような従来の実情に鑑みてなされ
たものであり、前席に着座する乗員の膝部に冷風
又は温風を給送することによつて前記問題点を解
決した空調装置の配風構造を提供するものであ
る。
たものであり、前席に着座する乗員の膝部に冷風
又は温風を給送することによつて前記問題点を解
決した空調装置の配風構造を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明にあつて
は、車室前壁を形成するインストルメントパネル
に、ベンチレータ通路端部に形成されたベンチレ
ータ吹出口を配設する一方、ベンチレータ吹出口
より下方に、フロア通路端部に形成されたフロア
吹出口を配設した空調装置において、前記インス
トルメントパネルのベンチレータ吹出口とフロア
吹出口との略中間部位に、膝部吹出口を形成し、
該膝部吹出口を分岐通路を介して前記ベンチレー
タ、フロア両通路に連通するとともに、前記分岐
通路に、開閉操作手段に連係され、ベンチレータ
通路に開扉する上側ドアと、フロア通路に開扉す
る下側ドアとを設けてある。
は、車室前壁を形成するインストルメントパネル
に、ベンチレータ通路端部に形成されたベンチレ
ータ吹出口を配設する一方、ベンチレータ吹出口
より下方に、フロア通路端部に形成されたフロア
吹出口を配設した空調装置において、前記インス
トルメントパネルのベンチレータ吹出口とフロア
吹出口との略中間部位に、膝部吹出口を形成し、
該膝部吹出口を分岐通路を介して前記ベンチレー
タ、フロア両通路に連通するとともに、前記分岐
通路に、開閉操作手段に連係され、ベンチレータ
通路に開扉する上側ドアと、フロア通路に開扉す
る下側ドアとを設けてある。
作 用
前記構成において、開閉操作手段を用いて、上
側ドアをベンチレータ通路に開扉すると、ベンチ
レータ通路内を通流する冷風、又は自然風は、分
岐通路を介して膝部吹出口より車室内に給送さ
れ、インストルメントパネルに面して着座してい
る前席乗員の膝部に吹き当たる。したがつて夏期
等高温時には、ベンチレータ吹出口から給送され
る冷風により上半身を、又膝部吹出口から給送さ
れる冷風により膝部を中心に下半身を冷却され、
全身的な冷房効果が得られる。
側ドアをベンチレータ通路に開扉すると、ベンチ
レータ通路内を通流する冷風、又は自然風は、分
岐通路を介して膝部吹出口より車室内に給送さ
れ、インストルメントパネルに面して着座してい
る前席乗員の膝部に吹き当たる。したがつて夏期
等高温時には、ベンチレータ吹出口から給送され
る冷風により上半身を、又膝部吹出口から給送さ
れる冷風により膝部を中心に下半身を冷却され、
全身的な冷房効果が得られる。
又下側ドアをフロア通路側に開扉すると、フロ
ア通路内を通流する温風は、分岐通路を介して膝
部吹出口より車室内に給送され、前席乗員の膝部
に吹き当たる。したがつて冬期等低温時には、膝
部吹出口より給送される温風により、人体脚部に
おける要部である膝関節部が適切に加温されるの
である。
ア通路内を通流する温風は、分岐通路を介して膝
部吹出口より車室内に給送され、前席乗員の膝部
に吹き当たる。したがつて冬期等低温時には、膝
部吹出口より給送される温風により、人体脚部に
おける要部である膝関節部が適切に加温されるの
である。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面に従つて
説明する。すなわち第1図に示したように、車室
10の前壁を形成するインストルメントパネル1
1内には、空調装置12が配設され、該空調装置
12には、内外気を吸入移送するフアン、移送さ
れた空気を冷却するエバポレータ(ともに図示せ
ず)、この空気を加熱するヒータコア13、該ヒ
ータコア13の通過風量を制御するエアミツクス
ドア14、前記ヒータコア13の下流側に位置す
るエアミツクスチヤンバ15等が設けられてい
る。該エアミツクスチヤンバ15の上部には、ベ
ンチレータ通路16が連結されており、該ベンチ
レータ通路16内にはベンチレータドア17が枢
支されている。このベンチレータ通路16の端部
には、ベンチレータ吹出口18が形成されてお
り、該ベンチレータ吹出口18はインストルメン
トパネル11の上部に配設されている。前記エア
ミツクスチヤンバ15の下部には、フロアドア1
9を有するフロア通路20が連結されており、該
フロア通路20の端部に形成されたフロア吹出口
21は、前記インストルメントパネル11の下部
