JPS648226B2 - - Google Patents
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- JPS648226B2 JPS648226B2 JP56174758A JP17475881A JPS648226B2 JP S648226 B2 JPS648226 B2 JP S648226B2 JP 56174758 A JP56174758 A JP 56174758A JP 17475881 A JP17475881 A JP 17475881A JP S648226 B2 JPS648226 B2 JP S648226B2
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- JP
- Japan
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- gear
- shaft
- input
- transmission
- main shaft
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 44
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 17
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 16
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 8
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/091—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は横置き機関用トランスアクスルに適し
た自動車用変速機に関するものである。
た自動車用変速機に関するものである。
[従来の技術]
高・低速段切換用補助変速機を備えた横置き機
関のトランスアクスルには、例えば実開昭51―
92829又は実開昭54―171077号公報に開示される
ようなものがあるが、これは補助変速機の軸が機
関のクランク軸と同一軸心上に配置されるので、
3軸構成となつて主変速機を含む全体としての高
さが高くなり、このため、車両に対する機関の搭
載位置が高くなり、重心が高くなつて高速走行時
の安定性を損う恐れがあるばかりでなく、殊に乗
用車における前部を低くして空力特性をよくする
ことが困難であり、又補助変速機をもたないトラ
ンスアクスルの部品との共通性が損われるという
問題がある。
関のトランスアクスルには、例えば実開昭51―
92829又は実開昭54―171077号公報に開示される
ようなものがあるが、これは補助変速機の軸が機
関のクランク軸と同一軸心上に配置されるので、
3軸構成となつて主変速機を含む全体としての高
さが高くなり、このため、車両に対する機関の搭
載位置が高くなり、重心が高くなつて高速走行時
の安定性を損う恐れがあるばかりでなく、殊に乗
用車における前部を低くして空力特性をよくする
ことが困難であり、又補助変速機をもたないトラ
ンスアクスルの部品との共通性が損われるという
問題がある。
そこで、主変速機の主軸を入力軸ないし機関の
クランク軸と同一軸心上において並ぶように構成
して、補助変速機を設けた場合も機関の搭載高さ
に影響しないようにした第1図に示すようなもの
が提案されている。すなわち、これは機関のクラ
ンク軸にクラツチを介して連結される入力軸21
と同一軸心上に主軸22が配置され、これと平行
に配置した副軸23との間に互いに噛み合う歯車
列が配置され、副軸23から前輪を駆動する伝導
機構へ動力が伝達されるようになつている。
クランク軸と同一軸心上において並ぶように構成
して、補助変速機を設けた場合も機関の搭載高さ
に影響しないようにした第1図に示すようなもの
が提案されている。すなわち、これは機関のクラ
ンク軸にクラツチを介して連結される入力軸21
と同一軸心上に主軸22が配置され、これと平行
に配置した副軸23との間に互いに噛み合う歯車
列が配置され、副軸23から前輪を駆動する伝導
機構へ動力が伝達されるようになつている。
上記主軸22は右端部を入力軸21の中空部へ
軸受で、また左端部を歯車箱に軸受(いずれも図
示せず)をもつてそれぞれ支持され、この主軸2
2に歯車1,16,2,3,4が固定支持される
一方、上記歯車1,2,3,4と噛み合う歯車1
1,12,13,14が主軸22と並行に配設し
た副軸23に回転自在に支持され、上記歯車11
と12の間及び歯車13と14の間に同期噛合ク
ラツチ10,9を配置し、これによつて歯車11
〜14の1つを選択的に副軸23へ回転結合し、
所定の変速段への歯車の噛み合いが達せられ、副
軸23に固定した出力歯車15から前輪の伝導機
構へ伝達される。
