JPS647959B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647959B2 JPS647959B2 JP3152884A JP3152884A JPS647959B2 JP S647959 B2 JPS647959 B2 JP S647959B2 JP 3152884 A JP3152884 A JP 3152884A JP 3152884 A JP3152884 A JP 3152884A JP S647959 B2 JPS647959 B2 JP S647959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- climbing
- lifting frame
- low speed
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000009194 climbing Effects 0.000 claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、地上せり上げ式のクライミングクレ
ーンにおけるワイヤロープ使用のマストせり上げ
装置に関する。
ーンにおけるワイヤロープ使用のマストせり上げ
装置に関する。
(背景技術)
地上せり上げ式のクライミングクレーンにおい
て、ワイヤロープによるマストせり上げ装置を有
するものの一例を第1図ないし第7図により説明
する。第1図の示すように、クレーン本体10を
搭載するマスト1は複数本の単位マスト1a〜1
nを地上のマストせり上げ装置11を利用して継
足すことにより構成される。マストせり上げ装置
11は、第2図、第3図に示すように、支持マス
ト2と、該支持マスト2に設けたガイドレール1
2に沿つて転動するガイドレール13を有する昇
降フレーム4とを有する。該昇降フレーム4の昇
降装置は、第4図にも示されているように、クラ
イミングウインチ3により巻取り繰出しされるワ
イヤーロープ5を前記支持マスト2の頂部の上枠
2Aに取付けたシーブブロツク14,16と昇降
フレーム4に取付けたシーブブロツク15,17
との間に掛け回わすことにより構成される。第5
図ないし第7図に示すように、昇降フレーム4に
装着されているかんぬきピン6を単位マスト1i
に設けてあるかんぬき穴18に挿入すればマスト
1を昇降フレーム4に固定することができる。
て、ワイヤロープによるマストせり上げ装置を有
するものの一例を第1図ないし第7図により説明
する。第1図の示すように、クレーン本体10を
搭載するマスト1は複数本の単位マスト1a〜1
nを地上のマストせり上げ装置11を利用して継
足すことにより構成される。マストせり上げ装置
11は、第2図、第3図に示すように、支持マス
ト2と、該支持マスト2に設けたガイドレール1
2に沿つて転動するガイドレール13を有する昇
降フレーム4とを有する。該昇降フレーム4の昇
降装置は、第4図にも示されているように、クラ
イミングウインチ3により巻取り繰出しされるワ
イヤーロープ5を前記支持マスト2の頂部の上枠
2Aに取付けたシーブブロツク14,16と昇降
フレーム4に取付けたシーブブロツク15,17
との間に掛け回わすことにより構成される。第5
図ないし第7図に示すように、昇降フレーム4に
装着されているかんぬきピン6を単位マスト1i
に設けてあるかんぬき穴18に挿入すればマスト
1を昇降フレーム4に固定することができる。
マスト1のせり上げは、最下部の単位マスト1
iのかんぬき穴18にかんぬきピン6を挿入して
マスト1を昇降フレーム4に固定し、クライミン
グウインチ3によりワイヤーロープ5を巻取つて
マスト1を昇降フレーム4と共に上昇させる。第
2図および第3図に示すように、昇降フレーム4
が十分上昇してマスト1の下に継足し用単位マス
ト1jが入る空間ができたらその単位マスト1j
を挿入して昇降フレーム4に固定されている単位
マスト1iと連結する。このようにして次の単位
マスト1jが連結されてクレーン本体10がマス
ト1により支えられるようになつたらかんぬきピ
ン6を引き抜いてマスト1と昇降フレーム4とを
切り離す。次に昇降フレーム4を空荷のまま下降
させ、最下端まで降りたら再びかんぬきピン6を
次の単位マストのかんぬき穴に差し込む。この動
作を繰辺えしてクライミングを続ける。
iのかんぬき穴18にかんぬきピン6を挿入して
マスト1を昇降フレーム4に固定し、クライミン
グウインチ3によりワイヤーロープ5を巻取つて
マスト1を昇降フレーム4と共に上昇させる。第