に配設されるとともに、前席22に着座する乗員
Pの足元Fを指向している。さらにインストルメ
ントパネル11のベンチレータ吹出口18とフロ
ア吹出口21の略中間部位には、前記乗員Pの膝
Kを指向する膝部吹出口23が形成されており、
該膝部吹出口23内には、中心部を車幅方向に枢
支された回転式のルーバー24が設けられてい
る。この膝部吹出口23は、分岐通路25を介し
て、ベンチレータ通路16とフロア通路20に連
通され、前記分岐通路25には、ベンチレータ通
路16に開扉するとともに分岐通路25上端部を
閉塞する上側ドア26及びフロア通路20に開扉
するとともに、分岐通路25下端部を閉塞する下
側ドア27とが設けられており、この上側、下側
両ドア26,27は開閉操作手段たるリンク機構
28により連係されている。該リンク機構28
は、上側ドア26に固着された第1可動片29及
び下側ドア27に固着された第2可動片30を有
し、この第1,第2可動片29,30の下端部間
には、ワイヤ31が連係されている。前記第1可
動片29の上端部には、実線で示したように引い
た状態で上側ドア26をベンチレータ通路16に
開扉しかつ下側ドア27を閉扉するとともに、破
線で示したように押した状態で下側ドア27をフ
ロア通路20側に開扉しかつ上側ドア26を閉扉
するレバー32が連係されている。又第2可動片
30の上端部は、ワイヤ33を介して第3可動片
34の先端部に連係され、該第3可動片34は前
記ルーバー24に同軸固定されている。なお図中
35はデフロスト吹出口、36はデフロストドア
である。
説明する。すなわち第1図に示したように、車室
10の前壁を形成するインストルメントパネル1
1内には、空調装置12が配設され、該空調装置
12には、内外気を吸入移送するフアン、移送さ
れた空気を冷却するエバポレータ(ともに図示せ
ず)、この空気を加熱するヒータコア13、該ヒ
ータコア13の通過風量を制御するエアミツクス
ドア14、前記ヒータコア13の下流側に位置す
るエアミツクスチヤンバ15等が設けられてい
る。該エアミツクスチヤンバ15の上部には、ベ
ンチレータ通路16が連結されており、該ベンチ
レータ通路16内にはベンチレータドア17が枢
支されている。このベンチレータ通路16の端部
には、ベンチレータ吹出口18が形成されてお
り、該ベンチレータ吹出口18はインストルメン
トパネル11の上部に配設されている。前記エア
ミツクスチヤンバ15の下部には、フロアドア1
9を有するフロア通路20が連結されており、該
フロア通路20の端部に形成されたフロア吹出口
21は、前記インストルメントパネル11の下部
に配設されるとともに、前席22に着座する乗員
Pの足元Fを指向している。さらにインストルメ
ントパネル11のベンチレータ吹出口18とフロ
ア吹出口21の略中間部位には、前記乗員Pの膝
Kを指向する膝部吹出口23が形成されており、
該膝部吹出口23内には、中心部を車幅方向に枢
支された回転式のルーバー24が設けられてい
る。この膝部吹出口23は、分岐通路25を介し
て、ベンチレータ通路16とフロア通路20に連
通され、前記分岐通路25には、ベンチレータ通
路16に開扉するとともに分岐通路25上端部を
閉塞する上側ドア26及びフロア通路20に開扉
するとともに、分岐通路25下端部を閉塞する下
側ドア27とが設けられており、この上側、下側
両ドア26,27は開閉操作手段たるリンク機構
28により連係されている。該リンク機構28
は、上側ドア26に固着された第1可動片29及
び下側ドア27に固着された第2可動片30を有
し、この第1,第2可動片29,30の下端部間
には、ワイヤ31が連係されている。前記第1可
動片29の上端部には、実線で示したように引い
た状態で上側ドア26をベンチレータ通路16に
開扉しかつ下側ドア27を閉扉するとともに、破
線で示したように押した状態で下側ドア27をフ
ロア通路20側に開扉しかつ上側ドア26を閉扉
するレバー32が連係されている。又第2可動片
30の上端部は、ワイヤ33を介して第3可動片
34の先端部に連係され、該第3可動片34は前
記ルーバー24に同軸固定されている。なお図中
35はデフロスト吹出口、36はデフロストドア
である。
以上の構成に係る本実施例において、夏期等高
温時には、エアミツクスドア14を閉あるいは半
開にするとともにフロアドア19を閉にし、ベン
チレータドア17を開にする。さらに、レバー3