軸受で、また左端部を歯車箱に軸受(いずれも図
示せず)をもつてそれぞれ支持され、この主軸2
2に歯車1,16,2,3,4が固定支持される
一方、上記歯車1,2,3,4と噛み合う歯車1
1,12,13,14が主軸22と並行に配設し
た副軸23に回転自在に支持され、上記歯車11
と12の間及び歯車13と14の間に同期噛合ク
ラツチ10,9を配置し、これによつて歯車11
〜14の1つを選択的に副軸23へ回転結合し、
所定の変速段への歯車の噛み合いが達せられ、副
軸23に固定した出力歯車15から前輪の伝導機
構へ伝達される。
なお、後進段を得るために、同期噛合クラツチ
機構10には歯車17が形成され、この歯車17
が図示してないアイドル歯車を介して歯車16に
噛み合わされている。
機構10には歯車17が形成され、この歯車17
が図示してないアイドル歯車を介して歯車16に
噛み合わされている。
このような一般的な従来の変速機に、高速・低
速段切換用補助変速機を取付ける場合には、前記
歯車(最終段変速歯車)4を主軸22に対して回
転自在に支持する一方、入力軸21に入力歯車5
を固定し、この内歯車4,5に噛み合う補助歯車
6,7を主軸22上方に平行に配設した補助軸2
4に固定し、主軸22に支持した同期噛合クラツ
チ8によつて主軸22を入力軸21または歯車4
に回転結合したもので、これによつた高速段と低
速段に切り換えることができるようになつてい
る。
速段切換用補助変速機を取付ける場合には、前記
歯車(最終段変速歯車)4を主軸22に対して回
転自在に支持する一方、入力軸21に入力歯車5
を固定し、この内歯車4,5に噛み合う補助歯車
6,7を主軸22上方に平行に配設した補助軸2
4に固定し、主軸22に支持した同期噛合クラツ
チ8によつて主軸22を入力軸21または歯車4
に回転結合したもので、これによつた高速段と低
速段に切り換えることができるようになつてい
る。
しかし、上述した変速機では、歯車14を副軸
23に回転結合した変速段の場合には、同期噛合
クラツチ8をいずれに選択しても、入力軸21と
副軸23との間の歯車比は変化しないので、結局
前進7段の変速段をもつ変速機としかならない。
23に回転結合した変速段の場合には、同期噛合
クラツチ8をいずれに選択しても、入力軸21と
副軸23との間の歯車比は変化しないので、結局
前進7段の変速段をもつ変速機としかならない。
そこで、第2図に示すように、前記歯車4は主
軸22に固定し、これとは別に前記補助歯車6と
噛み合う歯車4aを主軸22に回転自在に支持
し、同期噛合クラツチ機構8によつて主軸22を
歯車4aまたは入力軸21に選択的に回転結合す
るようにしたものが考えられたが、これは歯車列
が一列増加することになり、それだけ主軸22が
長くなり、車幅の狭い車両の場合に取付けが困難
となる欠点がある。
軸22に固定し、これとは別に前記補助歯車6と
噛み合う歯車4aを主軸22に回転自在に支持
し、同期噛合クラツチ機構8によつて主軸22を
歯車4aまたは入力軸21に選択的に回転結合す
るようにしたものが考えられたが、これは歯車列
が一列増加することになり、それだけ主軸22が
長くなり、車幅の狭い車両の場合に取付けが困難
となる欠点がある。
この点は実開照50―5327号公報に示された自動
車用変速機装置も同様で、上記公報の第2図に開
示されたものも補助変速機が主変速機の後段側に
配置されており、主変速機の主軸6と同一軸心上
に補助変速機の軸(出力軸)25が配設されてい
るので、全体として軸方向の長さが長くなり、車
幅の限られた自動車のエンジンルーム内に装着さ
れる横置き機関用トランスアクスルには採用でき
ない。
車用変速機装置も同様で、上記公報の第2図に開
示されたものも補助変速機が主変速機の後段側に
配置されており、主変速機の主軸6と同一軸心上
に補助変速機の軸(出力軸)25が配設されてい
るので、全体として軸方向の長さが長くなり、車
幅の限られた自動車のエンジンルーム内に装着さ
れる横置き機関用トランスアクスルには採用でき
ない。
また上記公報のものでは出力軸(アウトプツト
シヤフト)25は入力軸(メインドライブシヤフ
ト5)と同一軸心上にあり、副軸(カウンタシヤ
フト)13又は30から行なつてないので、この
まゝではトランスアクスルとして使用できず歯車
列及び軸を増設する必要がある。
シヤフト)25は入力軸(メインドライブシヤフ
ト5)と同一軸心上にあり、副軸(カウンタシヤ
フト)13又は30から行なつてないので、この
まゝではトランスアクスルとして使用できず歯車
列及び軸を増設する必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
このため、本発明の目的は上述の問題に鑑み、
従来の変速機に歯車列の増加などによる変速機の
全長及び全高の増加を来たすことなく、しかも歯
車列の倍数の変速段が正確に得られる車両の変速
機を提供することにある。