2図および第3図に示すように、昇降フレーム4
が十分上昇してマスト1の下に継足し用単位マス
ト1jが入る空間ができたらその単位マスト1j
を挿入して昇降フレーム4に固定されている単位
マスト1iと連結する。このようにして次の単位
マスト1jが連結されてクレーン本体10がマス
ト1により支えられるようになつたらかんぬきピ
ン6を引き抜いてマスト1と昇降フレーム4とを
切り離す。次に昇降フレーム4を空荷のまま下降
させ、最下端まで降りたら再びかんぬきピン6を
次の単位マストのかんぬき穴に差し込む。この動
作を繰辺えしてクライミングを続ける。
このようなマストせり上げ装置11において
は、クライミングウインチ3として、従来より1
速のものが用いられている。従つてマスト1をせ
り上げる状態、即ち積荷状態においても、また、
マスト1のせり上げが完了して第2図および第3
図に示す次の単位マスト1jを取付けるために昇
降フレーム4を下降させてくる状態、即ち空荷状
態においてもクライミングウインチ3を同一の速
度でしか運転できず、マストせり上げ(クライミ
ング)に要する時間が長くなるという問題があつ
た。また、1速のクライミングウインチ3を使用
してせり上げの時間を短縮しようとすると、該ク
ライミングウインチ3駆動用のモータの容量を大
きくしなければならず、不経済である。
は、クライミングウインチ3として、従来より1
速のものが用いられている。従つてマスト1をせ
り上げる状態、即ち積荷状態においても、また、
マスト1のせり上げが完了して第2図および第3
図に示す次の単位マスト1jを取付けるために昇
降フレーム4を下降させてくる状態、即ち空荷状
態においてもクライミングウインチ3を同一の速
度でしか運転できず、マストせり上げ(クライミ
ング)に要する時間が長くなるという問題があつ
た。また、1速のクライミングウインチ3を使用
してせり上げの時間を短縮しようとすると、該ク
ライミングウインチ3駆動用のモータの容量を大
きくしなければならず、不経済である。
一方、前記クライミングウインチ3の出力状態
を見ると、昇降フレーム4にマスト1を固定して
いる時(積荷時)は定格出力に近い状態となつて
いるが、昇降フレーム4にマスト1を固定してい
ない時は定格出力よりはるかに小さい仕事しかし
ておらず、効率が悪い。
を見ると、昇降フレーム4にマスト1を固定して
いる時(積荷時)は定格出力に近い状態となつて
いるが、昇降フレーム4にマスト1を固定してい
ない時は定格出力よりはるかに小さい仕事しかし
ておらず、効率が悪い。
(本発明の目的)
本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、クライ
ミングに要する時間を短縮することができ、かつ
クライミングウインチの駆動用モータの容量を小
さくすることのできる構成のクライミングクレー
ンのマストせり上げ装置を提供することを目的と
する。
ミングに要する時間を短縮することができ、かつ
クライミングウインチの駆動用モータの容量を小
さくすることのできる構成のクライミングクレー
ンのマストせり上げ装置を提供することを目的と
する。
(本発明の要旨)
この目的を達成するため、本発明によるクライ
ミングクレーンのマストせり上げ装置は、クライ
ミングウインチの駆動装置としてインバータ制御
により回転速度が変えられる誘導電動機を備える
と共にインバータの周波数設定用の複数個のポテ
ンシヨメータを有し、マストせり上げ用昇降フレ
ームには、昇降フレームにマストを固定したか否
かを検出する状態検出スイツチを設け、前記誘導
電動機の操作回路に該状態検出スイツチを組込
み、該状態検出スイツチが昇降フレームにマスト
を固定している状態を検出している場合は低速設
定用ポテンシヨメータに設定された低速度による
昇降のみが可能で、反対に非固定状態を検出して
いる場合は高速あるいは低速設定用ポテンシヨメ
ータに設定された高速、低速の選択が可能となる
ように回路構成したことを特徴とする。
ミングクレーンのマストせり上げ装置は、クライ
ミングウインチの駆動装置としてインバータ制御
により回転速度が変えられる誘導電動機を備える
と共にインバータの周波数設定用の複数個のポテ
ンシヨメータを有し、マストせり上げ用昇降フレ
ームには、昇降フレームにマストを固定したか否
かを検出する状態検出スイツチを設け、前記誘導
電動機の操作回路に該状態検出スイツチを組込
み、該状態検出スイツチが昇降フレームにマスト
を固定している状態を検出している場合は低速設
定用ポテンシヨメータに設定された低速度による