2を引いた状態にする。するとワイヤ31により
連係された第1、第2可動片29,30は、上方
に同期回動し、第2図に示したように、上側ドア
26はベンチレータ通路16に開扉するととも
に、下側ドア27は閉扉する。したがつて図外の
エバポレータにより冷却された空気は、ベンチレ
ータ通路16を介してベンチレータ吹出口18よ
り車室10内に給送され乗員Pの上半身に吹き当
たるとともに、分岐通路25を介して膝部吹出口
23より給送され、乗員Pの膝Kを中心に下半身
に吹き当たる。よつて乗員Pは、ベンチレータ吹
出口18からの冷風によつて上半身を、又膝部吹
出口23からの冷風によつて下半身を冷却され、
全身的な冷房を得ることができ、又図示したよう
にルーバー24を回転操作することにより、足元
Fに直接風を吹き当てることができる。
温時には、エアミツクスドア14を閉あるいは半
開にするとともにフロアドア19を閉にし、ベン
チレータドア17を開にする。さらに、レバー3
2を引いた状態にする。するとワイヤ31により
連係された第1、第2可動片29,30は、上方
に同期回動し、第2図に示したように、上側ドア
26はベンチレータ通路16に開扉するととも
に、下側ドア27は閉扉する。したがつて図外の
エバポレータにより冷却された空気は、ベンチレ
ータ通路16を介してベンチレータ吹出口18よ
り車室10内に給送され乗員Pの上半身に吹き当
たるとともに、分岐通路25を介して膝部吹出口
23より給送され、乗員Pの膝Kを中心に下半身
に吹き当たる。よつて乗員Pは、ベンチレータ吹
出口18からの冷風によつて上半身を、又膝部吹
出口23からの冷風によつて下半身を冷却され、
全身的な冷房を得ることができ、又図示したよう
にルーバー24を回転操作することにより、足元
Fに直接風を吹き当てることができる。
しかもルーバー24を回転操作すれば、第1可
動片34がルーバー24とともに回動し、ワイヤ
33が引張され、第1可動片34が回動して、上
側ドア26の開度が制御される。したがつてベン
チレータ吹出口18から吹き出される温風の向き
及び量も調整することができる。
動片34がルーバー24とともに回動し、ワイヤ
33が引張され、第1可動片34が回動して、上
側ドア26の開度が制御される。したがつてベン
チレータ吹出口18から吹き出される温風の向き
及び量も調整することができる。
又冬期等低温時においては、エアミツクスドア
14を開あるいは半開、及びフロアドア19を開
にし、ベンチレータドア17を閉にするととも
に、レバー32を押した状態にする。すると第
1、第2可動片29,30は、下方に同期回動
し、第3図に示したように上側ドア26は閉扉す
るとともに、下側ドア27はフロア通路20に閉
扉する。したがつてヒータコア13を通過するこ
とによつて加熱された空気は、フロア通路20を
介してフロア吹出口21より給送され、乗員Pの
足元Fに吹き当たるとともに、分岐通路25を介
して乗員Pの膝Kに吹き当たる。よつて乗員Pは
足元Fのみならず、膝部吹出口23から給送され
る温風によつて、人体脚部における要部である膝
関節を適切に加温することができる。又第1図に
示したように、ルーバー24を回転操作すれば、
第3可動片34がルーバー24とともに回動し、
ワイヤ33が引張され、第2可動片30が回動
し、下側ドア27の開度が制御される。したがつ
て膝部吹出口23から吹き出される温風の向き及
び量も調整することができるのである。
14を開あるいは半開、及びフロアドア19を開
にし、ベンチレータドア17を閉にするととも
に、レバー32を押した状態にする。すると第
1、第2可動片29,30は、下方に同期回動
し、第3図に示したように上側ドア26は閉扉す
るとともに、下側ドア27はフロア通路20に閉
扉する。したがつてヒータコア13を通過するこ
とによつて加熱された空気は、フロア通路20を
介してフロア吹出口21より給送され、乗員Pの
足元Fに吹き当たるとともに、分岐通路25を介
して乗員Pの膝Kに吹き当たる。よつて乗員Pは
足元Fのみならず、膝部吹出口23から給送され
る温風によつて、人体脚部における要部である膝
関節を適切に加温することができる。又第1図に
示したように、ルーバー24を回転操作すれば、
第3可動片34がルーバー24とともに回動し、
ワイヤ33が引張され、第2可動片30が回動
し、下側ドア27の開度が制御される。したがつ