従来の変速機に歯車列の増加などによる変速機の
全長及び全高の増加を来たすことなく、しかも歯
車列の倍数の変速段が正確に得られる車両の変速
機を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の構成は入
力軸、該軸と同一軸心上に設けられ第1変速歯車
列を設けた主軸及び第1歯車列と噛合う第2変速
歯車列を回転自在に支持し出力歯車を固定した副
軸から構成された主変速機に、前記入力軸端部に
おいて回転自在に支持された入力歯車と主軸の上
方に配置した補助軸をもち第1変速歯車列の最終
段変速歯車と入力歯車間を連結する補助歯車列及
び入力軸上に設置され入力歯車と主軸に選択的に
結合する同期噛合クラツチ機構からなる高・低速
段切換用補助変速機を配設してなるものである。
力軸、該軸と同一軸心上に設けられ第1変速歯車
列を設けた主軸及び第1歯車列と噛合う第2変速
歯車列を回転自在に支持し出力歯車を固定した副
軸から構成された主変速機に、前記入力軸端部に
おいて回転自在に支持された入力歯車と主軸の上
方に配置した補助軸をもち第1変速歯車列の最終
段変速歯車と入力歯車間を連結する補助歯車列及
び入力軸上に設置され入力歯車と主軸に選択的に
結合する同期噛合クラツチ機構からなる高・低速
段切換用補助変速機を配設してなるものである。
[作用]
同期噛合クラツチ機構8により入力軸21を入
力歯車5に回転結合すると、補助変速機は低速段
に接続され、歯車7,6,40を経て主軸22を
低速回転する。そして、同期噛合クラツチ機構1
0,9の選択操作により所定の変速段(例えば第
1段〜第4段)の歯車の噛み合いが達せられ、副
軸23の出力歯車15から前輪へ動力が伝達され
る。
力歯車5に回転結合すると、補助変速機は低速段
に接続され、歯車7,6,40を経て主軸22を
低速回転する。そして、同期噛合クラツチ機構1
0,9の選択操作により所定の変速段(例えば第
1段〜第4段)の歯車の噛み合いが達せられ、副
軸23の出力歯車15から前輪へ動力が伝達され
る。
逆に、同期噛合クラツチ8により入力軸21の
回転を直接主軸22へ伝達すると、補助変速機が
高速段へ切り換えられ、前記同様に同期噛合クラ
ツチ機構10,9の選択操作により所定の変速段
(例えば第5段〜第8段)が得られる。
回転を直接主軸22へ伝達すると、補助変速機が
高速段へ切り換えられ、前記同様に同期噛合クラ
ツチ機構10,9の選択操作により所定の変速段
(例えば第5段〜第8段)が得られる。
[発明の実施例]
本発明を第3図,第4図に示す実施例に基づい
て説明すると、ケーシング20の右端壁に軸受2
6をもつて入力軸21が回転可能に支持され、主
軸22は右端部を軸受33をもつて入力軸21の
中空部に、また左端部を軸受25をもつてケーシ
ング20の左端壁に回転自在に支持されている。
そして、主軸22に第1速歯車1、後進用歯車1
6、第2速歯車2、第3速歯車3、第4速歯車
(最終段変速歯車)40がそれぞれ固定され、第
1変速歯車列が構成されている。
て説明すると、ケーシング20の右端壁に軸受2
6をもつて入力軸21が回転可能に支持され、主
軸22は右端部を軸受33をもつて入力軸21の
中空部に、また左端部を軸受25をもつてケーシ
ング20の左端壁に回転自在に支持されている。
そして、主軸22に第1速歯車1、後進用歯車1
6、第2速歯車2、第3速歯車3、第4速歯車
(最終段変速歯車)40がそれぞれ固定され、第
1変速歯車列が構成されている。
一方、副軸23は軸受27,28をもつてケー
シング20の両端壁に回転自在に支持され、前述
した歯車1,2,3,40にそれぞれ噛み合つて
第2変速歯車列を構成する歯車11,12,1
3,14が回転自在に支持されている。
シング20の両端壁に回転自在に支持され、前述
した歯車1,2,3,40にそれぞれ噛み合つて
第2変速歯車列を構成する歯車11,12,1
3,14が回転自在に支持されている。
前記歯車11と12の間に同期噛合クラツチ機
構10が配置され、該クラツチ機構10のクラツ
チスリーブの外周に歯車17が形成され、この歯
車17は軸19をもつてケーシング20に支持し
たアイドル歯車18を介して主歯22の歯車16
と噛み合わされている。又、前記歯車13と14
との間にも同期噛合クラツチ機構9が配置されて
いる。
構10が配置され、該クラツチ機構10のクラツ
チスリーブの外周に歯車17が形成され、この歯
車17は軸19をもつてケーシング20に支持し
たアイドル歯車18を介して主歯22の歯車16
と噛み合わされている。又、前記歯車13と14
との間にも同期噛合クラツチ機構9が配置されて
いる。
前記副軸23の右端部には出力歯車15が固定
され、この出力歯車15は終減速装置31の終減
速歯車32に噛み合わされており、終減速歯車3
2は終減速装置のケース31aと一体的に結合さ
れ、軸受29,30をもつてケーシング20に回
転自在に支持されている。