昇降のみが可能で、反対に非固定状態を検出して
いる場合は高速あるいは低速設定用ポテンシヨメ
ータに設定された高速、低速の選択が可能となる
ように回路構成したことを特徴とする。
(実施例)
以下本発明を第8図ないし第10図に示す実施
例により説明する。7は本発明により昇降フレー
ム4に取付けたリミツトスイツチであり、第8図
に実線で示すように、単位マスト1iのかんぬき
穴18に昇降フレーム4に取付けられているかん
ぬきピン6を挿入してマスト1を昇降フレーム4
に固定している場合には、該リミツトスイツチ7
の作動杆7aは不作動状態にあつて、該リミツト
スイツチ7の接点は開であり、一方、仮想線で示
すように、かんぬきピン6を引き抜いてマスト1
を昇降フレーム4に固定していない場合には、該
リミツトスイツチ7の作動杆7aはかんぬきピン
6に押されて作動状態となり、該リミツトスイツ
チ7の接点は閉じるように構成されている。
例により説明する。7は本発明により昇降フレー
ム4に取付けたリミツトスイツチであり、第8図
に実線で示すように、単位マスト1iのかんぬき
穴18に昇降フレーム4に取付けられているかん
ぬきピン6を挿入してマスト1を昇降フレーム4
に固定している場合には、該リミツトスイツチ7
の作動杆7aは不作動状態にあつて、該リミツト
スイツチ7の接点は開であり、一方、仮想線で示
すように、かんぬきピン6を引き抜いてマスト1
を昇降フレーム4に固定していない場合には、該
リミツトスイツチ7の作動杆7aはかんぬきピン
6に押されて作動状態となり、該リミツトスイツ
チ7の接点は閉じるように構成されている。
第10図は該リミツトスイツチ7を組み込んだ
クライミングウインチ3駆動用電気モータ9の操
作回路であり、該電気モータ9はインバータ制御
により回転速度が変えられる誘導電動機でなる。
インバータ装置9Aは、入力端子R,S,Tから
入力される3相交流を一旦整流し、周波数可変の
交流出力を出力端子U,V,Wから電動機9に出
力するものであり、Eはアース端子、f,gは制
御用電源端子、d,eは回転方向指令用入力端
子、bは周波数設定信号入力端子、aは起動信号
自己保持リレー端子、cは制御回路用リモコン端
子、hは起動信号入力端子である。
クライミングウインチ3駆動用電気モータ9の操
作回路であり、該電気モータ9はインバータ制御
により回転速度が変えられる誘導電動機でなる。
インバータ装置9Aは、入力端子R,S,Tから
入力される3相交流を一旦整流し、周波数可変の
交流出力を出力端子U,V,Wから電動機9に出
力するものであり、Eはアース端子、f,gは制
御用電源端子、d,eは回転方向指令用入力端
子、bは周波数設定信号入力端子、aは起動信号
自己保持リレー端子、cは制御回路用リモコン端
子、hは起動信号入力端子である。
また、8は操作スイツチであり、電動機9をワ
イヤーロープ5の巻取り方向、繰出し方向(即ち
それぞれ昇降フレーム4の上昇方向、下降方向)
に回転させることを指令するための操作スイツチ
PB1,PB2と、それぞれ高速回転、低速回転を
指令するための操作スイツチPB3,PB4とから
なる。CF,CR,CH,CLはリレー、これらのア
ルフアベツトの小文字でなる符号にaまたはbを
付した符号は各リレーの接点、PM1,PM2は
それぞれ高速用ポテンシヨメータおよび低速用ポ
テンシヨメータである。
イヤーロープ5の巻取り方向、繰出し方向(即ち
それぞれ昇降フレーム4の上昇方向、下降方向)
に回転させることを指令するための操作スイツチ
PB1,PB2と、それぞれ高速回転、低速回転を
指令するための操作スイツチPB3,PB4とから
なる。CF,CR,CH,CLはリレー、これらのア
ルフアベツトの小文字でなる符号にaまたはbを
付した符号は各リレーの接点、PM1,PM2は
それぞれ高速用ポテンシヨメータおよび低速用ポ
テンシヨメータである。
この回路において、前記かんぬきピン6を差し
込んでマスト1を昇降フレーム4に固定してマス
ト1のせり上げを行なう場合、前記リミツトスイ
ツチ7の作動杆7aは不作動状態にあつて、該リ
ミツトスイツチ7の接点は開であるから、リレー
CHは高速回転指令用の操作の如何に拘らず励磁
されず、そのa接点chaは開いたままであり、b
接点chbは閉じたままである。この状態におい
て、低速回転指令用操作スイツチPB4を操作す
れば、リレーCLは前記b接点chbを介して通電さ
れ励磁されるため、該リレーCLのa接点claは閉
じ、低速用ポテンシヨメータPM2に設定された
電圧に相当する出力周波数が設定される。この状