て膝部吹出口23から吹き出される温風の向き及
び量も調整することができるのである。
第4図は、本発明の他の実施例を示すものであ
り、第1可動片29を、負圧アクチユエータ37
によつて回動する構成としたものである。かかる
実施例によれば、簡易なスイツチ操作により、上
側ドア27及び下側ドア28を開扉し得るととも
に、負圧アクチユエータ37を空調装置の操作レ
バー、スイツチに連係することによつて、空調装
置の稼動に伴う自動的な開閉制御も可能となる。
なお前記実施例にあつては、開閉操作手段として
リンク機構28を示したがこれに限ることなく、
上側ドア26及び下側ドア27を個別に開閉する
手動、自動機構を用いることも可能であり、この
ように、上下側両ドア26,27を独立に開閉し
得る構成とすれば、第5図に示したようにベンチ
レータ吹出口18から冷風を、フロア吹出口21
から温風を吹き出させるバイレベルモード時にお
いて、上下側両ドア26,27を適宜開扉するこ
とによつて、膝部吹出口23から中間温度の空気
を吹き出させることも可能となる。
り、第1可動片29を、負圧アクチユエータ37
によつて回動する構成としたものである。かかる
実施例によれば、簡易なスイツチ操作により、上
側ドア27及び下側ドア28を開扉し得るととも
に、負圧アクチユエータ37を空調装置の操作レ
バー、スイツチに連係することによつて、空調装
置の稼動に伴う自動的な開閉制御も可能となる。
なお前記実施例にあつては、開閉操作手段として
リンク機構28を示したがこれに限ることなく、
上側ドア26及び下側ドア27を個別に開閉する
手動、自動機構を用いることも可能であり、この
ように、上下側両ドア26,27を独立に開閉し
得る構成とすれば、第5図に示したようにベンチ
レータ吹出口18から冷風を、フロア吹出口21
から温風を吹き出させるバイレベルモード時にお
いて、上下側両ドア26,27を適宜開扉するこ
とによつて、膝部吹出口23から中間温度の空気
を吹き出させることも可能となる。
発明の効果
以上説明したように本発明は、ベンチレータ吹
出口とフロア吹出口の略中間部位に、膝部吹出口
を形成し、該膝部吹出口を、分岐通路を介してベ
ンチレータ通路と、フロア通路に連通するととも
に、前記分岐通路に、ベンチレータ通路に開扉す
る上側ドアと、フロア通路に開扉する下側ドアと
を設ける構成とした。よつて冷房時には、ベンチ
レータ吹出口から給送される冷風により乗員の上
半身を、又膝部吹出口から給送される冷風により
下半身を冷却することができ、全身的な冷房効果
を得ることが可能となるとともに、暖房時には、
フロア吹出口から給送される温風によつて足元の
みが局部的に加温されることなく、膝部吹出口か
ら給送される温風によつて、人体脚部における要
部である膝関節を適切に加温することができるも
のである。
出口とフロア吹出口の略中間部位に、膝部吹出口
を形成し、該膝部吹出口を、分岐通路を介してベ
ンチレータ通路と、フロア通路に連通するととも
に、前記分岐通路に、ベンチレータ通路に開扉す
る上側ドアと、フロア通路に開扉する下側ドアと
を設ける構成とした。よつて冷房時には、ベンチ
レータ吹出口から給送される冷風により乗員の上
半身を、又膝部吹出口から給送される冷風により
下半身を冷却することができ、全身的な冷房効果
を得ることが可能となるとともに、暖房時には、
フロア吹出口から給送される温風によつて足元の
みが局部的に加温されることなく、膝部吹出口か
ら給送される温風によつて、人体脚部における要
部である膝関節を適切に加温することができるも
のである。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第
2,3図は、同実施例の作動を示す断面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す要部断面図、第5
図はバイレベルモード時の作動状態を示す断面
図、第6図は従来の空調装置配風構造を示す斜視
図である。 10……車室、11……インストルメントパネ
ル、12……空調装置、16……ベンチレータ通
路、18……ベンチレータ吹出口、20……フロ
ア通路、21……フロア吹出口、23……膝部吹
出口、25……分岐通路、26……上側ドア、2
7……下側ドア、28……リンク機構(開閉操作
手段)。
2,3図は、同実施例の作動を示す断面図、第4
図は本発明の他の実施例を示す要部断面図、第5