され、この出力歯車15は終減速装置31の終減
速歯車32に噛み合わされており、終減速歯車3
2は終減速装置のケース31aと一体的に結合さ
れ、軸受29,30をもつてケーシング20に回
転自在に支持されている。
本発明の重要な構成は、前記入力軸21上に入
力歯車5が回転自在に支持され、入力軸21上に
配設された同期噛合クラツチ8によつて入力軸2
1を上記歯車5または主軸22に選択的に回転結
合するようにした点にある。そして、入力歯車5
に噛み合う歯車7および前記歯車40に噛み合う
歯車6を一体に構成し、この両歯車6,7からな
る補助歯車列を補助軸24をもつて前記主軸22
と平行にその上方にてケーシング20に支持せし
めている。このようにして、高速・低速段切換用
補助変速機が構成される。
力歯車5が回転自在に支持され、入力軸21上に
配設された同期噛合クラツチ8によつて入力軸2
1を上記歯車5または主軸22に選択的に回転結
合するようにした点にある。そして、入力歯車5
に噛み合う歯車7および前記歯車40に噛み合う
歯車6を一体に構成し、この両歯車6,7からな
る補助歯車列を補助軸24をもつて前記主軸22
と平行にその上方にてケーシング20に支持せし
めている。このようにして、高速・低速段切換用
補助変速機が構成される。
本発明は上述のように構成することにより、同
期噛合クラツチ機構8を第3図に示す状態から右
方へ移動すると、入力軸21の回転は入力歯車
5、歯車7、6及び40を経て主軸22に伝達さ
れ、補助変速機は低速段に接続される。そして、
ここで、同期噛合クラツチ機構10,9の選択操
作によつて、前記の如く所定の低速の変速段の歯
車の噛み合いが達せられ、副軸23の出力歯車1
5から終減速装置31を経て前輪車軸へ動力が伝
達される。
期噛合クラツチ機構8を第3図に示す状態から右
方へ移動すると、入力軸21の回転は入力歯車
5、歯車7、6及び40を経て主軸22に伝達さ
れ、補助変速機は低速段に接続される。そして、
ここで、同期噛合クラツチ機構10,9の選択操
作によつて、前記の如く所定の低速の変速段の歯
車の噛み合いが達せられ、副軸23の出力歯車1
5から終減速装置31を経て前輪車軸へ動力が伝
達される。
また、同期噛合クラツチ機構8を左方へ移動す
ると、入力軸21の回転は直接主軸22へ伝達さ
れることになり、補助変速機は高速段へ切り換え
られる。そして、低速段の場合と同様に、同期噛
合クラツチ機構10,9の選択操作によつて所定
の高速の変速段で出力歯車15が回転され、この
回転が終減速装置31を経て前輪車軸へ伝達され
る。
ると、入力軸21の回転は直接主軸22へ伝達さ
れることになり、補助変速機は高速段へ切り換え
られる。そして、低速段の場合と同様に、同期噛
合クラツチ機構10,9の選択操作によつて所定
の高速の変速段で出力歯車15が回転され、この
回転が終減速装置31を経て前輪車軸へ伝達され
る。
[発明の効果]
本発明は上述のように、入力軸、該軸と同一軸
心上に設けられ第1変速歯車列を設けた主軸及び
第1歯車列と噛合う第2変速歯車列を回転自在に
支持し出力歯車を固定した副軸から構成された主
変速機に、前記入力軸端部において回転自在に支
持された入力歯車と主軸の上方に配置した補助軸
をもち第1変速歯車列の最終段変速歯車と入力歯
車間を連結する補助歯車列及び入力軸上に設置さ
れ入力歯車と主軸に選択的に結合する同期噛合ク
ラツチ機構からなる高・低速段切換用補助変速機
を配設してなるので、主軸の第1歯車列を増加す
ることなく、また入力軸から下方において回転軸
を増設する必要もなく従つて変速機の主軸の長さ
に変化をもたらさず適応性を広くするとともに、
機関の搭載位置を低くし得て安全性を高めること
ができる。又上記により主変速機に補助変速機を
設ける場合に、一部部品の追加および変速機ケー
スの一部変更だけで他は共通とできるので、量産
する場合、生産効率及コスト上非常に有利であ
る。しかも補助変速機を高速段又は低速段に切り
換えた場合に、[主変速機の前進段数(例えば4
段)×補助変速機の高低段数(2段)]に正確に変
速することができる。
心上に設けられ第1変速歯車列を設けた主軸及び
第1歯車列と噛合う第2変速歯車列を回転自在に
支持し出力歯車を固定した副軸から構成された主
変速機に、前記入力軸端部において回転自在に支
持された入力歯車と主軸の上方に配置した補助軸
をもち第1変速歯車列の最終段変速歯車と入力歯
車間を連結する補助歯車列及び入力軸上に設置さ
れ入力歯車と主軸に選択的に結合する同期噛合ク
ラツチ機構からなる高・低速段切換用補助変速機
を配設してなるので、主軸の第1歯車列を増加す
ることなく、また入力軸から下方において回転軸
を増設する必要もなく従つて変速機の主軸の長さ
に変化をもたらさず適応性を広くするとともに、
機関の搭載位置を低くし得て安全性を高めること
ができる。又上記により主変速機に補助変速機を