態で操作スイツチPB1またはPB2を操作すれ
ば、リレーCFまたはCRは励磁されてこれらのa
接点cfaまたcraが閉じ、回転方向指令用入力端子
dまたはeに信号が加えられて回転方向が指令さ
れ、かつ、起動信号入力端子hおよび起動信号自
己保持リレー端子aに操作信号が加えられて電動
機9はワイヤロープ巻取りまたは繰出し方向に低
速で回転する。即ち、昇降フレーム4にマスト1
が固定されている場合には昇降フレーム4は低速
でしか昇降させることはできない。
込んでマスト1を昇降フレーム4に固定してマス
ト1のせり上げを行なう場合、前記リミツトスイ
ツチ7の作動杆7aは不作動状態にあつて、該リ
ミツトスイツチ7の接点は開であるから、リレー
CHは高速回転指令用の操作の如何に拘らず励磁
されず、そのa接点chaは開いたままであり、b
接点chbは閉じたままである。この状態におい
て、低速回転指令用操作スイツチPB4を操作す
れば、リレーCLは前記b接点chbを介して通電さ
れ励磁されるため、該リレーCLのa接点claは閉
じ、低速用ポテンシヨメータPM2に設定された
電圧に相当する出力周波数が設定される。この状
態で操作スイツチPB1またはPB2を操作すれ
ば、リレーCFまたはCRは励磁されてこれらのa
接点cfaまたcraが閉じ、回転方向指令用入力端子
dまたはeに信号が加えられて回転方向が指令さ
れ、かつ、起動信号入力端子hおよび起動信号自
己保持リレー端子aに操作信号が加えられて電動
機9はワイヤロープ巻取りまたは繰出し方向に低
速で回転する。即ち、昇降フレーム4にマスト1
が固定されている場合には昇降フレーム4は低速
でしか昇降させることはできない。
一方、かんぬきピン6が引き抜かれている場合
には、リミツトスイツチ7の作動杆7aは作動状
態にあつて、該リミツトスイツチ7の接点は閉で
ある。この状態で低速回転指令用の操作スイツチ
PB4を操作して上昇用または下降用の操作スイ
ツチPB1またはPB2を操作した時の動作は前述
の通りである。高速回転指令用の操作スイツチ
PB3を操作すると、リレーCHが励磁されてその
a接点chaは閉じ、高速用ポテンシヨメータPM
2に設定された電圧に相当する出力周波数が設定
される。従つてこの状態で操作スイツチPB1ま
たはPB2を操作すれば、電動機9は高速で回転
する。即ち、昇降フレーム4にマスト1が固定さ
れていない時、即ち空荷の場合には、高速、低速
のいずれも選択できる。
には、リミツトスイツチ7の作動杆7aは作動状
態にあつて、該リミツトスイツチ7の接点は閉で
ある。この状態で低速回転指令用の操作スイツチ
PB4を操作して上昇用または下降用の操作スイ
ツチPB1またはPB2を操作した時の動作は前述
の通りである。高速回転指令用の操作スイツチ
PB3を操作すると、リレーCHが励磁されてその
a接点chaは閉じ、高速用ポテンシヨメータPM
2に設定された電圧に相当する出力周波数が設定
される。従つてこの状態で操作スイツチPB1ま
たはPB2を操作すれば、電動機9は高速で回転
する。即ち、昇降フレーム4にマスト1が固定さ
れていない時、即ち空荷の場合には、高速、低速
のいずれも選択できる。
従つて、空荷状態である昇降フレーム4の下降
動作ではクライミングウインチ3を高速で運転し
てクライミング時間の短縮を達成することがで
き、しかもこのためのクライミングウインチ駆動
用電動機9の容量を必要最小限に選ぶことができ
る。単位マストを順次分離し引き抜いてクレーン
を下降させる場合には、丁度この逆の作業にな
り、やはり昇降フレーム4の空荷巻上げの時間が
短縮できる。また、ポテンシヨメータPM1,
PM2により、電動機9の回転速度は任意に設定
できるため、積荷、空荷のいずれにおいても作業
能率上好ましい速度が選択できる。
動作ではクライミングウインチ3を高速で運転し
てクライミング時間の短縮を達成することがで
き、しかもこのためのクライミングウインチ駆動
用電動機9の容量を必要最小限に選ぶことができ
る。単位マストを順次分離し引き抜いてクレーン
を下降させる場合には、丁度この逆の作業にな
り、やはり昇降フレーム4の空荷巻上げの時間が
短縮できる。また、ポテンシヨメータPM1,
PM2により、電動機9の回転速度は任意に設定
できるため、積荷、空荷のいずれにおいても作業
能率上好ましい速度が選択できる。
なお、昇降フレーム4に対してマスト1が固定
されているか否かを検出する状態検出スイツチと
しては、前記リミツトスイツチのみならず、磁気
式、電磁式、光電式、静電誘導式等、他の方式の