図はバイレベルモード時の作動状態を示す断面
図、第6図は従来の空調装置配風構造を示す斜視
図である。 10……車室、11……インストルメントパネ
ル、12……空調装置、16……ベンチレータ通
路、18……ベンチレータ吹出口、20……フロ
ア通路、21……フロア吹出口、23……膝部吹
出口、25……分岐通路、26……上側ドア、2
7……下側ドア、28……リンク機構(開閉操作
手段)。
Claims (1)
- 1 車室前壁を形成するインストルメントパネル
に、ベンチレータ通路端部に形成されたベンチレ
ータ吹出口を配設する一方、該ベンチレータ吹出
口より下方に、フロア通路端部に形成されたフロ
ア吹出口を配設した空調装置において、前記ベン
チレータ吹出口とフロア吹出口の略中間部位に、
分岐通路を介して前記ベンチレータ、フロア両通
路に連通する膝部吹出口を形成するとともに、前
記分岐通路に、開閉操作手段に連係され、ベンチ
レータ通路に開扉する上側ドアとフロア通路に開
扉する下側ドアとを設けたことを特徴とする空調
装置の配風構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16367185A JPS6223813A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空調装置の配風構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16367185A JPS6223813A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空調装置の配風構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223813A JPS6223813A (ja) | 1987-01-31 |
| JPS647888B2 true JPS647888B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=15778377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16367185A Granted JPS6223813A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 空調装置の配風構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223813A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245061A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Inax Corp | 除菌ペーパー供給装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4526719B2 (ja) * | 2001-02-20 | 2010-08-18 | 富士重工業株式会社 | ブロアユニットの取付構造及びその取付方法 |
| JP2003054244A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
| DE102011051544A1 (de) * | 2011-07-04 | 2013-01-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | Klimagerät mit Fußauslass |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16367185A patent/JPS6223813A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245061A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Inax Corp | 除菌ペーパー供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223813A (ja) | 1987-01-31 |
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