設ける場合に、一部部品の追加および変速機ケー
スの一部変更だけで他は共通とできるので、量産
する場合、生産効率及コスト上非常に有利であ
る。しかも補助変速機を高速段又は低速段に切り
換えた場合に、[主変速機の前進段数(例えば4
段)×補助変速機の高低段数(2段)]に正確に変
速することができる。
さらに、本案の補助変速機は主軸上方の比較的
スペースのある個所に配置することができるの
で、入力軸ないし主軸の下側へ突出する部分がな
く、機関の搭載高さに影響せず、補助変速機をも
たないトランスアクスルの場合と同位置に配置で
きる効果もある。
スペースのある個所に配置することができるの
で、入力軸ないし主軸の下側へ突出する部分がな
く、機関の搭載高さに影響せず、補助変速機をも
たないトランスアクスルの場合と同位置に配置で
きる効果もある。
第1図は補助変速機を備えた自動車用変速機に
ついての従来例を示す概略構成図、第2図は他の
従来例を示す概略構成図、第3図は本発明に係る
変速機の断面図、第4図は同装置の概略構成図で
ある。 5:入力歯車、6,7:補助歯車、8:同期噛
合クラツチ機構、15:出力歯車、21:入力
軸、22:主軸、23:副軸、31:終減速装
置、31a:ケース、33:軸受、40:第4速
歯車(最終段変速歯車)。
ついての従来例を示す概略構成図、第2図は他の
従来例を示す概略構成図、第3図は本発明に係る
変速機の断面図、第4図は同装置の概略構成図で
ある。 5:入力歯車、6,7:補助歯車、8:同期噛
合クラツチ機構、15:出力歯車、21:入力
軸、22:主軸、23:副軸、31:終減速装
置、31a:ケース、33:軸受、40:第4速
歯車(最終段変速歯車)。
Claims (1)
- 1 入力軸、該軸と同一軸心上に設けられ第1変
速歯車列を設けた主軸及び第1歯車列と噛合う第
2変速歯車列を回転自在に支持し出力歯車を固定
した副軸から構成された主変速機に、前記入力軸
端部において回転自在に支持された入力歯車と、
主軸の上方に配置した補助軸をもち、第1変速歯
車列の最終段変速歯車と入力歯車間を連結する補
助歯車列及び入力軸上に設置され入力歯車と主軸
に選択的に結合する同期噛合クラツチ機構からな
る高・低速段切換用補助変速機を配設してなる自
動車用変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174758A JPS5877954A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両の変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56174758A JPS5877954A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両の変速機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877954A JPS5877954A (ja) | 1983-05-11 |
| JPS648226B2 true JPS648226B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=15984158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56174758A Granted JPS5877954A (ja) | 1981-10-31 | 1981-10-31 | 車両の変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877954A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2692018B1 (fr) * | 1992-06-09 | 1994-09-02 | Dangel Henri | Boîte de vitesses pour véhicule à propulsion avant et moteur transversal permettant d'accroître ses capacités de franchissement. |
| EP4180255B1 (en) * | 2021-11-16 | 2024-02-07 | Volvo Truck Corporation | An electric powertrain for a vehicle |
-
1981
- 1981-10-31 JP JP56174758A patent/JPS5877954A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5877954A (ja) | 1983-05-11 |
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