ものを用いることも可能である。また、実施例に
おいては、ポテンシヨメータを2個備えて高低2
速で運転しているが、ポテンシヨメータを増加さ
せれば速度選択範囲をさらに拡げられる。また、
インバータ制御による速度制御を行なう場合、電
動機に対する出力周波数のみならず、出力電圧の
波高値を変える場合もある。また、第10図にお
いて、例えば低速回転指令用操作スイツチPB4
と、リレーCHに接続されたリレーCLのb接点
clbとを無くしてこれらを設けていた部分を短絡
すれば、高速昇降を行なわせる場合にのみ操作ス
イツチPB3を押せばよく、低速昇降の場合には
速度選択用の操作スイツチを押す必要を無くする
ことができる等、具体的な操作回路の構成は、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更可能で
あることは言うまでもない。
されているか否かを検出する状態検出スイツチと
しては、前記リミツトスイツチのみならず、磁気
式、電磁式、光電式、静電誘導式等、他の方式の
ものを用いることも可能である。また、実施例に
おいては、ポテンシヨメータを2個備えて高低2
速で運転しているが、ポテンシヨメータを増加さ
せれば速度選択範囲をさらに拡げられる。また、
インバータ制御による速度制御を行なう場合、電
動機に対する出力周波数のみならず、出力電圧の
波高値を変える場合もある。また、第10図にお
いて、例えば低速回転指令用操作スイツチPB4
と、リレーCHに接続されたリレーCLのb接点
clbとを無くしてこれらを設けていた部分を短絡
すれば、高速昇降を行なわせる場合にのみ操作ス
イツチPB3を押せばよく、低速昇降の場合には
速度選択用の操作スイツチを押す必要を無くする
ことができる等、具体的な操作回路の構成は、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更可能で
あることは言うまでもない。
(本発明の効果)
本発明によれば、昇降フレームの空荷状態では
高速昇降を行なうことができるから、クライミン
グ時間および空荷巻下げの時間が短縮できる。ま
た、本発明においては、空荷状態でのみ高速昇降
が可能となるようになし、常に高効率でクライミ
ングウインチ駆動用電動機を作動させることがで
きるようにしたから、電動機の容量は必要最小限
の容量ですむ。また、本発明によれば、ポテンシ
ヨメータにより、クライミングウインチ駆動用電
動機の回転速度を任意に設定できるため、積荷、
空荷のいずれにおいても作業能率上好ましい速度
が選択できる。
高速昇降を行なうことができるから、クライミン
グ時間および空荷巻下げの時間が短縮できる。ま
た、本発明においては、空荷状態でのみ高速昇降
が可能となるようになし、常に高効率でクライミ
ングウインチ駆動用電動機を作動させることがで
きるようにしたから、電動機の容量は必要最小限
の容量ですむ。また、本発明によれば、ポテンシ
ヨメータにより、クライミングウインチ駆動用電
動機の回転速度を任意に設定できるため、積荷、
空荷のいずれにおいても作業能率上好ましい速度
が選択できる。
第1図は地上せり上げ式クライミングクレーン
の一例を示す全体図、第2図は第1図のクレーン
のマストせり上げ装置を示す正面図、第3図は第
2図のA―A矢視図、第4図は該マストせり上げ
装置のワイヤリングの一例を示す図、第5図は該
マストせり上げ装置の昇降フレームとマストとの
連結構造を示す平面図、第6図は第5図のB―B
矢視図、第7図は第6図のC―C断面図、第8図
は本発明における状態検出スイツチの取付け構造
の一例を示す図、第9図は第8図のD―D矢視
図、第10図は本発明におけるクライミングウイ
ンチ駆動用電動機の操作回路の一例図である。 1…マスト、2…支持マスト、3…クライミン
グウインチ、4…昇降フレーム、5…ワイヤーロ
ープ、6…かんぬきピン、7…リミツトスイツ
チ、8…操作スイツチ、9…クライミングウイン
チ駆動用誘導電動機、9A…インバータ装置、
PM1,PM2…ポテンシヨメータ。
の一例を示す全体図、第2図は第1図のクレーン
のマストせり上げ装置を示す正面図、第3図は第
2図のA―A矢視図、第4図は該マストせり上げ
装置のワイヤリングの一例を示す図、第5図は該
マストせり上げ装置の昇降フレームとマストとの
連結構造を示す平面図、第6図は第5図のB―B
矢視図、第7図は第6図のC―C断面図、第8図
は本発明における状態検出スイツチの取付け構造
の一例を示す図、第9図は第8図のD―D矢視
図、第10図は本発明におけるクライミングウイ
ンチ駆動用電動機の操作回路の一例図である。 1…マスト、2…支持マスト、3…クライミン
グウインチ、4…昇降フレーム、5…ワイヤーロ
ープ、6…かんぬきピン、7…リミツトスイツ
チ、8…操作スイツチ、9…クライミングウイン
チ駆動用誘導電動機、9A…インバータ装置、
PM1,PM2…ポテンシヨメータ。
Claims (1)
- 1 地上に設置する支持マストにクライミングウ
インチによりワイヤロープを介して昇降される昇
降フレームを取付け、該昇降フレームにクライミ
ングクレーンのマストを固定してマストせり上げ
を行なうクライミングクレーンのマストせり上げ
装置において、クライミングウインチの駆動装置
としてインバータ制御により回転速度が変えられ
る誘導電動機を備えると共に、インバータの周波
数設定用の複数個のポテンシヨメータを有し、マ
ストせり上げ用昇降フレームには、昇降フレーム
にマストを固定したか否かを検出する状態検出ス
イツチを設け、前記誘導電動機の操作回路に該状
態検出スイツチを組込み、該状態検出スイツチが
昇降フレームにマストを固定している状態を検出
している場合は低速設定用ポテンシヨメータに設
定された低速度による昇降のみが可能で、反対に
非固定状態を検出している場合は高速あるいは低
速設定用ポテンシヨメータに設定された高速、低
速の選択が可能となるように回路構成したことを
特徴とするクライミングクレーンのマストせり上
げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152884A JPS60178188A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | クライミングクレ−ンのマストせり上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3152884A JPS60178188A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | クライミングクレ−ンのマストせり上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178188A JPS60178188A (ja) | 1985-09-12 |
| JPS647959B2 true JPS647959B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
ID=12333690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3152884A Granted JPS60178188A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | クライミングクレ−ンのマストせり上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178188A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995008180A1 (en) * | 1993-09-17 | 1995-03-23 | Omron Corporation | Electromagnetic relay and its manufacture |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280196A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | 日立建機株式会社 | クライミングクレ−ンのマストせり上げ装置 |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3152884A patent/JPS60178188A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995008180A1 (en) * | 1993-09-17 | 1995-03-23 | Omron Corporation | Electromagnetic relay and its manufacture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178188A (ja) | 1985-09-12 |
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